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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
すずのにっき〜温泉であれこれ編〜 たっちゃん氏 チェスター×すず 2005/10/07 2005/10/07

○月■日

 今日、夜中に温泉に入ろうとしたら、女湯でクレスさんとミントさんがいたしていたため、止むを得ず男湯に入ることにしました。
 まぁ、男湯の方が若干広いので私的には無問題だったのですが……やはり、女湯の方から聞こえてくる喘ぎ声がなんとも。
 聞いているうちに体が火照ってしまった私は、女湯からの声を聞きながら、思わず自慰を始めてしまいました。
 すると何とも悪いタイミングで、男湯にチェスターさんが……正直、心臓が飛び出るかと思いました。
 驚いていたのはチェスターさんも同じでしたが、その直後女湯から聞こえてきた嬌声を聞いて、何かを悟ったようでした。

「なるほどなぁ……クレス達の行為を想像しながら自分でスルなんて……すずちゃんは悪い子だねぇ」
「ぇ……いや、違っ!」

 顔をにやつかせながら近づいてくるチェスターさんに恐怖を覚え、まったく身動きできなかった私。
 でも……そんな状況に置かれながらも、何かを期待してしまっている私がいたのも事実です。
 チェスターさんは、私の目の前にくるなり、いきなり私のあそこを触りだしました。
 そして、指で数回なぞって薄ら笑いを浮かべました。

「こんだけ濡れてりゃ、まぁ充分だろ……さて、いただくとするか」
「ぇ……ぃゃ……私はそんなつもり、いぎぃっ!」

 私の腰元をがっちりとつかんで、私のあそこに己の一物をねじりこむチェスターさん。
 以前ミントさん達の策謀にて純潔を奪われ、その後も色々とされてきて、性的なことには耐性が出来ていた……ハズだったのですが。
 目の前の人の、獣の如き攻めの前に、私は一瞬にして上り詰めてしまいました。
 ですが、私がイッってもチェスターさんは行為をやめるつもりがないらしく……私が狂い死んでしまいかねないくらい、
 何度も何度もイかされ、膣内に射精され、体中が精液まみれになるくらい犯されました。

「ぁぅ……もぅ……もぅダメで……すぅ」
「フゥ……まだまだ夜はこれからだぜ」

 結局、朝日が昇るまで犯されぬいた私……終わった頃には、
 あそこもおしりもほぼ開きっぱなしで、膣内出しされた精液がだらしなくたれてきていました。
 ちなみに、チェスターさんはその後、アーチェさんに色々されて半殺し状態になっていました。
 まぁ……因果応報と言うものです。



「ハァハァ……す、すず殿の日記は……い、いつ読んでもエロいでゴザル」
「ハァハァ……は、早く続きを読むでゴザルよ……ハァハァ」
「すず殿の日記……最高のオナネタでゴザル……ハァハァ……ウッ!!」

 …………
 最近私の日記が、知らないうちに移動してると思ったら、こういう事でしたか。
 目の前には、私の日記を読みながら己の剛直をさすっている、なんとも嘆かわしい男忍者が3人。
 …………
 とりあえず、制裁はしておくべきですね。

「えっと……人様の日記を勝手に読み、あまつさえそれをズリネタにする貴方たち」
「はうぁっ!?」
「……おしおきです」

 私の微笑を見て、恐怖で顔を引きつらせている男忍者3人。
 とりあえず、サクッとやっちゃうことにしました。


△月◎日

 今日、里の男忍者の方数名がくのいちになりました。
 理由および方法は聞かないでください。
 なお、それにともない私の家の中庭に珍宝塚を作り、斬り取られたものを供養しました。
 ……
 むなしいですね(くすっ)



終われ


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