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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
辿り着いた答 クイルセデス氏 セネル×クロエ 2005/09/14 2005/09/15

シュヴァルツを倒したセネル達は、グリューネとの悲しい別れを乗り越えて
平穏な日々を送っていた。
「ねーセネセネ!!ちょっと買い物付き合ってよ!」
「な、なんだよいきなり・・・」
「どうせヒマなんだからいいでしょ?ね?」
「・・まぁ付き合うぐらいならいいか。」
「やったー!!」
皆すっかり不安や悩みの種も消え、仲間と過ごす今を噛み締めていた。
「ん?どうしたんだお前達。こんな昼間からデートか?」
「そー!!セネセネとデートなの。」
「ば、馬鹿!違っ・・・」
「ははは。仲がいいのは良いコトだ。それじゃあ俺は町の見回りがあるからまたな。」
「・・なんだよウィルの奴。」
あれだけ厳しかったウィルも、ハリエットと楽しい日々を過ごし、
いつの間にか段々と角が丸くなってきたようだ。

皆が屈託のない笑みを溢れさせ、何の不満もなしに暮らしている。
そう、ただ一人を残しては・・・・・

「ん・・っはぁ・・・」
今は夜。ここはウェルテスにある病院だ。
「・・あん・・ぐすっ・・」
涙混じりのその声は、エルザの病室の隣・・・クロエの部屋から漏れていた。
「ああ・・・クーリッジ・・・私は・・・私は・・っ!!ああぁっ!!」
クロエはぐったりとなり、その目からは涙がこぼれていた。
「私だけ・・・私だけ・・・こんな・・・」
クロエは布団に顔を埋めて呟いた。
「どっちも・・諦めたハズなのに・・・ちゃんとケジメをつけたハズなのに・・・!!」
シーツを握った手には力がこもり、シーツには深いしわができていた。
「私は・・・遺跡船に来て・・・クーリッジに出会い・・・父様と母様の仇に出会い・・・・
そして、結局仇も討たなかった・・・クーリッジに思いを伝えるコトもできなかった・・・!!」
涙は止まるコトを知らず、ひたすら流れ続けた。
「私は・・・・何一つやりきれていない・・・!!」
セネルのコトも、敵討ちも、どちらもしっかりとケジメをつけたハズだった。
もういいんだ。
そう自分に言い聞かせていた。
だが、全てが終わり、戦いから身を引き幸せに暮らす皆と一緒にいると、
やはり思い出してしまう。
そして、自分だけは未だに何も達成できず、
それでいて仲間と一緒にいられる幸せに甘んじている気がしてならなかった。

「・・どうすればいいんだ・・・私は・・・。
何かに立ち向かえというのなら、私は喜んでお前達と手を取り合おう・・・。
苦痛に耐えろというのなら、一緒に肩を支えあって耐えてみせよう・・・。
だけど・・・だけど!!
嫌なコトは全て終わったから後は楽しい日々を送れだなんて・・・・・
私には・・・私にはできない・・・っ!!」
クロエは毎晩そんな感情にうなされては、抑えられない気持ちや悲しい気持ち、
それをセネルに話して慰めてもらっているかのように自分を慰めていた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
そうやって泣いている内に、いつも眠ってしまうのだった。

コンコン。
朝を迎えたセネル家に、誰かがドアをノックする音が鳴り響いた。
「セネルさん、セネルさんってば!!」
エルザはいつまでたってもセネルが出て来ないので、中に入るコトにした。
「・・起きてください!!」
エルザは特別な話があって、わざわざその為に朝早く来たのだった。
「・・ん?エルザか。どうしたんだよ・・・こんな朝早くに・・・」
セネルはあくびをしながらエルザの不安そうな顔を見た。
「それが実は・・・クロエさんが・・・・」
「クロエが?」
心配そうに言うエルザ。
「クロエさんの様子が最近おかしいんです・・・。
暗いっていうか・・何ていうか・・
病院に戻った後も、普段なら私の部屋に来てくれたりしていたのに、
ここの所ずっと出かける時以外は自分の部屋からで出てこないし・・・。
それに、夜もあまり寝ていないみたいなんです。」
「それは本当か?」
「はい・・。夜中に泣いているような声が聞こえたり・・・
今朝も目の下にクマができていました・・・。」
話を聞いてセネルも心配になる。

「・・そうか。それで、俺の所へ来たのはそれを言う為だけじゃないんだろ?」
「はい。クロエさんに直接聞くのもどうかと思いすし・・・
夜に私と一緒に様子を見に来て欲しいんです。
セネルさんだったら・・・クロエさんの様子を見れば何かわかるんじゃないかって・・」
「・・・わかった。俺もクロエが心配だ。夜に様子を見に行こう。」
「じゃあ・・・夜に病院に来てください。絶対ですよ。」
エルザはそう言い残すと、病院へと帰っていった。


そしてその日の夜。
「クロエ・・・」
セネルはエルザに言われた通り病院に来ていた。
「・・・セネルさん。」
「エルザ!」
「しぃーっ!!静かにしないと見つかっちゃいますよ!」
エルザはひそひそ声でセネルに注意した。
「そ、そうだな・・・。じゃあ様子を見に行こう。」
「はい。」
コツ・・コツ・・コツ・・
二人は病院の階段を上り、2階にあるクロエの部屋の前まで来た。
「どうですか・・?」
エルザがセネルの顔を覗き込む。
「・・確かに何か声や音がする・・・。寝ていないようだな・・・。」
セネルはドアに耳を当てた。
「・・・ん・・ーリッジ・・・私・・・・」
「・・ッ!!」
かすかに聞こえたその声に、セネルは驚いて顔色を変える。
「ど、どうしたんですか?!何かわかったんですか?」
「・・・エルザ。」
「は、はい。」
「ここは俺がなんとかする。これは俺じゃないとどうにもできない問題だ。
だからお前はもう部屋に戻って寝るんだ。」
セネルの額には脂汗が滲んでいた。

「で、でも・・・私クロエさんが・・・」
「大丈夫。クロエを悲しませるようなコトにはしない。
だから・・・な?」
セネルはエルザを必死に言い聞かせた。
「・・わかりました。クロエさんをお願いします・・・・。」
エルザはそう言って部屋へ入って行った。
「・・・。」
セネルはエルザの部屋のドアに耳を当て、エルザが寝静まるのを静かに待っていた。


「・・・すぅー・・すぅー・・・」
エルザも子供だ。さっきまではクロエが心配で仕方なかったようだが、
10分もすれば寝息を立てだした。
「さてと・・・・どうするかな・・・。」
エルザが眠ったのを確認すると、セネルは再びクロエの部屋のドアに耳を当てた。
「・・・クーリッ・・・どうして・・はぁ・・・ぐすっ」
すすり泣くような声で、自分の名前を呼んでいる。
セネルには、クロエが何をしているのかすぐにわかった。
クロエの自分に対する気持ちは前からなんとなく気づいていたが、
ハッキリと思いを告げられたコトもなかったので特に意識もしていなかった。
「・・・////」
自分のコトを思い浮かべているのかと思うと、セネルはなんだか複雑な気持ちになった。
(・・よ、よし!!)
心の中でそう叫ぶと、セネルはドアを勢いよく開けた。

「・・?!」
そこには、秘部に手を伸ばしたまま自分の姿に目を丸くしたクロエがいた。
「いやああぁぁぁああっ!!////」
あまりのコトにクロエは頭を抑えて叫びあがる。
「クロエ・・・」
何か言葉を掛けてやろうにも、クロエのタイツを太股まで脱いだ半裸状態が視界に入り、
何も言葉が出てこなかった。
「・・な、なんでお前がここにいるんだ?!しかもこんな・・・・あああっ!!////」
クロエは今の自分の状態をセネルに見られてしまったかと思うと、
死にたい程恥ずかしい気持ちになった。
裸を見られるだけでも恥ずかしいのに、ましてや自慰の最中を目撃されたなんて・・・
クロエの頭の中が真っ白になる。
「・・・ち、違うっ!!私は・・私はっ・・!!////」
「クロエ・・お前・・・」
「う、うるさいっ!!何も言うなっ!!////
私にだって・・・私にだって色々あるんだっ!!」
顔を紅潮させて叫ぶクロエ。

「・・・・」
もはや言葉はいらなかった。
セネルはゆっくりとクロエに近づくと、クロエの首に腕をまわした。
「・・っ!!」
だが、クロエはセネルの腕を振り払った。
「えっ?!」
「そんな真似・・・簡単にするなっ!!
私は・・・そんなコトがしたくて泣いているんじゃないんだ!!」
涙混じりの怒声をあげるクロエ。
「お前・・・」
「私は・・何一つケジメをつけられていない・・・・。
初めの目的も・・・旅の途中で芽生えたこの想いも!!」
「初めの目的って・・・・」
「ああ・・。エルザのコトは私も好きだ。私を慕ってくれて、いつも一緒に笑ってくれる。
だけど・・・だけど!!いくら頭では許していても、
あの男の顔を見る度に言い切れない気持ちが沸いて来るんだ・・・。
そんな気持ちを捨てたくて、私の方からこの町に残ってくれと言ったのだがな・・・。」
月明かりがクロエの涙を光らせる。

「無理もないさ・・・。相手は親の仇なんだ。敵討ちなんていいと思わないけど、
だからってあっさり許せなんて言わない。憎いって思うなら・・・嫌だって気持ちがあるのなら・・・
俺達にだけでも打ち明けてくれればいいのに・・。」
クロエの胸の内を知り、セネルは気づいてやれなかったコトを悔やむ。
「言えるものか!戦いも終わり、やっと全てから解放されて幸せそうにしているお前達に!
結局・・・私だけなんだ。何一つ納得がいくまで成し得ずにいるのは・・・。
今じゃ何が正しいのかさえ私にはわからない・・・。
こうして中途半端なまま漠然と日々を送るコトが正しいコトなのか・・・?」
「そんな気持ちずっと独りで抱えてたのかよ・・・馬鹿野朗・・・。」
「だって・・・だって!!今更そんなコト・・・きゃっ?!」
セネルに押し倒されたクロエは、ベッドに倒れこんだ。
「・・お前が中途半端な気持ちのままスッキリしない原因の一つは俺だろ?」
「なっ・・!!だ、だからってこんな・・・
仲間意識や同情心から来る優しさはもう十分だとさっき言っただろう?!」
「それでも今はこうしていたい気分なんだ。」
そう言い切ったセネルの表情からは、何か一つの覚悟のような物がうかがわれた。
「・・・ク、クーリッジ・・・」
いくら強がっていても、クロエだって女だ。
自分の好きな男に優しさだけじゃなくて強さまで秘めた言葉を掛けられては、
もはや拒否するコトなどできない。

「ん・・・」
セネルはクロエを慰めるかのように、優しいキスをする。
「・・・くあ・・・」
その優しさは、大切な仲間に見せる優しさではなく、愛した女に見せる優しさだった。
自分の名前を呼びながら自らを慰める姿を見て愛おしく思ったのか。
それとも、自分を想ってくれていると知った時から本当は意識していたのかも知れない。
とにかく、今のセネルの中にはクロエに対して『愛おしい』という気持ちが僅かでも確かにあった。
「・・もう・・・独りで寂しい思いなんかさせないからさ・・・。」
セネルはそう言うと、すでにあらわになっていたクロエの胸を揉みしだいた。
「あんんっ!!そ、そんな・・はぁ・・////」
先程まで自分を慰めるために思い浮かべていた男に体をいじられ、
クロエは胸を揉まれただけとは思えないような快感を感じていた。
「どうだ・・・?」
「やぁっ!!クーリッジ・・・クーリッジぃ・・・!!」
クロエの胸はそんなに大きいという訳ではないが、平均的な水準は満たしており、
目の前の男を釘付けにするには十分だった。

「・・クロエ・・・」
セネルはクロエの胸の先端を口に含んだ。
「・・・んっ!!あぁ・・!!私・・やぁっ!!」
乳首を吸われ、クロエは喘いだ。
「クロエ・・・可愛い・・・」
そんな姿を見て、普段は絶対に口にしない言葉がポロリと漏れる。
「や、いや・・!!私、そんな・・・・セ、セネルっ・・」
予想していなかった不意打ちに、クロエは慌てふためく。
どうやらいつの間にか『クーリッジ』から『セネル』になっているコトにも気がつかないようだ。
「気持ちいいか・・・?もっと気持ちよくなりたいんだろ・・・?」
セネルはそう言いながら、手をクロエの下腹部に伸ばした。
「!!ダ、ダメだ・・・セネルっ・・そこは・・・////」
「ダメじゃないだろ?」
そう言うと同時に、セネルは既に濡れそぼっているクロエのそこをいじった。
くちゅ・・
「はあぁんっ!!」
恥ずかしい水音と共に、クロエの嬌声が響く。

「あ、やあっ!!や、やめ・・・////」
「・・やめていいのか?」
セネルは動かしていた手を止めた。
「・・・・。」
クロエは何も言えずに泣きそうな顔で黙り込んでしまった。
「よくないだろ?俺だって・・ここまで来たらやめられないしな。」
あっさりと言ってのけると、セネルは指での愛撫を再開した。
「・・くぅ・・っ!!や、はぁん!!」
感情が昂ったせいで敏感になっているのか、クロエは普段の姿からは考えられない程厭らしい声を出していた。
自慰をしていたのもあって、クロエのそこはセネルに触れられる前から既にドロドロだったので、
普段は茂みに隠れている割れ目も、今は目で見えるまでになっていた。
「クロエがこんなに・・・」
エッチだったなんて、と言いかけてセネルは口を閉じた。
「・・わ、私が一体・・・あんっ!!なんだと言うんだ・・・////」
クロエにも、大体言葉の続きの察しがついてしまった。
「いや・・・色っぽかったなんてさ・・」
「!!そ、それはお前が・・・こんなに・・・んああっ!!////」
セネルが上手くかわしたコトに気づかず、クロエは恥ずかしげに言い訳をした。
上手くかわしたといっても、セネルは確かにそうも感じたのだが。
「クロエ・・・そろそろ・・いいか?」
セネルはころあいを見計らってクロエに問いかける。
「え・・?あ、ああ・・・うん////」
一瞬何のコトかわからなかったが、すぐにその意味を理解すると、クロエは頬を赤らめて頷いた。

「セネルぅ・・・・」
クロエはそう呟くと、自らの指でそこを広げた。
くぱぁ・・・
内股にまで垂れた濃厚な愛液が何重にも糸を張っている。
「いくぞ・・・」
セネルはゴクリと生唾を飲むと、クロエを一気に貫いた。
「・・・っ!!」
クロエの表情が険しくなる。
「・・大丈夫か?」
「う、うあ・・・・」
力ない声をあげるクロエのそこからは、真っ赤な血が流れていた。
「無理しなくていいんだぜ・・・。痛いなら一回抜いて・・・」
「いや・・・このまま・・このまましてくれ・・・////」
クロエは痛みに耐えながらも祈願した。
「・・・わかった。優しく・・・するから。」
セネルはゆっくりと律動を開始した。
「・・・くぁ!!・・ん・・・・」
「無理してないんだな・・・?」
「もう・・・大丈夫だから・・・」
初めは痛みしかなかったが、しばらく動いている内に段々と痛みは消えていき、快感に感じるようになった。

「クロエ・・ッ!!」
「・・・・セ、セネ・・ルぅッっ!!」
互いの名を呼び合い、互いに動き合い、互いの体温を感じあう。
いつしか二人からは理性という名の鎖など外れていた。
「はぁ・・・私・・・おかしくなる・・っ!!」
「俺もだ・・・。クロエ・・俺・・・・」
「セネル・・セネル・・気持ち・・・いい・・・・」
「うあ・・。クロエの中・・・温かくて柔らかい・・・・」
二人は欲望のままに快感を屠り合った。
どちらも、普段は決して言うハズのない破廉恥な言葉を連発している。
時間の流れがわからない。
一分だったかも知れないし、一時間だったかも知れない。
ただ、気持ちいい。
ただ、温かい。
ただ、愛おしい。
そんな時間も今、二人が上り詰めるコトによって終わりを迎えようとしていた。
「・・お、俺・・・もうダメだ・・・ッ!!」
「わ、私だって・・・・あっ、ひゃああああっ!!」
セネルは頭の中が真っ白になって、自分が持ち得る全ての熱をクロエに注ぎ込んだ。

「はぁ・・・はぁ・・・////」
行為を終え、ぐったりとしているクロエの膣からセネルは自身を引き抜く。
「ゴメン・・クロエ・・・俺、後先考えずに出しちまった・・・」
理性を取り戻したセネルが服を着ながら思い出したかのように言う。
「・・!!わ、私が・・・その・・子供ができたらどうしてくれるんだ!!////」
セネルに言われて、クロエは事の重大さに気づいて慌てた。
「そ、それは・・・」
困った顔で首をかしげるセネル。
「ここまで来たからには・・・・きちんと責任は取ってもらうぞ!!///」
「そ、それって・・」
「私と・・なんだ、その・・・付き合ってもらうからな////」
クロエはそれだけ言うと、顔を背けて後ろを向いてしまった。
「・・・ま、俺もまんざらでもないかもな・・」
セネルはそんなクロエに抱きつくように、首から両腕を回した。
「セ、セネル・・!!お前、私を・・・・////」
「それじゃ、今日はもう遅いし俺は帰るとするかな。
クロエもちゃんと服着て寝ろよ。今夜は冷えそうだからな。」
セネルはサッと立ち上がると、あっさりと凄いコトを言って部屋から出て行った。
「あ・・・」
独り残されたクロエは、疲れきっていたのでいつの間にか寝てしまった。

そして翌日。
朝日に照らされてクロエが目覚める。
「ん・・・今日もいい天気だ・・・。」
クロエは大きく伸びると、ベッドから起き上がった。
「・・!!」
クロエの表情が凍りつく。
昨夜のコトを思い出したらしい。
「ま、まさか・・・・いや、でもそんなハズは・・・」
頭が整理できずに混乱するクロエ。
「うーん・・あれは夢だったのか・・?」
クロエがぶつぶつと言っていると、シーツにできた恥ずかしい染みが視界の隅に映った。
「・・・////」
その染みは、昨夜のコトが真実であると告げていた。
「そ、そうか・・・・クーリッ・・いや、もうセネルでいいよな・・・。私達は昨日・・・////」
色々と思い出して、クロエは一人で赤くなっていた。
「・・・と、とりあえず・・・////」
そう言うと同時に、クロエはタイツを脱ぎ始めた。



幸いなコトにクロエは妊娠していなくて、
これからほぼ毎晩病院にかようセネルの姿が目撃されるようになったのはまた別の話★

    ★END★


クロエは※「欲求不満剣士」の称号を得た!
 
※自分を慰め過ごす毎日。
欲求不満は誰のせい?!


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