総合トップ>SS一覧>SS No.2-067
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
331氏(10スレ目) |
フランツ?×アニー |
2004/12/30 |
2004/12/30 |
「やめて・・・・・ください、どうしてこんなこと・・・・・」
男は少女、アニー・バースの胸をまさぐりながら答える。
「一人旅をしているとね、どうしても溜まってしまうんだよ、
だからね、たびたびこうして発散するわけさ。君だってオナニーくらいするだろう?」
「わ、私は・・・そんなこと・・・・・っあぁ!・・・・・」
男がアニーの乳首を刺激するたびにアニーは声をあげる。
「別に恥ずかしがることじゃあないさ、
それに君はさっきずいぶんとうなされていたよ。ヴェイグさん・・・・・ってね」
「・・・・・ッ!?」
アニーは突然自分の想う人の名を挙げられ、驚きを隠せない。
「まぁ、どうでもいいがね」
男はアニーの下着に手を掛ける。
「いやぁっ!・・・・・そこは・・・・・だめぇ・・・・・」
構わず下着を脱がせていく。
「なんだ、もうこんなに濡れているじゃないか。」
「うぅ・・・・・」
「こんな淫らな娘にはお仕置きが必要だな」
男はアニーの秘所に舌を這わせた。
生暖かい舌の感触が伝わり、それは喘ぎ声となる。
「ひゃぁッ!・・・・・んっ・・・・・ぁっ・・・・・」
アニーは必死に声を押し殺すが、それを邪魔するかのように男の舌は
ぐちゅ、くちゅといやらしい液体音をたてながら愛撫を続ける。
「んっ!・・・・・はぁっ・・・・・あぁぁっ」
「気持ちいいだろう?こんなのはどうだい?」
今度は舌を挿入させ、花弁の中のものを舐め上げる。
「あぁっ!・・・・・あっ!・・・・・んあぁぁ・・・・・」
「ひぃっ・・・・・ぁんっ・・・・・いやぁっ!」
味わったことのない感覚が襲い、アニーは気が狂いそうだ。
まるで電流が走ったかのように身体をビクビクと振るわせる。
(そろそろだな・・・・・)
「くぅ・・・・・あっ・・・・・あああああぁぁっ!」
男がクリトリスをキュッとつまんだ時、
アニーは身体を大きく反らせて絶頂を迎えた。
「ふふ、逝ってしまったかい?でもこれからが本番だよ」
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・」
男はベルトを緩め、ズボンをおろす。
「なにせ久しぶりだからね、楽しませてもらうよ?」
そして自分の怒張をアニーの秘所にあてがう。
「・・・・・ッ!?いっ、いやぁ!!!!」
自分の身に何が起こるか察知したアニーは必死に抵抗をするが、
男の力にかなうはずはなかった。ましてや彼女は病気を患っているのだから。
「ほとんど体力は残っていないだろう?抵抗は止めたまえ。
大丈夫、すぐ楽にしてあげるから」
男はアニーを押さえつけ、一気に貫いた。
「痛い!痛い!!!抜いてぇ!!!」
アニーと男の結合部から鮮血が滴り落ちる。
「なんだ、処女だったのか。」
男は気にせずピストン運動を始める。
「痛い・・・・・裂けちゃう・・・・・抜いてぇ・・・・・」
涙を流しながら懇願するアニーだが、
無常にもそれは男の気持ちを高ぶらせるだけであった。
アニーのことなどお構いなしに腰の動きを速めていく。
「くっ、はぁっ・・・」
「あんっ・・・・・ぁぁっ・・・・・」
肉棒がアニーを突くたび、アニーは無意識の内に男を締め上げる。
「すごい締め付けだ・・・うっ、くぅっ・・・」
「ああぅっ・・・・・ああっ!・・・・・ひぁぁ・・・・・」
「もうイきそうだ・・・本気で行かせてもらうよ」
男は怒涛のラッシュを浴びせる。
アニーの脚は自然と男に絡み付いていた。
「あん!ああっ!んぁぁ・・・・・」
「はっ・・・はあっ・・・そろそろ出すぞ!小生の思いを受け止めるんだ!」
「んあああああああっ!!!」
ドクンッ・・・ドクンッ・・・・・
大量の精液が勢い良くアニーの膣内を犯していく。
「ヴェイグ・・・さん・・・・・」
薄れ行く意識の中でアニーはそうつぶやいた。
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