総合トップ>SS一覧>SS No.3-006
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
326氏(11スレ目) |
ジーニアス×しいな |
2005/03/21 |
2005/03/21 |
ある夜のこと。
しいなは、自分のベッドに誰かが潜り込んできたのに気づいた。
(またかい…しょうがないねぇ)
そして「誰か」の手は、しいなの乳房にゆっくりと伸び、揉み始めた。
「ジーニアス、またあんたかい」
「し、しいな!…気づいてたの?」
「あたしはくのいちだよ?ずっと前から気づいてたサ」
「な、なら、どうして…やめさせなかったの?」
「…あんたも男の子だし、しょうがないかなって…
でもさ、こんな風に黙ってやるのはよくないよ?」
「ごめんなさい…」
ジーニアスはごにょごにょと言った。恥ずかしいのだろう。
(なんだかかわいいねえ…)
「ジーニアス、どうしてもガマンできないのかい?」
「え、えっと…」
「そうだろ?だからこんなことしたんだろ?」
「…うん」
「じゃ、これからは、どうしてもガマンできなくなったときは
あたしにいいなよ。ちゃんと相手してあげるからサ」
「そ、それって…いいの…?」
「ガマンしすぎて、敵との戦いの時に集中できなかったらこまるからねぇ」
しいなは優しく微笑んでいった。
しいなは服を静かに脱いだ。
ジーニアスもそれに倣って、急いで服を脱ぎ捨てた。
「ほ、ホントにいいの?」
しいなはまた優しく微笑み、頷いた。年上の女性特有の、包容力のある笑みだった。
ジーニアスは戸惑った。いざ女性の裸体を前にすると、どうしていいか
わからなくなった。
おそるおそる乳房に触れてみる。
「もっとちゃんと触っていいんだよ?」
「あ、う、うん…」
「あっ…そ、そう、いい感じだよ。ふふ、上手じゃないか」
ジーニアスは喜んでいいのかどうかわからず、顔を赤らめた。
「あの…なめてみてもいい…?」
「いいよ…好きなことしなよ」
ぺろぺろ、ぺちゃ、ぴちゃ。淫らな音が響く。
ジーニアスは乳房を飲み込むように口に含んだ。
柔らかく、温かい感触がジーニアスの口の中を満たす。
「はむっ…むぅ、おいひい…すごく…柔らかくて…」
「ふふっ、子供なのにスケベだねぇ…」
「さ、もっといろいろさせてあげたいけど…早く終わらせちゃうよ?
皆が起きちゃったらマズいしさ」
「じゃ、早いとこ済ませちゃうよ。ジーニアスはどうやって出したい?」
「え?ど、どうやってってどういう意味…?」
「う〜ん、わかんないかねぇ…。…それじゃ、ジーニアスはアタシのおっぱいと
口と…大事なところ…どこが一番好きだい?」
「え、ええと…お、おっぱい…かな」ボソボソと呟くように答える。
「それじゃ、おっぱいでイカせてあげるからね」しいなが体勢を変え、
顔をジーニアスの陰部へ近づけた。
「あっ…!」次の瞬間、ジーニアスの肉棒はしいなの豊満な乳房に包まれていた。
「うっ、あぁ…し、しいな?そんなこと…あ、はぁ…いいの?」
「何がだい?」いきりたった肉棒を乳房でしごきながら、しいなは聞き返した。
「だ、だって…はぁ、あっ…しいなの、顔のすぐ近くに…ボクの…ちんちんが…」
「ああ…いいんだよ…嫌じゃないよ。ふふ…いいから気にしないで、早く気持ちよくなっちゃいなよ」
「あぁ…はっ、はぁ、うっ、うああぁっ!!」
びゅっ、びゅくびゅくっ――――白濁液がしいなの顔面に勢いよく注がれた。
「はぁ、はぁ……あ!…ご、ごめん…顔に…」
しいなはニコリと微笑んだ。「ふふっ、凄いじゃないか。子供とは思えない
勢いだったよ…また、しようね」
骨抜きにされたジーニアスは返事をすることも、頷くこともできなかった。
だが、まだ力強く脈打つ肉棒がその代わりだった。[終]
前のページへ戻る