総合トップ>SS一覧>SS No.5-025
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
嫉妬大爆発 |
801氏(19スレ目) |
エロ無し |
2006/01/22 |
2006/01/24 |
険悪な雰囲気の中、アッシュがルークに顔を近づけた。…顔が怖い。
アッシュ「…何で、レプリカ野郎なんかと」
ルーク「レプリカ、レプリカ、レプリカ…それが何だって言うんだ!!」
アッシュ「レプリカはレプリカだろう?それ以上でもそれ以下でもねぇ!!」
ルーク「俺がレプリカだろうと無かろうと、俺は俺だ!!!」
アッシュ「…何が言いたい?」
ルーク「ナタリアに対する想いが互角なら、それ以外の事で決着をつけるべきだろ!!
俺がいくらレプリカだって言っても、お前に劣ってる所なんて所詮それだけだろ!?」
アッシュ「…ただの卑屈で無くなった分、余計にタチが悪いんだよ。」
ルーク「…何だと!?」
アッシュ「だがよく言った、その根性だけは褒めてやる。
…どっちが本物のルーク・フォン・ファブレなのか…いや、
どっちがナタリアに相応しいか…ナタリアを賭けた勝負だ!!!
その減らず口、叩けなくしてやる、来い!! 劣化レプリカ野郎が!!」
2人は睨み合っている。 …当然、ナタリアの方を見た。
ルーク&アッシュ「どっち?」
ナタリア「…困りますわ、私にはどちらかなんて選べませんわ…」
ルーク&アッシュ「…それで?」
…冷たい視線。
ナタリアは走って逃げた。
:
ナタリア「…どうして、この様な事になってしまいますの?」
ナタリアの士気が-20、発言力が-1000!
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