総合トップ>SS一覧>SS No.2-052
作品名 |
作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
K氏 |
ジーニアス×しいな |
2004/10/15 |
2004/10/15 |
「綺麗だね・・・」
お決まりすぎるフラノール。
そこにいるのは・・・
ロイドとコレットの声だった。
お決まりの場所でお決まりのカップルでなんの問題もないように思える。
しかし、そこには二つの影があった。
しいなと・・・ジーニアスだ
「イセリアの時からだけどやっぱり仲がいいよねあの二人。」
「あ、ああ、そうなのかい?」
なにかそっけない態度をとるしいな。
「どうしたのしいな?」
「いや、なんでもないんだよ」
「なんでもないじゃなくて何か言ってみてよ。
まさか、ロイドの事好きだったとか?」
「え?どうしてわかるんだい?」
「あっ・・・」
「そうだったんだ」
「えっ・・いやっ・・。」
自分の本音をつかれ慌てるしいな。そして思いついたように言い返す。
「そんなことよりジーニアス、あんたはどうなんだい?その・・・プレセアと」
「えええっ」
ちょっとの間。
「うん・・じゃあ言っちゃう。もうプレセアは僕に振り向いてくれなくなったんだ・・・
最近はリーガルとばっかり仲良くなって。もうあきらめようかなって・・・」
突然の弱音に怒るしいな。
「何いってんだい!あたしはもう駄目だけどあんたならまだチャンスははるはずだよ!
こんなとこであきらめていい訳ないだろ!」
「うん。でも僕自身がないんだ・・・」
「わかったじゃああたしがなんとかして自信をつけさせるよ。」
「え?どうやって?」
「あたしにまかせときな!」
・・・ちょっと時間をおいてここはフラノールの宿屋。
戸の鍵を閉めるしいな。
「で、なにをするの?」
「女を相手にする特訓さ。」
「ってことはまさか、しいなと特訓するの?」
「そうに決まってるだろこの部屋にあんたとあたし以外に誰がいるんだい?」
「そりゃそうだけど・・・」
「じゃあ始めるよ」
そういってある部分を刺激するしいな。
「ああっしいな!なにすんのさ!」
「何事にもまず性器からっていうだろ?」
「いわないよ!あっ・・もうやめてよしいな・・・」
言葉に反比例しながら膨らむそこ。
「あんた意外とおっきいねぇ〜」
確かに12歳の割には勃起時15cmというそれは
大きすぎるといってもいい物だった。
すごいテントが上がっている。
ジーニアスのそれをミズホ直伝の技なのだろうか、なれた手つきでそれを弄ぶ。
「うっ・・ああっ・・・気持ち・・いい・・うあっ!」
そういうとジーニアスはそこをビクビクさせながら精液を発射した。
「うあっパンツがぐちゃぐちゃだ・・・でも、気持ちよかった・・・」
そんなことを言いながらズボンとパンツを脱ぐ。
いつもプレセアの事を考えながらオナニーをするジーニアスには新鮮で気持ちのいい体験だった。
「で、次はなにをするの?」
一回目の発射を迎え、さっきとうってかわって積極的になるジーニアス。
「じゃああたしのここを気持ちよくさせておくれよ。」
そういって衣服をすべて脱ぐしいな。
「どうやって気持ちよくするの?」
「自分で考えてやってみな」
そうしいなは言った。
「うん、わかったよ。」
ジーニアスは試行錯誤しながら目の前にあるものをいじる。
「もっと激しくしておくれよ。ああっ!そこだよそこ!」
「それっ!こうかなっ?」
どんどん良いところを見つけて刺激する。さすがは天才である。
そのうちどんどんジーニアスとしいなの性器はグジョグジョになっていった。
「あぅ・・・ああぁん・・はぁ、はぁ・・・あっ!」
そういうとしいなの大事なところは噴水のように液を出した。
「はぁ、はぁ、 ふぅ・・ あたしをここまでにするとはなかなかやるねぇ。
この道で食って行けるんじゃないかい?」
「えへへ、」
「でもまだ終わっちゃいないよ!最後にあんたのそれをあたしのここにいれるんだからねぇ。」
「そんなことしちゃうの?」
「もともとのこれの役割がこれなんだよ。とにかく、やるよ。」
「うん。」
ズ、ズズ、ズブブブ、と少しずつジーニアスのそれをしいなにいれる。
「はぁぁぁっ、すごいよあんたの。」
「えへへ、」
「こんな状況でよく笑ってられるねぇ。さあそれからあんたのを入れたりだしたりするんだ。」
「う、うん。」
ジーニアスはぎこちないながらも腰を前後に動かす。
「あっ、ああんっ!、んっ、んっ・・うぁぁぁ・・・!」
その喘ぎ方ではもうジーニアスの自信をつけさせると言うよりも自身の快感のためにやっているようである。
「しいなっ・・すごいっ・・すごいよこれ!」
「はぁ…はぁ…あぁんっ!、あんたのもすごくいいよ!はぁはぁ・・ぁん!」
お互いに普通褒めないところを褒めあいながら快楽を深めていく二人。
調子が乗ってきたジーニアスは自らの限界のためにさらなるスパートをかける。
「あぁ!・・あんっ・・・あぁんっ!、凄い・・・んんっ・・!」
「しいっ・・な・・ボクっ・・もうダメっ・・・」
「あたしッ・・・も・・もう・だめ・・んあああぁぁぁ!!」
しいなが先にいくとそれにつられてジーニアスも自分の種を出した。
「はぁ・・・はぁ・・どうだい?かなりめちゃくちゃだけど自身出てきたかい?」
「ううん、もういいんだ、今はプレセアよりそのっ・・・ししっし・・・。」
「どうしたんだい?急に顔赤くして?」
「今はしいなが好きなんだ!!」
「えっ?」
「しいなはどう?ボクのこと好きじゃない?」
「ええっと・・・」
「あたしもあんたのことが・・・」
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