総合トップ>SS一覧>SS No.7-024
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
538氏(27スレ目) |
エロ無し |
2008/09/09 |
2008/10/29 |
ユーリ「はぁー、コスが気に入ったからって皆して酒場の仕事しなくてもいいだろまったく。ん?あそこにいるのは、デューク…!」
デューク「なぜ貴様がここにいる」
ユーリ「そりゃこっちの台詞だ。仲間が働きたいっていうんで付き合ってるんだよ、あんたは?」
デューク「クロームが転生してしまったのでな、私を養ってくれる者がいなくなったのでしかたなくバイトをしていたところだ」
ユーリ「…あんたも大変なんだな」
デューク「おまえは何もしなくていいのか?」
ユーリ「俺は別にいいんだよ」
デューク「仲間が働いているのだぞ」
ユーリ「ああいうのはやりたくねぇ」
デューク「そんなことだからニートと言われるのだ」
ユーリ「俺はニートじゃヌェー!!こうなったら、どっちがお客を満足させられるか勝負だ!」
デューク「よかろう、来るがいい。友よ!力を!!」
デューク「すまぬ……エルシフル……約束……守れそうにない……」
ユーリ「うおぉぉぉ!勝った!勝ったぞ!働くって素晴らしいぃぃぃ!!」
エステル「ユーリ、私たちのほうは終わりました。……ユーリ?」
レイヴン「おーおー青年、なんかテンション上がっちゃってるじゃないのよ」
カロル「うわ!そこにのびてるのってデューク?!」
デューク「エルシフル……人は変われるのか?……」
ジュディス「あらあら」
ラピード「ワオーン」
リタ「バカっぽい…」
ユーリは働く意味を知る青年の称号を手に入れた
前のページへ戻る