シルフィたんの秘密

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先ほどから、ちょっと困ったことになってしまいました。と言うのも。

「あれ?お兄ちゃんいないの?お洗濯物…持っていっていいのかな…」
シルフィさんが部屋に入ってきた……までなら別に困りはしないのですが。
「あ……お兄ちゃんの匂い…んっ……」
クリフさんの脱ぎ散らかした服を手に取り、それに顔を埋めて息を吸い込んだ!
「ふ……ぅん、んっ……ぁ」
さらにはそのままベッドに横たわり、自分の股間を刺激しはじめたのです。
まさかシルフィさんがそんなことをするなんて……。
ご自分のお兄さんの下着を小さな舌で、まるで甘い洋菓子でも舐めるみたいに
ぺろぺろと唾液で濡らしながら、捲れあがったスカートの中に指を忍ばせていく。
「うく……っ、んっ、……うぅ……お…にいちゃ…ん」

私はどうにも居た堪れない気持ちでいると、事態はさらに困ったことになりました。
顔を朱色に染め細かい汗を浮かび上がらせたシルフィさんが、
何を思ってか、私に手を伸ばしてきたのです。
「お兄ちゃんのリュート……」
おわ…っ、なぜに私を舐めるですかーーーっ。
「ん…んぷっ…ん…っ、はう……う…んん」
シルフィさん勘弁してくださいよぉ…。私はクリフさんじゃないですってば。
「お兄ちゃん……お兄ちゃ……んんっ」
……だめだ。聞いちゃいない、て言うか私は喋れないし。それにしても、
ああ……ネックをそんな柔らかい舌で刺激されると、私も興奮しちゃいます……。
ひゃ…っ、ペグを舌の先端で転がすみたいに……はうっ……。
「はぁ……はぁ……」
さすがに私なんかを舐めるのに疲れたのか、ようやくシルフィさんが
唇から解放してくれました……。ある意味ちょっと残念だけど。
―――と思ったら、シルフィさんが、私を熱い視線で見つめていますよっっっ。
まさかとは思いますが……。ちょ、ちょっとシルフィさん…?
「あうぅ……」
シルフィさんが、クリフさんの下着を噛みしめて声が漏れないようにしながら、
私をゆっくりと自分の一番敏感なところへ圧しつけていきました。
シルフィさんのそこは、もうすでにシルフィさんの膣から溢れ出した愛液で
ぬらぬらと照かっていましたが、厚みのない肉からちょっとだけ見え隠れする襞は、
まだ色素の沈着もなく、とても綺麗な薄桃色です。
シルフィさんはその綺麗で小さい肉襞を、自分の中指と人差し指で左右に拡げて、
私のネックをその中に押し込もうとしています。
「うぐ……うぅ…ぅああ……」
でもそう簡単に入るわけがありません。
いくら濡れているとはいえ、ただでさえこんな小さな膣口に私のごつごつした
ネックを納めようというの無理というものです。
先端くらいはどうにかなっても、ペグが邪魔してそれ以上は不可能なはずですよ。
だというのに、高揚しているシルフィさんは諦めるどころか、
なお一層、力をこめて私を膣内に挿入しようとしています。
シルフィさん、無茶ですよぅ。それ以上やったらシルフィさんが壊れちゃいますよ。
「ん……っ、んんんっんああああっ……っ」
うあっ!とうとうペグ二つ分がシルフィさんの狭い入り口を通過してしまいました。
シルフィさんの中は……とても熱くて、きつきつなのに柔らかくて、
とてもせつない香りが充満していました。
これが、まだ成熟していない少女の、秘密の香りなのでしょうね。
「はぁ…はふ……う……あ…」
シルフィさんも、とっても苦しそうな息遣いです。かわいそうに。
苦しいのなら止めればいいのに、それ以上にクリフさんを想う気持ちが勝って
いるのですね……。いいでしょう、そんなシルフィさんのために私も、今だけ
協力してあげようではありませんか。
まあ、私も気持ちいいのは否定しませんし。
「ひゃう!……あっ…あっ…はうぅ」
私はシルフィさんの膣内に潜りこんだペグをちょっとずつ廻してみました。
意図せず肉襞を刺激されたシルフィさんは、とてもかわいい声で鳴いてくれました。
私は、調子に乗ってシルフィさんの、充血して頭をのぞかせた敏感な肉芽を
そこに押し当てられたペグで弾いてあげました。
「くううぅ……ん……やっ…ああっ…んむっ…うぅ」
さらには、余った弦の先を震わせて、シルフィさんの肉襞をくすぐってあげました。
「やああっ……あ…な、なに……こんな……あっ……あんっ」
まだ経験の浅いシルフィさんにはむしろ、直接的な内部への刺激よりも
こうして表面を攻撃したほうが効いたらしく、体をびくんとのけぞらせました。
シルフィさんが気持ちよくなってくれるなら、
私も頑張ってる甲斐があるというものです……!
これ以上自分の体内に私を挿入しなくても快感が得られることにきずいたのか、
シルフィさんは私を小刻みに、入り込んだペグが抜けない程度に揺らし始めました。
私もそれを助けるように複合的にシルフィさんの身体を撫でであげました。
「くふ…っ、うぅ…うっ…うっ…うっ…んんっ」
ああ、これがえっちというものなのでしょうか。
快感が増すにつれて、シルフィさんが私を激しく出し入れしはじめました。
「あぁ…いいよぅ…私……あぅ…いいっ…んんっ……」
私の表面も摩擦されて、徐々に気持ちよくなってきてしまいました!
シルフィさんと私が奏でる快感の協奏曲なのです!!!
「ひゃ…あっあっあっ…あ、んっうっ………
ん…っ、くっ…お…にいちゃ……あああぁぁぁ……ん!!!」
あれ?シルフィさん?逝ってしまったんですか?
私はまだなんですよ、もう少し頑張りましょうよぅ。
そんな、これじゃあ生殺しってものですよ……。
ねぇ、シルフィさんってば。
ねぇ………。
……。                      おしまい
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