総合トップ>SS一覧>SS No.1-086
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無題 |
190氏(1スレ目) |
アーチェ×すず |
2002/01/23 |
- |
お父さんとお母さんが亡くなって早3年・・・
時の敵とも言えたダオスを倒し、
一族も復興しつつあった。
そんな矢先だったのに・・・
すず「おじいちゃぁーーーーーーーーん!!!」
日頃から冷静なはずのすずが取り留めもなく叫んだ・・・
そう、1週間ほど前に乱蔵もなくなったのだ。
再建が一通り終わり、やっと一息つける頃だったのに・・・
すず「はぁ・・・私なんかが跡を継げるのかなぁ・・・」
正直言って私には不安だった・・・
いくら復興が一息つき始めたといえど、
今のすずには伊賀栗流忍法術の18代目正統後継者になれる自信はなかった。
すず「こんな時に・・・みなさんがいれば・・・どれだけ心強いんでしょう・・」
〜〜〜〜〜〜その頃アーチェは〜〜〜〜〜〜
アーチェ「ったく!なんなのよぉアイツ!」
怒りながらほうきで空を飛んでいるのはアーチェだ。
それは、20分ほど前のことだった・・・
ふたりで、お昼ご飯を食べていたときのことだ。
もちろん、二人の片一方はアーチェで、
もう一人は、チェスターである。
アーチェ「今日はガンバッテつくったからね♪」
チェスター「・・あ!あぁ・・・」
チェスターは正直言って食べたくなかった・・・
たしかに、ミントの料理教室(笑)によって、すこしはましになったが・・・
××料理人の気質は、そう簡単には抜けない。
そして・・・案の定・・・
チェスター「ぐわあぁああぁあぁぁぁ”!!!!」
チェスターの悲鳴が聞こえるとほぼ同時に、
アーチェは詠唱を始める・・・
アーチェ「なんでまずいっていうのぉ!”!!エクスプロード!!」
・・・・・ちゅどーーーーぉんん・・・・・
物々しい轟音とともに、チェスターが吹っ飛んだ。
アーチェ「それにしても、なんとかしないとねぇ・・・」
(このままじゃチェスターに嫌われちゃうしねぇ・・)
アーチェ「そうだ!お母さんのとこへ行こう!」
一路、アーチェはエルフの集落に行くことにした。
ここ、十数年でエルフ達の考えは変わった・・・
生活習慣なども大陸文化がはいってかなり変わったが、
何よりも変わったのは、ハーフエルフを受け入れるようになったことだ。
これは、100年ほど前には考えられないことだろう・・・
〜〜〜〜〜エルフの里〜〜〜〜〜
ひゅうーー・・・しゅた!
生まれの故郷に降り立つ。
ここに来るのは、2ヶ月ぶりだろうか・・・
アーチェはほうきをしまいこみ、
一路、ルーチェの元へ向かう。
ガチャ!
アーチェは勢い良く戸を開けた。
アーチェ「おかぁさーーん♪会いたかったよぉ☆」
ルーチェ「久しぶりね、2ヶ月ぶりかしら?」
おもわず、親子で抱きしめ会う二人。
そして、アーチェはいきさつを話した・・・
ずっと、相づちだけを打っていルーチェが口を開く・・・
ルーチェ「じゃあ、“味噌おでん”はどうかしら?」
アーチェ「味噌おでんって・・・あの?味噌おでん?」
アーチェは閃いたように想った。
(そっか、あれなら私にでもできるもんね)
そう想うが否や、アーチェは家の中なのにほうきに飛び乗る。
アーチェ「お母さんアリガト☆いってきまぁーーす!!」
どんっ!
鈍い音ともに、アーチェがドアのそとに、すっ飛んでいく。
(あの子は・・そそっかしいんだから・・・)
そう想いつつも、少しだがアーチェと話しできたことを嬉しく想う
ルーチェであった。
〜〜〜〜〜忍者の里〜〜〜〜〜
ほうきから降り立つアーチェ。
アーチェ「えっと、食材屋さんはどこだっけなぁ・・・」
辺りを見回すが、そう簡単には見つけられそうにない。
(どうしよう・・・)
アーチェ「そうだ!すずちゃんがいたじゃんかぁ♪」
すずが住んでいるのは、頭領の家だ、
つまりここから見える一番でかい家がそうなのだろう・・・
アーチェ「ここかぁ・・・しっかし、何度見てもデッカイ家よねぇ・・・」
勝手に中に入ると、クレスのようになりかねないので、
大声ですずを呼ぶことにした・・・
アーチェ「すずちゃぁーーーん!!いるぅ?」
回りのみんなが振り返るほどの大きな声で、
叫んでみる・・・・・
ガララララッラ!
戸が開くとともに、アーチェの顔がほころんだ。
すず「ア、アーチェさん!?」
アーチェ「お久しぶりねぇ♪会いたかったわぁ♪」
おもわず、ふたりで抱きしめ会う。
すずは、少したじろいたが気にしないことにした<(笑)
そして、アーチェはいきさつを話し、一路食材屋へ向かうことにした。
〜〜〜〜〜食材屋〜〜〜〜〜
アーチェ「えっと・・・大根と昆布と、味噌と・・それと・・.・。・・。・」
山のように両手一杯に食材を抱えるアーチェ。
すず「・・・何人で食べるんですか?」
おもわず、笑い出したすず、前のすずには考えられないことだろう。
アーチェ「もぅ・・・すずちゃんたらぁ・・・」
照れ隠しか、苦笑いするアーチェ。
会計をすまし、さて、帰ろうかとしたとき・・・
すず「せっかく来たんですし、温泉にでも浸かっていったらどうです?」
アーチェ「そうね、そうさせてもらおっかな♪」
(それに、まだ時間もありそうだし・・・)
〜〜〜〜〜頭領家の温泉にて〜〜〜〜〜
ジャバァァアア・・・
水音が室内に響き渡る・・・
今日の温泉は普段と違い、野菜が入っているらしい・・
なんでも、ゴボウなどが高血圧に効くとかどうとか・・・
あくまでも、迷信だと想うアーチェであった。(笑)
アーチェ「ふぃーーー、いいわねぇ・・・温泉って」
すず「そうですねぇ・・・毎日入っててもあきませんしね」
アーチェ視点でどうぞ(笑)
(しっかし、すずちゃんはホントに、11なのかしらぁ・・・
たしかに、私の方が少しだけ大きいけどぉ、
2.3年で抜かれそうねぇ・・・
あーぁ、やだやだ・・・<涙)
いっぽうすず視点では(笑)
(アーチェさんってミントさんほどじゃないけど、
大きい・・・いいなぁ・・・
私もアレくらい有れば、クレスさんに・・・)
すず「そろそろ、出て体洗いませんか?」
アーチェ「そうだねぇ・・のぼせちゃうし・・・)
ゆっくりと、お湯からあがりシャワー台の前に向かう二人
アーチェはあまり熱い風呂になれていないせいか、
顔が赤らみいつもの子怒もっぽさよりも
色っぽく感じる・・・
また、すずも少なからずほほが赤らみ幼さが、抜けきらない
色っぽさを感じる・・・
突然、すずが
すず「お背中流しましょうか?」
すずが、ふざけて言ってきたのを
聞いて思わず笑うアーチェ
アーチェ「あはは〜私は殿さまじゃないよぉ・・・ねぇ・・洗いっこしようか?」
そういって、アーチェはすずの後ろに回り込み
タオルを使ってこすり始める・・・
ゴシゴシッゴシッゴシ・・・
アーチェはすずをこすりながら、チェスターのことを考えていた・・・
チェスターとの初夜のときには、怖くて怖くてなにもできずに
お風呂の中でチェスターを後ろからこすっているだけだった・・・
でも・・・今は違う・・・
今だったら・・・越えられる・・・
性別の違いなんて・・・
背中をこすり終えて、すずが口を開いた。
すず「じゃあ、交換しましょうか?」
だが、アーチェは無言のまま、
すずを見つめ続けるばかり・・・
すず「アーチェさん?のぼせました?」
軽く頬をたたく、すず・・・だが・・・
アーチェはこう思っていた・・・
すずちゃんはきっとさっきから明るくない・・・
それはきっと・・・跡継ぎについて悩みだろう・・・
私が不安を解いてあげたい・・・
そうよね!一石二鳥よね♪
そう想うが否や、アーチェはすずの微妙な
ふくらみをやわやわと揉み始める・・・
たまらず、すずが声を上げる。
すず「ちょっ!ちょっと!アーチェさん!?やっ・・やめ・・・」
すずは、突然のコトに驚き、おもわずたじろぐ・・・
だが、アーチェはそんなすずをお構いなしに、
胸をまさぐりつづける・・・
すずは甘い声で啼きじゃくる、
そのたびに、アーチェは手の動きをさらに淫猥に、加速させていく・・・
すず「ひゃ!んんんっ!!あひっ!!んんんっ!」
すずは、アーチェ激しい手の動きに痛みも感じてはいたが、
精神はとっくに、快楽に支配されてしまっていた・・・
そして、ただ啼くコトに快楽を覚えてくる・・・
すず「あっ!ア、アーチェさぁん!!最高ですっ!!きゃふぅ!」
そういう風に甘美な声を漏らす
すずに我慢できずに、アーチェは
おもわず、口を近づける・・・
チュ♪
唇が重なると同時に、すずの口内にアーチェの舌が進入する・・・
すずは、必死にとめようとするが・・・あっさりと唇をあけられてしまう・・・
くちゅ・・・ちゅるん・・・じゅぷぅ・・・
厭らしい水音と、淫猥な喘ぎ声だけが室内に響き渡る・・・
そして・・・・・・・
すずの秘裂へと、徐々に指を滑らせるアーチェ
その間も胸への愛撫はとどまることを知らない・・・
さらに、耳へと舌をはわすアーチェ
すずは、いっそう喘ぎ声を強める・・・
すず「んひぃ!!あひゃあああ!!」
声にならなくなるほどの喘ぎ声をあげるすず。
すでに、下半身は大洪水である・・・
止め止めなくあふれ出す愛液が光り、
いっそう厭らしさを増している・・・
アーチェが重い口を開ける・・・
アーチェ「すずちゃんのココ・・・ぐちゅぐちゅで・・・厭らしい・・」
すず「い、いやぁ・・・いわないでぇ・・お願い・・アーチェさん・・あんっ!あひぃ」
アーチェ「クスッ☆すずちゃん口ではいくらでも言えるけど・・・」
そういって、アーチェはすずの秘裂に指をあてがい・・・
アーチェ「体は正直なんだね?ここ、グッチョグッチョだよぉ・・クスクス」
そういって・・・アーチェは指を上下させ始める・・・
もちろん、左手で胸を愛撫しながら、
右手で上下運動を繰り返している・・・
重複効果で、すずの頭の中は、すでにオーバーヒートである。
そして、アーチェがすずの熟れきっていない、蕾をかるくつまんだとき・・・
すず「あぁああぁあっぁあっっっ!!!!・・・」
すずは啼き声とともに、激しく腰をグラインドさせる・・・
激しく吐息が聞こえるなか、アーチェがすずの耳元で甘くうずく・・・
アーチェ「クスッ☆逝っちゃったんだねぇ?厭らしい子ね・・・」
そういって・・・アーチェは微笑とも邪笑とも言えぬ、笑みを浮かべる・・・
その笑みを見て、すずの下半身はいっそう熱を帯びていく・・・
アーチェ「自分ばっかり啼いてばっかいたらずるいよねぇ・・・私にも啼かせてね・・・」
そういうと、すずは従順に無言でうなずく・・・
うなずくのを見届けたアーチェは、無言で立ち上がり、
すずの眼前に自らの秘所を近づける・・・
アーチェ「たっぷりと・・・満足させてね・・・」
すずは、まるで誰かに習ったかのように、アーチェのまだ、生えそろっていない
恥毛の中に顔を埋める・・・
そして・・・・
ちゅる・・・・くちゅ・・・にちゅ・・じゅぷぅ・・・トロォ・・・
激しい水音が鳴り響くと同時に、アーチェの子供らしい声では考えられないような、
淫猥な喘ぎ声が響き渡る・・・
アーチェ「そ、そこっ!あんっ!!いいぃいいいーーーー!!もっとっ!!んっ!ひゃん!」
すずは舐めるだけでなく、指を入れ始める・・・
ずちゅ!にちゅ!ぐちゃぁ・・・
すず「アーチェさんの・・ココ・・・とっても綺麗ですね・・・」
舐めながら、すずが甘く答える・・・
すず「それに・・・とってもおいしいです・・・あんっ!ひゃああ・・・・・」
そういったあとに、二人はお互いの秘所を舐め合うような感じで、
その場に、ねっころがる・・・
アーチェは指をリズミカルに出し入れしながら、舌であふれ出してくる、
愛液を舐め取る・・・
ぐっちゅん・・ちゅぷん・・・ぁあぁ・・・どろぉ・・・・
すず「はぁ・・・そこ・・ひゃあ!!すっごくいいです・・・もっと・・んっ!!・・・奥に・・・あんっ!」
アーチェ「ここが・・・・いいのぉ?じゃあぁ・・もっと・・いれてあげるね・・・」
ズブブブブブブ!!!めりめり・・・
アーチェの華奢な腕とはいえど、すずは初めてなので、
あまりに太すぎた・・・
悲鳴をあげる、すずだが・・・
すず「・・・いたああああいいいいいいいぃいいい!!裂けちゃいますぅうううう!!!!」
そんなことお構いなしに、どんどん指・・・腕をすずへと沈めていく・・・
アーチェ「時期に楽になるから・・ねっ?」
口では優しく言っているが、案外してることは酷い・・・
いっぽう、すずはされてばっかりではない・・・
アーチェの淫穴に、舌をすべりこませようと、舐め続けている・・・
トロッォ・・・じゅぷ・・・ぬちゅ・・・
アーチェの肛門はヒクヒクッと、動き始める・・・
あきらかに、ほしがっている様子だ・・・
すずは、一呼吸置いてから・・・
すず(アーチェさん・・・いきますよぉ?」
ズブブブッ!!!
ものすごい、裂けるような音ともに
アーチェの喘ぎ声があがる・・・
アーチェ「あんっ!あひぃ!いいっ!・・・ひゃああ!やんっ!!!
もっと!!もっとお願い!!すずちゃん!!あひぃい!」
完全に快楽の虜になったふたり・・・・
これ以上は堕ちる意外に何もないのだろう・・・
そして、ふたりは禁断の行為を始めてしまった・・・
すべては、快楽と言う名の希望を手に入れるために・・・
ふたりとも、何度か軽く頂点を越えた後に、
アーチェが風呂の中から野菜を持ってきた・・・
ゴボウ・・ニンジン・・・ふたつとも、温泉の熱により、暖まっている。
すずと、アーチェは顔を見合わせて淫猥な笑みを浮かべる・・・
そぅ・・・これから何が起こるのかと想像するだけで・・・
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