総合トップ>SS一覧>SS No.7-014
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
254氏(27スレ目) |
リタ、エステル×カロル |
2008/08/29 |
2008/10/24 |
リタ「エステル」
エステル「何です?」
リタ「オナニーって知ってる?」
エステル「知らないです。それは何です?」
リタ「あたしにもわからないのよ」
「ジュディスはその年頃なら知ってて当然って言ってたけど……」
エステル「うーん……オナニー……響きは優雅ですね」
リタ「麗しのオナニー……オナニーで朝食を……オナニー超特急……確かに合うわね」
エステル「もしかして、皇族として修めるべき事なのでしょうか……?」
リタ「だとしたらますますほっとけないわね。よし、ガキんちょにきいてみましょ」
エステル「あっ、カロル、丁度いいところに」
カロル「ん?どうしたの?」
リタ「あんたオナニーって知ってる?」
カロル「えっ!?!?しっししし知らないよ!!」
リタ「嘘ね……わかりやすすぎ……」
エステル「知ってる事を教えてほしいです」
カロル「うっ……うーんと……あっそっそう、オナニーは三人ぽっちじゃできないんだよ」
リタ「じゃあユーリたち呼ぶ?」
カロル「まずい!それはマズイ!ごめん嘘だよ!!」
リタ「ガキんちょ〜〜〜……!!」
ガシッ
カロル「!!」
リタ「嘘つかないで!!あたしの目を見て離しなさい!!」
カロル「……!!……!!!」
「むっ……無理だよ……(湿っぽい息が……てっ照れる……)!!」
エステル「私、本当のこと知りたいんです」
「お願いです……私、オナニーが知りたいんです!!!」
カロル「……わかったよ……気持ちは伝わった」
「でも覚悟だけじゃあ……何も手に入らないんだ。虎穴に入れば虎に食われるのは必ぜ」
ガスッ
リタ「そういうのいいから!!とっととオナニー教えなさい!!」
カロル「わかったよ!!やるよ!!やればいいんだろ!!」
ズルッ
ポロッ
エステル「まあ!えんがちょです!!」
リタ「だめ、目を逸らしちゃ」
カロル「オナニーっていうのは……このソケイ部を……」
(うわあ……それにしてもいつになく興奮してるなあ僕)
(あんな近くにリタの顔が……息がかかるぐらいに……)
(唾液で湿っぽくなった息が……いいや唾液も愛液も元を辿ればリンパ液だからね……)
(その点でリタの口はお○○○ともいえるよ。あんなに濡らしちゃったリタの○○○が……僕の目の前に……!?)
「うっううっ!!!」
ドッ
エステル「ウゲッ!?」
カロル「ハァ……これが、オナ……」
ガスッ!!
カロル「ブゴッ!?」
「なんで!?オナニーしたじゃん!!」
リタ「ふざっけんじゃないわよ!!あんたそのカロリアンビッツおったててハァハァいってただけじゃん!!」
「第一あたしたちにはそんなの付いてないのにどう真似しろってのよ!!!」
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