総合トップ>SS一覧>SS No.5-040
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
鳥氏 |
キール×メルディ |
2006/02/13 |
2006/02/15 |
キールとメルディは“コーヒー牛乳”を飲んでいた。
使用しているミルクはジャージー種の牛のもの。豆も最高級のモカブレンドを使用している。
コクがありなんとも芳醇な味の“コーヒー牛乳”だ。
この美味なる“コーヒー牛乳”を二人は心行くまで味わっていた。
二人は一言も言葉を交さず“コーヒー牛乳”を飲み続けていたが突然メルディが沈黙を破った。
「き〜る〜。めるでぃな、なんか気持ちがイイね」
とろんとした瞳でキールを見詰めてメルディは言う。
「う…ん…。気持ちがいい? …いや…悪いかも」
「き〜る〜気分が悪いのか? なら、めるでぃが気持ちよくしてあげるナ!」
「……?? うわーっ! 何をするんだ!」
キールはメルディにいきなり下着ごとズボンを下げられペニスをしゃぶられた。
まるでアイスキャンディーを舐めるようにキールのペニスをネチョネチョと舐めまくるメルディ。
「うっ! ああっ!」
メルディの神業的な舌技にキールはあっさり昇天した。
「バイバっ!……き〜るは堪え性がないナ。めるでぃ、まだ気持ちよくなってないヨ!」
メルディは昇天した直後に気を失ってしまったキールの股間に跨り、萎えてしまったペニスを無理やり自身の膣の中に押し込んで
激しく腰を揺すった。
「……めるでぃ…なんだか気持ち悪くなったヨ…目が回るヨ」
快楽を得ようと激しく力いっぱい自分の身体ごと腰を揺すっていたメルディは、次第に自分の目の前の世界が回りだし
意識が遠退き、そしてそのまま倒れこんでしまった。
二人が倒れこんでいる床の上には“カルーアミルク”というラベルが貼られた“コーヒー牛乳”の瓶が無数に転がっていた。
前のページへ戻る