総合トップ>SS一覧>SS No.4-060
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
絆のあかし |
ミエル氏 |
リッド×ファラ |
2005/12/04 |
2005/12/07 |
「あ〜、かったるい・・・。」
赤髪の少年リッド・ハーシェルが不猟に悩んでいた。
「リッドも大変だよね〜、私もだけど。」
「お前は何もしねぇだろ?俺はこれで生活してるからやばいんだよな…。」
「じゃあ何日かぐらいうちに泊まったら?」
いとも簡単に異性と同部屋になることを言うファラ。
「ば、ばっ…、お前意味分かっていってんのか!?」
当然のように驚くリッド。
「そんなカタイコト言わないの!寝床作ってあげるから来なさい!」
「うぅ・・・・・」
そしてファラの家に到着。
「はい、ここが私の部屋、来た事あるでしょ?」
「相変わらず無駄なモンおいてんな〜・・・」
「この床に毛布しいておくから。寒かったら自分の家から布団持ってきて。」
「へーへー分かりました〜」
そして夜、皆が寝静まった頃。
「さ・・・寒い・・・今日は一段と冷えやがるな・・・」
右を向くとファラの寝顔が写るのだから気軽に方向転換もできやしない。
ガバッ!
「うわあぁ!」
後ろから何かがくっついてくる感じがした。くっつく、というより抱きついてくるもの。
「へへ〜、驚いた?」
「お前な〜、夜中に何やってんだよ」
「こんなこと初めてじゃない?だから・・・ね」
「ね、ってオイ・・・;」
リッドは渋々ながらと同意した。
「寒いから・・・布団被るぞ」
ファラは仰向けになり服を脱ぎ、半裸の状態になる。
そして二人は軽い口付けを交わす。リッドは手で軽く乳房を揉み始めた。
「・・ぁ、ん・・・」
ファラの口から喘ぎ声が出る。それがリッドの理性を壊していく。
リッドが乳房のある部分に触れるとビクッとなり、
「やっ!!」と強く反応する。リッドはそこを重点的に責めた。
「やっ、あぁ!ん・・・!」
「ここがきくみてーだな・・・。そろそろ行くか」
そしてファラの下腹部へ移動する。
ファラの下腹部はビシャビシャに濡れていた。
「前置きも必要なさそうだな・・・入れるぞ」
リッドは自らの陰茎を取り出すと、ズブズブと秘所の中に沈めていった。
「ふぁあぁぁあ・・・・」
グイッ、グイッ、グイッ・・・と突き上げていく。
「あぁん!ふあぁ!ふにゅん!」
突き上げられる度に喘ぎ声を上げてしまう。
「ファラの中・・、最高だぜ」
次に中を掻き混ぜていく。
「ああああああっ!!いやぁぁぁぁん!」
叫ぶような声を上げる。
「イクぞっ、ファラぁ!!」
「イクぅーーーーーーーーー!!!」
二人は同時に果てた。
「・・・寒い」
「何だかんだ言って最後までやってたじゃない」
「ううう・・・・・」
「はい、じゃあ第二ラウンド〜」
「鬼かお前はーーーーー!!」
・・・これも貴方を愛しているからなんだよ、リッド・・・
End
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