総合トップ>SS一覧>SS No.4-055
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カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
暗殺失敗の結末 |
腹黒堕天使氏 |
クラトス&ユグドラシル×しいな |
2005/12/01 |
2005/12/03 |
「ロイド!」
しいなはロイドに駆け寄った。しかし頭を打ったのか気を失っている。
周囲には同じく気を失っているリフィルとジーニアス。残るはしいなだけだった
「神子を殺そうとしたというのはお前か」
背後から冷たい声がした。振り返るとクルシスの党首であるユグドラシル、そして四代天使クラトスが立っていた
「コレットは返してもらうよ!」
しいなはオーバーリミッツとなり精霊召喚の詠唱に入った
「フ・・・無駄なことを」
クラトスがポケットに手を入れた。中でなにかを弄っている
「あぁっ!」
その瞬間しいなの体に電撃が走ったかのような衝撃が走り、しいなはその場に座り込んだ
「あぁ・・・はぁん・・・」
しいなは体がガクガクと震え、もはや召喚などできなくなってしまった
「どうした、召喚はしないのか?」
クラトスがまたポケットの中でなにかを弄った
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ついにしいなは悲鳴をあげ倒れこんでしまった。だがその悲鳴とは裏腹にしいなの表情からは苦痛を感じ取れなかった
「お前の召喚が一番厄介だったからな、手を打っておいてよかった」
クラトスはしいなの仰向けに寝かし慣れた手つきで服を脱がしていく
白い素肌の上に赤い印が無数に散っている
「随分とクラトスに調教されたようだな」
ユグドラシルが口元に笑みを浮かべしいなを見下ろしている
「興味なさそうにしているがお前も手が早いな」
「不安要素は徹底的に排除しただけだ」
実はしいなはアスカードでクラトスに犯されてから毎日のように肉体を要求されていた
精霊との契約を理由に最後の契約を後回しにし、シルヴァラント中を連れまわされ夜になると1人でいるときを狙い無理矢理体を奪われてきた
「これからどうなるか分かっているな」
クラトスは抵抗する気力のないしいなの下着を脱がした
「なるほど、そんな物を咥えていたのか。物好きな女だな」
「ち・ちが・・・ひゃあぁぁぁぁぁ」
下着を脱がすとしいなの股の間に電子音を鳴らしながら振動している棒状の
物体“バイブ”が姿を現した
それは救いの塔へ向かい直前クラトスがしいなの部屋に訪れ強引に押し込んでおいた物だった
そしてそれはリモコンでスイッチを入れられるタイプでクラトスはしいなが召喚をしようとした瞬間にスイッチを入れ妨害したのだった
「神子を殺そうとしたお前には死よりも辛い思いをさせてやろう」
ユグドラシルは強引にしいなを中央まで引きずるとそれを引き抜き代わりに自分の下で刺激を与えた
「あ!あはぁあん・・・」
何度もクラトスにより調教されてしまったしいなの体は数日前まで処女だったとは思えないほどに反応し乱れている
「こんな時にロイド達が目を覚ましたらどんな顔をするだろうな」
クラトスが両膝でしいなの両腕を押さえつけ胸を揉み解す。しいなの頭に徐々に固くなってきているクラトスの物が当たっている
「ひゃあぁぁん!」
弱い部分を同時に攻められあっという間に絶頂を迎えてしまったしいなはユグドラシルの顔に大量の蜜をかけてしまった
「淫らな娘だ」
顔にかかった蜜を拭いユグドラシルは服を脱ぎだす
「今度は私に奉仕してもらおうか」
全裸になるとユグドラシルは足を広げ膝を立てるように床に座った
「さぁ起きるんだ、この前教えたとおりにするんだぞ」
クラトスがしいなを起こし無理矢理四つんばいにさせると頭を掴みユグドラシルの固く立ち上がっているものに顔を押し付けた
ピチャ・・・クチュクチュクチュ・・・
しいなは恐る恐るそれを口に含みしゃぶり出した。ユグドラシルはそんなしいなを見下ろしている
(こんなの嫌だ・・・)
クラトスが後ろからしいなの中に指を入れ中をかき回す。屈辱感からか両目から涙がポロポロ零れた
(誰か助けて・・・)
しかしここは救いの塔、そんな必死の思いも虚しく助けが来る気配はない
「よほどクラトスの教え方が上手かったのだな、実に優秀じゃないか」
ユグドラシルはしいなの頭を押さえつけ腰を突き上げた
「ふんん!」
膨張したそれはしいなの喉元を何度も突き上げる。しいなは満足に呼吸もできなかった
「んぐ!」
やがてユグドラシルの動きが止まりしいなの口内に苦くて生温かい感触が広がった。
「ゲホゲホゲホ・・・」
介抱されるとしいなは白い液体を吐き出した。だが休む間もなくユグドラシルとクラトスはしいなの体に手を伸ばした
「私のものが飲めないというのか、ならばこっちの口で飲ませてやろう」
2人はしいなを強引に立ち上がらせ背後からクラトスが羽交い絞めにし、
ユグドラシルがしいなの膝に手を回して両足をM字型に広げると今だ立ち上がっているそれをしいなの中に押し込んだ
「あぁーっ!」
不安定な体制のまま貫かれたしいなはなす術もなく翻弄される。体をガグガク揺さぶられ首筋を吸われ新しい印がつけらていく
「まだまだこんなもんじゃ済まないぞ」
クラトスがしいなの両腕をユグドラシルの背中に回すと手を離した。しいなは落とされないよう無意識にユグドラシルにしがみ付いた
「キャアァ!」
後ろのほうから新しい痛みが走る。クラトスがバイブをしいなの尻の穴にねじ込んだのだ
「気持ちいいか?」
奥までねじ込むとスイッチを入れイキナリ振動を強にした
「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
しいなはその衝動から逃れようと腰を振るが2人に体を抑えられているため逃げることはできない。
それどころか腰を振るたびに中にあるユグドラシルの物がドンドン硬くなっていく
「いい腰つきだ、なにもしてなくてもイきそうだ」
体を繋げたまましいなの体をクラトスに預けるとユグドラシルは何度も何度も突き上げた
「ああああああああぁ!」
しいなの体に熱い物が放たれた。それと同時にしいなは果てる
全てを吐き出すとユグドラシルは自分のモノを引き抜いた
「はぁ・・・はぁ・・・」
クラトスがしいなを床の上にそっと寝かす。しいなの目は虚ろで焦点があっていないようだ
「ああぁ!」
またもしいなの体に痛みが走った。目を開けるとクラトスが覗き込んでいるのが見えた
「終わりだと思ったか?次は私の番だ」
「はあぁぁぁぁん!」
クラトスが腰を左右に振るとまた収まってきたはずの衝動が走り出した
「お前からやってみろ」
しいなの背に手を回し起き上がらせるとクラトスは体位を変えしいなの下になり床に寝そべった
「私も手伝おう」
ユグドラシルが背後から手を回ししいなの胸を揉みだす
「あぐぅ!」
またも尻の穴に痛みが走る。今度はユグドラシルのモノが入ってきた
「あぁん!あぁん!あっあっあっ!」
2人の男に2つの穴を塞がれ体を揺さぶられ突き上げられる
しいなは体中で快感を感じ乱れて絶頂を心待ちにしている自分に気づいた
そしてしいなは気づいてしまった、いつの間にか自分が犯されることに喜びを感じる体になってまったということに・・・
その事に気づいた瞬間しいなの意識はそこで途絶えたのだった
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