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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
テイルズ オブ メイド2 24-16氏 ミント×男 2008/01/08 2008/10/16

ここはベネツィアから離れた屋敷。ここには、5人のメイドと一人の男が住んでいる。
 男は重度の多精子症という病気を抱えていた。これは、1日に平均1ヶ月以上もの精子を作り、それに
合せて発情。最悪の場合、レイプ事件が発生する。この事件が後を絶たないのが現状である。
 この病気を直す手立ては無く、発情を抑えるため毎日、射精をしなければならない。だが、自慰では
刺激が一定であるため限界がある。体力も問題になる。特にこの男の場合、1日に2ヶ月以上の精子を作
るため、自慰ではらちが明かない。そのため、効率よく射精に導くには、女性による刺激がよい。フェ
ラチオ、素股、パイズリ・・・。ありとあらゆるテクニックを駆使し、射精させるのである。
 そして今日も、メイドたちが乱れる。


土曜日の朝。この屋敷のメイド、ミント=アドネードは自室で着替えていた。この屋敷には客は来ず、
部屋も多く余った為、メイド一人一人に部屋が与えられている。普通のメイドには無い高礼遇である。
 ミントは服を着替え終え、鏡で自分を写す。だが、いつものメイド服ではない。白を基調とした法衣
なのだ。だがこれにはちゃんとした理由がある。
 月曜日から金曜日は基本として、男への奉仕はローテーションで回る。だが、土曜日と日曜日は例外
で、一人が連日奉仕する。これもローテーションであるが、愛する男への奉仕が続けて出来るのは、彼
女達にとっての喜びであった。また、男を連れて外へ出かけるのも自由。メイド全員この日を待ちわび
ているといっても過言ではない。
 そして今日はミントが奉仕する日なのだ。他の4人、ティア、ファラ、フィリア、コレットは休暇扱
い。だが彼女達にとっては奉仕技術向上の日として、男の擬似ペニスを用いてフェラチオやパイズリの
練習をする日としていた。
 今ミントの着た服は男と出会ったときに着ていた法衣とデザイン自体は変わりが無い。しかし、一か
ら仕立て直してあり、あちこちに変更点がある。まず、法衣がミントの豊満な体をピッタリと包んでい
る。ミントの105センチの胸。58センチのくびれたウェスト。88センチのむっちりとした尻。体のラ
インが一目で分かるのだ。そして、胸の谷間にあたる部分が十字に大きく切り取られていて、白く美し
い谷間が露になっていた。もちろん、下着の類は一切身につけていない。
 問題が無いことを確認すると、ミントは男の部屋へ向かい、ドアをノックする。そして、男の部屋へ
入る。
「おはようございます。ご主人様。今日と明日、私が御奉仕いたします」
 スッとミントは頭を下げ、そしてゆっくりと上げる。
 男は机の引き出しから指輪を取り出し、ミントの左手を優しく掴む。その後、指輪を薬指にはめる。
「あ・・・。指輪をおはめいただき、ありがとうございます」
 この指輪は、この二日間の間だけ左手の薬指にはめられる物である。ミントはほんのりと顔を赤くし、
それをうっとりと見る。まるで婚約指輪を見るように。
「それでは、出かけましょう。ご主人様」
 105センチの胸がプルンと揺れ、ミントは優しい笑顔を浮かべた。


男とミントが屋敷を出て向かったのは、ベネツィアの食材店。この町にいる間、ミントは町の男達か
ら注目の的であった。ミントの豊満な体、特に1歩くたびユサユサと揺れる胸は男達の性欲を掻き立て
るのには十分だ。ある者は裏路地に入り、ミントを見ながら自慰行為を行う始末である。町を後にした
ミントの顔は少し赤かった。
「・・・少し、恥ずかしかったです・・・」
 視線を感じていたミントが男を見つめながら、素直に感想を漏らす。
「でも・・・。ご主人様にでしたら幾らでも見せます」
 これもまた、心からの言葉である。
 そして、男とミントは森の中へ入る。それから10分後。
「ご主人様、休憩を取りましょう」
 ミントは男を森の芝生の上に座らせ、男の目の前に座る。だが、ミントの顔は哀しい表情を浮かべて
いた。
「こんなに歩かせてしまって、申し訳ございません・・・。それに、おちんちんへの御奉仕も・・・」
 ミントが言い終わる前に、男はミントの頭を優しくなでた。その行為にミントは嬉しさが込みあがっ
た。許してくれた証拠だったからだ。
 ミントの手が男のズボンのジッパーに伸びる。そして、ジッパーを下ろす。男は上半身を芝生に倒し
た。
「すぐ、おっぱいで御奉仕いたしますね、ご主人様。失礼します」
 ズボンから硬く勃起したペニスを取り出す。ミントは笑顔を浮かべ、男の腰に自分の膝を入れる。
そして、Iカップのたわわに実った胸でペニスを包み込む。ちょうど十字の真ん中にペニスが挟まれる。
 ミントの法衣の胸部分が大きく十字に切り取られていたのはこのためであった。服を着ててもパイズ
リできるように。愛しい男への奉仕がすぐ出来るように。仕立て直す際、服飾店で自ら進んで追加注文
した部分だ。
「ん・・・。おっぱい、いかがですか?・・・はい、それでは御奉仕いたします」
 ミントはゆっくりと胸を動かす。根元から亀頭の先端まで、胸でペニスを優しく刺激する。
「はぁ・・・。あん・・・。気持ちいいですか?・・・お褒め頂き、ありがとうございます・・・。あ
あん・・・」
 ミントのいやらしいアエギ声が森に響く。性感帯である胸を使った奉仕なのだから仕方が無い。動か
すスピードも上がってきている。
「どうですかあ・・・?んふぅ・・・。いつでも射精してもいいですからね・・・」
 ユサユサを胸が動き、ペニスへの刺激を続ける。すると、ペニスから先走り液がこぼれ出す。
「んあ!はあん!ご主人様、もういってしまいます・・・。ください!ご主人様のザーメンを私にお恵
み下さい!」
 ドクン!ビュビュビュー!
「はあああ・・・!」
 男のペニスから精液が飛び出るのと、ミントが絶頂に達したのは同時だった。精液はミントの顔と胸
を容赦なく白く染める。
 射精が終わると、ミントはペニスの中に残ったザーメンを、音を立てて吸い取る。
「ご主人様、気持ちよかったですか?私はとても気持ちよかったです・・・」
 精液にまみれたミントの顔に、優しい笑顔が浮かび上がった。


休憩が終わり、再び二人が森の奥へ歩き出して10分ほどが経った。そこには古い建物があった。ちょ
っとした別荘である。
 ミントは鍵を取り出し、扉の鍵穴に差込む。そして開錠し、二人は別荘に入る。別荘の中は隅々まで
綺麗に清掃が済んでおり、住むには文句の言いようが無い。これから2日間、ここはミントにとって、
愛の巣となる。
「では、ご主人様。お食事の準備をいたしますね。何かあったら、いつでも申し付けてください」
 ミントはキッチンに入り、買ってきた食材に包丁を入れる。手際よく、野菜を切り、肉を炒め、あっ
という間にサンドイッチを作る。
 その間、男はミントの仕事振りを見ていた。普段は見えない部分だからだ。包丁を動かすたび揺れる
胸も、屈んだときにくっきり見える尻も。新鮮で、発情させられる。
「ご主人様、どうかなさいましたか?」
 視線に気づき、ミントは手を止め、男に近づく。そして股間に目をやり、膨らんでいるのに気づく。
「大変!今まで気づかなくて、申し訳ございません!すぐフェラチオいたします!」
 男のペニスをズボンから出し、ミントはすぐさま口に含む。
「ん・・・。ぷは・・・」
 ミントの口と舌がペニスを刺激する。
「おいしい・・・。ご主人様のおちんちん・・・。あむ・・・。んむ・・・」
 ジュプジュプと音を立て、ミントは男と目を合わせながらフェラチオを続ける。恥垢も忘れずに取り
除く。ペニスの尿道を、裏筋を、根元を舐め、ミントはペニス全体を味わう。
 そして、その時はきた。男はミントの頭を押さえた。その直後、ペニスが脈打ち、放出された濃厚な
精液がミントの口に勢いよく入ってくる。普通なら吐き出してもおかしくない量を、ミントは抵抗もせ
ずに、口の中で精液を一滴もこぼさず受け止め続ける。
「んんんん・・・」
 ミントは精液を飲み込まずに、そのまま口の中に溜め込む。射精が終わるまで。ようやく終わるとミ
ントは大きく口を開け、口に溜まった精液を男に見せる。十分見せると、口を閉じ、舌で精液を転がし、
しっかりと味わい、極上のワインを飲むようにゆっくりと喉に流し込む。
「おいしい・・・。ご主人様、ミントの口にザーメンをお出し頂き、ありがとうございます・・・」
 ミントは微笑んだ。だが、明るくはなかった。

昼食のサンドイッチを食べ終えると、二人は温泉に入るため浴場に足を伸ばした。屋敷にある温泉よ
り小さいが、二人が入るには十分な広さがある。二人は服を脱ぎ、温泉に浸かる。ミントの胸が湯に浮
かぶ。
「湯加減はいかがですか、ご主人様。・・・はい、このままで・・・」
 ミントの顔にはいつもの笑顔が無い。先ほどの失態を自分で許せないのだ。
 ミントは真面目な性格である。男のコンディションを把握するのは当然と思っている。男が勃起した
ら射精して差し上げる。どんな時間、場所、状況であれ、それが最優先される。そのことをミントは肝
に銘じていた。
 そして、その事は男が一番良く知っていた。いつも微笑んでフェラチオやパイズリをしてくれたから
だ。まだミントしかメイドがいなかったときは毎日してくれた。その恩返しをしなければならない。
 男はミントの後ろに回り、ミントの細い肩に手を置く。
「ご主人様・・・?」
 ミントは何故男が後ろに回ったか、その理由が思いつかなかった。しかし、すぐその身で理解した。
 男の手が、ミントの肩を揉み始めたのだ。ガラス細工を壊さないように、優しく。普通、立場からし
て逆である。ミントはすぐ言葉を発した。
「あ・・・。ご主人様、そんな手を煩わせるようなこと・・・。はい、ではお言葉に甘えて・・・。ん
・・・。気持ちいいです・・・」 
 男の手は休むことなく、ミントの肩を揉み続ける。始めは硬い肩だったが、次第にほぐれていく。
 十分こりが取れたところで、ミントは男の手の上に自分の手をそっとのせる。
「ご主人様、肩をお揉み頂きありがとうございます・・・。え、他・・・ですか?では・・・」
 ミントの手が男の手を優しく握る。そして揉んで欲しいところに男の手を導く。
「ここをお揉みしていただけますか?」

ミントは男の手を熟したスイカの様な胸に置き、手を離す。男の手が再び動き出した。
「あ・・・。んふぅ・・・。お上手です、ご主人様・・・」
 ミントの顔が赤く染まる。性感帯を愛する男に揉まれているのだから無理も無かった。
 ミントの胸は男の手でも包みきれないほど実っている。ふわふわした感触の中に、しっかりとした弾
力もある。それでいて垂れていない。また、乳首と小さい乳輪はほんのりとピンク色に染まっている。
 大きさ、乳房と乳輪のバランス、乳首の色。まさに完璧な胸といえよう。
「あああ・・・。気持ちいいです・・・。ふ・・・、んん・・・。ご主人様・・・」
 胸をすくい上げるように揉むと、ミントの口から自然と声が出た。ミントは目を細め、男に胸を揉ま
れる喜びと快感だけを味わう。
 男の指がミントの硬くなった乳首をこねる。するとミントはピクンッと体をはねらせる。
「あ・・・!そこ・・・。気持ちいいです・・・」
 うっとりと声を出し、ミントは快楽に溺れる。快楽でミントが体をくねらせるたび、水面が揺れる。
「・・・ご主人様・・・。あん・・・。覚えていますか・・・?」
 はあはあと息を漏らしながらミントは男に話かける。
「初めてのベットでも・・・。ん・・・。こうして・・・。私のおっぱいをお揉みしてくれましたね・
・・。強姦魔に襲われた私の心を癒すように・・・。あう・・・。優しく・・・。はぁうう・・・」
 次第に胸を揉む力とスピードが大きく、早くなる。それに合わせてミントの息も上がっていき、目か
ら喜びの涙があふれる。
「ああ!んあ!あはぁん!」
 もう会話にならなかった。それほどの快感がミントを包んでいた。
「あああ!いきます!ご主人様ぁ!あ、あああああー!」
 ビクン、ビクン!
 ミントの体が痙攣したように大きく震える。そして、ゆっくりと収まる。男は収まるのを確認してか
らミントの頭をそっとなでた。
「はあ、はあ、はあ・・・。ご主人様、お優しくおっぱいをお揉みしていただき、ありがとうございま
す・・・とても気持ちよかったです・・・。」
 ミントの顔にはいつもの笑顔があった。そしてくるりと体を男に向ける。
「あの日から。助けていただいたあの日から、お優しいご主人様を心から愛するようになりました・・
・。ご主人様のおちんちんをフェラチオで御奉仕する度、ご主人様のおちんちんをパイズリで御奉仕す
る度。・・・そしてご主人様の、濃厚でドロドロの神聖なザーメンをお恵みして頂ける度、私はご主人
様へ御奉仕することが出来て嬉しい気持ちでいっぱいになりました・・・」
 ミントはうっとりと男を見つめる。ミントの腕が男の頭の後ろに回る。
「ご主人様、愛しています・・・」
 ミントは男に口付けした。舌を入れない、普通のキス。ミントにはそれで十分であった。


それから二人は貪る様に愛し合った。
 夕食のビーフシチューを二人で口移しあった。体を洗いあった。そして・・・。
「それではご主人様、ベットへ・・・」
 ミントが、男を天窓から入る月明かりが照らす一人用ベットに寝かせる。二人は何一つ身にまとって
いない。ありのままの姿だった。
 ミントはベットに上がり、膝を男の腰の下へ入れる。ミントの一番好きなプレイが始まる前兆だ。
「ご主人様、パイズリいたしますね・・・」
 ミントは男のペニスを胸に当て、包み込む。ペニスにやわらかい感触としっかりとした弾力が伝わっ
てくる。そして、笑顔を浮かべ見つめるミント。これだけでも射精に導くことが出来るかも知れない。
「ご主人様、動かしますね・・・。あ・・・、んぅ・・・」
 ミントが恍惚の声を上げ、胸を動かし出す。ベットルームに響くミントの美しい声はまさに音楽作品
であった。
「ご主人様・・・。はあ・・・。気持ちいいですか?・・・あん!」
 風呂場で揉まれていったばかりの胸はさらに敏感になり、ミントはすぐ快楽に浸かる。
「はい・・・。んん!私も気持ちいいです・・・。はぁん!」
 激しく胸が動き、ペニスへの刺激を強くする。ミントは絶頂寸前の状態だった。
「んふぅぅ!出してください!ご主人様、ザーメンをミントにお恵み下さい!あああー!」
 ドクドクン!ビュウウ!
 これまでに無いほどの大量の精液がミントに降り注ぐ。絶頂に達したミントにはそれが祝福のシャン
パンに見えた。一滴も残らず、ミントは精液のシャワーを浴びる。
「はああぁん・・・。ミントにザーメンをお恵み頂き、ありがとうございます」
 ミントは足を男の腰から引き出し、男のペニスの上にまたがる。常人の20倍以上の精液を射精したに
もかかわらず、男のペニスは硬く、ミントの薄いピンク色で愛液の洪水が起こっている膣口にキスをし
ている。

「ご主人様・・・。ミントのオマンコに、ご主人様のご立派で神々しいペニスを入れてもいいですか・
・・?私、もう我慢できません・・・!・・・はい、それでは入れますね・・・」
 ミントは腰を落とし、男のペニスを膣に入れる。
「んんんん・・・!はぁああああ・・・」
 ペニスがミントの膣に全て収まる。程よい締め付けがペニスを刺激し、ペニスのエラが膣を刺激する。
「入りました・・・。それでは動きますね・・・」
 ミントの腰がピストン運動を始める。ミントの金色の髪が乱れ、105センチの胸が踊り、声が響き
渡る。
「あんん!あん!はあん!大きいぃ・・・!ご主人様・・・!気持ちいいですか・・・?あん!・・・
はい、私も・・・!気持ちいいですぅぅ・・・!」
 パン!パン!パン!
 ピストン運動が早くなる。ペニスもまた大きく膨らみ、絶頂は目の前だった。
「ください!出してください!中で・・・!はあああん!ご主人様のザーメン、ミントの子宮に出して
ください!」
 パン!ミントの腰が下りた瞬間、男のどろりとした精液が、ミントの子宮に勢いよく注ぎ込まれる。
「ああああああー!」
 ミントの絶頂した声が部屋にこだました。
「はあ・・・はあ・・・ご主人様のザーメン、暖かくて気持ちいいですぅ・・・。オマンコの中でザー
メンをお出し頂き、ありがとうございますぅぅぅ・・・」
 男はミントの膣から一旦ペニスを抜く。そして、ミントをベットの上で四つん這いにし、再びペニス
をドロドロの精液が溢れる膣に挿入する。
「ああああああ・・・。バックからおちんちんを御挿入して頂き、ありがとうございますぅ・・・」
 男の腰が動き出す。ミントも胸と同等の敏感さを持つ弾力あふれる白い尻を動かし、射精を促す。
「ああん!はあああ!お尻も、オマンコも気持ちいいですぅ・・・!ご主人様ぁぁぁ・・・!」
 その夜、ミントの声が途切れることは無かった。

そして、月曜日の朝。屋敷の男の部屋の扉をノックし、メイド服のミントが入ってくる。
「おはようございます、ご主人様。先日は私へのご寵愛、ありがとうございました・・・」
 ミントの顔が赤く染まる。
 あれから、二人は愛しあった。ディープキス、フェラチオ、パイズリ、本番。それが日曜日のになっ
ても続いた。それも、風呂場、キッチン、森の中と場所を変えながら。
「それでは、御奉仕いたしますね・・・」
 ミントが胸の紐を解き、プルンとした美しい105センチ、Iカップの胸を出す。
 ミントの顔には笑顔が溢れていた。


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