総合トップ>SS一覧>SS No.4-001
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
すずのにっき〜温泉であれこれ編〜 |
たっちゃん氏 |
チェスター×すず |
2005/10/07 |
2005/10/07 |
○月■日
今日、夜中に温泉に入ろうとしたら、女湯でクレスさんとミントさんがいたしていたため、止むを得ず男湯に入ることにしました。
まぁ、男湯の方が若干広いので私的には無問題だったのですが……やはり、女湯の方から聞こえてくる喘ぎ声がなんとも。
聞いているうちに体が火照ってしまった私は、女湯からの声を聞きながら、思わず自慰を始めてしまいました。
すると何とも悪いタイミングで、男湯にチェスターさんが……正直、心臓が飛び出るかと思いました。
驚いていたのはチェスターさんも同じでしたが、その直後女湯から聞こえてきた嬌声を聞いて、何かを悟ったようでした。
「なるほどなぁ……クレス達の行為を想像しながら自分でスルなんて……すずちゃんは悪い子だねぇ」
「ぇ……いや、違っ!」
顔をにやつかせながら近づいてくるチェスターさんに恐怖を覚え、まったく身動きできなかった私。
でも……そんな状況に置かれながらも、何かを期待してしまっている私がいたのも事実です。
チェスターさんは、私の目の前にくるなり、いきなり私のあそこを触りだしました。
そして、指で数回なぞって薄ら笑いを浮かべました。
「こんだけ濡れてりゃ、まぁ充分だろ……さて、いただくとするか」
「ぇ……ぃゃ……私はそんなつもり、いぎぃっ!」
私の腰元をがっちりとつかんで、私のあそこに己の一物をねじりこむチェスターさん。
以前ミントさん達の策謀にて純潔を奪われ、その後も色々とされてきて、性的なことには耐性が出来ていた……ハズだったのですが。
目の前の人の、獣の如き攻めの前に、私は一瞬にして上り詰めてしまいました。
ですが、私がイッってもチェスターさんは行為をやめるつもりがないらしく……私が狂い死んでしまいかねないくらい、
何度も何度もイかされ、膣内に射精され、体中が精液まみれになるくらい犯されました。
「ぁぅ……もぅ……もぅダメで……すぅ」
「フゥ……まだまだ夜はこれからだぜ」
結局、朝日が昇るまで犯されぬいた私……終わった頃には、
あそこもおしりもほぼ開きっぱなしで、膣内出しされた精液がだらしなくたれてきていました。
ちなみに、チェスターさんはその後、アーチェさんに色々されて半殺し状態になっていました。
まぁ……因果応報と言うものです。
「ハァハァ……す、すず殿の日記は……い、いつ読んでもエロいでゴザル」
「ハァハァ……は、早く続きを読むでゴザルよ……ハァハァ」
「すず殿の日記……最高のオナネタでゴザル……ハァハァ……ウッ!!」
…………
最近私の日記が、知らないうちに移動してると思ったら、こういう事でしたか。
目の前には、私の日記を読みながら己の剛直をさすっている、なんとも嘆かわしい男忍者が3人。
…………
とりあえず、制裁はしておくべきですね。
「えっと……人様の日記を勝手に読み、あまつさえそれをズリネタにする貴方たち」
「はうぁっ!?」
「……おしおきです」
私の微笑を見て、恐怖で顔を引きつらせている男忍者3人。
とりあえず、サクッとやっちゃうことにしました。
△月◎日
今日、里の男忍者の方数名がくのいちになりました。
理由および方法は聞かないでください。
なお、それにともない私の家の中庭に珍宝塚を作り、斬り取られたものを供養しました。
……
むなしいですね(くすっ)
終われ
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