総合トップSS一覧SS No.5-086
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
無題 183氏(22スレ目) ルーク×女 2006/05/21 2006/05/27

一体いつまでこんな監禁生活が続くんだ。
師匠との稽古以外は、やること無しにぼんやりとベットに寝転んでいるだけの生活。
こんな毎日を送っていれば誰だって嫌になる。
扉を叩く音がしたので半身を起こすとメイドの一人が立っていた。
「何だ・・・・?」
呼びかけにもこたえない。
「俺は呼んだ覚えはないぞ」
それにも答えず顔を赤らめもじもじと両脚を擦り合わせている。
・・・・あぁ、そういうことか。

「あッあッ・・・・ルークさまぁ・・・止めてっ・・・」
自分から誘ってきたんだろうが。
下着を膝まで下ろされ喘ぐ女は可愛くなくはなかったが、そそられるとまではいかなかった。
脚を閉じようとする女を阻止して指で攻め立てる。
服を脱がすのも面倒なので押し倒し、スカートを捲り上げて一気に突き立てようとしたが肝心の俺のが立ってない。
「・・・・舐めて。」
女は素直に従い俺のズボンに手をかけた。

口から涎たらして俺のにむしゃぶりついてくる女の後頭部を撫でると嬉しそうな顔で吸い付いてきた。
尻の軽そうな女だ。
結合部が見たくて前髪を掴んで顔を上げさせると、上目遣いで見上げてきた。
・・・・そろそろいいか。
「・・・・すげぇ気持ちよかった。」
女の両脚を肩に担ぐと、女が期待に目を輝かせる。
「今度は俺が良くしてやるよ」
中心から突き上げると女は歓喜の声を上げた。

三十分後俺は期待はずれでがっかりしていた。
こういう女を床下手な女というんだろう。
必死で声を上げ腰を摺り寄せてくるが演技臭くて不快でしかない。
さっさとイッてもらう方向で女の弱そうなところを擦りあげた。
「・・・・・!!」
今のは堪えたらしい。
白目を剥いてひきつる女の顔はますます俺を萎えさせる。
もう何でもいいからイッてくれ。
耳元で甘く囁いてやることにした。
「・・・なぁ、お前の中すっげぇ気持ちよくて、俺もうイッちゃいそうなんだけど・・・。
中に出していい・・・?」
「・・・・!!ダメッ、今日はダメなんですっ」
ハァ?何マジになってんのこの女。
そんな事こっちがお断りだ。
本気で嫌になってきたので腰を掴んで激しく前後運動を繰り返す。
女は必死で首を左右に振って快感に耐えている。
乳首に歯立てたら喜んで声を上げた。
・・・そっちかよ。
一旦抜いてからバックで攻め立てたら大声出してあっけなくイッて、こっちが拍子抜けした。
ことが終わるとそそくさと服を着込んで
「また呼んでくださいね、ルーク様v」
「今度と言わず、今でいいよ」
首を傾げて俺の顔を覗き込む女に答えてやった。


「ただし次の相手は俺じゃない。俺の買ってるドーベルマン。
たっぷり可愛がってやってよ」


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