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【スタッフの大半は２ちゃんねらー】
書き込みと情報漏えいの真犯人を追え！？

２ちゃんねるというと色々な噂や情報が飛び交う掲示板で、知られた当初はアングラ的な存在でしたが最近は芸能人や政治家が利用している事をカミングアウトする等、それだけ一般的にもなってきました。なので当然同人をやる人間も２ちゃんねるを利用するし、ログを読むだけならかなりの割合で利用者がいると言えます。そこにはもちろん関西の即売会の話をするスレッドもあり、関西イベントの噂等がリアルタイムに出てきます。

一昔前はネットが普及しておらず、実際に即売会に参加する事でそのイベントの評価は時間をかけてゆっくり上下してきました。しかし最近はネットで事前に噂が目立つようになり、即売会にいかずとも色々な人の話を聞くことができます。しかも人間とは心理学的に話が先行してしまうと実際そのイベントに行ってないのにある一定ラインまで評価を下してしまいます。つまり主催者やスタッフたちはそれを逆手に取って情報戦に持ち込むのです。事前に悪い噂を流れてしまうと先入観が発生し、やっぱりあのイベントは駄目だったという話につながっていく。関西イベントスレッドには様々な悪口が書き込まれていました。というより何で情報戦ならともかく、相手の悪口を書くのでしょうか？

関西のイベントは中ノ島が改修される前の時代も利権争いが起きていました。その頃私は現役でもないので詳しくは知らないので書かないけれど、どうも関西のイベンターは権力欲が強いようです。自分以外のイベントを認めないという風潮に加わって、他ページでも紹介したように保守的な性格の人間が大半を占めています。ネットが当たり前になるちょっと前は、あるイベント主催者の郵便ポストが放火されたりもしたとか。また、最近では中ノ島改修後のOnly Summitでも抽選から漏れた団体が悪口を広めたり会場に詰め寄ったりしていました。そんな背景から実際Ｓｕｍｍｉｔが新しい企画を打ち出すたびに掲示板は荒れました。きっとこの文章ももし私が今イベントを計画していれば「被害者ぶっている」と書き込まれることでしょう。新しいものは他の地域と比べて特に絶対何が何でも認めないのが関西なのです。

男性向けイベント主催者は善人面してても所詮ぷっつんしたオタクの頭目に過ぎない。

２ちゃんねるは情報漏えいや犯罪予告等、過去の積み重ねからやっぱり色々悪いイメージもあるので、２ちゃんねるに書き込むという行為は基本的にまだタブーなのです。そのタブー行為を知られると今度は自分たちが叩かれると判断し、イベント側の人間は書き込んだとしても決して自分が書いたとは言いません。

しかし私はイベント会場からノートＰＣでリアルタイムで書き込む主催者やスタッフを何人も見てきました。即売会の会場ですらそれなのですから実際は家に帰ったらより多くの関係者が書き込みしているに違いありません。そしておよそ書き込みの内容はこんな感じです。誰と誰が仲たがいしている、主催者はこんな奴でこんな事をしている、イベントの是非というより関係者を晒すことで評価を下げようとするスタンスです。

また書き込む理由にもう一つ愉快犯的なものが推測されます。誰も知りえない情報をスタッフになれば知ることができる。みんなが知らない事を自分は知っているという優越感から書き込むケースです。某有名イベントはスタッフ用のページとそのＩＤ、パスワードを書き込まれてました。漏洩がすすむとスタッフも気が気でなくなります。自分たちはまじめにやっていても身内から書き込まれたとなるとかなり精神的ダメージは大きくなります。つまりスタッフの中にも本当に成功させたいと願うタイプと、適当に参加して迷惑をかけるタイプが存在するという事なのです。

主催者やスタッフが書き込むと言うけれど、その人から伝わった第３者の可能性はどうでしょう。それが実はかなり低いんです。スタッフ会議が行われている時間は書き込みがピタっと止まります。特に某有名イベント。そして家に帰った頃の時間に最新情報の噂が流れます。でも今思うともしかしたらあれだけ話題を呼んだスレッドも利用者の大半はスタッフだったのかも知れませんね。

私はイベント開催時はスタッフにあえてこう言いました。「２ちゃんねるに書き込め」と。もちろん相手を叩くような書き込みは禁止しましたが、どうせ書き込まれるなら認めてしまえという事です。するとＳｕｍｍｉｔ側からの内部漏洩は当時同時進行していた他のイベントと比べて大きく減りました。つまり禁止されないと面白くないといったところで、書き込みをやめたのです。子供かお前らと思うお話ですね。

さて、書き込みの真犯人を追えという表題なので誰が犯人か言うと、上記でお話したように主催者またはスタッフです。だいたい書き込みの５～６割がそうでしょうね。ひどい時はもっと多かった気がします。さも誰かから聞いた話のように書き込まれる事もありますが、それもおそらく嘘だと思います。

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【スタッフの大半は２ちゃんねらー】書き込みと情報漏えいの真犯人を追え！？２ちゃんねるというと色々な噂や情報が飛び交う掲示板で、知られた当初はアングラ的な存在でしたが最近は芸能人や政治家が利用している事をカミングアウトする等、それだけ一般的にもなってきました。なので当然同人をやる人間も２ちゃんねるを利用するし、ログを読むだけならかなりの割合で利用者がいると言えます。そこにはもちろん関西の即売会の話をするスレッドもあり、関西イベントの噂等がリアルタイムに出てきます。一昔前はネットが普及しておらず、実際に即売会に参加する事でそのイベントの評価は時間をかけてゆっくり上下してきました。しかし最近はネットで事前に噂が目立つようになり、即売会にいかずとも色々な人の話を聞くことができます。しかも人間とは心理学的に話が先行してしまうと実際そのイベントに行ってないのにある一定ラインまで評価を下してしまいます。つまり主催者やスタッフたちはそれを逆手に取って情報戦に持ち込むのです。事前に悪い噂を流れてしまうと先入観が発生し、やっぱりあのイベントは駄目だったという話につながっていく。関西イベントスレッドには様々な悪口が書き込まれていました。というより何で情報戦ならともかく、相手の悪口を書くのでしょうか？関西のイベントは中ノ島が改修される前の時代も利権争いが起きていました。その頃私は現役でもないので詳しくは知らないので書かないけれど、どうも関西のイベンターは権力欲が強いようです。自分以外のイベントを認めないという風潮に加わって、他ページでも紹介したように保守的な性格の人間が大半を占めています。ネットが当たり前になるちょっと前は、あるイベント主催者の郵便ポストが放火されたりもしたとか。また、最近では中ノ島改修後のOnly Summitでも抽選から漏れた団体が悪口を広めたり会場に詰め寄ったりしていました。そんな背景から実際Ｓｕｍｍｉｔが新しい企画を打ち出すたびに掲示板は荒れました。きっとこの文章ももし私が今イベントを計画していれば「被害者ぶっている」と書き込まれることでしょう。新しいものは他の地域と比べて特に絶対何が何でも認めないのが関西なのです。男性向けイベント主催者は善人面してても所詮ぷっつんしたオタクの頭目に過ぎない。２ちゃんねるは情報漏えいや犯罪予告等、過去の積み重ねからやっぱり色々悪いイメージもあるので、２ちゃんねるに書き込むという行為は基本的にまだタブーなのです。そのタブー行為を知られると今度は自分たちが叩かれると判断し、イベント側の人間は書き込んだとしても決して自分が書いたとは言いません。しかし私はイベント会場からノートＰＣでリアルタイムで書き込む主催者やスタッフを何人も見てきました。即売会の会場ですらそれなのですから実際は家に帰ったらより多くの関係者が書き込みしているに違いありません。そしておよそ書き込みの内容はこんな感じです。誰と誰が仲たがいしている、主催者はこんな奴でこんな事をしている、イベントの是非というより関係者を晒すことで評価を下げようとするスタンスです。また書き込む理由にもう一つ愉快犯的なものが推測されます。誰も知りえない情報をスタッフになれば知ることができる。みんなが知らない事を自分は知っているという優越感から書き込むケースです。某有名イベントはスタッフ用のページとそのＩＤ、パスワードを書き込まれてました。漏洩がすすむとスタッフも気が気でなくなります。自分たちはまじめにやっていても身内から書き込まれたとなるとかなり精神的ダメージは大きくなります。つまりスタッフの中にも本当に成功させたいと願うタイプと、適当に参加して迷惑をかけるタイプが存在するという事なのです。主催者やスタッフが書き込むと言うけれど、その人から伝わった第３者の可能性はどうでしょう。それが実はかなり低いんです。スタッフ会議が行われている時間は書き込みがピタっと止まります。特に某有名イベント。そして家に帰った頃の時間に最新情報の噂が流れます。でも今思うともしかしたらあれだけ話題を呼んだスレッドも利用者の大半はスタッフだったのかも知れませんね。私はイベント開催時はスタッフにあえてこう言いました。「２ちゃんねるに書き込め」と。もちろん相手を叩くような書き込みは禁止しましたが、どうせ書き込まれるなら認めてしまえという事です。するとＳｕｍｍｉｔ側からの内部漏洩は当時同時進行していた他のイベントと比べて大きく減りました。つまり禁止されないと面白くないといったところで、書き込みをやめたのです。子供かお前らと思うお話ですね。さて、書き込みの真犯人を追えという表題なので誰が犯人か言うと、上記でお話したように主催者またはスタッフです。だいたい書き込みの５～６割がそうでしょうね。ひどい時はもっと多かった気がします。さも誰かから聞いた話のように書き込まれる事もありますが、それもおそらく嘘だと思います。