総合トップSS一覧SS No.4-075
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
診断 腹黒堕天使氏 サレ×アニー 2005/12/22 2005/12/30

それは雨の降る夜のことだった、一軒の家に1人の男が訪ねてきた

ガチャ

ドアが開き家人と思われる少女が顔を出した

「君がアニーちゃんかい?」
「はい・・・あなたは?」
「僕は四星のサレだよ」
サレと名乗った男はアニーの戸惑いを無視し強引に家に上がった
「あの・・・なんの用ですか?」
2人はリビングに移動しソファに向かい合うように座った
「君に会いにきたんだよ」
「私に・・・?」
「そう、ドクターバースを殺害したユージーン隊長を殺したいという気丈な娘さんをね」
「そうですか・・・」
アニーは視線を落としながら答えた
四星のサレの噂は聞いていた、どれも良くない噂でアニー自信いい印象を抱いていなかった。その男が今目の前にいる
「でも君には無理だね」
その一言にアニーの顔つきが変わった、拳を握り締め勇敢にもサレを睨みつけた
「どういう意味ですか?」
「言葉の通りだよ、君には復讐はできない」
「できるわ!」
「そう、じゃあそこまで言うんなら僕が診断してみようじゃないか」
「診断?」
サレは立ち上がりアニーの横に腰掛けた
「うん、診断。君が復讐できる人間かどうかをね」
そしてアニーの肩に手をかけ一気にそのまま押し倒した。アニーの体がソファに沈みソファが大きく軋んだ

「いやぁ!」
そこでアニーは自分の身に起こることを察知し逃げようとしたが腕を抑えられ逃げることはできなかった
「このくらいで動じるようじゃ復讐なんてできないよ」
サレは首に巻いていたスカーフを解きアニーの両腕を縛り抵抗できないようにした
「人を殺すということはね、全てを捨てる覚悟がいるんだよ」
怯えるアニーの顔を見て興奮してきたサレはサディスティックな笑みを浮かべアニーに顔を近づけた
「ん!んんんんん・・・」
顔を抑えられ叛けることすら許されなかったアニーは容赦なくファーストキスを奪われてしまった
口内にサレの舌が侵入し貪られているがアニーにはどうすることもできなかった
「初めての女の子を虐めるのって面白いねぇ」
ますます興奮してきたサレはアニーの服をめくり手を忍ばせた
「いや・・・」
アニーは恐怖から大声を出すことが出来ず成すがままとなっていた
「15にしては胸がないね、マッサージすれば大きくなるかな」
サレの手が成熟していないアニーの小さな胸を揉みだす。アニーは体を強張らせ必至に耐えていた
「恐いかい?そんなんじゃダメだね、僕が注射してあげるよ」
「あ・あぁ・・・」
アニーの目に涙が浮かび上がってきた。サレがスカートの中に手をいれ下着の上から大事な場所を撫でている
「ちゃんと慣らしておかないと痛いからね、僕に任せておきなさい」
「ひゃあん!」
アニーの体が跳ね上がった。サレの指が下着の隙間から侵入し割れ目を直接なぞり始めた
「どう?気持ちいい?」
「お願い・・・やめて・・・」
懇願するも恐怖から思うように声が出ないアニーは全身がガタガタと震えていた
「なんて言ってるの?全然聞こえないよ」
やめる気のないサレは下着を脱がすと足を持ち上げ大きく広げた。男を知らない其処あらは蜜が滲み出ていた
「今から消毒するよ」
「やあぁぁぁ!」
サレは口をそこに付け舌で消毒を始めた。それに耐えられないのかアニーは体をくねらせ必至に抵抗している
「いやぁん!ふあぁん!」
足をバタつかせサレの背中を蹴るが力は入らずサレは舌の動きを更に激しくしていった
「あ!ああぁ!ああーっ!」
アニーはナニかが弾けたかのような衝撃に襲われた。
体がビクビクと痙攣し消毒されていたそこはビショビショに濡れている

「そろそろ注射するよ、力を抜かないと痛いよ」
サレがズボンのチャックを開け中の者を取り出した。
それを見てアニーの顔は青くなった。サレの注射器はとても大きく、今のアニーでは受け入れるのは難しそうだ。
「嫌!もうやめて!」
「ダメダメ、ちゃんとお薬を撃たないとんね。ホラいくよ」
嫌がるアニーの注射器を入り口に添えると手加減などする気配も無く奥へと進んで行った
「あぁ!嫌あぁぁぁぁぁ!」
アニーの悲鳴が家中に響き渡った。それは、もし雨が降っていなかったら隣家にも聞こえ誰かが助けにきてくれたかもしれないくらいの悲鳴だった
「うん、いい顔だ♪ますます虐めたくなってきたよ」
激しい痛みと処女を奪われた悲しみに襲われたアニーは大粒の涙がボロボロと流していた
しかし、そんな顔を見てもサレは罪悪感など感じず腰の動きを速めていった
「この締め付け具合、最高だよ」
「うんんん・・・あぁぁぁぁぁ!」
細い腰を押さえつけられ中に押し込まれた注射器で左右に穴をこじ開けられていく
「イヤァ!痛い!やめて!」
これが初めてのアニーには荒々しいサレの動きに耐えることなど不可能で、ただ痛みが襲ってくるだけだった
「ここまできてやめられないよ最後まで楽しもうじゃないか」
アニーの膝の裏に腕をかけ覆い被さり今度は上下に腰を動かした。結合部からはグチュグチュ音を立て血と一緒に愛液が溢れている
「んああ!あっあっあっあっ!」
血と愛液が結合部を滑らかにしていき痛みは和らぎアニーの口からは官能的な声が漏れてくる。サレはますます動きを激しくしていった
「あぁん!はぁん!あん!あん!あん!」
アニーは絶頂が迫ってきていることを無意識に感じていた。サレが激しく腰を打ち付けるたびにその衝動は大きくなってきている
「ホラお薬だよ」
「あぁぁぁぁ!」
サレがアニーの中に出来たばかりの生温かい薬を放った。アニーは体を強張らせ薬が出尽くすのを耐えていた

静かになった家に小さな嗚咽が響いていた。開放されたアニーが手を口に当て泣いていた
「このくらいで壊れるようじゃ復讐は無理だね」
そんなアニーを見ながらサレは乱れた服を直していた
「君はもっと強くなる必要があるね、明日から毎日薬を打ってあげるよ」
サレは泣いているアニーの頭をポンポンと軽く叩くと家を出て行き、ボロボロになったアニーが残された

その夜、振り続ける雨のようにアニーの涙が止むことはなかった

〜お終い〜


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