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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
無題 ルナに萌えてる奴氏 クラース&オリジン×すず 2004/07/26 -

ここはミーゲルの町の宿屋。
研究熱心のクラースは精霊の研究をしている。
今の時刻は夜中の2時。
睡魔と闘いながらも研究をしていた。そこへ――
・・・コンコンコン・・・
クラースの部屋のドアがノックされた。
・・・誰だ?こんな夜中に――と思いながら「どうぞ」と言った。
「失礼します」ドアが開いた。そこには独特の服装をした忍者、すずがいた。
「すみません。こんな夜中に」と、すずが言う。
「・・・で、どうかしたのかい?」と、クラースが言う。
「はい、実は相談があって参りました」
クラースは研究を中断し、すずと向き合った。
「で?相談って何?」クラースは尋ねた。
「実は・・・眠れないんです」すずがそう言うとクラースは笑った。
「ハハハハハ。そんなことか」
「笑い事ではありません。ここ三日一睡もしてません」
その言葉を聞いてクラースは笑うのをやめた。
「・・・それってかなり深刻じゃあないか!!」
すずはこくりと頷いた。
「うーん・・・」
クラース考えようとしたそのとき!!すずがバランスを失いベッドに倒れた。
「お、おい!!大丈夫か!?」クラースが叫ぶ。すずの顔は微妙に赤い。
「ハァ・・・すみません。ハァ・・・熱があるみたいで。ハァ・・・」苦しそうにすずが言う。

「でも、さっきまで普通に立ってたじゃないか」クラースが尋ねる。
「我慢・・ゼェ、してたんです・・ゼェ・」
このすずの顔は何気にすこし色っぽかった。
ロリコンが見たらもきゅーんと来て犯罪犯しちゃうってぐらいの顔だった。
ロリコンじゃないクラースもすこしもきゅーんと来た。
―――犯したい―――
そう考えるクラース。そしていい案が浮かんだ。
「・・・よし、まず風邪を治そう!!」そう言うとクラースは自分の道具入れから一つの小瓶をだした。
中には良く分らない液体が入っている。
「次は・・・あったあった!!」クラースはもう一つの小瓶をだし、その中にも液体が入っていた。
クラースはそれを混ぜた。
「・・・よし、これでOKだ!!」クラースはそう言うとすずにその混ざった液体を飲ました。
「・・・あれ?風邪がウソのように――ッ!!」
「どうだ?特性の薬の効果は?」
「ハァ・・・なんか・・・体が熱いです・・ハァ・・」っと甘い声を漏らす。
「どういう風に熱いの?」と言いながらにやつくクラース。
「なんか・・ハァ・・体がほてるんですぅ」と弱弱しくすずが言う。そして――
「特にここがほてってるんでしょ?」っと言いながらクラースはすずの丸秘部分ズボンの上からを指でなぞった。
「ぁ・・・そこはだ――ッ」すずが何かを言いかけてるとき、クラースはすずの唇を奪った。
そして舌を絡ませあう――いわゆるディープキス、
そしてクラースの手はすずの服を脱がそうとしている。

「ひゃ・・ひゃひぇひぇひゅひゃひゃひぃ・・・」っとやめてといっているようにも聞こえる。
しかし、そんなことを言ってもクラースの腕は止まらない。
そして、すずは上半身を脱がされた。
「・・・プハッ」ディープキスも終わったようだ。お互いの舌をいやらしい糸がつないでいる。
「すずちゃんの乳首。華麗だね」と耳元で悪戯っぽく言うクラース。
「あ・・・だめ・・・はずかしいです・・・・何でこんなことをするのですか?」
すずの言葉を無視してクラースは耳を舐め始めた。
「ぁ・・・ぁ・・ぁぁ・・・」気持ちよさそうに嬌声を上げた。
「・・・そうだ!!―――オリジン!!」クラースは突然、オリジンを召還した。

『わが主よ何事だ?』オリジンが問う。
「オリジンよ、性的行動をやったことはあるか?」とオリジンに尋ねる。
(・・・何だ?コイツ・・・『やったことはない』オリジンが答える。
「ならばやってみたいと思ったことは?」さらに尋ねる。
(馬鹿だ・・・本物の馬鹿だ・・・『ムゥ・・・一応あるが』
「ならば手伝ってくれぬか?」

『愚か者め!!っと言いたいとこだが正直、女体は一度も触ったことがない。これを逃せば一生触れないだろう』
「え!?じゃぁ」
『一応手伝ってやろう』
「よし。ならばオリジンは下の方を頼むぞ。でも入れないでくれよ。」
『・・・・・・ならば代わりの女は?』
考えるクラース。そして・・・
「ルナなんてどうだ?」
『ルナ・・・月の精霊か・・・別にいいが』
「交渉成立だな」
そして再びクラースは乳首を甘く噛んでオリジンはズボンを脱がし、パンツの上から丸秘部分を触っている。
「あぅん!!イキそうですぅ」すずが嬌声を上げる。
『まぁ待て』そう言うとオリジンはパンツも脱がし、丸秘部分を舐め始めた。
クラースは首筋や顔を舐めている。
「ああ!!イク!!イッちゃいますぅ!!」
『イクのか?まだ早いぞ。舌と一緒に指も入れてやろう!!』
オリジンがさらに指を二本突っ込んだ。そして中をかき混ぜるように舐めながら攻めている。
「あん!!やだ!!かきまぜないでぇ!!」
『ん?ならばやめようか?』
「え・・・あ、やめないで・・・」
『じゃあおねだりだな』
「え・・・おねだり・・・ですか?」
『そうだ』
するとすずは自ら足をさらに開き
「お願いです!!先ほどのことをもう一回お願いします!!」
『よし、しかし先ほどとは少しばかり違うぞ!!』

そう言うとオリジンは指五本と舌を丸秘部分に突っ込みほかの腕は乳首を刺激、肛門を攻める、自家発電をしていた。
「はうぅん!!はぁん!!あん!!』
そしてあまりにもオリジンの攻めが激しすぎるためにすずはとうとう
「イクゥ!!イッちゃうー!!』
快感が頂点に達し、潮を吹く。丸秘部分を舐めていたオリジンの顔には愛液がかかった。
『イクのが早いなお嬢ちゃん。初めてなのかい?』オリジンがからかう様に言う。
「ハァハァハァ・・・」
すずは呼吸を整えている。
『・・・主よ、我もイキそうなのいだが顔射してもいいか?』
「いや、口の中で出してもらってもいいぞ」
『そうか・・・ではしゃぶってもらおうか?』
そしてオリジンの肉棒はすずの口の中に入った。
「ン!!ンン!!」
『おお、でるぞ!!』
そしてすずの口の中に沢山の白くにごった液体が放出された。
そしてすずはそれを飲み込んだ。

『いい経験をさせてもらったなこれで良いか?』オリジンがクラースに問う。
「あぁ。ありがとな。約束だ―――ルナ!!」

『どうしました?私の主よ』
「オリジンの相手をしてほしい。」クラースが言う。

・・・沈黙・・・・

『あの・・・私が勝てるとでも思っているのですか?』
「違う。そうじゃない。セックスの相手をして欲しいんだ」
ルナの顔がものすごく紅くなる。
『セ、セセッセックスだなんてやったことがありません!!』
『まぁとにかくやるぞ』オリジンは隣のベッドにルナを寝かせた。

「さてと、俺たちもやりますか」
「あの、クラースさん。早くしてください・・・待ちきれません・・・」
「・・・わかった。入れるぞ」
肉棒の先端を丸秘部分の入り口にあて、ゆっくりと入れて行く・・・・
「ああ!!ッツ!!アアアア!!」
イタさと快感で心が放心直前になっているすず。
「全部入ったぞ。痛いか?」
「痛くありません!!とにかく動いてください!!」
「わかった。行くぞ!!」
ゆっくりと前後に動く。
「ック!!キツイ・・・」
「あん!!イイです!!」

そして数分後

「さぁ!!ラストスパートだ。行くぞ」
腰を振る速度はさらに早くなり、すずに最大の快感を与える!!
「イイ!!イイです!!クラースさん!!イッちゃいます!!」
「俺もだ!一緒にイコう!!」
さらにスピードは速くなる!!
「イクゥゥゥゥゥ!!」

二人は快感の頂点に達し快心状態になっている。
「クラースさん。なんだかねむ・・・」
「どうした?・・・・って寝たのか・・・」
クラースはすずに服を着せてやり、自分の部屋のベッドに寝させてやった。もう一つのベッドではまだやっている。
「こりゃ研究になるね」
そういうとクラースはオリジンとルナを観察した。

         end


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