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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
テイルズ オブ メイド3 24-16氏 ミント×男 2008/01/20 2008/10/16

ここはベネツィアから離れた屋敷。ここには、5人のメイドと一人の男が住んでいる。
 男は重度の多精子症という病気を抱えていた。これは、1日に平均1ヶ月以上もの精子を作り、それに
合せて発情。最悪の場合、レイプ事件が発生する。この事件が後を絶たないのが現状である。
 この病気を直す手立ては無く、発情を抑えるため毎日、射精をしなければならない。だが、自慰では
刺激が一定であるため限界がある。体力も問題になる。特にこの男の場合、1日に2ヶ月以上の精子を作
るため、自慰ではらちが明かない。そのため、効率よく射精に導くには、女性による刺激がよい。フェ
ラチオ、素股、パイズリ・・・。ありとあらゆるテクニックを駆使し、射精させるのである。
 そして今日も、メイドたちが乱れる。

屋敷の男の部屋。この屋敷のメイド、ミント=アドネードはベットの端に腰掛け、男の頭を膝の上に
乗せ、耳掃除をしていた。性的技術だけではなく、身の回りの世話の技術もこの屋敷のメイドたちは一
級の技術を身につけている。
コショコショと耳かきが動き、男の耳垢を丁寧に取り除いていく。それと同時に、痒い部分を優しく
かき、かゆみを消してゆく。耳掃除をしてもらっている事と、ミントのむっちりとした太ももはいかな
る高級枕には絶対に出せない寝心地を生み出す。このまま眠ってもおかしくない心地よさだ。
「気持ちいいですかぁ・・・?・・・はい。終わりましたよ、ご主人様」
 フワフワの梵天を耳に入れ、回して細かい垢を取り除く。そしてフーッと男の耳にミントは優しく息
を吹きかける。吹き終わると、男は上半身を起こす。
「あの・・・。ご主人様」
 ミントの美しく形が整った口が開く。そこから出た声は先程の優しい声とは違い、ややトーンが落ち
ていた。
「今度の休日奉仕の日、ご主人様と御一緒に海に行きたいのですが・・・。はい、ご主人様が御所有す
るプライベートビーチへ・・・」
 男は各地に別荘を所有していた。森の中、山奥、湖・・・。そしてもちろん、海にもある。
 ミントが土曜日と日曜日に奉仕する日、休日奉仕の日は今週に迫っていた。。季節は夏。海に行かな
い理由など無かった。
「・・・よろしいですか?・・・はい!ありがとうございます!」
 男の返答にミントの顔はパッと明るくなった。そして、ミントの105センチのむっちりとした胸が
プルンと揺れた。


男が所有するプライベートビーチは、屋敷からさほど離れていない無人島にある。そこには、男が所
有する自動ボートで20分あれば十分行ける距離である。
 そして土曜日。男とミントはプライベートビーチに到着した。
「いつ見ても綺麗・・・」
 法衣姿のミントは思わず声を出す。透き通った青い海を見れば、誰もがミントと同じ反応をするだろ
う。ミントはこの光景が好きだった。
「ご主人様、すぐ荷物を運びますね」
 ミントはボートから荷物を運び出そうとするが、荷物の重さでバランスを崩し海に落ちる。
「きゃあ!」
 ザバン!
 ミントの全身が海水で濡れる。着ている法衣も言うまでも無い。だが、法衣は単純に濡れたというわ
けではない。
 法衣が透けているのだ。そのおかげで、ミントは裸同然の姿となる。105センチ、Iカップの質量
たっぷりの胸。58センチの見事にくびれたウェスト。88センチのボリュームあふれる尻。法衣越し
でもはっきりわかった物が、ありのままの姿確認できるのだ。特に、うっすらとピンク色に染まってい
る乳輪と乳首が見れるのは大きい。男の理性を狂わせるには十分な威力がある。もちろん、透けるよう
に生地を選んだのはミント本人である。
 男は海に入り、落ちたミントに手を伸ばして立たせる。幸いにも水面は浅く、簡単に助けることが出
来た。
「あ、ありがとうございます・・・。ご主人様・・・」
 ミントは顔を赤くし、男に礼を言った。

ミントが海に落ちた後、二人は別荘の中に入り、水着に着替えた。濡れた法衣と男の服は洗濯し、別
荘のベランダに干してある。夏の日差しならあっという間に乾くだろう。
 コンコンと、ミントは男のいる部屋をノックして入る。
「ご主人様。私に水着をプレゼントしていただき、ありがとうございます」
 スッと頭を下げる。そして、頭を上げると、ミントの水着が姿を現した。
 水着は白を基調とした紐ビキニである。しかし面積は広くなく、必要最小限しか隠していない。その
ため、胸は立っているこぼれそうである。また、それらを繋ぐ紐も細い。さらに、白ということもあっ
て、うっすらと硬くなった乳首が見えている。
 ミントの豊満な体を包むにはあまりにも小さい水着といえる。だが、そんな水着にもかかわらず、ミ
ントは笑顔を浮かべていた。
「さあ、ご主人様。泳ぎましょう?」
 ミントの手が男の手をそっと引っ張った。細かな砂浜に足跡を残しながら、二人は青い海に入る。
 ミントは今にも水着をはちきる様な、豊満な体全体で潮風を感じた。
「冷たくて気持ちいいですね、ご主人様」
 くるぶしまで海に入ったミントが男に振り返り、笑顔で話す。しかし、足を滑らせてバランスを崩し、
ミントは砂浜に倒れてしまう。
「あ・・・!」
 ブルン!
 ミントの水着の胸部分が解け、白い胸が露になる。胸の揺れに水着の紐が耐えられず、解けたのだ。
その光景を見た男のペニスは大きく膨らんだ。ミントはその瞬間を見逃さなかった。
「ご主人様、おちんちんが・・・。私のおっぱいでパイズリして差し上げますね」
 二人は海から上がり、一旦別荘まで戻る。砂浜で奉仕しても良かったが、強い夏の日差しを長時間当
たるのは、男の体に悪いとミントが判断したからだ。ミントは玄関前にあるシートに男を寝そべらせる。
終えると、ミントは自分の膝を男の腰に入れ、ペニスを水着をはちきらせた胸で包み込む。この瞬間の
たび、ミントは男に奉仕することが出来る喜びを感じていた。
「んぁ・・・。いかがですかぁ・・・?海水でヌメヌメになったおっぱいは気持ちいいですかぁ・・・
?・・・はい。それでは動かしますね」
 ユサ・・・。ニュルリ・・・。タプン・・・。
 ミントの胸がいやらしく動き出す。海水のヌメリのおかげでスムーズに動く。そのヌメリにもかかわ
らず、ミントの胸はしっかりと男のペニスを逃していない。
「はあああ・・・。ご主人様のおちんちん・・・。大きいですぅぅぅ・・・。ああん・・・」
 海というシチュエーションもあってか、いつもより敏感に反応するミントの胸。その快感にミントの
顔は赤くなり、目が虚ろになる。
「気持ちいい・・・。おちんちんが・・・。私のおっぱいを・・・。こすって・・・。はぁん!」
 ミントはユサユサと激しく胸を動かす。海水のヌメリはもう無くなっていたが、奉仕するのに支障は
無い。むしろ、無くなったおかげでミントの胸に直接快感が走る。
「ああん!んふぅ!気持ちいい・・・、です!ご主人様!ザーメンを私にお恵み下さい!あああ!はあ
ああああ!」
 ミントは刺激に耐えれる事が出来なくなり、声をあげ絶頂する。
 ドクン!プシャアアアァァァ!
 ミントの絶頂と同時に男のペニスから濃厚な精液が吹き出る。ミントは快楽の中、ペニスを口にくわ
え、精液をのどに流し込む。
「おいしい・・・です。ご主人様のザーメン・・・。お恵み頂き・・・。ありがとうございますぅ・・・」
 絶頂の余韻が残る中、ミントは微笑んだ。


「ご主人様、おいしいですか?」
 奉仕の後、二人は別荘のシャワーを浴び、昼食を取り、デザートに手をつけていた。ミントは今、ホ
ルスタイン牛柄の水着を身につけていた。この水着の面積はさっきの水着より広く、しっかりとスイカ
のようなミントの胸を包み込んでいる。特に、柄と胸のボリュームとの相性は抜群で、ミントにあつら
えたかのように良く似合っていた。この水着は、ミントが自ら選び購入したもので、ミント自身も気に
入っていた。
 デザートはミント特製フルーツポンチヨーグルト添え。フルーツの自然の甘さと、手作りシロップと
ヨーグルトの甘さが絶妙な組み合わせの一品である。
「・・・お褒め頂き、ありがとうございます。・・・ご主人様、これが最後の一口です」
 ミントは最後のフルーツポンチを口に含み、男と口付けする。もちろん、胸を男の体に当てることを
忘れずに。
「ん・・・。ぷは・・・」
 最後のフルーツポンチを男の口に移し終えると、ミントはプルンと胸を揺らし、名残惜しく唇を離し
た。
「ご主人様、フルーツミルクもございますが・・・。はい、かしこまりました。今お持ちいたします」
 ミントはキッチンの冷蔵庫からフルーツミルクの入ったビンを持ってくる。もちろん、このミルクも
ミントの手作りだ。しかし、肝心の注ぐコップをミントは持っていなかった。そして、ミントは座って
いる男に近づき、胸を男の目の前になるよう膝をつく。
「ご主人様、私のおっぱいを寄せていただけますか?」
 男は、ミントの質量たっぷりの胸を両手で寄せる。ミントは出来た胸の谷間にフルーツミルクを注ぐ。
「あん・・・。ご主人様、よく冷えてますよ。私のおっぱいと合わせてお召し上がり下さい」
 男に目を合わせて、うっとりとミントは微笑んだ。それを見て男は顔を近づけ、ミントのフルーツミ
ルクに口をつけた。
 ジュル、ジュルルル!
 ミントの胸に溜まったフルーツミルクを、男は音を立てて吸う。自然の甘さが男の口に広がる。
「ん!んあ!」
 ミントは胸のフルーツミルクを吸われ、嬌声を上げる。ミントの胸はこんな事にも敏感に反応する。
谷間に溜まったフルーツミルクを吸い終わると、男は寄せていたミントの胸を広げる。フルーツミルク
でほんの少し濡れている。男は濡れた胸を舐め始めた。
「はあぁ・・・。あはぁん・・・」
 ミントがうっとりと声を出す。男は舐め終えると、ミントの牛柄の水着をずらし、乳首を吸いだす。
「あああ!そこ!気持ちいいです・・・!はああ!いく!いきます!」
 チュウウウウウウ!
 男がミントの乳首を強く吸う。すると、ミントは体を反らした。
「はああああああぁぁ・・・!」
 乳首を存分に吸われて、ミントは快楽に落ちた。息を切らしながら、ミントは男に口を開く。
「はあ、はあ、はあ・・・。ご主人様、私のおっぱいを舐めて頂き・・・。ありがとうございます・・・」
 ミントは顔を赤く染め、男に感謝の言葉を述べた。

午前3時。ベットの中で、ミントはうなされていた。いつもなら、裸で愛しの男と眠れたら幸せな夢
を見ているはずだった。
「やぁ・・・。いや・・・!来ないでぇ・・・!」
 ミントのうめき声で起こされた男は、ミントの体をゆする。
「・・・いやぁ!」
 ミントは自分の叫び声に目を覚ます。その目に飛び込んできたのは、男の顔だった。
「あ・・・。ご主人様・・・」
 男はベットの明かりをつけ、ミントを落ち着かせる。ミントの体は汗でびっしょりと濡れていた。
「・・・あの夢を見たんです・・・。レイプされそうになったときの夢・・・」
 ミントが落ち着きを取り戻し、男に話す。ミントがレイプさせそうになったあの日。時折、ミントは
その悪夢を見る。それも最悪のケースで。
「ご主人様がいらっしゃったんですけど・・・。目が合うと、離れて行って・・・。それで・・・!」
 ボロボロとミントの目から涙がこぼれる。
「服を破かれて・・・!手錠を付けられて・・・!いやらしいものを私に・・・!」
 そこでミントの声が途切れた。男がミントを抱きしめたのだ。そしてそのまま、男はミントに口づけ
する。数秒後、男の口はミントの口から離れる。
「ご主人様・・・。私を染めてください・・・。ご主人様の色に、私を染めてください・・・!」
 ミントの声が届き、男はミントの首と耳を舌で舐める。ねっとりと、いやらしく。
「はぁああ・・・」
 ミントが体を震わせながら嬌声を上げる。その反応を見て、男は乳首に狙いをつけ、しゃぶり出す。
「あうううううぅぅぅ・・・」
 男はミントの反応を見ながら、乳首を吸う力を調節していった。ある時は優しく、しばらくしたら一
気に強く。それも交互の乳首にだ。
「ああん!そんなに強くお吸いになったら・・・!すぐにいってしまいますぅぅぅ・・・」
 だが、男はそんなミントの声に耳を傾けようとせず、最大限の力でミントの乳首を吸った。
「はああああああ!」
 ミントは再び、乳首の愛撫で絶頂した。

「はぁん・・・。んぅ・・・」
 男のミントへの愛撫は続いていた。男はミントの足を大きく広げ、秘部を舐める。
「ご主人様・・・。はぁう・・・。気持ちいいですぅ・・・」
 ミントが感想を漏らす。秘部はもう男の唾液と愛液で洪水状態だ。ベットのシーツに愛液が流れ、染
みが出来ていた。
「ご主人様・・・。ください・・・。わたしのおまんこに、ご主人様の神聖なおちんちんを・・・。立
派なおちんちんをぶち込んでください!私を・・・。犯してください・・・!」
 ミントは再び涙を流し、思いつく淫語を使って男に懇願する。
 男は愛撫をやめて、硬く勃起したペニスをミントの秘部の入り口にあてがい、そのまま挿入する。
「はああああああぁぁぁ・・・」
 この快感をミントは待ちこがれていた。愛しい男のイチモツが入っていく瞬間。それは愛の証だった。
「大きいぃぃぃ・・・!ご主人様のおちんちん・・・。気持ちいいですぅぅぅ・・・!」
 奥まで挿入すると、男は腰を動かす。初めは細かく動かし、亀頭を子宮の奥に当てる。細かく動くミ
ントの胸も見逃さない。
「んはぁぁぁ・・・。気持ちいいぃぃぃ・・・」
 ミントの目が虚ろになり、快感がミントを支配し始める。その隙をみて、男はいきなり激しくペニス
を動かす。
「はう!あん!はあ!ご主人様・・・!かはぁ・・・!」
 ミントの思考はただ、快感だけを伝えていた。男のペニスとミントの膣内は激しく擦り合い、快楽を
貪っていた。
「いきます・・・!あはぁあ!ご主人様・・・!ああー!ザーメンをオマンコにぶちまけてください!
ああぅぅうぅぅ!」
 ミントが嬌声を上げるのと同時に、男のペニスから大量の精液が噴射する。行き場の無い精液はミン
トの子宮へと真っ直ぐに進み、子宮の奥ではじける。
「はあ、は・・・。ご主人様・・・。ザーメンをお恵み頂きありがとうございます・・・。ふあ!ああ
ん!」
 ミントが目を開き、叫んだ。射精したにもかかわらず、男の勃起したペニスが再び動いたからだ。
「あ・・・!また動かしていただき・・・!はふぅん!ありがとうございますぅぅぅ!」
 また子宮に射精してもらえることに、ミントの心は踊っていた。それから2時間、2人は繋がったまま
だった。

「ご主人様。私のおっぱい、気持ちいいですか?」
 午前9時。夜が明けて、男とミントは砂浜にいた。ビーチパラソルとシートで、日光と砂浜の暑さから
逃れている。
 そのビーチパラソルの下で、ミントは男の腰の下に膝を入れ、ペニスを牛のような乳で包んでいる。
もっとも、今ミントが身につけている水着は本人お気に入りのホルスタイン牛柄だが。
 しっとりとしていて柔らかく、それでいてしっかりとした弾力もあるミントの胸は、男のペニスを優
しく、いとおしく刺激する。ミントもまた、胸を通じて男のペニスの熱で快感を味わっていた。
「・・・はい。このまま続けますね。・・・んは・・・。私も気持ちいいです・・・」
 ミントの豊満な胸はペニスを挟みながらユサユサと揺れる。ミントは顔を赤くしながらも、笑顔で奉
仕を続ける。
「はああ・・・。いきそうですぅぅぅ・・・。・・・はい。いつでも出してくださいね・・・」
 ミントは目にも止まらないスピードで胸を動かす。それに耐え切ることが出来ず、ペニスから精液が
発射される。
「あああああぁぁ・・・!」
 精液は中に舞い、恍惚のミントの髪と顔を白く染める。それがミントにとっては嬉しい事だった。射
精が終わったことを確認して、ミントはペニスについた精液と胸の谷間に溜まった精液をを舐め取る。
「ご主人様、いつもザーメンをお恵みいただきありがとうございます・・・」
 ミントの顔に涙はなかった。その代わり、いつもの優しい笑顔があった。


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