総合トップ>SS一覧>SS No.3-072
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作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
セネ×ノーマ(洗濯編) |
395氏(14スレ目) |
セネル×ノーマ |
2005/09/02 |
2005/09/02 |
遺跡船も平和となり、あらたな遺跡探索に燃えるノーマ
明日は、新たに発見した遺跡を探索する予定
その夜、ベットに寝転びながら明日の準備を進めるノーマ
『セネセネにも手伝い頼んだし〜準備万端かな〜♪』
『さて、明日着ていく服でも洗濯しとくかね〜』
ロビーに降りていったノーマは受付のおやじさんに一言
『おじちゃん、裏の井戸かりるよ〜』
『あいよ〜』
ゴシゴシゴシ・・・
『あ〜だるい〜手が痛い〜』
ゴシゴシゴシ・・・
『う〜だるい〜腰が痛い〜』
ゴシゴシゴシ・・・
『えーい!こうなったら・・・』
洗濯桶を庭の中央に置き
あろうかとか爪術の詠唱を始めた。
ピキーン!ちょ〜と弱めに〜スプレッド〜〜♪
ちゅぼ〜〜ん!!!!
『お〜!ピカピカじゃん、私ってばてんさ〜い』
『さて、干して寝ますか〜』
・・・・
その朝
『なんじゃこりゃああ〜〜!!』
ノーマの叫びが早朝の宿屋に響いた。
なんと昨晩干していた服が、完璧に3割程度縮んでいのだ!
『あう〜最悪・・・これ高かったのに〜』
『でも、性能変わらないし・・・着てみるかな?』
〜〜着替え中〜〜
『う〜ん、やっぱマズいか〜?』
3割縮んだ服は、ノーマのボディラインに完全に密着し
胸開きの◇の部分は、乳首を僅かに隠す程度のきわどいラインを通っていた。
そしてなによりヤバイのが
スカートの丈!
もともとミニだったのが、股下2cmの超ミニになっていた。
少し屈んだだけで、お尻丸見えのそれは
もはや着ている方が、エッチくみえた。
『あちゃ〜マジでえろえろだわ、これ・・・』
鏡の前でポーズを取りながらつぶやいた。
『ま、でも相手は鈍感君のセネセネだし〜いっか♪』
・・・・
その頃
町の出口で待ち合わせていたセネルは持ち物の確認を念入りに点検していた。
『ライフボルトよし、グミセットよし、パナシーアボトルもあるな。』
『・・・リバースドールも装備しておくか・・・はぁ』
ノーマと遺跡の探索と聞き、不安で一杯のセネル君であった。
その時
『お〜ま〜た〜せ〜』
ノーマが手を振りながらやってきた。
『遅いぞノーマ』
既に約束の時間から30分は遅れていた。
『えへへ、ごめんごめん♪』
『ふぅ、いつのも事だしな・・・んじゃ・・・ん?』
そこでようやくセネルは、ノーマの服の異変に気がついた。
『お前・・・その格好・・・』
『あちゃ、流石のセネセネでも気がつくか』
『洗濯失敗して、縮んじゃった♪てへ』
舌をぴっと出し、照れくさそうに笑うノーマ
『ま、気にしないで♪』
『・・・』(気にしないでって言われても・・・)
本人は胸が小さい事を気にしてるようだが、
それほど小さいとは思えない胸は、ほとんど見えているし
下半身にいたっては、歩けば見えてもおかしくないほど短いスカートがひらひらしてる。
セネルも年相応の男の子であり、やはりそういう事にも興味はあるが
何とか、気にしないように振舞う事にした。
街道を歩く二人、遺跡までもうスグ
『ここらで一度休憩しようか』
セネルは近くの木の陰で休む事にした。
ノーマはセネルの対面にいい感じの高さの切り株を見つけそこに腰掛けた。
『ノーマは休んでていいぞ、俺は周りを見張ってる』
『セネセネってばやっさし〜♪』
『からかうな』
そんなやり取りをしながら、セネルは周りを見渡した。
(近くに魔物の影は・・・ないな)
ふと、ノーマに視線を戻すと
なんと足の隙間から純白のパンツが丸見えになっていた。
(う、うわっ)
セネルは赤面して、あわてて視線を逸らす。
『?』
ノーマは急にセネルが視線をそらした事に疑問を感じたがスグに原因に気づく
(あちゃ〜この向きじゃ丸見えだ・・・)
(でも、以外かも・・・セネセネもやっぱ興味あるんだ。)
(ふふ、赤くなってか〜わい〜♪)
ノーマは自分の中で悪戯心がムクムクと大きくなっていくのを感じた
(うわ・・・何考えてるの私・・・でも、わざわざ手伝ってくれてるんだし)
(少しくらいサービスしても・・・)
ノーマはゆっくり足を持ち上げ、M字型に開いていく
(うわっうわっ、この格好ハズカシー)
ノーマはそんな事を考えながら、セネルに声をかけた。
『ねぇセネセネ』
・・・・
ノーマに呼ばれたセネルは反射的に、そちらを向いてしまった。
『!!!!!』
そこには、恥かしそうに顔を赤く染め
足をいやらしくM字に開いたノーマが
上目遣いにこちらを見ていた。
ムチッとした太ももの間に覗く
純白の三角帯
布ごしからでも、薄い茂みとピンクの割れ目がうっすらと見えた。
しかもそこは僅かに湿っているように・・・
とその時
『はい、おしまい♪』
とノーマは足を閉じ、顔を赤く染め急いで立ち上がった。
ノーマ自身が羞恥に耐え切れなかったのだ。
(はふ・・・だってセネセネってば、あんなに熱くみつめるんだもん・・・)
(やだ・・・ちょと濡れちゃったかも・・・)
『ば、ばか!』
『さ、さき行くぞ!』
セネルも顔を赤くし、怒った様にそう言い
先へ向かった。
『あ〜ん、セネセネまってよ〜♪』
何故か嬉しそうにしながら、後を追うノーマ
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