総合トップSS一覧SS No.3-088
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
騙されて ゴメス氏 ビークルドラゴン・ドラゴンライダー×しいな 2005/09/13 2005/09/15

・・・その日、ロイド一行はメルトキオ闘技場に居た。
決戦を前に、全員の称号を集めているのだ。今回はしいなが挑戦する事になった。

シングル戦上級・第1回戦の相手は、ドラゴンライダー・ビークルドラゴン。
このタッグにもしいなは臆することなく相手を押していた。

「はぁっ!」
「ぐっ!」

隙の少ない攻撃でドラゴンライダーをドラゴンから落とし、素早い攻撃と特技で
着々とダメージを与えていく。

「はっ!だぁっ!散力符!・・・風刃縛封!」
「くぅぅっ・・・ぐああぁぁぁぁぁっ!」

しいなは苦戦することなくドラゴンライダーを倒した・・・ように見えた。
だが、次の瞬間!

「きゃあっ!?」

しいなが背後に居たビークルドラゴンに向かおうとした瞬間、倒したはずのドラゴンライダーが
彼女の足首を掴んだのだ。そのせいでしいなはバランスを崩して倒れ込み、敵に隙を見せてしまった。

「あ、あんた・・・倒した、はず!」
「倒されたフリだよ。そんな事も分からねぇのか・・・あぁ!?」
「うあぁぁっ!」

ドラゴンライダーは立ち上がり、うつ伏せになったしいなの背中を剣で切り刻む。
背中の部分の衣服はバラバラになり、まるで散り行く桜のように地面に落ちた。
ドラゴンライダーの剣から少量の血が滴る。

「へぇ〜・・・?結構良い肌してるなぁ、女。」
「い、いや・・・こっち来るなよ・・・やだっ、来ないで!」

しいなが上半身を何とか起こし、立てぬまま後ずさる。
しかし・・・ドンッという音とともに彼女は後ずされなくなった。
そう・・・ビークルドラゴンが居るから。

恐怖に支配された目つきでビークルドラゴンを見上げるしいな。
ドラゴンライダーはにぃっと口元を歪ませ、しいなに歩み寄り、彼女の衣服に手をかけた。
拒みたくても拒めない。

女の恐怖と、男の狂気が対峙した―。

「・・・いっ・・・いやあぁぁぁぁぁっ!!!」

ビリビリビリッ

しいなの衣服は引き裂かれ、豊満な胸があらわになる。
普通は止めるはずの審判すらその胸に釘付けになり、止めようともしない。

「しいなっ!くそっ・・・開けよ!」
「審判さん!ここ、あけてください!」

しいなは絶望の中に希望の光を見た。
ロイド、コレット、ジーニアス、リフィル、ゼロス、プレセア、リーガル・・・。
鉄格子の向こうから必死に呼びかけている。救おうとしてくれているのだ。

「ロイ―んむっ!?」

しいなの唇はドラゴンライダーのそれに塞がれてしまった。侵入してくる舌―。
だがしいなは負けず、その舌を思いっ切り噛んだ。

「つっ・・・!?」
「はっ・・・思い知ったかい・・・ミズホをなめんじゃないよ・・・。」
「・・・このアマっ!」
「ぃっ!?」

ドラゴンライダーはしいなの胸を爪を立てて鷲掴みにし、こね回した。
痛みが快感に変わってしまう。

「はっ、ぁんっ、ああ、くっ!」
「しいなぁっ!」

鉄格子の向こう・・・コレットの悲痛な声がしいなの耳に響く。
そしてコレットは、ドラゴンライダーとビークルドラゴンに攻撃をくわえようと天使術を詠唱した。

「・・・試合の邪魔はしてはならないはずですが。」

すると、今まで黙っていた審判がモンスターの居るオリを開き、ロイド達を襲わせた。
それは今までロイド達が相手にしてきたモンスター達。だが、異常に能力がアップしている。
しかも数も無限といって良いほどだ。

それを横目で見たしいなは、もう助けは期待できないと悟った。
しいなも所詮はただの女。感じさせられれば、快感の虜になってしまうのだ。

「あっ・・・ん・・・。ああ、気持ち良い・・・気持ちいぃい・・・。」
「ハッ、所詮は女か。素直な奴は好きだからな・・・下の方も満足させてやるよ。」

ドラゴンライダーはしいなを全裸に剥き、彼女の向きを回転させて後ろから胸を弄りまわした。
突起をつまんでは引っ張ってみたり、角度を変えてみたり・・・。

・・・で、なぜしいなの向きを回転させたのか。
それは、ビークルドラゴンを使って下を満足させるためだった。

ビークルドラゴンは、長く、細い舌を伸ばしてしいなのヴァギナに触れる。
そして、ゆーっくりと時間をかけて割れ目を舐め上げた。

「ひぁぁぁぁあんっ!あっ、ふぅっ、ひんっ!」
「おーおー、濡れてやがる・・・。大洪水だな、こりゃ。」

しいなには、仲間達の事や観客に視姦されていることなど関係なかった。
今はただ快感を求め、快楽の世界に沈んで行きたかった。

やがてビークルドラゴンは、舌を挿入し始めた・・・が、ドラゴンライダーがそれを止めた。
彼はしいなを無理矢理四つん這いにさせ、彼女の口に大きいペニスを突っ込む。
そしてビークルドラゴンは当然・・・目の前のヴァギナを大き過ぎるペニスで貫いた。

「うむぅぅぅぅぅぅっ!!!」

しいなの膣内をビークルドラゴンのペニスが暴れ回る。淫らな音が会場に響く。
ちゅくっ、んちゅっといったペニスを舐める音も聞こえる。

『ああ・・・気持ち良い・・・』

とうとう、1人の忍びは堕ちた・・・。


その後仲間達は、粘っても粘っても終わらない戦いに最後は屍と化し、闘技場には、
いつも淫らな音と声が響くようになったという。その音の源は1人の美女・しいなであった。
彼女が敵に騙されてから始まった性交。しいなは、永遠に生かされつつも犯されるのだ。
そう、死ぬまで・・・。

<おしまい>


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