総合トップSS一覧SS No.3-099
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
無題 514氏(15スレ目) リフィル×ジーニアス 2005/10/03 2005/10/05

「ねぇ…、姉さん起きてよ…」
世界再生の旅、その旅の途中、ある小さな村の宿泊まった一同
部屋割りでは、リフィルとジーニアスがいつも一緒の部屋に泊まることになっていた
「何?ジーニアス?どうかしたの?」
「あの……その……」
もじもじと顔を赤らめていつも威勢の良さは感じられない
「もう、はっきりなさい!どうしたの!」
「…一緒に……トイレ……」
ジーニアスから出た言葉にリフィルは思わず噴き出した
口に手は当て笑うリフィルにジーニアスは慌てふためきながら弁明をし始める
「仕方ないじゃんか!この村トイレが外にあるんだよ!」
「はいはい分かりましたよ、ジーニアスちゃん」
笑いを堪えながら、ジーニアスと一緒にトイレへと向かうリフィル
辺りには街灯のようなものもない、他の家の灯りも消え、まさに漆黒の闇だった
「ジーニアス!あまり服を強く引っ張らないでちょうだい!」
「ごっごめん姉さん!」
恐怖に歪むその顔は普段の大人ぶった態度とは違い、普通の子供である
「ほら、ついたわよ。ここで待っていてあげるから、さっさと済ませてきなさい」
「えっ、中までついて来てよ!」
「あのね〜、……はぁ、分かりました」
言い出したら聞かない弟にリフィルも仕方なくついていくことにした
中はランプの灯りだけしかなく、薄暗い。ここには何かでると言っても違和感がないくらいに薄気味悪い
「姉さんはそこらへんに立って待っててよ」
ジーニアスは安心したように用を足しだした
その様子を呆れた様子でみるリフィルだったが、リフィルの中にはある興味心がわき始めていた

「ふぅ〜、助かったよ〜」
心の底から安心しきったジーニアスの背後にリフィル静かに近付く
「ジーニアス……」
「ひゃあっ!?」
いきなり耳元に囁かれる自分の言葉
ジーニアスはびっくりし仰け反ろうとするがリフィルが体をがっちりと掴み動き抑える
「ねっ姉さん?何か…?」
「へぇ、ジーニアスのおちんちん昔に見た時より大きくなってるわ」
ジーニアスの剥けてもいない陰茎を目で舐め回すように見るリフィルにジーニアスは顔を真っ赤にして、急いで自分のものしまおうとした
だがリフィルは許さないとばかりに強い力でジーニアスの腕を抑えつけた
「痛っ!姉さん!?」
「ジーニアスは頭が良いからこの先どうなるか分かるわよね…」
リフィルは悪魔のような笑みを浮かべながら、ジーニアスの陰茎を優しく手の平で触りだす
いくらジーニアスが男でも力ではまだリフィルに及ばない
抵抗することはできなかった
「あっ…だっだめだって姉さん…ひぃやぁ!」
「あら、ジーニアスも男の子ね、大きくなってきたわよ
気持ちいいの?」
ジーニアスから返事は返らない、恥ずかしさからか顔を俯きリフィルの顔を見ようともしない
そんなジーニアスにお構いなしに、リフィルはジーニアスの陰茎の皮を無理やり剥いた
「ひぃぁ!!痛い!!」
痛がるジーニアスを気にもとめる様子もなくリフィルは自分の口を陰茎へと近付けていく
「うっぐ……なっ、何する気なの…姉さん」
「ふふっ…、こうするの…」
そして、リフィルはジーニアスの陰茎を自らの口へと沈めていった

「あっ!ひゃあ!ねっ、姉さん!!」
リフィルはジーニアスの小さいながらも勃起した陰茎を口の中に入れると激しく上下に動かした
リフィルが動くと同時に唾液が陰茎に絡み合い、いやらしく淫らにくちゅくちゅと音を立てる
「あぅ!あぁ!ひっ!ねっ姉…ひゃん!」
「あらジーニアス、変な声出しちゃって…
そんなに気持ち良かったの?」
初めての感覚に戸惑うジーニアスにはその質問の答えは返せない
この感覚が気持ちいいというものかどうか一概にも言えなかったからである
「答えがないわね…
じゃあここで終了ね」
「えっ!ちょちょっと待ってよ!」
立ち上がりそそくさと帰ろうとするリフィルの服を引っ張り引き止める
その顔は沸騰したように赤く目は既に虚ろだった
この後の行為を止めて欲しくないというのはその顔が物語っていた
「止めないでよ姉さん…」
「ふふっ、そういう素直な所は大好きよ」
そう言うとリフィルは自分の唇を自分より背の低いジーニアスの唇へと重ね合わせた
キスは知っていたジーニアスだったがジーニアスの知っているキスとは違うものだった
重なり合う唇からリフィルは自分の舌ジーニアスの舌へと絡ませ生き物のように動く
それを拒むように離れようとするジーニアスだったが頭を手で抑えられ動けない
「うむぅ…んっ…はぁぅ…」
「………はぁ、ちょっと大人のキスよ。勉強になったでしょジーニアス」
離れる互いの唇からは混ざり合った唾液が糸を引く
「ここじゃあロイド達が来るかもしれないから、部屋に戻ってしましょうか」
「……うん……」
ジーニアスの意志を確認したリフィルはジーニアスの腕を掴み自室へと戻っていった


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