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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
無題 547氏(23スレ目) スタン×リリス 2007/01/13 2007/01/14

「それじゃあ、行ってくるよ」
「えぇ、行ってらっしゃい。チビ達の世話は私とリアラちゃんで見ておくから
 心配しないで。それとお土産の新鮮な野菜もよろしく」
「父さんが留守の間は、俺とロニで皆を魔物から守ってみせるよ!」
「おう!頼んだぞカイル。それじゃあ、行ってきます」
クレスタの孤児院の子供達と、愛する妻、そして息子と息子の将来の嫁さんに見送られて
一人町を出る金髪の男性。背中には昔使っていたフードサック、片手には行商人から買っ
た剣を携え鼻歌交じりでアイグレッテへ向かって歩き出す。彼の名はスタン・エルロン。
18年前の「神の眼を巡る騒乱」において、ソーディアンと仲間達と共に世界を救った「四
英雄」の一人である。戦いの終わった後は同じく四英雄の一人であるルーティ・カトレッ
トっと共に旅に出ていたが、騒乱の頃からお互いに支え・支えられの関係であった二人の
間に愛情が芽生えるのは当然と言えば当然であった。二人は結婚し、今はクレスタでシス
ター達の後を継ぎ孤児院で幸せな日々を送っていた。そんな彼が今向かっているのは、彼
の故郷であるリーネ村である。騒乱後、フィッツガルド大陸の北端にあるその村から英雄
が生まれたということもあいまって、チラホラと観光客も見えるようになったと言う。そ
の村には二つ年下の彼の妹である、リリス・エルロンがおり、彼女もまた18年前の騒乱
において英雄達と肩を並べて戦った経歴を持つ。風の噂では、未だにハツラツとした日々
を過ごしており、風呂覗きに対するカウンターのサンダーソードは村の日常になっているようだ。
スタンは里帰りもかねて、リリスに会いに行く予定であった。

ハーメンツヴァーレーを抜け、アイグレッテ港に着く。途中ストレイライズ大神殿にいる
フィリアに挨拶を交わし、旅の無事を祈ってもらった。船の中で一夜を過ごし、早朝ノイ
シュタットに到着する。道具を調え、霧に包まれたフィッツガルドを、途中洞窟を抜けながらリーネ村を目指した。
やっと村が見えてくる頃には、周りは暗くなっていた。

「ただいま〜〜あれ?いない・・・」
久々の実家の匂い。だがスタンの予想に反して家には誰もいなかった。明かりも付いていない。
部屋を探して回ってみるが、やはり誰もいない。仕方なく玄関に戻って来て見ると懐かしい顔がそこにあった。
(ドサッ!)
「お・・兄ちゃん・・・・?」
両手に抱えていた食材が床に落ち、目を見開くリリス。何が起きたのか信じられないと言う顔であった。
「おにいちゃぁあああああんん!!!」
スタンの胸に飛び込んでくるリリス。あの頃も兄べったりであったが、今でもそれは大して変わってはいなかった。
スタンの胸で涙を浮かべるリリスの髪を撫でながら久しぶりに見る妹の姿を目に焼き付ける。
昔と変わっていないエプロン姿。変わった点といえば、あの頃は少女だった顔が今は大人の女の顔になったことと、
女性として成熟した体つきになった事ぐらいである。
「ただいま、リリス」
「お兄ちゃん・・・今まで全然連絡もしないで。急にやってくるなんて・・・
ビックリしたよ」
「ハハハ、ゴメンゴメン。でも連絡がないのは無事の証拠だろ?
でも心配かけてゴメンなリリス・・・俺もルーティも、そしてカイルも孤児院の皆も元気でやってるよ。
かわったことがあるとすれば、また一人増えた事くらいかな」
「え・・・?もしかして、二人目の赤ちゃん?」
「ちがうちがう・・・カイルの未来の嫁さんだよ」
「えぇ!?それ本当!!?」
「うん。まぁ結婚は当分先だろうけど・・・リリスと似てしっかり者の女の子だし・・・
 あれならカイルも安心だな。それよりもうお腹すいちゃったよ。リリス、お昼まだだろ?」
「うん、ちょっと待っててね。お兄ちゃんの大好きな大盛りオリエンタルライスと特盛りマーボーカレー作ってあげるから」
「本当か!?イヤァホォオオオオオオゥゥゥ!!!」
いそいそとキッチンに走り、食事の準備を始めるリリス。
そんなリリスの後姿を、スタンは椅子に座りながら昔を懐かしむかのように見つめていた。

「それでな、カイルとロニが旅に出るって言うからルーティと二人で送り出したんだ。
 そりゃあ、心配だったさ。旅は危険がいっぱいだからな。ルーティなんて送り出した時
 は笑顔だったのに、姿が見えなくなった途端にその場に泣き崩れちゃってさ。大変だっ
たんだから。でも30分くらいかな?急にカイルが女の子を連れて戻ってきてさ・・・
二人そろって「俺(私)の運命の人です!」って言うんだよ。もうビックリしたよ。
しかも可愛い上に、しっかり者だし。それでさ・・・・」
マーボーカレーを頬張りながら、クレスタであった事を喋るスタン。リリスは笑顔で話すスタンを見つめながら、
いつ終わる事かも分からない話を笑顔で聞いていた。

「ねぇ、お兄ちゃん。ここ、座っていい?」
「ん?どうしたんだ急に?」
風呂に入ったスタンがソファーに座り、体を冷ましていた時後から風呂に入ったリリスがパジャマに着替え、スタンの所にやってきた。
「だって・・・お兄ちゃんとこうして一緒にいるのは久しぶりなんだもん。
 今まで、寂しかったんだからね・・・・」
「なぁ、もうお兄ちゃんって言う年じゃ・・・」
「何歳になってもお兄ちゃんはお兄ちゃんなの!」
ポカポカと猫パンチをスタンにするリリス。再びソファーに座ると昔を思い出したリリスが喋り始めた。
「懐かしいなぁ・・・・あの頃のお兄ちゃん、真っ直ぐ前だけ見てて後ろは振り向かなかったよね・・・
皆内心ヒヤヒヤしたときも結構あったんだよ・・?」
「ハハハ・・・・あの頃は俺も若かったからなぁ」
「そ・れ・に!とっても鈍感だった!お兄ちゃん、気付いてなかったでしょ?
 フィリアさん・・・本当はお兄ちゃんのこと好きだったんだよ?」
「エェエエエエエエ!?そんなバカな!!!」
「本当だよ!っていうか、お兄ちゃん以外の皆気付いていたし・・・」
「そうだったのかぁ・・・そういえば、やけに積極的だったフィリアを見た気がする・・・」
「でもね・・・お兄ちゃんを好きだったのは実はフィリアさんだけじゃなかったんだよ?」
顔が赤くなったりリスは、少し考えると真っ直ぐとスタンの瞳を見つめ、意を切ったように告白した。

「私もね、お兄ちゃんの事・・・大好きなの。昔も・・・そして、今も・・・」
「え・・・?あぁ、俺もリリスの事は大好きだよ?」
「そうじゃなくて・・・その・・・・男の人として好きなの!!だから、しようよ・・・」
「リリス・・・それってどういう・・?ンガ!!?」
そこまで言って、スタンの唇はリリスの唇に遮られる。突然の事に驚いたスタンは固まったまま、動けない。
リリスはスタンの首の後ろに手を回したまま、ゆっくりと唇を離した。

「リ・・・リリス?」
「こういうことだよ、お兄ちゃん・・・ここまですれば、言いたい事はわかるよね・・・?」
「駄目だリリス・・・俺とお前は兄妹なんだぞ?そんなこと・・・・」
「兄妹なんて関係ない!!私は、お兄ちゃんの事が好きなの、愛しているの!!
 愛し合っている人同士がするのは普通でしょ?・・・それとも、お兄ちゃんは私の事
 嫌いなの?」
「そんな事ない!!俺だってリリスは大好きだよ!!でも、俺にはルーティが・・・」
「わかってる・・・わかってるよお兄ちゃん。お兄ちゃんが「本当に」愛しているのは
 ルーティさんな事くらい。でもお願い、私このままじゃ収まりそうに無いの!!
だから今夜だけは、今夜だけは私を一人の女として愛して・・・お願い、お兄ちゃん」
真っ赤な顔のまま、思いをぶちまけるリリス。スタンはその告白に驚きつつも、冷静にリリスの話を聞いていた。
暫しの沈黙の後、スタンも意を決してリリスに語りかける。
「リリス・・・お前、本気で言っているのか?」
「こんな事、冗談じゃ言えないよ・・・」
「わかった・・・・今夜一晩だけだからな」
「うん、ありがとうお兄ちゃん・・・・」
「お兄ちゃん、じゃないだろ?「スタン」って呼んでくれよ、リリス」
「ゴメン、そうだね。愛してる、スタン・・・・ンンッ・・・ンァ」
再び深いキスをする二人。今度は先程とは違い、舌と舌が絡み合う深いキス。
居間に響く唾液の卑猥な音が二人の気持ちをさらに高める。
長い長いキスの後、唇を話すとリリスは立ち上がりパジャマを脱ぎ下着姿になる。
さらにスタンに見せ付けるようにブラのホックをはずす。
現れた胸は体に似つかわしくないほど大きいにもかかわらず、年齢を感じさせない程のハリがあるように見えた。
そんな姿を見て、スタンは思わず息を呑む。18年という年月はリリスの体を少女から大人に変え、成熟させていた。
そんなスタンの視線に気付いたリリスはさらに顔が赤くなり、思わず顔を覆ってしまう。
「綺麗だよ、リリス・・・」
「や・・・ぁあ。恥ずかしいよお兄ちゃん、そんなに見ないでぇ・・・」
「そんな事言ったって、こんなに綺麗な体を見ないなんて罪だろう?ルーティにも負けないくらいだよ・・・リリス」
「スタン・・・ァア!ヒャア!?そんなトコ・・・」
スタンはリリスの手を引き、再びソファーに引き寄せると豊満な右側の胸の先端にしゃぶりつく。思わず声を上げるリリス。
右腕で彼女の体を支え、左手で左の胸を優しく揉みこむ。

「ハァ・・ァア!スタン・・・昔はこんな事知らなかったのに・・・」
「そりゃあ、18年も経って子供も出来れば・・こういう事もできるさ」
「ンン・・・そうだよね。もうあれから、18年も経っているんだよね・・・
 アフゥアァ・・・・もっと強く揉んでもいいよ」
ソファーの上で交わる二人。リリスはスタンの頭を胸に押し付け、体に走る快感に恍惚とした表情を浮かべていた。
ふと、リリスは自分のお尻に触れる熱いものを感じる。
「アハ・・・・スタン、もうこんなになってるんだ。待っててね・・・」
リリスはスタンのパジャマの下を脱がし、パンツを下ろす。
すると目の前に剛直したモノが窮屈な空間から開放され、己の存在を主張するかのようにそそり立っていた。
「スゴ・・・全然小さくないじゃない。温泉のとき小さいって言ってたのに・・・」
「へ?」
「な、なんでもないよ!それより、ンン・・・」
「ウァ!リリス・・・・!」
リリスは数回扱くと、口の中に含む。唾液と舌で先端を責めると、ビクビクと動いているのがわかった。
スタンが自分のフェラチオで感じていると知ったりリスは、片手で自分の膣を弄る。
すでにそこは下着が役に立たないほど濡れており、太ももにも伝っていた。気分が高揚し、口を動かす速度が早くなる。
スタンのモノはさらに大きくなり、硬くなった。
「うぁ・・・あぁ!!!リリス!!」
「ンン!!・・・アハァア・・ファア・・凄い量だね、溜めすぎだよ」
スタンがリリスの名を叫ぶのと同時に、リリスの中で果てる。
あふれ出る精液を飲み込みながら、リリスは扱き残りの精液を搾り出す。
片手は相変わらず自分の膣を弄っていたが、その様子をスタンが見つける。
「リリス、自分でしてるのか・・?全く、こんなにいやらしい女だったとは思わなかったよ・・・
ウワァ・・凄く指を締め付ける。子供を一人生んでいるとは思えないなこれじゃあ・・・
もしかして、俺が居ない時もずっとこうやって夜な夜な自分を慰めていたのか?こういうふうに・・・」

スタンは体勢を変えると、リリスの下着を下ろし右手の中指で膣内をこすり始めた。
たまらず身をよじらせるリリス。さらにスタンは親指と人差し指でクリトリスを擦り、大きな快感をリリスに与えた。
「ァアアアア!!そう・・・そうなの!スタンが居ない時、いつも自分でオナニーしてたの!!
 寂しくて・・・スタンの姿を思い浮かべながらしていたの!!」
スタンに弄られながら、恥ずかしい行為を暴露するリリス。
昔はそれこそコウノトリが赤ん坊を運んでくると思っていたスタンであったが、ルーティと結婚し夜の営みを覚えて行った為
リリスの感じる場所を探し出すのに大して苦労はしなかった。
「ハァハァ・・・も・・だめ。イキそう・・アッ!アッ!アアッ!!イクゥ!!!」
ビクンと大きく体が跳ね、膣からは透明な愛液が噴出す。それでも膣はなお欲しているようであった。
「ァア・・・私、イッちゃったぁ・・・スタンにイカされちゃった」
「リリス・・・そろそろいいだろ?」
「う、ウン・・・・来て、スタン・・・」
「いくぞ・・・」
「ウァ・・・アァ!!!!!」
スタンはリリスをソファーに寝かせると、濡れそぼった膣口に自分のものを宛がうとゆっくりと腰を前に進める。
膣内を割って入ってくるスタンのモノに、リリスは思わず声を上げた。
「うぁああ・・・!凄い、ヌルヌルで、締め付けてくるよリリス!!」
「スタンのも、熱くて・・・もう私の中キツキツだよ」
「動くぞ、リリス・・・」
ゆっくりと腰を動かすスタン。結合部からは液体が絡み合う音が聞えてくる。
リリスはスタンの腰の動きにあわせて、あえぎ声を上げる。その声を聞いたスタンの気分も徐々に高まり、
腰を動かす速度も早くなっていった。
「アッアァアアアア!!ハァハァ・・・スタン、今度は後ろから」
「ハァハァ・・・・あぁ、思いっきり突いてやるからな」
リリスはソファーから降り、ソファーの端に手を付くとスタンにお尻を突き出す。
スタンはお尻を掴むと、獣のごとく激しく腰を打ちつけた。
「ハァアアァァア!!!凄い、スタン!!もっとぉ・・・もっとぉ!!!」
「うぁあ!!リリス・・・リリス!!!」
パンパンと、部屋中に響く肉のぶつかる音。膣から溢れ続ける愛液は床にポトポトと落ち、リリスの太ももはベタベタに濡れていた。
息が切れた二人は再びソファーの上に移り、騎乗位の体勢になる。腰が動くたびに揺れるリリスの胸を下から鷲づかみにし、
リリスの動きに応じて腰を上に突き出す。

「・・・ァアア!スタン・・・もう、私・・・」
「あぁ、俺もだ・・・そろそろ」
「お願い、最後は前から・・・」
お互いに絶頂の時を感じた二人は、正常位の姿勢でタイミングを計る。
リリスの膣内はさらに狭まり、スタンのものを締め付ける。そして、絶頂の時・・・・
「リリス・・・もう、イク・・・このまま、出すからな!!」
「ウン・・・そのまま、おもいっきりぶちまけて、スタン!!」
「ウァアアア!!でるぅ!!!」
「アァアアア!!!あ・・・熱いのがいっぱい私の中で、ビュクビュク出てる・・」
リリスの膣がより一層強くスタンのモノを締め付ける。スタンはリリスを抱きしめ、膣奥で果てた。
引き抜くと吐き出した精が中からゆっくりとあふれ出てくる。
「ハァハァハァ・・・凄く、気持ちよかったよ。スタン・・・・大好き」
「俺もだよ・・・リリス」
二人は抱き合ったまま、深い眠りに付いた・・・


「お兄ちゃん、もう行っちゃうの・・・?」
「あぁ。村の皆には挨拶したし、いつまでもルーティたちにまかせっきりにするわけにも
 行かないしな。」
愛し合った一夜から二日後、スタンは帰り支度を始めていた。背中には行商人よろしく
新鮮な野菜をどっさりと背負っている。あの夜の後は、二人ともいつもの通りに接していた。
お互いに、溜まっていたものが抜けて踏ん切りがついたのだ。
「そう、だね・・・気をつけてね、お兄ちゃん」
「リリスも、体に気をつけて。野菜、サンキューな。それじゃあ」
「うん、孤児院の皆によろしくね」
ノイシュタットに向け、歩き出す兄をリリスは見えなくなるまで村の入り口から見送っていた。
その目にはうっすらと涙が見えたが、すぐに拭うともう見えなくなった兄に向かってポツリと呟いた。
「大好きだよ、お兄ちゃん。行ってらっしゃい・・・・」


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