総合トップ>SS一覧>SS No.7-013
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
230氏(27スレ目) |
リタ×カロル |
2008/08/28 |
2008/10/24 |
リタ「うーん……どうしたもんか……」
カロル「? どうしたのリタ?」
リタ「ん……」
ジーーー
カロル「なっ何……///僕がどうかした?」
リタ「……まぁ、頼めるのもガキんちょぐらいしかいないか……」
カロル「え?何々?」
リタ「いや、本読んでばっかりで、肩まわりが凝っちゃってさ」
「ガキんちょ、マッサージしてくんない?」
カロル「何だ、そんなことか。別にいいけど」
リタ「そ。じゃよろしく」
脱ぎッ
カロル「うっうわわわっ!!!!なんで脱ぐのさ!?」
リタ「何でって服の上からじゃ効き目薄いじゃない」
カロル「そっそれは確かに……ででででも……」
リタ「いーの、これはあたしが頼んだことなんだから。アンタはせいぜい感謝しながらあたしの体をもみなさい」
カロル「うっ……うん……」
モニュッ……
カロル「でも……僕にしか頼めないってどういうこと?」
リタ「消去法よ。おっさん、ユーリは論外だし、ジュディスはなんかイヤ」
カロル「エステルは?」
ゴスッ
カロル「ロゴェ!!なんで殴るのさ!!」
リタ「いいから黙って揉みなさい!!」
カロル「うう……理不尽だ……」
(それにしても……すごく柔らかい……やっぱり女の子なんだなあ……)
リタ「ちょっと……胸は凝ってないわよ……」
カロル「……えっ!?あっ、ああごめん!つい!!」
リタ「……」
さわっ
ビクーン
カロル「うわあああっ!?どこ触るのさリタ!?」
リタ「へえ……ガキんちょのくせに、いっちょ前に……」
「さっ、交代よ。今度はあたしがマッサージしたげる」
カロル「リッリタ!?」
リタ「ふーん、こんな風になってるんだ。……えいっ」
カロル「リタ……うっううっ!!」
媚躯ン媚躯ンッ
怒張ッ
リタ「ふう。ごちそうさま!」
カロル「うう……も、もしかして、最初からこれが狙いで……?」
リタ「そういうこと。これからも気が向いたら、付き合ってもらうからね!!」
カロル「うっ……うーん……」
(満更でもないかも……)
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