■第8話 20030728
しげるです。いやー昨日のハロモニ。さゆみん炸裂でした。新たなる一面が垣間見えたひととき。
・6期を学びましょうハロモニ。図鑑レポート
■道重コーナー
まず元祖天然キャラであるリーダー飯田さんと軽く会話してから他のメンバーが内緒話をする為に、オリに入れられます。
飯田「道重…緊張してる?」
道重「はい、してます。」
そしてあらかじめ自己申告しておいたフリップが出されます。
エサ - 明太子スパゲッティ
習性 - 長所…前向き 短所…話すのがゆっくり…かな?? クセ…つめをかんでしまう
行動記録 - エアロビクスで賞を2回もとった♥
注意点 - 食後のチョコを人に食べられてしまう事。
食後のチョコに司会である保田さんが触れたところで吉澤さんが一言。
吉澤「あっ今度食べてみよ♥ 」
石川「今の時点ですごいビクビクしてるんだけど」
吉澤さん。あなたは悪魔ですか。
そしてフリップに書かれていることを上から順にみんなで検証していきます。そしてエサについて紺野さんが報告。
紺野「道重ちゃんが晩ご飯、明太子スパゲッティだったら、もう、なまら頑張るっつってたのかな、なんか…死ぬほど頑張るなんだかんだら…お菓子も我慢する、とかって。」
紺野「そんな生き生きして話してるの初めて聞いてびっくりした」
さゆみん、そんなににも明太子スパゲッティのことを。そして話は続きます。
安倍「待って待って、そんな生き生きってね、紺野も食べ物の話になるとすごいよ(笑)」
安倍「一緒なものを感じない?」
紺野「あっちょっと…(笑)」
紺野さん、食べ物のことについて触れてしまったのがいけなかった。反対にメンバー達にツッコミを入れられてしまいます。そして、どことなく同じものを感じている様子。
そして、話は習性についてに移ります。飯田さんが『癒し系キャラ』『犬を見てるみたい』など、大人しいイメージを語っているところに田中さんが話にメスを入れてきます。
田中「先輩達の前にいる時は、すごい静かなんですけど、6期の三人になると石川さんみたいにブリブリなんですよ」
ここで石川さんが心外といったような表情。まさか6期、しかも自分のファンである田中さんから言われるとは思いもしなかったのでしょう。 しかし、他のメンバー達も認めていることなので、話はそのまま続きます。
飯田「どんな感じで?まねしてみて」
亀井「ワタシ女の子だからできないもん♥とかいうんですよ」
加護「鏡みて加護は、『よし、決まった』って加護はいうんですけど、でも、道重さんは、なんか、『今日もカワイイ♥』って言って(笑)」
暗示をかけてるのか…それで最近ますますかわいく…。それから話は注意点に進み、
田中「キモイとかブスって言ったらダメです」
飯田「冗談で言ったらどうなるの?」
田中「なんか落ち込むよね。静かになるよね」
亀井「鏡で自分の顔確かめて、どこがブスなの?って絶対聞いてくるんです」
安倍「言ったことがあるの?」
亀井「はい♥」
さゆみんブスって言うとへこむのか。そんなこんなで内緒話も終わりオリから出してもらいます。
オリから出ると、すかさずボードをチェックするさゆみん。みんなに何を言われていたのか、かなり気になる様子。そして本人を交えての検証に移ります。
保田「6期の前だと石川みたいにブリブリ。どうですかこれは」
道重「えー…でも…正直自分のこと好きです♥」
飯田「どういうとこが好き?」
道重「えーと…性格はそこまで好きじゃないんですけどぉ…あのぉ目が好きなんです♥」
自分のこと好き発言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
保田「鏡に向かって、今日もかわいいという。言ってますか」
道重「はい…かわいいなぁって♥」
保田「手を洗うつもりが間違えて水を飲んじゃった。それもトイレです」
安倍「それ本当に?のど乾いてたから飲んじゃったじゃなくて?」
道重「手がきたなくて洗おうと思ったら無意識のうちに飲んじゃった♥」
うーむ。天然。さゆワールド全開。
保田「キモイとかブスって言っちゃいけない、道重には言っちゃいけないと」
道重「ショック受けます」
安倍「でもさ、よく言われるんでしょ?6期の子に」
道重「毎日言われます」
安倍「毎日言われんだ。でも、でもいいの?」
道重「でも自分の中ではかわいいと思ってるんで大丈夫です♥」
自分好きなことが発覚し、司会の保田さんに『松浦さんと対決させたい』と言われ、話はまとまって終わり…のように見えたがまだまだ続く!さゆワールド! 自己申告のフリップにうかつに書いてしまった一文のせいでエアロビクスを踊らされることになってしまいます。
こんな振りや、
あんな振りまで。そしてそれにつられて一緒に動いてしまう『同じものを感じている』紺野さん。
まだまだ音楽は止まりません。
ボルテージ最高潮!
ひとしきり踊らされたさゆみんは恥ずかしくてたまりません。
そんなこんなでさゆみんのコーナは終わり。続いては亀井さんのコーナーに移ります。
■亀井コーナー
自分のことはもう終わり、と安心するとさゆみんは積極的に発言します。
道重「ピンクの漬物とかお弁当にあるじゃないですか、あれとか絶対三人分食べるんです」
ピンクのってたくあんだよね。それともガリ?ガリは弁当に入ってないか。いや、寿司パックには入ってるか。でも恐らくたくあんのことだろう。
亀井さんはメールを返すのがすごく遅いそうです。さゆみんは以外と速いと田中さん。そして、亀井さんも自分のことをかわいいと言っていることが発覚し、
道重「わたしの方がかわいいって言ったら、『いやぁエリのんがかわいい』とか言われるんです」
飯田「え、じゃあその結末はどうなるの?どっちが勝つの?そのまんま?」
道重「自分の中では自分の方が勝ってると思います」
亀井さんも自分のこと好きなのか。道重vs亀井かわいい対決。是非見てみたい。そして、またもや飯田さんに話を掘り返されてしまいます。
飯田「道重は自分のこといつからかわいいと思ってたの?」
道重「あのお…そこまでは思ってなかったんですよ。でも…一次審査受けて受かったって聞いたら、あっかわいいんだなぁ♥って思いました」
いいよ〜いいよ〜さゆみんすばらしい。素直すぎる。そして亀井さんの内緒話が終わり、亀井さんがオリから出てきて保田さんが対決について話をふります。
保田「道重よりもかわいいって思ってますか?」
亀井「思ってますよぉ」
亀井さんがそう発言した直後!
……どーん。
ほっぺがぷっくり。かばええ…
■田中コーナー
田中さんのところでもさゆみんは積極的に話をします。
道重「れいなはよく練習してます」
安倍「してるんだ。みてるんだ」
矢口「影の努力家だ」
安倍「どういうときみるの?」
道重「みてるっていうか、あの…なんか、メールとかしてても、二、三回でもう、すぐ『今から明日シャボン玉するけん、練習するけん、メール終わるね』って」
これを聞いた矢口さんは、いたく感動した様子。
胸に熱いものが込上げてきて耐え切れず田中さんに握手を求めにいきます。しかし田中さんは何が起こっているのかわかりません。そして発言したのが仇となってまたもや飯田さんに…。
飯田「その時は、道重は何をしてるの?」
保田「リーダーこれでいいのかあ?(笑)」
飯田「あのねぇ、こないだ、あの…怒ったのね?ちょっとね。こう、『練習してきたの〜?』って言って、田中は、『してきましたぁ〜!』って。で、道重に聞いたら、『してませ〜ん』って言って。びっくりして、正直すぎて。」
安倍「普通、しましたって言うよね」
飯田「そうそう。なんでしてこないのぉ〜?って言ったら、出来てると思ってましたって(笑)」
もはや誰も止めることは出来ない、さゆワールド。今回のハロモニ。『さゆみん特集』と言っても過言ではないほど、いじられ尽くした回でした。まだまだ隠れた才能が眠ってるはずだ。今後にも更に期待。
■追記
藤本さんは今回もやさしい眼差しで他の6期メンバー達を見守っていました。