総合トップ>SS一覧>SS No.5-033
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
167氏(20スレ目) |
ヴァン×ナタリア |
2006/02/03 |
2006/02/03 |
「ア…アッシュ!ヴァンの言う事など聞いてはなりません!!あっ!あっ
…ああっ…アッシュ…いや、嫌あっ!!くっ」
「強情なお姫様だ。ほら、もっと気持ち良くさせて欲しかったら早く言うんだ。
――アッシュ、ヴァンに協力して下さい、ってな」
そう言うとヴァンはナタリアの腰をつかみ思いきり揺さぶった。華奢な身体がガクガクと
上下する。
「止めろっヴァン!!ふざけるな!ナタリアは関係ないだろう!!」
クチャクチャと粘っこい淫らな音が響く。
拘束されたアッシュからはヴァンとナタリアの結合部が丸見えだった。
ナタリアは気丈にもヴァンの責苦に耐えようとする。だが、皮肉にもかつて
アッシュによって快楽を教え込まれたナタリアの身体はもう陥落寸前だった。
「いや…気持ちいい…気持ちいいのっ…いや…もう…イヤ…ああっ!」
ヴァンはピストン運動をわざと緩やかにして逝く寸前のナタリアを焦らし、意地悪く笑う。
「たまらないだろう?早く言うんだ、さあ」
ナタリアの花弁から未練がましく幾筋も粘液が垂れ、自然と腰がヴァンのペニスを
追い求める。だがヴァンに身体を押さえつけられ絶頂に達する事も出来ず、
ナタリアの乱れは一層激しくなった。
「――いや、いやああああっ」
「ナタリア…!やめろーっヴァン!!」
前のページへ戻る