■第23話 20031011

みちるです。先週からセクシー女塾の後番組でスタートしたそれゆけゴロッキーズ。初めは微妙な感じでしたが、これから徐々に面白くなっていって欲しいと願うところです。

□それゆけゴロッキーズ第1回 030930

高橋「ここがわたしたちの先輩も過ごした伝説のライブハウスGOROかぁ〜」
紺野「先輩達もここでいろいろな思い出を作ったみたいだね」

小川「なんだか楽しいことになりそうですばい」
紺野「ですばい」

新垣「楽しい?!あのぉ先輩に聞いてなかった?」
新垣「あのね、ここのライブハウスにはと〜っても厳しいマスターとママがいるんだよ」
高橋「たしか...マスターの五郎さんとママの明美さん」
新垣「そうそうそう、その二人に先輩達も当時結構こっぴどくやられたらしいよ」
小川「えぇ〜...そんなこと言われたら一気にテンション下がるですばい」
紺野「下がるですばい」

新垣「あのねぇ、あさみちゃんさっきからねぇ、まこっちゃんの言葉の後繰り返してるだけじゃん」
小川「紺野ちゃん、さっきから私の後を繰り返してるですばい」
紺野「ですばい」

新垣「繰り返してんじゃん」
高橋「まぁ〜まぁまぁまぁ、兎に角、四人のゴッキーズで頑張るって事が大事なんだから、ね?」
高橋「よぉ〜しいくぞーそれじゃーファイトー」

四人「オー!」

藤本「はぁ〜いどーもー!みなさ〜ん?せーの!」

四人「ロッキーズです!」
高橋「ロッキーズぅ?」
藤本「これはこれはゴッキーズのみなさんお揃いで」
小川「こんなところで何をしてるですばい?」
紺野「です..ばい?」
藤本「ばい...まぁいいや、あのね、実は私たちもここのライブハウスGOROを使用する為に来たんだよね」
新垣「いやあのぉ、でもね、ここは私たちゴッキーズが先に入ったんでー」
藤本「先とか後とか関係ないんでー」
藤本「ね、ミチシゲちゃん」

藤本「まぁね、ゴッキーズのみなさんに勢いのある一言お願いします」

道重「あのぉ..ここはわたしたちがつかいます
新垣「え?!」
小川「声ちっちゃー」
紺野「ちっちゃいなー」
藤本「まぁいいや、次エリエリ」

亀井「だからぁ...ここはぁ...
高橋「さらにちっちゃいねぇ...」
小川「こんなねぇ声のちっちゃいメンバーがいるチームには、このライブハウスは渡さんばい」
紺野「渡さんばい」

田中「なにぃ〜?!渡してもらうですばい!」
紺野「ですばい!」
小川「渡さんばい」
紺野「渡さんばい」
田中「渡すばい!」
紺野「ばい!」
小川「渡さんばい」
紺野「さんばい!」
藤本「あーもういいです。もういいです。はい、もういいですよぉ〜。」
藤本「ばいばいばいばい、さっきからねえ、このばいってなんなんですかねえ、いったいねえ」
新垣「わたしもねぇわかんないんですよ」
藤本「あ、そうですか」
新垣「あぁわかんないわかんない」
藤本「あのーこちら紺野さんですよね?大丈夫ですか?」
新垣「ちょっとねー。んーさっきからばいしか言わなくて」
藤本「だよねぇ?」
新垣「えぇえぇ」
高橋「あら?二人とも、仲いいですね」

二人「はっ」

プン!

**

藤本「ま、兎に角ですね、ここはロッキーズの私たち四人が使いますんで」
新垣「いーえ!ここはゴッキーズのライブハウスです」
藤本「いーえ!」
新垣「いーえ!」
藤本「ありえません」
新垣「いーえ!」
新垣「ありえません」

***

五郎「いやいやいやいやいや、今回も威勢のいい連中が集まったもんだな」
明美「ホントねぇ」
8人「誰ですか?」
五郎「オマエたちがさっきから話題にしてる、このライブハウスのマスターの五郎と」
明美「ママの明美だよ」
五郎「ヨロシクな」

8人「よろしくおねがいしまーす」

****

明美「ところでさっきから何を8人で言い合いしてたんだい?」
藤本「あのですね、このライブハウスに来るのがゴッキーズかロッキーズかを決めてたんですよ」
五郎「ほう、なるほどな」
五郎「だがしかし!」
五郎「このライブハウスには、ゴッキーズもロッキーズも」
五郎「通わせねぇ!」
8人「えぇーーー!?」
新垣「なんで?!」
五郎「嬉しいぐらい驚いてくれたなオマエら」
五郎「いいか、このライブハウスに通わせるのは」
五郎「ゴロッキーズだ!」
8人「ゴロッキーズぅ?!」
五郎「そうだ、嬉しいぐらい反応してくれたな」
五郎「五期だの、六期だの、ややこしい!今日からオマエ達はゴロッキーズだ!」
五郎「8人まとめてオレたちが面倒みてあげよう!」
明美「アンタ...今のキマったね」
五郎「っだ〜ろぉ〜? フッフッフッフ...」

*****

高橋「でもーこのライブハウスで何をするんですかね」
五郎「おっといい質問じゃないか、いいか、オマエたちはまだ人生のなんたるかを知らない」
五郎「ここはオマエたちにそういう人生とは何かを教える場所だ」
五郎「8人仲良く、このライブハウスで頑張るんだぜぇー」
8人「わかりましたー!」
明美「うん、じゃあ..握手をしな」

8人「よろしくおねがいしまーす」

ヒュー!ヒュー!

五郎「おい、誰もそこまで仲良くしろとは言ってないぞ」

と、まぁこんな感じでスタートしたわけでございます。

□それゆけゴロッキーズ第2回 031001

・人生とは目標を持つことだ!

と、いう訳でこのゴロッキーズ8人で何がしたいかをフリップに書くことに

脚の具合を見ることで性格が解るようなヒトコマ

そしてみんな書き終わり、まずは藤本さんから

『海外』英語が好き、でもしゃべれないので、みんなで海外ロケをして英語がしゃべれるようになりたいらしいです。「海」の字を五郎さんにツッこまれてました。

次は紺野さん

『お好み焼行きたい♥』みんなでお好み焼したいそうです。または、

『ホットケーキパーティ♥』食べることばっかです。最近この子は。

続いて亀井さん

『栗ひろい』ここでさゆみんと顔を見合わせて「ニヤリ」以心伝心とでもいいましょうか、この間二人の間にどんなテレパシーが交わされていたのかをちょっと予想

亀井「栗っていえばさぁ、アラレちゃんに出てきた担任の先生、頭大っきいよね」

道重「えり古っ(笑)」(単にみちるが古いだけ)その横でテレパシーをキャッチした紺野さんは「あんな大っきいの食べ切れるかな」と想像中。今にもよだれが出そうな顔です。

そして次はさゆみん。

紺野さんが期待を込めた視線を送ってるとこで次回に持ち越し

□それゆけゴロッキーズ第3回 031002

『みんなで、遊園地に行きたい♥♥わ→い』遊園地では何が好きか、との質問に「ジェットコースターとおばけ屋敷」と答えるさゆみん。

五郎「道重は怖くないのか、おばけは」
道重「あのぉ見たことないんで、本物」

そしてここからマスター五郎さんの「この中でおばけ見たことあるやつ、いるか?」という一言からおばけトークに突入

新垣「座敷わらしみたことありますよ」

五郎「小川も見たんだな」
小川「見ましたけどいいおばけじゃないですよ」
五郎「悪いおばけみたのか」
小川「だから多分こわい、んですって」

小川「肝試しを毎年神社でやってたんです、小学校の時に」
明美「うん」
小川「で、神社の、神社はいる前に桜並木があるんですよ、桜がいっつも咲く、」
五郎「うん」
小川「そこを友達と二人で通っていたんですけど、」
五郎「うん」
小川「ひとつの木になんかね、こうなって首つってる女の人がいて、」
五郎「おいおい」
小川「そぉ、ほんとに、だからぁこわいですよね」
五郎「ストップ!ストップ!」
小川「ほんとですよ」
小川「脚ついてない(地面に)のに私の方見て笑ってて、生きてたんですって」
五郎「やめてくれってもう、だから」
明美「怖がりなんだから、五郎は」
五郎「おい道重」
道重「はい」
五郎「ここまで聞いてオマエ、おばけ屋敷行きたいのか」

道重「あ、もういいです」

おばけトークが一段落したとこで高橋さん

『イギリスのロンドンに行って食べ歩きしたい、パスタとか』それならイタリア行った方がいいんじゃないかとマスター五郎さんにツッこまれてしまいます。

そして新垣さんは

『ディズニーランドに行きたい』好きで良く行くらしいのですが、パレードとかをみんなで観たいそうです

お次に田中さんは

『お泊まり会♥※一日中ねないで!!』ここで普段の田中さんが垣間見えるようなタレコミを小川さんが

田中「お泊り会したいです、一日中ね、寝ないんですよ」
五郎「オールってやつだな」
五郎「そんなこといってオマエだけ寝ちゃうんじゃないだろうな」
田中「ねないですよー」
小川「そうだ、ちょっと聞いてくださいよ」

小川「あの、ハワイ行ったときに一緒に寝たんですよ、」
小川「あの、田中ちゃんと、のんちゃん、辻さんと、一緒に」

小川「三人で部屋いて、そんで三人で今日は一日中起きてようねって話をしてたんです」
小川「そしたらいっちばん最初に寝てますからね」
五郎「オイ、田中、どういうことだ」

くぅ、、寝顔を見てた小川さんと辻さんが羨ましい_| ̄|○

そういったタレコミをしてくれた小川さんがしたいこととは?

『宝塚(歌劇団)』宝塚を観に行くのではなく、衣装やメイクなどもして、男役女役に分かれて8人みんなで宝塚をやりたいそうです。その話をしている時にこのお方が

手をふりふり。

本気でやりたくなさそうです。この表情。マジ勘弁してって感じ

と、全員の発表が終わったところでこの日は終わり。

五郎「じゃあみんな目標に近づけるように、これからも8人で頑張るんだぞ!」

8人「はーい!」

□それゆけゴロッキーズ第4回 031003

冒頭でまず藤本さんが何かを描いています。何を描いているかと田中さんが聞いて返ってきた答えが

超人

こんなのや、

こんなの。

あまりにも下手(魂がこもってない)とみんなが話しているときに、さゆみんは何をしていたかというと

藤本さんばかり見てました

終いには接吻を迫る始末。从*- 。.-)oO(ドキドキ…♥)

と、まあこんな感じで「藤本は自分で絵が下手だと自覚してるだろ」とマスター五郎さんに言われ、ここで今回のテーマが発表されます。

・人生とは自分を知ることだ!

ここでママの明美さんから「自分を昔話の登場人物に例えると何か?」と聞かれ、各自またフリップに書くことに。

まずは藤本さんから

『シンデレラ』またもや絵にツッコミを入れられながら「自分はシンデレラってよりも、シンデレラになりたい。初めは一生懸命働いているけど、誰かがどこかでみていてくれたらな」と解答。

「シンデレラになりたかったらそこらじゅうに靴を忘れてくればいい」という五郎さんの答えに苦笑しつつ今回の話は終わったわけでございます。(ちなみに藤本さんの靴のサイズは22.5cmだそうです)

□それゆけゴロッキーズ第5回 031004

前日のテーマ、引き続き紺野さんからスタート

『ヘンデルとグレーテル』おかしの家に住みたい!とのこと。また..この子は...目をキラキラさせちゃってもう...マスターの五郎さんにお菓子の家が現実にあったらいろいろと不便としつこいくらいに言われちゃいます。女の子の夢なんですから。

亀井さんはというと

『白雪姫カナ?』そう話す亀井さんの両脇を見てみると...

ヒィィィィィイイイ!!オジャマルシェ&ナルシスのコンビが!!(怖)この二人の前で「姫」という単語を使ったのがまずかったのでしょうか。特に紺野さんの顔の位置が近くて怖いです。

白雪姫は毒のりんごをだまされて食べさせられてしまう。自分も信じやすいのでだまされやすいかな?とのこと。それを聞いた二人は安心した様子。かわいい対決はまだ続いてるみたいですね。

続いてさゆみんです

『美女と野獣のもちろん!!美女♥♥♥』野獣がただの子犬にしか見えませんが、まあいいでしょう。

あーかわええなあ。はぐ(hug)りたい

美女のことをさゆみんが熱く語っている横をもしやと思って見てみたら...

やはり亀井さんの視線が...(怖)

なぜ美女と野獣の美女になりたいか「この美女の人はすごくおじいちゃん想いの人なんですよ...」とさゆみんが話しているところに横から小川さんが「お父さんじゃなかった?」と待ったの声。間違えてたか、これはしまったといった感じです。野獣の棲むお城に迷い込んで閉じ込められていたお父さんの身代わりになるストーリーなので、お父さん想いで合ってますね。

話が煮え切りませんが高橋さんに移ります

『聖徳太子さん』絵を「頭が鍋のフタ」と五郎さんにツッこまれます。新垣さん大爆笑。聖徳太子をひなまつりの「おだいりさま」と混同したりしていましたが、聖徳太子のように頭がよくて偉い人になりたいのだとか。

さて、新垣さんです

『ジャックと豆の木のジャック』日頃メンバーから「おまめちゃん」の愛称で親しまれている彼女ですが、ジャックになって豆の木にのぼってみたいそうです。

田中さんはというと

『シンデレラ♥になりたい...』前半の苦しい部分は抜きで、後半の華やかな部分のみがいいらしいです。しかし、「波乱万丈な人生を送っている人のほうが、イイ女になれるの」と明美さん。一同「オォ〜...」と感心しているところに、続けて五郎さんが「だから明美を見てみろ、イイお...んな、とは言えないけどな」みんなの前で恥をかかせないでと明美さん。

このやり取りにみんなが笑っているなか、さゆみんはどうしていたかというと...

自分の意見が最後まで言えなかったのでまだ煮え切らないのか、なんか書いてます。

最後に小川さんです

『眠れる森の美女』最近眠くて眠くて、眠っていたいのでこれにしたのだとか。24時が近付くにつれて、どんどん眠くなるそうです。体内時計のことを腹時計と言ったり、素っ頓狂な声を出したりしていました。

まとめとしては、亀井さんと小川さん以外は「自分を例えると」というテーマにはそわず「こうなりたい」という願望でしたね。これで先週のそれゆけゴロッキーズはおしまいです。 次回第24話は10月5日放送分のハロモニ。ダイジェストをお送りします。

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