総合トップSS一覧SS No.6-006
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
girl3 742氏(22スレ目) カイル×リアラ 2006/09/10 2006/09/16

「part6 森にて」

一行は改変現代にいた。
蒼天都市ヴァンジェロを出て紅蓮都市スペランツァに向かう途中、夜になった
ので森の近くで野営をしている。
「カイル〜あっちにきれいな場所があるの。行きましょ」
「ん…分かったよリアラ」
ストレイライズ神殿でペンダントによりカイルが英雄認定されて以来、二人は
ずいぶん仲良くなったようである。
「カイル、あんまり遠くにいくんじゃないぞ」
「いってらっしゃーい」
焚き火のそばにいるロニとナナリーが声をかける。

森に浅く入り、二人きりになった。
「この辺でいいかしら…カイルさま、もう我慢できません…」
「またアレ入れてたの?」
リアラがスカートをまくる。リアラの秘部には小刻みに揺れるバイブが刺さっている。
愛液でびしょびしょになっているそれをカイルが引き抜く。

ちゅぽんっ

「あんっ…」
「ごほん、して欲しかったら態度で示してくれるかな」
カイルは仰向けに寝転び、リアラに促した。
「は、はい。分かりました…」
リアラはカイルのズボンと下着を下ろし、モノにむしゃぶりつく。

じゅるるるっぴちゃっぴちゃっじゅぱっじゅぱっ

「んっんっんっんっ…」
しばらく続けるとカイルのモノが立派にそそり立つ。
リアラは出来上がったそれを大事そうに手で弄ぶ。

「で、では…」
カイルに背を向けてカイルの体をまたぐ。スカートを腰までまくり上げ、
便器に座る姿勢でゆっくりと腰を落とす。

くちゅ…

「あ…」
愛液を流す秘部が雄々しく勃起しているカイルのモノの先端に触れる。

バシイィッ

「きゃんっ」
突然尻を叩かれ、リアラは悲鳴を上げる。
「そんなところからだらだらと物欲しそうによだれを垂らして、とんでもない娘だな。
俺が英雄なら、俺の股間のモノも英雄だ。敬意を表せ。」
「は、はい、英雄さま…わ、わたしの卑しい穴の…お相手をお願いしますっ」
そう言い放つと、リアラは我慢できずに急いで腰を下ろす。

くちゃ…

ビシィッ

「あんっ」
また叩かれる。
「英雄に相手をしてもらうつもりなら、もっと丁寧にやらんかぁっ!」
「はいぃっ」
今度はゆっくり、ゆっくりと腰を下ろす。

ちゅぷ…じゅぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ………

「あああぁあああぁああああああああん…」
待ち望んでいた感触にため息混じりの嬌声を上げるリアラ。
「うおっ…」
内壁の湿ったひだが英雄の全体を絶え間なくこすり続ける。
頭にビリビリと刺激が走り、早くも出そうになるが何とか押しとどめる。
膣の奥まで到達した。
「ふぅ、ふぅ…」

息を吐き出し、なんとか英雄を落ち着けようとするカイル。これが聖女の力なのか、
たった一度の摩擦によりカイルは一気に劣勢に立たせられる。

ぐちゅるるっ!ぱぁん、ぱぁん、ぱぁん!

「どわああああ!!」
「ああああぁんっ!英雄様は太くて、硬くて、最高ですぅっ!!」
リアラが突然激しく腰を上下に振り始めた。

ばしぃっ!

「きゃんっ」
その不意打ちに屈服しそうになる寸前で、尻を叩いて何とかリアラの動きを止めた。
「はぁ、はぁ…エロ犬が…。そうだ、犬にはもっとふさわしい犯され方がある。
一度立って、こっちに尻を向けろ。」
「はい…」

じゅぽぽぽぽ…ちゅぽっ…

リアラが立ち、魅惑的な秘肉が離れる。
「ふう…」
カイルは英雄を抜かれている間も快感に耐えることに集中していた。
天を突き、愛液でてらてらと輝く英雄の姿を見るリアラ。
「あぁん……」
ため息をつき、足をこすり合わせ、もの欲しそうに見つめる。
「よ、よし、いったとおりにするんだ」
リアラは再びスカートを腰までまくり、膝をつき、カイルに尻を向ける。
カイルは英雄を構え、秘部にゆっくりと突き入れる。再びものすごい快感が襲い掛かる。
亀頭がもぐりこんだところで、一度止める。
「まったく、戦闘中にあんあん鳴きやがって…この前なんぞお前のせいで詠キャン失敗しちま」
「もう我慢できませんっ、英雄さまっ!!」

ぐちゃっぐちゃっ!ぱんっぱんっぱんっ!

「ぐわあああっ!」
「あああああぁんっ!英雄様硬いいぃっ!英雄気持ちいぃぃっ!」
カイルの言葉も終わらないうちにリアラは尻を押し付け、途中まで埋まっていた英雄を一気に
奥まで誘い込み、獣のように尻を振る。
突然の秘肉との摩擦により、カイルの体を電撃が走り抜ける。
「…ち、ちくしょおおおっ!うああっ!!」

ビュルッビュルルッ

「はああああああぁっ!!!」
リアラの体が震え、硬直する。カイルは少し白濁液を出してしまったところで、何とか耐える。

バシッ!ビシッ!

「きゃん!きゃん!」
「このエロ犬がぁっ!!ちょっとは我慢できんのかぁっ!!」
カイルはリアラの尻に手を振り下ろしながら言う。
「仮にも聖女のくせに、自分の欲望だけを追求するとはっ!」

「ふん…よし、続けるぞ」
少し出したことにより、だいぶ余裕が出たカイル。

グチャッグチャッ

「あぁんっ!あぁんっ!」
「まったくうるさい雌犬め…しかし、ああ……いい感じだ…」
カイルは程よいペースでしばらく突き続ける。そして、やたら気持ちよさそうにするリアラを見る。
「……しかし、このはしたない犬を喜ばせてばかりというのは何か癪だな。一度抜くか…」
カイルはいったん腰を引こうとする。

ぐちゅぅ…ぐちゅるる!ぐちゅるるる!

「ぬあっ!!」
リアラがカイルに勢いよく尻を擦り付け、円を描くように動かす。あまりにもいやらしい動きである。
「あぁん…英雄さまぁ…その精、頂戴いたします…」
「そ、そ、その程度の動きでっ…」
カイルは突然の変化球に対して我慢するだけで精一杯になる。

リアラのペンダントが一瞬光り、リアラの口の前に異空間が現れる。リアラはその異空間に舌を差し込む。
円の軌跡を描く刺激に耐え続けている最中に、カイルの亀頭が生暖かくヌルッとした物体に触れる。
「ん?」
その物体がカイルの尿道、裏スジを問わず亀頭全体をめちゃくちゃに舐めまわす。
リアラの口の辺りからびちゃびちゃという淫らな音が聞こえる。
「!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ビュルルルルルルルルルルッビュルルッどぴゅぅっ

「きゃああああああああぁああぁんっ!!」
リアラは歓喜の表情で熱いものを迎え入れた。

……
バシッバシッバシッ

「英雄の俺に犬の分際でよくも楯突いたなっ!!」
「あぁんっ、あぁんっ、お許しくださいぃぃぃっ」
尻を叩かれながら股間から愛液を流すリアラ。
「叩かれているのに感じやがってこの変態が…今度人を舐めた真似をしたらこんなものじゃすまんぞ」
「はいぃ…」

……

「よし、いくよリアラ。みんなの前では普通に振舞うように」
「分かってるわ、カイル。わたしの英雄さま…」
リアラの英雄に対する依存心は相当強いものであった。

「……妙な遊びを覚えたようだな……」
焚き木を拾いにきて、偶然そばを通りかかったジューダスはため息をついた。
そのまま二人に気付かれないよう、焚き火のそばまで小走りで戻る。
ロニとナナリーがいない。岩陰のほうでわずかに声が聞こえるのでそばまで行ってみる。
「ああっロニっ、あたしもうだめぇっ!」
「観念して逝くんだな、凶暴女っ!!」

「……………」
ジューダスは頭を抱えた。


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