総合トップSS一覧SS No.5-008
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
ノエル好きの妄想 108氏(19スレ目) オラクル×ノエル 2006/01/10 2006/01/16

ノエルは暗く冷たい地下牢で身を縮ませていた 
(アルビオールは・・ルークさん達、どうなったんだろう?) 
ダアトで異変を感じ脱出しようとした時、既にアルビオールはオラクルの侵入を受けていた。 
彼女も戦闘訓練は受けていたが、プロには敵わない、神託の盾の施設らしき場所に連行された・・ 
コツコツコツ・・冷たく響く足跡、重い音を立て鉄製の扉が開いた。 
(・・・) 
入って来たオラクルの騎士は冷たく呟いた 
「本部に連行する手筈だったがな・・死亡扱いにさせて貰った、もう君を助ける人間は居ない」 
ノエルには最初、意味が解らなかった。じっと耐えていれば助けが来ると信じていた、 
しかしそんな希望はすぐに消え去った。 
突然騎士はノエルに馬乗りになり強引に服を破るように脱がせ始めたのだ、 
「ごめんなさい、ごめんなさい、私・・ごめん・なさ・い」 
全裸にされたノエルは、震え泣きながら意味も無く謝り続けていた。 
そんなノエルに騎士は容赦なく平手打ちをする、すでに限界のノエルは何とか振り解き扉に走り出す、 
ノブを必死に回し、扉を叩き大声を張り上げた 
「だっ誰か!誰か、助けて!お願い!助けてください!助けて!私ここに居ます!」 
廊下に反響音が響いたが、暫くすると静寂だけが残る・・ 
ノエルは振り返り、我を忘れて喋りだした 
「私・・本当はスコアから外れる生き方は駄目だと思ってたんです。本当は皆さんがやろうとしてた事良くわからなくて・・ 
わっ私、私は・・私ただの操縦士なんです。たまたまアルビオールを操縦出来るのが私しか居なくて」 
「ただの操縦士なんです、ただの・・操縦士・・」 
ビシッ!強烈な平手打ちがノエルの顔を捉える 
気付くと漏らしていた、錯乱状態の彼女は声を振り絞り続ける 
「譜業技術と飛空挺操作は学年でトップだったんです。将来は皆さんのお役に立つ仕事がしたいって・・」 
そんな彼女の瞳にベルトを外す騎士の姿が映っていた・・言葉は最後嗚咽に変わる 
抵抗するノエルは床に叩きつけられ、圧し掛かられ、蹂躙された。 
「イヤァァァァァァァ!!!ギンジ兄さん!!ルークさん!!ルークさーん!!!」 


「グスッ・・ううう・・」 
ノエルは独り、アザだらけの体で震え、血が混じった精液を必死で掻き出していた 
抵抗して殴られたのだろうか唇は切れて鼻血の後は乾いていた。 
ガチャ・・ 
怪しげな道具を持ち騎士は入って来た。 
「仲間の所に戻りたいか?」 
ノエルは振り返って頷く・・ 
「ククク・・たっぷり肉体改造してやるからな」 
ノエルは瞳を涙一杯にし、力無くうな垂れた・・絶望が心を支配していた 
騎士は突然、ノエルをうつ伏せにし張りのある尻に譜業によって紋様を刻み始めた。 
「いっ痛い・・何?」 
紋様が消えたのを確認し騎士は、譜術を唱える。 
(!!!) 
(あっ熱い・・何を!) 
強烈な衝撃が走り、下半身が疼き始める。途端に愛液が流れ出し部屋に淫猥な匂いが立ち込める。 
「はぁはぁ・・はあ」 
ノエルにはどうしようも無かった、華奢な指を忙しなく動かし性器を弄り回し始めた。 
さっきまで少女だったノエルは恍惚の表情で喘ぐ・・小さなメスは騎士を前にして自慰を続けた。 
むせ返る自分の匂いは興奮を掻きたて、彼女は自然にルークを思い浮べる 
「はっ・・はぁはぁ・・お願い・・止めて・・ください」 
「何だ?嬉しそうにしてたのに・・解除したぞ」 
虚ろな表情のノエルは、様々な器具を横目にし眺めていた、溜息を漏らす・・なんとも妖艶な 
騎士は屈み込み、ノエルの小柄な乳房を弄び始めた・・ノエルの意志とは別に乳首は反応していた 
「好きな男は居るのか?」 
(・・・) 
騎士の唐突な問いかけにノエルは一瞬戸惑ったが、ルークの顔が浮かび、ティアの顔が想いをかき消した・・ 
ノエルは力なく、顔を背ける 
騎士はノエルの乳房を掴むと、さっきと同じように紋様を刻み始める・・ 
「っ・・」 
気付くと彼女の胸は大きく張っている・・ 
(大きい・・) 
ノエルは騎士を見つめた、いつの間にか譜術を待つ彼女がそこに居る 
(!!!来た・・ぐっ) 
大きく張った乳房は剥き出しの性器となっていた、突き出した乳首からミルクが滴る 
ノエルは顔を紅潮させ、乳首を扱き始めた・・勢いよくミルクが飛び散り騎士を濡らした。 
「あふっ・・酷い・・はぁ・・はぁ・・」 
騎士は下半身へも譜術を唱え立ち去った、その際耳元で呟く 
「ミルクには催淫効果もある」 


その部屋の光景は余りにも異様だった・・ 
体液を飛ばし体を弄び続けるメス、強烈な匂い、鳴き声。 
「はぁ・・はぁ・・誰か助けて・・」 
そう助けを求める彼女は、自分の乳首を吸い始めた 
「あはぁ」 
可愛げな声を張り上げ、傍にあった卑猥な器具を手に取りおもむろに性器にねじ込む 
彼女は独りで狂宴を続けた 
「はぁ・・助けて、誰か・・あはぁ・・あん・・くふっ」 
何度も来る絶頂に力尽き気を失った。 

どれ程の時間が過ぎただろうか?寒気で気が付いた彼女が周囲を見渡すと騎士は居ない 
扉は開け放たれていた。 
(うっ・・凄い匂い・・) 
目の前には、衣服、手紙とペンダントが置かれてあった 
手紙を開けると二種類の呪文が書かれている、彼女は服を着、手紙とペンダントを掴み 
その建物から逃げ出していた、正直逃げ出せるとは思っていなかった、いや違う逃がされたのであろう・・ 
彼女はその後ダアトの近くで救助された。 

ノエルはペンダントを眺めて笑みを浮かべていた・・ 
次に向けた視線の先にはルークとティアの楽しげな会話があった。 
(ルークさん・・) 
ふと気付くと、猛烈な嫉妬に駆られていた。 
「だっ駄目・・駄目よ」 
彼女は懸命に気を落ち着かせ立ち去った、 

ノエルはミュウと遊んでいた、ミュウが満足した所でノエルは語りかける 
「ねぇミュウ、ルークさんをアルビオールの倉庫室に呼んで来てくれる?」 
「わかりました!ミュウはご主人様を呼んでくるですの!」 
彼女はペンダントをしきりに弄っていた・・ 

「珍しいな、ノエルが俺を呼び出すなんて、何か用か?」 
ノエルは貨物箱の上に座っていた 
「ルークさん・・私が捕まった時の事知りたくないですか?」 
(!) 
「ごっごめん・・ノエル、あの時はすぐに助けられなくて」 
「私・・ルークさんが助けてくれると信じてたんです」 
(ノエル・・ごめん・・) 
「ルークさん・・私ね、恥ずかしい事いっぱいされちゃった」 
ルークは愕然とした、どうしていいか解らなかった。 
「ルークさん、あーんして、あーん」 
何だろうか?ルークは言われるがままに口にほの甘い物を入れられ飲み込んだ。 
ルークは感じていた、今日のノエルは何時もと違う・・意識が朦朧とする。 

ルークが我に返った時、今起こっている出来事が信じられなかった。 
「ルークさん酷い、私・・」 
ルークはノエルを抱え乳房にしゃぶりつき下半身は見事に交わっていた。 
「のっノエル、違う違う、多分誤解だ・・」 
「ルークさん、口から糸引いてますよ」 
ノエルは悪戯げに、口元の唾液を指で拭う 
ルークはもうどうでも良かった・・一心不乱に抱いた 
彼女の体は異常だった・・むせ返る女の匂い、溢れ出るミルク、惑わすには十分過ぎた。 
「ルークさん凄い・・そっそんなきつく吸わないでぇ」 
「ノエル・・うむ・・うぐ・・うっ」 
「私変わった?くすっ・・壊れちゃったのかなぁ」 


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