総合トップ>SS一覧>SS No.1-003
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クレスとミントの無人島生活 |
TOP厨氏 |
クレス×ミント |
2003/08/16 |
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「あ、あれ?」
レアバードの出力が急激に下がる。
いくら出力を上げようとしても、頼りない音だけが発せられる。
ゆっくりとだが、確実に高度が下がっていく。
「な、直らないんですか!?」
ミントが慌てて聞いてくる。
彼女のレアバードは異常が無い。
クレスに合わせて高度を下げているだけ。
遂に、レアバードが止まった。
一瞬、クレスの体は宙に浮く。
無意識の内に、体を固定するベルトを切り落としていた。
死を覚悟し、目を瞑る。
が、何時までたっても落下しない。
目を開ければ、クレスのレアバードは海面に叩きつけられ、爆発し残骸が飛び散っていた。
何キロも下での小さな爆発。
上に目をやると、ミントが涙をぽろぽろと流しクレスの腕を掴んでいる。
「は・・・・はやく・・・・・上って・・・腕が・・・・千切れそう・・・・・」
ミントの悲痛な訴えがクレスを現実に引き戻し、もう片方の手でレアバードの後部を掴むとよじ登る。
強風で吹き飛ばされそうになるが、必死でミントの体にしがみつく。
「ミント!あっちに島が見えた!!」
クレスは宙吊りの時に見えた島のことを話す。
それ以外は何も見えなかった。
ミントはクレスの言った方向に進路を変え、レアバードを操作する。
音がばらつく。
本来1人乗り用のレアバードだ。
ミントは体重が軽い為、多くの荷物を積んで飛行できる。
一方、クレスは装備品やら本人の体重とかで、荷物は少ししか積めない。
結果、ミントのレアバードは耐えられる重量を超過している。
辿る道はクレスのレアバードと同じ。
その間に出来るだけ高度を下げ、島に近寄る。
爆発は免れ、着水。
島は数百メートル離れた場所にある。
クレスは鎧と服を脱ぎ捨て、レアバードに残し海に飛び込む。
背に腹は変えられず、ミントは顔を真っ赤にしながらもブラジャーとパンティ姿になり海に飛び込み
クレスとは正反対の方向にしがみつき、泳ぎながらレアバードを押す。
機体内に海水が入り、ショートする音。
島にたどり着く頃には、煙を上げていた。
大急ぎで荷物を離し、自分達も避難する。
「私のも、駄目になっちゃいましたね・・・・・」
肩で大きく息をするミントが言う。
「う・・・、うん・・・・」
出来るだけミントを見ないように言う。
ミントはようやく自分が裸体に近い状態でいる事を思い出し、大慌てて服を着る。
クレスもミントの勧めで服を着た。
島は街くらいの大きさがあったが、人の気配は無い。
「ミント・・・・・ごめん・・・・。僕のせいで・・・・・こんな目に・・・・」
クレスはミントに謝る。
「クレスさん・・・・・」
「僕が・・・・ミントを誘わなければ・・・・こんな目に遭ったのは僕一人だけだったのに・・・・・」
「その・・・・あまり、自分を責めないで下さい・・・・。誘われた時・・・・・嬉しかったです・・・・。
運が悪かっただけですよ」
ミントは荷物ケースを見る。
中には野営の道具が詰まっている。
「あれだけあれば、生きていけますよ・・・・」
その言葉に、クレスは空を見る。
幸いにも、雲一つ無い青空。
チェスター達が助けに来てくれるまで、どれくらいの時間が掛かるか分からない。
ずっと晴れているとは限らないし、食糧が持つかどうかも分からない。
「ミント、出来るだけ高いところに行こう」
クレスの言葉に含まれる意味を察し、持てるだけの荷物を持つ。
と言っても、元々2人で持てるだけしかないが。
ある程度の高い場所に出る。
「・・・・・何と言うか・・・・・」
「ですね・・・・・」
二人は同時に同じ事を思った。
運良く、洞穴があった。
2人が入っても十分すぎる広さ。
入り口は少し狭いが、楽々通れる。
クレスは荷物を置いてすぐに海岸に戻り、目印を大きく木で作る。
数日後・・・・。
「クレスさん・・・・少し髭が伸びてますね・・・・・」
「そう?・・・あ、本当だ・・・・・。住む場所作りで忙しくて剃るのを忘れてた・・・・・」
顎に手をやり、髭の感触を少し楽しむ。
「・・・・・野性的ですね」
「あ・・・あはは・・・。ミント、髭の生えた男って好き?」
「いえ・・・・余り・・・」
苦笑しながら答えるミント。
「・・・・・・・・・しまった・・・・」
クレスは髭剃りのセットを取り出し、呟く。
「泡が無い・・・・・ま、いいか・・・・」
数分後。
「うう・・・・ヒリヒリする・・・・」
「当たり前です。何箇所切り傷があると思ってるんですか?」
法術で回復しながら、ミントは説教を始める。
更に数日。
外は嵐。
中は静かだった。
クレスの盾やら甲冑を分解し、ドアにしている。
木の葉や草を敷き詰めただけのクレスの寝床。
レアバードの残骸や切り倒した木を材料にした頑丈なミントのベッド。
クレスは自分の寝床でごろごろとしている。
はっきり言って、暇すぎた。
隙間から多少吹き込む風がランタンを揺らす。
油はクレスが植物やら食糧として狩って来た獲物から取っているから十分ある。
何気なく、荷物ケースの中に目をやり1つの瓶に目が留まる。
クラースの酒。
「・・・・・・・・飲んでみるかな・・・・」
飲んでみることにした。
「・・・・お酒って・・・どんな味がするんでしょうか・・・・・・・」
「さぁ・・・飲めば分かるよ」
二人同時に酒を飲む。
「・・・・・苦いですね・・・・・」
「うん・・・苦い・・・・。でも、少し甘いかな?」
ほんの少量だけ飲み瓶をしまう。
再びクレスは寝転がる。
ミントもする事が無く、横になる。
「暇・・・だな」
「暇・・・ですね」
話が詰まる。
「話・・・しない?」
「何についてです?」
「・・・・・・・・」
既に話のネタは尽きていた。
ミントは本を読んでいた。
「・・・・・僕も、何か読もう・・・・・」
本は少しあった。
パーティの半分近い荷物をミントが持っていた為だ。
適当にタイトルを見る。
「あれ?」
表紙もタイトルも無い本。
興味本位で手に取り、寝転がってページを開く。
パタン。
すぐ閉じた。
「何の本だったんです?」
ミントが聞いてくる。
「い、いや・・・なんでも無いよ。うん、本当に・・・・」
本を戻そうとし、手を滑らせる。
ページが開く。
「ええと・・・・その・・・あはは・・・」
乾いた笑い。
(クラースさん、何でこんな本をこんなところに入れておいたんですかーーー!?)
心の中で叫んでいた。
「・・・・・・」
無言のミント。
「あの・・・・怒ってる・・・・・?」
「・・・・・・に・・・」
良く聞き取れなかった。
「え、何?」
「本物が目の前にいるのに・・・本で満足なんですか・・・・?」
「・・・・・・・ミント、酔ってる?」
「みたいですね」
苦笑するミント。
「ミントは・・・・どんな本を?」
見て、固まる。
官能小説だった。
しかも、読んでいるページは真っ最中の。
「・・・・・・・」
ミントもアルコールの勢いが手助けし、吹っ切れた。
「こっちに・・・・来ますか?」
「ミント・・・・その・・・・・僕、初めてだから・・・・・下手かもしれないけど・・・・・」
唇を重ねあわせ、ミントを組み伏せる。
キスは次第に激しさを増し、吐息も荒くなる。
「ん・・・・・」
クレスの手がゆっくりとミントの服を脱がせる。
無人島生活で汚れが目立つ法衣を脱がし、豊かな乳房を外気に晒す。
「ミントのおっぱい・・・・大きくて柔らかい・・・・・」
クレスの両の手の動きに形を変えるミントの乳房。
本能に任せ、ミントの乳首を舐める。
クレスの口に吸われ、舌で転がされ乳首が硬くなる。
「ん・・あぁ・・・・」
ミントの甘い声にクレスの股間が更に硬くなる。
両の乳房がクレスの唾液でベトベトになる頃にはミントも興奮しきっていた。
クレスをベッドに座らせ、自分の両の乳房に肉棒を挟み乳肉を上下に揺する。
「う・・・・やっぱ・・・・・ミントのおっぱい・・・・柔らかいや・・・・・」
一番敏感な肉棒を乳房に挟まれ、扱かれる感触にクレスは声を上ずらせる。
「どこで・・・・こんな事を覚えたんだい・・・・・・?」
意地の悪いクレスの質問。
「あん・・・・さっき読んでた本で・・・・・パイズリつて名前の行為みたいです・・・。
あん・・・・クレスさんのオチンチン・・・・熱い・・・・・」
そう言うと、ミントは乳房の谷間から顔を出している亀頭に舌を這わせる。
先走り汁でてらてらと濡れている。
「少し・・・・しょっぱいですね・・・・」
笑いながら、亀頭を口に含み竿も少しだけ口に含む。
「う・・・・・もう我慢できないや・・・。ミント・・・・少し我慢してて・・・・」
クレスはミントのパイズリを中断させ、肉棒を喉の奥まで押し込む。
「むぐっ!」
クレスは射精の為にミントの頭を抑え、腰を振る。
「ぐっ・・・!むぅぅ!ううっ!おぐっ!」
喉の奥を突かれ、逆流を堪える悲痛な声。
「うぐっ!」
クレスが呻き、肉棒の先端から堰を切ったように白濁液が勢い良く噴き出す。
ミントの口から肉棒を解放する。
美しい顔にクレスの精液が遠慮なく射精される。
口の端からこぼれる白い筋がクレスの欲望をそそる。
「ミント・・・・飲んで・・・・」
クレスの頼みを断りきれず、口に残っている分を思い切って嚥下する。
「・・・・苦い・・・・・ですね」
正直な感想。
顔に付着した精液が重力によって滴り、胸の谷間に精液の溜まりを作る。
「ミント・・・続き、しよう」
クレスはミントのスカートの中に頭を入れる。
「ミントの蒸れた匂いがするけど・・・・・嫌いじゃないや・・・・」
パンティの上から舌を這わせ、隙間にねじ込んで愛液を啜る。
「やっぱ、邪魔・・・・」
クレスは一言言い、ミントのスカートとパンティを剥ぎ取る。
一糸纏わぬ姿のミント。
顔は精液が少し残り、乳房の谷間から漏れた精液が下腹部まで肌を伝っている。
かすかな陰毛を掻き分け、肉芽に舌を這わせる。
「ひぅんっ!」
ミントの喘ぎ声。
「これが・・・・ミントのオマンコ・・・これが、クリトリスかな?」
肉芽に唾液をまぶし、指で弄る。
「んんっ!はぁんっ!あっ!いいっ!」
ミントの乱れる姿をもっと見たくなり、クリトリスを摘む。
「んぁぁぁっ!」
身を捩り、喉を反らせ遠慮の無い喘ぎ声を上げる。
辺りにクレス以外の誰もいないからなのか、ミントの本性なのかは分からないが今は関係ない。
かりっ・・・・。
クリトリスを優しく噛む。
「ひぃぃぃぃっ!!」
悲鳴の様な声を上げ、ミントはイッた。
体を痙攣させ、虚ろな瞳で何処かを見ている。
「ミント・・・・そろそろ入れるよ」
ミントの腰を抱き、下腹部に張り付くほどそそり立った肉棒を手で膣にあてがう。
先端がミントの膣孔の周りを焦らすように這う。
流石に怖いのか、ミントは息を呑み目を瞑る。
「痛かったら・・・・叫んでも言いよ・・・・。どうせ聞く奴なんていないんだから・・・」
クレスの腰に力が入り、先端が埋没する。
「ん・・・んん・・・・」
膣を押し広げる侵入にミントが呻く。
亀頭が埋まり、ゆっくりと少しずつ挿入する。
抵抗があった。
「ひぐっ!」
ミントの短い悲鳴。
「う・・・うあぁ・・・・」
ミントの膣の温かさと締め付ける快感にクレスは恍惚とした声を漏らす。
抵抗が強くなる。
「んんんんっ!!」
押し殺す悲鳴。
クレスは更に腰に力を入れる。
ブチブチブチッ!
体を伝い、ミントの頭に音が響いた気がする。
肉棒に処女膜の破れる振動が伝わる。
「ひぎゃっ!あがあぁぁ・・・・・・・・!!」
一気に根元まで埋まった。
クレスは先端にコリコリとした子宮の入り口の感触を感じていた。
ミントは涙を流し、破瓜の痛みに呻いている。
ずっ・・・・!
クレスが腰を引く。
「ぐっ!」
押し込む。
「ひぅ!う・・動かないで・・・・痛い・・・・」
が、返ってきた答えは・・・・。
「ごめん・・・・ミントのオマンコの中が気持ちよすぎて・・・・腰が勝手に・・・・・」
腰を引き、押し込む。
「ううっ!」
腰を引き、押し込む。
「痛い!」
腰を引き、押し込む。
「うぐっ!」
腰を引き、押し込む。
「は・・・早く・・・終わって・・・・」
何回か繰り返し、痛みに混じり妙な感覚が沸く。
腰を引き、押し込む。
「う・・・・あぁ・・・・」
腰を引き、押し込む。
「痛・・・・んっ・・・・」
腰を引き、押し込む。
「ん・・・はぁ・・・・」
次第に快感が痛みを追い越す。
ズチュ・・・グチャ・・・ニチュ・・・。
淫らな水音。
その間隔は次第に狭まる。
ズチャッ!ズチュッ!ニチャッ!グチュッ!
「ミント・・・・ミント・・・・ミント・・・・ミント・・・・」
クレスはうわ言のように声を上ずらせ、ミントの名を呼び続け腰を動かす。
汗がポタポタと滴り、クレスの動きに合わせて上下する乳房に落ちる。
片手でミントの乳房を揉む。
「くぅ!」
クレスが呻き、ミントの膣の奥で射精する。
じわりと胎内が温かくなる奇妙な感覚をミントは感じていた。
「ミント・・・・もう1回いい?」
すぐに硬さを取り戻すクレスの肉棒にミントは苦笑する。
それを合意と受け止め、クレスは再び腰を突き始める。
「んぁ・・・!」
快楽に満ちた喘ぎ声。
「もう痛くない?」
「少しだけ・・・でも・・・気持ちいい・・・・」
二人は何度も互いを求め合い、体を重ねた。
「んぁ・・・・・こ・・・こんなところで・・・・?」
「誰も見る奴なんていないよ。ほら、木に手を付いてお尻をこっちに突き出して」
クレスに言われるまま、木に手を付く。
突き出されたお尻を掴み、肉棒を挿入する。
「んぁぁっ・・・!」
する事が無く、暇さえあればクレスとミントはセックスをしていた。
次第にいろいろなことを思いつき、実行する。
ミントも少女から女に変わり、男に抱かれる女の悦びを知った。
時にはミントがクレスを誘うこともあった。
ズニュ!
「ふぁ・・・・!」
お尻の穴に挿入され、ミントは快感に悶え涎を垂らす。
「これじゃ、前の穴がかわいそうだな・・・」
指でミントの膣を弄りながらクレスは木で作った張り型をちらつかせる。
「あ・・・・入れて!入れてぇ!」
おねだりをするミント。
「まったく・・・・・ミントは淫乱なんだから・・・・・」
自分がミントを開発したことを棚にあげ、呆れたふりをする。
一気に押し込む。
「ほら、自分でやりなよ」
クレスはアナルの感触を楽しみ、ミントの乳房を揉む。
「やっぱ、ミントのおっぱい大きくなったよな・・・」
クスクスと笑う。
「はぁぁっ!いい!気持ちいい!」
快楽を求め、張り型を出し入れするミント。
粘膜越しに感じる感触にクレスも限界に達する。
「う・・・・出る!!」
ミントのお尻の穴に射精。
「ああっ!いくっ!いくぅ!!」
がしっ!と、その手が止められる。
「こんなもので満足なのか?」
そそり立つ肉棒をミントの顔に押し付ける。
「あ・・・入れて・・・!オチンチン欲しいです!!」
「全く・・・・少しは我慢しなよ」
またまた呆れたふりをしながら肉棒を膣に押し込む。
「ひゃあんっ!熱い!おちんちん熱いぃぃぃ!!」
髪を振り乱し、涎を垂らし、両手で自らの乳房を揉みしだき喘ぐミント。
「自分のおっぱい揉みながら悶え喘ぐなんて、やっぱエロい体してるだけはあるよ!」
言葉で精神的に責める。
「そろそろ出るよ!何処に出して欲しい!?」
「奥に!子宮の中に精液下さいぃぃぃ!んぁぁぁ!イクうぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
「ぐっ!!」
クレスは最後の一突きを深々と押し込んだ。
コリッとした入り口を亀頭が押し通る。
「ううう・・・・絞まる・・・・!!」
大量のドロドロした精液が子宮の中に射精される。
ミントは体をビクビクと痙攣させ、口の端から涎を垂らし女の性の悦びを楽しんでいた。
お尻の穴から先程の精液が逆流。
太股からクレスの肉棒に伝い、重力にしたがって垂れてゆく。
「はぁ・・・・」
クレスは遠ざかる島を眺めていた。
「何年も居た気がしたけど・・・・半年程度だったなんてな・・・・」
「でも・・・・楽しかったですね・・・・・」
二人は甲板の上で遠ざかる島を眺める。
あの時海上で爆発したクレスのレアバードの残骸が何処かの海岸にたどり着いたらしい。
クラース達が船乗りに潮の流れなどを聞き、一つ一つ島や陸地を調べていった。
何個目かの島でクレス達が発見され、船がまわされた。
「お二人さん、何を黄昏てるのかな〜?」
からかう様な口調が背後からする。
「何だ、アーチェか・・・・・」
「何だ、はないじゃない〜」
頬をぷくーと膨らませ、アーチェがいじける。
「でもさ・・・何か、クレス少し大人びた感じがするな・・・・」
「そうかな?まぁ、いいや。少し疲れたし・・・・もう僕達は休むよ」
アーチェに見えない位置で、クレスはミントのお尻を撫で回す。
ミントの太股に、期待で愛液が垂れてくる。
二人は部屋に消え、ドアに鍵が掛けられ、微かな嬌声が風の音にかき消される。
「はひぃっ!ああんっ!」
肉棒を咥え込み、ミントは自分から腰を使っていた。
クレスは他の事を少し考えていた。
翌朝。
朝食を済ませ、クレスはアーチェと話していた。
箒で空を飛べるアーチェのみが船に乗り込み、他の仲間は陸地で待っているとの事。
「だ・・・駄目だよ・・・・・クレス・・・・」
弱々しい抵抗もクレスの唇にふさがれる。
口内を蹂躙する激しいキスにアーチェの瞳が次第にトロンとしてくる。
服をはぎ、裸のアーチェの胸を揉み、女を悦ばせる指使いが膣を弄っていた。
愛液で股間をベトベトにさせアーチェが甘い声で喘ぐ。
「ねぇ・・・・・クレスぅ・・・・・おちんちん・・・・・・早く入れて・・・・・」
「ああ・・・今入れてあげるよ」
裸になり、肉棒を遠慮なくアーチェに挿入する。
初めから遠慮の無い腰使いにたちまちアーチェが乱れる。
「あんんっ!凄い!凄いよぉ!」
子宮を突かれ、膣を抉られ悲鳴のように喘ぐ。
あっという間にアーチェは上り詰める。
「イクっ!イクよおおおおぉぉぉっ!!」
「出る・・・!」
「膣に・・・・・膣に出してえぇぇぇぇぇ!!」
二人の体が痙攣し、結合部分から逆流する精液がシーツに染みて行く。
回復した途端、イッたばかりのアーチェを再び突き始める。
「凄い!こんなの初めてぇぇぇ!!」
悦楽に満ちた声で喘ぐ。
「んああ・・・・ミントぉぉ・・・・」
「はぁん・・・・アーチェさん・・・」
クレスは寝転がり、肉棒でアーチェを突き、舌と指でミントの膣を抉る。
クレスは自分の上で快楽の虜になった2つの肉を楽しげに眺め、
2人の女の悦びに満ちた喘ぎを聞き自らも快楽を求め腰を動かし続けた。
「あぁん・・・・気持ちイイ・・・」
「イクゥ・・・・!精液射精してるぅぅぅぅ!!」
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