総合トップ>SS一覧>SS No.7-029
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
993氏(27スレ目) |
エロ無し |
2008/09/24 |
2008/10/29 |
「リタっち。おっさんとんでもない事に気がついた」
「なによ改まって」
「ジュディスちゃんが青年に夜のお誘いをする時は左手で触手を軽く弄るのよ」
「は……!? な、何でそんな事あたしに言うのよ!?」
「少年や嬢ちゃんには言えない。わんこに言っても仕方ない。ほーらリタっちしかいないない」
「何がいないないよっ」
「あとは青年がYESだった時の仕草が判らんのよね。四つくらいには絞れてるんだけど」
「そんなの見つけて何の得があるってのよ」
「人間観察は人を知るための基本よ? どんな些細な仕草でも、その人を知る事ができる情報」
「すごいいい事言ってるみたいだけど、夜の合図観察するのどうなのよ」
「ま、おっさんその人間観察を怠ってアレクセイの道具だったから野望とか見抜けなかったんだけどね」
「全然笑えないから。それにそんな事知ってどうするのよ」
「あー今日もするんだなって思うだけ」
「……もうどうでもいい」
その日以来ジュディスが触手さわる度に気になるようになってしまったリタとか何とか
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