総合トップ>SS一覧>SS No.5-012
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
克服ガイはエロいガイ |
クロクロ氏 |
ガイ×ティア |
2006/01/12 |
2006/01/16 |
俺は女性恐怖症の為、今までずっと異性と交わったことがなかった。
しかし、ケテルブルクのスパでの出来事のおかげですっかり恐怖症は克服していた。
その出来事とは、ティアの馬鹿デカイ胸を誤って触ってしまったことだ。
初めて触れる女性の神秘に性欲がはじけ、今までの女性恐怖症はどこへやら。
逆に女性に触れていたいという気持ちだけしか今は残っていない。
もちろん、女性陣に変な警戒はさせないために女性恐怖症を演じている。
もう一度ティアのメロンパイに触れたい・・・いや、揉みたい舐めたい食べてしまいたい。
しかし、ティアはルークの事を思っていることは知っている。
半ば諦めかけていたとき、瘴気中和の為にルークが犠牲になるという話になった。
俺は心の芯から喜んだ。
ルークが消えればティアのメロンパイを俺の物にすることができる。
はやる気持ちを抑え、ルークに「生きろ!」などと一応言っておいた。
あいつの事だ。止めても瘴気を中和させるだろう。
俺はルークが消えた後、ティアをどうやって食べるかしか考えていなかった。
───しかし、チャンスは思いのほか早くやって来た───
レムの塔。レプリカが一万人、ルーク、アッシュ、ティア、ナタリア、アニス、ジェイド、そして俺
瘴気を中和させるため塔の頂上にいた。
ルークがアッシュを振り払い、ジェイドがアッシュを止める。
よし、邪魔者はいなくなった。さっさと消えてしまえルーク!!
・・・が、思わぬ所から邪魔者が現れた。
ティアだ。
「ルーク!!」
と叫びながらルークに向かって走っている。
これは予想外だ。ティアを止めねば・・・
俺はティアの前に立ちはだかった・・・が、ティアはそのまま突っ込んできた。
一応ティアを止めることには成功した。
「ガイ、ありがとう」
とルークが俺に感謝する。
馬鹿ヤロー、感謝するのは俺の方だ。
今俺の頭はティアの胸の谷間に挟まっている。
右手は左胸を掴むような感じで収まっている。
左手は胸と同じく豊かな尻の位置だ。
ティアは全くこの状況に気づいていない。
「いや〜〜!!!」
と叫びながらルークの方に行こうと必死にもがいている。
ティアがもがけばもがくほど、俺の頭は谷間の中で揺れ、右手は胸をもみしだくようになる。
これは完全な不可抗力だ。俺は悪くない!!
どっかの誰かさんの昔みたいな感じになってしまったが悪いのはティアだ。
自分自身を納得させ、自らの意思で頭と両手を動かした。
運の良いことにジェイド、アッシュ、ナタリア、アニスからはレプリカ達が邪魔でちょうど死角になっている。
ルークは反対側を向いているので、仲間達には俺の行為が全く見えないという事だ。
俺はティアが暴れるのを無視して、体を堪能し始めた。
なんて柔らかい胸なんだ・・・
とても手には収まりきらない胸を優しく揉み始めた。
それと同時に尻の位置にある左手も動かし滑らかに撫でる。
う〜ん、胸だけじゃなく尻も最高だ。
俺は夢中になって胸と尻を揉みしだいて楽しんだ。
「っ!!!ガイ!何してるの!?」
ヤバイ!?
さすがに気づいてしまったようだ。
こうなったら後には引けない。
俺は力任せにティアを押し倒し、服を掴み破り裂いた。
「ガイ!?」
ティアは驚いたような声をあげる。
それもそうだろう。女性に触れる事すらダメだった男がこうしているのだ。
レプリカの何人かがこっちを見ているが、ルークのもとに行こうと暴れるティアを必死に抑えようと
して、服が破れているようにしか見えないに違いない。
そんな事を考えているうちに服は全てやぶれさり、純白のパンツのみを残しティアは産まれたままの姿になった。
「や、やめて!!」
必死に抵抗してくるが所詮は女性。男の俺にかなうはずがない。
露になったメロンパイの右側をわしづかみにし、左側の桜色のトッピングを口に含んだ。
「いや〜〜〜!!やめて〜〜〜!!」
ティアがあらん限りの声を絞り出す。
しかし、周りの皆からはこっちが見えず、声は届いているはずだが、
ルークに向かって叫んだものと勘違いしているだろう。
直に触れるメロンパイはとても弾力があり、指と指の間からはちきれんばかりに肉がこぼれてくる。
口に含んだ乳首は勃起し、存在を主張し始めた。
「あぅ・・・やめて〜〜〜・・・」
ティアはほとんど懇願していたが当然辞めるつもりはない。
胸を揉む力を更に強くし、乳首は吸い上げるように変化させた。
「いや!!あっうあぁ!!」
ティアもこの刺激に相当きてしまったのか、乳首は更に硬直し、下着はしっとりと濡れ始めた。
レプリカの半数がこっちを見ているが、まだルークのもとに行こうとするティアを抑えようと必死に
なって頑張っている俺がその瞳に映っているに違いない。
超振動にアッシュも加わり瘴気中和がいよいよ始まったようだ。
「いや〜・・・ルーク・・・助けて・・・」
その言葉に俺はカチンときた。簡単に言ってしまえば嫉妬だ。
今日消える奴なんか好きになっても何の意味もねえのに・・・
そんな事を考えていると、僅かながら隙ができたのだろう。
ティアは俺を振りほどいた。
「ルーク・・・ルーク・・・」
そう言いながら四つんばいになって必死にルークの所に向かおうとした。
「おっと、そうは行かないなぁ、ティア」
俺はティアのくびれた腰を捕まえこっちに引き戻した。
「い、いや〜〜〜!!」
叫ぶティアをよそに、ティアのパンツを破り捨て俺は自分の息子を取り出した。
既にはちきれんばかりに勃起し、先端は先走り汁で一杯だ。
ティアも準備万全のようで、秘部はマン汁で溢れていた。
「うう・・・初めてはルークにあげたかったのに・・・」
なんだ、ルークが消える前夜に一発やっているのかと思っていたが、まだ処女なのか・・・
俺はニヤリとほくそ笑み、ティアの秘部に息子をあてがった。
「うぁあぅぁ・・・ガイ・・・やめて〜〜・・・」
「スコアにこの事が記されてなかった事を恨むんだね」
俺はそう言い放つと、バックの体勢から処女膜ごと一気に貫いた。
「ああぁぁあぁぁ!!!痛い痛い!!!いやああぁあ!!!」
なんだなんだ、このとろけるような感触は!?
童貞な俺には暴力的なまでの快感が一気に押し寄せる。
息子が子宮にまで到達すると歓喜に打ち震えたようだ。
ものすごい締め付けにイキそうになってしまうがここは堪えて静かにピストン運動を始めた。
「痛いよう・・・やめてぇ・・・あああぁぁん!!」
瘴気中和も佳境に入ったようだ。だんだんと青空が見えてきた。
レプリカ全員こっちを見ているが、四つんばいになってもルークのもとに行こうとするティアを、
俺が気持ちよさそうに押さえつけているにしか見えないに違いない。
いくらオールドラント広しと言えど1万人に見られながらの公開プレイは俺達が初めてだろう。
「あっあっあっ・・・ぅあっあぁ・・・」
5分以上ピストンを続けるとティアも痛みが抜けたようだ。
そろそろフィニッシュと逝くか。
「ティア、君の為のとっておきの奥義を見せてあげるよ」
ティアにはもう答える気力はないようだ。
ただ迫り来る恐怖に必死に耐えているだけのようだった。
それじゃ逝かせてもらうか。
「奥義!息子版”秋沙雨”!!!」
「!!!あぁ!あ!うあ!ぁぁああ!っっっあ!ああぁ!!」
俺は神速の突きでティアを攻めた。
あまりの速さに腰の残像が見える。
ほんの数秒の間に俺は何十回、いや何百回と激しくティアを突きたてた。
ティアは一瞬気を失いかけたが、なんとか堪えているようだ。
パパパパパパパパパパパパパパパパン!
と俺とティアが嫌らしくぶつかりあう音が鳴り響く。
「あああ!!!あ!っぅあ!!やめ・・・て・・・いや!あん・・・あん」
息子は限界を超えたと思うほど勃起し快感を求めている。
膣の中は激しく轟き、これ以上は耐えられないとばかりに更に締め付けてくる。
俺は後ろからメロンパイをまた鷲づかみにした。
その途端、膣がまた更に締め付ける。
息子を放さないとばかりにキュウキュウにむしゃぶりついているようだ。
そろそろ逝きそうだ・・・
「中に出すからな、ティア」
「ダ・・・ダメん!!っあん・・・!な・・かはぁん・・・ダメぇぁあん・・・」
この突きに耐えながらよくこれだけ言えたもんだと感心したが、当然却下だ。
ティアの膣も限界のようで激しく痙攣を起こしている。
「い・・・いくぞ」
「ダ!だめぇぇええ・・・い・・・いやああああぁぁぁ!!!」
膣が今日一番に絞まったときに、俺はティアの最奥端で精を解き放った。
同時にティアも逝ってしまったようだ。
それから延々と出るのではないかと思うほど精液は出続けたが、やっと射精は終わった。
瘴気は完全に晴れ、爽快な青空の下、俺は最高の快感をティアから受け取った。
息子を取り出すと、どろどろの精液と血が交ざって出てきた。
ティアは俺のものだ・・・
俺は天を仰ぎながらルークに勝ち誇ったように笑みを浮かべた。
ルークは消えずにいたがアッシュと一緒に気を失っているようだ。
その時、後ろから物音がしたので振り向いた。
「あ・・・」
レプリカ達が消え、アニス、ジェイド、ナタリアから丸見えだった。
アニスは目の前の光景を見て泣いている。
いくら大人ぶっているとはいえ所詮子供なのだろう。
「おやおや、いけませんねぇ。こんな大事な時にこんな淫らな行為をするとは」
大佐のいつもの言葉だが、目は鋭く声も脅しが入っていた。
「見損ないましたわ、ガイ。あなたがこんな事をするなんて・・・」
ナタリアは弓を構え、俺に向けている。
「いや、これはだなぁ・・・」
言い訳を探していると、ネビリムもビックリの殺気が漂ってきた。
顔を前の方に戻すと・・・
豊乳の美しい裸体の女性が杖を構えていたので、俺の息子はまたもやムクムクと勃起をはj
「ガイ・・・」
「は、はいぃぃ!!?」
俺は二言目を待ったが、次に聞こえたのはナイトメアの旋律だった。
目を覚ましたら本当の悪夢が始まりそうだ
───END───
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