総合トップ>SS一覧>SS No.6-022
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
317氏(23スレ目) |
スタン×リリス |
2006/12/16 |
2006/12/17 |
「ガチャ」
いきなり開いたドアの音に シャワーを浴びていたリリスは両手で胸を隠した
「お兄ちやん!?」
そこにいたのは兄スタンだった
「ごめんリリス でも俺もう我慢できないんだ!」
目の前には裸の兄 リリスはスタンの「我慢」という言葉の意味を察した
「だめよお兄ちゃん そんなことしちゃ!」
しかしスタンの耳にはもうなにも聞こえていない
じりじりと詰め寄られ 腕を掴まれ形のいい胸が揺れた
「い いやぁ!」
リリスは自分の両手を掴むスタンの大きな手をふりほどこうとしたが 力がでなかった
スタンは片手でリリスの両手を押さえ リリスの胸に顔を近づけた
「だ だめぇ あっ」
はじめての刺激にリリスは思わず声を出した
「だめぇ おにいちゃん あっ!」
スタンは胸への攻撃はやめずに下のほうに手を伸ばした
リリスは自分のアソコを撫でられる気持ち良さに声を出した
「あっ やぁ だめぇ やめてぇ」
リリスはもうそれしか言えなかった
「ふーん じゃあやめよっかなー」
「えっ!?」
突然の言葉にリリスは驚いた まさか本当にやめるとは思わなかったからだ
「部屋で待ってるよ」
スタンはそう言って出ていった
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