総合トップSS一覧SS No.4-045
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
常夏アルタミラでの激しい夜 腹黒堕天使氏 リーガル×しいな 2005/11/25 2005/11/25

「あれ〜どこいっちまったんだ?あれ高かったのになぁ」
夜11時ごろテセアラの神子ゼロスはなにかを探していた。自分の部屋・リビング・大浴場からカジノに海岸と立ち寄った場所を探し回っていた
「あ〜あ・・・せっかくの計画が・・・」
結局それは見つからず諦めて部屋に戻ってきた。ショックは大きそうだ
「あれ?こんな時間になにやってんだい?」
部屋のドアを開けようとしたとき隣の部屋からしいながでてきた
「いやちょっと探し物・・・で、お前はどこ行くんだ?」
「リーガルに借りてた本返しに行くんだ」
ここはアルタミラのリーガルの屋敷、今日は仲間達で泊まりにきていたのだった
しいなはゼロスと別れるとリーガルの寝室へと向かった
「リーガル入るよ」
ドアを軽くノックしドアを開ける
「しいなか、どうした?」
リーガルはソファに座りワインを飲んでいた
「この本返しにきたんだよ」
中に入りドアを閉めリーガルに近寄る。酒が回ってるのか随分と顔が赤い
「どうしなんだい?あんたらしくもない」
心配そうに顔を覗き込んだ。普段のリーガルならこの程度で酔うはずがない
「いや・・・なんか体が熱くて・・・」
「大丈夫かい?」
しいながリーガルの額に手を当てた時だった
「え!や・ちょっと!」
リーガルは無言で腕を掴んだ
「しいな・・・」
リーガルの目がいつもと違う・・・そうそれはまるで獲物を目にした獣のようにギラギラとしていた
「きゃあぁ!」
そのまましいなは抱き寄せられ強引にリーガルの膝の上に座らされた
「あぁ!やだ!」
そしてリーガルは服の上からしいなの体を弄りだした。左手は胸を右手はまたの間を激しく揉んでいる

ビリビリビリィ!

股座を揉んでいた右手が下着ごとしいなのスパッツを破った。乙女にとって最も恥ずかしい部分が曝け出される
「いやぁー!やめてー!」
しいなは必死にもがいて逃げようとしたがなす術もなくテーブルの上に寝かされ胸を覆っていたサラシが引きちぎられた
「あんた・・・オカシイよ・・・」
「そうだな、今日は何故か自分を抑えることができない」
リーガルはしいなを抱きかかえ壁に貼り付けられてる幅3m程の鏡の前にあぐらをかいて座るとその上にしいなを座らせM字型に大きく足を開いた
「これが今のお前の姿だ。裸よりも卑猥だと思わないか?」
しいなは思わず目を反らした。今の自分は隠さなくてもいい部分が衣服で隠され画さなければならない部分が丸出しになっていた
「いい顔だ」
リーガルはそのままの体制で右手指しいなの秘所に入れ中をかき回し左手で大きな乳房を揉み解し始めた
「あ!あぁぁん!ひゃあん!」
今でこそ堅物なリーガルだがこれでも若い頃はそれなりに遊んでいた時期もあった。
そんなリーガルに男に耐性のない体のしいなでは対抗できるわけもなく、ただ翻弄されるばかりだった
「鏡を見ろ、どんな姿が写ってるかな?」
耳元でリーガルの声がする。恐る恐る目を開けるとそこには淫乱としか言いようのない自分の姿があった
「あ・ふぅん・・・」
足を大きく広げ指で弄られているそこからは半透明の液体が溢れ床を汚している
「どんな気分だ?」
首筋を舌でなぞられ耳に暑い吐息がかかる
「いや・・・気持ち悪い・・・」
「嘘をつけ、本当は気持ちいいのだろ?」
リーガルは朦朧としているしいなをベットに運んだ。そこは2人で寝るには充分な大きさだ
「はぁん!やぁん!」
寝室に色っぽい喘ぎ声が響く、リーガルがしいなの大事な場所を舌で舐めているのだ
「あぁん!」
感じながらもしいなは首を振り逃げ道を探していた。こんな形で初めてを迎えるなんて絶対に嫌だ
「や!やめて!」
しいなは渾身の力を込めて枕をリーガルに投げつけた
「誰か見てる・・・」
リーガルがしいなの指差した方を見ると確かに何者かがドアを僅かに開けて2人の様子を窺っていた
「このまま見せてやればいいだろ」
だがリーガルはそんなことなど気にせず纏っていたバスローブを広げ下着を脱いだ
「いやぁ・・・」
しいなは恐怖で体が動かなかった。リーガルが自分のモノを握りしいなに覆い被さってきた
「恐いか?すぐに良くなるからな」
リーガルのそれは明らかに人より大きく、どんなに慣れてる女性でも痛みを堪えることはできなそうだ。それを初めてのしいなに入れようというのだ
「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
大きな悲鳴が響き渡った。しかしリーガルの部屋は防音完備がされているため誰も駆けつける者はいない
「い!痛いよ!やめて!」
しいなは必死に叫んだ、だがリーガルは動きを止めようとしない。結合部からはしいなの血と愛液がとめどなく溢れている
「すぐに良くなると言っただろ」
「ん!ふあぁぁぁぁぁ・・・」
その痛みに耐えることのできなかったしいなは、そこで気を失った。しかしリーガルはそのまま続けた

パンパンパン!グチャグチャグチャ・・・

卑猥な摩擦音とベットの軋む音だけが響いている。リーガルが腰を打ち付けるたびにしいなの胸がプルプルと揺れていた


「私はなんといいうことを・・・」
しばらくしてリーガルはソファに腰掛うな垂れていた
「一体どうしたというのだ・・・」
リーガルが顔を上げるとその視線の先には精液にまにれて力なく横たわっているしいなの姿があった。しいなをそんな姿にしたのは自分である
おろしたてのシーツはしいなの愛液を血で汚れしいなは声を殺して泣いていた

「俺様なにやってんだろ・・・」
その頃、探し物をしていたはずのゼロスはトイレに篭っていた。実はこの一件はゼロスに原因があった
「せっかく手に入れた媚薬入りのクッキーをよりによって旦那の部屋に置き忘れた挙句食われちまったなんてよ・・・」
ゼロスは怪しい露天商から買った媚薬の入ったクッキーをしいなやリフィルに食べさせ存分に楽しもうかと企んでいた、しかしその計画は脆くも崩れ去った
「しかもクッキーだけじゃなくしいなまで食われちまうなんてよ〜こんなこと知られたら殺されちまうよ」
ゼロスはもしやと思いリーガルの部屋まで探しに行ったが時すでに遅く、しいなは獣とかしたリーガルの餌食になっていた
その現場を見てしまったゼロスは呆然としながらも興奮し慌ててトイレに駆け込んだのだった
「俺様ともあろう者が自分で自分を慰めるなんて情けねぇー!」
ゼロスは泣きながら手の動きを速めていった

これがことの真相であったが、それが知られることはなかったのだった

〜お終い〜


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