総合トップSS一覧SS No.5-023
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
アリエッタのフクシュウ 776氏(198スレ目) エロ無し 2006/01/22 2006/01/24

ティアの瘴気汚染を助けるために自らを絶ったイオン。
アリエッタは全てがアニスのせいだと考えていたが、この事も知り、少し考えが変わったようだ。
「イオン様が死んだのはあのティアという女のせいでもあるんだ。」
「・・・あの女・・・絶対許さない・・・」

そして・・・ティアの情報を全て調べた。
あの女のことを調べれば何か弱点が分かるかもしれない・・・・
しかし、調べた情報はティアの事を知るどころか逆にアリエッタを苦しめた。
「うそ・・・こんなの嘘だよ・・・イオン様ぁぁ・・・・」
涙をこぼしながらアリエッタは更にティアへの憎しみがましていった。

そして・・・フェレス島で待ち伏せしていたアリエッタの所にティア達がやって来た。

ティア「・・・・・・」
アリエッタ「・・・・・・」
ティア「・・・・・・」
アリエッタ「・・・・・さない・・・」
ティア「・・・・・・何?」
アリエッタ「・・・・・許さない・・・」
ティア「え?」
アリエッタ「絶対許さない!!私より年下の癖にメロンみたいな馬鹿デカイ胸して!!」
ティア「ちょ・・・」
アリエッタ「どうせ私はチビでペチャパイでアニス並みの色気無しなんだからぁ!!」
アニス「んだとゴルァァアアア!!」
アリエッタ「いつもリグレットと一緒にわざと人目がつくような場所で2人揃って巨乳を揺らすような激しい訓練ばっかしやがって嫌がらせか!?ゴルァァアア!!」
ティア「あ、あなた・・・性格が変わ・・・」
アリエッタ「絶対許さない・・・地の果てまで追いかけて・・・殺しますっ!」
アニス「よく言った!根暗ッタ!!」
ティア「ア、アニス!?」
アリエッタ「アリエッタのお友達がお前のことなんか、あっという間に食べちゃうんだから!!」
ルーク「何だと!?ティアを食べるのはこの”ルーク・フォン・ファブレ”だ!!」
ティア「・・・・・・・」
ジェイド「おや、あなたも大人になりましたね。」
ナタリア「まあルーク、なんて下品な表現なのでしょう!?このような場合は”いただきます”と言わなければいかなくてよ!」
ガイ「君は時々天然だね・・・ナタリア・・・」

アニス「外野は黙ってなさい!!根暗ッタ!!一緒にこのデカパイを倒すわよ!!」
アリエッタ「うん、その胸のせいでイオン様が死んだんだ・・・イオン様のカタキ・・・覚悟!!」
ティア「ちょっとイオン様と私の胸に何のかんけ・・・」
アニス「イオン様、前に言ってたよ・・・あの
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!!
 ⊂彡
のティアの為なら僕の命なんて捨ててやる!って!!」
ルーク「何!?イオンもティアを食おうとしてたのか!?ティアを食べるのは絶対この俺だぞ!!」
ティア「・・(ry」


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