小説「Nコーヒーボーイ」の中盤から少しだけ引用。

鶏Vo×ヲタクVoです。ウワー、ごめん門田!(そんな軽く…)

途中で切れてますがご了承ください。

また、人名はアルファベットにして伏せてあります。



















親指の腹でMの胸の突起を押すようにして、動かす。

「あ…んっ…ばかぁ…」

「だってMめちゃめちゃ感度いいんだもん」

「うるさ、い、な…っ」

恥ずかしそうに、無理に身をよじるMのひたいにキスを落として、また耳元に唇を近づける。

「感度いいことは、否定しないんだ?」

尖った言葉を浴びせると、Mは息を呑んでぶんぶんと首を横に振る。

「かっわいいなぁー」

「ばかっ…も、…やっ…」

「じゃあさ…」

ズボンのチャック下ろし、細い腰を少しだけ持ち上げる。

下着を腰の辺りまで下げると、半勃ちのMのそれの根元を掴む。

「…あっ…!」

Mの顔が、みるみるうちに羞恥に染まるのが面白い。

恐らく、冷たい風がそれに当たって興奮してるんだろう。

「可愛くてエッチなM君なら、どこがイイのかも自分で判るでしょ…?」

「…ッ…や、だっ…そんなこ、と…」

「そんなことあるじゃん」

片手で根元をゆっくり梳いて、もう一方の手では先端の窪みに爪を立てる。

「あぁっ…!」

びくんっと身体が揺れて、腰が猥らに揺れる。

Mの後ろには大きな木と、茂みと、その先にはブランコがあって、すぐ近くは住宅街。

その先は、お約束のように下弦の月が俺達を照らしている。

月明かりが逆光のMは、思ってた以上に綺麗だ。

細くしなやかな肢体が揺れる。

「聴こえちゃうでしょうが」

「は、ぁ…っ…やっ…」

「まー…聴こえた方がMは燃えるのかもしれないけど?」

Mは顔を真っ赤にして首を振って否定するけど、

俺がなじる言葉を言うたび、下の方は喜んでエロいやつ垂れ流してる。

言葉で感じてんでしょ。

だっていつもより、確実に感度高いもん。

ああもう、かわいいなぁ、うちの姫様は。

かわいすぎて、苛めても苛めてもまだ足りないよ。

もう少し泣かさないと、お腹いっぱいにならないよ?

「M、自分でやってみ」

うつろな眼のMに、優しく叱るように言う。

「ふ、へ…?」

「んー、だから、ホラ」

Mの、首筋に置いてあった手を、M自身に誘導する。

先走りで濡れているその場所に指が触れると、Mは身体を大きくびくつかせた。

「や、…っ…い、いや…!」

「なんでよ、軽くできるでしょ」

「な、んで…そ、そ…んなこと…」

半狂乱に嫌がるMの指に自分の指を重ね、上下に扱く。

「く…あっ…んっ、…は、」

Mは自分のそれを見つめながら、恍惚とした表情を浮かべている。

「いつも、俺とのセックス思い出して、独りでエロいことやってるくせに」

Mはビクッとして、俺を見た。

Mの顔は青いんだか赤いんだかよく判らなくて、

辛そうな顔で「んで、そんなこと、言…っ…」と泣きそうな顔で俺に縋りついた。

「事実、やってんでしょ…?俺の指の動き思い出して、独りで…」

Mの指に重ねた自分の手の動きを速める。

「あっ…う、…んっ、…んぅ…」

Mのそれは、もうかなりきつい状態にまで達していた。

先走りが指に絡み付いて、くちゅ、とやらしい音を上げている。

少し眼を閉じて、俺のこと考えながら独りで処理をするMを捏造で思い浮かべた。

それはさ、なんか、すげぇ、そんなMを見たら二度と

AVじゃ勃たないくらいに淫乱でやらしいんだけどさ、

どっかすげぇ綺麗っていうか、芸術性も伴っていると、俺は思うんだよな。

独りで自慰行為に没頭するMは、ただの男でしかなくて、

でもそんなMすら愛しいと思ってしまう俺は そろそろやばいかもしれない。

「あっ、ん…あ、…うぁ…」

Mのエロい声で、ふと意識が現実に戻ってくる。

もうそろそろ、理性がぶち切れてもいい頃だ。

俺はMのそれに這わしていた手を離すと、

すげーエロい透明の液体で手はぐちゃぐちゃになってた。

……エロ…。

Mは何かを縋るように、震える手で俺の腕を掴む。

でもそれすら上手く出来ないみたいで、性格には俺の腕に手を乗っけてる感じで、

Mの手は俺の手より濡れていて、それがまた苛めたいって気持ちを駆り立てる。

そんなつもりはないかもしれないけどさ、今のオマエ、苛めて下さいって言ってるようなもんだよ。

めちゃくちゃエロい。無意識なところがまた、魅力なんだけどさ。

「F…お、おれ…っ…」

震えるMの頭を撫でてやる。

優しく、苛めるように。

「ひとりで、できるよな?」

Mが愕然とした眼で俺を見る。

「い、やっ…いや!」

「俺はもう、やってあげないよ?」

「…っ、…そん、な…」

両手を自分の背中に隠す仕草をすると、Mは少しだけ粘って、

それでも無理だと判ると、おずおずと縋りついてきたその手を、自分の根元に移した。

ちらっちらと俺のことを見上げては、指を動かすのをためらっている。

…見られているのが、また感じてるみたいで。

「自分でやんないと、イケないよ?」

俺が決定打を言ってあげると、Mは半分泣きながら、指を上下に動かし始めた。

最初は指2本くらいだったのが、どんどん増えてって、夢中で扱いている。

「あっ…んっ、ん、 あ、…は、ぁんっ…あっ」

その姿の、あまりの官能ぶりに少し圧倒しつつも、

コイツはいつもこんな感じで独りでしてんのかて思うと、

自分の方も興奮してきて、かなりきつくなっている。

「…左手は?」

夢中で右手で扱いていたMに一言浴びせると、

恐る恐る、自分の胸に手を這わせた。

「んぅ…ッ…あ、…んっ、…あ、Fっ…、ふ…」

Mはやっぱり首を必死で横に振って、否定してる。

何をだ?

こんなにエロい自分をか?

無理だろ、相当エロいし。エロ大魔王だよ。

Mの独りエッチシーン、俺以外が見たら、あんまりにエロすぎて、ぶっ倒れるよ。絶対。

俺だって、もうギリギリだもん。

大好き過ぎて、大好きな人の、こんな姿だよ?

倒れるどころか、死にそうだよ。幸せすぎて。

Mの声が、どんどん大きくなって、

俺はそれを嘲笑しながらずっと見ている。

Mは俺の視線に気付いていないのか、それとも

視線すら快感に換えているのか、一心不乱に、

もう他のことはどうでもいいという具合にそれに熱中してる

























−−−




……………………青姦・視姦・自慰。

気付けばこんな遠いとこまで来たもんだ。

ていうか、「エロ大魔王」て。





続きは中へ入ってからどうぞ。お待ちしております。














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