総合トップ>SS一覧>SS No.7-032
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
297氏(28スレ目) |
アーチェ×ミント |
2008/10/17 |
2008/10/29 |
未来世界、クレス達6人はハ−メル廃墟跡で、夜になった為男女別々になり休息していた。
「ここって、リアさんって言う方が亡くなられた所なんですよね」
「ええ、アーチェさん時々そこの家に立ち寄るけど辛いでしょうね」
すずとミントは、リアの話をしていた。
「ヤッホー戻ったよー」
「じゃ、寝ましょうか」
「そうですね」
しばらくして3人は眠りについた・・・。
「あら?」
ミントは、自分が浮いたような形になっているのに気付いた。
「幽体離脱ですよ。ミントさん」
「そうなの?すずちゃん・・・って?ええっ?」
「リアさんと言うアーチェさんの友人が、ミントさんの内に入っています」
「あ・・・あの」
「はい?何でしょう?」
「見えるの?すずちゃん?」
「ええ、忍者ですから」
「そうなの・・・でリアさんは何を」
「アーチェさんと接吻を」
「えーーーーーっ!!!!!」
見ると、確かにアーチェが上になってミントにキスをしている。
「リア」
「アーチェ」
「お二人って、そういった仲なんですね」
「わ、私の体で・・・えっ・・・あっ」
良く見ると、キスしながらもミントの両胸をアーチェは揉んでいる。
「や、やめてぇ」
「リア気持ちいい?」
「うん」
「脱がすよ」
そう言い、上から法衣を次いでスカートを脱がしていくアーチェ。
「つんつん」
「あんっ」
ミントの陰部をパンティー越しに突くアーチェ。
「気持ちいい?」
「うん」
「アーチェも脱がすよ」
服・ズボンと脱がしていくリア。アーチェもミントのシャツとブラジャーを脱がしていく。
「リアおっきい」
「私のじゃ無いけどね」
「じゃあ」
両胸から手を離し、アーチェは自分からピンクのパンティーを脱ぐ。
「えっ???」
なんと巨根が股間に付いているではないか。
「アーチェさんてハーフエルフでニューハーフなんですね」
横になるアーチェ。今度はその上にミントが乗り69の形になり、ミントの陰部を
パンティー越しに舐め、ミントもアーチェの巨根を自分の両胸の谷間に挟んで愛撫する。
「あっ・・・あわわわ」
「パニクってますね。」
自分の性器をむしゃぶりつく同性の仲間と、その仲間の巨根を愛撫している
もう一人の自分。共にイッタらしい。ミントの方が少し先だ。
「良かった?リア?」
「うん?アーチェも?」
「うん」
今度はミントが下になり、向かい合った形で上になるアーチェ。
「じゃ」
自分の巨根をミントへ挿入する。そして・・・。
「んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ」
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ」
ミントの陰部を巨根に任せ、両胸にむしゃぶりつくアーチェ。両手で揉みまくり、
左右に顔を振り、両乳首を交互に舐め吸いまくる。
「わっ、私・・・あんな事されてる」
「凄いですね」
他人事の様に言うすずであった。確かに他人事ではあるが・・・。
それから・・・。
「今、アーチェさん何回位でしょうか?」
「7回私は9回」
「凄いですね。アーチェさん」
自分の膣内が巨根により、何度もイカサれているのを横から傍観するというのも
変な物だが、ミントの中で何かが目覚めようとしていた。
「あっ」
「んっ」
アーチェ8回目ミント10回目の射精&排卵は共に出た。
「じゃ、今日は終わり。また今度ね」
「また、ここに来てしようね」
リアがミントの体内から出ると、替わりにミントが中に戻っていった。
「あっ、戻ってる」
「ミント勝手な事して・・・ゴメン」
「リアさん満足してました?」
「うん・・・ミント」
「えっ?」
「ミントのそんな所が大好きっ」
そう言うや、仰向けになったままのミントに飛び付き両胸を揉みながら、顔をその谷間に
埋めるアーチェであった。
「あっあの」
「何?ミント?」
「今度は・・・私と・・・して・・・下さい」
「うんっ」
“解った”と言わんばかりに、両胸を谷間へ寄せ左右の乳首をくっ付け思いっきり吸う。
「ああっ気持ちいいです」
「その代わり、またリアにもさせてあげてね」
「はっ、はいっ」
「じゃ今度はミントだぁ」
アーチェの指でグリグリと3回イカされ、ボーッとなるミント。
「す、凄いです。アーチェさんも絶倫ですが、ミントさんもあんなに受けていながらまだ・・・」
「アソコはここまでにしといてあげる」
キュッキュとクリトリスを摘み、レロッと舐め後ミントの両胸・乳首をそれから数時間にわたって
攻め、明け方近くになってやっとミントはアーチェの性技から開放されたのであった。
その頃には心身共に二人はクタクタであった。
「ベネツィアへ出発」
「ミントとアーチェは具合悪いのか?」
「ええ」
クラースの質問に『レズっていた』とも言えず、御茶を濁すすずであった。
「ミント大丈夫かよ」
「ええ」
「何よ、あたしの心配はしない訳?胸の大きい女の子の方がいいんだ?スケベ大魔王」
「何だと、このぺったんこ、うわばみ」
「何よ、あたしはあんたより立派な」
「何だよ?」
「何でもない」
6人の旅は続く。
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