総合トップ>SS一覧>SS No.7-021
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
465氏(27スレ目) |
エロ無し |
2008/09/07 |
2008/10/29 |
コンコン
ユーリ「エステルー、夕飯持ってきてやったぞ」
エステル「だ、誰もいないですよね?い、今なら…ゴクリ」
ユーリ「入るぞ?」
キラッ!
エステル「魔法少女!プリンセスエステリーゼ!悪い子はお仕置きしちゃいます!」
ガシャン!
エステル「え、あ…ユーリ…!」
ユーリ「よ、よぅ…悪ぃ、手が滑っちまって…か、代わりの持ってくるから少し待っててく…」
ガシッ
エステル「…」
ユーリ「エ、エステル?ちょ!お前もか!ま、待て!落ち着…きゃ!きゃあああ!」
カロル「ユーリ、おはよう」
レイヴン「何してたのん?目の下にクマ作って?」
ユーリ「クマ…こえぇ…クマが怖ぇよ…」
エステル「おはようございます」
キラキラ
リタ「な、なんかエステル…顔艶々してない?」
エステル「そうですか?」
ジュディス「羨ましいわ。私も艶々にしてこようかしら」
リタ「なに然り気無く抜け駆けしてんのよ!」
ガシッ
ユーリ「俺…まだ…生きたい…」
ズザザザザ
レイヴン「なんか卵を守るエッグベアが、狩られて干し肉の末路になる運命の姿みたいよね…あの引きずられ方は」
カロル「さよなら、ユーリ」
エステル「…」
カロル「ぼ、僕達もおいとましようか…」
レイヴン「珍しく気があうじゃん…実はおっさん、さっきからなんか背筋が冷たいのよね…」
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