総合トップ>SS一覧>SS No.3-028
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作者名 |
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作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
674氏(12スレ目) |
ロイド×コレット |
2005/05/19 |
2005/05/19 |
ユグドラシルを倒し、今はみんなそれぞれの道を歩んでいる。
リーガルとプレセアは新しいこの世界の復興の手伝い、
ジーニアスとリフィル先生はハーフエルフが認められる土地を探しに。
しいなは隠密集団ミズホの里の名前を広めようと頑張ってる。
ゼロスは具体的に何をしてるかはちょっと分からないな…
俺はこの世界に広まっているエクスフィアを全て無くすためにまた旅をしている。
もちろんコレットも一緒だ。
「うわー、ロイド見てみて!お魚さんがいっぱいだよぉ〜」
俺たちが来ているのはユウマシ湖。
以前は木がたくさん沈んでいて魚はいなかったけど、
あの地震で湖が広がって魚が棲みはじめ、いつのまにか木も無くなっていた。
「きゃっ」
「コ、コレットどうした?大丈夫か?」
急いで駆け付けてみると、コレットの全身はびちょびちょに濡れていた。
服が体に張りついて、微妙に透けて見える。
「えへへ〜魚が飛び跳ねて水かかっちゃった」
「そ、それならいいんだ…」
顔が赤くなってるのを見られないようにすぐにそむけ、気を紛らわすために湖を見てみる。
「…コレットあんな胸大きかったっけ…」
そんな事を考えながら湖面を見てると、段々コレットの裸が見えてきた。
「やばい溜まってるな…」
思えばアレも反応してしまっている。
急いで違う事を考えようとしてももう遅く、完全に勃ってしまった。
コレットにばれたらかなり恥ずかしいので(多分知らないだろうけど)、
収まるまでしばらく湖を見るふりをしながら座ろうと思い、水際で腰を落ち着かせた。
服が濡れているのも構わず、しばらく魚を見ていたコレットだったが、
ロイドが水際で座っているのを見て自分も隣に座ろうと近づいた。
が、
「きゃあっ」
「ん、どうしたコレッ…」
ばしゃーん、と派手につまづいたコレットがロイドを水の中へ落とし、
そのまま転げて自分も落ちてしまった。
「うわ、コレット大丈夫か?」
ばちゃばちゃ水面を叩いているコレットは、どう見たって溺れている。
急いで陸に上げると、コレットの服の中で何かが暴れているようだ。
「ん…あ…ロ、ロイド…」
んふぅ、とコレットはに吐き出すように言った。
「ま、待ってろ、今すぐ取ってやるから!」
とは言ったものの、どうすれば…
「服を脱がすか…?」
いやいや駄目だ、そんな事は出来ない。
だからといって服の中に手を突っ込むのも駄目だ。
そう考えている間にもコレットの断続的に続く喘ぎ声っぽいのが頭から離れず、ロイドの頭はおかしくなりそうだ。
「ん…ロ、ロイド…」
コレットのハァハァと吐く息と、うるうるした上目遣いでロイドは決心した。
脱がせよう。
ボタンを外そうと近づいた瞬間、コレットのほうから抱きついてきた。
「コ、コレット?」
予想外の行動にでられ、動けずにいるロイド。
時折びくん、と体を揺らすコレットの服を上から覗く羽目になり、
「さ、さかな…!?」
胸の間から顔を覗かせるのは、ぎっしり詰まった魚たち。
それがコレットの中で暴れていたのだ。
「あぁっ、ロイド〜」
もう堪えられないという感じで座りこんだコレットの服を、
ロイドはガチガチに固くなりながらも急いでボタンを外す。
二つ目を外した時点で魚たちは一斉に湖へ帰り、その勢いでボタンが全て吹っ飛んでしまった。
ほぼ下着姿の状態になったコレットの目の前には、ズボンを押し上げる膨らみがあった。
「ん…ロイドこれは…?」
「うわっ」
ボタンを外すためにロイドはしゃがんだ為に、自然とコレットの目の前に膨らみが出てしまった
焦りと恥ずかしさで頭が真っ白になり、ロイドはそのまま動けずにいた。
すると、なんとコレットはロイドのズボンを下ろし、ロイドの天をも突かんばかりに勃っているアソコを掴んだ。
「うっ」
ロイドはいきなりモノをギュッと掴まれたため、刺激が強くてそれだけでイきそうになってしまった。
しかしコレットは掴んだまま何も行動を起こさない為、放出してコレットを汚す事は防ぐことが出来たのだが…
(コレットどうしたんだろう?)
お互いしばらく沈黙が続いた。
そして、「ごめんね」とコレットが口を開いた。
「私ね、なんだか変な気持ちになっちゃって、気が付けばロイドのアソコを掴んでて…」
上目遣いに、まだハァハァと息をしながらコレットは話した。
「いや、いいんだ。俺こそコレットの姿見て興奮したのが悪いんだ…」
モノを掴まれたままのロイドは言った。
「私で興奮したら悪いの…?」
コレットは顔を赤らめながら、小さな声で言った。
「うっ…コ、コレット…?」
コレットの手はいつのまにか上下し始めていて、段々激しくなってきた。
「私を見て興奮してくれたの、嬉しい。だから悪いなんて言わないで。
それにわたし、こういうえっちな事知ってるよ?いっつもロイドの事を考えながら一人でしてたから…
だからえっちなのは私もだよ〜」
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