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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
無題 Tales of 若野盆地竹村竹子029氏 アーチェ×ミント 2008/05/21 2008/10/16

未来世界のすずの家にて。
5人は(まだすずはパーティーに加わっていない)すずの祖父からのもてなしで
泊まっていた。浴場での一幕もあったが男女に分かれて部屋に入っていた。
「あら。アーチェさん、どこ行ってたんですか?」
「えへへ、チョットここの使用人のオバちゃんに頼んで着物を借りてたんだよ♪」
「アーチェさんが着るんですか?」
「それは・・・ミ・ン・ト」
「えー」
「いいじゃない着てみてよ」
「似合うでしょうか?」
「似合う似合う」
そう言うと、勝手知った様にミントの法衣の左側のボタンを上から外して行く。
「アーチェさんっ、まだ着るとは・・・」
「いいじゃん、いいじゃん」
「そんな・・・」
法衣を脱がすと近くのハンガーに掛ける。そしてスカートもホックとファスナーを
外しハンガーへ。法衣下のシャツもだ。
「ふふふ、じゃあ着せるよ」
「はい」
アーチェに‘右手左手’と袖を通され帯を締められるミント。
「じゃあん出来たよ」
「似合ってますか?」
「うん、似合ってる似合ってる。クレスも惚れるよ」
「えっ(赤面)・・・。はいっ」
「じゃあ(ニヤリ)」
「えっ?」
「良いではないか〜」
「きゃあああああ」
言うが早いか、ミントの帯をグルグルと回すアーチェ。
「何するんですか〜」
「ここじゃ、こう言う遊びが殿方との間で流行ってるんだって」
「どんな遊びですか」
「(ボソ)クレスもして来るかも」
「えっ・・・」
「そう言う訳で、誘われても良い様に練習しときましょう」
「えっ、ええ・・・はい」
「そう。じゃあ、良いではないか〜♪」
「あれ〜」

そして。
「アーチェさん目が回ります〜」
「そう。良いではないか〜♪」
「あれ〜えっ?わっ、チョット」
よろけるミント。
「危ないっ」
アーチェはとっさにミントを抱き止める。

しばらくして・・・。
「あ、あのう・・・アーチェさん」
「えっ」
「私、いつまでアーチェさんに抱かれていたら・・・」
「あっ、そっかそっか。一人で立てる?」
「回転されてたのでクラクラします」
「そう。じゃ、このまま当分ね」
「え?恥ずかしいです」
「いいじゃない。同性同士なんだし」
「アーチェさんの顔に・・・」
口ごもるミントに、初めて自分の顔がミントの胸の谷間に挟まれている事を知る。
とっさに腕を回しミントの体を受け止めた際身長差でこうなった様だ。
「このボヨンボヨンするのは・・・もしかして・・・」
「はい、私の・・・」
途中でミントは言うのを止めた。
「あっ、あははははは」
ばつが悪く笑うアーチェ。
「笑い事じゃありません」
「御免御免、もうチョットして足がふらつかなくなったら離すよ」
「・・・はい」
赤面しながら答えるミント。
しばらくして10分位だろうか。
「ミント大丈夫?」
「大丈夫じゃないですけど・・・」
「寝かせるね」
ミントの胸の谷間に、顔を埋めたままのアーチェに言われ
「はい」
小さく答えるミント。
敷かれてある布団へと、その態勢のままゆっくりとミントを連れて行く。
その際、アーチェの顔が何度も軽く当たり、ミントの乳房は少しずつ自分でも
抑えられなくなる位疼いていた。
「あっ、あんっ」
「チョット・・・ミントってば」
「あっ、アーチェさん」
「じゃ、寝かせるよ」
ゆっくりと布団へとミントを寝かせるアーチェ。
「あ、あのミント・・・」
「何ですか?」
「着物ってシワになりやすいって言われてるから・・・脱がすよ」
「え?」

「悪いけど借り物だし脱がすよ」
「ええ〜」
クラクラしたまま横になっているミントを、前をはだけさせ‘右手左手’と
腕を袖から出していく。そしてミントを右側へと横にしてる間、下の着物を取り
ハンガーへ掛ける。その間されるがままになるミント。
「着物シワにならなかったよ。その・・・ミント・・・ゴメン・・・」
「アーチェさん」
「その・・・ミント・・・私が抱きついてる間あんあん言ってたけど・・・」
「えっ・・・」
「責任・・・取ろうか」
ミントの上へ四つんばいのまま立ち向かい合うアーチェ。
「えっ?」
言われた意味が分からず白黒してるミントを、両肩を抱き軽くキスするアーチェ。
「んっ、んんんんっ」
「じっとしててミント」
「えっ?」
「クレスだと思いなよ。胸疼くんだろ?」
「・・・はい」
「アタシが・・・その・・・胸の疼き責任取るから・・・」
両肩を抱いてた両手で、今度はミントの両胸を強弱つけ揉みしだくアーチェ。
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ」
「気持ちいい?ミント?」
「あっあっあっあっあっあっあっアーチェ・・・さ・・・んっ」
キスしたまま、ミントの舌と自分の舌を絡ませたまま両胸を愛撫するアーチェ。
意識が朦朧となり、ただ気持ちいい事だけが伝わってくる。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
「取るね」
アーチェが言ったのも耳に入らずボーッとなるミント。そんなミントのブラジャーを
右手でいとも簡単にフロントホックを外す。
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
すぐにはブラジャーを外さず揉みしだき、勃った乳首の感触を愉しむアーチェ。
大分して。
「じゃ取るね」
「んっ」
キスの間ブラジャーをはだけられ‘右肩左肩’と肩紐が腕から下ろされていく。
そして、両腕で両肩を持ち上げられ上半身が少し浮いている間下のブラジャーは
アーチェの右手によって回収された。
「90は軽くあるね」
同性であるミントの乳房をマジマジと見つめるアーチェ。
「んふふ」
悪戯っぽく笑うと、ミントの両乳首を‘右手で左乳首、左手で右乳首’と親・人指し・中指
の三本で摘んで愛撫しキスをする。
「そうそう」
「んっ」
空いている両足の内右のひざ小僧で、グリグリとミントのクレヴァス部分を
パンティーの上から愛撫する。
「んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ」
「ミント、イっていいよ」
「あっあっあっあっあっああああああああああっ・・・はぁはぁ」
パンティーの中は熱い愛液によってビショビショになっていた。
「んふふふ、ミントったらスゴイの」
パンティー越しにクレヴァス部分を見つめるアーチェ。白の為ビショビショになった際
透けて見えていた。

「ぷにぷにぷにぷに・・・北斗百烈拳」
「んっんっんっんっんっ」
パンティー越しにミントのクレヴァス部分を左右の人差し指でつつくアーチェ。
「ぷにぷにぷにぷにぷに北斗百烈拳」
「あっあっあっあっあっ」
「ぷにぷにぷにぷにぷに、お前はすでにイっている」
「あっあっあっあっあっ・・・あっああああああああああっ」
「またイッちゃったねミント」
そう言うと右手人指指で、イッた部分をつんつんパンティー越しに、
クレヴァス部分を突く。
「んんっ」
「じゃあ、そろそろ」
ミントのパンティーを下ろし取り去ると、付いてた愛液を舐め取り後M字にし、
股間に顔を埋めクレヴァスとクリトリスを舐めまくる。
その間も、両手でミントの両胸を揉みまくる。
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ」
「この遊びって‘お代官ごっこ’ってゆうんだって。この遊びの後一晩過ごすんだって」
「一晩・・・」
「ミント・・・」
「アーチェさん」
ミントの両胸を揉んだまま、クレヴァス部分を舐めてた口でキスをされる。
舌と舌が絡み合う。
「しよっかミント」
ミントのクリトリス部分の包皮を、右親・人差し指で玩具を弄る様に剥きながらも、
顔は見つめたまま真顔でアーチェは問う。
「・・・はい」

そうして忍びの里でのミント・アーチェの夜は激しいモノになっていった。
アーチェの舌と指で、ミントが10回目の愛液の放出をした際、鶏が朝を告げた。
「一睡もしてなかったね」
「はい・・・」
「楽しかったよ」
「・・・私も・・・楽しかったです」

「おーい、起きてるか」
「えっ?」
クラースの声に動揺するアーチェ。ミントの上に向かい合って乗ったままなのだ。
「出発するぞー」
「えっ?えええっ?」
今度はチェスターの声に動揺するミント。もし障子を開けられたら自分のカラダは・・・。
「ダオスを倒しに行こうぜ」
「い、一睡もしてないのに・・・」
最後に、寒いギャグを飛ばしたクレスに‘とほほ’になる二人であった。

FIN


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