「ねぇ イザーク」
がイザークに言う。
「ねぇ」
「・・・なんだ?」
イザークはの額にキスをしながら言った。
「・・・もしも・・・ね?もしもさ・・・あたしが戦闘に行ってしんじゃったら・・・イザークはどうする??」
「・・・」
イザークは黙る。
「ねぇ イザークってばぁ」
「・・・そんなことは考えたくない」
ムッツリ顔でそう唸った。
「だからさ、も・し・も!もしもだってば!!!」
が少し怒ったように言った。
するとイザークはを抱き寄せ少し深めにキスをする。
「ん・・・・っ・・・ちょ・・・イザ・・・!!」
イザークのキスから開放されたは、ムスっとしてイザークと反対の方を向いた。
「ふんっ!!!あたしはまだ13歳なのになんでそんなえっちなキスすんのよっ!」
「・・・オマエがヘンな事いいだしたからだろ?」
「ヘンな事じゃないよ!あたしは軍人だからイザークの恋人としてはしっかり聞いとかなきゃ・・・ってね?」
そう冗談めかして言うに、イザークはふっと笑いかけた。
「オマエのそーいうトコがスキであってキライなんだよ」
「え・・・?それってあたしすっごい意味不明なんだけど」
「だからさ」
(オマエの笑う顔が好きだ)
(精神的にすごく愛らしいところが好きだ)
(心身的に強い所)
(それに)
「・・・何よ」
がイザークの顔を覗き込む。
「・・・・・いや・・・さっきキライなんだよって言ったろ?あれ撤回」
「はい?」
「オレはの全て・・・全てが好きだからな」
「ハハハ・・・・ッ・・・何それ・・・」
「まんまだっての」
「ワケわかんないよ・・・イザーク」
・・・・・・・
いつまであたしたちはこうしてられるんだろう。
いつ私が死ぬかどうかわからない。
いつイザークが死ぬかどうかわからない。
いつ・・・・
昔世界は神の手によって作られたらしい。
全ての人間の命は神の手にある、と言ってもおかしくはないだろう。
私は信じたくない。
イザークが神の気まぐれによってしんでしまうなんてまっぴらごめんだ。
「イザーク」
「何だ」
「死ぬな・・・って言ったら怒る?」
「は?」
がいきなり意味のわからない質問をぶつけてきたのでイザークは気の抜けた声をだした。
「あたし・・・この戦争でイザークに死んで欲しくない」
「オレだってに死んで欲しくない」
「二人で・・・未来を作ろう」
「「未来を」」
★その後の会話★
(イ)なんでさっきあんな事言ったんだ?
(ア)え・・・?えーっと・・・(なんであたしあんなこと言ったの!?)
(イ)・・・・忘れた・・・のか?
(ア)ええっ!?ち・・・ちがうよ?
(イ)じゃあなんだ
(ア)記憶にないんだ♪
(イ)一緒じゃねぇか!(怒
(ア)うゎーん!イザークが怒ったぁ!
あとがき
・・・初小説がコレですか・・・・。
なんて変な文章。
読んであきれるみてあきれる。
どなたか私に文章を書く力を下さい。
お願い・・・のなかのもっとも強いお願いです。。