総合トップ>SS一覧>SS No.7-016
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
318氏(27スレ目) |
エロ無し |
2008/08/31 |
2008/10/29 |
ユーリ「あーあ、勝手に飲んじまうから、水筒の中からっぽだぜ」
リタ「し、しかたないでしょ!私の水筒もからっぽなんだから!」
ユーリ「だからってなぁ…」
リタ「わ、分かったわよ!水を出せばいいんでしょ!水を!」
ユーリ「お、出せるのか?」
リタ「あ、あったりまえよ!私を誰だと思ってるの!」
ユーリ「(あー、なるほどねぇ。スプラッシュか)」
リタ「は…早く口つけなさいよ…」
ユーリ「は?」
リタ「も、もう出ちゃうから早く!」
ユーリ「あ…ああ、分かった」
チョロロロ…。
リタ「ふあぁぁ…」
ユーリ「ごくごくっ…ふぱっ…な、なにやってんだ俺…」
リタ「ど、どうよ?これで文句ないでしょ!じゃ、じゃあ次はアンタね!」
ユーリ「ちょ、こら!まて!リタ!」
エステル「あ、ユーリ!」
カロル「よかった!砂嵐ではぐれちゃったときはどうしようかと思ったよ!」
ユーリ「あ、ああ…そっか、悪かったな」
おっさん「ん?リタっち、なんか髪に白くてカピカピのものが…」
ジュディス「それに、なんだかイカ臭いわ」
エステル「あら?リタ、スパッツが破けてますよ?」
カロル「てか!なんか垂れてるよ!いやらし!ぐほっ!」
ユーリ「それ以上言うな。こちとら魔法使いになりそこねていますげぇ泣きてぇ気分なんだ」
リタ「(既成事実完了っと)」
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