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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
しいな争奪最終手段 腹黒堕天使氏 S男性キャラ×しいな 2006/01/15 2006/01/16

世界が統一されて数ヶ月が経ちかつての仲間達が集合することになった
場所はワイルダー家の別荘のある離れ小島で、この島への通行手段はワイルダー家所有の専用クルーザーのみなのでここなら部外者が来ることはなかった
「あの島みたいです」
「あんなアホでも上流階級の人間なんだね〜」
「楽しみだね♪」
専用クルーザーのデッキから陽気な話し声が聞こえる。プレセア・しいな・コレット・セイジ姉弟の5人である
「もうロイド達は先についてるみたいね」
他の4人の男性陣は準備のため昨日のうちに島に来ているようだ
「ありがと〜」
島に着きクルーザーの運転手を手を振りながら見送ると目的地の別荘へ向かった
今日から3日間彼らはここで楽しいひと時を過ごす予定だ

「はぁ〜疲れた」
そして夜、各自用意された部屋で眠りにつく用意を行っていた。昼間は海で遊び夜はバーベキューパーティー、皆疲れたようだ
しいなも例外ではなく風呂から戻ると荷物をソファの上に放りベットに潜り込む
「しかし、随分と大きなベットだねぇアタシ1人じゃなんか寂しい気もするじゃないか」
しいなの部屋のベットはキングサイズなんてものではなく余裕で5人くらいが寝れる大きさだった
「まぁいいや早く寝るか」
遊びつかれたのかしばらくしてしいなは眠りについた、その数分後のことだった

カチャキィィ・・・

鍵を掛けたはずのドアが開けられ誰かが部屋に入ってきた。それも1人ではないようだ

「寝たか?」
「あぁバッチリだ」
「おい準備はいいか?」
「問題ない」
寝ているしいなの周囲で男達の会話が聞こえる。今この島にいる男は限られている
「んん・・・誰かいるのかい?」
気配に気づきしいなが目を覚ました。それに気づいた男達は慌ててしいなの口と腕を塞いだ!
「ふん・・・んー!んー!」
しいなはなんとか逃れようと布団の中でもがいたが多勢に無勢、逃げることはおろか腕を振り解くことすらできなかった
「騒ぐなよ、今明かりつけるからよ」
聞き慣れた声がし明かりがつけられた。そこでしいなは解放されたが次の瞬間には言葉を失った
「あんた達・・・なんでここに・・・」
目の前にいたのは、かつで共に旅をしていた仲間である4人の男だった。何故この4人が夜中に女性の部屋に侵入したのだろうか?

「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
部屋に悲鳴が響き渡った。状況が把握できずにいたしいなに4人が襲い掛かってきたのだ
ロイドが布団を剥ぎ取りクラトスがしいなを押し倒し押さえゼロスがバスローブを脱がし始めリーガルがその様子をビデオに収めていた
「なんで!なんでこんなことするのさ!」
必至に抵抗しながら尋ねた。この4人がこんなことをするなんで信じられない
しかし彼らにここまでされるほど恨まれることをした覚えはない。だが返ってきた答えは予想外のものだった
「お前が好きだからだ」
その言葉にしいなは動きを止めた。いや止まったという方が正しいだろう
「俺達しいなが好きなんだ。だからお互いに手を出さないように今まで見張ってたんだ」
「だがそれでは、いつまでも進展しないから最終手段を使うことにした」
「なに言ってんの?最終手段って」
しいなには訳が分からなかった。いきなり襲われ好きだと言われても混乱するばかりだ
「俺達4人でしいなを犯って孕ませた奴がお前と結婚するってことだ」
「そういうこと♪4人で犯っても孕ませる奴は1人だからな。それには産んでDNA鑑定する必要があるけど、それなら恨みっこ無しだろ」
「そんなわけないだろ!アタシの意向は無視なのかい!」
もちろんそんな理由で納得できるわけがない、強姦され妊娠した挙句犯した男と結婚なんて女なら誰でも嫌がることだ
「もう待てないんだ、他の誰かに取られる前にお前をモノにしたいんだ」
「や!離して!」
ゼロスの手がしいなの太股を擦りだした。クラトスが胸元を広げロイドが頬を両手で抑え顔を近づけた
「んん・・・ふぅん・・・」
その直後部屋は静まり返った。ロイドの唇で口を塞がれたしいなは悲鳴を上げることができなかったからだ
「おぃ旦那ここしっかり収めとけよ」
ゼロスがリーガルに声を掛けた。リーガルは無言でビデオのレンズを指された場所を映す
それを確認するとゼロスは下着越しにしいなの大事な場所を指で擦りだした
(いや・・・止めて・・・)
唇を貪られ豊満な胸を弄ばれ大事な場所を弄られその状況をビデオに収められる
これが夢ならどんなに嬉しいだろうか、しかしこれは紛れもない現実。しいなの目に涙が浮かび上がった
「濡れてるんじゃないか?気持ち悪いだろ脱がしてやるよ」
ゼロスが下着に指をかけ慣れた手つきで脱がすと透明の粘り気のある液体で下着は汚れていた
「お願いやめて!誰にも言わないから!」
ロイドが離れるとしいなは叫んだ。こんな形での初めてなんて迎えたくはない。しかしゼロスはしいなの懇願を聞き流し足を大きく開いた
「あ・あぁ!ひゃあぁん!」
陰部の辺りから今までゾクゾクッとした衝撃が全身を走りぬけた。それと同時に体から力が抜けなにもいえなくなってしまった
「ふあぁん!やあぁぁぁん!」
どんなに大声で助けを呼びたくても口から出てくるのは喘ぎ声だけで抵抗すらできずにいた

「しいな起きてるの?」
ドアの方から誰かが声をかけ全員の動きが止まり視線がそっちに向けられた
「な!なにやってんの!」
「ゲッまだ起きてたのかガキンチョ!」
「ガキンチョはやめろって!じゃなくてなにしてんの!」
ドアにはジーニアスが立っていた。ジーニアスは一旦は寝ようとたもののトイレに行こうとし、
しいなの部屋から明かりが漏れているのに気づいて中を覗いたのであった
「ヤベェ鍵かけ忘れた」
「どうするんだ?」
4人は顔を見合わせた。このことが他の3人に知られるのはさすがに都合が悪い
「おいちょっと来い」
ゼロスはジーニアスを抱えベットの上に放り投げた。ロイドが廊下に誰もいないのを確認し鍵をかける
「なにするんだよ!しいな泣いてるじゃん!」
子供とはいえこの状況はよくないことだと理解したジーニアスは必至に抗議した。今しいなを救えるとしたら彼しかいないだろう
「お前も一緒に楽しめ」
「え!うわあぁぁぁぁ!」
ゼロスがジーニアスの頭をつかみ強引にしいなの胸の谷間に顔を押し込みクラトスがしいなの腕を押さえつけた
「手はこの位置だ」
ロイドがジーニアスの両手をしいなの胸を無理矢理掴ませた
「やめて!こんなの嫌!」
しいなも抗議するが聞き入れられるわけもなく、ゼロスはジーニアスの頭を上下左右に動かしロイドは彼の手に自分の手を重ね揉ませていた
「プハァ!ち・窒息するかと思ったじゃないか!」
望んでいない行為とは言え未知の体験に興奮したのかジーニアスは赤面し心臓は激しく鳴っていた
「あらあらジーニアス君♪ここはどうしちゃたのかな?」
ゼロスが指差したそこは子供ながらに反応し固くなっていた
「よ〜し!では年齢順と言うことでジーニアスから挿入したまえ」
「え!なにそれ!もう離してよ!」
ズボンを脱がし剥き出しにすると、しいなの濡れている部分にジーニアスのそれを押し付けた
「あぁ!」
それと同時にしいなが反応した。上手く接合できたようだ
「こういうときはこうするんだぜ」
ジーニアスの腰を抑え左右に振り出した
「あぁ・・・あっあっ・・・」
彼の年齢と体格ではせいぜい太めの指を入れられたようなものであり、膜までは到達しておらずあまり痛みは感じてないようだ
しかしそれでも快感を与えるには充分のようで接合部はグチュグチュと音を立て蜜を流していた

「これでお前も共犯だぜ」
その後すぐに解放されたが、ジーニアスはなにか凄く悪いことをしてしまったような気持ちになり呆然としていた
「とりあえず終わるまでここにいろ」
半ば放心状態になっているジーニアスをバスローブの帯で縛ると4人はまたしいなに群がった

「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
部屋に痛みと恐怖の入り混じった悲鳴が響き渡った。しいなが纏っていたバスローブの裾に鮮血が飛び散る
「いえ〜い♪しいなちゃんの処女GET!!」
痛みに耐えられず悲鳴を上げているしいなを見下ろしながらゼロスは陽気に笑っていた
「泣いてるしいなも可愛いな〜♪」
「やるなら早くやれ後がつかえてるんだ」
ロイドがしいなの真横で彼女の泣き顔を堪能しクラトスは両腕を組み憮然としていた
「なんだよ〜1番じゃないことまだ妬んでるのかよ。クジなんだから仕方ないだろ」
実はこの4人誰もがしいなの処女をモノにしたくて揉めに揉め誰も引こうとしなかったためクジで順番を決めていたのだった
「ィャ・・・ィャ・・・」
無理矢理貫かれたしいなはただ涙を流し嗚咽するばかりだった。こんな状況では召喚はおろか符術すら使えない
時間からして誰かが部屋にくる可能性は極めて低く、しいながこの状況から逃れる術は皆無に等しい
「観念しろって〜♪もう入ってるんだから楽しもうぜ〜♪」
ゼロスは互いの体を繋げたまま上体を倒ししいなの唇を奪い剥き出しになっている胸に手を伸ばした
「息が整うまでは動かないでやるよ」
「ヤダ・・・ヤダよ・・・もぅ止めてよ・・・」
「ん〜なにかなぁ?気持ちいいの?」
しいなはうわ言のように懇願した。だが声が擦れてる上に痛みから思うように言葉が出ない。
ゼロスは指先でピンク色のツマミを擦り、からかうようにしいなの反応を楽しんでいた

「ど〜れそろそろ動いてみますかな〜♪」
数分が経ち周囲の3人が急かすこともあり、ゼロスはしいなの膝を自分の腰の辺りに抱えピッタリと密着した状態で腰をゆっくり左右に振り出した
「ぅぁ・・・ゃぁぁぁ・・・」
しいなは自分の中で太くて固い異物が蠢いてることに不快感を感じ顔を顰めた
「ぁあぁぁ・・・はぁあん・・・」
しかしゼロスの腰の動きは徐々に加速していき気持ちとは裏腹に体は動きに慣れていってしまう
「どうよ〜気持ちいいでしょ♪」
「あぁぁん!あぁん!あぁーん!」
今度は左右に振っていた腰を8の字に動かし始めた。すると官能的で甘い声が男達を興奮させる
「ゼロス!早く交代しろよ!俺もうパンパンなんだよ!」
クジで2番目になったロイドが足を揃えキツク膝を抱えて座りながらゼロスを急かす
「ったくしょ〜がね〜なぁ童貞君は」
ロイドの表情から彼が危機に瀕していることを察知したゼロスはしいなの膝を下ろすと彼女の手に自分の手を絡ませ顔を覗き込んだ
「ロイドと交代するから、もうちょい我慢しろよ」
そう言うとゼロスは腰を激しく何度も打ち付け出した
「あぁっ!あぁっ!あぁっ!あぁっ!」
ゼロスの腰の動きに合わせリズムカルにしいなが反応する。少なくとも彼女の体か今の行為を受け入れてるようだ
「出すぞ」
「ひゃあぁぁん!」
ゼロスの動きがピタッと止まった。それと同時にしいなは子宮の中に熱いモノが広がっていく感触に襲われた
「終わったぜ。可愛がってやんな」
全てを出し終わるとゼロスは一気に入れていたモノを引き抜くとしいなから離れた

「しいな〜♪次は俺の番だぜ♪」
ロイドが放心状態のしいなの体を抱き起こした。ゼロスとの行為を見ていたロイドは既に膨れ上がっている
「なんで・・・なんでアンタまで・・・」
もはや抵抗する気力のないしいなは成すがままとなっていた。向きを変えられ四つんばいにされる
「んん・・・やぁっ!」
ロイドは一気に背後から貫いた。クラトスがしいなの前に座り中のモノを取り出す
「私もそろそろ限界なのでな」
そして顎を掴み口を強引に開けると頭を押さえ押し込む
「ふぐぅ・・・んんんんん!」
喉の奥まで入れられ呼吸が上手くできなくなる。おまけに頭を抑えられている為吐き出すこともできない
「私も参加させてもらう」
更に今まで黙って撮影をしていたリーガルがゼロスと交代しぶら下がった状態の胸に手を伸ばしてきた
「ふうぅん!んぐぅ・・・んんー!んー!」
背後から何度もぶち込まれ口の中でもモノが暴れ、胸が潰されるくらいの握力で揉み解される
しいなは肢体で疲れきった自分の体を支えるのが精一杯だった

ドクンッ!

またも子宮の中に熱いモノが吐き出され口内にも苦い味が広がる。おまけに背中にも生暖かい液体がかけられた

「うぅ・・・ゲホ!うえぇ・・・」
モノが引き抜かれるとしいなは口内で吐き出されたモノを吐き出した。これを飲み込むなど初めての女には無理な話だ
「休んでる暇はないぞ。次は私なんだ」
クラトスがしいなの腕を掴み壁に押し付けた。背中や尻を液体が伝わって床に落ちていく
「立ちながらなんて意外とマニアックなことが好きなんだな〜バッチリ撮ってやるぜ」
右側からビデオを撮りながらゼロスが煽る。記念撮影は彼の提案だろうか?
「あぅ!や・やぁ!」
クラトスは右足を腰に抱え左手でしいなを抑えると穴が映るように大きく広げモノをねじ込んだ
つい先程しいなの口の中で出したばかりとはいえ彼も現役な訳で回復するのに時間はかからない
「あんっあんっあんっあぁんっ!」
支えられてるとはいえ左足一本で立っているしいなは無意識にクラトスの体にしがみ付いた。互いの体に挟まれ大きなしいなの胸が潰れる
それくらい2人の体は密着していた

「リーガルお願い、ヤメテ」
床に座り込み涙を拭いながらしいなは懇願した。彼女の足には収まりきれず零れた精液が流れている
「お前の頼みはきいてやりたいが、こればかりは無理だな」
しかしリーガルはそれを拒みしいなを抱き上げベットに腰掛けた
「すぐに終わらすからな」
そしてそのまま仰向けになりしいなを腹の上に跨らせた。尻の間に固いモノが当たっている
「もう少し後ろの方に下がるんだ。私とお前の体格差ならこのほうがいい」
人より大柄なリーガルは正常位だと相手の女性から、思い・苦しいとよく言われていたため自然とこの体位になってしまう
だが自分から腰を動かし入れるなど今のしいなにできるわけがなく、ただ青い顔でガクガク震えていた
「仕方ない手伝ってやろう」
背後からクラトスがしいなの腰を掴み体を浮かせ後ろに引きると入口にに固いモノが当たった
「ここで腰を降ろすんだ」
「んぐぅっ!」
無理矢理腰を下げられ太くて固いモノが中にめり込んでくる。どんな女でも痛みを感じそうな凶器だったが、続けざまに3人のモノを入れていたそこは簡単に受け入れていた
「そして自分で腰を動かすんだ」
「や・やあぁっ!あぁ!あぁぁぁ!」
休む間もなく腰を左右に振られてまたの間からグチュグチュと摩擦音が発せられる
リーガルも何度も真下から突き上げてるので、しいなの胸は暴れるように揺れている
「すげ〜〜〜〜〜俺またイきそう・・・」
「いい画が撮れたぜ♪」
ロイドはその暴れっぷりに目が点になり、ゼロスはニヤニヤしながらそれをビデオに収めていた


ドクンッ!


「ひゃあぁっ!」
しいなは自分の中に打ち上げられる熱いモノを感じた。これを感じるのは4回目である
「なかなかよかったぞ」
リーガルが揺れの収まった胸に手を伸ばし両手で包むようにふくよかな感触を堪能している。
しいなは今すぐにでも降りたかったがそんな力は残っておらず、すぐに抜けば発射したモノが零れてしまう
跨り咥え込んだ状態のまま、しいなは放心状態になっていた


「あ〜楽しかった♪」
しばらくしてやっと解放されたしいなは裸のままベットの上に力なく横たわっていた。もはや涙も枯れ果てている
「そうそう、しいな〜」
ゼロスがしいなを抱き寄せた
「可愛さ余って憎さ100倍って知ってるか?もし逃げたらこのビデオどうするか分かんね〜ぞ」
それを聞いてしいなの体が強張った。昼間のうちに精霊の力でこの島から逃げようと考えていたことが読まれていた
「あと毎週土曜は必ず俺様のうちに来いよ。この一回で孕むとは限らないからな」
そして追い討ちの一言、もう従うしかないのだろうか?
「あれ?」
横ではロイドがなにかを探している
「どうしたんだ?」
「いやジーニアスがいないんだ」
なんと、いつの間にかジーニアスの姿が消えていた。クローゼットの中にもベットの下にもバルコニーにもいない
「確かそこに縛っておいたぞ」
ジーニアスがいた思われる場所には両端が焦げているバズローブの帯が落ちていた
このことから、火の昌術で帯を燃やし逃げたと推測される
「どこ行ったんだよあよガキ」
4人の男の胸に嫌な予感がよぎる。果たして彼はただ逃げただけなのだろうか?

ギイィ・・・

その時ドアがそっと開いた

「あ・あはははははは・・・」
そして引きつった顔のジーニアスが姿を現した
「お前今までどこにいたんだよ!」
「どこって・・・その自分の部屋に・・・」
そうジーニアスが答えると勢いよくドアが開けられた。彼の後ろにはもう1人立っていた
「あなた達・・・これはどういうことかしら?」
そこにはシンフォニア最強と噂されているジーニアスの姉リフィルが立っていた
ベットの上で裸で横たわっている女・それを囲むように立っている4人の男・部屋中に充満する特徴的な匂い
この部屋でナニがあったのかを予想させるには充分な状況証拠で、男達はこの状態で潔白を証明するのは至難の業である
「ジーニアスの話、到底信じられなかったけどどうやら真実のようね」
やはりジーニアスは逃げただけではなかった。リフィルは怒りのあまりオーバーリミッツになりかかっている
「まさかあなた達がこんなことをするなんて見損なったわ!!」
「ま!待て!落ち着け!話せば分かる!」
「言い出したのはゼロスなんだ!俺は最初は反対したんだよ!」
「って!お前だけ言い逃れする気か!」
「これは・・・どうしたものか・・・」
「問答無用!あなた達全員いっぺん死んできなさい!セイクリッドシャイン!!」

ズバババババババババババーン!!

深夜の小島に4人の男の断末魔と裁きの轟音が響き渡った・・・
その後せっかく撮ったビデオテープは焼却処分され多額の慰謝料を支払うこととなった
しかも上流階級の2人は足元を見られてしまい口止め料まで要求され、
金のない親子は立て替えて貰った分の返済の為レザレノに住み込みで働くことになったとか・・・

こうして、しいなは4人に従う必要はなくなり元の生活に戻れるようになったのだが・・・
これで心に負った傷が癒えるわけがなく、男に対し恐怖感を感じるようになりミズホの里から一歩も出れなくなってしまったそうだ

その為、今後しいなが女としての幸せを手に入れられるかは不明である

〜お終い〜


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