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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
悪夢 丼兵衛氏 男×リオン(女体化) 2003/10/17 -

「・・・・・・ぅ・・・・・・う…ん…」

リオン・マグナスは永遠に続くと思われた闇の中から、少しづつ自分の意識が覚醒
していくのを全身で感じていた。

(僕は・・・生き返ったのか…)

薄暗かった視界がぼんやりとではあったが少しづつはっきりと見えてきた。どうやら、
市街地の片隅らしき場所にいる様であった。

(ここは…、ダリルシェイド?)

ただし、リオンの記憶にある壮麗な首都であったダリルシェイドの風景とはおよそ
似ても似つかない有様であった。天井都市の残骸が大量に落下した被害によるものか
壮麗な王城は膨大な瓦礫の山と化し、かつては首都一の設備を誇ったホテルも建物が
半分崩壊したまま放置されている。

(僕の…せいなのか…)

想い人を守る為とはいえ、結果的にこのような惨事を招いた事実を目の前にして
は流石のリオンも己の罪の重さを認識せざるを得なかった。

「居たぞぉ!!」

突然、廃墟の隅で上がった声にリオンは咄嗟に身構えた。見れば、ボロを纏った男達
が数人、路地の前方を塞ぐように集まって来ている。
「この裏切り者の恥知らず野郎をとっ捕まえろ!」
リーダーとおぼしき男が号令を掛けるないなや、他の男達はリオンを取り囲む様に
回り込んだ。どうやら、包囲して押し囲む腹積もりの様である。
(これ位の人数ならば蹴散らせる…!?)
リオンは腰のソーディアン・シャルティエを抜こうとした。だが、幾ら剣のグリップ
を掴もうとしても、リオンの左手は空しく空を切るばかりであった。
(無い・・・、シャルが無い!?)
自らを護る術が無いという以上に、無二の友が傍に居ないという恐怖がリオンの心
を少なからず動揺させた。もちろん、その事はいつもならば俊敏なリオンの動作に
影響を与えたのは当然の理でもあった。
「今だ!」
男の合図と共に、一瞬動きの止まったリオンに男達が寄ってたかって飛び掛り、リオン
はあっという間に取り押さえられてしまった。
「殺せっ!!」

リオンは必死でもがいていたが、両腕を縛られた上に身体をしっかりと押え付けられ
ているとあっては、もはやどうにも逃れようが無かった。
「せっかく捕まえたのにあっさり殺す訳がネェだろう?」
「そうそう、まずはそのベッピンなお顔をよ〜く拝んでからじっくり痛ぶってやる」
男の1人がリオンの髪を引っつかむなり、痛みに顔を歪めるリオンの顔を上げさせた。
「へぇ、男でも惚れ惚れする様な綺麗な面をしてらぁ」
その男は下卑た笑みを浮かべると、リオンの頬をぺろりと舌で舐めた。
リオンは顔を背ける素振りをしていたが、振り向きざまに男に唾を吐きかけた。
「…っの糞ガキ!!」
思わぬ反撃に激高した男はリオンの鳩尾を数回蹴り上げた。
「………ッ!」
リオンは打撃の激しさに呼吸が止まりそうになったが、どうにか耐える事が出来た。

「ホレ、手間かけてネェでとっとと起きろ…アレ?」
リオンの上半身を起こそうとした男が怪訝そうな顔をすると、おもむろにリオンの胸部
を鷲掴みにした。
「なっ…!!」
「おやぁ〜、リオンちゃんは実は女の子だったのでちゅねぇ〜」
「そりゃあ好都合だ!、こんな上玉とは滅多にヤレないからな」
リーダーとおぼしき男の言葉に、リオンは背筋が凍りついた。
その間にも、リオンの胸を掴んだ男はグニグニと力任せに揉みしだいている。

(畜生、・・・シャルさえ居れば・・・こんな奴等に好き勝手には・・・・・・)

リオンの紫水晶の瞳から、僅かではあったが涙の粒がこぼれた。

「さて、御開帳といくか!」
ナイフを手にした男がリオンのシャツを掴むなり、乱暴に引きちぎった。白い乳房が
裂けた服の切れ端から姿を現した。
「嫌だぁ!・・・ぁ」
リオンは身を捩らせて抵抗しようとしたが、男の一人が露わとなった乳房に吸い付き、
むしゃぶりついたのでそれ以上の抵抗が出来なかった。男はそれを良い事に、乳首に
歯を立て、少女特有のしこりのある乳房の感触を愉しんだ。
「うめぇ…、こりゃぁたまらネェぜ!」
「そいじゃ、オイラはココを拝ませて貰うかね」
今度は別の男がリオンの華奢な両足を強引に広げると、股ぐらに顔を突っ込んだ。
「わぁ…、やぁっ!!」
男はリオンの秘所に思い切り顔を押し付け、白いタイツの生地がぴったりと張り付い
ている緩やかな土手と割れ目に舌を這わせた。男が土手に舌を這わせる度に、割れ目
から透明な液体が少しづつ滲み出した。おまけに、男は臀部の方にも両手を伸ばして
ゆっくりと尻を撫でていた。僅かに丸みを帯びたリオンの臀部は絶え間無い責めに
小刻みに震え、更に割れ目から液体を分泌した。
「うへへ、リオンちゃんのオマ○コも中々の名器みたいだせ!」
男が顔を上げた時には、リオンの股ぐらは男の唾液と愛液でびしょ濡れとなっていた
「ちょっと早いが、早速本番と行くか!」
リーダーの男は、ナイフをリオンのタイツに突き立てて、丁度割れ目の部分に沿う様に
切れ目を入れた。びっちりとしたタイツの布地はぱっくりと裂け、リオンの割れ目が
姿を現した。
「何でタイツを脱がさないんだ?」
「この方が簡単だしヤリ易いだろ?、それに布越しも悪くネェ」
そう言うや否や、リーダーの男は乱暴にリオンの腰を掴むと自分の腰に押し当てた。
「き…貴様ぁ!!、恥を知れ!!」
「何を言ってやがる。テメェみたいな裏切り者の悪党に同情する奴なんていねぇよ」
男は割れ目に剛直を当てるなり、いきなり秘所の奥深くへ深々と突き刺した。
「うぁ・・・あぁ!!」
リオンは股間に太い木の棒杭を突き立てられたかの様な激痛に身体を反り返らせ、
ひくひくと痙攣しつつ身悶えた。
「オ○ンコが綺麗だと思ったら、やっぱ処女だったか」
剛直を突き立てられた割れ目からは愛液の混じった赤い血が湧き出し、白いタイツの
布を赤く染めていった。リオンは男の剛直に貫かれた時の痛みと共に処女を奪われた
衝撃もあって、紫水晶の瞳から大粒の涙を流した。
「うぅ………痛い……嫌………いやぁ・・・」
「そりゃイテェだろうな。ま、直ぐに気持ち良くなるぜ、リオンちゃん」
リーダーの男はニヤリと笑うと、少しづつ腰を上下させ始めた。男の腰が腹に打ち
付けられる度に粘り気を含んだ水音が響き、その度にリオンは微かに喘いだ。
「おい、俺達はどうするんだよ」
「まぁ、ちょいと待ってな。おい、拘束具を持って来い」
男の一人が、噛みつき防止の為に犬の鼻先に付けるような拘束具を持ってきた。
「咥えている時に噛み切られちゃたまんねぇからな。コイツにコレを付けてやれ」
リオンは顔を掴まれ、あっという間に拘束具を付けられてしまった。
「コイツはいい格好だぜ!」
「さっそくリオンちゃんにおしゃぶりを教えてやろうぜ」
そう言うや否や、生臭い剛直がリオンの口膣に無理矢理突っ込まれた。リオンの口内
にアンモニア臭を含んだ異臭が広がった。。
「う・・・うぇぇ」
「ほら、さっさと奉仕しろってんだよ!」
男は更に腰をリオンの顔に接近させ、剛直の奥深くまで咥え込ませた。男が腰を左右
させる度にリオンの口内はくちゅくちゅと音を立てた。

「そら…、一発目だ!」
男はリオンの口内に白濁液をほどばしらせ、抜いた剛直からまだ出る液をリオンの顔
になすり付けた。
「う・・・うぅ・・・」
リオンは拘束具で閉じられない口から白濁液を垂らし、涙と白濁液まみれで喘いだ。
「ほら、次が待ってるぞ!」
今度は別の男の剛直がリオンの口内に突っ込まれ、又しても口内と顔を汚していった。

それからどれ位の時間が経ったのであろうか、リオンは拘束具を外された顔を地べた
に付け、ぐったりした様子でリーダーの男に腰を掴まれて後背位がら突かれていた。
もはや抵抗しないものと見られたのか、両手の縄は解かれて四つん這いの姿勢である。

「…そろそろイキそうだ、たっぷりと中に出してやるぜ!」
「そんな…止めて…嫌っ!!」
男は腰の動きを止めると暫く痙攣した。そして、絶頂に達した男の剛直から黄色く
濁った白濁液がリオンの体内へと注ぎ込まれていった。
「逝くぞぉ………うぉぉぉぉ」
「あぁ・・・ぁ・・・・・・イヤぁ・・・・・・」
男が剛直を抜くと、割れ目から赤のまだら模様が混じった白濁液がどろりとこぼれ
落ちた。哀れなリオンは暫く痙攣すると、床に倒れ込んだ。
「…締まりが良くて大方中に出しちまった。こいつは中々の名器だぜ」
剛直からはまだ白濁液が吐き出され、リオンの華麗な顔を生臭い液体で汚している。
もっとも、その前に口内を拘束具を付けられて代わる代わる犯されていたが。

「テメェにはその身体でたっぷりと償って貰わねばならネェからな」

リーダーの男は倒れたままのリオンを眺めつつ、懈怠な笑みを浮かべた。

                *

「…何故、それまでに神の救いを拒むのか。お前さえ望めばこのような辱めを受ける
事も無く、思いのままの夢を見る事が出来るのだぞ」

いつの間にか、上は上着一枚を羽織り、赤い染みの付いたタイツを履いた足を大股に
開いて秘所を丸出しにしている無残な姿で、打ち捨てられたリオンの傍にエルレイン
が立っていた。
否、正確には傍に浮遊していたという方が正しいであろう。

エルレインが現れるまでの間に、リオンに対してはおぞましい行為が行われていた。
リーダーの男がリオンの処女を奪った後も他の男が代わる代わる犯し、リオンの身体
を中と外の両方において汚し、徹底的に陵辱した。その結果、リオンの胸部は少女の
それに似つかわしくない膨らみ方をしており、下腹部は微妙に膨らみを帯びていた。

「・・・お前には・・・お前には分かるまい・・・。僕は・・・覚悟・・・していた・・・。
マリアンさえ・・・助かれば・・・・・・この身が滅びても・・・いいと・・・。
だから・・・僕に・・・お前の・・・指図など・・・通じはしない・・・」
エルレインは、リオンを冷たい目で見下ろし続けた。
「…ならば、この夢の中で永遠にもがき、苦しみ続けるが良い。お前は幾度も自らの
身体を望まぬ男の腹に沈ませて望まぬ赤子を孕み、産み続けるのだ…」

「そうはいかないね、この年増の腐れ外道!!」

何処からともなく、気の強そうな女性の声が廃墟に響いてきた。
「ジュ、ジュー…ダス?」
「エルレイン、何て悪趣味な真似をするんだい!!」
ジューダス…リオンを発見したリアラは余りにも無残な姿に声を失い、ナナリーは
憤怒に顔を真っ赤にしながらエルレインを睨みつけた。
「ロニ、アンタも何か言ったら…うわっ!!」
「カイル…」

リアラとナナリーがカイルとロニの方を向くと、2人は鼻血を垂らして中腰の姿勢
で身悶えしていた。
「ジューダス…すまん、お前の姿に思わず萌えちまった」
「いてて…ジューダス、君がオカマだったとしても僕達の仲間だよ」
何しろ、目の前に極上の美少女(?)が大事な部分を丸出しにして、しかも液体まみれ
の艶っぽい姿で横たわっているのである。健康な若者であれば欲情して当然であった。
「このド変態がぁ!!」
「ナナリーさん、ごめ・・・ぐぎゃぁぁぁ!!」
ナナリーは更に激怒し、ロニを羽交い締めにして関節をボキボキと外してしまった。

一方、カイルの方はロニよりも悲惨であった。
「カイル・・・、この私よりもアレの方がいいって言うの?」
そう言って、カイルに詰め寄るリアラは全身から怒気をたぎらせ、凶暴な大蛇の如き
凶悪な目つきと化していた。
「リアラ…、これはつい出来心で…。だってあんなに胸が大きいから…あらっ!?」
カイルは自分の言葉が墓穴を掘った事に気付いた時には、リアラはぶつぶつと詠唱
呪文を唱え始めていた。
「…エンジェントノヴァ!」
「うぎゃぁぁぁぁー!!」

哀れなカイルに聖女様の怒りの鉄槌が直撃した。

(エピローグ)

「ジューダス、やっぱりあの姿は…一体何だったんだ?」
元に戻ったジューダス(リオン)の姿を見て、やっと関節が元に戻ったロニが尋ねた。
「あれはエルレインが作り出したまやかしの姿だ」
確かに、以前から見慣れた少年風のすらりとしたジューダスのいでたちに、エルレイン
の作り出した夢で見た姿を見い出す事は出来なかった。
「幻か…、だったら一発位はヤッとくんだったなぁ〜」
「…例え冗談でも言っていい事と悪い事があるぞ?」
ジューダスはロニの喉笛に剣の刃先を突き付けた。
「いやぁ〜、じょ、冗談ですよジューダス君!。ははははは・・・」
ジューダスの余りの剣幕に恐れを成したロニはそそくさと退散した。
<坊っちゃん…>
ジューダスの背中に括り付けられているソーディアン・シャルティエが何かを言いた
そうに話しかけてきた。
「シャル、お前は黙ってろ」
<ハイハイ…>
シャルティエは苦笑して再び沈黙した。

「ヤベェヤベェ、さっきのジューダスの剣には殺気がみなぎってたな。
それにしても、何で夢の中のジューダスは女だったんだ…?」

ロニは首を傾げるばかりであった。


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