作品名 | 作者名 | カップリング | 作品発表日 | 作品保管日 |
報復の刻(とき) | たっちゃん氏 | ミント・クレス・ チェスター・アーチェ×すず |
2005/02/07 | 2005/02/07 |
はふぅ……まったく、昨日は参りました。まさかアーチェさんがあんなに酒癖が悪かったなんて 思っていもいませんでしたので、流石の私も対処に困ってしまって。 まぁ、忍者ですから二日酔いとまではいきませんでしたけれど、 それでもお酒の影響でこんな昼間まで寝てしまうなんて……不覚です。 ところで……アーチェさんやミントさんの姿が見えませんね。 昨日あれだけ飲んだのですから、一般人であるあの二人が無事で済む筈もないと思うのですが。 考えていてもしょうがないので、部屋を出てまずお手洗いに行こうとした時、 不意に背後から人の気配が……多分アーチェさんでしょう。 「おっはよ〜、す〜ずちゃんっ♪」 ……お酒臭いです。と言うか……酔ってます? いきなり背後から抱きつかれたので少しびっくりしましたが、相手が相手なだけに特に危険は無い……筈でした。 で、挨拶されたのに何も返さないのは失礼なので、挨拶返しをしようとした時…… 私の口元に何らかの液体を染み込ませたと思われるハンカチが……これって……まさか? 「ぬっふふ〜……悪い子にはおっしおきだべ〜♪」 薄れていく意識の中、私は思いました。 (私が何をしたと?) そしてどれくらい経った頃でしょうか? 目が覚めた時、私は全裸でベッドにくくりつけられていて、 それを囲むようにしてクレスさんとミントさんとチェスターさんとアーチェさんが…… しかも、今まで見たこともないような邪悪な笑みを浮かべながら立っていました。 その上、クレスさんとチェスターさんは私と同じように何も身に着けておらずしかも…… 父上……私はかつて、父上と母上がいたしている場面を目撃した時、父上のソレがまるで刀のように見えました。 ですが……あの二人のソレと比べると……父上のは果物ナイフに見えてしまいます。 何なんですか?あの遥か天を目指さんとする物体は?普通にありえないレベルです。 ですが、それよりも凄まじいのがミントさんとアーチェさん…… 正直、アーチェさんはともかくミントさんのボンテージ姿はあまりにも似合いすぎていて、 正直もの凄くドキドキしてしまうのですが。 と言うか、その手に持っている明らかに猛獣調教用の鞭は何事ですか? そして、そのミントさんとは思えないほどの怪しい笑みは何なのですか? 「さて……悪い事をした子に相応の報いを……お仕置きをしましょうか」 ミントさんが微笑みながらそう言った時……あまりの恐怖に無意識の内にお漏らしをしてしまいました。 「あらあら、お漏らしです?まだまだすずちゃんもお子様ですねぇ」 ミントがそう言って微笑みながらすずちゃんに近づいていく。 すずちゃんは、ミントの一言一言……そして何らかの動作を感じるたびに、体をぴくんっと震わせている。 て言うか、今のミントはアタシから見ても怖いから。 いくらすずちゃんが忍者で、他の子より強いと言っても……さすがにこれはねぇ。 まぁ……そんなことくらいで許してあげるつもりはないけどさ。 「ひっ……はぅ……な、何を……何を」 「何をって……おしっこをしたら拭かないといけませんから……心配いりませんよ。じっとしていればすぐに終ります」 うへぇ……あのすずちゃんが完全に怯えちゃってる。まだ何もしていないのに、気迫だけでここまでとは。さすが怒りのミント。 んでミントはすずちゃんのそこへ顔を埋めて、舌で念入りに舐めたりして……何か、この光景すっごいドキドキするんですけど。 「ひぃっ!……や、やめてくだしゃっ!はひっ!……あぁっ!!」 うわぁ……潮噴きって言うのかな? ミントのテクニックもそうだけど、あのすずちゃん特製媚薬って凄いんだね。 すずちゃんってば、あまりの気持ちよさにミントの顔がびしょびしょになるくらいの液を出しちゃってるよ。 っ!!?? ミ……ミントの顔から笑みが……消えた? えっと……あの……もしかして……ぷっつん逝った? 「へぇ……せっかく綺麗にしてあげているのに、さらにお漏らしして……しかも、私の顔まで汚して……いけない子ですねぇ」 「はひぃ……ご、ご、ごめんなしゃいぃ……わ、わたし……わたムグゥッ」 「お黙りなさい。罰として、私を満足させるまでどきませんからね?」 「ングッ!ンムグッ!!ンーッ!!」 あ……あはは……あのミントが、すずちゃんの顔に己の秘部を押し付けている…… なんかもう、そこいらの女王様なんて比較にならないくらい怖いから。 すずちゃんが息苦しさゆえにどんなにもがいても、かまわず押し付けて快楽を貪ろうとするその姿…… 通常時のクレスが見たら泣くよ、きっと。 「さて……こっちはこれで良いとして、これだけ潤っていれば大丈夫でしょう。クレスさん」 その体制のまますずちゃんの秘部を触りつつミントが呟く。そしてクレスに呼びかける。 クレスはミントの命令に従うように、すずちゃんのもとへと近づいていった。 そうそう……今のクレスとチェスターは、ある薬の影響でクレスはミントの、 チェスターはアタシの命令しか聞けない状態になっているんだ。 なんでって? 通常時のあいつらなら、こんな事絶対反対するに決まってるからじゃない。 「んじゃ、チェスターもそろそろお願いね」 アタシがそう言うとチェスターもクレスと同じようにすずちゃんの近くへ。だけど、ここでひとつ問題発生。 「ねぇミント……そのままだと……その」 「……そうですね……ではちょっとだけどきますか」 なんとなく今のミントにはっきりモノを言うのが怖かったから、 それとなく濁してみたんだけど……とりあえず伝わったみたいで安心した。 んで、ミントがどけている間に、チェスターはすずちゃんの下に。 クレスはすずちゃんの上に覆いかぶさるようにして待機する。 そうこうしている内に、やっと息の整ったすずちゃんが、 今おかれている状況をなんとなく把握したみたいで、顔を引きつらせてるのが見えた。 だけどすずちゃんはどうすることも出来ず、クレスのモノがその幼い秘部に…… そしてチェスターのが後ろの方に、それぞれあてがわれて。 「あ、あの……お願い……です……やめ……や……いぃぎゃあっ!」 すずちゃんの懇願に耳をかさず、情け容赦なく一気に貫いた二人の男達…… なんとなくすずちゃんがかわいそうに思えたけど、まぁ忍者だから大丈夫だよね。 それにしても、なんか泣き叫ぶすずちゃんを見ていたら……ちょっとどころじゃなくムラムラしてきちゃったよ。 なんかミントはミントで、またすずちゃんの顔にまたがっているし。 まぁいいや……アタシはあの二人が終った後でじっくりと…… このお気に入りのディルドーで、じっくりたっぷりと楽しんでやるんだから。 「っ!!」 ぉ……どうやら4人同時にイッたみたいだね。あはっ♪みんな面白いくらいに痙攣しちゃってるよ。 さて……それじゃあそろそろ準備を……んくっ!……ぬふふ……これで、擬似男根のでっきあがり〜♪ 「ぁ……ぅ……もう……ゆ……る……ひっく」 顔をミントの愛液で濡らし、秘部とお尻の穴からは血と精液があふれ、すっかり恐怖に縮こまっているすずちゃん。 う〜ん……ヨーシ、おねぃさんもっといぢめちゃうぞ♪ と言うわけで、まだ閉じきっていないすずちゃんの秘部に、ディルドーの先端をあわせて待機するアタシ。 すずちゃんの恐怖に歪む顔がとっても可愛くて、おねぃさん特盛り頼みたくなっちゃいました。 「ぇぅ……おね……がぃです……もぅ」 「な〜に言ってんの♪まだまだこれからだよん♪」 アタシはそう言ってすずちゃんのソコに一気に突き入れた。 「……んで、その後クレスさんやチェスターさんのモノを無理矢理咥えさせられたり、 ミントさんに穴と言う穴全てを愛撫されたり……初めは恐怖と痛さとで気が狂いそうでしたが、 最後のほうはあまりの快楽に気が狂いそうでした」 あれから半年……うかつにもおじい様に日記を読まれてしまった私は、事の顛末を仕方なく話すことにしました。 あのときの事を思い出すと、自然とあそこがじゅんとしてしまうので、あまり人に話したくもなかったのですが。 すると、おじい様は肩をわなわなと震わせて……まるで鬼のような形相でこう言ったのです。 「おのれぃっ!!!すずのっ!!すずの純潔は儂のものじゃったのにぃぃぃっっっ!!!」 ………… □月6日 今日おじい様が天に召されました。と言うか、私が刺しました。 理由は……聞かないでください。 とりあえず、地獄で反省してください(てへっ) 激しく終われ