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テイルズのエロネタないんかね?12
1 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 09:07:12 ID:vxwecyW/
盛り上がってきた気がするテイルズ@エロパロ12です。
マターリと逝きましょう。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?12
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107407831/-100

保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

SS書きさん募集中。
ローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・グロはやめてね。

2 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 09:08:21 ID:vxwecyW/
過去スレたち

初代スレ テイルズのエロネタないんかね?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1002507398/
テイルズのエロネタないんかね?2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031330401/
テイルズのエロネタないんかね?3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1042545491/
テイルズのエロネタないんかね?4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049342683/
テイルズのエロネタないんかね?5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059428212/
テイルズのエロネタないんかね?6
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064228442/
テイルズのエロネタないんかね?7
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066295250/
テイルズのエロネタないんかね?8
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1077427275/
テイルズのエロネタないんかね?9
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094031743/
テイルズのエロネタないんかね?10
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102777352/

3 名前:サボり魔 :2005/03/31(木) 09:11:23 ID:vxwecyW/
次スレ立たずに1000行ってしまったので読み手も書き手も迷いそう…
とりあえず立ててみました前スレ>979です。
ユー×アニが書き終わってますので仕事が一息ついたら投下します。

4 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 10:03:05 ID:VQ5sMKT4
ヨンサマ

5 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 10:19:42 ID:fA8bL32Y
>>3
楽しみに待ってます!

>>前スレ987
ヴェイヒルGJ!久々にじわんと泣けましたよ

6 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 10:41:56 ID:SV46GCeV
新スレの建立を聞きつけて、シンフォニアの面々が一言述べに来たようです。

ロイド「ふざけろ!公式なんて言葉、チャラチャラ口にするな!」
コレット「すごく嬉しくて感想を書きたいぐらいなのに・・。私、レスも出来ない。ごめんね・・。」
クラトス「なるほど、このスレが今回のテイルズスレなのだな」
ジーニアス「誰だって、みんなあたりまえに暮らしていいんだよね。
        ノーマルスキーもアブノーマルスキーも・・・・・・ぼくたちも」
リフィル「…心配だから私も書くことにするわ」
しいな「契約者しいなの誓いはただひとつ・・・・・・スレが無意味なレスの犠牲にならない世界を取りもどす!」
ゼロス「せっかくしょぼいレスをいただいたんで、根性すえて新作書いてやるさ」
プレセア「想いは届くと・・・思います。みなさんの気持ちも職人に・・・職人さんに届きます」
リーガル「わたしはかつて、SSを投下することができなかった。だから、今度こそ投下したい」
アリシア「お姉ちゃん、お願い。私が消える前に私のSSを書いて」
レミエル「おまえたち劣悪種が、荒らしとして降臨した私を勝手に職人呼ばわりしたのだろう」
マグニス「職人さま、だ。豚が・・・」
クヴァル「荒らし・・・この劣悪種がぁっ・・・!」
ユアン「神はいつも新作を落として、どんな煽りも笑顔で流していた」
ボータ「・・・スレを頼む」
ユグドラシル「価値などない。ただROMっているだけで価値などない。
         SSを投下しない人間に価値があってたまるものか!」
ミトス「・・・クレクレ厨って傲慢だね」
マーテル「このスレをいつくしみ、愛すること。その約束が果たされる限り、私もこのスレを守りましょう」

  ∧_∧   \\    ♪
  ( ・∀・)   }三{  /
 と    つ==□    ピコッ!
   Y  イ    }三{
    し'ヽ_)   <  >_∧∩
           (^V`Д´)/ <<レミエル
         〉>>*** /

          〜 み ん な が 幸 せ に な れ る と い い ね 。 〜

7 名前:サボり魔 :2005/03/31(木) 10:42:55 ID:vxwecyW/
>1の前スレが12になってるorz
11ですね。前スレのレアカプ受け付け係氏GJでした!私もあれくらいかけるようになりたい…
ともあれ投下します。カプはユージーン×アニー。タイトルは「副作用にご用心」です。

8 名前:副作用にご用心 :2005/03/31(木) 10:43:41 ID:vxwecyW/
 ノルゼンに戻ったヴェイグたちは、それほど時間があったわけではないが次の目的地を目指す前に万全を期
するために宿で一泊する事にした。まだ寝るには早い時間。アニーは思い立ったように荷物から機材とメモを
取り出すと、メモを見ながら薬草をすりつぶし始めた。
「ん?アニーなにやってんだ?」
アニーの集中を邪魔するようにティトレイが話しかけるが、
「鎮魂錠を作ってます。ラジルダに行った時に後学の為に作り方を伺ってたんで…」
調合の手を緩めずにアニーは答えた。ウォンテガの試練でアニーは父とユージーンの真実を知った。ユージー
ンは昔のまま何も変わっていなく、優しい人なのだ。その彼が今思念に囚われ苦しんでいる。
(ユージーンを助けたい…)
医者志望の自分に出来るのはこれくらいだ。たくさん苦労をかけた。鎮魂錠は確かにユージーンの理性を思念
から解放してくれたが、いつ効果を無くすかわからない。現に以前この町を訪れたときにユージーンは荒ぶる
心を抑える為にフォルスを全開にしてその思念を荒ぶれをバイラスにぶつけていた。
「そっか、んじゃがんばれよ。」
アニーの気持ちを理解してかティトレイは笑顔でそう言い、部屋を出て行った。
「後はこれをろ過して…」
出来た薬液をろ過紙ながら瓶の中に注いだ。出来た薬はイゴルが渡した錠剤とは違い液剤だ。これはユージー
ンが錠剤を呑んだときに苦さに顔をしかめた為成分を理解しながらアニーなりにアレンジしたものである。
「出来た!ユージーン、飲んでくれるかな…」
バタン!
 薬が完成すると同時に隣の部屋の扉が閉まる音がした。作りはじめから数時間たってもう深夜だ。部屋の外
を覗くと見たことのある大きな背中が急ぎ足で遠ざかっていく。
「ユー…ジーン?」
ユージーンの雰囲気にアニーは嫌な予感がした。慌てて完成したばかりの試作品の薬を手に持つとアニーはユ
ージーンを追いかけていった。
「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」

9 名前:副作用にご用心 :2005/03/31(木) 10:44:31 ID:vxwecyW/
あの時と同じ咆哮をあげながら、ユージーンはバイラスに槍を振るった。
(鎮まれ…鎮まるんだ!!)
理性で必死に抑制し、どんどんとバイラスをなぎ払っていく。
「ユージーン!」
「近づくなアニー!」
予想したとおりの光景にアニーは叫ぶが、それをユージーンは背を向けたまま抑制する。
「でも…そうよ。お願いユージーン!これを飲んで!」
バイラスを蹴散らし終えたところで、アニーは先程作成した薬を手渡した。
「これは?」
少々落ち着きを取り戻したユージーンは薬の入った瓶を受け取り尋ねた。
「鎮魂錠と同じ効果のある薬です。イゴルさんに調合方法を教えていただいていたんでそれを苦味を抑えてア
レンジしてみました。」
説明を受けるとユージーンは頷き、アニーを信頼してか薬を一気に飲み干した。
「ふむ。確かに苦味が無い。」
ユージーンは感想を言いながら昂っていた心が一気に沈静されていくのを感じた。液状にアレンジした為、効
果がより即効性になったのである。
「助かった。おかげでしばらく…は…ううぅ!」
すっかりと心が落ち着いて礼を言っている最中に突然うなり声を上げ、ユージーンは膝をついた。
「ど…どうしたのユージーン!?」
順調だと思われた状況が一転し、アニーは慌てて駆け寄った。
「大丈夫だ…おかげでヒューマへの悪意は治まっている…しかし!」
息を切らしながら槍を支えにしてユージーンが立ち上がるとアニーはユージーンの状況を理解した。
「あ……」
思わず声を上げて尻餅をつく。目の前でユージーンのモノが肥大し、そのズボンに大きなテントを張っていた。
アレンジで凝固効果のある薬品の代わりに入れた薬効がそう変わらない苦味の少ない薬品がベルデ草との相乗

10 名前:副作用にご用心 :2005/03/31(木) 10:45:15 ID:vxwecyW/
効果で媚薬の作用を示したようだ。悪意が取り除かれる代わりに性欲が増大されてしまったらしい。
「あの…」
心配で伸ばしたアニーの手をユージーンは払った。
「ダメだアニー…近寄るんじゃない…」
性欲を抑えながらアニーを突き放そうとするが、責任を感じているアニーは制止を振り切ってユージーンを抱
き支えた。
「やめるんだアニー!俺に…ぐあぁ!」
理性でアニーを突き放そうとするが徐々に本能に自由を奪われていく。
「とりあえずそこで休みましょう。」
都合よく空家になっていた家にアニーはユージーンの肩を抱いて導く。ユージーンの容態は一向に良くならず
薬がどんどんと効いているのか悪化していった。
「ちょっと待っててくださいね!」
 空家と思われていた家はどうやら出稼ぎの住人がいるようで生活調度品が揃っており、その薪でアニーは暖
炉に火を入れた。その後姿に、
「ゴクッ…」
無意識に生唾を飲み込んでしまう。
(は!おれは何を考えているんだ!アニーは…あの子はバースの娘だぞ!)
その自分の喉の音に意識を取り戻して自分に言い聞かせるが、薬の効果かその細い腰や整った顔立ち、見えて
いるヘソなどに目が行き息が荒くなっていく。
ガタン!
 気付いたときには椅子を倒す勢いで立ち上がり、アニーを押し倒していた。
「ユー…ジーン?」
押し倒された事にアニーは驚きの声をあげた。
「すまないアニー…許してくれ…」
最後の理性でユージーンは許しを求めた。もう止められない。その言葉の意味を理解したアニーは少し戸惑い

11 名前:副作用にご用心 :2005/03/31(木) 10:46:01 ID:vxwecyW/
ながらも頷き優しく抱きしめてユージーンの巨体を仰向けに倒した。
「アニー…何を!」
崖っぷちの理性で尋ねるが何も答えずアニーはユージーンのズボンをずり下げると、その怒張したモノを手に
触れた。全身を覆う艶のある黒い毛と相反してユージーンのモノには一切の毛が無く、やや赤みがかかってい
た。
「私のせいでこうなったんです。責任を取ります。」
雪国ラジルダの気候で冷えた手でモノを触られると、冷たさによるくすぐったさが妙に心地よい。
「はむ…」
息を吐きながら拙い舌使いでアニーはユージーンのモノをくわえ込んだ。恐らく経験が無いことはユージーン
にも分かるが、薬で敏感になったユージーンにはそれで十分であったし、何よりもその未熟さが逆に背徳感を
産みユージーンの性欲を過大させていった。
「陰茎を握って前後に擦るんだアニー。」
突然の指示にアニーは驚き顔を上げた。しかし言われた通りに陰茎を手で掴むと前後に擦らせた。ユージーン
は別に理性をなくしているわけではない。できるだけこの愚かな行為を早く終らせる為に的確な指示を出して
いるのだ。
「もっと強く握っても問題ない。それともう少し早く擦ってくれ。」
「はい。」
返事をしながらユージーンの指示に従ってやや握る力を強めてアニーは手を前後させた。
「そうだいいぞ…そのまま続けてくれ。」
それだけで十分とユージーンはアニーに続けさせた。アニーもそれに答え、更に手のスピードを加速させてい
く。
「もういいアニー!後は俺が自分で…アニー!」
限界が近づき、アニーを汚さないよう制止するがそれを聞こうとしせずにより激しくアニーは手を動かした。
「アニー!よす…んがぁ!」
ドビュルルゥ!

12 名前:副作用にご用心 :2005/03/31(木) 10:46:58 ID:vxwecyW/
最後まで制止しようとしたが堪えきれず、ユージーンのモノから大量の精液が噴出し、アニーの服や顔を白く
汚した。
ドクッ!
顔を白く汚しながらもやや頬を赤らめ照れたようにうつむくその表情にユージーンの心臓は高鳴った。抑えき
れない欲望に包まれて再びアニーを押し倒す。薬によって増強された性欲でモノは以前立ち上がったまま。し
かし依然理性を完全に失っておらず、顔には後悔の悲痛な表情が浮かんでいる。
「アニー…すまない。」
今にも襲い掛かりそうな体を自制しながらユージーンは何度目かの謝罪を口にした。そんなユージーンにアニー
は白く汚れた顔に笑みを浮かべ、
「いいんです。あなたになら…」
頬を赤らめた。娘のように感じていた少女の想いにユージーンは胸を締め付けられながらユージーンは強くア
ニーを抱きしめた。
「ユージーン…痛い…」
言われてユージーンは慌てて抱きしめる力を緩めた。思えばズボンは脱いだがユージーンは鎧を着たままだっ
たのだ。慌てて鎧を外すと中に着ていたシャツもそのまま脱ぎ捨てた。
「ユージーン…きれい…」
露わになったユージーンの裸体にアニーは思わず呟き、手を伸ばした。鍛え上げられ隆々とした筋肉だが、し
なやかでその毛並は絹のように滑らかで艶がある。気品を持った美しさだ。
「アニーのほうが綺麗だ。」
髪を撫でながらそう言うとユージーンは首筋に舌を這わせた。
「ふぅん!」
始めて知る快感にアニーは声を漏らした。しかしハイネックの服がユージーンの舌を拒む。
「脱がせるぞ?」
確認を取るとアニーは小さく頷いた。それを確認したユージーンは耳に舌を這わせながらアニーの服を脱がせ
た。服の下にはアニーは何も付けていなかった。露わになった白い肌にユージーンは感嘆の息を吐き、その乳

13 名前:副作用にご用心 :2005/03/31(木) 10:47:46 ID:vxwecyW/
房に優しく触れた。
「くぅん!」
全身を毛に包まれたガジュマの手に触れられると妙にくすぐったい。しかし敏感なところに触れられるとくす
ぐったさと快感で何かぴりぴりとしたような感覚がアニーを包み込む。
「あ…はぁん!」
胸を手で刺激されながらユージーンの舌がアニーの胸元を這い回る。時折付く鼻先はひんやりとし、毛並はく
すぐったい。色々な快感がほとんど同時にアニーに襲い掛かり、気が狂いそうだ。
「下も脱がせる。」
宣言してズボンを剥ぎ取ると産毛も処理されているのか無い滑らかで白い脚線と年頃の彼女らしい可愛らしい
ショーツが露わになった。
「や…恥ずかし…はぁん!」
抵抗する間もなくユージーンの舌がその綺麗な足を這い、力が抜けた隙にショーツもずりさげていく。手元に
あったユージーンのモノを掴むとアニーはそれに抵抗するように手を上下させ始める。しかし、
「ひゃうん!」
ユージーンの舌がクリトリスに触れ、快感の波にアニーは声を上げた。ユージーンの舌は溢れ出す愛液を掬い
取るように秘部を嘗め回し、アニーの声はそのたびに高く張り上がった。
「はぁん!んちゅぅ!」
快感に声を上げながらも身を捩じらせ、股下に潜り込んだ。怒張したモノを咥え込むと、手での動きを参考に
モノを吸い上げる。
ジュブ!ズチュルゥ!
音を立てながら前後させるとユージーンの口からも呻き声が上がった。薬でユージーンの感度はアニーよりも
敏感だ。コツを得たアニーの舌使いにあっさりと二度目の精液を放出させた。
「んん!…ゲホ!ゲホ!」
大量の精液を口内に吐き出され、むせ返った。
「大丈夫か?」

14 名前:副作用にご用心 :2005/03/31(木) 10:48:32 ID:vxwecyW/
愛撫を止めてアニーの顔を伺うと、涙目のままアニーは頷いた。その献身さにユージーンの心が再びうたれる。
「挿入れてください。」
涙目のままアニーは躊躇するユージーンにそう言った。理性ではそれを拒むが、意志に反してユージーンの体
は、アニーにモノをあてがうとゆっくりと腰を沈めていった。分かっていた事だが腔内に障害を感じる。しか
しユージーンの希薄な理性ではもう自身を抑えることはできない。
「ぐぅ!あ!…あ…あぁ!」
徐々に裂けていく破瓜の痛みにアニーは悲痛の声を上げた。きつくモノを締めつける肉壁の感触にユージーン
の最後の理性は完全に消し去られ、アニーが痛みになれる隙も与えずに腰を振り始めた。
「ぐぅあぁあぁ!」
そうでなくてもヒューマで未成熟の彼女には大きすぎるモノが彼女の処女膜を突き破っているのだ。その痛み
は尋常ではなく、アニーは痛みで何度か気を失いかけている。それでも徐々に慣れてくれば快感が強くなって
いった。
「うおぉぉぉ!」
ドビュルビュル!
本能のままに腰を振り続けたユージーンはその腔内に三度目の精液を吐き出した。
「ああぁぁ!」
一際大きな喘ぎ声を上げると力尽きるようにアニーは崩れた。モノを引き抜き立ち上がるとユージーンの尻尾
がアニーの股の内側をすべるように這いあがってきた。
「え…はうぅ!」
尻尾の毛の感触がくすぐったく何をされるかと思った瞬間、ユージーンの尻尾が勢いよくやや広がったアニー
の秘部に突き刺さった。
「あうぅ!ひゃぁぁん!」
触手のようにユージーンの尻尾はアニーの秘部をかき回し、腔内に放出された精液を掻き出して行く。
「あぁ!あぁん!ふあぁぁぁぁ!」
その感触にアニーはついに達し、絶頂の声を上げた。

15 名前:副作用にご用心 :2005/03/31(木) 10:52:58 ID:vxwecyW/
「はぅ!はぁ…はぁ…」
イッたのを確認してユージーンは秘部に差し込んだ尻尾を引き抜いた。引き抜かれた瞬間も声を上げたが、今
は息を整えようとしている。
「アニー…」
いつの間にやらユージーンには元の悲痛な後悔の表情が戻っていた。どうやら腔内に射精した時に理性がやや
戻ったらしい。
「はぁ…はぁ…いいんです。」
仕方ないことだがらとアニーは力なく微笑んだ。
「すまん…」
謝りながらもまだアニーの体を求める体がアニーに股を開かせ、再びモノを秘部にあてがった。
「はぁあん!」
イッたばかりで感度良好の秘部がその巨大なモノを受け入れて咥え込んでいく。
ズチュ!ズチュ!
「はぅ!ふぅん!」
腰が動くたびにアニーの口から甘い声が上がった。腕をその大きな体の首にまわし、求めるようにアニーも腰
を動かした。
「アニー!…そろそろ…離れるんだ!」
限界が近づき、ユージーンが首に絡められた手を振り払おうとするが、アニーはそれを拒んだ。
「アニー!」
腰の動きを止め少し強く言うがアニーは首を振り、自身で腰を動かし続ける。
「ア…」
「いいの!お願い!あなたのが…欲しいの!」
再び名前を呼ぼうとするユージーンを遮ってアニーは叫んだ。
「大好きよユージーン…」
はじめは父のような存在だった。そしてついこの間までは憎み恨んだ。そして真実を知った今はその憎しみが

16 名前:副作用にご用心(終) :2005/03/31(木) 10:54:37 ID:vxwecyW/
裏返り愛しさになった。
「うぅ…うおぉぉぉぉぉ!」
突然ユージーンは叫び声を上げると激しいスピードで腰を振り始めた。
「はぁん!はぐ!はぁん!あんあん!」
あまりの激しさに話す事も出来ず、アニーは一気に高められていった。
「んぐおぉぉ!」
「ふぁぁぁ!」
二人の声が重なり、絶頂の域に達する。
ドビュルルルルゥ!
四度目の射精は前三回とは比べ物のならない量が吐き出された。吐き出された精液は、アニーの紅潮で赤みが
かった素肌を白く染めている。
「はぁ…はぁ…アニー…」
射精す瞬間に立ち上がっていたユージーンが肩で息をしながら呼びかけるが、願いを叶えてもらえなかったア
ニーは目をそらしたまま黙り込んだ。
「はぁ…アニー…お前は俺の親友の娘だ…」
諭すように言うがアニーは目線を反らしたままだ。
「だから俺にとってもお前は娘のような存在だ。…違うな。存在だったと言う方が正しい。」
息はすっかり整っている。ユージーンの訂正が理解できないのかアニーは初めて反応示し、視線を送った。
「俺に今あるお前への気持ちは自分でもまだ判別が付かないが、この旅が終れば答えられるかもしれない。だ
からそれまで待っていてくれないか?」
大人で冷静なユージーンには珍しいはにかんだ表情にアニーはクスッと微笑むと、
「分かりました。」
と笑顔で答えた。

17 名前:サボり魔 :2005/03/31(木) 10:57:15 ID:vxwecyW/
以上でした。なんか不完全燃焼です。orz
期待してくださった皆様期待に答えれずすいませんorz

18 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 11:42:15 ID:RB/aNn85
「くぅん!」萌えますた。
激しくGJ

19 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 12:03:09 ID:tDLYnptc
口ニ×ナナりーキボン
前スレで他にもいたのには同士!とオモタ

20 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 16:43:10 ID:9Lx3vKId
GJって感じっす

21 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 16:44:14 ID:5PEtt9Hr
サボり魔さん、お疲れさまです。
萌え補給できますた…!

22 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 16:46:54 ID:Vb6CjxIa
GJ!

23 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 17:57:21 ID:e1m7ze5O
誤字が目立つけど超GJ
お疲れ様でした

これを期にユジアニ増えるといいな(*´д`*)

24 名前:ミュラスト :2005/03/31(木) 22:59:53 ID:rTK1aViK
今一番人気のカップリングって何ですかね??

25 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 23:28:35 ID:RB/aNn85
シンフォニア系

26 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 23:32:21 ID:hWSLyirq
俺×お前

27 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 23:33:24 ID:22PLGDOt
ユアジニ

28 名前:名無しさん@ピンキー :2005/03/31(木) 23:51:30 ID:2u68c0Gm
ヴェイヒル
トーサレ
ヴェイアニ
アニマオ
ユジワル
ユジアニ
アガ(クレア)ヒル
ユジマオ

29 名前:レアカプ受け付け係(続き) :2005/04/01(金) 00:04:25 ID:YOuabvwL
サボリ魔氏GJ!!!
>見えているヘソなどに目が行き息が荒くなっていく。

ヘソ萌えしてるユジンに(;´Д`)ハァハァ

30 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 02:00:35 ID:9YxBx3GG
携帯だとSS保管庫の小説みれないんでしょうか?

31 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 02:38:44 ID:8UjkzwbW
クラリフィが見たい・・・・
レアカプなクラコレ・・・見てみたいっす。
(*´д`*)ハァハァ

32 名前:レアカプ受け付け係(続き) :皇紀2665/04/01(金) 02:48:46 ID:0X+xwneB
スレタイがエロ「ネタ」ないんかね?なんで
SSではなく「ネタ」として書いてみた。

お題「もしもリバースキャラが夜な夜なチャットをやったら 〜猥談編〜」

33 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 02:50:04 ID:0X+xwneB
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ティトレイ さんが入室されました。(4/1(金)1:24 )
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■ティトレイ > すげー!すげー!バルカの宿屋って各部屋パソコン完備かよ!
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マオ さんが入室されました。(4/1(金)1:25 )
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ユージーン さんが入室されました。(4/1(金)1:25 )
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34 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 02:51:01 ID:0X+xwneB
■マオ > やっほー!接続してみたヨ!
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■ユージーン > ちゃっとというものははじめてやた。
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■マオ > ユージーン!漢字変換できてないヨ!(;´Д`)
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■ヴェイグ > スペースキーを押すんだ。
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■ティトレイ > あ、いたんだヴェイグ。
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■ユージーン > 出来た。慣れれば便利なものだな。
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■マオ > そうだネ♪ナイショ話もできるしね!
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■ヴェイグ > 内緒なんて無いから意味無いと思うが。
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■ティトレイ > いやあるだろ!!普通に!!!
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■マオ > 例えば?
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■ティトレイ > ぶっちゃけ俺溜まりまくり。
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■ユージーン > いきなり濃いのがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
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35 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 02:54:39 ID:0X+xwneB
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■マオ > ユ、ユージーン!?(;゚Д゚)
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■ユージーン > な、なんだコレは、いきなりあ;lghん:hgらふじこwg:
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■ヴェイグ > 落ち着け。顔文字が辞書登録されてただけだろう。
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■ティトレイ > もう俺だめぽ。可愛い娘に囲まれて我慢できない。
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■ユージーン > bぺあおhgぺらぱfか
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■ヴェイグ > 貴様…クレアに手を出したら切るぞ。>ティト
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■ティトレイ > お前だってクレアタンにハァハァしてるくせによw
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■マオ > …話題についていけないんですケド。
------------------------------------------------------------------------------
■ヴェイグ > ふざけるな!!お前こそ変態だろう!!!このシスコン!!!!
------------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > ぶっちゃけ姉貴にも(;´Д`)ハァハァ
------------------------------------------------------------------------------
■マオ > 否定はしないんだネ。>べいぐ ていうか本音出たネ。>てぃと
------------------------------------------------------------------------------

36 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 02:55:28 ID:0X+xwneB
---------------------------------------------------------------------------
■ヴェイグ > そりゃ俺だってクレアの手足氷付けにして身動きできなくさせて「俺の
       熱で溶かしてやるよ」とか言って熱い吐息をかけなgら彼女の首筋n
       (以下略)とかはやってみたいが彼女は友達だ!!!!!!
---------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > 自爆乙。
---------------------------------------------------------------------------
■マオ > 長いヨ。
---------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > でも気持ちは解るぜィ。俺も姉貴と羞恥・背徳プレイキヴォン。せっかく
        木のフォルス身につけたんだから色々活用してみたいし。ツタで身動
        き取れなくして触手プレイ。俺様はその様子を一歩引いてじろじろ
        見る。舐めるような視線で視姦する。
---------------------------------------------------------------------------
■ヴェイグ > ……それイイな。
---------------------------------------------------------------------------
■マオ > イイの!?(;゚Д゚)
---------------------------------------------------------------------------

37 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 02:56:40 ID:0X+xwneB
------------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > 食いついてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! 俺とお前が組めば無敵
        な気がしねぇ?
------------------------------------------------------------------------------
■ヴェイグ >そうだな。氷でひんやりプレイも良いだろう。
------------------------------------------------------------------------------
■マオ > ひ ん や り プ レ イ ! ?
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■ティトレイ > おうおう♪ツタで手足絡め取って恥ずかしいポーズにしたあとで
------------------------------------------------------------------------------
■ヴェイグ > 氷で乳首ツンツン…だな?
------------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > うぉぉおおおおお!!!!よくわかってんじゃん!!!!!
------------------------------------------------------------------------------
■マオ > ていうかユージーン生きてるー?
------------------------------------------------------------------------------
■ユージーン > あ、ああ。お前らタイピングが速すぎだ。
------------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > 今夜は無礼講だぜ!今夜のことはログとともに流そう!
        という訳でユージーンも暴露ドゾー。ぶっちゃけ、アニータンどうよ?
------------------------------------------------------------------------------
■ユージーン > 普通に可愛い。友人の娘という背徳感漂う設定も良い感じ。難点
        を言うとしたら年だな。若すぎて犯罪性が高い。せめて16が良かった。
------------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > そうだなー、16ならなぁー。じゃヒルダは?21のヒルダ。
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38 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 02:58:23 ID:0X+xwneB
------------------------------------------------------------------------------
■ユージーン > ヒルダか。俺から見ればまだまだ小娘だが…。
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■ヴェイグ > ぶっちゃけクレア以外はみんな同じに見える。
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■ティトレイ > もう割と何でもいい。とにかく溜まってる。俺は。
------------------------------------------------------------------------------
■ユージーン > 禿同。
------------------------------------------------------------------------------
■ヴェイグ > 同意なのかよ!
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■マオ > ↑三村かよ!
------------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > もうさー、気づかれないように襲っちゃわね?フォルス使って。
------------------------------------------------------------------------------
■ユージーン > そうだな、ツタを女部屋の窓から侵入させ、目を覆ってしまえば
        気づかないだろう。そして動揺している間に手足を絡め取って
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■ヴェイグ > 氷でツンツン。
------------------------------------------------------------------------------
■マオ > 好きだね。>氷でツンツン
------------------------------------------------------------------------------

39 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 02:59:04 ID:0X+xwneB
------------------------------------------------------------------------------
■ユージーン > でも仮にも仲間だからな。レイプは良くない。
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■ヴェイグ > 確かに。
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■ティトレイ > じゃその光景を見ながらオナ大会でもいいし。
------------------------------------------------------------------------------
■マオ > こらこらーーーーー!!!!!!!!いよいよ妄想が現実味を増してきたヨ!!
------------------------------------------------------------------------------
■ヴェイグ > う、そうだな。
------------------------------------------------------------------------------
■マオ > 仲間を襲うのはぜーったいダメ!!!!!!!!!!!!!!!!
------------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > …ん…まぁそうだな。色々やりづらくなるし。
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■ユージーン > 今夜の俺は少しはしゃぎすぎたな…。そろそろ寝ないか?
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■マオ >そうしよそうしよ!眠いYO!
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■ティトレイ > あーなんか落ち着いてきた。ちょっと発散された。
------------------------------------------------------------------------------
■ヴェイグ > 俺も…。
------------------------------------------------------------------------------
■ユージーン > じゃ今夜の事は絶対に秘密だぞ。
------------------------------------------------------------------------------

40 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 02:59:42 ID:0X+xwneB
------------------------------------------------------------------------------
■ティトレイ > ああ。じゃあまた明日な。
------------------------------------------------------------------------------
ティトレイ さんが退室されました。
------------------------------------------------------------------------------
■マオ > お休み!
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■ヴェイグ > ああ。また明日。
------------------------------------------------------------------------------
マオ さんが退室されました。。(4/1(金):24 )
------------------------------------------------------------------------------
ヴェイグ さんが退室されました。
------------------------------------------------------------------------------
ユージーン さんが退室されました。
------------------------------------------------------------------------------
参加者が 1 名 います
------------------------------------------------------------------------------
■ >
------------------------------------------------------------------------------
■クレア > …………最低……。
------------------------------------------------------------------------------
クレア さんが退室しました。
------------------------------------------------------------------------------

END

41 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 03:00:44 ID:bUvt51gu
> ぶっちゃけクレア以外はみんな同じに見える。

トドメ刺された

42 名前:レアカプ受け付け係 :皇紀2665/04/01(金) 03:04:03 ID:0X+xwneB
長い上に携帯からは激しく見づらいこと必至。スマソでした。

43 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 03:14:01 ID:RdiFeqvV
笑いすぎて腹が痛い。キャラをうまく掴んでてGJです。
>ユージーン > いきなり濃いのがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
コーヒー噴きましたw

44 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 04:36:06 ID:hdhcUU3n
駄目だ、三村のくだりで完全に堪えてたタガが外れた。
こんな時間に爆笑させないでくれ!1!!w

45 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 05:52:16 ID:8D2HrSgB
>>33->>40ラストが良かったwクレア参加してたのかよ!?
チャット形式なんて発想が凄いですね!
面白すぎてワロタよGJ



46 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 05:54:05 ID:8D2HrSgB
書き忘れ
GJユジアニも堪能しました!ありがとう!

47 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 07:01:40 ID:UxL6287E
GJ!ワロス

48 名前:サボり魔 :皇紀2665/04/01(金) 09:13:46 ID:gZDGi/+9
日付が皇紀!?
レアカプ氏GJでした!!!ユージーンが…壊れてる。
実は入室していないがヒルダやアニーもログ監視してて
全員退室後にクレアも含めて3人で男どもに制裁ってのを妄想してしまいました。


49 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 10:39:17 ID:nRNvK0LM
上手すぎるぜチャット!
ユージーンワロス

50 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 13:44:29 ID:md3MsoF1
流れぶったぎるけど、
鬼畜マオってアリかなと思った
怖い話やフォルスでアニーを脅して無理矢理トンファーぶちこんだりハァハァ
ユージーンにみせつけながらだったら尚良し

51 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 13:45:32 ID:dox6+xOo
そしてユージーンは鎖で拘束されてると

52 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 17:09:21 ID:dox6+xOo
いーふぉん×フェニアと
ウォンティガ×フェニアきぼん


いや、マオって風と闇系も使えるからさ

53 名前:ミュラスト :皇紀2665/04/01(金) 22:07:58 ID:vxEnV5sF
・・・・。
ショタ系もありですか?

54 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 22:45:57 ID:dox6+xOo
801モノなら最初に注意さえ入れてくれれば問題ない はず

♂♀なら全く問題ない

55 名前:ミュラスト :皇紀2665/04/01(金) 22:48:16 ID:vxEnV5sF
そうですか^^
では何か良いアイディアを練って作品を書いてみます^^

56 名前:名無しさん@ピンキー :皇紀2665/04/01(金) 23:24:11 ID:LzJUbPTg
>>33
テラワロスw

57 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 06:51:39 ID:uAXgceo1
>801モノなら最初に注意さえ入れてくれれば問題ない はず

ちょっと待ていつからだ

58 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 08:17:33 ID:KVQzLDHO
ん。この板は日付直ったのか……?

59 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 09:17:26 ID:EIiURjA+
801とショタは別物、と言ってみる。
まあ、保管庫にもジーニアスとミトスのショタものがあるんだからいいんじゃないの。

60 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 10:01:49 ID:m1eBFZEy
チャト式かなりワラタよ
着眼点がすごいね受け付けさん

61 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 10:53:47 ID:0OZKRSIb
>>57
板としても >1 のテンプレとしても801は禁止されていない罠。

耐性ない人がスルーできるように予め注意は入れておく必要があるだろうけど、
それは801に限ったことではないしね。

62 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 10:54:40 ID:0OZKRSIb
>>58
皇紀は自動的に戻るらしい。
他のに変えてもらってるところは、申請するまで戻らないんだとか。

63 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 10:59:27 ID:9BMZRO2j
>>61
そんなこと言ったら801だらけになりそうな悪寒

64 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 11:32:05 ID:0OZKRSIb
>>63
過去に801を投下しようとした人っていた?
言うほど需要も供給もない希ガス。

そう思いたいだけかもしれんが w

65 名前:ミュラスト :2005/04/02(土) 11:43:54 ID:AVp2a1IU
ユアン×ミトス(女体化)
を考えついたんですが、いいでしょうか?

66 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 11:56:37 ID:0ISJyWkX
>>65
待ってます。

67 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 11:57:55 ID:mboACWL8
ミトスたんだけは許可。来たまえ。








このとおりですぜひともおながいしまつ _| ̄|〇ノ

68 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 12:08:11 ID:i/k3HbzF
ジーニアスとマオもオッケーだヨ

69 名前:別スレのM・R :2005/04/02(土) 12:17:54 ID:20t0ntsr
むしろ3人同時レイプ?

70 名前:ミュラスト :2005/04/02(土) 12:18:03 ID:AVp2a1IU
たぶん今日の夜ぐらいにできると思います。
期待せずにまっていてください^^;

71 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 12:56:11 ID:/SWnUUdi
ウォンティガ×シャオルーン
イーフォン×シャオルーンきぼん


ほら、竜なら♂も♀も関係ないしさ

72 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 14:52:04 ID:i4euuJDx
>>71あんた…すげぇよ…

73 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 15:04:17 ID:zaxWGbEt
アニーх女体化ユージーンきぼんぬ

74 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 15:07:25 ID:AA2vBusu
>>72
そうか?

竜は勃つと総排泄膣って割れ目から出てくるってのが多いからソコにブチこめば♂も♀も関係ないって事ね

75 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 15:08:10 ID:AA2vBusu
AA2vブス・・・

なんつーIDorz

76 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 16:40:17 ID:O606tu/Y
ここはクレクレ君が多いインターネットですね

77 名前:we :2005/04/02(土) 17:25:18 ID:u/fWhOIm
もっと誤字ないかな〜

78 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 18:17:54 ID:i4euuJDx
>>74むしろシャルオーンでいけるのか?

79 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 18:19:59 ID:AA2vBusu
>>78
イケるイケる!

80 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 19:36:59 ID:xqz3dZIn
むしろ 擬人化ウォンシャオ

81 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 19:40:47 ID:yaZmRUPi
>>80
ごめwそれは無理
せめてガジュマ化

82 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 19:59:26 ID:20t0ntsr
シャオルーン擬人化したらショタになりそう・・・

83 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 20:02:14 ID:yaZmRUPi
ショタ竜人ならそれはそれで萌えるよ

完璧に人になるのは無理

84 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 20:12:28 ID:0OZKRSIb
隠し忘れた尻尾が時々飛び出したりするのかな…
(イメージとしてはスレイヤーズTRYのアレ)

85 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 21:32:42 ID:20t0ntsr
>>70
マダー??

86 名前:yuuka :2005/04/02(土) 22:45:32 ID:7xBeMSEf
既出だったらスマソ
http://band.lib.net/2/test/read.cgi?...
間違ってる場合多いっす・・。
間違っていたらお知らせおながいします

87 名前:yuuka :2005/04/02(土) 22:48:03 ID:7xBeMSEf
ちなみに色々なテイルズキャラのです
特に決まりなし

88 名前:yuuka :2005/04/02(土) 22:51:53 ID:7xBeMSEf
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=TOSCOLL&P=0&SPA=20
間違いますた!こっちでした(焦)
どうもすんませんでした・・。

89 名前:yuuka :2005/04/02(土) 22:55:02 ID:7xBeMSEf
/pinktower.com  その後に、ここの部分を抹殺して下さい。
注文多くてすみません・・。こうしないと見れないので・・。

90 名前:yuuka :2005/04/02(土) 22:57:19 ID:7xBeMSEf
ちなみにテイルズオブシンフォニアものです。
自分的にはかなりよかった。でも既出かも・・。

91 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 22:59:58 ID:yaZmRUPi
えーっと クマ?
それとも春?

92 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 23:18:47 ID:ddWEtqmj
>91
携帯で確認汁

93 名前:ミュラスト :2005/04/02(土) 23:31:12 ID:AVp2a1IU
家でトラブルがあったため、ただいま濡場作成中につき、
もうすこしかかります。
どうもすいません・・・・。

94 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 23:31:47 ID:0OZKRSIb
>yuukaたん
こんなところでageて宣伝はいろいろ危険だと思われ。

95 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 00:45:36 ID:mY0K7utc
アニーが小さいころはユージーンと一緒に風呂入ってたのかねぇ

「…………。」
「どうした?アニー。」
「ユージーンのおちんちん……お父さんのより大きい…………。」
「な、何を言って……ぐっ!」
「どうしたの? あっ……ユージーンのおちんちん大きくなってるー!」

96 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:39:58 ID:AHMwQZCw
できたのでうpしますね^^
題名は・・・「犬畜生じゃない!!byユアン」(ヲイ
ってところですかね♪

97 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:40:36 ID:AHMwQZCw
「あんな犬畜生に姉さまを渡してたまるか!!」
一人、金髪の美少年ミトスが、宿屋の自分の部屋で思いつめたように口を開いた。
彼は、自分の姉が好きだった。
家族愛などではなく、恋愛対象として姉を、姉だけを見てきた
それが、世界うぃ救うためとはいえ、なりゆきで旅を
同行するだけのヘタレでドジな男に取られると思っただけで
毒を吐かずに入られなかった。
「・・・アイツが姉さまの何を知ってるって言うんだ・・・・。
僕の方が、絶対に姉さまを愛している・・・・・」
ミトスは夜な夜なそのことだけを考え、感じ、自らを慰めていた。
「・・・アイツを・・・ユアンをどうにかして姉さまから引き離してやる!!」
ミトスは全ての憎しみを表すよな顔で言い放つと
、寝っころがっていたベットから顔を上げ、
ふと目に入ったクルシスの輝石を手に取った。
そして、思いついたように顔を上げる、まるで悪魔のような微笑をその顔はたたえていた。
「・・・・ククッ!これであの犬畜生のユアンを姉さまから引き離すことが出来る・・・
フフ、アハハハハッ!!!」


98 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:42:16 ID:AHMwQZCw
ここは、トリエット付近のオアシス。
ミトス達一行は、ここで夜を明かすことにした。
「ミトス・・・最近どうしたの?なんだか元気ないわね・・・・。
悩みがあるなら、私に話してみて」
マーテルがうつろ気なミトスの隣に座り、優しく微笑んだ。
「そんなことないよ、姉さま、僕は・・・元気だよ」
ミトスは満面の笑みを浮かべ、マーテルに振り返った。
「そう・・・?
それならいいのだけれど・・・・・」
マーテルは、まだ少しはにかみながら立ち上がった。
「マーテル、ミトス、食事の用意が出来た。
はやくこなければ、ノイシュとユアンが食べてしまうぞ」
クラトスが、二人の会話を止めるように呼びにきた。
「えぇ、分かったわ。いきましょう?ミトス・・・」
マーテルは弟に優しく微笑むと、その場を後にし、ユアンの元へと走っていった。
「・・・・・・姉さま・・・・。
待ってて、もう少しであの犬畜生から姉さまを救い出すから・・・」
ミトスは決意したように立ち上がり、クラトスとともに、その場を後にした。






99 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:43:44 ID:AHMwQZCw
「今日の夕食はユアンが作ってくれたの?
ありがとう、ユアンの料理は美味しいものね」
マーテルは、料理のため、エプロンを着けているユアンの横に立ち、
ニッコリと嬉しそうに笑った。
「そ、そうか?私は自分ではまだまだだとおもうが・・・////」
ユアンは照れながら、鍋をグルグルかき混ぜていた。
「・・・・退いてくれない?邪魔なんだけど」
ミトスはユアンを忌々しげに睨み、足を踏んだ
「っ!!?・・・相変わらずだな・・・・。ミトス」
ユアンも負けじとにらみ返そうと顔を上げると、驚くことにミトスはニッコリと笑い、
「僕がよそうから、座っててよ、義兄さん」
と最後の言葉だけ苛立だし気に言うと、ユアンとマーテルを鍋から遠ざけた。
「これは姉さまの分、これは師匠の分、犬畜生のには・・・フフッ」
ミトスはユアンの皿だけに何か仕込んだ。だがそれに他の者達が気付くことはなかった・・・。
ミトスを除く三人は、彼が運んできた食事を、何の疑いもなく綺麗に平らげた。
当然ユアンも間食したのだが、
彼にとってそれが悲劇の始まり以外の何者でもなかった・・・・・。


100 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:44:34 ID:AHMwQZCw
「・・・・眠れん・・・・」
ユアンは一人夜中に起きだした。何故か今日は無償に寝付けなく、
自らの体が火照っているような気さえした。
見張りに、ミトスだけが起きて外にいるが、後の二人は、ぐっすりと寝息を立てていた。
ユアンは、寝付けないなら代わりに見張りをしようと外に出ようとした瞬間、
自分の体に異変に気付いた。

・・・・体が火照っている、いやそれだけではない。
自ら自身が勃っているではないか!!?

かれはあまり女性経験はないが、マーテルとは最後までしているためそれなりに自制が聞くと思っていた。
しかも昨日したばかりだ、勃つはずなどない
ユアンは、ミトスに気付かれぬよう、そっとテントを出た。
しかし、邪悪な勇者はそれをバッチリと見ていたのだが。
ユアンは、人影のない岩場へと向かって歩いていった。
ミトスも当然その後を追っていった。


101 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:45:06 ID:AHMwQZCw
「・・・・っふ!!・・・っ」
ユアンは、とりあえず己を抑えるため。寝むっているマーテルを起こすわけにも行かず、
自分自身を慰めようと、岩場に行き、自らを取り出し、
自分の愛する人の乱れる姿を思い浮かべ、自分を慰めていた。
自分自身をこする手のスピードが速くなる。
ッシュッシュッシュ・・・・
ドクンッ
「・・・っく!!・・・・ふぅ・・・」
ユアンは達し、もう大丈夫だろうと自分の股間へと目を向けると、
そこはまだ何発でいけるという風に雄雄しく立ち上がっていた。
「・・・何故だ?いつもなら一発抜けば大丈夫なはずだが・・・」
ユアンはそういうと、また股間に手を伸ばそうとしたが、
「僕が手伝ってあげようか?」
というミトスの声で一気に熱が冷めたように後ろを振り返った。
「ミ、ミトス!!?イキナリ何だ!!?手伝うなどとありもしないことを言っ!!?」
ユアンが言い終わる前に、ミトスはユアンの股間のものを舐めはじめた。
たっぷりと唾液でぬらし、ユアンのものを口に含んでいく。
下で亀頭の形を確かめるように、ミトスは舐める。


102 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:45:38 ID:AHMwQZCw
「・・・ミッ・・・トス、やめッ!!?」
「黙れ」
ミトスはユアンを制すると、またユアンのペニスを口に含んだ。
ミトスの小ぶりな舌で、たどたどしくユアン自身を舐め上げる。
「・・・っふ!!?・・・お・・・まえ、正気か!!?」
ユアンは、感じながらも忌々しげにミトスを見下ろした。
「さあね・・・・。そんなこと僕にも正直どうだっていいんだ。
ただお前みたいな奴が姉さまの恋人なんて、許さない、それだけだよ」
そういうと、ミトスは口の中で転がすように、ぺ二スをしゃぶる。
亀頭を口内の内壁に押し付けて擦りながら舌はその裏筋を舐めていく。
「は・・なせ!・・っく!!」
ユアンがミトスの口内で達すると、肩で息をしながらユアンは、
ミトスを引き離した。
「・・・お前は男だろう!!?私は同姓愛の趣味は・・・!!?」
そういった瞬間、ユアンは服を脱いだミトスをみて驚愕した。
ミトスには、男性の印である性器がなく、胸は小振りだがちゃんと膨らんでいる
そう、それは女性の姿をしたミトスだった。
「何?驚いてるの?・・・別にクルシスの輝石を使えば
こんなことはかんたんだろ?驚くほどのことじゃないよ」
ミトスはあっけらかんというと、自分の姿に驚いているユアンに近づき、
妖しく笑うと、
「どうやらお前のそれはまだ治まってないようだけど・・・。
本当に下品な奴だな、そんなに僕の口技は良かった?」
耳元でささやき、ユアンの手を自らの乳房へと伸ばした。


103 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:46:14 ID:AHMwQZCw
「だ、誰がそんなことを!!っ!それより何故お前は
こんなことをしているのだ!私など襲って何になる!!?」
ユアンは忌々しげに怒鳴りあげ、手を乳房から引き離した。
ミトスは冷たい目をし、
「さっき言っただろう?お前が姉さまの恋人っていうのが気に食わないんだよ
僕はずっと姉さまが好きだったんだ!それを・・・
いきなり現れたお前なんかに取られてたまるか!!」
ミトスはそういうとユアンを押し倒し、今にも彼を殺さんような形相をした。
「・・っは!!だからといって何故こんなやり方をするのだ!!?
私が気に入らないならもっと他に方法があっただろう!!」
ユアンはユアンでミトスのこのようなやり方が気に食わないらしく、
顔をゆがめる。
「フンッ!!感じてたくせにそんなこと言える立場なの?
それにお前にはこの方法が一番効果的だとおもったんだよ
もうお前は動けなくなるくらいの時間だし、
本当、単純で助かったよ」
ユアンは、ミトスの言葉を耳にし、すぐ自分が動ける状態ではないのか確認した。
だが手足、首なども動かせられる状態ではなかった。
「貴ッ様・・・!!」
「何とでもいいなよ、僕は今からお前を姉さまから引き離してやる!!」
ミトスは、ユアンの上着をはだけさせ、彼の乳首を愛撫し始めた。
たどたどしく、それでいて執拗にミトスの舌は、確実にユアンを高ぶらせていった。
ユアンは赤面し、もはや何もいえない状態だった。


104 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:46:44 ID:AHMwQZCw
「・・ふん、最初の威勢は何処にいったんだ・・・。
そうだな・・・挿入れるとき痛いと嫌だし、
お前にも僕を気持ちよくさせてもらおうか?」
その一言でユアンは正気に戻り、ミトスに向かって
「ば、馬鹿をいえ!!挿入れるなどと・・・!!!?」
「なんだよ、煩いなぁ・・・・。もうお前は物を言える立場じゃないんだよ」
そういうとミトスは自らの位置を動かし、ユアンのペニスを目の前に、
ユアンは、ミトスのアソコを目の前にする形になった。
ミトスは自分の秘所をユアンの顔に押し付け、舐めろ、と要求した。
最初は抵抗していたユアンだったが、押さえつけられたままでは息が出来ず、
必然的にミトスを愛撫することになった。
「・・・・・・・・ん・・・・っ・・・あ・・・んんっ」
ミトスは、ユアンの意図のない愛撫に段々高ぶっていった。
最初は押し殺していた声を少しずつ出てくるようになった。
「あぅ・・・・あっ!」
ユアンの舌が、ミトスの秘所をピチャピチャと音を立てて舐めあげる。
ミトスの秘所からはとめどなく愛液がつたって来る。
ユアンは水気の多さに顔をしかめ、とりあえずこの状況を打破する為、
ミトスをイかせることを思いついたのだった。
くちゅ・・くちゅ・・・・ピチャ
ユアンがクリトリスから膣の方に向かって、舌を這わせ始めた。
舌で入り口を探るかのように舌を細めては時々突っつく
そんあ愛撫にミトスは異様な快感を感じた。


105 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:47:35 ID:AHMwQZCw
「ふぁ・・・ちょっ・・まて!
いきなり何だ・・・・っひゃう!!?」
ユアンはミトスを少しでも早くイかせるため、先ほどよりもペースをあげ
クリトリスなどの敏感な部分を執拗に攻めた。
「くぅんっ!!!!っは・・・・・・っ」
ミトスはユアンの攻めに耐えかね、絶頂を迎えた。
ミトスは放心状態でユアンの上に倒れこみ、息を荒げた。
しかしイかせたはいいものの、ユアンが動けるようにちょうど良い
タイミングになるはずもなく・・・・・。
ミトスが起き上がってしまった。
「中々上手かったよ・・・いつも姉さまにこういう風にしてるの?
あぁそうか、性格や容姿じゃ駄目だからこういう技で僕の姉さまを
汚したんだね?可哀想な姉さま・・・。僕がもうすぐ救ってみせるよ」
危ない目をしたミトスは、立ち上がると、
ユアンのペニスを自分の膣内に入れようと、自らの恥穴に狙いを定め、
腰を一気に落とした。
「あぐぅ!!・・ふ・・・痛ッ!!」
激痛がミトスを襲った。内側から引き裂かれるような痛み。
思わずミトスの頬に涙が伝った。
しかし、しばらく動かないでいると、痛みは段々と引いていき、
ゆっくりと腰を動かし始めた。


106 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:49:31 ID:AHMwQZCw
ねちゅ・・・ぐちょ・・・
ミトスが腰を動かすたびに粘着感のある水音があたりに嫌に響くように感じた。
先ほどの突き上げで子宮を一気に突いたペニスが、亀頭の先で更に押し上げる。
ミトスはユアンの自分より大きい胸板に手をおき、自分を支えるようにした。
「・・・んんっ・・・・あふぁ!!!!」
いい所にあたったらしく、ミトスは声をあらげ、切なそうに表情を歪め
ながらイった。
ユアンもミトスの攻めにもたなくなり、ほぼ同時に絶頂を迎える。
「・・・ミ・・・トス・・・出・・・うッ!!」
ユアンは。自らの欲望をミトスの中に吐き出すと、力が抜けたように脱力し、
ぱったりと眠ってしまったのだった。


107 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:50:57 ID:AHMwQZCw



ミトスは、行為が終わった後に、一人浜辺を歩いていた。
「これで本当の良かったのかな・・・
まぁいまさらなんだけど・・・・・」
かすかな自己嫌悪に苦しんだが、彼はユアンのことはすっかり忘れ、
性別も元に戻し、姉と師匠のまつテントへと戻っていったのであった。
憐れな義兄を残して。


その後ユアンは、次の日の正午になっても起きず、置いてけぼりをくらい、
マーテルに笑われるはめになったのであった。
(・・・作戦は成功、なのかな?)
ミトスは内心そんなことを考えながら。今日もユアンに毒をはいたのだった。


108 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 03:52:24 ID:AHMwQZCw
・・・こんな感じですが、散々待たせた挙句
全然駄目ですね^^;
申し訳ないです・・・・・。
何か性格違うですし;;
これからもっと頑張ります!

109 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 10:14:23 ID:6uzOwrE8
>>108
GJ!

>>88
うわ・・・俺の大っきらいなサイトじゃん!こんなとこで宣伝はヤメレ


110 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 11:00:48 ID:7fQBdGof
ここは精神年齢が低い奴がいるインターネットですね
>>109
いちいち大っきらいなサイトとか言わなくていいよ
宣伝はヤメレだけでいい

111 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 11:09:47 ID:Lf6r71f0
>>108
イイ。
…でも4000年前のミトスはおとなしい性格の子ではなかったっけ

112 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 13:27:30 ID:Ivt96UHk
うん、そうだね

4000年前はいい子だったんだよ・・・・

113 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 17:14:57 ID:Lf6r71f0
黒ミトスが来たんで今度は白ミトスものをきぼん
レーイプネタがいい

114 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 17:54:00 ID:SrYvUKtG
挑戦してもイイですか?

115 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 18:00:04 ID:AHMwQZCw
次は、アニ−攻め物書こうかと
思ってました・・・(ぁ

116 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 18:04:05 ID:SrYvUKtG
あ、ミュラストさんお疲れさんです。
書いてもイイですかね・・・?

117 名前:ミュラスト :2005/04/03(日) 19:20:33 ID:AHMwQZCw
どうもです。

書いていいと思いますよ、私のようなヤシでも書いているので


118 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 19:32:39 ID:SrYvUKtG
じゃぁ・・・今日は時間が無いので
明日に・・・ヘタですけど・・・・・

119 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 20:27:20 ID:jlKAMk3q
クラミラ投下する予告した前スレのものです。いつになるかは分からんし、ごめんね。お母さん始めてのSSだからごめんねになるかもけど宜しくです。

120 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 22:41:49 ID:OXk0DMIO
>ミュラスト氏
グッジョ
目的の為の手段が盛大にトチ狂ってるミトスがヨカタ

121 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/03(日) 23:55:50 ID:cmH9GDKf
シャオルーン擬人化して腐女子呼ばわりされてみようかな〜

122 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 00:33:08 ID:faO8YTIK
>>121
擬人化よりガジュマ化きぼん

123 名前:丼兵衛 :2005/04/04(月) 00:42:18 ID:r3pYK7zo
皆様、お久しぶりでございます。
カイル×エルレイン(偽リアラ)ネタに煮詰まって投下が大幅に遅れそうな為、
代わりにお笑いネタを一本でっち上げましたので代わりに投下致します。

注意
・エロ無し(微エロ風味)
・ネタの性質により、20〜30代推奨

124 名前:丼兵衛 :2005/04/04(月) 00:43:52 ID:r3pYK7zo
「英雄呆談“祝 スタン・エルロン君出世記念”」

スタン「えー、この度は俺の御祝いに集まってくれて…」
クレス「前口上はいいでしょ。それに、スタン君の出世祝いだけじゃないみたいだし」
リッド「また新作が出るんだって?」
スタン「“海底二万里”みたいな作風だな。クレス、タイツ仲間が出来て良かったな」
クレス「ダオスはともかくとして、コレットちゃんやミトス君が居るでしょ。
    しかし、リーダー格が段々と馬鹿になりつつあるような気がするんですよ。
    僕はそれが不安で…」
ヴェイグ「俺もか?」
クレス「君はまだしも、カイル君とロイド君は…酷過ぎる」
カイル「俺は流石に400点満点のテストで25点なんて点は取った事無いぞ」
ロイド「いや、俺はドワーフの息子だから、図工と体育だけ出来ればいいんで」
スタン「…ルーティやリフィル先生が嘆く筈だ」
ヴェイグ「そういう問題では無いと思うが。そんな男どもの相手は“電波全開聖女”に
    “あーぱーな天然ボケ神子”、か。見事な組み合わせだな」

125 名前:丼兵衛 :2005/04/04(月) 00:45:08 ID:r3pYK7zo
リッド「そういうお前だって、巷じゃ“毒男”とか“クレア厨”とか呼ばれてるぞ」
ヴェイグ「クレアは大事な“家族”だからだ。それに、俺はあいつ等みたいに所構わず
    ベタベタしていた訳ではない」
カイル「クレアさんの事になると随分口が回るんだね。さては…」
ロイド「何だ、やっぱりクレアさんの事が好きなんじゃないか」
ヴェイグ「………(顔を真っ赤にして俯く)」
クレス「普段は無口だけど、いざとなると熱いんだね」
リッド「それでこそ俺達の仲間じゃないか。可愛いぞ、ヴェイグ」
スタン「結婚なんて事になって初夜に氷のフォルスが暴走しようものなら、クレアさん
    のアソコはそれこそ冷凍○ン庫に…」
ヴェイグ「・・・(左手から氷のフォルスを発する)」
クレス&スタン&カイル&ロイド「…ヴェイグ、冗談だって!、落ち付け!」
ヴェイグ「…済まない、少し取り乱した」
リッド「暴走されて凍らされちゃたまらないな。で、話は変わるけどロイドの本当の
    父ちゃんって誰かに似てないか?」


126 名前:丼兵衛 :2005/04/04(月) 00:46:28 ID:r3pYK7zo
スタン「クラトスだっけ? 設定といい、あの格好といい…」
カイル「○ース○ェイダー?」
スタン「それそれ! 最後の封印の場面で『お前は私の父だ』って言っちゃったからね。
    『エクスフィアの暗黒面を知るのだ』とか、『親子で力を合わせれば、ユグド
    ラシルを倒し、全世界を支配出来るのだ』とか言いそうで」
カイル「となると、ロイドは下手すりゃ片腕切り落とされて、柱の一本にしがみついて
   『嘘だぁ――!!』と泣き叫んでた…なんて事に」
リッド「で、後で単身クルシスに投降してクラトスに『新しいエクスフィアを作った様
    だな』って」
カイル「最後はヴィルヘイムの大いなる実りの間でクラトスとロイドの一騎撃ち!
    勿論、ミトスが玉座に座ってニタニタ笑いながら見てるの」
ロイド「ここまで言って大丈夫かな…じゃあ、ミトスは○ル○ティーン皇帝って事!?」
カイル「見るからに軽そうだもんね。やっぱりクラトスに投げ飛ばされたりして」
スタン「ミトスか。俺はどっちかっつーと、“ふしぎな○ルもちゃん”を思い出したな」
クレス「古いねぇ。確かに大人に変身したり、子供に戻ったりするけど」

127 名前:丼兵衛 :2005/04/04(月) 00:47:34 ID:r3pYK7zo
カイル「俺は“名探偵○ナン”だと思った。あれも似たようなもんでしょ」
スタン「コナ○は『見た目は子供、頭脳は大人』だけど、ミトスは逆だよ」
ヴェイグ「俺はアイツはヒトラー並の妄想狂だと思った。強いて例えるなら、
    頭のおかしくなった○ナンだな」
カイル「うへぇ。でさ、ミトスって極度のシスコンな辺り、リオンみたいだけど」
スタン「姉上の性格は空中と海底ほど違ってたけど」
ロイド「…皆ヒドイなぁ。それだったら、ダオスなんて“○り○り○えもん”だろ」
リッド「クレス達に金太郎飴向けて『私の尻を舐めろ』って言うのか」
スタン「で、クレスと『私の○ん○んの方が大きい!』って見せ合いする」
ヴェイグ「…アニーが『ケツだけ歩き』するのも忘れちゃいけないな」
リッド「…ヴェイグって、口数が少ない分キツイな。アニーさんが聞いたら怒るぞ」

128 名前:丼兵衛 :2005/04/04(月) 00:49:04 ID:r3pYK7zo
スタン「もう遅い。で、ヴェイグの仲間って“フォルス”って能力が使えるんだな」
クレス「さっきもそうだけど、“フォルス”って一見便利そうで大変なんだね」
ヴェイグ「俺達にとっては“晶術”や“マナ”の扱いの方が大変だと思うが」
リッド「そうは言っても、フォルスは機械や器具で制御出来ないからなぁ」
ヴェイグ「…それもそうだな」
スタン「『ヴェイグ、フォルスを信じるのだ』…なんつーて」
リッド「…言うと思った」
カイル「『フォルスと共にあらん事を』…あんまり違和感無いね」
ロイド「ジルバもどうせなら『フォルスの暗黒面に逆らうとは、この愚か者めぇ〜!』
    って両手から電撃すりゃ面白かったのに」
スタン「それこそヤバイって。ユリスとかいうウーパールーパーに○ヴァ量産機数十体
    混ぜたような奴はちゃんと電撃落としてたじゃん」
クレス「ウーパールーパーっていつの時代ですか。確かにユリスはコマネチしてました
    し、身体の大半は動かないままでしたし」
カイル「ラストも一昔前の○映ドラマか韓流ドラマみたいだったね」
リッド「夕焼けの砂浜で殴り合いなんて、まさに王道そのもの」
スタン「なら、ティトレイが熱血教師でヴェイグは不良少年か」
クレス「“万年B組緑髪先生”!」
スタン「それを言うなら“スールズウォーズ”だろ」
ヴェイグ「…1回で打ち切りだな」
                                [続きません]

129 名前:名前未定 :2005/04/04(月) 01:40:43 ID:FnJJWSOy
投下祭りのようで激しく嬉。便乗して初心者だが投下してみる…駄作でスマソ
属性はロニナナ/純愛/ラスボス前/タイトル「待つ」 

2時には投下出来ると思われます

130 名前::2005/04/04(月) 02:03:29 ID:FnJJWSOy
名前未定って何だ…?スマソ、前スレに居た人とは別人です。投下

月夜が綺麗に仲間の影を作り出す。――と言っても、今は真夜中。
野宿をしている仲間達は、少しの布を地面に敷いて眠っている。
残すは、最後の――エルレインの最後の企みを潰すだけ。
それが終われば、すべてが終わる。だが、それは……真夜中の中、1人眠れないロニにとって複雑な事だった。

歴史。正しい、道。取り戻したくない訳が無い。

隣ですやすやと眠るナナリーの、子供っぽい寝顔をそっと指の背で撫でる。
……この愛しい人が、生命を失う事など堪えられないから。
カイルとリアラは「もう1度会える奇跡」を2人で信じた。
寄り添って眠る2人を見て、口元を緩めて微笑むロニ。
だが――ロニとナナリーは、生半可に「再会」を果たすのだ。

果たして、自分に堪えられるのだろうか?

131 名前::2005/04/04(月) 02:04:40 ID:FnJJWSOy
19歳のナナリーを自分は愛した。だが、最後の決戦が終わって再会する時――
彼女は、9歳で。自分は、23歳だ。もう1度19歳になる彼女がどんな風に成長しても。
弟を失わず、正しい世界で成長していく彼女をもう1度愛する自信がある。

だが、彼女は如何だろう?19歳の記憶が、9才の子に宿るとは到底思えない。

紅の豊かで艶やかな髪。大きく開いた、深みのある色の瞳。
細く伸びた肢体に、気丈なくせに拗ねてしまえばツンとする唇。今のナナリーと同じ身体で、自身を嫌われてしまったら。
23歳ならまだしも、9才の彼女の成長を待つとしたら…33歳、か。そう想って、苦笑しながらナナリーの寝顔をもう1度撫でる。

「……好きだぜ?俺は…きっと……。……嫌われても、待ちたいなんて言ったら…ヒくかな、お前」

まるで泣きそうな声で、するすると撫でていく。
ナナリーの寝顔はあどけなく、ゆっくり胸を上下させる寝息は子供のそれを思わせた。
その動き1つ1つから、簡単に9歳の彼女を想像出来る。

例え自分を嫌っても良い。その為に33歳までずっと何も要らない。だから――正しい世界でもう1度生き直したナナリーを見たい。
迷いは無いハズなのに、どんどん熱くなる瞳は涙を零しそうになる。
好きだ。目の前の1人の人間が、こんなにも愛しい。きっと自分はもう、誰も他に代わりを選べないのだと想った。

「……待つ。どうしようもなんねぇから…待つ」

132 名前::2005/04/04(月) 02:06:40 ID:FnJJWSOy
コツリ、と寝顔に額をぶつけた。照れ隠しなのか、意思表明なのか。いつも軽いロニなりの、悩み抜いて出した答え。
だからもう悩まない。そう想って、いつもの軽いノリでやってみたのだ。

「…………本当に?」

瞼を閉じて額をコツリとぶつけていたロニは、驚いて目を見開いた。
てっきり寝ているものだとばかり想っていたナナリーは、瞳を開けて微笑んでいる。

「ナッ、ナナ……お前……」

慌てて手を引いて、距離を取る。ナナリーは着ていた毛布をずらし、座り込んでもう1度呟いた。

「…全部聞いてた」

笑うでもなく、怒るでもなく。ただ、目をこすりながら言うナナリー。
それにロニは絶句して、何のリアクションも無い事に少し怯えた。
……迷惑では、ないだろうか。正しい世界で、本当に出会うべきハズの人間と愛し合いたいなどと言われたら。

生きていく自信が無い。

「あ、あの……ああ…と…」

なんとも言えず、ただ沈黙してしまう。ロニはただただ黙って、俯いた。

「ロニ?」

ナナリーが自身を呼ぶ声が聞こえ、ロニが顔をあげる。その刹那、ナナリーのアップで――開いた目が、至近距離で合った。
……――口付け、された。

133 名前::2005/04/04(月) 02:09:58 ID:FnJJWSOy
「……ナナリー?」
「…待ってて。何度生き直しても、どんな世界でも。好きになってあげるからさ、絶対」

かっとロニの頬が熱くなった。……月の綺麗な夜だけの魔法だろうか?
いつも素直にならないナナリーが、ストレートに自分の意志を言う。それだけで、ロニは目が潤み、危うく泣きそうになる。
それを隠すように――ロニは、もう1度ナナリーの唇に。今度は自分から、噛み付いた。

「ん……ん…っ」

呼吸が出来ない程に、舌ですべてを味わう。
暖かい口内の中で、その中心からドロドロに溶けていくのではないかと頭が錯覚する。
まるで極上の酒を飲んでいるかのように、クラクラした視界。深く口付けしながら、ロニはナナリーの上着を脱がせた。
最初は構造が解らずに笑われてしまったが、何度も肌を重ねた今となっては簡単だ。

「……肌、白いよなぁ」

初めて会った日は、小麦色の肌で。健康的だ、と言う印象だった。
だが、夜の睡眠前に手袋をはずし、余計な装飾をすべて外した時に出てきた白い肌。
小麦色の肌と、白い肌の差が――初めてロニが感じた、ナナリーの色気だったろうか。

それでも、長く冒険し、冬場になってきた今、ナナリーの肌はとても白い。
色白美人なんて言う言葉があるが、ナナリーはどちらの色でも美しいとロニは思う。
とても本人の前ではいえないが、白い肌も中々にソソる。

134 名前::2005/04/04(月) 02:15:03 ID:FnJJWSOy
「…んぁぁっ」

初めて肌を合わせた時より、日を増すごとに敏感になっている。
ちゅ、と乳房を吸っただけで溢れ出る嬌声に、ロニはくくく、と笑った。
声にあわせ、ロニは強く吸ってキスマークを付けていく。どんな世界に生まれても、残るくらいに。
アザか何かになって生まれたら解りやすいのにな、と考えが過ぎってまた笑う。

「……何考えてんだか知らないけど、笑い過ぎだよ」

顔を真っ赤に染めたナナリーが、拗ねたように頭にチョップを食らわせる。
それに少し冷静になったロニは、距離を置いてナナリーをじっと見る。
白い肌。深紅の髪が汗でぴとりと貼りついている。…キスマークの散らされた胸。
……身体の芯が熱くなるのを感じて、ロニは耳元に唇を寄せた。

「…………ひぁっ!?」

カリ、と耳を噛まれながら、愛撫と共に下を脱がされて行く。
ロニ自身が堪え切れなくなっても、ナナリーが未だ感じていないのならば何も出来ない。
耳を愛撫しながら、吐息交じりで声も出なくなってきたナナリー。
ロニが最後の1枚をゆっくり脱がせ、身体の真芯を触る。…くちゅり、と水音がし、ナナリーは真っ赤になる。

「…あ、あのえと…って、きゃああっ」

敏感な真芯から、数字の1を描くように撫で上げられる。唇では耳、手では胸と真芯。
3つを同時に責めるなんて反則だと思いつつも、こぽりと中から液体が染み出す。
規則的に愛撫されるそれは、まるで焦らされるようでナナリーの身体を震わす。

135 名前::2005/04/04(月) 02:18:02 ID:FnJJWSOy
ナナリーが口を抑えているのを見て、ロニは限界が近い事を知る。
…欲しいとは言わないけれど、言いそうになるのを抑えているのだと知っているから。
ふ、と少し息をついて自身の身体からも服を取り、剛直をナナリーの前に出す。

「…………待ってるから、待っててくれよな…?」

熱に浮かされた頭で、後で考えるとよくわからない台詞を言いながら、剛直を真芯の下に宛がう。
ナナリーは身体の力を抜き、涙目になりながらこくりと頷いた。
……ずっ、と言う音と共に、内壁を擦りあげながらロニはナナリーの中へと入ってゆく。
熱く濡れた中がどんどんと締め上げながら、拒むのではなくただ受け入れた。

「……んぁあ…」

強い刺激。頭の奥を揺さぶられる刺激に、2人は声をあげる。快楽と幸福。
何度も内壁の暖かさを貪るように擦りあげるロニの動きに、ナナリーはぞくぞくと背筋が熱くなる快楽を感じた。
熱い剛直、熱い内壁。中から溶け合えるよう、さらなる熱さを求めて何度も何度も行き来する。

「う……ぁっ」

イきそうになり震えて締め上げるナナリーに、ロニも限界を感じる。
ぐ、っと2人の快楽が絶頂に入りかかり、ロニが身体を抜こうとするとナナリーがぐっと引き寄せた。
その所為で最奥まで達し、ロニとナナリーは同時に爆ぜた。

136 名前::2005/04/04(月) 02:20:29 ID:FnJJWSOy


「……な、か……」

如何して止めたのか、とロニが目で問い掛ける。荒れた息では何も喋れない。
ナナリーはゆっくり切なげに微笑んで、もう1度ロニに口付けした。

「…………責任」

悪戯っぽく微笑んだナナリーに、ロニは声をあげて笑った。……大丈夫だ。
どんな世界で生きようと、きっとこの目の前の少女は自分のものになると直感的に感じる。

だって、責任を取らなくてはいけない。
未だ一抹の不安が残るロニに、ナナリーは確証を与えたのだ。

きっと、どんな世界でも。待っているから、待っていて。


137 名前::2005/04/04(月) 02:22:11 ID:FnJJWSOy
うぁー、長いな……初投下でお見苦しい点ありありかと思いますが。スレ汚しスマソ。

138 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 02:25:03 ID:6sLMBdyw
いや、初めてにしては上手だと思いますよ、GJ!!

139 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 02:25:09 ID:LqoDYkSZ
いえいえGJですた。

140 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 12:39:27 ID:0ODYGy42
>>33
いかんテラワロッシュwwwwwwwwwww

PDED2Sでもキボン・・・と言ってみる。
エロじゃなくてこういうのもいいね。つぼにきた

>>130
GJ


141 名前:we :2005/04/04(月) 20:30:21 ID:3cHe6ovh
潤さん
句読点が多かったり読みずらい箇所もあったりしますがGJ!(訳分からん



142 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/04(月) 20:32:35 ID:2kaLliG3
そうだな、とりあえずsageもしない香具師に言われたくはないと思う

143 名前:we :2005/04/04(月) 21:56:43 ID:3cHe6ovh
いや〜非常に悪かった

144 名前:やうざか :2005/04/04(月) 22:40:38 ID:DQz2OU3s
前スレ780、やうざかで御座います。
予告通りサレクレをちまちま書いていたのですがなかなか進まず…
尻に火をつけるために半分だけ投下します。半端駄文スマソ。

145 名前:やうざか :2005/04/04(月) 22:45:15 ID:DQz2OU3s
はあ、と静かな部屋に少女の溜息が響く。広々とした誰も居ない部屋の隅に据え置かれたベッドに腰
掛けて、金の髪を持つ少女――クレアは俯いたまま思考を巡らせていた。王の盾、と名乗る人たちに
よってスールズから半ば無理矢理に連れ出されてはや数ヶ月。いくつもの川を山を砂漠を、海をも越
えて、はるばるやってきた霧の都の薄暗い空に、彼女の不安は募るばかりだった。
「……ヴェイグ」
小さく呟いてから身体を後ろに倒して、ベッドに寝そべる。きし、と丁度良く調節されたスプリング
が鳴る。柔らかくて暖かいそれは、間違いなく高級品なのだろうが、そこに彼女の安息はなかった。
「……ヴェイグ……」
瞼の裏に焼き付いている彼の姿を確かめるように、ゆっくりと目を閉じる。彼女の翡翠の瞳に閉じ込
められた彼は彼女の大好きな、不器用で、まっすぐな微笑みを浮かべている。
――ああ、そうだ。彼はこんな顔で笑うひとだった。こうやって笑って、抱きしめてくれた。
クレアは目を閉じて記憶の糸を手繰り寄せながら、そっと自身の身体に指を這わせた。彼がしてくれ
たように、優しくやさしく、滑るように。彼女の細い指はくびれた腰から少しずつ軌道を上にとり、
そして、頂点に触れた。

146 名前:やうざか :2005/04/04(月) 22:45:50 ID:DQz2OU3s
「…ふぁ…っ」
思わず熱を帯びた息が洩れる。いくら誰もいないとはいえ、ドアの外にはいつものように兵士が見張
りに付いているだろうし、いつ誰が入ってきてもおかしくないこの状況で夢想に耽る自身に、クレア
はかっと頬を染める。しかしクレアの意思に反して、指は自我を持ったようにクレアの膨らみを弄ん
でいた。――否、彼女の指は、最早彼女のものではなかった。
焦らすように麓を撫で上げ、頂上を爪の先で弾く。その度に小さく悲鳴のような声が上がり、彼女の
細い腰が持ちあがる。先程まで静かだった部屋は、クレアの荒い息遣いで満たされていた。
しばらくそんな戯れを続けたのち、彼女の指はそろりそろりと下へと軌道を移した。ふわりと広がっ
たスカートを捲り上げると、熱を帯びて上気した太腿が辺りの空気によって冷やされる。それすらも
彼女にとってはこの上ない快感で、クレアは一瞬息を詰めると、そっと指先を既に熱く溶け出した中
心へと差し込んだ。
「ひ、やああ…んっ」
びくり、と身体を震わせてクレアが甲高い声を上げる。指先を微かに動かすと、それだけでぐちぐち
と情欲を煽るような水音が部屋に響いた。
「んっ…あっ…あっ、あ、んん…っ…ヴェイグ…」
彼の指が、自分を感じさせている。そう思えばより一層の快感がざわざわ押し寄せて、クレアはひた
すらに指先を動かした。指の運動に合わせて、腰が自然と揺れる。
「あ…ああ…ヴェイグ…っ、ヴェイグっ…」
上擦った声で彼の名前を呼ぶ。彼の低い声も、骨張った指の感触も、身体の熱も、すべてが鮮明に蘇
って、彼女を責め立てた。快感に痺れた脳髄は、もう、彼のことしか考えられずにいた。――ゆえに、
彼女はまだ知らない。彼女が今、部屋に“ひとりではなくなった”ことを。

147 名前:やうざか :2005/04/04(月) 22:47:28 ID:DQz2OU3s
以上です。思った以上に短かった…。
文字がぎゅうぎゅうで読み難いのは初投下ということでご勘弁を。次回からは直します。
……重ね重ねすみません……。

148 名前::2005/04/04(月) 23:57:31 ID:FnJJWSOy
GJ下さった人達有難う御座いました。精進します。

>>やうざか氏
GJ…!

149 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 00:05:25 ID:PplJOXiD
>>130
ロニナナキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
全編に漂う切ない雰囲気に禿萌えますた!
俺的萌えポインツ
・寝顔なでなで
・キスマーク付けまくり
・「……な、か……」「…………責任」<いいカップルだ〜。

>>145
続きが気になりますハアハア。

150 名前::2005/04/05(火) 01:36:34 ID:8DGptlDb
>>149
うわ…マジで有難う御座います。GJの文字だけで初投下に貰えたとあって感激してたのに、
詳しい感想なんか貰ったらマジで逝けます。

また投下しに来ます。カプ何も考えてない状況にllorzですが。

151 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 01:42:45 ID:eQGE9KZj
イーフォン フェニア ウォンティガで3P

152 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 02:18:42 ID:ifs7eOf1
クレクレするのは格好悪いから自分で少し書いてみたけど、思ったよりかなりきついなあ
職人さんは凄い……

153 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 02:32:36 ID:6hVRJgFr
>>123
乙&お久です!
カイル×エルレイン(偽リアラ)も待ってますよぉ〜!

>>144
乙です!
続きを正座して待ちます。

>>150
新作待ってます!

>>152
がんがって下さい!
同じく待ってます!


ただ、座して待つのみです。

154 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 06:39:29 ID:AJJIbFT/
ロニナナはエロより、こういう純愛が読みたかったので超GJ!
ナナリーの純情さがそのまま現れていて良かったー


155 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 11:59:45 ID:n50Wuli/
急にスレが活性化しだしたけどなにがあったんだ

156 名前:we :2005/04/05(火) 13:02:14 ID:iyonVGEn
たぶん俺が一回sageなかったからだ。

157 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 14:04:21 ID:9+EmO3wO
>145-146
なんか綺麗だな。GJだぜ。

158 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 14:18:07 ID:gWt5CyGp
>>155
おまいも投下汁!

159 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 14:20:12 ID:K8eI/AbC
流れぶったぎってキャロ×フリオ投下しようとしていた漏れ

160 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 14:40:11 ID:gWt5CyGp
>>159
投下汁!

161 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 14:43:01 ID:tzXTDt7L
ウォンティガ×アニーなら書くよ


ウォンティガはトゲチンだよな?

162 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 15:07:32 ID:gWt5CyGp


       今 だ ! み ん な 投 下 し ち ゃ え 〜 !


163 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 15:58:41 ID:tzXTDt7L
>>162
かえれ

164 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 18:19:57 ID:vRNsx4IP
ケモオタ還れ
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1112515057/

165 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 22:28:43 ID:e5TY/aEv
>159
投下しておくれよ

166 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 03:32:45 ID:ETJ6PdDe
で、どうなんだ

167 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 04:42:04 ID:ETJ6PdDe
ごめんどこに誤爆したかと思えば・・・こんな所に

161だが、獣姦で平気なら書くぞ、どうする?

168 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 07:56:52 ID:GPCaTT2r
>>167
きぼんする。

169 名前:流れぶったぎってキャロ×フリオ :2005/04/06(水) 08:33:47 ID:Mf3SGZdh
黒水晶を巡る一連の戦いの日々も、サナトスとの決着をつけることで落ち着いてきたある日。
これは、各世界の英雄たちが、揃って認めた少年少女の恋のお話。


「じゃあ、漆黒の坑道に行ってくるから」
「紫晶石と赤晶石だぞ?間違えたら承知しねーぞ!?」
「分かってるって」


いつまでも子供扱いしないでくれよな、などとボヤきつつ、フリオは剣を手にとった。

ラストフェンサー。
英雄リッドの武器であり、なりきりしであるフリオが彼に認められ、授かり受けた武器である。

170 名前:流れぶったぎってキャロ×フリオ :2005/04/06(水) 08:40:59 ID:Mf3SGZdh
フリオは工房を出たところで、キャロに会った。彼女もサナトスとの一連の戦いに自ら身を投じ、なりきりしとして獅子奮迅の活躍を見せていた。

「またポルポルさんのお使い?」
「何だキャロか。あれ、親方がな?仕事をがすがす押しつけてくるからな・・じゃ、行ってくる」

まったなー、とか言いながら駆けていくフリオ。その背を見つめながら、キャロはぼそりと呟いた。


「・・・いつになったら素直になれるのかな?」

171 名前:流れぶったぎってキャロ×フリオ :2005/04/06(水) 08:41:44 ID:Mf3SGZdh
まぁとりあえずここまで。続きは希望があれば

172 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 09:56:19 ID:rDpMv3Oo
(・∀・)イイよ!イイよ!

173 名前:レアカプ受け付け係 :2005/04/06(水) 15:33:49 ID:p5sJvZH0
>>潤氏
GJ杉。

174 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/06(水) 20:27:41 ID:0vVc436c
やうざか氏の続きを正座して待っております

175 名前::2005/04/07(木) 01:44:37 ID:DnOhA5WT
やうざか氏>>
待ってます。台詞が自然でGJですた。
て言うかGJ貰って(゚Д゚;)!? ありがとう御座います。

176 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 02:18:49 ID:wNYCe5+N
ウォンティガ×アニーに期待
……純愛物なのか鬼畜物なのか気になる

177 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 02:26:30 ID:9S2vhi7w
ティトヒルってないのかな…もしかしたら過去スレにあるかもだが携帯なので見れない……orz

178 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 06:17:12 ID:DerfXMT5
トイレ苦手

179 名前:ooo :2005/04/07(木) 11:56:16 ID:zKjofen2
マオにアニ ヒルダ期待


180 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 11:59:18 ID:iiUTzhtr
誰かイーフォン×フェニア×ウォンティガの3Pよろー

マオ誕生秘話って事で

181 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 14:16:03 ID:Q5tMrz+s
職人さんは流れをぶったぎって投稿してくれな。プレしいなで、しいながプレセアに色々教えry

182 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 14:59:51 ID:J2OY03zJ
>>177
ティトヒルはまだ無かったとオモ
可能ならば自分も読んでみたい。実はかなり好きなので

183 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 18:05:41 ID:nfUYxtVL
「なぁファラ?」

昼飯前。
手持ち無沙汰そうにイスに座っていたリッドは、キッチンで調理中のファラに声をかけた。

「何かやることねーのかよ・・・・ヒマでヒマで仕方ねーぜ」
「もう・・。じゃあキールとメルディ呼んできて?たぶん部屋にいるだろうからー・・・」


呆れを全面に押し出したような声をあげ、ファラはそう言った。
無言で立ち去ったリッドを見ると、ファラはたった一皿に特別な『何か』を入れる。
パラパラとまぶす程度にだが。

184 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 18:06:28 ID:nfUYxtVL
正直悪かった。
んな下らない真似はもうしないから許して下さい。

185 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 21:02:26 ID:5AP0usXC
>>183
ふんふん。それでそれで?
続きはぁ??

186 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/07(木) 23:58:18 ID:Q5tMrz+s
>>183まさかお兄ちゃんたちをハァハァにする薬じゃないよね?調味料はたくさんいれないt(ry

187 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 02:28:54 ID:HNrsjlqH
ノルゼンあたりでユージーンがハァハァ言ってるスキットあるけどさ
あれって思念から気を紛らわす為にオナニーしてたんだよね?

188 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 02:31:15 ID:1JvcD2yF
うん

189 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 05:16:48 ID:1JvcD2yF
リッドとメルディってセークス不可だよな?

フィブリルウザくて周りに気づかれる



それはそうとユージーン萌え

190 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 07:43:12 ID:ML9IpbHz
Σ(・∀・)凄い盲点だ!!!

191 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 09:52:43 ID:+UiCq+/R
マオのにがぁいは


凄かったよね!

ハァハァ

192 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 10:03:54 ID:mCo5ACni
ユージーンの「・・・苦い」 もカワイイよ

以外と甘党のユージーン

193 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 16:41:55 ID:Rs1lopGy
「おいファラ、キールたちいないぞー?」

リッドが二階から降りてくる。
キールはメルディを連れて図書館に朝から行っていたことを、ファラは思い出した。

「あ、キールたち図書館に行ってるんだ。忘れてたよー」
「オイオイ・・・・」


呆れたようにため息をつき、リッドは再び席に座る。
用意は万端だ。
後は、『秘薬』入りのスープをリッドに出すだけだ。


「じゃこれ、リッドの分ね。キールとメルディの分は食べちゃダメだからね?」
「喰わねーよ。んじゃ、いっただっきまーす!」

194 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 16:51:24 ID:Rs1lopGy
言うやいなや、スープを飲むリッド。
少し甘いが、いつもファラの作っているスープと大差ない味だと思い、そのまま一気に飲み干す。
「はー、うまかったぜ。なぁファラ、パンか何かってのはないか?全然足りなくてよー」


育ち盛りだからな、と大笑いするリッドに、ファラは笑顔を向けて。

「じゃあ、私を食べてよ」

と、そう言った。



「そうか、じゃあファラを・・・・っておい!」
いつもの調子でファラにツッコミをいれようとするリッド。
しかし、身体が自由に動かない。


195 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 19:44:22 ID:7HgqkfTD
確かに連中いつもつっこみ入れ合ってるなあ。

196 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 21:04:21 ID:CX+1Gc19
マオが女だったら俺はもうこの世に未練はない

197 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 21:32:46 ID:BdUIWKcA
マオは聖獣に作られたから性別はないのです。
…と言ってみるテスト。

198 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 21:52:59 ID:7F0b13Pm
身長体重だけで女だと判断したあの頃の俺はいのまたキャラを知らなかった。

199 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 23:26:14 ID:I+yUOdG6
いのまたがレジェンディアで少年ジャンプのキャラをぱくりますた。
DーGraymanという漫画の主人公(アレン)がそのままレジェの主人公セネル。アレンの相棒がレジェのモーゼス・シャンドル。いのまたは画を少し変えただけ。似すぎ。 おまえら比べてみろ。何も言えなくなるから。
週間少年ジャンプのDーGraymanと、テイルズオブレジェンディアのキャラだぞ。比べたら叩こうにも叩けなくなる。

200 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 23:31:44 ID:AWjn5DzB
そのDなんたらは知らないけど、レジェンディアはキャラデザ変わってたからいのまたじゃないな。

201 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/08(金) 23:58:33 ID:qvvZTd21
俺は全く連想できない側だから、最初から何も言えねぇ

202 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 01:20:14 ID:TLzs+FaL
電撃プレイステーションのレジェの記事とジャンプの漫画を比べればよく分かる。


203 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 01:27:49 ID:NGGQoWVv
レジェンディアはどうでもいいから盛大にコケてくれナムコ。

204 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 02:08:05 ID:JBN7MLO0
199
レジェンディアは中澤とかいう人だろ。いのまた関係無い。
しかし、いのまたと言えばブレイカーのキャラがまたえらい格好……イーヴリンタンハァハァ

205 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 04:16:57 ID:FYH9mUBn
>>199
クマー
恥ずかしいやつだなw叩くならちゃんとそれ相応の情報を得てからにしろよ

206 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 04:21:29 ID:cvkcgfDc
俺的にはハロルド萌え。

207 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 04:50:22 ID:Se1atJiR
夜中にこっそりユージーンのしっぽ袋の匂いを嗅ぎながら槍を股間に擦りつけて性欲を発散するアニーは変態エロカワイイ

208 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 13:33:48 ID:zwg9KXXy
マリーさん(D2)が英雄王様と毎夜ただれた関係を……
ってのはやっぱ年齢が年齢なうえにダリス派の人とか考えると需要はひどく少ないか?

209 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 13:57:21 ID:fGYQt9AJ
>>208
むしろそういうのに萌える。

210 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 14:28:08 ID:uiVShwPk
>>209
同意。
最近Dネタないからみたいかも。

211 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 16:09:40 ID:TdQ217MH
>>208
いいね。自分は王様×マリー派だから支持するよ
D2の糞シナリオ書いた月光恨んだの思い出したね

212 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 17:41:11 ID:DLEevu2q
マリーさんの豊満な肉体に溺れる王様か。
いいね。

213 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 17:52:50 ID:ZPbiPViJ
アニーはいいよな色々絡めて
ヴェイグ ユージーン ティトレイ ヒルダ クレア ウォンティガ 最初の頃の傭兵 スールズ来る途中の船の中のガジュマその他色々


あれ?ティガアニはどうなったの?

214 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 18:56:45 ID:IHIJbRfh
>208-212
(;´Д`)ハァハァ

215 名前:レアカプ受け付け係 :2005/04/09(土) 21:16:09 ID:j3m+Oo44
今、リバースメインキャラ総動員の乱交騒ぎなシリアス書いてるんだけど、
鬼畜マオは可ですか。長編は可ですか。

216 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 21:29:01 ID:tL6M6Az2
超おk

217 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 22:07:54 ID:0uXsHfX9
>>215
待ってまつ!

218 名前:レアカプ受け付け係 :2005/04/09(土) 22:12:42 ID:j3m+Oo44
dクス。大体半分くらい書き終わったので、早ければ明日の夜にでも。
ちなみにカプはティトクレ・ユジアニ・ヴェイヒルアニ予定。
俺のモットーは「どうせならここでしか読めないカプを書こう」だもんで。
公式カプしか受け付けない人には超スマソ。

219 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 22:55:52 ID:hAhD9uYI
名に恥じぬ信念に感動した。カコイイ!

220 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 23:01:57 ID:ev6OHhPb
その心意気やよし!
俺はスルーするけどナー

221 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/09(土) 23:24:42 ID:ZPbiPViJ
>>218
ユーヒルもお願いしたい

222 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 00:27:25 ID:N068Cavf
>>199
ただお前がDーGrayman好きなだけじゃ?
しかもいのまたじゃないしw
あんたが叩くどころか、あんたが叩かれてどうするよw

223 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 00:54:07 ID:WgcwGoBx
>>222
ただの釣りだと思うよ


レジェンディアってどうなんだろうなぁ……
絵受け付けないからそろそろテイルズ卒業しようかとも思ってる。



マイナーどころ……リオン×フィリアとかどうよ

224 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 00:58:41 ID:VWbhbl3H
マイナーではないと思うけれども
漆黒の翼の3Pってないよね

225 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 01:02:50 ID:gR40Gj0p
ユーヒル

リガリフィ

ハロニ(あくまでハロルド攻め

ファラフォグ(やっぱりファラが攻め

ジョニフィリ コンフィリ

アークラ(尻にしかれマン


オールスターなら
ハロルド×ユージーン
ハロルド×ヒルダ
マオ×チャット 

226 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 01:24:38 ID:DNGblfCn
>>222かなり似てる気はするけどな。ぱくりかどうかは別にして。まあ確かめてみれば?
シンフォ好きな漏れはこの流れに乗れないぜ!
気長に待ってるよ(´・ω・`)

227 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 02:48:59 ID:kZLqVFTK
あれ自体別に目新しいデザインでも何でもない気もするが……

228 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 04:15:27 ID:KUlj62wu
そもそも灰男自体がパクリ漫画だと騒がれたのに

229 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 05:44:40 ID:uvldjZZd
マイナー所ったら
バティスタ×フィリア
イレーヌ×バルック
ワルトゥ×ミリッツァ
だな
僅かの会話から、強引に関係を妄想するのが好きらしいな、俺

230 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 07:17:59 ID:pw3S3166
セネルをシルエットで見るとカイルと見間違えるのは俺だけですかそうですか

231 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 07:25:36 ID:HVUugxv1
>>230
髪型、顔の形共に違うが・・・・・まぁ、雰囲気は似てる気はするな。

新作のキャラデザは藤島康介にしてくれって、
テイルズ関係で答えたアンケート全部に書いたのになぁ・・・・・

232 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 10:29:02 ID:LnN8BIVg
ナナリー×ジューダス
リアラ×ジューダス
アトワイト×ルーティ
とか好きなんだけどぜんぜん見かけない


233 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 11:07:30 ID:IexBnR/k
>>232
一番最後についてちょっと話し合おうかw

234 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 11:12:57 ID:DNGblfCn
武器の状態でやったら間違いなく猟奇スレ行きケテーイですな。

235 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 11:39:27 ID:xNVm1RRX
>228
何の? 絵が似てる封神演義?アシスタントとかだったのかなと思ってたけど

236 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 12:05:10 ID:LnN8BIVg
部分的に体を操って嫌がるルーティにオナニーさせるアトワイト



237 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 12:42:19 ID:e/ONwuq9
>>235
http://www.accessup.org/anime_j/D%252EGray%252Dman%2560manga.html
でも読んでて。禿しくスレ違い。

238 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 20:48:54 ID:Cfar4JZp
ユージーン×チェットきぼん

239 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 21:26:51 ID:nHzzn6fW
試練でユージーンの影がアニーをめちゃくちゃに犯しているのを見せられて発狂するユージーンきぼんう

240 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 21:31:16 ID:uffgaXYf
ユージーンの影×ユージーン(ランドグリーズの力で女体化)

241 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 23:19:07 ID:jBaolD+b
ミーシャは絶対キュリア先生の玩具にされてるな

242 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 23:25:03 ID:9CF3HXkG
キュリア先生×ミーシャ きぼん

ミーシャは熊のガジュマの子だそうです

243 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 23:29:19 ID:5FJUmDDK
キュリア先生×マオ…

244 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 23:44:50 ID:Sahzasym
>239
激しく萌え

245 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/10(日) 23:56:53 ID:5FJUmDDK
>>239
試練終わりのユージーンがどこかしらおかしな態度だったことを気にしたアニーがユージーンを気遣ってそのまま和姦なんて話読みたくないです

246 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/11(月) 00:15:41 ID:pQJjvBbN
>>241-243
萌え。

247 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/12(火) 00:31:30 ID:R4cxHlpC
>>246
萌え

248 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/12(火) 01:27:42 ID:hmZ5pJyL
リアラキボン

249 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/12(火) 02:02:12 ID:yetSGuiJ
おまいら萌え杉(;´Д`)ハァハァ

250 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/12(火) 21:44:13 ID:EW0PWW1C
コングマンによるルーティ寝取られ。

「コングマンのがイイのぉ!スタンのじゃ小さくてダメなのぉ!!
もっと突いて、激しく突いて!赤ちゃん出来てもイイからぁ!!」

251 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/12(火) 21:58:35 ID:zGkgnc5M
アニー「ユージーンの…………あなたのおちんちんじゃないと……満足できないの…………。」

…………。


俺キモスwwwww

252 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/12(火) 22:43:18 ID:tmpKUUtl
>>241-242
個人的にはミーシャ×アニーなんだが。
あの二人って完全に和解したっけ?もう覚えてねーや

253 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 00:03:37 ID:htKD4dhF
>>252
したはず

ミーシャ×キュリアでも
アニー×ミーシャでも
キュリア×ミーシャでもなんでもいいからミーシャ関係きぼん


せっかくオイシイフォルス持ってるのに全然使われない


254 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 00:06:22 ID:xeOqsdv3
>>253
キュリア×アニー

255 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 00:12:52 ID:qLZeG/5E
>>254
ミーシャ関係ねぇ!

ミーシャが操ったバイラス×キュリア

そしてそれをみてシコシコするミーシャ アニーに見られて(ry
でどうだ

256 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 00:31:33 ID:jIIS29Ux
>255
>>そしてそれをみてシコシコするミーシャ

ここだけなら書くよ
ケモショタ大好きだから

257 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 01:05:01 ID:nOXVOU1D
レアカプ受け付け氏はまだか…
楽しみに待ってますよ。

258 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 03:01:32 ID:OgdcmtqY
輪姦されるリアラきぼん(*´д`)

259 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 03:04:13 ID:dvQCDVZH
>>258
コボルトに強姦されるリアラなら書きますよ?

260 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 04:53:50 ID:zsli2Xkr
じゃんじゃんいっちめぇ!!!

261 名前:ショタ萌え :2005/04/13(水) 15:52:13 ID:UmGWsSu8
フリオとディオとかがモンスターに犯られる話とか誰か書いてくれませんか?
やっぱ、なりダン男主受けってマイナーなのか?

262 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 15:55:04 ID:bBZewDBf
俺が書くとウホッになるがよろしいか

263 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 17:41:38 ID:yJSWP0Je
少なくともフリオはショタじゃねー

264 名前:ショタ萌え :2005/04/13(水) 18:39:37 ID:UmGWsSu8
私にとって『子供っぽい』もショタ萌えのひとつダス。

265 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 21:32:46 ID:RKD5WICI
クラミラ
ディオメル
フィリキャロ
フォッグアイ

マイナーカプキボンヌ

266 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 21:48:41 ID:nOXVOU1D
フォッグアイ…キャッツアイ連想したんだが。アイラか。

あえてここでハロルド×アトワイトをキボンしてみる。

267 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 21:58:18 ID:CvPyVx35
ハロルドの輪姦か乱交ものキボンヌ

268 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 22:25:38 ID:vpTuRuHG
ハロルドはシリアスに向かないキャラだし、
何と言ってもカケラもエロくないから全く萌えねーw

D2で一番萌えるのはやっぱりアトワイトだな。
リアラはロリッ娘の部類ですずメルディプレセアの枠に入るキャラだし。
ナナリーは…。アーチェやしいなの枠に入るはずなんだが何故か萌えないなw

269 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/13(水) 22:29:12 ID:RKD5WICI
枠、か・・・
ミントは枠になるような他キャラが居ないな、そーいえば

270 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 00:23:54 ID:cL04OA4h
>>269
フィリアは同じ枠にはいると思うんだけどな

271 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 06:00:44 ID:62innI8D
クゥレェアァァァァァ!!
も、入ると思う

272 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 10:49:44 ID:0+LnE2k4
ロリッ娘枠
すず・メルディ・プレセア・リアラ・チャット

純情姉御枠
ナナリー・しいな・ヒルダ・アトワイト

豪傑姉さん枠
ファラ・マリー

清楚枠
ミント・フィリア・クレア

逝かれちゃってる枠
アーチェ・ハロルド・チェルシー

金の亡者枠
ルーティ


273 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 12:26:32 ID:tR9l6AnB
ここでブレイカーを・・・

誰も知りませんかそうですか。

274 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 12:57:40 ID:dcvl05Rh
熱血バカ枠
クレス、スタン、ロイド、ティトレイ

ツッコミ枠
チェスター、リッド

解説担当枠
クラース、キール、リオン(ジューダス)

クールガイ枠
ウッドロウ、ヴェイグ

ショタ枠
カイル、ジーニアス、マオ

ナンパ男枠
ジョニー、ロニ、ゼロス

豪放磊落枠
コングマン、フォッグ

泰然自若枠
クラトス、リーガル、ユージーン

275 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 14:14:34 ID:meFw6519
>>273
知ってるぞ!

俺的にルルたんに萌え。
萌、萌え。

276 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 15:18:20 ID:F9ODEyL/
272の枠でコレットとリフィルがはぶられてる件について

277 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 16:26:18 ID:F5L+tTqd
274のショタ枠にミトスがいない件についても

278 名前:ショタ萌え :2005/04/14(木) 16:33:23 ID:DndEk8kx
むしろ何歳までがショタなの?

279 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 16:38:21 ID:depXcXct
個人的には13歳
ロリは15歳



あと、ユージーンとノイシュに獣姦属性付けとけ

280 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 16:42:02 ID:F5L+tTqd
・・・そうか、ミトスは4000越えしてるからだめだったのか

281 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 18:07:10 ID:eoqGaowR
カイルは15でリアラは(外見設定で)16だから
ショタロリからは外れると思う

282 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 19:59:04 ID:R+Q5a/yJ
獣姦枠
クイッキー ノイシュ コリン ザピィ
他ガジュマの皆さん
他モンスター・バイラスの皆さん

283 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 21:25:12 ID:WTXRBEOk
>>280
エロ妄想に使われるのは大抵4000年前の白ミトスだけどね

284 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 23:13:15 ID:Sq8RmpOW
まぁ、黒だと相手はプロ姐、GK、ダークソードくらいのもんだからな


今、ふと思いついたが、あのダークソードのゴスロリ服にぶっ掛けまくる他のダークズ
うむ、苛烈に病気だな、俺

285 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 23:16:14 ID:Lkc03nEF
やうざか氏の続きまだ〜(チンチン

286 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/14(木) 23:28:47 ID:qeKwQpzl
未亡人枠……マリー、ルーティ
ツボの人には激しくツボな枠

287 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 15:33:06 ID:ML3BaYcc
リリスはダメだろうか。夫の存在が確認出来ない=死んだってことでw



288 名前:ショタ萌え :2005/04/15(金) 15:48:21 ID:ht+zboRB
なぜかスタンがロニに襲われる話を思いついた。どうせならなりダン男主受けの妄想がしたかった。

289 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 15:51:43 ID:sScWv0+u
ユージーンとかミーシャとかきぼん

290 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 17:17:10 ID:HeIoS1+3
>>288
お前もうちょっと「ショタ」が何なのか勉強した方がいいよ



・ショタキャラ
ジーニアス
ミトス
マオ
(あとディオ?微妙)



・ショタの不良品
バカイル
ジェイ
リオン、ジューダス

291 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 17:54:53 ID:HIixwCV9
>>290
シャオルーンはショタ圏外?獣属性か?

292 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 18:13:53 ID:sScWv0+u
シャオルーンはショタ竜 だろ?

だれかシャオたん物書いてー

293 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 18:34:15 ID:ht+zboRB
>>292
どっかに擬人化ウォンシャオあったような。

294 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 18:37:45 ID:sScWv0+u
擬人化は萌えん

せめてガジュマ化ならいいんだけど

295 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 18:40:43 ID:22Co1EPB
バルバトスがスタンヌッ殺してその横でルーティ犯すとか、
ディムロス返り討ちにしてアトワイト陵辱するとかそーいう類のは。

296 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 21:54:46 ID:HrifecI3
いらね。

297 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 22:18:46 ID:r+fgY2l/
180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/04/12(火) 23:55:19 ID:PWPP3uGF
フォッグがユージーン見たときの反応やいかに


ウホッになる可能性100%か!?


これきぼん
べつにホモ物はLRには反しないしいいだろ?

298 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 22:40:55 ID:h+hybYMR
ホモは801板池。

299 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 22:44:01 ID:22pVYCvW
>>295
後の方いると思います。

300 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 22:45:05 ID:r+fgY2l/
801板って腐女子メインじゃん 俺は腐兄ってかバイだからどうも近寄りがたいのよ

301 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 23:07:04 ID:Wc8vNz4z
>>298
とりあえずスルーを覚えてない。市ね

302 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/16(土) 03:39:49 ID:zxcxeyvO
シャオルーンイイ!!
シルフもイイ!!

303 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/16(土) 06:32:17 ID:SefVXps+
レアカプ氏…

304 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/16(土) 23:15:40 ID:ufsGHYFy
精霊物なんかよさそうじゃね?
TOSとTOEのセルシウスやTOEのウンディーネ、TOSのルナあたりどうよ?

305 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/16(土) 23:24:19 ID:mWEBnq8l
セルシウス×フェンリル(S仕様)お願い

306 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 03:21:21 ID:mXWv/fVP
フェンリルは犬チンなので30分位セルシウスの中に出し続ける、と

307 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 04:07:33 ID:O1POzHjk
俺はE仕様がいい

308 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 05:55:18 ID:bXq8CBpr
Everだとフェンリルって、セルシウスの三倍くらい大きいんだが
まぁ、大晶霊だからきっと問題でもないか

309 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 06:49:45 ID:mRvXCgfh
なんだっけ?あのSの精霊かいてる人。
ゆめりあの原画の人?
あの人の絵エロすぎだと思いません?

310 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 12:04:05 ID:a6XL5lEV
奥村絵確かにエロい。特にルナとマーテル・・・
綺麗で上手い絵だし何も問題はなしだけど、オリジンのポリゴンとの違いには腰抜けた

311 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 13:11:07 ID:mXWv/fVP
>>308
三倍どころじゃない気が


E版はチンコだけでセルシウスよりデカイだろ

312 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 19:00:27 ID:RDMe5taN
むしろ精霊って実体あるのか気になる。

313 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 19:57:09 ID:Kc7N47O+
>>310
奥村氏は裸(?)の妖精さんのデザインを強引に通したり、
マーテルの巨乳を「大いなる実り」と表現する神ですから。

314 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 20:04:16 ID:lc2TeOtd
>>312
そういうところも含めて色々妄想できるな
感度が半端じゃないとかヒトの何倍も気持ちよくなれるとかいくらでもイケるとか(;´Д`)ハァハァ

315 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 20:39:53 ID:98G0oKz1
精霊・晶霊バンザイ(;´Д`)ハァハァ

316 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 21:08:50 ID:CG5ZjV82
うおおレアカプ氏カンバーーーーーーーーーーーーーック!!!!!!!!

317 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/17(日) 23:33:30 ID:v/JrInsd
仕事で忙しいのかもしれんし、気長に待とうよ

318 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 00:56:42 ID:Hi+KXjzV
>>310
TOPのオリジンたまはそーとーカワイイぞ?設定画見てみ

319 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 05:22:40 ID:JDkFPGQl
>>318
TOPの精霊の設定画なんてあったの?何orどこで見れる?

320 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 06:25:40 ID:1cxUREl6
TOS版は衝撃映像だけどな

321 名前:マイナー志向 :2005/04/18(月) 07:53:05 ID:ZvztheFQ
>>319
半二次のテイルズスレに投下しておきました。

本来は根源=命を生み出す女性ってことで女性デザインだったんだけど、
PS版Pスタッフにはドット絵しか資料が伝わってなかったようで。
そしてイトケン声がついたり、マッソーな漢になったり・・・
Sでは奥村氏もウンディーネ、シルフ、セルシウス、ルナと
これ以上女性型精霊を増やせなかったんだろう、と思ってみる。

322 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 10:27:20 ID:W1d215Aa
>321はマイナー志向氏の騙り・・・だよな?

323 名前:マイナー志向 :2005/04/18(月) 10:48:17 ID:ZvztheFQ
スマン、本物です。
最近就職活動忙しくて・・・もっぱらROM専でした。
ネタ系SSなんかレアカプ氏がスゲーLv高いですし、恐れ入ります orz

324 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 16:30:02 ID:VnczjXUY
オリジンと他、女性精霊の何pだか

325 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 16:38:29 ID:vOs16IJr
フェンリル×セルシウスきぼん

326 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 17:02:25 ID:TlNz+yKp
シルフイイ!!

327 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 20:38:25 ID:p2WzqvUa
セルシウスに一票

328 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 20:56:33 ID:QjRbjnPK
>>327
俺も一票

329 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 22:42:11 ID:g45ae42h
俺エルレイン×カイルね

330 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 23:05:26 ID:vOs16IJr
セルシウス×フェンリル

331 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 23:06:30 ID:1a74jFQC
マイナーなシャドウ×レム

332 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/18(月) 23:19:24 ID:VC13NJpW
一般的な二次創作モノじゃ大概ウンディーネとくっつくのはゼクな訳だが
ウンディーネ×ヴォルトって構造的に不可能だから支持されないのかな?

333 名前:マイナー志向 :2005/04/18(月) 23:40:13 ID:ZvztheFQ
>>332
E晶霊モノではイフリート×セルシウス、シャドウ×レムは分かるが、
ゼクンドゥス×ウンディーネも良く見かけるな、何でだろ?

残りの晶霊絡みでは、シルフ×ヴォルト(球体の中身はおにゃの子)と
Eシルフ×Pシルフは見た事がある。

334 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/19(火) 00:16:13 ID:3Hv1dyb1
>>329
俺も

335 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/19(火) 00:44:18 ID:lXfnPnNS
>>332
触手プレイならできるかもしれんぞ

336 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/19(火) 01:41:36 ID:Mm6hf0lq
ビリビリ拷問プレイ

337 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/19(火) 03:24:52 ID:hKZ/keZo
うほっ

338 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/19(火) 06:05:28 ID:N/fbZWSH
ttp://homepage3.nifty.com/toko-ya/20050417s.jpg

339 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/19(火) 15:34:29 ID:EYtH+vsR
アガーテの尻尾で尻を犯されるミルハウストが頭から離れない…orz

340 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/19(火) 17:13:16 ID:qLMBk7IK
>>339
女攻め男受けっていいかも知れん

341 名前:サボり魔 :2005/04/19(火) 19:22:12 ID:EKERuBsF
皆様お久しぶりです。
引継ぎ業務とスランプで今までまったく新作がかけなかったんですが
久々に1本書けましたんで流れぶった切って投下させてもらいます。
カプはロイド×コレットでタイトルは「コレット奮闘記」です。

342 名前:コレット奮闘記 :2005/04/19(火) 19:22:47 ID:EKERuBsF
 クルシスの輝石によって強化された力でコレットは、ぐいぐいとユミルの森の奥へとロイドの腕を引っ張って
いった。事の発端は数時間前である。
 数時間前…
「コレットちゃ〜〜ん」
いつもの調子でゼロスがコレットに話しかけてきた。屈託の無い笑顔だが、ゼロスがこういう表情をするときは
ろくでもないことを考えているか何も考えていないときだと以前しいなに言われていたコレットはとりあえず笑
顔で「何?」と振り向いておいた。
「く〜〜いつも通りかっわいい笑顔。けどな、」
コレットの笑顔に一瞬さらに目尻を下げたが、急にまじめな顔に切り替えて言葉を止める。その表情の変化にコ
レットが戸惑いを見せた。
「あれ、どう思う?」
視線だけを横にずらしてゼロスは尋ねた。その視線先をたどっていくとロイドとしいなが楽しそうに話をしてい
る。
「楽しそうだね?」
ゼロスの言わんとすることが理解できないコレットが率直な意見で答えるとゼロスは額を手で押さえて首を振
った。
「そうじゃなくて…妙に仲がいいと思わないかい?」
遠まわしな言い方でさらに尋ねるがやはりコレットにはゼロスの言わんとすることがわからない。
「仲間だもん、仲良くなくちゃダメだと思うよ?」
コレットの答えに今度は頭を抱えてため息をついた。
「コレットちゃ〜ん…コレットちゃんが輝石に操られている間にあの二人かなり仲良くなってるんだぜ?いいの
かよ、このままほっといたらあの二人の仲はさらに仲良くなってロイドくんをしいなに盗られちまうかもしれな
いぜ?」
遠回しな言い方だとつたわらないので直球な意見を言うと、ようやくゼロスの言わんとした事がつたわったのか
一度「あぁそういう事か」と平手を打って納得した後に改めてロイドたちを見て今度は言葉を失った。

343 名前:コレット奮闘記 :2005/04/19(火) 19:24:00 ID:EKERuBsF
「で・でも私、操られている間もちゃんと憶えてるよ?その間のロイドとしいなにそんな雰囲気なんて全く感じ
なかったけど…」
慌てふためき自分を言い聞かせるようにロイドたちを弁明しようとするがその言葉にゼロスは真顔に首を振った。
「そりゃ今みたいに寝るとき意外はほとんどいつもロイドくんと一緒にいるんなら大丈夫かもしれないけどよ。
あの時はいつも一緒だったわけじゃないだろ?」
ゼロスの指摘に「う!」っとコレットは再び言葉を失った。確かに操られる前後の自分は絶えずロイドの傍にい
たが、操られている間はどちらかと言うと一人でいる事が多かった気がする。一人でいる間にロイドが誰と一緒
にいたのかはコレットには分からない。そんなコレットの悩む表情にゼロスはうっすらと邪悪な笑みを浮かべた。
(よしよし、もう少しだな。)
「それにオレ様聞いたことあるんだぜ?コレットちゃんが操られている間にロイドくんの部屋からしいなの色っ
ぽ〜い声が何度か聞こえてきたのをな。」
これは嘘である。しかしそうとは気付かないコレットはそれを真実だと思いさらに落ち込みを見せる。
「けどしょうがねえって。ロイドくんだっておっとこのこだしな。大切な彼女がそんな状態で落ち込んでいると
きにあ〜んな色っぽい胸元をいつも見せられていたら誰だって移り気しちまうよ。」
止めの一言に撃沈させられたコレットは呻き声を上げながらうずくまった。眼にはうっすらと涙も浮かんでいる。
「で・でも安心しなってコレットちゃん!」
泣き出されてはさすがにまずいと思ったゼロスは慌てて腰を落とし、コレットの肩に手を置いた。
「移り気してるって言ってもロイドくんはきっと本当に好きなのはコレットちゃんだけなんだから。」
ゼロスの励ましにコレットの表情からやや明るさが戻る。
「けどこのままだとロイドくんがしいなに本気になるのも時間の問題な事も確かだ。」
しかし次に出た反対の意見にコレットの表情が再び暗いものに戻る。まるで百面相だ。
「だから、今のうちに手を打たないと!ロイドくんをしいなに盗られてもいいのかい?」
ゼロスの言葉に瞳を潤ませてコレットは首を振った。その表情にゼロスは一瞬ドキッとさせられるが、すぐに自
分のやろうとしている事を思い出し、平静を装った。
「どうしたら…いいの?」

344 名前:コレット奮闘記 :2005/04/19(火) 19:24:40 ID:EKERuBsF
助けを求める子犬のような表情になけなしの良心が痛むが、
「目には目を。お色気にはお色気を!だぜ。」
続けて出されたゼロスの言葉にコレットの表情が再び暗くなる。
「でも…わたし胸とかツルペタだし…」
自分の胸元に視線を落としてため息を付く。
「だ〜いじょうぶだって。ロイドくんが惚れてるのはありのままのコレットちゃんだぜ?だから、……」
励ましながら耳元にごにょごにょと言葉を続ける。
「ええ!」
耳打ちの内容に驚きコレットは顔を赤らめる。
「だ〜いじょうぶだって。これで間違いなくロイドくんはコレットちゃんの元に帰って来る!」
立ち上がって親指を立て、ウィンクを一つ。それで納得したのかコレットは「よ、よ〜し!」と意気込んで立ち
上がると即実行とずんずんロイドの方へ歩いていった。
「でひゃひゃひゃ…さぁて、面白くなってきたぞ。」
そんなコレットの姿にゼロスは邪悪な笑みを浮かべるのであった。
 そして今に至る。どう話していいか分からなくなったコレットはとりあえずプレセアのごとくロイドの手を引
くと反論を聞こうとせずにずるずるとユミルの森へと引っ張っていった。ソーサラーリングで音を出し、鳥を呼
び寄せて離れた小島についてようやくコレットはロイドを引きずるのをやめて手を離したのだった。
「どうしたんだよ!なんかゼロスを引っ張っていくプレセアみたいだったぞ!」
ようやく解放されたロイドが訴えの声を上げる。しかしコレットは上の空である。ゼロスに耳打ちされた内容を
頭の中で反芻させて覚悟を決めているのだ。
「こ、コレット?」
そんなコレットが再び輝石に操られてるんじゃないかとロイドが心配そうに覗き込むと、
「ロイド!」
「うわ!」
ロイドの不意を打って抱きつくとそのままの勢いでロイドを押し倒した。

345 名前:コレット奮闘記 :2005/04/19(火) 19:25:24 ID:EKERuBsF
「こ、コレット?一体どう…うぷ!」
ロイドに文字通り有無を言わさない勢いで自らの口で口を塞ぐ。食いしばった歯を舌で強引に開かせ、むさぼる
様にロイドの口内を犯していく。ようやく離れた口と口の間には透明な糸が二人を結び木漏れ日に輝いた。
「ロイド…抱いて?」
突然の事に戸惑いながらもようやく解放された口で抗議しようとする前に先程までとはうってかわっての弱気な
態度で顔を赤らめ、うつむきながら上目遣いでコレットがロイドに想いを告白した。そのかわいらしさにロイド
は心をがっちりと掴まれ、抗議を忘れてコレットを抱きしめると逆に押し倒した。
「本当にいいんだな?」
こうなる事は覚悟していたコレットだがいざとなって体が震えてしまい、それに気付いたロイドが尋ねる。未だ
にしいなとの関係を危惧しているコレットは不安ながらも首を縦に振って頷いた。
「わかった。」
コレットの決意が固いと分かったロイドは一言そう答えると今度はロイドから唇を重ね、舌をコレットの口内に
侵入させた。
「ん…はむ…」
それに答えるようにコレットの舌も入ってきたロイドの舌に絡みつき、お互いを求め合った。
「ふむ!」
唇を重ねがら突如コレットの口から驚きの声が上がる。ロイドの手がコレットの小さな胸に触れたのだ。コレッ
トの反応にしばらくロイドは様子を伺ったが、拒まれていない事を理解すると今度は大胆にコレットの胸を弄り
始めた。
「む…はむぅ…」
舌を絡ませながらもコレットの口から甘いと息が漏れる。コレットの胸を弄りながら唇を離すとそのまま舌を這
わせて首筋を舐め挙げた。
「ひゃうぅ!」
感じた事の無い舌の感触にコレットの口から驚きの声が上がった。その声にどんどんとロイドの行為がエスカレ
ートしていく。小さいながらも弄り続ける事で立ち上がり、服の上からも浮かび上がった乳首をつまむと痛みが

346 名前:コレット奮闘記 :2005/04/19(火) 19:26:07 ID:EKERuBsF
発生しない程度に優しくひねり、舌もそのまま這って胸元まで到達する。
「んはぁ!」
より強い快感にコレットの上半身が反り返る。しかし快感とは相反して心は重く沈んでいた。理由はロイドの妙
に手馴れた手つきである。なれた動きで片手で乳首を愛撫しながら逆の手で服を脱がせていく。到底初めてとは
思えないその動きにゼロスの言葉が真実だと実感させられるのだ。事実はたんにロイドがドワーフ仕込みの器用
さでしているだけなのだがコレットはそれに気付けない。
「んん!ふぅ!」
上半身の服を脱がせると今度は直接にコレットの胸に触れた。といってもロイドはまだ服を全く脱いでいない。
グローブ越しに乳首に触れられ、革の擦れる感触でコレットの体に電流が流れるような会館が襲い掛かる。
「ロイドばっかり…ズルイ。」
愛撫の合間声を途切れさせながらコレットは顔を赤らめ瞳を潤ませながら訴えた。
「あ、わりぃ。」
コレットに言われてようやく謝りながらロイドは服を脱ぎ始めた。その隙にズボンごとパンツを脱がせると反り
立つモノを咥え込んだ。
”まず押し倒してあつーいディープキスをするんだ。んでロイドくんのアレが大きくなってきたら脱がせてそれ
を咥えちまえ!”
ゼロスに耳打ちされた内容がコレットの頭に反響する様に浮かび上がる。
「うおぉ!」
突然の反撃にロイドは慌てて尻餅をついてしまった。それに構わず四つん這いでコレットがロイドのモノを咥え
に来る為、前開きでワンピースタイプのコレットの服は肩から滑り落ち、コレットは濃い目の黒いタイツと下着
一枚になってしまった。タイツに浮かび上がる白い下着が妙にいやらしい。しかも完全にワンピースが脱げ落ち
たわけじゃない為微妙に形の良い尻が微妙に隠れているのが更に興奮を誘う。
「はむ…んふぅ。」
拙いが懸命にロイドを感じさせようとモノを舐める姿がロイドには愛しく見え、咥えさせたまま突き出された尻
に手を伸ばした。

347 名前:コレット奮闘記 :2005/04/19(火) 19:26:52 ID:EKERuBsF
「お〜やってるやってる!」
そんなロイドたちの様子を、ゼロスは近くの木の上から眺めていた。その手には望遠レンズが付けられたビデオ
カメラが持たれている。
「何をしているんですか?」
「決まってるだろ?文字通りデバガメってやつ…ってええ!プレセアちゃん!?」
木のふもとから尋ねられ、答えている途中で違和感を感じ下を見るとそこにはプレセアが立っていた。
「ゼロスくん、最低です。」
一言そういうとプレセアはゼロスの登っている木から背を向けた。いつものように引き摺り下ろされて引っ張っ
ていかれる事を予想していたゼロスはそのプレセアの行動に眉を顰める。しかしすぐにその理由に気付かされた。
「ふん!」
死角からリーガルの蹴りがゼロスが上っている木に放たれ、激しい揺れで湖に叩き落された。
「人の恋路にする奴は蹴られて死ぬのだぞ?」
冗談めかしくリーガルとプレセアはやや深めの湖でたち泳ぎをしているゼロスに言い、出口に去っていった。
「んはぁん!」
何か重いものが近くで湖に落ちた気がしたがそんな事は気にせずロイドはタイツ越しにコレットの尻を鷲掴みし
た。
「んんぅ!」
新たな刺激にモノを咥えたまま唸り声を上げる。しかし構わずロイドの手はコレットの尻を撫で掴み揉みまわし
た。そのうちにモノを舐められる事にも慣れてきたロイドは片手で尻を撫でたまま逆の手で再びコレットの乳首
を弄び始めた。
「ひゃうぅん!」
尻と乳首を同時に責められ、思わず顔を上げて喘いだ。その隙にロイドは再び攻守交替とコレットをあお向けに
押し倒した。押し倒すときにタイツと下着を膝下までずり下げると髪の色と同じ綺麗な金色の草原が露わにな
った。きちっと脱いでいなかったワンピースが尻の下にしかれる。コレットの秘部は初めてだというのにすでに
溢れるほど潤い、木漏れ日に輝いている。

348 名前:コレット奮闘記 :2005/04/19(火) 19:27:31 ID:EKERuBsF
「コレットのここ、すっげえ綺麗だぜ。」
まじまじと見つめながらそう言われると恥ずかしさにコレットの顔が真っ赤になる。
「コレット…おれ、もう…」
そう言いながらロイドは自分のモノに視線を落とした。ロイドのモノはもう限界まで立ち上がり、ひくついてい
る。
「うん。来て、ロイド…」
袖から手を抜いてそう答えるとコレットは再び四つん這いになり、ロイドに尻を向けて自らの秘部を両手で開い
てロイドを求めた。
「コレット!」
名前を呼びながらモノを秘部にあてがうと、一気に奥まで突き入れた。
「ひぐぅ!」
処女膜が避ける痛みにコレットの口から悲痛の声が上がる。その声を心配しながらもロイドの頭は違う事で一杯
になっていた。
(女の子の膣内ってこんなに気持ちいいのかよ…このままじゃすぐにイッちまいそうだ…)
ロイドも実ははじめてである。はじめての膣内の気持ちよさに驚きを隠せなかった。
「だい…じょうぶだよロイド…動いて…」
気持ちよさに動けないのを自分を気にしてだと勘違いしているコレットは痛みを堪えながらロイドを促した。
「あ…ああ。」
その言葉で我に返ったロイドは頷きながらゆっくりと腰を動かし始めた。
「んくぅ!んん!」
動くたびにコレットの口から悲痛の声が上がる。それを気にしながらもロイドはもう自分自身の腰を止める事が
出来なくなっていた。
「んんぅ!はぁん!んはぁ!」
徐々に加速していくロイドの腰にそれに答えるようにコレットの声も徐々に悲痛のものから甘美なモノに変わっ
ていった。

349 名前:コレット奮闘記(完) :2005/04/19(火) 19:28:16 ID:EKERuBsF
「あん!あん!あん!あん!」
パン!パン!パン!パン!
尻と腰がぶつかり合って小気味のいい音が森に響いた。音にあわせる様にコレットの口からも喘ぎ声が溢れ出す。
「くぅ…もう…出そうだコレット…!」
言いながらロイドの腰の動きはさらに激しさを増してく。
「んはぁ!来て…来てロイド!」
コレットもそれを求めどんどん高まっていく。
「んあぁ!」
ロイドの口から声が漏れ、勢いよく腰を突き出した。
びゅるる!びゅる!
精液が流れ込む感覚にコレットの体が脈打つ。全部出し切るとようやくロイドはモノを引き抜き横に仰向けで倒
れこんだ。
「ふむ…はむ。」
しかしコレットはまだ硬さの残るむき出しのモノを咥え込むと掃除なのかモノの中に残る精液を吸いだすためな
のかズルズルと吸い、舐めあげた。
「うわ!コレット!んあぁ!」
コレットの予想しない行動に声にならない抗議をするが全体を舐めあげるまで続けられた。
「このやろう!」
反撃に捕まえようとするがコレットは羽を出し逃げ湖の水面に素足で止まった。
「ロイド〜」
全裸で羽を広げた姿はまさに天使だ。その天使がロイドを呼んでいる。
「だ〜いすき!」
呼ばれてロイドが笑顔を見せるとそう叫び照れ隠しかそのまま湖の中に沈んでいった。
「おれもだよ!」
聞こえているかどうか分からないがロイドはそう答えるとそのまま再び仰向けに寝転んだ。
 一方落とされたゼロスはというと、
「うわ…うわぁ!」
落ちても諦めずにロイドたちを除いているうちに湖に住む巨大魚に餌と間違われて追いかけられているのだった。

350 名前:サボり魔 :2005/04/19(火) 19:29:42 ID:EKERuBsF
久々に書いたのでうまくかけてるか心配…
とりあえずカプ人気1位にのってみました。これで満足いただければ光栄です。

351 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/19(火) 19:51:41 ID:Kr6cL5mf
すんばらしい(*´Д`)ハァハァ

352 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 03:37:15 ID:G62/fD6J
誤字がちょっと気になるが脳内変換でGJ

353 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 04:16:29 ID:2tl0k6R6
思わぬところでのリーガルとプレセアのツッコミがw
年長組ナイス。

354 名前:サボり魔 :2005/04/20(水) 10:50:36 ID:bR4uzzJZ
誤字多しorz
すいません。またネタ浮かんだら投下します。
ちなみにゼロスは2人の情事を録画して強請ろうというあくどい事を考えてたという裏設定があります。

355 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 15:12:42 ID:DLIN8rta
唆し方もゼロスならやりかねない感じだった。おもろい

356 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 15:19:47 ID:dhsHbcWN
新薬で女体化した♀ヴェイグ×アニーとか
純愛系でも強姦系でもいいから♀マオ×ユージーンとか
キュリア×ミーシャとか
ユージーン×ヒルダとか
アニー×クレア(体アガーテ)とか

きぼん

357 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 17:25:57 ID:NerVck/K
リバースのヒューマ男子3人が皆受けに見える。逆に女子は攻め。ありえない。

358 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 18:57:07 ID:RS7vF5Lx
でも個人的には攻めが受けに変わると萌えるんだが
ほら、アニータソが受けになると萌えるだろ?

359 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 19:30:18 ID:G62/fD6J
ん、アニータ?

360 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 20:59:01 ID:V9R047vE
D2はエルレイン×カイル、リバースはヒルダ×ヴェイグが俺の一番の萌え

361 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 21:02:35 ID:voJiJnIA
いや、ああ見えてヒルダが受け体質だったりしても萌える
夜はティトレイ、マオはおろかアニーよりも低い立場で奉仕しつづけるとか

362 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 21:10:25 ID:XgKU32eR
むしろアニー×ヒルダ

363 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 21:12:59 ID:KX9vBiR9
てゆーかゼロスはロイドとコレットなんか強請ってどうしたかったんだ

364 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 21:38:30 ID:dhsHbcWN
しいなとヤりやすくなる

365 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 23:30:13 ID:KkA/5zdj
しいなはロイドが気になってるから、
ロイコレがくっつけば付け込みやすくなるかもネ

366 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/20(水) 23:34:26 ID:xNpmLaPX
ユージーンとバースは幼女アニーにどんなしつけをしていたのやら

367 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 14:45:44 ID:xLHFUzmu
>>350
お久&GJ!

368 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 15:24:33 ID:0XEVKprl
ゼロフェッサーさんのところにあるね

369 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 17:19:44 ID:GTG7++JE
快感に色はない

370 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 00:22:00 ID:X/7u4BUQ
幼女アニーを調教…
じゃなくてしつけるユージーンとバースハァハァ

371 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 00:27:37 ID:vn7Gtm8T
Rは最初にイパーイ能力者が出てきたから
これからももっとすごい能力持った奴が出てくるんだろうなーとワクワクしながら進めてた
で、超絶能力持った奴がラスボスだろうと予想してたら…






( ゚д゚)…

372 名前:サボり魔 :2005/04/22(金) 10:56:22 ID:iEtmynrK
また1本書けましたんで投下します。
今回のは電気アンマものです。DからD2に行くちょうど間の設定で
カプはスタン×ルーティ、タイトルは「レンズ不要のエレキ技」です。

>>363
コレットを強請って1発。その後しいなにビデオを見せて慰めの1発を狙うも、
コレットを強請る時点でしいなに見つかり、手痛いお仕置きを受けると追加する予定でした。

373 名前:レンズ不要のエレキ技 :2005/04/22(金) 10:57:10 ID:iEtmynrK
 あの神の眼をめぐる戦いから二年過ぎた。スタンとルーティは一年前に結婚しクレスタの孤児院で今日もたく
さんの子供達に囲まれていた。
「わわ!ちょっと待てって!おい!」
明るい声の絶えないデュナミス孤児院にスタンの声が響く。
「えいゆーのくせによっえ〜な!」
スタン達が来てからのこの孤児院で一番の悪がきであるロニは仰向けに倒れるスタンの腹の上に乗り彼を罵った。
かの英雄も子供相手には一割も実力が発揮できずにいた。というよりわざと負けている。自身過剰な性格のロニ
は、自分が負けるといじけてしばらく部屋に籠もる癖がある。彼のご機嫌をとるにはきりのいいところで負けて
やるのに限るのだ。しかし、今日に限ってはこの判断は失敗だった。
「ほらロニ。もう気が済んだろ?そろそろ降りてくれないか?」
満面の笑みでスタンに馬乗りになっているロニはそのスタンの言い方にへそを曲げる。
「なんだよ〜スタンはおれにまけたんだぞ!えらそうにすんなよな〜!」
腹の上に乗っかったまま頬を膨らませる。ロニにしかしスタンは「はいはい」と頭を撫でて機嫌を取ろうとする。
「子ども扱いすんなよな〜!」
そのスタンの扱いが気に入らないロニは腹を立てたか立ち上がるとスタンの両足を両手で抱えた。
「な…なにをする気だ?ロニ?」
ロニの行動に不安を覚え、声を震わせて尋ねるがロニは答えずにスタンの両足を持ち上げ開く。
「まさか…」
その体勢にようやくスタンは自分がどうされるか気付いた。しかしもう遅い。
「敗者にはバツゲームだ!」
声と友にスタンの股間へとロニは足を振り下ろした。
ゴ〜〜〜ン!
教会の鐘がスタンには鳴り響いたように感じた。子供ならではの容赦の無い一撃にスタンは声も上げられず、体
をくの字に曲げ、自らの股間を押さえた。額からは脂汗があふれ出し、はじめはロニに煽りをかけていた他の子
供達もスタンの表情と姿に言葉を失っていた。

374 名前:レンズ不要のエレキ技 :2005/04/22(金) 10:58:01 ID:iEtmynrK
「何やってんのあんたらは!」
子供の一人に呼ばれてあわててルーティが現れた。惨状に原因がロニだとすぐ気付くと不敵な笑みを浮かべて前
に立った。
「ロ〜〜〜ニ〜〜〜?」
ルーティの威圧感に名前を呼ばれた当の本人は「ひぃ!」と小さな悲鳴をあげておずおずと表情を伺う。
ゴツ!
「夕飯抜き!」
ゲンコツと共に言われた一言でロニの眼に溢れんばかりの涙が浮かぶ。
「ルーティ母さんのバカヤロ〜〜〜!」
捨て台詞を残すと泣きながらロニは部屋へと走り去っていった。
(今日も後でおにぎりでも持ってってやんねえとなぁ…)
ようやく痛みが治まりはじめ、思考回路が働くようになったスタンはそんなロニを眺めながらぼんやり考えてい
るのであった。
「さて、あんたはな〜〜にしてるのかしら?」
怒りの矛先が今度はこっちに向いたようである。
 その夜。
「まったく四英雄が聞いて呆れるわね!」
子供達を全員寝かしつけた後に二人の寝室に入るとルーティは馬鹿にするような口調でそう言った。ちなみに部
屋に籠もっているロニの部屋の前におにぎりを置いてしばらくしたら空の皿が同じ場所に出されていた。
「仕方ないだろ?相手は七歳の子供なんだし。」
ロニに貰った一撃の痛みはすっかり取れている。下着一枚で寝るスタンはベッドに座り、肌の手入れをするルー
ティに視線を向けながら答えた。ルーティもシルクのビスチェに下着の姿である。
「そうだとしても言いようにやられて地べたにうずくまってる様じゃ英雄失格だと思うわよ?」
クスクスと笑いながらそう言うと手入れを終えたルーティはスタンの横に腰掛けた。
「しょうがねえだろ…アレだけは鍛えようにも無理な話なんだから…」

375 名前:レンズ不要のエレキ技 :2005/04/22(金) 10:58:58 ID:iEtmynrK
痛みを思い出したか顔をしかめるスタンをルーティは更に笑う。
「そんなすごいことされたの?」
「あれは男にしかわから…一度体感してみるか?」
わからないと言おうとして何かを思いついたかよこしまな笑みを浮かべながら尋ねた。
「い・や・よ!痛いのなんてだれが…」
当然ながらルーティは拒否するがスタンは食い下がる。
「大丈夫だって。アレがいたいのは男だけだから。ほら!」
そう言うと返事を待たずに強引にルーティを押し倒し、両足を掴んで股を開かせる。
「ちょ!やめてってスタン!」
暴れてスタンを振り払おうとするがやはり男のスタンの力のほうが強くもがくだけである。
「このスカタンいい加減に…」
罵声を浴びせながらなおもルーティはもがくがやはり振り払えない。スタンの顔にはいたずらをする子供の笑み
が浮かんでいる。
(ロニそっくり…)
その表情にルーティの顔が引きつる。ゆっくりとスタンの足が引き上げられていく。
「ひ!」
不安からルーティの口から小さな悲鳴が上がった。上げられた足が股間に押し当てられたからだ。
「いくぜ?」
笑みを浮かべたままスタンはそう宣言すると返事を待たずに股間に押し当てた足を小刻みに振動させ始めた。
「ひゃぅ!」
痛いとばかり思っていたルーティはそれとは全く違った感覚に思わず声を上げた。
「な?…痛くないだろ?」
足を振動させながらスタンは笑顔で尋ねた。確かに痛くは無い。
「はうぅぅ!」
痛いどころか振動により秘部と下着が擦れ、ルーティは快感に声を上げてしまう。

376 名前:レンズ不要のエレキ技 :2005/04/22(金) 11:00:01 ID:iEtmynrK
「あふぅ!ダメ…スタン…そんなに激しくされたら…」
ピンポイントに秘部だけを攻められ、股を拡げられるという羞恥心も重なってルーティはすぐにも達しそうにな
っている。
「ダメ!イク!イッちゃう!!」
頂点まで登りつめた瞬間にスタンの足の振動が突如ストップされた。
「ぁん…なんで…止める…のよぉ!」
スタンの行動に非難の声を上げる。ルーティの秘部は愛液でもうグシュグシュになり、秘部が透けて見える。そ
んなルーティにスタンは一度足を下ろさせると両手でびしょ濡れになった下着を脱がせ、再び両足を掴んで股を
開かせた。
「ルーティのココ、すっかりびしょ濡れだな。」
消し忘れた灯りに乱反射するぐらいに潤った秘部をまじまじと見ながら楽しそうに恥ずかしい事を言うスタンに
ルーティは思わず赤面する。
「馬鹿!スカタン!エロ英雄!」
寸前まで高められた為、力が出せないルーティはとりあえず口で反撃するが結婚する前から散々言われてきたス
タンにはまるで効果が無い。
「ん?そんな事言っていいのか?」
それどころか再びいたずら小僧の笑みを浮かべそう言うと今度は直接秘部に踵をあてがい、振動させ始めた。
「ふあぁ!!」
一度落ち着いた快感の波が再びルーティに押し寄せてくる。
「くぅぅ!はぁん!ああ!…ぁん…」
一度目よりも速いスピードで登りつめるがやはり寸前のところで止められてしまう。
「ううぅ〜〜!」
中途半端な愛撫にルーティは恨みがましい声を上げながら眼で訴えた。イかせてくれとは弟そっくりの高いプラ
イドに邪魔されていえない。その後ルーティの反応が楽しいのかスタンは数回イク寸前で止める電気アンマを繰
り返しついに、

377 名前:レンズ不要のエレキ技(続く?) :2005/04/22(金) 11:02:17 ID:iEtmynrK
「お願いスタン!イかせて欲しいの!!」
とルーティに言わせた。
「なんだ、イかせて欲しかったのか?なら早く言えばよかったのに…」
ルーティの言葉にわざとらしくそう言うとスタンは足の振動を激しくさせ始めた。
「ひぁぁ!そんな激しすぎ……くぅん!」
今までの比ではない激しい快感の波がルーティに押し寄せる。その勢いは引き潮の後に来る大津波そのものだ。
「ダメぇ!イク…イクぅ〜〜〜〜ぁあ!!!」
隣には子供達が寝ているのにも構うことなく声を張り上げるとルーティは登りつめついに果てた。
「はぁ…はぁ…な?痛くなかったろ?」
スタンもそれなりに体力を使っていたらしく息を整えながらそういうとルーティは再び赤面してしまった。
「ぅ〜〜〜〜〜!このスカタン!」
イかせてと言わされたのがよっぽど悔しかったのか赤面し目に涙を浮かべながらそう言うと隙だらけのスネに蹴
りを一発放った。
「くぁ!」
まともに一撃を受けスタンは前のめりになり、そのままルーティに覆いかぶさるように倒れこんだ。小ぶりだが
形のいいルーティの胸に顔を埋めるスタンの後頭部の髪を掴み持ち上げて悪人さながらの眼で一睨み。
「私にあんなこと言わせてただで済むなんて思ってないわよねぇ?」
口を歪ませながら尋ねるルーティにスタンは乾いた笑みを返す事しかすることが出来なかった。

378 名前:サボり魔 :2005/04/22(金) 11:05:21 ID:iEtmynrK
以上でした。一応続くと書いている通り続きを書く予定です。
今度は立場が入れ替わってルーティに散々いぢめられるスタンを書く予定ですが
どうもキャラがつかめていない気がする…すいません。

379 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 11:44:11 ID:oyDAPGMz
サボリ魔さん乙です。
むしろ前半部の孤児院のシーンに萌えた…

380 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 14:48:37 ID:YI2oNyXI
しかし

ボロボロの孤児院でデカイ声を出せば・・・・

381 名前:サボり魔 :2005/04/22(金) 16:47:59 ID:iEtmynrK
続きも書き終えましたんで投下します。やっぱりキャラがつかめていない気がする。
D・D2とやり直す必要があるやもしれないですねorz

>>379
7歳ぐらいでまだやんちゃ盛りのロニです。
きっとロニは小さい頃はやんちゃだったと思います。
>>380
親(スタン)に似て一度寝付いたらよっぽどの事がないと起きないんですきっと

382 名前:レンズ不要のエレキ技 :2005/04/22(金) 16:48:49 ID:iEtmynrK
「さて、どうしてやろうかしらねぇ?」
 あれほどおもいきりイかされたというのにルーティはほぼ回復している。あの後ルーティの眼に完全に竦まさ
れたスタンは、されるがままに上下を入れ替えられ、両手首を麻縄で縛られて目隠しされた。穿いていたパンツ
も脱がされ、なんともみっともない格好で放置されている。しかし先程のルーティの表情に興奮したのかモノだ
けは立ち上がってルーティの様子を伺っていた。ルーティもすでにビスチェを脱ぎ捨てて全裸になっている。
ピト。
何も見えないスタンの頬に何か冷たいものが触れた。冷たさと突然の事に思わず体をビクつかせる。
「何ビクついてんの?」
冷たいものが触れる反対の耳元にルーティは媚笑し息を吹きかけながら話しかけた。頬に触れる冷たいものがあ
ごの下まで滑り撫でる感触でそれが指だと理解する。
「ふぉ!」
あご下を撫でながらべろっと首筋を舐めあげられ、思わずスタンは驚きの声を上げてしまう。
「うふふ。」
反応が面白いのか行動一つ一つに反応するスタンにルーティは笑みを漏らしながらじれったい愛撫を続ける。指
をあごから首筋を滑らせて胸を弄り、反対の胸を舌先で転がす。一つ行動するたびにスタンは体をビクつかせた
り呻き声を上げたりした。
「本当にスケベねぇ…腰が動いてるわよ?」
弱い愛撫を続けながらルーティはクスクスと笑い罵った。しかし言われて止めようにも敏感なところを触れられ
るたびに反応して腰が少し浮いてしまう。
「はむ。」
手による愛撫をやめるとルーティはスタンの亀頭の部分を咥え込んだ。
チュルジュプ…ピチャ
飴を舐めるようにスタンのモノの先を舌で転がし、吸い上げてる。しかし長時間は続けずにある程度舐めると今
度は陰茎を掴んで上下に擦り始めた。
「くぅ…あぅ!」
絶妙な力加減で擦られ、スタンの口から更に喘ぎ声のようなものが上がる。

383 名前:レンズ不要のエレキ技 :2005/04/22(金) 16:49:40 ID:iEtmynrK
「あらあら。先っぽからねばねばした汁が出てきたわよ?」
溢れ出てきた先走り汁を指ですくいながら楽しそうにルーティはスタンに話しかける。そのすくった汁を親指に
付け、糸を引かせると親指に付いた分を舐め挙げ、残りをスタンの半開きになった口の中へと突き入れた。
チュル…
入れられた指を舐めるスタンの姿にルーティは再び「どスケベ、変態」と罵声を浴びせる。
「ほら、もっといっぱいゴシゴシしてあげるからね?」
クスクス笑いながら反応を楽しむかのように囁きモノを再び上下に擦り始めた。
「くうぅ!うあぁ!」
徐々に加速するその動きにスタンはどんどんと高められていく。
「何?イきそう?…ふふ。だめよ。」
スタンがイきそうなのに気付きルーティはそう言うと陰茎の根元を強く握った。
「簡単にはイかせてあげない。」
陰茎を握ったまま咥え込み、尿道に舌を入れ込む。
「くぅ!うはぁ!」
既に限界を越えているスタンは責められるたびに声を上げて腰を突き出しているが、握られた手に邪魔をされ、
先からは一滴の雫すらも出てこない。
「うふふ、辛そうね?スタン。」
ルーティが突然愛撫を止めた。といっても陰茎は強く握られたままで限界を越えているというのに射精はさせて
もらえない。さっきの電気アンマの仕返しである。
「はぁ…はぁ…頼むルーティ…イかせてくれ…」
もっと焦らせて懇願させようとルーティは思っていたが、スタンの射精欲は一向に治まる気配は無くあっさりと
懇願し始めた。
「だからダ・メ。はむ。」
それでもルーティは愛撫を止めずに再びモノを咥えると強く吸い上げ始めた。
「ぐあぁぁ!」

384 名前:レンズ不要のエレキ技 :2005/04/22(金) 16:50:26 ID:iEtmynrK
限界を越えすぎたスタンは自由な足を使い懇親の力で体を捻らせ、ルーティのモノを握る手を振り払った。そし
て振り払った瞬間、
ドビュル!ビュルル!
ものすごい勢いでモノを咥えたままのルーティの口内に多量の精液を噴出させた。
「んぐぅ!!ゲホ!ゲホ!」
不意を打たれた射精に思わずルーティは咳き込む。口からは放たれたスタンの精液が零れ落ち、胸から腹へと流
れていく。
「ふぅ…ふぅ…」
必死に呼吸を整えるルーティの横で溜まった精液を出し切ったスタンも足を広げて満足そうに息を整えている。
「もう怒った!こうなったら一滴残らず出させてやる!」
スタンの無理やりな射精に再び腹を立てたルーティはスタンの目隠しを外しそう宣言すると出したばかりのモノ
を自らの秘部にあてがい、一気に腰を沈めた。
「うあぁ!」
イッたばかりのスタンの感度は良好で包み込まれる肉壁の感触に再び声を上げてしまう。
「はぁん…覚悟しなさいよ…くはぁん!謝ったってもう…許さないんだから!」
腰を前後にグラインドさせながら妖艶な笑みを浮かべる。
ニュチュ…ズチュ…
「あふぅ…あはぁん!」
腰が前後に動くたびにルーティの口から甘美な声が漏れる。相手をイかせるために始めた行動がすでに自分の快
感の為となっていた。前後では自分への快感が足りないと膝を立てスタンに見えるように股を開くと、体を後ろ
に仰け反らせて手をつき、今度は上下に腰を動かし始めた。
ジュチュ!ズチュ!
さっきよりも卑猥な音が静かな部屋に響く。スタンもルーティの腰に合わせて腰を突き出し、さらにお互いを高
めていった。
「頼むルーティ…縄を解いてくれ…」

385 名前:レンズ不要のエレキ技 :2005/04/22(金) 16:51:11 ID:iEtmynrK
スタンの願いに少し考えるが、もっとルーティも感じたいという気持ちが勝って頷き、縄を解いた。それほど強
く縛っていなかったのだがスタンが暴れた為だろう縄の跡がくっきりと付いている。腕が自由になったスタンは
挿入したまま体を起こし、正常位に持ち込んで深々と突き入れた。
「あはぁ!」
快感にルーティから喘ぎ声が上がる。そしてそのまま激しく前後に動かす。
「スタンあたしまた…!」
再び絶頂のふち際まで高められる。スタンももう限界が近いのか腰の動きがいっそう激しさを増している。
「イク!イクぅ!」
「うおぉ!」
限界を越え、愛する男の背に爪を立て膣口を締める。急激にモノを締められスタンも声を上げ、遂に果てた。
ドビュルルゥ!
一度目とほぼ同量の精液をルーティの膣内に放出させた。しかしスタンの腰は止まらない。出し切ると再び激し
くルーティの膣内をかき乱し始めるのだった。
 数ヵ月後、ルーティの妊娠が発覚する。生まれてくる子供にはカイルという名前が付けられ、彼も英雄を夢見
て15歳のある日旅立つのだが、それはまた別の話である。

386 名前:サボり魔 :2005/04/22(金) 16:52:58 ID:iEtmynrK
なんかすごくぐだぐだな内容になった気がするorz
スレ汚しすいません。

387 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 17:50:11 ID:8Zydp/R+
GJ。
前回より確実に文章が上手くなってるな・・・・

388 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/22(金) 17:54:10 ID:Fx3hMY7s
いいよーいいよーGJよー!!

389 名前::2005/04/22(金) 22:00:25 ID:z66YANnP
スレ久々……どうも。投下とか言って消えてスマソorz

サボり魔氏>>
GJ&乙でした!最後の最後で男攻めになるのが最後まで萌え…!
と言うか、投下しようと書いてたのが同じくスタルーで腰抜かしましたw

390 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 00:31:18 ID:7obbLMyr
何気に純粋なスタルーのSSって少ないよな…。
大抵スカタンが女体化するか弟や司祭が参戦してくる。

391 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 11:11:06 ID:SUstEl4Q
>>390
鬼畜ルーティと女体化乙女スタン。ええかもしれん。

392 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 13:41:02 ID:dvc1eIY1
二人ともオズオズとした不器用な新婚初夜とかも見てみたいがな

393 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 13:55:10 ID:lVbAufm5
大分前にサザム氏のがあった。投下はこのスレじゃないけど

394 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 18:05:35 ID:H36Upclh
アニーみたいな生意気で淫乱なクソヒューマはガキの頃から調教しとかないとな
道具とかフォルスとか薬とかユージーンとかバイラスなに使ってでもいいからなつかせる

395 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/23(土) 22:30:17 ID:FEEa92A6
>>394>ユージーンとか
ワロタw

396 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 02:03:01 ID:le+N5YBf
やうざか氏…(つД`。)ノ待ってまつよ…!

397 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 02:32:32 ID:1s7bm/mp
アニーが最初雇った兵隊×アニーの輪姦ものキボンヌ

398 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 03:59:01 ID:xjrV66n5
ていうか、コレット奮闘記が消えてない???
1〜347が消えてるような・・・・・

399 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 11:20:19 ID:MLckJFk/
♀マオがあるならさコレもありだと思うんだ

ミーシャ×♀マオ

400 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 12:08:34 ID:bPbwUUS0
 

401 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 17:45:31 ID:c1VCNhvO
レアカプ氏はこのスレに愛想を尽かしてしまったのでしょうか

402 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 20:25:09 ID:2Di4Pdd0
さっきから言ってるの同じ奴か?
今はリアルで忙しい時期だし、まだ最後投下してから一ヵ月も経ってないんだから落ち着いて待て。


403 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 20:52:50 ID:c1VCNhvO
ごめんつい…。少し我慢が足りないようだなorz

404 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 23:28:42 ID:re8lFJ/N
>>399
ナイス

405 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/25(月) 00:04:37 ID:/1/YEzaD
アニーが小さい頃はやりたい放題だったんだろうなユージーン…
31歳ユージーン×6歳アニーで何か書いてみようかなと思ったけどさすがに需要ないし寒いか

406 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/25(月) 00:07:37 ID:ZoxCMm+y
とりあえずユージーンかミーシャなら残さず食べますよ、俺は

407 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/25(月) 17:42:15 ID:e2yDoxb3
保管庫の直営コンテンツが落ちている気がするんだが…

408 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/25(月) 23:48:25 ID:/MwiBtHU
そんなことよりダメージ2倍つけたマニア暴走ユージーンが強すぎる件
通常攻撃3連携だけでアニーとマオが逝く

409 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 00:17:38 ID:b2/1N0Ei
ヴェイグはもっと酷いがな



410 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 01:56:07 ID:HucEpLbH
ヒューマへの増悪に満ち溢れ、我を失ったユージーンは、自分を止めようとした仲間たちを迷うことなく殺していき、最後にアニーだけが残った。
「ぁ…………。」
自分の足元に転がっている血まみれの仲間を見下ろし、自分もこうなってしまうのかと思うと震えが止まらない。目の前にいる全身を黒い毛で覆われたガジュマの大男の姿は返り血で真っ赤に染まり、それはもうヒトではなく、怪物だった。
もしかしてこれは夢なんじゃないかと思うほど、目に映し出される光景は酷いものであった。夢なら早く醒めて、と願う。
が、無情にもこちらにゆっくりと、自分をしとめようと歩み寄ってくる怪物の足音が夢ではないのだ、と訴えかけてくる。アニーは恐怖で体が震えあがり、何も考えることができなくなっていた。
ただただ、そこに立っているだけで精一杯で、金色の瞳からは透明な涙が溢れ出るばかりであった。いつの間にかアニーのすぐ目の前には、紅に染まった大きな体がいた。
大きくごつごつとした手が彼女の小さな顔を包む。このまま握り潰す気だろうか。ふっと、父親のことを思い出す。
もう……終わりね。お父さん……仇は討てなかったけど……私……あなたのところに――――
「……貴様はまだだ。」
「え…………?」


411 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 13:30:33 ID:uGOihO3U
いいねいいね(・∀・)

412 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 14:50:27 ID:WVlYwYkz
エロ練習に何か書いてみよっかな。下手だけども。

413 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 15:00:12 ID:8A9Dx/RD
>>411-412
sage進行推奨>>1嫁。

>>410
GJ

414 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 15:15:32 ID:uGOihO3U
>413自分はsageないの?

415 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 15:22:40 ID:UhqxjXit
ちゃんと下がってるが……

416 名前:413 :2005/04/26(火) 15:55:13 ID:8A9Dx/RD
>>414
sageてるし。
>>415
>411>412が連続してageてるから言ったまでだ。


417 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 16:13:42 ID:37bZtWqn
>>416
何故415にレスする不明

418 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/26(火) 17:23:50 ID:HucEpLbH
アニーは怪物から発せられた低い男性の声に驚いた。彼は先ほどのように暴走こそしていないが、ヒューマへの増悪は未だ消えていないようだ。
「俺は貴様が憎い。貴様も俺が憎いだろう。だから最高の屈辱を与えてやる。」
見下したように言い放つと、アニーの口を自らの舌で栓をした。熱く、長い蛇のようなモノが彼女の口内で暴れまわる。
「ん……!んんぅ!」
ユージーンの、ねばねばした大量の唾液が流れ込んできて、とても気持ちが悪い。すぐにでも吐き出したかったが彼の舌は予想以上に大きく、口がぴったりと塞がれている為に、仕方なく飲み込むしかなかった。
ごくり、とアニーの喉から音が鳴ると、ユージーンは少々満足げに顔を離す。舌先からは鈍く光る糸が垂れ、それはアニーの口元まで続いていた。彼女の息は乱れ、頬は紅く染まっている。
「はぁ……はぁ……。」
構わずユージーンはアニーの衣服に手をかけると、勢いよく破り去った。
ビリイイィィッ!
布の破れる音が響きわたる。
「いやあああぁぁっ!」
少女の白く柔らかな――年齢にしてはあまり発達していない小ぶりな乳房が露わになった。恥ずかしさのあまり、それを両腕で覆い隠す。
しかしそれも虚しく、ユージーンの大きな腕が彼女めがけてスッとはらわれ、華奢な体が地面に叩きつけられた。
アニーは体に走った衝撃にうめき声を上げる。滑らかな頬には涙が伝っていた。ユージーンは何も言わずにアニーの小さな体に跨ると、細く平らな胸をまさぐり始めた。
「うっ…………どうして……はぁ……こんなこと…………ひゃぁっ!」
尖った乳首を指先で弾き、息も絶え絶えに話す彼女を妨害する。
「ここが気持ちいいのか?」

419 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 00:51:10 ID:b9Zng3NV
少々赤みを帯びた桃色の突起を摘んだり、指の腹で擦ったりすると、アニーの口から甘い声が漏れる。
「ひぁあっ!や……やめて…………。」
片方を舌先でちろちろ舐めだすと、もっと良い反応を見せるアニーが面白かった。
ユージーンの舌の動きは段々と乱暴になっていき、胸全体をべろべろと犬のように舐め回していった。
アニーの乳房にはユージーンの唾液が大量に付着し、ぬらぬらと輝いている。
熱い舌は尚もアニーの肌の上を這い、胸から下のほうへゆっくり移動し始めた。
透明に光る跡を残して。
やがて腹部にたどり着き、そのまま下降すると窪みに舌先が引っかかる。
窪みの正体はアニーの臍だった。
そこに舌をねじ込むと、彼女の腰が小さく跳ねる。
「こんなところで感じるのか。淫乱だなヒューマは。」
馬鹿にしたように言葉を投げると舌先で奥を突いた。
「あっ……!」
どうやらそこはアニーの性感帯らしく、舌を動かすたびに快感に溺れたような声を上げ、腰がびくびくと震える。
「ひゃあぁぁっ!あぁ!やっ、あああぁぁぁっ!!」
アニーは一際高い声を上げながら、びくん、と大きく腰を跳ねると、ぐったりしてしまった。

420 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 01:29:26 ID:syq/DBn0
すんどめイクナイ

421 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 10:34:42 ID:ytl0MdW0
早くイかせてくれ

422 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 13:53:53 ID:UR3E4+Nr
そこは妄想で補完を…

423 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 18:46:28 ID:b9Zng3NV
まさかへそでイクとは……。
アニーの様子を一部始終観ていたユージーンは少し驚いたが、それを表には出さなかった。
自分の下でぐったりとしたアニーの首を押さえつけ、呼吸を妨害する。
「そろそろ貴様にも飽きてきたな。腹を斬り裂いて内臓ごと犯してやろうか。それとも俺に足から食われたいか?」
意識がはっきりしていないアニーは、はっと自分のおかされている状況に気がついた。
やだ……死にたくない…………。
いつの間にかユージーンのもう片方の手には巨大な、鋭い刃のついた槍が握られている。
これから自分は殺されてしまうのかと思うと、涙が溢れ出し、体はがたがたと震えだした。
ぷしゃあああぁぁぁ……
突如、アニーのゆったりとしたズボンに染みが広がっていく。
目の前の怪物が恐ろしいあまりに失禁してしまったのだった。
「いい格好だ。」
そう言うとユージーンはアニーめがけて槍を振り下ろした。



…………?
死んで……ない……?
恐る恐る目を開くと、ユージーンの槍についている刃が、アニーのズボンを斬り裂いていた。

424 名前:teru :2005/04/27(水) 20:25:46 ID:Y1aMDVAF
ロイプレを希望デス。

425 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/27(水) 21:01:50 ID:7R4Bw27o
コレット萌え。

426 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 00:06:00 ID:5u7z8mkH
ロイコレ萌え。
ロイコレ希望です。

427 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 00:16:58 ID:ogJGkCgq
ヴェイクレでヴェイグがクレアの可愛さにしんぼーたまらんくなって襲ってしまう
・・・という話をテクがあったら書きたいのですがなにぶん文才がないのでかけません
ど、どなたか書いてくださいw

428 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 00:21:05 ID:s2GIRBXY
ミーシャ×メスマオで

429 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 00:39:39 ID:8f44ih31
プレセアプレセア!

430 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 00:47:58 ID:5u7z8mkH
ロイドとコレットがやってる所をしいなが見てしまって、
それをコレットが気づいて、コレットがしいなに見せ付けちゃう
・・・・・っていうのをロイコレが書ける人、書いてください。

431 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 01:00:29 ID:eV1zTj9l
そんなのヤダー
ロイドがしいなとやってるのをコレットに見せ付けるのがいい

432 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 01:47:50 ID:x0ZKz+uW
いや、ロイドとコレットがいい。
しいなはゼロスとの方がいいって。

433 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 01:52:07 ID:s2GIRBXY
そういえばフォッグってMなんだっけ


電撃浴びて技覚えるのが癖になったとかなんとか・・・

434 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 10:35:55 ID:8f44ih31
やっぱコレットが一人エチしてるのロイドに見られて、そのままロイコレでヤってるのを更にしいなとプレセアに見られて、プレセアにあれは何をやってるんですか?と聞かれたしいながゼロスと実演。興奮したプレセアを混ぜて3Pに…

(´・ω・`)

435 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 11:24:20 ID:eThpHrGc
430=432=434
粘着腐女子ウザイ

436 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 12:03:02 ID:vUnH/Vz+
キール×メルディキボンヌ。
キールが攻めで。保管庫は何故かメルディが攻めっぽいやつばっかりだし…。

437 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 12:10:19 ID:PQojxsOI
リッド×セルシウスとかウンディーネ、挙げ句リフィル×ロイドとかやっちまった経験者は私だけですかそうですか

438 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 12:18:00 ID:pG1AIBvZ
投票見てもシンフォニアが大人気だが、レジェンディアのエロ小説キボンヌは果たして出るのかどうか楽しみだ

439 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 12:43:29 ID:8dliXDWw
シンフォニアはキャラ数多いし
いろいろな組み合わせ楽しめるからな
それ以外はほとんどカプ固定っぽいし

440 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 13:35:41 ID:vkMaDwIb
アンソロに女装マオと女装ユージーンいたな


女装ユージーンヤバスwww

441 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 14:25:14 ID:zlf7cLw9
そんなことより、>>423よ。


続き待ってるぞ♪がんがれ(でも、ある程度まとまってから投下していった方が良いと思うよ)

442 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 15:42:59 ID:pcv4N4UL
女体かが期待できそうな長髪男子

TOP チェスター
相手はクレスとかクラースとか。マイナー路線ならブラムバルトさん。相手はエルフ。
TOD スタン
相手は誰でもいいんでない。相受けの勢いで。
TOE キール
メンバーに遊ばれる。城で拷問とかいってやられるのもあり。
TOD2 いない。
むりやりしぼるとしたらディムロス。相手はバルバトスを含むソーディアンチーム。
TOS ミトス
ユアンとか部下とか。ゼロスの場合はリーガルとかぐらいしか。クルシスの天使もありかも。
TOR ヴェイグ、ティトレイ
ユージーンはさすがに無理。シチュ的にはミルハウストもありかと。部下の兵士に犯される。

誰かこれでSS書くひととかいませんかー。

443 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 15:49:12 ID:Xw47/Xko
ユージーンとマオの女装うpしてくる ちょとまってろ

444 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 16:12:11 ID:Xw47/Xko
ttp://image.i-bbs.sijex.net/bbs/ookami/1114671832562o.jpg
女装マオ

ttp://ff11-photo.dynsite.net/joyfulyy/img/19238_1.jpg
女装ユージーン

445 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 17:29:05 ID:LZKOwWof
ユージーン×クレア(体アガーテ) とかどうだろう

446 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 17:52:47 ID:6CGG2ePL
マオ
ミトス
Pシルフ
ジーニアス
シャオルーン

ハァハァ

447 名前:446 :2005/04/28(木) 17:55:32 ID:6CGG2ePL
しまった・・・Eシルフだった・・・・・

448 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 17:55:35 ID:LZKOwWof
Pシルフって・・・幼女か
ショタ萌えならEシルフだろ?


とりあえずシャオルーン萌えだけは同意

449 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 18:53:27 ID:wBuzKuUn
>>442
チェスターとゼロスは女体化合いそうな気がする、色白いし細いし
スタンは微妙
リーガルは・・・・何処かで会長の巨乳女体化絵見たけど、ハッきり言ってキモかった
会長は大好きだけど流石に女体化は勘弁・・・あの人は絶対漢がいい

キールジーニアスミトスマオ、この4人は女体化絶対似合う

450 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 19:10:15 ID:pcv4N4UL
>>449
リーガルは無理。ゼロスのあいて候補なだけです。
あくまで長髪男子にスポットを当ててみました。
シチュは思いつくので誰かSS書いてくれんかと日々思ふ。

451 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 20:34:08 ID:Q2joZpew
>>437
ちょ、ちょっと待て!詳細頼む!

452 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/28(木) 20:47:56 ID:Hu8WQym1
ジーニアスミトスマオは女体化なんかせずそのままでry

453 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/29(金) 00:34:16 ID:2cwmd/Ck
まぁ、女体化したら鬼畜路線で・・・

454 名前::2005/04/29(金) 02:06:18 ID:Z3U2BCD4
投下して良いのかよく解らない流れなのですが、出来たので一応。
スタルー/純愛…?/D2(正しい未来にて、カイル旅立ち直後)/タイトル「記憶交錯」
D2でカイ・リアだけ記憶取り戻してたんで、生半可に親達が記憶取り戻したらどうなるかなぁ…と思い。
如何やらD2の記憶ネタが好きなようですが今度はEキルメルを書こうと思ってますんで、
「同じようなネタだな」って言葉は勘弁してやってください。

「……スタン?」

木の香りがする、セピア色でまとめられた古めかしい孤児院。其処で「母親役」のような存在であるルーティ。
四英雄の1人として今も世界の尊敬を受け、語り継がれる歴史の重要な人物である。

…だが、本人は至って気取らない元気な女性だ。きっと「憧れ」とやらを持つファンにも
何も気取らずすべてを話してしまい、「ファン」を「友達」に変えてしまうのだろう。

辛い事があっても元気に見え、それは空元気では無いし無理をして笑っている訳でも無い。
ただ辛い事を辛いと言ってしまえばもっと辛くなると知っているだけだ。
だから彼女は何があっても挫けずに誰かを励ます側にまわる。
優しい微笑みで、大丈夫だと言い聞かせ――同時に、自分にも言い聞かせながら。

そんな彼女が珍しく表情を暗くさせ、今にも泣きそうな声で走っている。
表情を不安にさせたさっきから、彼女の口からは1つの単語しか出ていない。

455 名前:潤/記憶交錯 :2005/04/29(金) 02:08:19 ID:Z3U2BCD4
「スタン……」

愛する夫の名。共に四英雄として数えられつつ――いや、彼こそ英雄と言うべきか。
ルーティと同じように、彼の場合はその度合いがもっと酷く「人間」だ。
未だに治らない寝坊癖と大らか過ぎる性格。だが、人々は「それくらいが英雄なのだろう」と暖かく笑う彼をそう言うのだ。

「何処行ったのよ……っ!」

ぽろ、とルーティの瞳から涙が零れた。気丈な彼女の涙は珍しい。髪が乱れるのも構わず走り、スタンを探す。
つい2時間程前に旅立ったカイルが忘れていったグミを届ける、と言って追いかけていったスタン。
それきり帰ってこない――いや、ラグナ遺跡に行ったであろう2人を追いかけたならば不思議は無い。
意外と遠いし、ラグナ遺跡の奥まで追いかけていれば1日はかかるだろう。
それを知っているのに、ルーティは「何処へ行ったのか」と涙を流しながら追いかけているのだ。

それは、今ラグナ遺跡で起こっている事の――影響だった。

「リア……ラ?」

記憶を取り戻す事。「存在しなかった事になる」と言っても、魂が1度経験した事は
何かの拍子で戻ってしまう事があるのだ。奇跡に近いが、もしもそれに「スイッチ」があれば簡単に出来てしまう。
それが、リアラの存在。それこそがスイッチなのだ。

もう1つの「未来」では、ルーティはスタンを亡くしている。あちらでは気丈に微笑んでいたが、今の未来ではスタンはいつもルーティの隣に居たのだ。
生半可な「居る」と言う感覚、そして「スタンを亡くしていたこと」をぐちゃぐちゃに思い出し、混乱している。
今のルーティの中で「スタン」は、「居るのに」「死んでいる」「目の前で殺されて」「居たのに」と言う単語の混ざり合いで、本人を見なければこのまま頭から壊れてしまいそうだった。
だが、何処を探せどスタンの姿は見えない。生半可に引き出された記憶の中で1番鮮明な、
青いウェーブのかかった髪の男に殺されるスタンの姿が頭の中でいっぱいになる。

456 名前:潤/記憶交錯 :2005/04/29(金) 02:10:29 ID:Z3U2BCD4
どれくらい走ったのだろうか、ルーティはついに泣き崩れそうになって膝をついた。
先程少し降った雨の所為で、草は少し濡れていたがそんな事は気にならない。
もしかしたら。切られていて、スタンはもう居ないのかも知れない。その記憶の方が正しいのかも知れない。
すべての記憶に自信が無くなって、ルーティは泣き叫んだ。

「……スタ……ン……!」

声に出した事で涙が溢れ、ぼろぼろと頬をつたって地面に落ちた。
はたして彼は本当にさっきまで居たのだろうか?それとも既にとっくに……?
頭がおかしくなりそうな混乱の中で、ルーティの理性を取り戻す音が聞こえた。


「……ルーティ」

ガサガサ、と言う木を掻き分ける音と共にスタンがルーティへ近寄る。
密度の濃い森の中で出会えた事が既に奇跡に近い事だった。
だが、そんな事はルーティの頭に入らない。スタンが居たと言う喜びと――「死んでしまった」記憶通りの場所から、血を流している事。
ルーティがただただ絶句していると、スタンは唇を開いた。

「……俺、死んでたんだな。もう1つの未来で」

普通の人間にしてみればよく解らない台詞だ。だが、ルーティには心のつっかえを取るように効いた。
探していた人から、「もう1つの未来」と言う言葉を聞いたのだ。
自分だけの勘違いではない。そうだ、もう1つの未来が確かにあっただけなのだ。
その中で確かにスタンは死んだ。だが、可愛い息子の活躍で世界は救われ――今に居る。

急激に戻る記憶。そして、自分が「幸せの未来」へと辿り着いているのだともう1度悟る。
それは、もう1つの未来を生半可に思い出したからこそ感じる事なのだろう。

457 名前:潤/記憶交錯 :2005/04/29(金) 02:13:11 ID:Z3U2BCD4
「……良かっ……」

それだけで言葉は途切れ、ルーティはスタンに縋って泣いた。
きっとスタンの怪我はとても浅い。彼の場合、「記憶」の中に「死」があった。
だが本来の未来を生きている者に「同じ死の怪我」が戻る訳は無い。
だから、出血は酷いがきっと浅い怪我だ。それが解って、ルーティは更に泣き、そして微笑んだ。

「…………生半可に戻ったから」
「でも、俺達のカイルが取り戻してくれたんだ。こっちに来れて良かったよ」
「……そうね」

やっと涙が少しひき、2人が傷を癒す為に木に凭れつつ言葉を交わす。
空は満点の星空で、孤児院の子供達が気になるが賢い子供達はきっと今頃眠りについているだろう。
それよりも、温かく幸せなこの未来を感じていたかった。

「ルーティは多分、今の方が凄く綺麗だ」
「あんたが死んだ時の方が若いのに?如何して今」
「俺が居れば、ルーティはずっと綺麗なままだろ。居なくても綺麗だったけど、やっぱり」

茶化しながら2人で笑う。きっとお互いが居ればどれだけ年をとるのも怖くないな、と考えつつ。

「それに……ここ」

少し血を無くし、冷えたスタンの指がルーティの唇を撫ぜた。軽く引かれたルージュに沿って、ゆっくりと。
ぴくりと身体を震わせたルーティには、すぐにその意味が解った。
色気がある。そう、今のルーティには色気があるのだ。それはやはり男性との交わりがあってこそ出るものがあるから。

458 名前:潤/記憶交錯 :2005/04/29(金) 02:14:44 ID:Z3U2BCD4
スタンとの交わりを重ねれば重ねるほど出る色気。何度も貪られた唇、張りのある胸。しなやかにのびた手足も何処か薄い光を帯びる。
そして1人しか受け入れてこなかった秘所は、敏感に身体の中心として未だ綺麗なままだ。

「……したい」
「怪我してるでしょ」
「でも目が色っぽいから我慢しない」

子供のような会話をしているのに、スタンの手は既にルーティの胸に柔らかく触れていた。
ハリを失わないのは揉んでいるからなのか…と思いつつ機敏に快楽を導き出す。
強弱を付けて頂点に触れるか触れないかのところへ行く指先がもどかしく、ルーティは息を吐いた。
服を脱がすと、崩れないプロポーションが白く光って露になる。
スタンはやっぱり綺麗過ぎて見慣れないなぁ、と思いつつもゆっくり触れていった。

焦らすような愛撫が幾ら続いただろうか。甘く甘く触れる指先にもどかしさを感じるたびに、
ルーティの秘所がじくりと濡れていった。開かれ切った身体は甘く指を受け入れ、
舌の熱さをそれ以上の熱さをもってかえすものとなっている。

「……ルーティ」

スタンが身体を舐めていた舌を離し、唇についた液体をぺろりと舐めてからキスを求めた。
優し過ぎるくらいの英雄。それは何時でも変わらないのか、挿れるときにはいつもキスをする。
まるで初体験の時相手を気遣いながらするみたいね――身体を重ねる何度目かの夜、
あまりに甘い愛撫といつまでたっても初体験のような気遣いをするスタンをコロコロとルーティが笑った事があった。
それでも、それを嫌がらないのはルーティがそれを心地いいと思うのを知っているからだ。
中々に壮絶な半生――いや、本人は「そんな事無いわ」と笑い飛ばすが、辛い事のあった道だ。
だからこそ、スタンは有りっ丈の優しさでルーティに触れた。もう暖かさを失わないように。

459 名前:潤/記憶交錯 :2005/04/29(金) 02:15:22 ID:Z3U2BCD4
「良いわよ」

ふっと笑んだルーティは艶っぽく、ドクリとスタンのものが脈打ち大きさを増した。
それでもやはり無理矢理ではなくゆっくりと身体を開き奥まで達する。
とろとろに溶けた内壁からすれば、スタンのモノはとても熱いのだが其方にしてみればルーティの内壁は
液を絡ませた熱い熱いどろどろのもので、お互いがお互いを火傷させそうなほどに熱い。
やんわりとルーティがスタンの存在を確認するように締めると、スタンは熱い吐息を吐いた。

動かなくても果ててしまいそうだ、と思いながらゆっくりと腰を動かし始める。
たっぷりの柔らかさとどろりとしたどちらのものか解らないそれ。
締め上げるごとにスタンは少し声を漏らしながらルーティを突き上げる。

「ん、ぅっ……んんっ」

不規則な腰の動きでルーティから声があがり、最奥を突かれる感覚で頭がくらくらした。
森の中だと言う事を気にしているのか、唇を噛んで声を抑えるルーティ。
スタンはそれに気付くと唇ごと噛み付くようにキスをする。

熱いスタンのものをまるで液体のようなルーティの中が包み込み、
1つになっている結合部からはぐじゅりと液体が漏れた。

「も、うっ…ぁああああっ!!」

「あー……」

ずんっと最後に奥を叩くと、ルーティの中でスタンが爆発した。
真っ白く弾けたそれが脳内にまで達するようで、荒れる息と共にスタンはルーティの胸に倒れこんだ。
柔らかい胸がふにゅりと形を変えてスタンを優しく休ませる。

460 名前:潤/記憶交錯 :2005/04/29(金) 02:16:43 ID:Z3U2BCD4
「……気持ち、い……」

はぁ、とため息を吐きながらゆっくり言葉を吐き出したルーティ。
さらりとスタンの金髪に指をとおして、存在を確認した。

居る。

解ってしまえば何とも簡単なそれは、記憶の交錯の中で錯乱を生んだ。
だがもう迷えないのだ。だって、未来は今ある1つだけなのだから。

「……カイルに、感謝しなくっちゃね」

断片的にしか思い出せない記憶。だがそれで良い。
愛する人は此処に居るし息子も今ごろ大切なものを見つけたのだろう。

風邪をひくのだろうな、と思いつつもルーティは一足先に眠りに落ちた夫を撫でた。
帰ったら息子を何の理由も無く褒めてやろう。きっと自分が記憶を断片的に取り戻したなんて
言ったってしょうがない。今ある未来を大切にせねばならない。
それでもやっぱり、今あるぬくもりをくれたのは息子なのだから、褒めてやろう。
もう父親に負けないくらい英雄の名に恥じない少年なのだから……。

褒めた後の夕飯の献立まで考えようとしたが、ルーティはそのまま眠りに落ちた。
朝になっても消えないであろうぬくもりを撫でながら。


以上です。また長文でスマソ……

461 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/29(金) 16:07:39 ID:tVeE3pTK
(・∀・)gj!

462 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/29(金) 23:43:25 ID:YyV13mhr
保管庫落ちてる?Topは行けるがそれ以外繋がらん

463 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 03:29:04 ID:J5/KZpBy
ランキングとか、レス以外につながらないんだが・・・・・

464 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 06:02:42 ID:f3oQNGmG
女体化ってどのへんまでなら許せる?
ちなみに俺はマオタンとリオンタンハアハア

465 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 06:09:20 ID:A3XEZR6N
女マオならミーシャと絡ませなさい

466 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 12:56:25 ID:TmRbGKbT
女マオだったらキュリア先生だろ

467 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 15:11:23 ID:U/jL34F/
だれか セルシウス×ゼロスを書いてくれぃ

468 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 17:21:47 ID:7ORebM6f
文とか少し変でもいいから、書いたことのある人はどんどん書いてほしいよな・・・

469 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 19:13:19 ID:TL77CjQ9
「安心しろ。そうすぐには楽にしてやらん。」
どうやら自分の命は助かったようだ。
しかし、これからもこの生かさず殺さずの生き地獄が始まるのかと思うと、とても恐ろしい。
もしかすると、殺されたほうが幾分ましかも知れない。
そう思っているうちにユージーンの手が、先ほど斬り裂ききれなかった――失禁によりびしょびしょに濡れた下着に伸び、
力任せにビリビリと破き始める。
「いやっ!やめてぇ!」
たまらず脚をばたつかせ抵抗を試みるが、掴まれてしまい、動けなくなる。
「邪魔だな。へし折ってやろうか?」
骨が折れそうなほどの強い力が脚に加わり、アニーは悲鳴を上げた。
「ああああぁぁぁっ!!」
ユージーンはアニーの脚を強く掴んだまま、股を乱暴に開かせた。
毛が全く生えていない、柔らかそうなアニーの秘部が露わになった。先ほどの失禁のせいかかすかに尿の香りがする。
「何だこれは。濡れているぞ。」
わざとらしく言うと、割れ目に軽く触れ、ゆっくりとなぞる。
「ふぁぁ…………。」
毛に覆われた指がくすぐったく、わずかに声を漏らしてしまう。中がぬるぬると潤っていくのがわかった。
筋を上下に擦られ、アニーの息は少しずつ荒くなっていった。
やがて、愛液が中に収まりきらなくなり、筋の表面に溢れだしてきた。
その上を指が滑り、液体を巻き込む。そこから生まれる快感にアニーは息を凝らし必死に耐えた。
それを見ていたユージーンは、にやりと気味の悪い笑みを浮かべる。
いやな予感がする。


470 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 22:27:24 ID:11n1pc8U
ユー爺キター

471 名前:名無しさん@ピンキー :2005/04/30(土) 23:57:21 ID:LSGZuVI5
m9(^w^)プギャー

472 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 00:54:39 ID:gEyY9nGF
>>259
おおおお頼む(*´д`)ハァハァハァ
もうその文章だけで抜けるが頼む神よ

473 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 22:22:35 ID:Dnx/b2C0
 できたら、プレセア頼む(´д`)ハァハァハァ

474 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 22:44:40 ID:b18BLJqz
ショタものが欲しい

475 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 00:41:08 ID:vsa0ekF0
また変になってない?
レス以外つながらない・・・・

476 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 03:56:28 ID:mHaLQ4ls
誰かランキングに便乗してロイコレ書いてくれ〜。


477 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 04:56:13 ID:kUgxpjc0
ジニ受けプレ責めで

478 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 04:58:06 ID:L2xqXXdI
ミーシャ×女マオで

479 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 13:32:16 ID:JScm3WcJ
マーテルに食われるミトスで

480 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 17:08:10 ID:Fik0iLQ3
スタン×ルーティよりもルーティ(男)×スタン(女)の方が子供が多かったと思う。

「いやっ、ルーティやめてぇ!」

「うるさい!」

とか何とかで毎晩のように中田氏。

481 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 17:36:45 ID:kfFpzWzX
それは言える。

482 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 17:58:58 ID:WX7Ytt5/
シャオルーン・・・・・・・・・イイ!

483 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 19:58:39 ID:htvdpFFx
>>480
スタンは田舎モノなので外田氏自体を知らない→中田氏オンリーだと思われ
じゃぁ、なんで子供が少ないかって?そりゃ、ルーティ姉さんには物足りなかったのだろう

484 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 20:49:49 ID:cfdUSUn3
スタンだと性格上相手を気遣いすぎて回数が少ないと思われ。
ルーティが上に乗るか誘いわない限り無理強いしなさそう。
火がついたら一番暴走するタイプダガナ

485 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 21:07:18 ID:9FyPgR/b
ユージーンもそんな感じだね

486 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 21:30:48 ID:oHsuvf7m
 ぃや、ジニ責めプレ受けがぃぃかと・・・

487 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 23:31:40 ID:tLuYv5xi
この頃ヤケにage進行なのはゴールデンウィークだからですか?

488 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 04:14:56 ID:zy0YTal+
>>487
その通り。やけにロイコレが多いのもプレ受けが多いのも
空気読まずにリクする奴ばっかりなのも妙なギャル文字の奴がいるのも

全部黄金のせいだ('A`)

489 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 10:04:28 ID:Ey3k3y8b
リフィル先生がモンスターにレイプされるやつみたいっす

490 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 14:09:48 ID:MFwpJlee
オサ山道にいる抱き付き熊いたよな あの種類のモンス良さそうだな
・・・オサ山道と何処にいたっけ?


まぁ、あの熊オッサンでもショタでも関係なく抱き付いてくるけどな

491 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 15:13:39 ID:Ey3k3y8b
触手系や山賊がいいと思う

492 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 15:28:30 ID:a6J2BUUR
触手ならローパーとか救いの塔地下の大樹の生き残りだな

493 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 15:31:07 ID:4+JRJLND
レイプはリフィルだけでいいですよ・・・・・・
他の奴はちょっときついな・・・・

494 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 15:31:27 ID:MFwpJlee
触手もいいけど 獣姦系も見たい
クイ×チャとユニ×ミン以外見た事無いし、獣姦

盗賊系は論外 つかありゃモンスターじゃないだろ

495 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 16:23:59 ID:PikrdvkZ
シャオルーンは獣姦?

496 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 16:39:28 ID:a6J2BUUR
何か最近色々なスレでケモノ好きを主張する奴がいるな

497 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 19:50:39 ID:QJ6B2Ghq
強姦獣姦は受け付けない俺ガイル
リフィル好きなんだがなあ…

498 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 20:34:48 ID:zwUXRycO
強姦獣姦は受け付けないな・・・・・・

499 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 20:54:41 ID:MFwpJlee
じゃあ逆に

欲求不満リフィル様がモンスターを襲うと
リフィル様攻め獣姦

500 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 21:22:04 ID:L4tzceNb
いくらリフィルでも人間がよいでしょう・・・・・
ゼロスを襲うとか・・・・・ゼロリフィ。

501 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 21:58:58 ID:FMlciizb
誰か保管庫へ誘導して下さい

502 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 22:04:03 ID:Ey3k3y8b
〜キャラ×リフィル先生というのは皆飽きたでしょう?
モンスターとか山賊に種を植えられるのとかいいかと

503 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 22:24:59 ID:L4tzceNb
いっそ弟!!とか・・・・

504 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/03(火) 23:26:32 ID:a6J2BUUR
姉さんに弄り回される展開になるかと
ていうかジーニアスって相手が誰でも攻め側に回るのに激しく違和感がある

505 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 01:59:27 ID:sB+p1mEK
ヒルダってヒューマと何のガジュマとのハーフ?

506 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 02:18:03 ID:Xg5acTzC
ジーニアスは、なすがままにされるっぽいな・・・・・

507 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 02:26:18 ID:PbQT5EAx
おまえらage杉。

508 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 03:20:00 ID:uEn5OwUF
>>505
多分山羊だと思った。


ヒルダ受けを激しくキボンと言ってみる。自分じゃ書けないよ……orz

509 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 06:37:08 ID:FNQ9yvxM
トイレ嫌いだからヒルダならヴェイヒルが良いなあ

510 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 07:14:13 ID:wJUtm6Ck
ユーヒルがいいな 超マニアックに

つーかハーフは角とケモミミと尻尾って言われてるけど
ユージーンとヒューマのハーフが出来たとしても子供は角あんのか?
もうちょっと設定練り込めよ、ナムコは

511 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 11:16:00 ID:b5AMUdUn
ユージンの何がいいのか分からん

512 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 13:56:40 ID:vd19HrWn
ユージーンの属性
獣人 中年 寡黙 ネコ 軍人 ショタコン 偉い人

あとは?

513 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 14:28:13 ID:pDV9rast
ラーメンマン風の髪型

514 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 17:31:27 ID:J90xPPfp
ロリコン

515 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 19:45:18 ID:0DudTL4+
ユージーンのちんこを輪切りにして食べるアニー

516 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 22:53:43 ID:oxFsMqlJ
プレセアが髪の結びをほどいたら、ずいぶん印象が変わる気がするのは俺だけじゃないはず。
大人なお姉さんに変身!

517 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 23:07:56 ID:9F1QNI90
>>510
角のあるガジュマ×ヒューマ
この組み合わせだけが、子供を授かるんじゃないか?

518 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/04(水) 23:45:51 ID:vd19HrWn
んなムチャな

でもとりあえずユージーン萌え
もちろんアガーテも


てな訳でクレア(体アガーテ)×ユージーンきぼん

519 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 00:29:15 ID:ergM5krl
ポコチンを輪切りにしたらほとんど皮だけだと思うぞ

520 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 00:53:07 ID:QAXIargQ
前もあったけどティトレイってなんで嫌われてるの?

俺は結構ティトレイ×ヒルダ好きだけど。

521 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 00:58:18 ID:ergM5krl
ヒルダキモイ。ティトレイも微キモイ

522 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 01:29:16 ID:m0eKVV7B
そろそろ俺の出番か

523 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 01:31:20 ID:m0eKVV7B
お前等wwwwwwwリクエストくれwwwwwwリバースしかヤッタコトネェけどwwwwww

524 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 01:56:43 ID:vKok5+mS
>>523
リバースヴェイクレでヴェイグがクレアを襲っちゃうようなものを希望しますw
クレアは外も中もクレアでヨロ

525 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 02:07:00 ID:QAXIargQ
ティトレイ×ヒルダ……と言ってみたりする。

526 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 02:56:14 ID:nwvG+NfD
ティトヒル見てぇ。

527 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 04:04:37 ID:y/cbkdAR
ティトヒル良いな。どんなシチュでも良いから見たいよ

528 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 14:38:48 ID:OrsbX+Jj
ティトヒルは良いよ。自分も見たい・・・・・

529 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 15:59:13 ID:4r3MEYeJ
アニーがヴェイグを迎えにきて、
ティトレイと合流するまでの二人旅のお話見たいなー

530 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 17:16:26 ID:r11nNM25
俺も俺も

531 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 21:49:12 ID:86n1MIQi
>>523
マオでハァハァさせて下さい。

532 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 23:41:28 ID:8aapIFdy
オーケー>>523じゃないがティトヒルを俺が書いてみよう

533 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/05(木) 23:57:11 ID:m0eKVV7B
ついでに言っとくが俺いるぜwwwww
ティトヒル以外のどれかやるよwwwwwww

534 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 00:02:40 ID:PgpaQcWa
童貞ユージーンを処女アニーが逆レイプ萌え

535 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 01:03:18 ID:VBUqNeB+
リバースやったことがないからわからないけど、なんでアニーはそんなに
嫌われてるん?
そしてなんで淫乱なの?(逆レイプとか・・・・・)

536 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 01:33:35 ID:RrIT0/G3
>535
多分淫乱なのは一部の人の妄想かと。
どちらかというとユージーン×女体化マオが見てみたいよ。女体化マオに萌えそうw

537 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 06:54:55 ID:TUHDzw/w
>>533
猛烈にエロいヴェイヒル頼む

538 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 10:35:09 ID:KvUtYEC9
ユージーンは性癖ヤバ気のイメージがある たぶんマオのせい
トーマは軍でウホ行為ばっかやってそうだ、なんか


つまりユージーンをアニー以外と絡ませてください女マオ無しで
アガーテ体のクレアやヒルダ、キュリア先生当たりで

539 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 19:19:01 ID:zsIGRH/o
ヒルダキモイ

540 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/06(金) 20:12:37 ID:13ftR3nq
ヒルダエロイ

541 名前:532 :2005/05/07(土) 00:57:20 ID:ifaOFhAD
んじゃ投下いきます。
SS書いたの二つ目なもんでアレかもしれませんが。


 子供たちが集まってボールを投げ合って当てっこをしていた、何の変哲も無いうららかな昼の穏やかな風景。
だが、ある点で何かが違っていた。その子達の頭には牛のようなもの、猫のようなもの、そして果ては魚のエラのようなものが耳についていた。
彼らはヒューマ、ガジュマとの混血、『ハーフ』と呼ばれる子供たちだった。
この子達は本来ならどちらからにも受け入れられることは無く、辛く厳しい運命が待っているはず…であった。
が、今の彼らの顔には笑顔が浮かび、笑いながらボールを投げ合っている。

そんな、彼らの一人、牛の耳を持った少年が目ざとく丘の向こうから馬車にのってこちらに向かってくる若い男を見つけ出す。
ぱぁぁっと、その子の顔が輝くと大きな声でその青年に向かって声を上げる。
「あーっ!ティトレイ兄ちゃんだーっ!」
「え!?ティトレイにいちゃんっ!?」
「ほんとだっ!お兄ちゃんだ!」
「おーいっ!ティトレイ兄ちゃーんっ!!」
 子供たちは初めに見つけた少年の声に、ボール遊びをほったらかしてその訪問者に笑顔で駆け寄る。
ティトレイと呼ばれた青年は目深に被っていた麦藁帽子をくいっと上げると、人好きのする笑顔をにかっと浮かべて子供たちに答える。
「おーう、お前ら!元気にしてたか!?」
「うんっ!兄ちゃんはっ!?」
「はっはっは!俺はいつだって元気爆発だぜ!」
 くしゃくしゃと、子供たちの頭をなでるティトレイ。
そんな外の騒がしさにガチャリ、と子供たちが遊んでいた庭の横の家屋のドアが開くと一人の女性が姿を現した。


542 名前:532 :2005/05/07(土) 00:58:49 ID:ifaOFhAD
「あっ!おかあさんっ!ティトレイ兄ちゃん来てくれたよ!」
「よっ!ヒルダっ!」
「あら、また来たの?」
「んがっ!なんだよその言い草は!」
「ふふふ……冗談よ、また、野菜や穀物を?」
 久々に顔を合わしたというのにつらく当たられたように感じて、前につんのめったティトレイ。
その頭から麦藁帽子をとると、それを胸の前に抱いてにっこりと微笑むヒルダと呼ばれた女性。
(戦ってたころにゃ、ほとんど見せなかった顔だよなぁ……)
 ぼうっとその笑顔に見とれて彼女のその笑顔に引き付けられていたが、ぺしっとヒルダにいきなり頭をはたかれる。
「な、何すんだよ!」
「ほらほら、さっさと野菜を屋内の冷蔵室に積み込む!うちの子たちに痛んだものを食べさせる気?」
「へーい……(こーゆーところは変わってねぇのな……)」
「何か言った?」
「いえ!なーんにも言ってません!」
 ぶつぶつといいながらもテキパキと手馴れた様子で荷物を降ろして運び込んでいく様が、
一度や二度だけでなく何度も同じ作業をした経験があることを物語っていた。
「うーい、終わったぜー」
「はい、ご苦労様……もう遅いし、ご飯食べていくでしょ?」
「おう!」
「じゃあ、久々に腕によりをかけておいしいもの作ってね」
「って、俺が作るのかよ!!」


543 名前:532 :2005/05/07(土) 01:02:05 ID:ifaOFhAD
 世界を襲ったユリスの脅威から二年弱……ヒルダはその戦いの中で知った自分にできること、やらなければならないこととして、
自分のようなハーフの子たちを保護し、養うための孤児院を創って院長として切り盛りしていた。
ゆっくりと、ゆっくりとわだかまりは消えつつあるが、いまだヒューマとガジュマ、双方から違和感の対象としてハーフは敬遠されている存在だった。
親からも、周囲からも見離された子供たちを見つけて孤児院に誘った際、心を閉ざした彼らのフォルスによる攻撃を受けることもしばしばだった。
だが、彼女はそれに対して反撃を一切しなかった。
どれだけ自分の体が傷つけられても最後には子供たちの体を優しく抱きしめて、穏やかに彼女のハーフを護ってあげたいという想いを告げた。
戦いの中で知った言葉、「心に色は無い」という言葉を添えて……彼女の暖かさに触れたためか子供たちは大人しくなり、彼女の胸の中で泣き続けた。

 しかし、孤児院を経営していくにしてもそれは苦労の連続だった。
何人かの成人女性のハーフが孤児院のことをどこからか知って手伝いに来てくれたが、育ち盛りの子供たちの食料をまかなうにはそれなりの金額が必要となる。
戦いのなかで得た武具や道具を売って最初はやりくりしていたが、それもしばらく経つと底をついてしまった。
そんなとき悩むヒルダの前に現れたのは、かつてともに戦った戦友、ティトレイであった。
彼は戦いの後、ぺトナジャンカ近郊の土地を開拓して農業を始めた、木のフォルスの能力をうまく使ったためかその畑からは質のよい野菜や麦が取れたようである。
ティトレイはその一部、といってもかなりの量を無償で孤児院に月に一度ほどのペースで孤児院に持ってきていたのだった……。

 ティトレイが作った量も味も子供たちの満足のいく食事を終えて、ティトレイ相手のバイラスごっこに興じ、
子供たちとの入浴も終わり、疲れが出てきた子供たちが眠りに着いたころ、院長室でティトレイとヒルダはティトレイ持参の果物酒を傾けていた。
「本当にいつもありがとう……おかげで経営もだいぶいい感じだわ」
「よせって!作りすぎちまっただけだってんだ!!」
「ふふ……そういうことにしてあげるわ」

544 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 01:03:04 ID:ifaOFhAD
 酒の肴の話題は子供たちの成長具合、昔の仲間たちの動向、ぺトナジャンカで起きた珍騒動やティトレイの笑い話……
昔ならば軽く流される話であってもヒルダは微笑んで聞いてくれるのがティトレイにとっては何よりの楽しみであった。

「ん……ちょっと、子供たちを見てくるわね」
 話も一段落し、少しほほを朱に染めたヒルダが寝室の様子を伺おうと立ち上がった瞬間、彼女の足がふらふらとたたらを踏んだ。
「お、おい大丈夫か?」
「あら……ちょっと飲みすぎたかしら?」
 それでもドアのほうへ向かおうとするヒルダだったが、カクンとヒザが落ちて倒れそうになる。
「あぶねぇっ!」
「きゃっ……あ、悪いわね……」
「か、かまわねえよ!」
 その体を支えたティトレイだったが、タイミングが少しずれて彼女を腕の中ですっぽりと抱きとめる形になってしまう。
ヒルダのふわふわとしたローブではわかりにくいが、細くやわらかい体に触れてしまいドギマギとする。
「じゃ、じゃあ、あの子達を見てくるわね」
 ヒルダもティトレイの大きくて暖かい胸に抱かれて、酔いが一気に覚めたが、別の理由で赤く染まるほほをティトレイに見せないように体から離れようとする。
だが……
 
 がし……っ

「あ……テ、ティトレイ……?」
 鍛え上げられた固く締まった腕が彼女の体を抱きしめ逃がすまいと絡みついた。
ドキドキとその腕にそっと手を置いて、自分との距離がゼロの位置にいるティトレイのほうを伺おうとする。


545 名前:532 :2005/05/07(土) 01:04:47 ID:ifaOFhAD
「……ヒルダ……」
「あっ……」
 ツンと立っている獣の耳元で自分の名を呼ばれる感覚、それだけでゾクゾクと何かがこみ上げてくる。
「放さないと……ぶつ……から」
「嫌だ」
 ティトレイの中で、姉のようなヒルダへの想いが高まってくる。
姉のセレーナは半年前に工場に新しく入ってきた男性と近頃結婚した、確かにいい人であり好感が持てたがティトレイにとって何かしこりがのこる結婚だった。
そして、それからだった、ティトレイの中にヒルダへの想いが膨らみ始めたのは。
だが、それは決して姉の代替としてではなく、「ヒルダ」という女性自身に対する思慕の感情であった。
恋しくて、恋しくて自分のものにしたい女性、として……その感情が今、ティトレイを意固地にさせてヒルダを求めていた。

 ふにゅ……

「ふ……っん、ちょっ、ちょっとティトレイ本当に……っ、あ、ひゃっ……こ、こらっ…はなしっ……んっ……」
 ヒルダを抱きしめている手のひらがそのローブを膨らませている乳房に絡みつく。
放してもらおうと体を捩ろうとする度に、ティトレイは指先に少し力を強めて揉みしだかれる快感に言葉が詰まる。
「やわらけぇ……」
「そ、そんなこと言わないでっ!」
 かああっと顔を赤く染めながらティトレイの手首を掴んでなんとかはがそうとするが力で敵うはずも無く、
先端を服越しに摘まれ、やわらかく乳房に食い込む指先から送り出される快感に手首をぎゅうっと握り締めることしか出来なくなっていた。
「はぁ……っ、はぁ……っ、お願い、ティトレイやめて…んッ、くぅんっ!あふ……あ……」
 ティトレイの唇がヒルダの首筋に落とされては吸い上げ、痕を残していく。
首筋を這う暖かくぬめる舌先がゾクゾクとヒルダの興奮を高める、おへその下辺りがきゅぅぅっと疼き出し、太ももをこすり合わせてその感覚を忘れようとする。
そのもじもじとする様を見逃すティトレイではなかった。
右の手を乳房から外すと、そっとローブの下に指先を這わせて暖かなふとももの内側をゆっくりと股間のほうに上らせていく。
「ひゃ……っ?や、だめ……」
 ゆっくりと、ゆっくりとただ太ももを撫で上げるだけ。それだけなのにヒルダは秘所を撫でられたような感覚に混乱する。
(あ……もう少しで、もう少しであそこに……)

546 名前:532 :2005/05/07(土) 01:05:45 ID:ifaOFhAD
 熱いティトレイの掌が少しずつだが確実にヒルダの秘所に近づいていき……とうとう足の付け根に指が辿り着いた。
(さわられちゃう…………)
 きゅっと目をつぶって覚悟を決めたかのように、ローブの端を握り締めながらティトレイの指先の到着を待つヒルダ……
だが、彼の指は再び太ももを降りて膝へと向かっていく。
「え……?なんで……」
「お?触ってほしかったのか?やめてって言ってたからやめたんだけど」
「っ!!!」
 びくっと羞恥に体を強張らせて後ろを振り向こうとするヒルダ、だが、力を抜いたその瞬間にティトレイの指がヒルダの秘所に下着越しに這わされた。
「ひゃんっ!!」
 甘い、子供のような声を上げて鳴くヒルダの反応がティトレイの嗜虐心を高める。
「あ……やっ、いやっ……んく……っ、ふぁっ……ひゃうっ、だめっ…だめなの……おねがいっ…きゃんっ!」
 そのまま下着越しに割れ目をゆっくりと、だが少しだけ力をこめて往復させる度に首筋や肩がびくっ、びくっと強張って切なそうな声を上げる。
後ろの穴近くまで潜り込んだ指が、湿り始めた下着を水音を上げながら這い上がっていき秘豆を軽く摘んで更に上に登っていく。
「あ……ん?え……あ……きゃっ……」
 そのまま疼く子宮のあたりを優しくもんだかと思うと、まだ上に登っていき、おへその周りをくるりと指が一周した。
そんなところからも快感がくるとは思ってはいなかったヒルダは、ローブの下で行われているティトレイによる愛撫を涙の潤んだ目で見下ろすだけだ。
「じゃあ今度は直に……」
「えっ?……あ、きゃあっ!やめてっ、んっ、ひ……ひっひ……はぅん!指……入れないで……」
「あったけぇぜ……お前の中……」
 下着の下にもぐりこんだティトレイの指先はそのままヒルダの秘所に潜り込み、敏感なところを探すかのようにすでに愛撫で濡れそぼった肉壁をさまよう。
 くちゅっ、くちゅくちゅくちゅ……っ
「やっ、いやっ……恥ずかしいっ!音、立てさせないで……っ!」
 快感にもだえながらもティトレイの腕を掴んで引き剥がそうとした瞬間……ティトレイの指先がヒルダの中の一部を強くこすった。
「!!!!!!!!!」
 ガクンッ!と大きく体を強張らせてヒルダの体が反り返る。

547 名前:532 :2005/05/07(土) 01:07:17 ID:ifaOFhAD
「お?……なるほどなるほど……」
「あああああ……っ!だめ……だめぇ!!」

 ティトレイはその反応に味を占めたかのようにそこを徹底的にこすり上げ始めた。

「あ……あぁぁっ!はぁぁあああっ!ヤッ!嫌っ!そこばっかり…そこばっかりしないでっ!ダメ……っ、ダメなの…おねがいぃぃ……っ!!」

 漏らしたかのように液体が噴き出してティトレイの手首までもびしょびしょに濡らしていく。
ぐちゅっ、ぐちゅっとはしたない水音があふれて、それすらもヒルダの羞恥心を煽って興奮ともわからない感覚に追い込む。
ヒルダはもう何もわからなくなっているかのように、長い髪を振ってティトレイの愛撫に身を任せていた。
腰をティトレイの指先にあわせてクイッ、クイッと揺らす様がなんとも浅ましいが、そんなことに意識は完全に回らないほどに。

「んんっ!あッ!だめ……ッ!もうダメっ!おねがい、ゆるして…!あッ、アッ、アァァンッ!」

 そんなことを言いながらもヒルダは自身の空いた手でその豊乳を揉んでそこから贈られる快感にも酔っていく。
 快感という混乱に矛盾した反応を示しながら、ヒルダが身を揉んで懇願するもティトレイが止める様子は無い。
むしろ彼女が上り詰めるのを近づいているのを感じ取ったティトレイは、勃起した男性器のように、ピンっと興奮して立ち上がっている山羊の耳先をカリッと弱く噛む。
ヒルダの肉壁がティトレイの指をきゅううう……っと締め上げた。

「ひゃわううっ!!!?あ、あぁっ!!んあああああああッ!!!!!!」

 その瞬間、ヒルダは体に一本の芯が通ったかのように体を硬直させて何度か体をぶるぶると痙攣させると、かくり、とティトレイの体にもたれかかった。
ぬぽ……と、跡を引きながら塗れたティトレイの指が引きずり出される。

「は……あふ…はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ……」

 荒い息を吐くたびにローブの上からでも分かるくらいに勃起した乳首が頓挫する乳房が上下に揺れる。
汗に髪が行く筋か頬や額に張り付き、口元に髪が一筋垂れている絶頂の表情がたまらなく妖艶だった。
そのヒルダの目の前に今さっきまで彼女の中にあった、濡れる指先を突きつける。

「すげー……見ろよコレ、めちゃくちゃエッチなんだな、ヒルダって」
「いやっ!」

548 名前:532 :2005/05/07(土) 01:08:45 ID:ifaOFhAD
 牝臭のするその指先を、顔を赤くしながら目を背けるヒルダ、だが、ティトレイはもう一方の手でさらに彼女の乳房を再びもみ始める。

「や……やめて……んくっ!!?ん……ちゅ……ちゅぶっ……ふぅ…っ」

 制止の声を上げた瞬間、ヒルダのその口腔内に自身の愛液に濡れる指先が突きこまれた。
怯えたように硬直したヒルダの舌を摘まみ、その温かい粘膜に彼女自身の愛液を塗りこんでいく。

「んぐっ!……ひゃへぇ…ひゃひぇふぇ……んふっ、んぷぅっ!!……んおッ!ンッ!ンッ、ンッ、ンンン……ッ!!」
「何言ってるかわからないぜ……」

 涙目で逃げようとするヒルダの口から指を解放すると、今度は唇で彼女の口をむさぼった。

「んくぅ……ッ……んァ……あっ…ちゅっ……ん……んちゅ……ちゅくっ……」
「ん……ぷはぁ…ヒルダ……ヒルダッ……」

 ティトレイの胸元を掴んで息苦しそうにしているヒルダの口腔内の舌を逃さないとばかりにティトレイの舌が絡みつき吸い上げる。
温かい舌同士がぬめって、いやらしい音が響き渡ると、ヒルダはもう何も考えられなくなったみたいに抵抗をやめてティトレイの首に腕を回した。

この、年下だけど頼りになるところもあって、真っ直ぐでちょっとおっちょこちょいで、優しくて馬鹿で……
自分が命を絶とうとしたときには体を張って止めて、母に出会ったときも、聖獣の試練のときも自分を支えてくれた人……
意地を張って小馬鹿にしたような態度をとっても、暖かく見てくれていたティトレイ。
あの戦いの後、この孤児院が成り立っているのも彼のおかげでもあった。

(やっぱり……わたし、ティトレイのこと……)

 昔、子供たちにティトレイとおかあさんは結婚しないのか、と聞かれてひどく慌てたときのことを思い出しながらヒルダもティトレイの舌を求めていく。

549 名前:532 :2005/05/07(土) 01:09:42 ID:ifaOFhAD
 昔、子供たちにティトレイとおかあさんは結婚しないのか、と聞かれてひどく慌てたときのことを思い出しながらヒルダもティトレイの舌を求めていく。
「ん……あ、ティトレイ……わたし……」
「ああ……わかったぜ」
ぐいっと、脱力したヒルダの体をお姫様抱っこの形で抱き上げると、そのままベッドに押し倒す。
ふわりとしたローブと美しい髪がシーツに広がり、それを嬉しそうにティトレイは見下ろした。
「さてと、脱がすぜ……」
「えっ!?…あっ、ちょっ、きゃあっ!」
 一秒でも惜しいと言わんばかりにそのまま彼女のローブを剥ぎ取るように脱がしていく。
あっという間に自分の体を隠すのはただ下半身の薄く、湿らせられた下着のみ。
ティトレイに背を向けて、恥ずかしそうに乳房を隠すようにシーツの上で身を屈めて震えているヒルダ。
その時、ヒルダの黒い下着からぴょこんとはみ出して立ち上がっているシッポがティトレイの目に止まった。
ニヤリといたずらっ子のような笑みを浮かべながら、それに手を伸ばす。

しゅっ……

「ひゃっ!?え……な、何を……」
「いやぁ、なんかガキのアレみたいだなって思ってよ」
「ば、馬鹿……えっ!?あっ、きゃっ、きゃぅぅぅんっ!」

 男性の自慰行為のようにヒルダの固く起っているシッポをしごき上げるティトレイ。
そんなことをしたはずもなく、初めての快感に体から力が抜けていってしまいシーツを握り締めて悶える。
知らず知らずのうちにティトレイに向けてその肉付きのいい臀部を突き出して四つんばいになっていることに彼女は気づいていなかった。

550 名前:532 :2005/05/07(土) 01:10:45 ID:ifaOFhAD

「ほらほら、どうだ?どんな感じだ?」
「ンっ、あんッ!やぁ……そんなところでなんて恥ずかしい……」

 はぁはぁと熱い息を吐きながら涙目で訴えるヒルダに、空出ししかねないほどにティトレイは興奮しきっていた。

(ダメだ……もう限界だ!!)

 ヒルダの下半身から無理やりに下着を引き剥がす。
熱く蒸れた陰部が外気にさらされて冷まされる感覚に「ひゃん」と声を上げるヒルダ。
ティトレイに見せまいとソコを手で隠そうとしたが、その手首を掴まれて阻まれてしまう。

「あ……やっ、見ないで……」
「ヒルダ……もう我慢できねぇよ!」

 切羽詰ったような声と同時に背後で衣擦れの音がする、まさかと思い後ろを振り向こうとした瞬間、敏感な肉に入り込む熱い塊を感じとった。

「はぅンッ!!」

 いきなりの最奥までの侵入に体を震わせて甘い声をあげるヒルダ、挿入の余韻に浸る間も無くティトレイは腰を振り始める。
パンッ、パンッと突き立てるたびに高い音が部屋に鳴り響く。
「アンッ!……んう……ンッ、んん……!ンッ、アンッ!……んあ……んああ〜ッ! 」
「すげぇ……ヒルダのココ、熱くって柔らかくって……ぎゅうぎゅう締め付けてきて……スゲエいいっ!!」
 暖かい肉壷の快感にヒルダの腰を掴んでバックスタイルでひたすら彼女の尻に向かって腰を振りたくるティトレイ、
ヒルダもまた四つん這いで半開きになった唇からいやらしくよだれを垂れ落としながらきつく瞳を瞑って自分からも腰を振ってあえぎ続ける。
ティトレイの先端が子宮口をこづくたびに頭の中に白い閃光がチカチカと走って頭がボーっとしてくる。

「はぅん……あッ、アンッ、……ひはぁぁ〜……ッ!気持ち……イイッ!そこ、スゴくイイのぉッ!!」
「ハァ…ハァ…おいおい。いいのかよ、ヒルダ?」
「ンッ、アンッ……なんの……こと?」

551 名前:532 :2005/05/07(土) 01:11:45 ID:ifaOFhAD
 ヒルダの耳に優しく舌を這わせながらささやくティトレイ、
だが、笠が引き戻される際の肉襞をめくりあげられる快感に染まって何を言っているのか分からないヒルダは呆けた表情でティトレイのほうを見る。

「そんな大声出してヨガッてたらあいつ等に聞こえちまうぜ?」
「ッ!!!!!!!!」

 これ以上ないほど顔を真っ赤にして、羞恥の表情を見せるヒルダ。
カタカタと震えて行為を止めようと体を話そうとした瞬間、彼女の腰を掴んだティトレイの手が思い切りヒルダを引き寄せて、自分の腰も突き出す。

「―――――――ッ!!!!!!」

 子宮口を押し込まれて、背筋を電撃のように駆け上って脳に叩き込まれた快感に声を上げそうになったが、ベッドの枕に顔を埋めて耐えるヒルダ。

「んふぅーッ……ふぅ……ッ、ふうぅ……ッ、んぅぅ……ッ」
「お?我慢したのか……じゃあこういうのはどうだ?」
「きゃふんッ!!……んぐッ!ンッ、ンッ、!アふッ、ふッ、うぅぅぅ〜〜ッ!!!」

 涙目で枕を噛み締めて必死で声を上げまいとしたヒルダの秘豆をつぶしながらティトレイの腰が素早くグラインドする。
その快感に枕から一瞬口を離してしまい、声が漏れるが再び枕に顔を埋めて声を漏らさないように再び耐えようとする。

だが、ヒルダの努力をあざ笑うかのようにティトレイはヒルダの耳先、シッポ、乳房の先端、秘豆と敏感なところを変えて責め立て続ける。
そのたびに泣き喘ぐ彼女の白い枕は垂れこぼした涎、頬を伝った涙と汗でびしょびしょに濡れきっていた。
「はぁ……ッ、はぁ……ッ……もう……」
「ヒルダ……ッ!もう…ヒルダァッ!!」
「ヒァァンッ!!ア……アッ……まさか……」
 少し裏返った声がティトレイから発せられると彼女にもたれかかるようにして、腰の前後運動のピッチを加速し始める。
その変化にこの行為の結末を連想して困惑するヒルダ。
ハーフとヒューマの子……ハーフでさえ今は辛い境遇にある、そこにさらに異質な存在であるその子に居場所なんて……。
そんな不安がヒルダの中に一瞬広がる、だが、それはすぐに彼女の中から払拭された。

552 名前:532 :2005/05/07(土) 01:13:09 ID:ifaOFhAD
『居場所ってのは人から与えられるもんじゃねぇだろ?自分でつくるもんじゃねぇのか?』
 
 今、自分とつながっている年下の青年がかけてくれた言葉を思い出す。

(大丈夫、きっと幸せになれる……自分の居場所を作れる強い子になれるよう、私が……)

「くっ……もうダメだ…イクぜっ!イクぜヒルダァァァッ!!」
「ふわっ……ン、ア――ンンンン〜〜〜ッ!!!!!!」

 降り下がってきた子宮がティトレイのブシュブシュと熱いマグマ白濁を浴びて喜びに震える。
ドクン、ドクン、ドクン……と、長い射精が終わり全て中に注ぎ込まれる。
その脈動のたびに体を痙攣させたヒルダは、ティトレイのモノが抜き取られると同時に糸の切れた人形のようにカクリと脱力して仰向けに転がる。

「ア……ア……おなか……熱い……おなかのなか……いっぱい」

 ふやけきった膣肉をとろりと精液が逆流して、秘所から白濁が垂れこぼしながらのぼせたようにつぶやくヒルダ。
呆然と中空に視線を泳がせるヒルダの目の前にティトレイの心配そうな顔が覗く。
「あ……と、ちょっと悪ふざけしすぎたか?ワリィ……」
「…………ばか」
 ふにっと、ティトレイの頬を軽く抓るとそのまま彼の顔を引き寄せるとその唇を奪った。
「お!?……ん……」
 一瞬目を大きく見開くがそのまま優しくキスを続ける。
「ヒルダ……俺、お前のこと好きだ」
「……順番が…逆よ……」
「へへ……ワリ」
 ニカっと笑顔を浮かべるティトレイに、自然と自分も笑顔になっていることに気づく。
この笑顔をずっとみていたいな……と微笑みながら彼女は眠りについていった……。

553 名前:532 :2005/05/07(土) 01:16:04 ID:ifaOFhAD
 夕暮れに染まる畑の前で、農作業を終えたばかりであろう土に汚れた上半身裸の男性が小さな女の子と手をつないで畑を眺めていた。
その小さな女の子の耳には小さく伸びた角が生えていたが、それ以外はヒューマとあまり変わりが無いようだった

「おとーさん、おひさままっか」
「ん?ああ、真っ赤だな……なんか美味まそうだ」
「うん、おいしそうだね!」
「ああ、だけどそろそろ家に戻ろうか。ヒルダ母さんがおひさまに負けないくらい美味しいご飯つくってくれてるぜ!」

 夕日に背を向けて屋内に戻ろうとした瞬間、声が響く。

「ティトレイせんせー!ナイラちゃーん!おかあさんがごはんできたってー!!」
「おーう!!今行く!!」
「うん!!ごっはん♪ごっはん♪」

 ヒューマの子供が大きな声でティトレイと、彼の愛娘ナイラに呼びかける。
ガジュマの子供とハーフの子供たちがお皿を並べる食卓の窓から、畑からこちらに向かってくるその二人を眺めるヒルダ、
その笑顔は優しさと、大切な居場所を作って上げられたという喜びに満ちていた……。
                                                             終

554 名前:532 :2005/05/07(土) 01:20:59 ID:ifaOFhAD
と、こんな感じになりました、まだまだ読みにくいところが多かったり展開に無理があって不甲斐無い!!
当初の案では子供たちの寝室のドアの前でトイレにヤられて声を必死に耐えるヒルダとか考えてたんですが
あまりにトイレが鬼畜化してたのでこっちのソフトな感じで……。

他作品とかでも修行してから、英雄王×熟女マリーinD2を書こうと思います。

555 名前:532 :2005/05/07(土) 01:26:19 ID:ifaOFhAD
って>>553二行目、耳から角生やしてどうする、「頭には」です。

556 名前::2005/05/07(土) 02:34:33 ID:wJfv+5ed
532>>
ティトレイ良い男ですな。
最後の太陽まで「美味そう」が今までのハァハァをより幸せにしててGJ

557 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 02:56:42 ID:yxvlVJs7
鬼畜マオ&鬼畜ユージーン×アニー

558 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 03:23:13 ID:sTUNjTGj
>>532
ティトヒル来たーーー!ありがとうありがとう!カッペイの声が聞こえてきそうなティトレイのソックリさ無邪気さがたまらんかったです
素直な面を見せるヒルダも良いな・・・
王様×マリーさん(inD2)も大好きなんで次回作楽しみにしてます

559 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 06:25:53 ID:Rqp5MRxa
ミトス×リフィルで

560 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 10:34:12 ID:bOfU3QW7
>>532
ティトヒルキター!!!俺ティトヒル良いって言った奴だから凄く嬉しいGJ!

今までティトレイがヒルダを励ました台詞が入ってくるのとか尻尾とか耳とか萌えるよ!

あまりの喜びに長文スマソ。ウッドロウとマリーも楽しみにしてるしよ
そして他の職人さんも創作頑張れ!

561 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 16:40:50 ID:qevf5c2y
正直ティトヒルって微妙だと思ってましたが、
>>532さんのを読んで好きになった!ありがとう!!(´∀`)ノシ

562 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 18:46:30 ID:nzh8/Goc
ヒルダの次四星にやられるミリ頼む

563 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 21:37:24 ID:RxE02B/X
四星の中にはミリ本人もいるわけだが。
サレ、トーマはともかくワルツはやらなそう
というか勃たなそう・・・

564 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 21:57:13 ID:+BabHKz3
ヒルダ臭そうでキモイ

565 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 22:38:40 ID:gUuVsJDh
はいはいクマクマ

566 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/07(土) 23:52:54 ID:mSaV3hzK
おお、こんなんだったら良いなと思っていた理想通りのティトヒルが!
大人の女性が良い様に翻弄されてしまう展開が激しくツボです。
532さん、心よりグッジョブ!

567 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 02:52:10 ID:q9vFBWPQ
トーマは牛だしチンコデカイだろうな 半端なく



って書いてからそれだとユージーンのチンコちっこくなるからやめた

※猫科はチンコは小さい

568 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 05:08:50 ID:DUaYXx0r
>>532
うおおGJ!!
自分もティトヒル見たいって呟いた一人だが言ってヨカター(*´∀`)
ウドマリも楽しみにしてるよー

569 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 09:51:38 ID:2yJv8awl
>>532乙&新作期待sage

570 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 12:42:29 ID:3DS0zIk9
やうざか氏マダー?(・∀・)/チンチン☆

571 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 22:36:02 ID:ISBmvzb9
アニーがガジュマ嫌いになった理由はもうひとつあって、小さい頃ユージーンに……

572 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 02:19:33 ID:Ae8DRTIL
>>532
グジョーブ 機会があれば鬼畜トイレ版も・・・

573 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 03:39:58 ID:6wKV/xFM
ハアハア

574 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/09(月) 03:44:35 ID:jYnVWVhS
>567
体格に対してだろうと言ってみる。
ライオンの見た時は普通にデカく感じた

575 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:23:11 ID:XgD3VWYr
前書き

初めまして、初投稿になります。
今までほとんど見てるだけ状況でしたのですが、何を思ったのか、ふと自分も書いてみようと思ったので、書いてみました。
今まで少しはSSを描いてきましたが、18禁になるものは初めてです。
故に、話や18禁への持って行き方が多少変かもしれませんがご了承を(ぉ)
まぁ初めての18禁ということで、辛口で言われると辛いなっと(苦笑)
カップリングはリムカイで、タイトルは『強さへの想い』です。
それでは、投稿いていきます。

576 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:24:09 ID:XgD3VWYr
すみません、sage忘れてました(汗

577 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:25:57 ID:XgD3VWYr

   /昼・闘技場


「飛翔せよ! 疾空の刃!」

 少年の剣が唸る。
 少女と交差するかのように、一閃し、背後を取ろうとした。
 だけど遅い。その動きは少女に読まれている。
 剣を防がれるだけではなく、その一瞬ともあろう動きを見切られていた。
 
「奥義!!」
「甘い!」

 もう一度、さっきと同じ位置に戻るように一閃。
 だけどそれも無意味。少女にとっては簡単に避けれるものだ。
 次に出る一撃は重く、華奢な少女の体など一撃で先頭不能に出来るだろう。
 だけど、それは命中すればの話。
 この一閃を避けられれば、次の一撃を命中させる可能性は極端に下がる。
 
「翔王!」


578 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:27:39 ID:XgD3VWYr

 少年は大きく跳躍した。
 視線には少女しか写っていない。
 ―――避けられる。少年はそう直感した。
 モンスター相手に、何度も繰り出してきたこの技。何度も難を逃れてきた奥義。
 だけどそれも少女には避けられる。
 そもそも間違いだった。複数相手に強力なこの技を一人の少女に使う事。唯の剣士ならば十分過ぎるほど倒せる要素の在る技なのだが、少女と少年の実力はほぼ互角。ならば一瞬のミスが命取りになる。

「絶憐衝!」

 それでも、一度出そうとした技を急に止める事は、それこそスキを大きく作ってしまう。
 少年は気のようなものを纏い、少女目掛けて急降下する。

「うっ!」
「勝負の切り札は」

 紙一重で避けられた。

「最期まで取っておくものよ」

 聞こえる声は背後からのものだ。
 すぐにでも振り向かないとやられる。
 本能でそう思い、少年は振り向く。が、そこには少女の姿は無い。
 少女は少年の振り向きに合わせ、背後に回ったのだ。

579 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:28:22 ID:XgD3VWYr

「それが貴方の敗因!!」

 少女は剣を一閃する。
 少年の体を切り刻み、この闘いを勝利にする一撃。の筈だった。
 あろうことか、少年は剣の柄で少女の剣を受け止めた。
 一瞬でも、一寸でもずれていれば少女の剣の餌食になっただろう。
 まさに奇跡としか思われない動きに、少女は一瞬戸惑ってしまう。
 ―――その一瞬を、少年が見逃す筈は無い。

「うぉらぁぁぁ!!」
「―――!!」

 少年・カイルは力任せに剣を振るう。
 だけど、それは少女・リムルに取って避ける事が不可能なものではない。
 せっかくのチャンスを少年は逃した。きっと、周りはそう思っただろう。
 だけど違う、少年は剣を振った時の反動を使って、瞬時に一歩前に出る。
 
「うぐぁ」

 悲鳴はカイルのものだ。
 剣を振った反動を使って後ろや横に移動するならともかく、前に出るなど足にかかる負担は大きい。
 体力が有り余っている状態ならまだしも、戦闘は既に30分は経過している。
 両者一歩も引かず、傷は浅い。
 浅いといっても、それは普通の人なら倒れている程の傷だ。
 30分も動き回れば体力も限界だろう。
 そんな状態で足に負担がかかれば、そうとう辛い。


580 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:29:28 ID:XgD3VWYr

「はぁ!」
「くっ!」

 それでも、攻め込むチャンスを不意には出来ない。
 足の痛みを我慢しつつカイルは剣を振るう。
 ガキンと剣が交わる音がする。
 さすがというべきか、バックステップを取りながらも、リムルはカイルの剣を防いだのだ。
 
「でい!」
「―――こっち!」

 リムルは右に跳躍する―――カイルは左に剣を振るう。
 そう、つまりはリムルは避ける事に成功した。
 これで状況は五分。と、思われた。
 しかし、カイルの剣は壁にぶち当たってしまった。
 そう、つまりはカイルは遅れを取ったことになる。

「これで終わりぃ!」
「蒼破刃!!」


581 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:30:04 ID:XgD3VWYr
 リムルの剣は、確実にカイルに命中したものかと思われた。
 しかし、カイルは壁に当たった勢いを利用し、検圧を飛ばすと同時にバックステップを踏む。
 
「―――ぅ!?」
「そこ!」

 剣圧は目くらまし程度の威力しか無かったが、それで十分。
 カイルはバックステップを取った瞬間に前にダッシュ、勢いに乗ったまま剣を振り上げる。
 カーンという剣が交わる音がすると同時に、剣が空を飛ぶ。
 目くらましの剣圧に、一瞬握力が弱まったと同時にカイルの剣がぶつかったのだ。
 カイルは体勢を整える間もなく、リムルに体当たり。
 リムルは声を上げる間もなく、カイルに馬乗り状態にされ、剣を首元に向けられている。
 剣は手元に無い、馬乗りになられていて、首元には剣が在る。
 状況は最悪だった。リムルに残された道は一つしかない。

「……悔しいけど、降参よ」

 勝敗はここで決した。
 降参する以外道はない。いや、むしろ首元に剣を向けられた時点で負けなのだ。
 本当の殺し合いなら、こんな悠長な事をせずにそのまま剣を降ろされ、首が吹っ飛んだだろう。
 ―――カイルは剣を収め、そっと右手を前に出す。
 リムルも右手を前に出して、二人は軽く握手した。






582 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:35:43 ID:XgD3VWYr
   /夕方・宿屋


 私は今、カイル君とタイマンで部屋に居る。
 状況を説明しよう。
 試合が終わった後、私は疲れを癒す為にノイシュタットの宿屋に泊まる事にした。
 カイル君達も同じ考えで宿屋に泊まることにしたのだろう。バッタリ出会ったというわけ。
 別に一緒の部屋に泊まるなどという訳ではない。唯、少し話がしたかっただけだ。

「リムルさん……?」
「え? あ、うん」

 少し気まずかった。
 従姉弟といえど、私達は始めて顔を合わせた上に、闘技場で闘ったのだ。
 さらには、カイル君の仲間のへそ出し銀髪のおっさんが「おぃリアラ。カイルを取られるぞ?」なんて事を、そのリアラと思われる少女に言っていたのだ。
 その後、またなんかからかおうとしていたけど、へそ出しツインテールのお姉さんがへそ出し銀髪のおっさんに関節技を決めてなんとかなった。
 それで私は、私の従弟ことへそ出し少年と自室で話をする事にしたのだ。


583 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:36:26 ID:XgD3VWYr

「良い剣捌きだったわね」

 何故かそんな言葉が出た。
 本当はもっと訊きたい事があるのに、何故か負けた相手を褒めるような事になる。
 カイル君は照れたような感じで髪をかく、が私はそれがちょっと気に入らない。

「私は、貴方より多くの修行を積んだつもり」
「え?」

 そうだ、私はきっとこのカイル君よりも多くの修行を積んだ。
 これは推測に過ぎないが、それでもカイル君の修行の量は私より多くない。
 孤児院で子供の面倒を見ている間も、私はきっと修行をしていた。
 強くなりたかった。強くいたかった。
 女というハンデなんて関係ないくらいに修行をした。それなのに私はカイル君に負けた。

「それなのに、それなのに如何して……私は負けるのよ」
「あ、えっと……」

 いきなりの事に困惑するカイル君。
 私もこんな事を言おうとしたのではない。
 唯、如何してそこまで強いのか。何故そこまで強くなれるのか。それを訊きたかった。
 自分に勝った人の意見を訊いて、より強くなりたかった。それだけなのに、何故か愚痴ってしまう。
 それはこの少年の風格が、本当に唯の少年のようだったからだ。
 私も今までいくらか負けた事は在る。だけどその相手はもっと強そうな雰囲気の在る人ばかりだ。
 それなのに、私は今回は、一見唯の少年に見える人に負けたのだ。


584 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:37:03 ID:XgD3VWYr

「ほんと、悔しいのよ」
「んー」

 そうだ、悔しいのだ。負けたことが悔しいのだ。
 きっと少年に負けたからとか言い訳に過ぎない。唯負けた事を勝手に正当化しようとしていただけ。
 落ち着いて、強くなる為に訊かなきゃいけない事が在る。

「リムルさんは……何の為に強くなりたいのかな?」
「え?」

 その言葉に、私はグラっと来た。
 私が質問しようとしていたことがわかっていたのか? 否、これはカイル君の思いつくままの言葉だろう。
 何の為に強くなりたいのか、そんな言葉は良く聞く。だけど強くなるの理由は強くなりたいからと十分と思っていた。

「強くなる……理由……」
「それは多分。とても大切な事さ」
「私は……何の為に強くなろうとしているのか……」

 この少年に言われると、それはとても重い言葉に聞こえる。


585 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:42:47 ID:XgD3VWYr

「俺は、もっと強くなりたい! 強くなって、リアラやみんなを守っていきたい。もちろん俺自身そんなに沢山守れる程凄い奴じゃないのかもしれない。だけど、守りたいと思って、守る為に努力するのは別に構わないだろう?」

 ―――ドクン
 私は、今、この少年の、見方を、改めなければ、いけない、と、思った。
 カイル君は、私なんかよりもっと大きい。
 故に、私なんかよりずっと強くなれるのだ。
 どんなに修行しても、きっとこの少年には勝てないだろう。
 私が、強くなる。本当に必要な理由を見つけるまでは。

「ぁ……」
「え?」

 私は、今はカイル君をとても格好よく見える。
 さっきまでは唯の少年に見えたのに、今は世界一の男性に見える。
 その理由は簡単だ……ワタシハカイルクンノコトヲスキニナッタノダ―――
 私は、カイル君に近づいて―――そのままベッドに押し倒した。






586 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:43:21 ID:XgD3VWYr
   /夕方・ベッドにて



 重なる唇。カイル君の唇を無理やり奪った。
 それはとても優しく、ただ感触を味わうだけのキスだ。
 しかし、その行為がどれだけ大きな事か、たかがキスというものではない。
 カイル君は如何か知らないけど、私はこれがファーストキスだ。女にとって初めてというのは。唯の挨拶代わりにしていいものではない。
 ―――一瞬と惑って、ただ唇を重ねていたカイル君は、正気を取り戻したのか私も前から顔を離す。

「ぁ、はぁ。―――何を……?」

 何をするんだ。そう言いたかったのだろう。
 ベッドの上で、こちらからキスをするなんて大胆な行為。相手がカイル君じゃなければそのまま犯されても文句は言えないだろう。
 わかっている。カイル君はきっと、あの女の子が好きなのだろう。
 ―――それでも私は、この少年の事を、好きになってしまった。

「私は……貴方を好きになってしまったの」
「ん―――!?」

 今度は力強く、強引にカイル君の唇を力強く奪い、ベッドに押し倒す。
 いくら力が私より上でも、その差は少量だ。体勢が私の方が上に居るのだ。そのハンデから逃れられる程力の差は無い。
 舌をからませた熱い口付け、その間カイル君はずっと暴れている。暴れているのを押さえつけるのに夢中になってしまい、キスの味をしっかり感じられない。

 「ん……あっ。む」

 くちゅくちゅと、厭らしい音の聞こえるキスに、私は興奮してくる。
 欲しい―――この少年が欲しい。
 だけど、それも無理。これより先の行為は、女が押さえつけながらじゃ難しい。
 唇を離す。この行為はこれまで。これ以上の行為をしようとしても、カイル君にきっと逃げられるだろう。


587 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:43:52 ID:XgD3VWYr
「リムル……さん……」

 薄らとした瞳でカイル君は私の名前を呼ぶ。
 カイル君は力を抜いている。何故だろう。この行為を拒みたいのでは無いのだろうか。
 良く見ると、カイル君のモノは立派な山になっていた。これが男の生理現象という事はもちろん知っている。

「そっか、理性に負けちゃったんだね。カイル君は」
「ちが……ぅ!」

 また抵抗してくるが、その力は弱い。さっきとは比べ物にならない程に弱かった。
 必死に抵抗しようとする姿がとても可愛い。
 そんなカイル君を見ると、如何も意地悪をしたくなってしょうがない。

「ふふ、可愛い……そんなに抗っても体は正直なのね」
「はぅ―――!?」

 私はカイル君のモノに手を伸ばす。ズボン越しだが、それは立派な剛直だ。
 男は女と違ってしたくない場合でも生理現象が起きてしまうらしい。それでもこうやって虐めていると本当に楽しかった。

「抵抗してるけど全然力が入ってない……本当はカイル君もしたいんじゃないの?」
「そんな事……」

 そんな事無いと、否定出来ていない。つまりはそういう事だ。カイル君は自分の性欲に堕ちたのだ。
 ならば後は簡単。実力行使で段々言うことを聞くようになってくるだろう。
 ―――自分でも恐ろしいくらいに、何故か性交の事をわかってしまっている。
 きっとアレね。前世は淫乱だったに違いない。
 そんな馬鹿らしい事を考えつつも、私はカイル君のズボンのベルトに手を伸ばす。
 カチャチャと音を立てるがなかなか外れない―――この間がなんともいえない興奮をそそる。
 やっと外れて、すぐに下着を下ろす。


588 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:45:23 ID:XgD3VWYr
「ぁ―――」
「ふふ、大きい」

 当たり前だが、下着の下からはカイル君の剛直が飛び出してくる。
 カイル君の肌の色より少し黒く、ビクビク動いていてまるで生き物みたい。
 知識には在ったが、男のモノを見た事なんて小さい頃、父と一緒にお風呂に入った時くらいだ。
 もちろん父が娘に欲情する訳は無く。大きくなったのを見るのはこれが初めてだ。

「可愛い……如何? 気持ち良い?」
「ひぁ……きもち…ぃ…」

 カイル君の剛直を擦ってみると、感じたのかビクンと反応した。

「ふふふ、これは如何かな?」
「ぁ……いい……リムルさん……」

 剛直を右手で握って、上下に動かしてみる。男が独りでする時は自分の手でこうやるらしい。
 ……カイル君の声を聞いて、私も体が疼いて来る。
 気がつけば、左手が自分の秘部に伸びていた。
 ―――このままでは、服が汚れてしまうので脱がなきゃ。

「リムル……さん?」
「ちょっと待ってて」

 急に手が止まったのを不思議に思ったのか、カイル君は私の方を見る。
 カイル君を気持ち良くして終わらせるつもりはない。ならば、どうせ私も脱がなきゃいけない。
 今脱いでも後で脱いでも同じ事だろう。
 ―――鎧ではなく、部屋着だったのですぐに服も脱げる。
 自分でいうのもなんだが、私の秘部は濡れていた。カイル君のモノをいじっていて欲情したのだ。
 さっきの続き、という風に私は剛直の前に顔を持っていく……そして剛直を銜えた。


589 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:45:54 ID:XgD3VWYr
「あ……何を……んん!!」
「はむ、んっ」

 少しずつ口の中に含んでいく。
 唯、それだけで剛直は少しずつ大きくなってきた。
 口の中を埋め尽くすような錯覚、それは不思議な感じだ。

「ん……ちゅ。ふぁ―――」
「はっ! んぁ!!」

 男にとって大切なモノを私は口の中にいれてゆっくり上下する。
 苦い、そして熱いそれはとてもいじりたくなる。
 それでもゆっくりこの感触を味わう。強くすればするだけ早くこの行為が終わってしまうからだ。
 左手は、剛直に添えている。右手は、自分の秘部に伸びている。
 ―――自分の手じゃ物足りない。
 これだけ近くに温かさを持っている人が居る。その人を自分は気持ち良くしている。
 それなのに自分は自分で気持ち良くしなきゃいけないなんて―――そんなのは嫌だ。

「くちゅ……ん、私のも……お願い」
「あん、はぁ、ぇ?」

 私は一度、剛直を口から放し、体制を変える。
 カイル君の上に逆に乗った。そう言えばいいだろうか。
 つまりは両者が両者の一番感じる部分を気持ち良く出来るのだ。


590 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/10(火) 23:47:05 ID:XgD3VWYr

「……リムルさんのここ、きれ……ぃです」
「ん……早く……」

 そう言って私はもう一度カイルの剛直を銜えて、上下に動かす。
 カイル君は少し戸惑っているのか、中々動きをみせない。
 数秒後、秘部に何かが当たった感じがした。
 それは他でもない。カイル君の舌だ。

「んっ! あはぁ!!」

 ―――カイル君の方からの私に対する行為はこれが初めてだ。
 自分でしている時とは違う。上手くいえないけど何かが違う。
 あまりの気持ち良さに思わず口を開けてしまう。それではカイル君が嫌だろうからすぐに銜え直す。
 感触に慣れたのか、あまり声は出なくなった。聞こえるのはお互いの呼吸とお互いを気持ち良くする音。
 慣れたというのは普通に感じるようになった訳ではない。気持ち良さに慣れたのだ。
 その、ずっと繰り返された行為がただ気持ち良い。
 それでも、私はこれより先の快楽を求めてしまう。
 
「はぁ……はぁ……」

 重なる呼吸、ほぼ同時にお互いの行為は止まる。カイル君も同じ考えなのだろうか。
 
「カイル君……」
「うん……そろそろ……」

 それは、カイル君の剛直を私の秘部に挿れるという事だ。
 性交では当然の行為のそれは少し怖かった。だけどそれ以上に性欲が強い。
 カイル君に跨って、少しずつ腰を下ろしていく。


591 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:48:11 ID:XgD3VWYr
「んっ!!」

 まだ挿れていない。先がちょっとふれただけだ。
 それなのに、この感覚はあまりにも刺激的だった。
 壊れそうだ、感覚がコワレソウダ。自分が壊れそうだ。意識が壊れそうだ。
 まだ入ってないというのに、この先は如何なるのだろうか。
 怖いけど、それでもカイル君が欲しかった。

「ふぁ!! はぁん!!」
「大丈夫?」
「うん、ちょっと痛いけど。平気」

 少しだけ入る。本当に先端だけだが。
 それでもとても痛い。平気なんてのは嘘だ。
 きっと私の顔は歪んでいて、痛そうな顔になっているだろう。

「リムルさん……やっぱり」
「んんっ!! 馬鹿言わないで……あはぁっ……自分から始めといて止める訳無いじゃない」

 ちょっとずつ、ゆっくりと入っていく。
 止めるつもりなど毛頭無い。痛いけど、痛いけど、イタイけど。それでも続けたい。

「ひゃぁ! はああぁぁぁん!!」

 ブチブチッっと、何かが破れる音がすると同時に、体がマヒしそうな程の痛みがする。
 それでもマヒしない。とても痛い。痛さは収まらない。
 感覚が無ければ楽だろう。でも、それは嫌だ。何故ならカイル君を感じられないからだ。
 カイル君の剛直は半分程入っている。痛みに慣れてくるどころかより痛く感じてくる。
 

592 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:49:02 ID:XgD3VWYr
「リムルさん……可愛いよ……」
「あんっ。ひぁぁ!」

 痛くて喘いでる姿を、カイル君は可愛いと言う。
 その言葉を聞くだけで私は痛さが快楽と変わった気がした。
 だけどそれも束の間、剛直はそろそろ全部入るところだ。
 ゆっくりと腰を沈めていく。これで……全部入った。

「あ……はぁ……はぁ……ふぅ…はぁ、はぁ」

 カイル君のモノを私の膣内に挿れる。ただ、それだけの行為。
 それだけの行為に息が乱れ、意識が飛びそうになる。
 だけど、ここまでやれた。流石に全部入ると痛さも少しは慣れる。

「ちょっと、休憩する?」

 カイル君は優しくそう言う。
 だけど私は首を横に振る。カイル君だってしたい筈だし、私こそ休憩なんてそんな時間嫌だった。
 痛いけど、それでも続けたい。
 痛いけど、気持ち良くなる。
 痛いけど、それが快感に変わる。
 

593 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:50:30 ID:XgD3VWYr
「それじゃぁ、動くよ……。あっ、ひゃあん!!」
「ん、あっ。はぁ、はぁ!」

 腰を上げて、下げる。
 初めはゆっくり、一回上げて下げるだけに十秒は掛かっていた。
 慣れというのは恐ろしいものだ。そのスピードではもう痛くない。
 速く、段々腰が速くなってくる。
 これが互いを求める行為。これが男と女の恋愛。
 痛さより快楽が強くなってくる。―――スキだから。

「ふぁ、ぁん! ひぃ」

 厭らしい音に、厭らしい声。
 両方共自分が出していて、とても恥ずかしい。
 だけど聞いて欲しい。それでもっとカイル君に気持ちよくなって貰いたい。
 声で、体で、心で感じて欲しい。私の全部を感じて欲しい。

「あぁぁぁん!」

 カイル君の手が、留守になっていた私の胸に伸びていた。
 無意識だろうか、それとも意志の中からだろうか。
 そんな事は如何でも良い。今私はカイル君に胸を触られてる事実で余計感じてしまう。
 秘部は既にビチョビチョだ。処女膜が破けた事も在り、血も流れている。
 肌と肌がぶつかる音。それは水と水がぶつかる音に近かった。


594 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:51:44 ID:XgD3VWYr
「はむっ。んーー!」
「―――!」

 そのまま前に倒れこみ唇を重ねる。
 お互いを求める、舌をからめたキス。とても心地よい。
 両者が動かす腰、私の胸の手、ディープキス。
 これらがお互いの快楽を引き上げていく。

「ふぁ! 大きく―――」
「んっ……ふむぅ」

 剛直が大きくなっている事はしっかりわかる。
 これは、私とカイル君が一つになっている証拠だ。
 私の膣内はカイル君が居る。そういう事だ。
 繋がっている。今私達は繋がっている。
 お互いの快楽の為に繋がっているのだ。

「ぁ……んはぁ!! ふぅん!」

 私の膣はカイル君の剛直を、きつく締め付ける。
 まるで飲み込むような、そんな感じで、不思議な感じだ。

「あん、はぁ、ひぁん、ふあぁ! んん!」

 恥ずかしい、喘ぎ声が恥ずかしかった。
 だけど声が漏れる。
 痛いから漏れる。気持ち良いから漏れる。
 カイル君は私を可愛いと言った。だから恥ずかしくても可愛くならなきゃ。
 男にとって、女の喘ぎ声は可愛い。良くはわからないけどそうだと思う。


595 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:52:36 ID:XgD3VWYr
「んんっ!!」

 剛直が大きくなるのが、自分の膣内に在るのだからとても感じる。
 その大きいのが私の膣内で動いている。上下に、とても厭らしい音を立てて。
 そう思うと、顔を赤面させてしまう。……いや、既に赤面してるから変わらないだろう。
 唯、お互いを求める行為。お互いが腰を動かし、お互いが気持ちよくなる。

「んぁ……はぁ……オレ……」

 ビクンっと動く。それはもうすぐ果てるという前兆だろう。
 腰をもっと速く動かす。果てるまで、快楽を得る為に。

「んぁぁ!! ひぃ!! 膣内に……はぁ……膣内にお願い!!」
「ぇっ!」

 戸惑うカイル君。
 それはそうだ。膣内射精が如何いう事か私でもわかる。
 ましてや避妊具をつけていない。子供が出来る可能性だって十分に在る。
 だけど、だからこそ私はカイル君を膣内で感じたい。
 私の膣内をカイル君で一杯にして欲しい。


596 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:53:29 ID:XgD3VWYr
「あ、はぁっ。んん!!」
「駄目だ、もう……」

 まだ大きくなる。これが最高だろう。
 私の秘部もぐちゃぐちゃだ。私ももうすぐイキそうなのだ。
 このままいけば一緒にイケる。一緒に快楽を感じる事が出来る。
 カイル君は抜くべきか、抜かないべきかと考えているのか、腰の動きに違和感が在る。
 が、私は抜く事は認めない。無理にでも膣内に出してもらう。

「俺、もう出る!!」
「来て!! 私の膣内にぃ!!」
「あ、うぁぁぁ!」
「あはぁっ……ふぁ、ひぁぁぁん!!」

果てると同時に私はカイル君の胸にグッタリと倒れこむ。


597 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:54:11 ID:XgD3VWYr
「んぁ……」
「カイル君で……いっぱいだぁ」

 まだ、少しだけ出てるカイル君の精子を感じる。
 熱い……お腹が熱い。けど、それが心地よい……

 「ん……」

 最後にもう一度、唇を重ねる。
 それは唯、重ねただけのものだった。





   /夜・宿屋の自室にて


「ただいま……」

 そっと、部屋のドアを開ける。
 さっきの行為をばれている訳は無いのだが、やはり後ろめたいものが在るだろう。


598 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:54:48 ID:XgD3VWYr
「おぅカイル! お楽しみだったか!!」
「!?」

 出迎えたのはロニだった。
 ロニのからかいも、今のカイルにとっては心臓爆発ものだ。

「ん? どうしたカイル……まさかおまぇグギャアアアーーー!!」
「全く、しょうもない事言ってるんじゃないよあんたわ!!」
「ナナリーさん、腕はそっちに曲がりマセンカラァァァァァ!!」

 ナナリーのおかげで、なんとか誤魔化せた。

「そういやぁリムルさんのお父さんって誰なの? リリスさんの家に行った時は、それらしい人はいなかったけど……」

 リアラの疑問に、ロニは真面目な顔になって

「……そういやぁ、あの娘が剣を振るうところカイルに……いや、なんとなくスタンさんに似てた気がするんだよなぁ」

 ―――この言葉の意味はわかるだろう。
 全員凍結したように固まる。
 まさか、リムルの父がスタンなんて事はないだろうと願って……

「まさか……ねぇ?」






599 名前:魔都伊 :2005/05/10(火) 23:56:28 ID:XgD3VWYr
   /リーネの村の外れ
 

「リムル如何してるかなぁ。ねぇ、お兄ちゃん。父としてちゃんと見守ってあげてね」

 スタンの墓の前でそんな事を口にするリリスの姿があったとさ。



 カイル・リムル・スタン・リリスは『近親相姦』の称号を得ました。





これにて終了です。途中で名前とメールの欄が消えて、またageちゃいました。すみません。
いや、もうこんな作品に一ヶ月近く考えるのも微妙かなぁ。まぁバイトとかで忙しくてなかなか
描く時間が無かったのですが。
それではこれにて。
ではではー

600 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 00:00:46 ID:/REMURtP
iinee

601 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 00:30:54 ID:dEy4p50B
差し出がましいがスマン、改行を減らしてもらえると読みやすい

602 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 04:45:34 ID:ZMuSFCHh
投下乙
だが本当に21歳以上か…?

603 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 09:07:56 ID:u7yOkv7W
>>602
それを言っちゃお終いじゃないかね

604 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 14:25:29 ID:uXODsOBn
>魔都伊氏
TOD2未プレイの者でスマンが感想です。
根本的な表現力や文章力が高いから、素質的にはかなりのものだと思う。
その分、同じ表現の繰り返しや、地の文の中の表現が浮いてるところ
(「きっとアレね。前世は淫乱だったに違いない」など)など、気になる部分が目立った。
あと、宿屋→ベッドの場面転換は空白だけで良かったかと。

>>602
本人しか分からんことを言っても仕方ないかと(「工房ですが〜」とかは別)。

605 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/11(水) 16:51:01 ID:1pnGtZqM
ここ最近保管庫入れないんだけど

606 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 00:52:24 ID:fAaqQkhp
誰かランキングにのってロイコレ書いて〜〜〜〜!

607 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 02:01:04 ID:IvOF6D+C
ヴェイヒルのエロ希望!

608 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 02:01:28 ID:rVyOU0o8
ユーヒルエロきぼん

609 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 08:20:53 ID:P8wUfong
友人はいらね

610 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 14:28:04 ID:XzhhjJev
我らが呼び掛け答えよ

塵も残さん!

デュアル・ザ・サン

611 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 17:59:51 ID:bENqUo6o
これが全てを焼き尽くす、轟爆の魔槍だ!

612 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/12(木) 22:43:24 ID:ctxSS2SG
>>611
マオ専用のだよな?

613 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 00:46:57 ID:R6WdQUA8
間違いない

614 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 04:36:37 ID:2WpeeaKn
ユージーンはショタコン
リーガルはロリコン


あなたはどっちを選びますか

615 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 09:39:05 ID:AZ6nb1AB
会長

外見に年齢差の見えるカップルが好きなんだ
それもオッサン×幼女がな

616 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 13:25:31 ID:wO/MV5ib
片方選ぶなら会長かな。ユージーンも好きだが・・・・

外見に年齢差があるが実年齢問題ナシのカップルが好き→激しく同意(逆は嫌だけど)

617 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 15:13:14 ID:2WpeeaKn
どうでもいいけど 牛のチンコってデカイよな

やっぱトーマのもでかいのか

618 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 16:39:22 ID:qI/XK0AJ
ユージーンのエロ画像
リーガルのエロ画像
ウィルのエロ画像

あなたならどれに耐えられますか

619 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 17:05:29 ID:2WpeeaKn
ユージーンなら抜ける

他は無理

620 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 17:33:48 ID:ZQDv6Umc
いや、全部無理だろ…

621 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 17:40:35 ID:2WpeeaKn
俺何故かユージーンってか獣ならオスでも行ける

人間なら女じゃないとダメ なんでだろ

622 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 22:29:54 ID:82DhMdP5
コングマンのエロ画像
フォッグのエロ画像
バルバトスのエロ画像
オリジンのエロ画像

あなたならどれにry

623 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 22:59:16 ID:eMhQZPkA
>>622
Sって書いてないからオリジン

624 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/13(金) 23:17:07 ID:ZQDv6Umc
Pのオリジン

625 名前:622 :2005/05/14(土) 00:14:37 ID:YdcQ7sxW
しまった…orz

でもPのオリジンてチェスターと同じ声だろ?

626 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/14(土) 00:33:53 ID:cS1m5dGZ
元々は女体だったそうな

627 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/14(土) 00:37:21 ID:BOGTh5JR
クラース×ミラルドはげしく希望
大人っぽくでもほのぼのでも

628 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/14(土) 08:31:31 ID:y8RPQOG+
バルバトスにきまっ(ry

629 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/14(土) 08:33:53 ID:HRHIr7ZF
Pオリジンならなんとか抜ける

630 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/14(土) 12:26:13 ID:pfJhjqww
どっかに女バルバトスの絵あったな


ユージーン以外は無理だからミラクレとかロニナナとかマイナー線が見たい
ユーヒルが一番見たいけどな

631 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 02:50:23 ID:2JoYAnO4
アニーの日記エロすぎ
ヴェイグとかユージーンとやってそう…

632 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 02:58:54 ID:+fYVd3im
しかしユージーンはショタコンだった

633 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 15:34:31 ID:L/+GI3/v
>>632
ショタはショタでもマオ限定だろ?

634 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 16:26:03 ID:8X8zF+Z+
実はミーシャにも欲情してたユージーン

635 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 16:36:22 ID:HIIn4hJM
実は動くものなら何でも良いユージーン

636 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 16:49:27 ID:RvwH/q2b
実はアニメーションなら何でも良い君

637 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 17:16:00 ID:2JoYAnO4
自分は女だけど801や女体化は苦手だ…
男の人でも801が好きな人いるのに、ヒトって不思議

638 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 17:21:07 ID:HIIn4hJM
そう言う生物ですから

俺は獣人なら♂でも平気 人間なら♀じゃないとダメっー不思議な性癖の持ち主

639 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 19:15:55 ID:8X8zF+Z+
ショタは大好物だけど口リは受け付けん。同じ子供なのに…
ジニプレ(むしろプレジ二)のジニだけもらうタイプです。

640 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/15(日) 23:19:51 ID:FJaYURM2
カイルの姿に叶わなかった若い頃の淡い想いを思い出して、聖職者ゆえの欲求不満もあってか
神殿の私室にカイル呼び出して襲っちゃうフィリアさんものキボン

しかしなんだ、D2は熟女とか人妻スキーにとっちゃたまらん作品ですな

641 名前:マオの試練 :2005/05/16(月) 02:06:02 ID:tvNK/ofK
焔の塔に入って直後、マオは一瞬強い光に包まれたかと思い、おもわず目を瞑った。
--数秒後、うっすらと目を開けてみると先程までいた場所とは違い、
見た事のない空間にいた。そこには闇の聖獣イーフォンと同じ聖獣なのだろうか、
頭部に仮面をつけていて、マフラーのような物を巻き、
白いが虎のような胴体をした獣がいた。

「……ここは…僕、どうしてこんな場所にいるの?」
そこは子供、ポツリと誰かに尋ねるかのように呟く。
しばらくすると、2匹の獣がマオの方に視線をやる。
(え、何々?僕、なんか悪いことでも言ったっけ??)
珍しくもたじろぐと、スっと何かがマオを横切った。

「お待たせしました、イーフォン、ウォンティガ」
「別に気にすることはない、フェニア。では早速始めようとするか、ウォンティガ」
イーフォンが名を呼んだ。やっぱりあれは聖獣だったんだ、と納得するマオ。
そして、自分を横切った聖獣に目をやる。
3体の中では一番ヒトに近いが、ヒューマでもガジュマでもない。
それに、今まで会ったことがないはずなのに、何故か懐かしさが込み上げるマオ。
3体の聖獣が、互いに近づき始めた時、マオは塔に入ったのと同じ光に包まれた。

「どうしたんだ、マオ。」
「…えっ…あ、うぅん、なんでもないよ♪」
再び目を開けるとそこにはヴェイグ、仲間の姿があった。
そして、いつもどおりの明るさで受け答えをする。
(あれは何だったんだろう…もしかして、ティトレイみたいに聖獣の試練なのかな?)

全ての試練を終えた時、マオは自分の出生の秘密を知ることになる。
以上。

長くなってスマソ。>>151の3pがなんとなくいいなとか思ったので。
しかもエロはいってないし、こう文にするの初めてなんで訳わからないorz

642 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/16(月) 02:34:08 ID:4KpbjfYY
いや イイヨイイヨ

643 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/16(月) 16:35:03 ID:efglPmXx
俺的には最近ウンゼク(ウンディーネとゼクンドゥス)・・・
マクスウェルの『人間化の薬』で完全な人間になって・・・
ってのはどうよ?

644 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/16(月) 16:37:21 ID:efglPmXx
↑ごめん・・・敬語じゃない・・・_| ̄|○


645 名前:ショタが本命/あにーのえっちにっき :2005/05/16(月) 16:47:35 ID:7LRZn/iT
◎月×日

お父さん殺したあのヒトを殺すために傭兵を雇った。
お金があまりないので、体で払った。
5pはさすがに辛かった。


△月●日

ついにあのヒトを見つけた、しかし勝てなかった。
しかも何の因果か一緒に旅をする事になった。
・・・マオって子、結構慣れてる・・・。


▽月★日

ユージーンは『お仕置き』といってえっちを求めてきた。
私は嫌がったけど、結局ヤラれてしまった。
何度もイッてしまった自分が恨めしい。


■月◇日

ペトナジャンカに着いた。製鉄工場内はジャングルと化していた。
皆とはぐれてしまい一人になったとき、蔦が襲ってきた。
触手のようにうねり、私の中に入ってきた。
ヒトが出来ないような動きは新鮮で、気持ちよかった。

646 名前:ショタが本命 :2005/05/16(月) 16:49:08 ID:7LRZn/iT
こんなんどうでしょう?中途半端でごめんなさい。

647 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/16(月) 17:07:05 ID:efglPmXx
おお!!
GJ!!! イイネ。

648 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/16(月) 18:37:52 ID:/V2wAP5y
>>646
もっと詳しく!!

649 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/16(月) 19:29:42 ID:HM6u58jb
>>91
それ凄いよく分かるヨ!
アニーもシャオルーンにパンツはかないで乗るし
太ももから手をはわしてきたユージーンがぬおおぉぉッて言ってよく暴走しそうになってるヨ。

お返しにアニーがユージーンの尻尾をスリスリするとたまにイッちゃうしネ(笑)
カッコいいとやっぱネー。

650 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/16(月) 19:31:31 ID:HM6u58jb
すみません、誤爆しました。


ラウンジ
http://etc3.2ch.net/entrance/

から来ました。

651 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/16(月) 20:20:12 ID:L+s/PzbV
>>649-650
つうかわざとやったろ( ゚Д゚)y─┛~~

652 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 22:24:25 ID:EvdGo4R8
誰かまた書いて〜。

653 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 22:46:00 ID:RVnaA/7k
保管庫が見れない…orz

654 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 23:17:19 ID:RVnaA/7k
つーか、キール×メルディって需要少ない?

655 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 23:37:34 ID:mfbK00wF
いいや! そんなことはない、そんなことはないぞーーーーー!!!!!

656 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 23:59:59 ID:G2FuDVrH
てか数えてみたが一番多いのがロイコレだったな・・・・・やっぱ王道?

657 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 00:07:30 ID:hcfsdWsg
>654
需要ならばここに! ここにありますぞーーっ!


658 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 00:07:43 ID:y2DcdidT
キルメルコォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イ!!!!

659 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 00:15:05 ID:VwZNdZbO
キルメルキルメルキルメル〜〜〜!!!!!メルディの勢いにおされて最後にはその気にになっちゃうキールたんキボン!!

660 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 00:29:40 ID:vuqnwLEf
>>654
ここにもあるぜ!!

661 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 00:50:56 ID:aYRRTPYy
>>656
そういえば何でロイコレの需要ダントツなんだ?
まぁそんなこと言う自分も一番好きな
カップルだが。見てて癒される。

662 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 00:56:57 ID:+3JN8PdI
アニーは
ユージーンとバースに虐待される
マオとユージーンに毎晩レイプされる
ベイグとティトレイにフォルス攻めされる
サレとトーマにさらわれて拷問される
思念を抑えきれなくなったユージーンの召使いになる
フェニアの力でロリ化してマオのおもちゃにされる
試練とかいってウォンチガにいろいろされる
ラスダンのクソさにキレたプレイヤーから無理矢理知恵の玉をねじこまれる
好きなものを選べ

663 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 01:04:56 ID:/x/ikAgS
>試練とかいってウォンチガにいろいろされる

これで

664 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 08:13:10 ID:gDHl/dIf
ウォンティガって声がなんかムッツリっぽい。

665 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 09:52:49 ID:Q2Bh7/MM
>フェニアの力でロリ化してマオのおもちゃにされる
気になる

666 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 11:35:03 ID:0XJmd3Yi
やうざか氏の続きキボン
生殺し状態・・orz

667 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/18(水) 11:37:37 ID:Z0ccs8lN

                         /⌒〜Y⌒"""ヘ   ヘ∨ ∨
                         /⌒/   へ    \|\
            /           /  /   /( ∧  ) ヘ ヘ      
           く           // ( /| | V )ノ( ( (  ヘ\   教  て
    ┘/^|    \         (  | |ヘ| レ  _ ヘ|ヘ ) _ヘ    し  め
    /|   .|              |  )) )/⌒""〜⌒""   iii\    え |
     .|  α  _          ヘ レレ  "⌒""ヘ〜⌒"  ||||>   て  |
          _∠_       イ |  |  /⌒ソi   |/⌒ヘ  <    や  |
     _     (_        ) ヘ  | ‖ () ||  || () ||  _\   ん に
     /               (  ) ヘ |i,ヘゝ=彳  入ゝ=彳,i|\    ね  は
    /ー               ( /  """/   ー""""   >   |
      _)   |          ヘ(||ii    ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii<    !!!!! 
          |          ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;     フ  
    /////   ヘ_/       ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧
    /////              (  | ii  | |LL|_|_LLL// |    )( ∨| ∨)
   ・・・・・                ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | |   ( ヘ | ヘ ) (
          ___        | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | |  iiiiヘ ( | ( | /
            /         / (|.| | |       | | |  iii  ) | ヘ )( )
            (          ( /..|  | |_____/ | |  iii  ( )( // /
            \         ) )..|  |ヘL|_|_L/ / /  ,,,,--(/Vヘ)(/



668 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:18:22 ID:sllEykpr
さあさあ小説書いて二ヵ月、読んで7年の漏れが来ましたよ。
そんな漏れでもよければ一筆取りますヨ!

669 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:20:02 ID:iCpTHUMW
ロイコレを書いてください!
もっと読みたい人がいる!
需要も多いし。


670 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:20:33 ID:iCpTHUMW
保管庫落ちてない?

671 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:22:38 ID:sllEykpr
即レスキター
コテハン決めてくれたら頑張ってみる。

672 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:25:09 ID:kJFGvbq0
精晶霊モンでひとつおねげーしますだ

673 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:26:14 ID:pbJgRAG8
>>669
喪前が書け。

674 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:48:09 ID:sllEykpr
ユグドラシルを倒し、今はみんなそれぞれの道を歩んでいる。
リーガルとプレセアは新しいこの世界の復興の手伝い、ジーニアスとリフィル先生はハーフエルフが認められる土地を探しに。
しいなは隠密集団ミズホの里の名前を広めようと頑張ってる。ゼロスは具体的に何をしてるかはちょっと分からないな… 俺はこの世界に広まっているエクスフィアを全て無くすためにまた旅をしている。もちろんコレットも一緒だ。

「うわー、ロイド見てみて!お魚さんがいっぱいだよぉ〜」
俺たちが来ているのはユウマシ湖。 以前は木がたくさん沈んでいて魚はいなかったけど、あの地震で湖が広がって魚が棲みはじめ、いつのまにか木も無くなっていた。

「きゃっ」
「コ、コレットどうした?大丈夫か?」
急いで駆け付けてみると、コレットの全身はびちょびちょに濡れていた。服が体に張りついて、微妙に透けて見える。
「えへへ〜魚が飛び跳ねて水かかっちゃった」
「そ、それならいいんだ…」
顔が赤くなってるのを見られないようにすぐにそむけ、気を紛らわすために湖を見てみる。
「…コレットあんな胸大きかったっけ…」

675 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:50:01 ID:sllEykpr
ごめん書いて二ヵ月なんで、駄目っぽかったらスルーして。
もし反応良かったら続きを書いてみますヨ

676 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 00:57:23 ID:CSaPPvjm
いいんじゃない?

677 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 01:00:08 ID:mCTBf6si
なにこのあからさまな誘い受け
しかし某スレでの議論の末ちょっぴり寛容になった俺様は即叩きはやめて続きをきぼんぬしてみる

678 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 01:21:10 ID:173Ev4uL
敢えて流れを豚切らせてもらう。
久々に覗いてみたら密かに大本命のカイル×リルムが来ててウマー
上の方では結構批判されてたけど、俺はその辺気にせず普通に読めたよ。別に問題無かった希ガス。
魔都伊氏、グッジョブ。

良いssなのに前向きな感想が無かったんで亀ながらレスしてみた

679 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 02:37:14 ID:sllEykpr
変に切ったりしてすまんかった。
とりあえず寝てから続きかきます(´・ω・`)

680 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 04:25:36 ID:Zjy1ZgJ6
>>679
good job
続き待ってますのでマターリ納得できるまで考えて書いてください

ところで保管庫かなり長時間落ちてるけど、正確には何日くらい経ったの?

681 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 06:20:36 ID:smv9GFt7
>>664
ウォンティガの声はどこぞの無能大佐。

あにーのにっきの続きみたいでs

682 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 16:55:46 ID:llhgP374
あらら

683 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 17:10:35 ID:vdkOZYhv
いや、いいと思う。
文章も変じゃないし、続きが見たいですな。

684 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 19:24:19 ID:Wyn8qytj
>>675
ヨイと思う。続きキボン。

685 名前:誰か続きヨロ。 :2005/05/19(木) 23:01:23 ID:tGf4+0JD
カーテンの隙間から容赦無く差し込んでくる陽射し。しかしその眩しさよりも、下半身を支配する痛いほどの疼きがキールの目を覚まさせた。
顔を顰めながらベッドに肘をついて軽く身を起こすと、目の前には、ローブの固い布地を押し上げて窮屈そうに天を向く彼のモノ。

「……う」

久しぶりに己の身に起きたその現象にキールは思わず目を見張ったが、ハッと我に返るなり隣のベッドを見遣る。
幸いそこにはすでにメルディの姿はなく、ひとまずほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、
ガチャリという金属音と共に寝室の扉が開かれて、キールは危うく心臓が喉から飛び出しそうになった。

「キール、いつまで寝てるか?とっくにゴハンできてるよー」

部屋に入ってきたメルディは拗ねたように唇を尖らせ、腰に手を当てながらキールの顔を見下ろしている。

「あ、ああ。も…もう少ししたら行くから先に食べててくれっ」

咄嗟に足元の掛け布団を手繰り寄せ、どうにか下半身を隠す事には成功したものの、その声はあからさまに上擦っていた。

686 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/19(木) 23:03:38 ID:cMyaCYmN
何だその他力本願っぷりは……

687 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 00:04:10 ID:l+PiR+A0
最後まで書きなさいよ



イイヨイイヨーハァハァ

688 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 00:10:20 ID:5sZwkZs8
ロイコレの続き書いてくれ!

689 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 02:43:18 ID:WCBgBQTN
どうも書いて二ヵ月です。続き投下しますが、また変なとこで切れてしまった。
なかなか書くのが遅くて…orz
とりあえず次で終わる予定です。


690 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 02:43:49 ID:WCBgBQTN
そんな事を考えながら湖面を見てると、段々コレットの裸が見えてきた。「やばい溜まってるな…」
思えばアレも反応してしまっている。急いで違う事を考えようとしてももう遅く、完全に勃ってしまった。
コレットにばれたらかなり恥ずかしいので(多分知らないだろうけど)、収まるまでしばらく湖を見るふりをしながら座ろうと思い、水際で腰を落ち着かせた。
服が濡れているのも構わず、しばらく魚を見ていたコレットだったが、ロイドが水際で座っているのを見て自分も隣に座ろうと近づいた。
が、
「きゃあっ」
「ん、どうしたコレッ…」
ばしゃーん、と派手につまづいたコレットがロイドを水の中へ落とし、そのまま転げて自分も落ちてしまった。
「うわ、コレット大丈夫か?」
ばちゃばちゃ水面を叩いているコレットは、どう見たって溺れている。
急いで陸に上げると、コレットの服の中で何かが暴れているようだ。
「ん…あ…ロ、ロイド…」
んふぅ、とコレットはに吐き出すように言った。「ま、待ってろ、今すぐ取ってやるから!」

691 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 02:45:53 ID:WCBgBQTN
誤字と改行ミスハケーン。
脳内補完よろです(´・ω・`)
ちょい強引っぽいな…

692 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 20:12:23 ID:Yu+xebwl
キルメル自然でイイわぁ!まぢ続き書いてほしぃ(:A;)最後までガンガレ〜〜ッ
ロイコレもまだかなぁ…(*´∀`)

693 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 23:02:11 ID:Nn4WezdG
おお!いいですね!ロイコレ。
続きに期待!

694 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 23:08:09 ID:WCBgBQTN
どうも書いて二ヵ月です。
すいません嘘つきました。まだ終わりません。
とりあえず書き終わった部分まで投下しますね。

695 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 23:11:39 ID:WCBgBQTN
とは言ったものの、どうすれば…
「服を脱がすか…?」
いやいや駄目だ、そんな事は出来ない。だからといって服の中に手を突っ込むのも駄目だ。

そう考えている間にもコレットの断続的に続く喘ぎ声っぽいのが頭から離れず、ロイドの頭はおかしくなりそうだ。
「ん…ロ、ロイド…」
コレットのハァハァと吐く息と、うるうるした上目遣いでロイドは決心した。
脱がせよう。

ボタンを外そうと近づいた瞬間、コレットのほうから抱きついてきた。
「コ、コレット?」
予想外の行動にでられ、動けずにいるロイド。
時折びくん、と体を揺らすコレットの服を上から覗く羽目になり、
「さ、さかな…!?」
胸の間から顔を覗かせるのは、ぎっしり詰まった魚たち。それがコレットの中で暴れていたのだ。

696 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 23:13:28 ID:WCBgBQTN
「あぁっ、ロイド〜」
もう堪えられないという感じで座りこんだコレットの服を、ロイドはガチガチに固くなりながらも急いでボタンを外す。
二つ目を外した時点で魚たちは一斉に湖へ帰り、その勢いでボタンが全て吹っ飛んでしまった。 ほぼ下着姿の状態になったコレットの目の前には、ズボンを押し上げる膨らみがあった。
「ん…ロイドこれは…?」
「うわっ」
ボタンを外すためにロイドはしゃがんだ為に、自然とコレットの目の前に膨らみが出てしまった
焦りと恥ずかしさで頭が真っ白になり、ロイドはそのまま動けずにいた。
すると、なんとコレットはロイドのズボンを下ろし、ロイドの天をも突かんばかりに勃っているアソコを掴んだ。

697 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 23:14:40 ID:WCBgBQTN
長すぎる行がありますって出てうまく投稿が出来ないんだが、これは間に改行すればいいのかい?

698 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 23:23:04 ID:Sm3QjQJ4
とりあえずsageろ。話はそれからだ。

699 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 23:27:57 ID:nyjMc/Nt
携帯厨か。

700 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/20(金) 23:38:48 ID:WCBgBQTN
すまんかった

701 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/21(土) 09:42:50 ID:yf5UZDnw
ウッッッ…
>胸の間から顔を覗かせるのは、ぎっしり詰まった魚たち
どれだけ入れ食いなんだ…

702 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/21(土) 19:13:33 ID:Yaedf8W0
ピラニアさんたちかな

703 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/21(土) 22:24:02 ID:6otpUcGD
恐ろしく亀進行でも良ければ、キルメルの続き書くよ。
本当はリレー小説みたいな感じで皆に続きを書いて欲しかったんだけどな…。

704 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/21(土) 22:52:33 ID:Yaedf8W0
亀でもなんでも投下キボン
(*´∀`)

705 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/21(土) 23:40:33 ID:3Tiu7zOA
>>702勘弁orz

706 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 02:07:23 ID:j6MIEmWq
スマソ。ちょーしこいたW

707 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 10:48:08 ID:a0ZGZp0m
>>703
ガンガレ!
待ってるよ

708 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 14:01:22 ID:TfUdmQZR
>>696
続き待ってます

709 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 17:48:02 ID:LGN4DO2d
ここって放尿、飲尿ネタNG?

710 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 17:59:18 ID:km6hxkzU
>>709
OK。表現が濃すぎるなら、そっち専用のスレに投下するべきだが。。

711 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 18:27:57 ID:tLVI1lw4
>>400>>300

712 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 19:43:15 ID:b7/Eq9ia
皆様、お久しゅうございました。
四作同時進行という無茶をやっていたので、SS完成が大分遅れました(汗

で、結局複数のネタが出来たのでリクエストを募りたいと存じます。

・カイル×エルレイン(オーソドックスなネタ)
・アニー、クレア陵辱(ネタの性質上虐待表現多数)
・ルーティ×スタン(獣姦?ネタ)

713 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 19:58:04 ID:YJ+oroVi
お、丼兵衛さんお久しぶりー。

カイル×エルレインにいぴょー。
丼兵衛さんのオーソドックスネタってどういうのか
気になるところなので(マテ

714 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 20:44:18 ID:j6MIEmWq
俄然ルーティ×スタン

715 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 20:44:35 ID:gbzHQ5gC
アニー、クレア陵辱に一票

716 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 20:47:10 ID:B655N2Ob
>>713
「丼兵衛さんの」オーソドックスなネタとなると、人民大革命とかそっち方面のイメージが。

とりあえず私はアニー、クレア陵辱に一票。これって黒アニー攻めって事ですよね?

717 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 21:47:07 ID:Md76xAW6
俺はアニークレアのやつにいぴょー。
つーか、最近みんなageすぎじゃないか?

718 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 21:54:01 ID:TfUdmQZR
ルーティー×スタンヨロ

719 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:09:30 ID:b7/Eq9ia
ありゃ、陵辱モノが一番人気…実はこれこそが「そっち方面」だったり。
詳しいネタ解説は後ほど。

<おやくそく>
・陵辱、虐待表現が多分に含まれているので、苦手な方は注意
・挿絵、妄想画歓迎

720 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:14:34 ID:b7/Eq9ia
「バルカ・ヒルトン」

(私・・・一体・・・どうしたんだろ・・・)
アニー・バースは朦朧とした感覚を少しづつ取り戻しつつあった。
自分が木の座席に座っている事や、車輪のきしむ音から馬車に乗っていると感じた。
(いつ乗ったんだろ・・・)
手足の感覚が戻っていくにつれて、異変に気付くまでにはさほど時間はかからなかった。
(なっ・・・!?)
いつも手にしている筈の杖は無く、両手と両足に鉄製の拘束錠がはめられていた。
「なっ・・・これは一体どういう事ですかっ!?」
「黙れっ!!」
理不尽な状況にアニーが立ち上がろうとするなり、カレギア兵がアニーの胸部を槍の
穂尻で突いた。
「がっ!・・・はっ・・・」
余りの痛みと苦しさに、アニーは息も絶え絶えに崩折れた。
「捕虜の分際で五月蝿ェんだよ、このヒューマの小娘が」
(捕虜・・・?)


721 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:21:26 ID:b7/Eq9ia
胸を押し潰される激烈な痛みを堪えつつ視線を上に向けると、アニーと同じく手足
を拘束された数人のヒューマの男女と、勝ち誇った笑みを浮かべたガジュマらしき
カレギア兵の姿が目に写った。
「オラ、小突かれたくなかったらとっとと元の位置に戻れ」
アニーが弱々しく立ち上がろうとすると、両手を差し伸べる金髪の女性がいた。
「アニーさん、大丈夫ですか?」
「…クレアさん!」
「…ご無事で何よりです」
「クレアさん、一体何が…?」
「私達はガジュマ側の捕虜になったみたいです。ヴェイグも、ユージーンさん達も
内戦が起こってから散り散りになって、今は何処にいるのか分かりません」
「そんな事に…それに、ガジュマ側って一体…?」
「あんた、知らんのか?」
「ええ。気を失っていたみたいで…」
「記憶喪失か。まぁ、ある意味で幸せだな」

元商人だという中年の男の話では、ヒューマとガジュマの対立が日増しに高まり、
最初は住民同士の嫌がらせ程度で済んでいたものが、次第に大規模な独立運動やデモ
に発展した。
各地の駐留カレギア軍も例外では無く、それぞれガジュマ軍とヒューマ軍に分裂し、
2つの軍隊と自警団同士がベルサスで衝突した結果、『内戦』が始まったのだという。
旧カレギアの領土や都市はそれぞれの種族が占拠する混迷の様相と化し、血みどろの
殺戮や民族浄化の嵐が吹き荒れる地獄絵図と化した。
(私達はユリスを倒して世界を救った筈…なのに何故?)
「あの・・・、確か、“世界の破滅”が出現して、それが倒されてから民族対立は
沈静化した筈では?」
「お嬢さん、あんたは本当に夢を見てたみたいだね。まぁ、憎悪の塊みたいな怪物が
現れて、そいつを倒して万万歳!…、って御伽噺でも、こんな最低のご時世じゃ、
幾ら荒唐無稽な妄想でも信じたくなるだろうけどね。
だけど、現実に存在する怪物はヴァイラスを除きゃ、目に見えないもんだよ」
「・・・・・・」

722 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:26:49 ID:b7/Eq9ia
そうこうしている内に、捕虜を乗せた護送馬車は旧カレギア王家の紋章が入ったまま
の建物と、新しく作られたものとおぼしき『バルカ収容所』と書かれた大きなアーチを
くぐった。
そして、馬車は辺りをバラックと高い塀に囲まれた中庭らしき広場に止まった。
「降りろ!」
アニー達は馬車の警備兵に槍の穂尻で突かれながら馬車から降りると、収容所の警備兵
と思しき数人のガジュマ兵に取り囲まれ、身体中を調べられた。
勿論、価値のある物を残らず剥ぎ取る為である。
クレアの次に、アニーも身に付けていた装飾品は元より携帯用の医薬品の殆どを取り上げられた。
それは我慢出来ても、父親の形見の聴診器をガジュマ兵が手をかけた時には少なからず抵抗した。
「それは父の形見なんです!」
「へぇ、そいつはご大層な骨董品だな」
警備兵はアニーの抗議に馬耳東風といった感で、取り上げた聴診器を没収箱の中へ
放り込もうとした。
「返して、返してください!」
アニーが必死に懇願していると、クレアが何かを警備兵に差し出した。
「待って下さい!、私のこれと引き換えではいけませんか?」
クレアが差し出したのは、今まで襟元に隠していた高価な指輪であった。
恐らくは、ヴェイグに貰ったものであろう。
「・・・分かった。ほら、持って行きな」
警備兵は指輪を懐にしまうと、アニーに聴診器を投げてよこした。
「有難うございます。でも、大事な物を・・・」
「いいのです。それはアニーさんのお父様の形見なのでしょう?」
クレアはアニーを励ます様に微かに微笑んだ。だが、他のヒューマ達はこれから処刑場
に連れて行かれる死刑囚の如き沈痛な表情であった。
「男女別に分かれて列を作れ!」
「列が整い次第前進!」
「ぐずぐずするな、この豚ども!」
ガジュマ兵の怒鳴り声や罵声が飛び交う中、アニーとクレアは他の女性囚人と共に
女性用の収容棟へと連れて行かれた。

723 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:29:46 ID:b7/Eq9ia
「ヒルダさん!」
「アンタ達、無事だったの」
ヒルダは収容所内に存在する班の“カポ”(囚人頭)で、他の班でもカポはガジュマか
ハーフの囚人であった。
「ヒルダさんだったら、こんな所に入ってる隙に脱走でも…」
「ここに来た時に、不細工なチョーカーを付けられたでしょ」
そう言うと、ヒルダは襟をめくって首筋を見せた。
「何処の馬鹿が作ったか知らないけど、コレは囚人用の認識以外にも、フォルスに
反応して爆発する仕掛けになってるの。勿論、無理に外そうとしても自爆するだけよ」
「そんな…」
「でも、ここで下手に生き残るより、いっそ死んだ方がマシかも知れないわ…」
「ヒルダさん、生きていればきっと希望も出てきます」
このような状況下でも、クレアは尚も諦めてはいなかった。
「クレア…」
「クレアさん…」
アニーはクレアの手を取った。すると、クレアの手が微かに震えている事に気付いた。
(クレアさんも怖いんだ。でも、それを我慢して私達を励まそうとしている・・・)
アニーは、クレアの心の強さに改めて感服した。

「これより、新たに連行されてきた囚人の取り調べを行う!」
「…来たわ。奴らの“尋問”よ」
下士官の怒鳴り声に、ヒルダが身を強張らせた風に見えた。
「…ん?、こいつは・・・」
下士官はアニーとクレアの顔を凝視し、何かを伺っていた。
「衛兵!、この娘を至急、取調室へ連行しろ!」
「え…、あ、ヒルダぁ!」
アニーは訳も分からぬうちに衛兵に両脇を押えられてしまった。
「アニーさん…決して、決して最期まで諦めないで下さい」
アニーとは別に連行されるクレアが最後に声をかけて来た。
「・・・・・・・・・」
ヒルダは顔こそ無表情であったが、強く握り締めた両手からは
掌に食い込んだ爪から血がぽたぽたと流れ落ちていた。

724 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:35:07 ID:b7/Eq9ia
「ほら、とっとと入れ!」
ガジュマ兵はアニーを強引に牢の中に突き飛ばした。
しばらくして、法務士官とおぼしきガジュマの将校が書類の束を持って現れた。
「貴様の父親は先王であらせられたラドラス陛下を毒殺した嫌疑が濃厚である。
更に、貴様はミルハウストと共謀してアガーテ陛下を謀殺した嫌疑もかかっている。
よって、貴様に我々の国家に対する反逆罪の容疑で詳細な調査を行うものである」
「そんなっ!、誤解です!」
「シラを切っても無駄だぞ。貴様は『王の盾』の元隊長であるユージーン・ガラルドの暗殺を企てていたという証言も取っている」
「それは…本人に聞けば違うと証言してくれるはず…」
「“死人に口無し”とでも思っているのか?。ユージーン殿は貴様等ヒューマのテロ
リストに暗殺された。貴様が以前から謀議に関与したという証言も取ってある」
「う、そ・・・」
「…貴様には近い内に極刑が適用されるだろう。いい気味だ」
確かに、アニーはかつてユージーンを“父の仇”として狙っていた。だが、真相を
知ってからは、彼の事を慕い、共に仲間としてユリスと戦った…その筈であった。

(なのに、何故こんな事に・・・?)

725 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:39:00 ID:b7/Eq9ia
アニーは取調べの後、薄暗くて湿った独房に入れられた。
粗末な寝台に横になって寝ようとしたのだが、ショックで中々寝付けずにいた。
突然、入り口の鉄扉が乱暴に開いたかと思うなり、酒瓶を手にしたガジュマ兵の一団
がアニーのいる独房に入ってきた。
「何です…あなたたちは」
「俺達かぁ?。“お楽しみ”を分けに来たのさ」
「へへ…このヒューマの味はどんなだぁ?」
唐突に、ガジュマ兵の一人がアニーの服に手をかけるなり、力任せに引き裂いた。
「嫌ぁぁぁ!!」
「抵抗すんな、この腐れヒューマめが!」
大きな手がアニーの頬に飛び、アニーは視界に電撃が走ったかの様な衝撃が走った。
「おいおい、余り顔をやるんじゃないぞ。幾らヒューマでも痣だらけの女相手じゃ
興醒めするってもんだ」
「分かったよ。じゃ、お前等はコイツが暴れない様に捕まえててくれ」

726 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:42:18 ID:b7/Eq9ia
「嫌、嫌ぁ!!」
アニーは身体を捩らせて必死に抵抗した。だが、屈強な兵士に抗い続ける事は不可能で
ある。結局は数人がかりで両手と両足を掴まれ、押え込まれてしまった。
「それ、御開帳!」
「嫌ぁ!!」
両足を大股に開かれ、秘所を丸出しにされたアニーは顔を背けた。
「階級順にしよう。兵士長殿からお願いしますよ」
「うむ。俺様がこの小娘に“優生民族の誇り”を教えてやろうか」
下士官と思しき牛型のガジュマ兵は、猛り狂った剛直をいきなり秘所に挿入した。
「ひっ・・・ひぎぃぃぃぃ!!」
アニーは丸太を股間に突き刺されたような痛みに悶絶しかかった。
秘所は鮮血で染まり、小柄なアニーの体格に似合った慎ましい割れ目はガジュマ兵の
剛直によって強引に押し広げられつつあった。
「ぎゃははは、血塗れだぜぃ!!」
ガジュマ兵はアニーが痛がるのも余興の一つとばかりに、腰を深々と沈めた。
「やっ・・・やぁぁ!!」
「ふんっ!・・・ふんっ!・・・俺様のモノの具合はどうだ?」
「あぁ・・・あぁぁ!!」
「イィってよぉ!」
「「「ギャハハハハ!」」」

陵辱の続く間、痛みと屈辱と恐怖で泣き喚くアニーの悲鳴と、それを面白がるガジュマ兵
達の下卑た笑い声が狭い独房に響いていた。

727 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:45:40 ID:b7/Eq9ia
「・・・もうそろそろか、ほら、受け取りな!」
もう十数回目になろうもんか、ガジュマ兵は腰の動きを止めた。
「いやぁあぁあぁあぁ!!」
アニーは身体全体を激しく振って拒絶の意を表したが、ガジュマ兵達にはその様な
ジェスチャーが通用する筈が無かった。
「うっ・・・おぉぅ!」
「やぁぁぁぁ・・・!!」
白濁液はアニーの胎内に放出され、受け取り切れなかった分が割れ目から零れ落ちた。
本来なら子を授かるべき厳かな儀式を、汚らわしい欲望と拭い様の無い憎悪によって
汚されてしまったのであった。
「うっ・・・うっ・・・嫌ぁ・・・、いっその事なら・・・殺して・・・」
「そうはいかねぇな。まだ順番待ちが控えてんだ」
「そら、今度は誰の番だ!?」
「いっそのこと2人で穴を共有してみようか?」
「おいおい、裂けちまうぞ」
「構うこたネェよ。どうせコイツは俺達の敵だ」「そいつは感心せんな。これからは劣等人種をもっと品種改良せねばならんからな。
同族やハーフの女ならば、せいぜい追い回して尻を引っぱたく位の悪戯で十分だが、
ヒューマの雌豚どもには戦場であれ、収容所であれ思い知らせる必要がある」
「さすが隊長!、じゃ、明日も相手してもらいましょうか?」
「じゃ、今日はコイツで愉しんでみましょうか。ほら、来い!」
「・・・・・・」

728 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:48:27 ID:b7/Eq9ia
ガジュマ兵に連れられて、四つん這いで歩いて来たヒューマの女性を見た途端、
アニーは全身が凍り付く思いを感じた。
「・・・酷い・・・」
…変わり果ててはいたが、紛れも無くクレアであった。
彼女は丸裸で、縄を付けた首輪を付けられた上に目隠しされていた。
しかも、鞭で打たれたのか、体中が傷だらけという惨い有様で片足を引きずっていた。
「そのままじゃ遅くてかなわんわ。立たせろ」
「ほら、立て!」
「・・・はい」
クレアは秘所から白い液体混じりの鮮血を滴らせていた。
「とっとと歩けや、この雌犬が」
ガジュマ兵がクレアの臀部をぴしゃりと叩いた。
「・・・はい・・・御主人様」
「へへへ・・・今夜は腰が立たなくなるまでハメてやらぁな」
獣どもはアニーの身体はおろか、心までも汚して意気揚揚と去っていった。

「う・・・うぅぅ・・・ぁぁぁ・・・!!」

文字通り身体共に打ちひしがれたアニーは、頭から毛布を被り、声を殺して泣いた。

729 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:49:22 ID:b7/Eq9ia
(身体が・・・重い・・・)
翌日、アニーは板に汚れた毛布がかかっただけの粗末な寝台に身体を横たえていた。
横の監視部屋では、ガジュマ兵2人が何やらお喋りをしている様であった。
「・・・ヒューマを一匹捕まえたんだって?」
「許婚だかいう囚人をたった一人で助け出そうとしたんだと。馬鹿なヒューマだぜ」
「あ〜、許婚ってあの雌犬か?。知恵が足らん分お似合いだぜ」
犬のガジュマ兵は鼻でせせら笑った。
アニーが独房の覗き窓から外を見ると、ガジュマ兵達に引きずられる様に連行される
ヒューマの青年の姿があった。
余程抵抗して暴行されたのか、着衣もボロボロで足もガジュマ兵に剥ぎ取られたのか
裸足という無残な姿と化していた。髪も砂塗れであったが、それでも特徴のある水色
の髪がアニーの目に入った。
(ヴェイグさん!?)
突然、意識が無い風に見えたヴェイグは物凄い力で警備兵を跳ね除けると、凄まじい
ばかりのフォルスを発散し始めた。
(まさか、フォルスが暴走!?)
刹那、ヴェイグの首筋に小さな爆発が起こり、僅かな肉隗と夥しい血飛沫を撒き散ら
して倒れた。暫くの間、ヴェイグは口を開いていたが、やがて痙攣して動かなくなった。
(あの首輪が…)
目の前で起こった仲間の無残な死に打ちひしがれたアニーを余所に、警備兵の2人組
はごくありふれた風景でも見るかの様に醒めた目で眺めていた。
「囚人用の首輪付けられてたってのにフォルス使うなんて、トコトン馬鹿だな」
「ま、処刑する手間が省けただけでも良いじゃねぇか」
「でもよ、後始末が大変だぜ? あんなに汚しちまってよ…」
「何、囚人どもにやらせとけばいいって事よ」
「あ、その前にあのお下げは頂いとかなきゃな。あれだけ長けりゃ高く売れるぜ」
「他の奴等に盗られる前に行くか」
「そうすべぇ」
2人組はそのまま独房棟を出ていった。
「う・・・うっ・・・・・・うぅ・・・・・・・・・」
アニーは弱り切った身体を独房の壁に持たせ、爪を食い込ませたまますすり泣いた。

730 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:52:20 ID:b7/Eq9ia
「アニーさん、アニーさん!」
「誰・・・?」
独房の檻の側から、聞き覚えのある少年の声がした。
「僕です、ミーシャです」
「何故、ここに…?」
「収容所付きの医療助手に潜り込んだんです。それより聞いて下さい」
もうすぐティトレイさん達のパルチザンとヒューマ軍が収容所を攻撃する筈です。
アニーさん達は混乱に乗じて上手く脱出して下さい」
突然、独房のある建物の壁が吹き飛び、守衛室にいたガジュマ兵が数人吹き飛んだ。
「敵襲!」
「劣等人種のテロリストどもの襲撃だ!」
「応戦しろ!」
たちまち、収容所は破壊と混沌が渦巻く“魔女の大鍋”と化した。
ティトレイが樹のフォルスを駆使しているのか、そこかしこに樹木が生えては建物を
破壊し、隙間から囚人が一斉に脱走し始めた。
その中で、どさくさに紛れてアニーはミーシャに連れられて逃亡しつつも、必死に
ヒルダとクレアを探していた。
「あの餓鬼、ガジュマの癖にヒューマの囚人を逃がそうとしてるぞ!」
「逃がすか!」
ガジュマ兵の一団がアニーとミーシャを追いかけてきた。
「アニーさんは早く逃げて下さい!、僕が食い止めます!」ミーシャは“針のフォルス”でヴァイラスを呼び寄せ、ガジュマ兵達を牽制した。
「ごめん、ミーシャ、後ですぐに助けを呼んで来るから!」
アニーはフォルスを封じられていた為に、その場から逃げるので精一杯であった。


731 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:54:16 ID:b7/Eq9ia
戦闘の後には、そこら中に酸鼻極まる光景が広がっていた。
半壊した収容所のあちこちには、戦死したガジュマ・ヒューマ両軍の兵士やパルチザンはおろか、戦闘に巻き込まれて殺されたり焼死したり、果ては運悪く自爆した囚人の
死体が転がっていた。
怒り狂ったヒューマ兵や元囚人達は、降参したり逃げ遅れたガジュマ兵をなぶり殺し
にし、手当たり次第に処刑していた。
そうした死体は元からあった処理用の穴に次々と投げ込まれていた。
「ヴェイグやクレアさんまで…獣どもめ…」
ティトレイは歯を食いしばり、暴走しそうになるフォルスを必死に抑えていた。
彼は毛布に包まれた遺体を抱えており、毛布の裾からは金髪が垂れ下がっていた。
「アニーさん…」
ティトレイの姉のセレーナは、アニーを見守る事しか出来なかった。
解放されたアニーはヒルダの躯を抱き、汚れた頬を布で拭っていた。
「私は何も出来なかった・・・・・・誰も助けられなかった・・・・・・」

(そうだ、ミーシャさんを探さなきゃ…)
アニーは気力を振り絞り、おぼつかない足取りでミーシャを探し始めた。
「…すみません、小熊みたいな子供のガジュマを見かけませんでしたか?」
ヒューマの下士官はある方向を指差した。処刑場所となっていた広場だ。
・・・そこには、ポールに1つ“奇妙な果実”がぶら下がっていた。

「・・・うぁああああああああああああああああああっ!!」

彼女は叫び、喚き、ありとあらゆる罵りの言葉で呪った。
種族で憎み、差別し、殺し合う狂った世界を。
そして、過去であれ、その狂った社会を心から肯定した己自身を…。

732 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 22:58:52 ID:b7/Eq9ia
そして、アニーはそのまま気を失い、夢を見た。
厳密には、夢を見ているつもりであったのかも知れない。
そこでは、誰かが話し込んでいるのを聞いた覚えがした。

(…やれやれ、ここでも何かのきっかけで歴史が狂ったのかな)
(幾ら修正するといっても、何らかの形で滓が残るだろうね)
(この世界も、結局は“歴史の吹き溜まり”に行くだろうね)
(さて、そろそろ帰らなきゃ。別の世界も同じ風になるかも知れない)
(待って。アニーさんの記憶はまだ完全に消去しきれてないよ)
(大丈夫、気が付いたら全部夢だと思うでしょ)

アニー・バースは、診療カルテの積まれた書類机から跳ね起きた。
(…書類整理の途中で寝ちゃったみたいね)
彼女の目の前には診療室があり、窓の外には見慣れたバルカの街角が広がっていた。
勿論、ヒューマとガジュマが殺戮を繰り広げている訳では無く、増してや死体が転が
っているなどという光景など微塵も無かった。

ユリスを倒し、『世もなべて事も無し』という現実。
だが、ユリスが出現せず、ヒューマとガジュマがあのまま対立していたら?
…その意味では、あの夢は夢と片付けられるものではなく、別の次元のもう一つの
現実でもあった。今の現実でも、ヒューマとガジュマとのしこりは消えた訳ではない。

「…私は闘ってみせる。これまでも、これからも」

「バース先生、大丈夫ですか?。もうすぐ検診の時間ですよ」
アニーの助手のガジュマの女性看護士が診察室のドアを開け、アニーに声を掛けた。
そして、アニーは気を取り直すと聴診器を首元に付け、患者を受け入れる準備を整えた。
「私なら大丈夫です。…患者さんを入れて下さい!」
彼女は今日も駆け出しの医者として、『命に色は無い』事を身をもって示そうと誓った。

・・・あの恐るべき悪夢を現実としない為にも。
                                   [完]

733 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 23:04:21 ID:S83Ltlb7
>>719
GJ!
リアルタイムでビビったw
最後のアニーがカコイイ!

734 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 23:12:08 ID:/x39U8yU
「針のフォルス」以外は素晴らしかった

735 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 23:13:13 ID:/x39U8yU
ミーシャタンのフォルスは「牙のフォルス」ですお

736 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 23:20:56 ID:b7/Eq9ia
ネタの性質上、暗く重い展開となった事をここにお詫び申し上げます(爆
IF物として愉しんでいただければ幸いなのですが…(汗

旧ユーゴ内戦のエピソードが主体(加えて、アウシュウィッツ=ビルケナウや
ハノイ・ヒルトン、アブグレイブといった歴史上悪名高い捕虜収容所も)なので、
どうしても鬱展開になってしまうのは仕方の無い所でしたが、たまにはシリアス
なネタも書くべきだろうと思った次第です。

次にうpする「エルレイン×カイル」「スタン×ルーティ」は元のコメディ路線
に戻りますが、「マーテル陵辱ネタ」では又しても鬱路線になりそうな悪寒です。
…シンフォニアとリバースは民族紛争ネタが満載なので、史実に忠実に書くと
どうしても陰惨になりがちですね。

737 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/22(日) 23:21:13 ID:2lrvcyu4
カイル×エルレインも希望

738 名前:丼兵衛 :2005/05/22(日) 23:28:20 ID:b7/Eq9ia
ありゃ、本当だ…管理人様、うPの際には訂正お願い致します(大汗

>>737殿
本当にストレートなエロネタですが、エロの量が少し足りないので
増量次第うP致します(今週位)
「スタン×ルーティ」は女体化ネタに代わる新境地の開発なるか?
…という次第(若干誇張気味


739 名前:書いて二ヵ月 :2005/05/23(月) 00:23:39 ID:0Wz3rNTj
どうも書いて二ヵ月です。どうやら予告通りに終える事が出来ない模様です。
今はこの投下分ともう一つで終わりになる予定です。そしてまだ事には至っておりませんorz



740 名前:書いて二ヵ月 :2005/05/23(月) 00:24:09 ID:0Wz3rNTj
「うっ」
ロイドはいきなりモノをギュッと掴まれたため、刺激が強くてそれだけでイきそうになってしまった。
しかしコレットは掴んだまま何も行動を起こさない為、放出してコレットを汚す事は防ぐことが出来たのだが…
(コレットどうしたんだろう?)
お互いしばらく沈黙が続いた。
そして、「ごめんね」とコレットが口を開いた。「私ね、なんだか変な気持ちになっちゃって、気が付けばロイドのアソコを掴んでて…」
上目遣いに、まだハァハァと息をしながらコレットは話した。
「いや、いいんだ。俺こそコレットの姿見て興奮したのが悪いんだ…」
モノを掴まれたままのロイドは言った。
「私で興奮したら悪いの…?」
コレットは顔を赤らめながら、小さな声で言った。
「うっ…コ、コレット…?」
コレットの手はいつのまにか上下し始めていて、段々激しくなってきた。「私を見て興奮してくれたの、嬉しい。だから悪いなんて言わないで。それにわたし、こういうえっちな事知ってるよ?いっつもロイドの事を考えながら一人でしてたから…だからえっちなのは私もだよ〜」

741 名前:誰か続きヨロ。 :2005/05/23(月) 23:55:06 ID:g0DNijrk
「もう少しってあと何分か?メルディ、キールと一緒にゴハン食べたいよ…」

キールの態度が可笑しい事にはまるで気付いていない様子でしょんぼりと項垂れるメルディ。
と、彼女の目にやたらと下腹部を庇うように掛け布団を押さえているキールの手が映った。
曇らせていた表情を疑いのそれに変え、腰に両手を添えたまま訝しげに眉を寄せて彼の顔を覗き込む。

「キール……そこに何隠してるか?」

「べっ、別に何も隠してない!いいからお前は先に――」

接近してくる見るからに不審そうなメルディの顔と、未だ収まる気配を見せないどころか益々熱を持ち始める自分のモノに内心どっと冷や汗を掻きつつも、何とかその場を誤魔化そうと口を開いた矢先。
一瞬の隙を突いて彼女の手がキールの下半身に被せられている掛け布団を素早く剥ぎ取ってしまった。

「バイバ!?大変よ、キールが股間すごく腫れてるな!」

今度こそ顔から完全に血の気が引いたキールを余所に、メルディはライトパープルの瞳を大きく見開いて、不自然に盛り上がった彼の下半身を凝視しながら思わず驚きの声を上げた。





742 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/23(月) 23:58:51 ID:g0DNijrk
暇が無いのでまたしても短くなってしまったorz

どなたかマジで続きを書いてはくれまいか、俺にはもう無理だ…ぐふっ

743 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 00:08:06 ID:R2rrnbiR
ガンガレ。IDが神だ。

744 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 00:31:59 ID:pPWX042Q
GOD!
続き続き!

745 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 14:44:14 ID:nRJKFdTa
ナムカプモードでクロノア×クロノアコスプレセアきぼんぬと言ってみる

で、ジーニアスにI・ジャッジメント

746 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 19:31:04 ID:pZQ5ubt8
住人の皆様、2日ぶりでございます(爆
第2弾のうPを致したいと思うのですが、念の為に再びご要望を募ります。

・カイル×エルレイン
・スタン×ルーティ(及びリッド×ファラ)

747 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 19:35:25 ID:rGGO0Y+n
カイル×エルレインキボン!!

748 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 19:42:28 ID:dgQzMVB2
カイル×エルレイン 読んでみたいです

749 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 19:55:16 ID:ZwJ7CJYr
カエル×エロレインをおながいします

750 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 20:04:49 ID:FOEwvb33
リッドファラ!!

751 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 20:12:48 ID:q7lgC66g
スタン×ルーティをお願いします。

752 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 21:10:13 ID:SL+4m2ef
リッド×メルディ

753 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 21:14:15 ID:pZQ5ubt8
とりあえず、皆様のご要望に従い、カイル×エルレインに致します。
スタン×ルーティもほぼ近日にはうp致しますので御安心を。

754 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 21:19:57 ID:pZQ5ubt8
「私がオバさんになっても」

「あ〜ぁ、皆はいつ戻ってくるんだろ?」
カイル・デュナミスは父親譲りの収まりの悪い金髪をかきむしりながら、何十回と
繰り返したであろう言葉を口にした。
ロニとリアラは必要物資の買出しに出掛け、ナナリーとジューダス、ハロルドは
“野暮用”で数日は戻ってこない。
…という訳で、とりあえずロニとリアラを待ちに野営地で一人留守を守っていたのであった。

ふと、桃色の薄い服地が林の低木越しに見えた。
(やっと戻ってきたのかな?)
待ちくたびれてしびれを切らしたカイルは早速リアラらしき姿が見えた方へ
駆け寄った。
「リアラ!、ロニ!。やっと戻ったのか。幾らなんでも遅過ぎだよ・・・」
カイルはそう言いかけ、そのまま口を開いたまま呆然とした。
カイルの目の前に現れたのは、リアラとは似ても似つかぬ妙齢の女性であった。

755 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 21:23:02 ID:pZQ5ubt8
「カイル…、わたくし…私、少し変わったんだけど…」
「リアラ…だよね・・・?」
「はい。レンズの影響で身体が一時的に成長したしたみたいです」
カイルが驚いたのも無理は無い。
服装こそリアラが普段身に纏っている桃色の薄いワンピースだが、
体格は成熟した女性の為に、色々な意味で危険を孕んだ格好と化していた。
特に胸部などは、前かがみの姿勢を取ろうものなら中身が剥き出しになりかねない
程の危うさである。
「俺、リアラが大きくなったらきっとエルレインみたいになるだろうと思ってたん
だけど、こうしてみると本当にそっくりだね。声だって老け…いやハスキーだし」
「確かに、エルレイン…とは感じが似ていると思いますね」
微妙に伸びた黒髪は艶やかな光沢を写し出していた。

…実は、この自称“リアラ”は本人では無く、リアラに化けた(若作りした)エルレインであった。

756 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 21:34:48 ID:pZQ5ubt8
事の発端はこうである。

(私には自らの責務を果たしている。大勢の信者や部下も居る。なのに、何故?・・・)
アイグレッテ大聖堂の奥深くにて、エルレインは深刻な顔で考え込んでいた。
(私は人類全体の幸福の為に遣わされた存在。なのに・・・
私の近くにいる人間といえば、筋肉馬鹿に爺に変態男に猛獣フェチ…)
確かに実力はさておいて、お世辞にも“世界救済”の人材とは言えそうも無い
連中である。
(私が蘇生したあの少年も、あの子の方に行ってしまいましたし…)
“あの少年”とは、土産(服と怪しい仮面セット)まで持たせたのに
早々に裏切られる羽目となったリオンことジューダスに他ならない。
(あの子には、私には無い素質でも有しているのでしょうか?
一度、あの子のふりをして調べてみる必要がありそうですね)

かくして、エルレインは(無理矢理)若作りし、髪型まで変えて(長いお下げもバッサリと
切ったのは言うまでも無い)リアラに化けた。全ては人類の救済の為…であった。

757 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 21:38:49 ID:qikaAaq7
おっしゃ続きは任せろ

>>756
思わずキールはムラムラして

「見るだけじゃなく触っていーよ☆(^・^)」 

と声かけたら、メルディは「うん!いいよ☆」って快く承諾してくれたので、
その成長過程のおっぱいの谷間のところにソレを挟んで
「スゴスゴ!」ってしようとしたら
急にキールのその盛り上がりが膨張しはじめて、
そしてついに爆発した
これが世に言うビックバンである
宇宙はこうして生まれた
そして数十億年の歳月が経ち
現在の我々がここにいるのだ

758 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 21:38:49 ID:pZQ5ubt8
「…この体ですし、折角ですから2人で大人の体験をしてみませんか?」
「え!?」
カイルが驚くのも意に介さず、“自称リアラ”ことエルレインは前屈みの姿勢で
迫ってきた。その為に、胸元から豊かな双丘が露わとなった。
(母さんより大きいや…)
カイルは顔を赤く染めながらも両目はしっかりとエルレインの双丘を凝視していた。
エルレインもそれに気付いたのか、胸元を見やると悪戯っぽく微笑んだ。
「流石にこの服では窮屈になってしまって…、でも、立派でしょう?」
「確かにそうだけど…んむぅ!」
カイルは突然、顔全体を柔らかいグミで圧迫された感じを受けた。エルレインが
自慢の双丘をカイルの頭を抱え込む形で押し付けたのである。
「…貴方が望みさえすれば、この身体も好きに出来るのですよ」
「むふ!・・・むふっ!・・・」
「それに…古(いにしえ)の諺にもあるでしょう、“英雄、色を好む”と」
エルレインはそう言いながら、片手で器用に胸元を押し下げて剥き出しにした。


759 名前:757 :2005/05/24(火) 21:41:23 ID:qikaAaq7
ネタレスの癖して間違ってしまった・・・>>741ですた

丼兵衛さんスマソ

760 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 21:50:58 ID:pZQ5ubt8
「どうです、味わってみませんか?」
少し圧迫を和らげた。殆ど息すら出来なかったカイルはそこでようやく一息つけた。
「はぁ!、リアラが言うんだったらそうするよ…ん・・・」
「あぁ・・・」
カイルはかつてルーティにした様に、豊かな乳房に手を当てて優しく揉みしだき、
歯を立てないようにゆっくりと吸い上げた。
「カイルも・・・気持ち良くしてあげましょう」
エルレインも、カイルの剛直をまさぐり、白い肌が映える綺麗な手で刺激を与えた。
「リアラぁ、あぁっ!」
カイルは驚いたが、エルレインの絶妙な手さばきに、たちまち快感の波が押し寄せてきた。
「うぁ・・・もう、出るっ!」
結局、剛直は呆気無く白濁液を吹き出した。
エルレインは僅かに卑猥な笑みを浮かべ、片手についた白濁液をぺろりと舐めた。
カイルを誘惑しているつもりであったのだが、どうやら彼女自身をも
魅了し始めた様であった。
(あぁ、何という初々しさ・・・私が正しく導く必要がありますね)

761 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 22:14:22 ID:pZQ5ubt8
「ほら、御覧なさい。私の方はもう準備が出来ているのですよ」
余りにも短過ぎるワンピースの裾をめくると、愛液で濡れた秘所が露わとなった。
「リアラ、俺はそういう経験は…」
「英雄になりたいのであれば、女性の扱いにも慣れていなければなりませんよ」
エルレインは呆気に取られたままのカイルの剛直を自ら取り出し、割れ目に当てた。
「ああッ・・・イィ・・・あの子には・・・勿体無いほどです・・・」
カイルの剛直は絶妙な程の太さと固さで、エルレインを魅了するには十分な“名器”
であった。
「ふっ・・・くっ・・・リアラっ・・・一体・・・何を・・・」
「・・・単なる・・・独り言ですっ・・・うぅぅ!」
エルレインの秘所は、するりとカイルの剛直を受け入れた。
「あぅ・・・くぅぅ・・・イィ・・・ですわ・・・」
「あぁぁ・・・リアラぁ・・・俺、このままじゃ・・・どうにか・・・なっちゃうよ・・・」
カイルに覆い被さる形でエルレインは腰を上下し、それに合わせて彼女の豊かな双丘も
ぷるぷると揺れた。
「私の・・・胸も・・・感じて・・・下さい・・・」
「リアラの・・・おっぱい・・・気持ちイイ・・・よ・・・」
エルレインはカイルの背中に手を回し、お互いの胸部が当たる形となった。
そして、2人は激しくお互いを求め続けた。

762 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 22:17:01 ID:pZQ5ubt8
「リアラぁ・・・もう・・・うあぁぁっ!!」
「カイルぅ・・・あぁぁ!!」
経験の無さもあろうが、カイルの剛直はあっさりと白濁液をエルレインの中に注ぎ込んだ。
だが、エルレインは満足気な笑みをカイルに向けた。
「どうしよう・・・リアラの中に出しちゃった」
「いいのですよ・・・」
(これで、カイルは私のもの・・・ふふ・・・)
リアラより先にカイルの童貞を奪ったという優越感に、思わず勝利の笑みがこぼれた。

「へぇ〜、いい年したオバさんが若作りして、私のカイルを誘惑、ねぇ・・・」
「!!」
「リアラ!?」
カイルが背後を振り返ると、“本物”のリアラが笑顔を顔に張り付けたまま、全身から
怒気を噴出させ、杖をへし折らんばかりに握り締めながら屹立していた。
「…道理で、リアラにしては変だと思った。でも、何ですぐに戻って来なかったの?」
「そりゃそうよ。そこのいい年こいたオバさんが突然私達の前に現れて襲ってきた
んだから。その服だって私のスペアだし、ババァが何を血迷ったんだかネェ!」
リアラは相変わらず能面のような笑顔のままであったが、語調はそれと正反対で
恐ろしく荒く、おまけに額には血管が浮き出ている始末であった。
(ルーティさんより怖えぇ・・・。大体、カイルもそいつが偽物だって事位すぐに
気付けって〜の!。でも、薄着姿のエルレインも結構そそるな・・・)その横には、顔を引きつらせたロニが無言で突っ立っていた。勿論、この異常な
情景に対して唖然としていたのに加えて、リアラに対しても恐怖を抱いていた。
それでも、スケベ心が湧きあがる辺りは見上げたものである。


763 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 22:18:57 ID:pZQ5ubt8
「リアラ、貴方がカイルを英雄だと見なしていない事は私も知っているのですよ。
それなのに、貴方は己の私欲の為にカイルを独占しようとしています。
カイルの様な、ひたむきな心を持った若者は万民の幸福の為に必要なのです」
エルレインもリアラの殺気に気圧されたが、きっと睨み返すと屁理屈を言い返した。
「はぁ?、で、未来の英雄様を勧誘しようと、それも私に化けてわ・た・し・の
カイルをかどわかしに来た、と。とんだ救世主様ねぇ」
リアラも負けじと、ドスの効いた罵声と中傷の言葉をエルレインにぶつけた。
「カイル、ロニ、この泥棒猫が逃げない様に捕まえてよ」
「リアラ、でも…」
「もうちょっだけ見たい…、いや、別に大した事した訳じゃ無いし・・・」
そう言いつつも、ロニの視線は露出の大きいエルレインの胸部に向けられていた。
「あんた達、そんなに丸焼きにされたい訳?」
リアラは杖から電光をほどばしらせると、カイルとロニを思いきり睨みつけた。
「「ヒィ〜!!」」
慌てた二人は、必死の形相でエルレインの四肢を力任せに押え付けた。
「そんなに私になりたかったのなら、それ相応の身体にしてあげる」
リアラはエルレインの豊かな双球を掴むと、カイルとは違って桃色の蕾に歯を立て
ながら吸い上げ、舐めまわした。
「あぅ・・・ううぅ」
「全く、無駄に育っちゃって…」

764 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 22:24:39 ID:pZQ5ubt8
しばらくしてから、ひととおり双丘をなめ回したリアラは顔を上げた。
そして、エルレインの豊かな双球を鷲掴みにすると、口内でぶつぶつと
呪文を唱え始めた。
リアラの動作を見守っていたカイルとロニの顔からたちまち血の気が引いた。
「うわ!、リアラ、む、胸が・・・」
「あ、あ、あわわ・・・・・・」
驚くべき事に、エルレインの双球は段々と縮み、その代わりにリアラの胸部が猛烈な
勢いで膨らみだした。
「く・・・う、うぅ・・・」
気力まで吸収されたのか、それとも“貧乳”に堕したショックの為か、エルレインは
そのまま失神してしまった。
「ふぅ…、これからは私がおっぱいをあげられるね、カイル」
リアラは恍惚の表情で自分の双丘を揉みしだくと、どことなく不自然な感じのする
聖女の微笑みをカイルに向けた。
「あ、あぁ、そうだね、リアラ…」
カイルは顔を引きつらせたまま、ぎこちない笑顔を返すのみであった。

765 名前:丼兵衛 :2005/05/24(火) 22:26:09 ID:pZQ5ubt8
<その後>

(・・・胸は重いし肩はこるし、いい加減処分しなきゃ)
リアラは猫背気味の背中をさすりつつ、ある機会を狙っていた。
エルレインから憧れであった“ボインちゃん”を奪い取り、最初の頃こそ
『カイルぅ〜、見て見てぇ!!』
と自慢気に乳を振り回していたものの、カイルはおろかロニまでもがリアラのそれを
腫れ物でも見るかの様に接したので、いい加減元に戻したいと思っていた。カイルの
興味が引けなければ、文字通りの“重荷”であったのだ。
リアラはこの“脂肪の塊”をどうにか始末出来る手段をやっと見つけたばかりであった。
と、丁度そこへジューダスがやって来た。
(ジューダスなら不自然じゃないわ…やっちゃえ)
「リアラ、考え事も過ぎると身体に毒だ」
「そうね。所で、ジューダスにいいものあげるわよ」
「何だ?」
リアラは不自然な笑みを浮かべるなり、ジューダスの胸部を両手で鷲掴みにした。
「なっ、何を・・・うぁぁ!?」
「あ・・・出てる・・・はぁ、すっきりした」
ジューダスの胸に豊かな膨らみが出来、代わりにリアラの胸部は元のすっきりした
姿に戻っていた。何と、エルレインの時とは逆に、双丘をジューダスに移したのである。
「何故僕に!?、こんな邪魔なもの、ハロルドかナナリーにでもやればいいだろう!?
どうせ、あいつらなら喜んで貰うだろうが!?」
「それもそうだけど、もう遅いみたいね。それに、下手な事は言わない方が身の為よ」
「何・・・?」
ジューダスが後ろを振り向くと、ハロルドとナナリーが腕組みして立っていた。
「…邪魔なものを有効活用する方法を、アンタの身体に直接教えてやろうかぃ?」
「…グフフフ、どうせなら、私がもっと相応しい身体にしてあげるわよん」
姿を偽り、名を変えたとしても、ジューダスは不条理と不幸に見舞われるのであった。
                                  [完]

766 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/24(火) 22:30:39 ID:SL+4m2ef
丼兵衛氏GJ
胸を移し替えるとは…
出来るなら俺にもry


二ヵ月氏にも早く濡れ場を書いていただきたいものですな

767 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 00:20:51 ID:cAj/Uxnn
激烈に若作りしているエルレインを想像して、痛ましいやら笑えるやら。
それで通ると思う方もすごいですが、本当に通してしまうカイルも何というか。
残るスタルーも楽しみにしております。

768 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 00:56:19 ID:sm5Jx+KD
リッドxファラもきぼん…

769 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 02:31:32 ID:KHsvhlj1
ロイコレもきぼん・・・・・

770 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 05:38:14 ID:qazHGYIG
>>769
またお前かw

771 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 06:58:41 ID:sgtQZDn7
>770すまん>769は早漏だから我慢できないんだ。気長にマクベス

772 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 07:51:08 ID:2AbcDPly
じゃあ僕は、ユジアニちゃん!

773 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 13:43:15 ID:5NpenkG1
ユジアニが時々ユアジニに見えるんだよな

だからいっそアニー攻めでアニユジにしてくれ
まあ別にヒルダでもティトレイでもアニーでもクレアでも良いんだけど

774 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 14:29:51 ID:SNgF8xuB
ユアン×ジーニアス(*´д`*)

775 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 14:40:19 ID:5NpenkG1
ユーヒルかマオユーきぼん

776 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 17:32:33 ID:q3TcYOXp
>>774
ユアンがロイドと間違えてジーニアス誘拐っての書こうか?

777 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 17:41:05 ID:MjrQfZyl
ヒルダとマオお願いしますm(_ _)m

778 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 17:42:14 ID:q3TcYOXp
>>776
sageるの忘れてた。
>>777
どっちが攻め?

779 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 17:42:32 ID:I4ac6LIR
>>776
いいな、それwww
人ショタにゃ興味ないがドジっ子ユアンたまらしくてグッドwww

よろしく頼むぜww

780 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 17:44:33 ID:MjrQfZyl
ヒルダが責め希望
∧ ∧
@(;´へ`)@
(ノ つ
(〇〇〇)


781 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 17:47:45 ID:I4ac6LIR
>>778
ミーシャ×女マオおねげぇしますだ

人ショタは萌えないけどケモショタなら萌えます

782 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 18:02:55 ID:2AbcDPly
アニユジいいかもな
ユージーンってなんかエロに興味なさそうだし

783 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 18:05:33 ID:I4ac6LIR
軍人だからウホ経験はあるかもしれんがな

784 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 18:09:30 ID:q3TcYOXp
ユアン好きなんで描こうと思うけど、このスレってショタとかOKなの?

785 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 18:30:36 ID:I4ac6LIR
エロパロ板はエロなら何でもOK
ぶっちやければガチホモだろうと板違いではない


ただ薔薇百合は結構荒れるから投下する場合は直前に注意書きしておくとヨロシ

786 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 22:12:37 ID:DEhNoXDY
今考えたんだけどしいなが性欲処理のためにセルシウスを
召還してレズプレイをするってとてもそそられるんだけど
俺に文才がないので代わりに誰か書いてくれないか?
途中でロイド乱入3Pとか庫レット乱入とかしても良いかも。

787 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 22:18:34 ID:4R9gIcSX
厨学生の妄想キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

788 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/25(水) 23:19:49 ID:sgtQZDn7
とりあえず二ヵ月氏のロイコレの続きを早く!
濡れ場直前で止まってるとかちんぽ何時間握らせるつもりだ。

789 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/26(木) 01:42:31 ID:YsjjzbJg
そうだな。あのままではな・・・・
続きを早く・・・・

790 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/26(木) 07:14:43 ID:9Gf0v7QO
禿同(´Д`)ハァハァ

791 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/26(木) 15:31:22 ID:kjTAKC8J
>>787
そうか、俺の考えることは中学生並みか
まぁ童貞の妄想なんてそんなもんだよな。すまん。

792 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/26(木) 18:07:50 ID:GhJKAT/X
>>785
じゃぁ土曜日ぐらいに書き上げます。
>>786>>791
時間があったら書くけど?

793 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/26(木) 19:32:45 ID:v/p5GRC4
東武伊勢崎!?
上のSSの階段付近から、北千住1階ホームだと直感したのだが・・・
千代田乗換え・5(おそらく日比谷)・特急急行乗り場・・・

794 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/26(木) 19:55:49 ID:PKV/WB+M
どこの誤爆だよ……

795 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/26(木) 20:14:33 ID:6MHcVS/K
>>792
時間があればでもなんでも大歓迎です。
ありがとう。よろしくお願いします。

796 名前:書いて二ヵ月 :2005/05/27(金) 01:05:52 ID:2b6LLpev
ごめんなさい肺炎にかかってました。
熱が少し引いたので、今から書き始めるのでもう少しお待ちくだされ。

797 名前:ショタが本命 :2005/05/27(金) 16:44:55 ID:1HXgv2KK
猫耳アニーがユージーンとマオに飼われ躾けられる話を考案。
こんど書いていいっすか。

798 名前:案山子さん@ビンギー :2005/05/27(金) 18:00:45 ID:c8UAEGDk
シャオルーンXユージーンのエロおながいします!!!111

799 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/27(金) 19:11:04 ID:hQQYlIp0
>>796
お疲れ様です!
マターリがんがって下さい!

>>797
シャオルーンでハァハァさせて下さい!

>>798
シャオルーン×マオにしといてやって下さい!

800 名前:799 :2005/05/27(金) 19:12:29 ID:hQQYlIp0
>>797
>>798とごっちゃになってました!
すみません!!でも、もちろんいいっすよ!

801 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/27(金) 19:40:40 ID:ShpeWkQ8
なりきりの世界でなら

ハロルド×ユージーンとか
ハロルド×シャオルーンとか
ハロルド×コングマンとか
ハロルド×ジュダ&リオンとか
ハロルド×コレットとか

きぼん

802 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 20:09:23 ID:6De4qehE
皆様、3日ぶりでございます。

残る「スタン×ルーティ」ネタをうpしようと思いましたが、ネタには
困らなそうな状況ですので、正直どうしたものやら…。

803 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/27(金) 20:45:26 ID:riuZKqG2
>>802
ぜひともよろしくです

804 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/27(金) 22:08:23 ID:5EUWuErZ
>>802
803と同じく。
スタンとルーティのネタはあんま無いから楽しみでした

805 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 22:29:15 ID:6De4qehE
う〜む、当方のネタでは更に限定されそうな気が(爆
ともあれ、このまま何も無しというのも寂しいので、恥ずかしながらうpさせて頂きます。
さて、女体化に代わる新たなネタの境地を開発出来るかどうか…(大袈裟

806 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 22:32:28 ID:6De4qehE
「人類ガジュマ科」

「あ、本当に変わってる・・・」
ルーティは自分の手を見るなり、艶のある黒い体毛に覆われている事に気付いた。
指も太くなって裏には肉球が出来、試しに指を伸ばしてみると大きな爪が伸びた。
頭に触れると、猫特有の大きな三角形の耳がひょこひょこと動いていた。
「まさか・・・ニャ」
念の為に臀部を触ってみると、彼女の予想通り立派な尻尾が生えていた。
手鏡を取って自分の姿を見ると、金色の映える大きな目を光らせた端整な姿の
黒毛の猫がこちらを凝視していた。
「早速、アイツをからかってみようかなぁ〜」
黒毛の猫は金色の中に浮かぶ、獣特有の黒い瞳を眇めた。

807 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 22:34:02 ID:6De4qehE
「スタン〜!」
「うわ!、る、ルーティ!? 何だその姿は!?」
スタンは、突然飛びかかってきた黒い影に驚いたものの、着衣でルーティのそれ
だと分かり、彼女の余りの変わり様に呆気に取られて無防備となった。
それをいい事に、猫ルーティは太い指でスタンの身体をわしっと掴んで押え付けるなり、
濡れた鼻先を押し付けながら舌でスタンの顔を舐めた。
ざらり、という猫特有の舌の感触にスタンは身震いした。
「いひっ!?、ルーティ・・・」
「ごろにゃ〜ん、猫ちゃんだよ〜ん」
(コイツ、猫になりきってやがる)
仕方無く、スタンは猫ルーティの黒い艶々の体毛を撫でると、彼女は気持ち良いのか
全身を扇情的にくねらせて、文字通りの猫撫で声を上げた。
「ゴロゴロゴロゴロ・・・」
尻尾を立て、耳をぴんと伸ばした猫ルーティはスタンの目にはとても愛くるしく写った。
(やべぇ、コイツは“萌え”る…)

808 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 22:37:38 ID:6De4qehE
「うにゃ〜ん、うにゃ〜ん・・・」
「今度は何のつもりだよ」
「…鈍い奴」
猫ルーティはスタンに臀部を向け、尻と尻尾を上げた姿勢を取り続けていた。
どうやら、スタンを“挑発”している風であった。
「そういう事か…。仕方ネェ、猫なら猫らしく、後ろからやってやるよ」
スタンは猫ルーティの腰に手を回し、ホットパンツをずり下ろすと、
そのままの姿勢で覆い被さった。
「うにゃぁああん!」
(くっ・・・来るわねぇ・・・)
「うおっ…、変な感じだな」
猫ルーティの艶のある黒の体毛が、普段とは違う不思議な感触を醸し出していた。
「胸はそのまんまなんだな」
当て布の中に手を入れると、毛むくじゃらながらも元のままの膨らみが存在していた。
「ふにゃぅぅぅぁぁぁん!」
(あぁ・・・、身体が敏感になってる・・・癖になりそう!)
もう一つの方にも指を入れると、猫ルーティは一層高い声で鳴いた。
「ふにゃぁ・・・ふにゃぁぁぁ!」
(あぁぁ・・・イィ・・・こりゃイイわ)
「くぅぅ、尻尾が当たる!」
ぴんと張った尻尾がスタンの下腹部に当たり、少なからず擦ったものだから
攻め側のスタンにとってはやりづらい事この上なかった。
だが、猫化した彼女の身体はそれなりに役得もあった。

809 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 22:39:51 ID:6De4qehE
「ルーティ、キスしてくれないか?」
「…ふにゃぁ?」
(え?・・・いいわよ、思いっきりなめ回してあげる)
猫ルーティは顔を上げるとスタンの頬に鼻先を近付け、そのまま接吻した。
「ん・・・」
猫特有のざらざらした舌触りが肌に直接伝わってきた。
「にぃ〜」
(ふふっ、コッチもなめてあげる)
猫ルーティはスタンの剛直を取り出すと、その先端をなめ始めたのである。
「うぉぉぉぉ〜!、る、ルーティぃぃ!!」
薄皮一枚だけあって、刺激は素肌の比では無かった。
「・・・・・・・・・」
(噛んじゃえ)
悪戯心を沸き立たせた猫ルーティは、あろう事か剛直の先端に牙を立てた。
「ふぎゃっ!!」
噛まれたスタンはたまらず、剛直を引き抜いて“己の息子”を労わった。
「…こら、ルーティ!」
「うにゃぁ〜ん」
(ごめ〜ん)
猫ルーティは愛らしく舌を出し、耳を後ろに下げた。
「ルーティィ!!」
「ふにゃぁっ!?」
(ええっ!?、ちょ、ちょっとぉ!)
スタンはいきなり剛直を深々と指し込んだかと思うな否や、猫ルーティを激しく
攻め立て始めたのである。彼も、猫ルーティに対抗して自らを獣としたのである。

810 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 22:51:34 ID:6De4qehE
「うらぁ〜、ルーティィィィ!!」
「うぁぁ・・・にゃぁぁぁぁ!!」
「ごるぁぁぁぁ!!」
「うぅぅにゃぁぁぁっ!!」
スタンは猫ルーティを責めつつ、彼女の首筋と大きな三角の耳を甘噛みした。
猫ルーティはたまらず嬌声らしき鳴き声をあげる。
こうした獣同士の交尾は、驚くべき事に3時間にも及んだ。
スタンは獣らしく彼女を責め立てていったが、彼にも流石に限界が訪れた。
「はっ・・・はっ・・・ルーティ、もういくか・・・?」
「う゛にゃぁっ・・・ふにゃぁぁぁっ!!」
(あぁぁっ・・・イクぅぅぅ!!)
「あだだだだだ!!」
猫ルーティは絶頂に達する時、スタンの背中に鋭い爪を食い込ませた。
たまらないのはスタンである。
「イテェなぁ・・・、ルーティ、爪立てんなよ」
スタンは痛さの余りに涙が出た。恐らく、背中を見れば赤い口紅で引いた様な大きな
引っ掻き傷が出来ている事であろう。
「うにゃ〜ん・・・スタン・・・好きぃ・・・」
猫ルーティはゴロゴロと喉を鳴らしながら、絶頂の余韻を愉しんでいた。
「ったく、しょうがねぇな、勝気な子猫ちゃんは」
スタンは猫ルーティの身体を抱き寄せると、優しく喉を撫でた。

811 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 22:52:50 ID:6De4qehE
「…あら、早速お楽しみだったみたいね」
「ハロルド、ひょっとして今度もお前の陰謀か?」
ひょっこりと様子を見に来たハロルドに、スタンは問いをぶつけた。
「そんなご大層なもんじゃないわ。男ばっかり変身して愉しむのは不公平でしょ?」
自らの行いを隠さず、しかも悪びれもしない辺りは流石である。
「…やっぱりな。という事は、猫化の薬を使ったのはルーティだけじゃないんだな」
「正確に言えば“ガジュマ化”薬ね。興味があるのなら、そこらでも回って見てみれば?
じゃ、私は失礼するわ。アンタたちのデータは取れたことだし、グフフフ…」
データ表を小脇に抱えたハロルドはほくそ笑みながら。そそくさと退散していった。
「ルーティ、これって俺達の女体化騒ぎへの当てつけか?」
以前、スタン達はハロルドが作った秘薬で女体化した事があり、見事な美女に化けた
スタン達の姿は語り草になった事があったのである。
「男になっても良かったんだけど、それじゃ新味が無くてつまんないでしょ。だから、
集まった女性陣で相談して、どうせならガジュマ化してみようって事になったの」
「それで、お前は猫にか…ヴェイグ達が見たら何て言うだろうな」
「アンタ達のオカマ姿を見せられるよか遥かに健康的でしょ」
「…それは言うな」
何はさておき、猫ルーティとスタンは各々の所を回ってみる事にした。

812 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 22:56:29 ID:6De4qehE
「おいルーティ、ひょっとしてそれ、わざとやってんのか?」
「意識してやってる時もあれば、自然に動く時もあるわよ」
猫ルーティの大きな耳は物音がする度にその方向にきょときょとと動き、長めの尻尾
は気まぐれにひょこひょこと動いていた。
「ガジュマの身体は感覚が鋭くて、結構感じるのよね」
猫ルーティは再びスタンを挑発するかの様に“キャットウォーク”で扇情的に臀部を
くねらせながら闊歩し、尻尾をくるくると回していた。
だが、街の方は猫ルーティの存在が霞むほどの騒ぎが方々で起こっていた。
勿論、獣人は『エターニア世界』には存在しない為なのだが、それだけでは無かった。
ミンツ市街を歩き回ってみると、ハロルドの言う通り何処かで見たような風体の獣人
の姿が方々で見られた。
「うひぃぃぃぃ、お助けェ!」
「夢だぁ!、これは悪い夢だぁ!」
大通りでは、ロニとゼロスが物凄い勢いで逃げまわっていた。
「これはアンタに対する天罰だよ、『ワイルドギース』!」
「逃がすかぁ〜!、今日こそあのアホ神子をとっちめてやる!」
2人を追う形で、空を飛んで矢を射掛ける翼の生えた影と、かまいたちかと思わん
ばかりの凄まじい早さで駆け抜けた影が通過していった。
「…あれは、ナナリーとしいなか?」
「雁と狐…いや鼬(イタチ)か。都合が良いといえば良いわね」
「ハロルドの奴…、もしかして、“歴史上の英雄”には皆あの薬をやったのか?」
「そうね。私達の仲間ならほぼ全員じゃないのかな」
「…大事にならなきゃいいけどなぁ」


813 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 23:06:30 ID:6De4qehE
「わふ〜」
「ルブルドゥ」
「わふ〜わふ〜」
コレットとプレセアは犬の様な姿で、独特の鳴き声を発しながらロイドとリーガルに
尻尾を振ってじゃれていた。
2人に触発されたのか、ジーニアスもねこにんスーツを着てロイドの側で騒いでいた。
「ひょっとして、“クロノア”のつもりなのかな?」
「わふ〜…、そうです」
プレセアはご丁寧にも“クロノア”の衣装まで着込むという凝り様であった。
「スタンさん、これは一体…?」
「何かの呪いなのか?」
ロイドとリーガルは困惑した面持ちであった。
「女性限定の実験さとさ。それより…金色や桃色の毛の“クロノア”なんているのか?」
「さぁね。アタシもちょっとだけ白毛が混じればそれっぽくなるかな」
「ルーティじゃ等身が高過ぎる。大体、お前は犬じゃなくて猫だろ」
「え?、クロノアって犬だっけ?」
こうして、スタン達が騒いでいる所に新たにガジュマの一団がやって来た。
「あ、スタンさんにルーティさん!」
声をかけて来た彼等は残りの女性陣…フィリア、マリー、チェルシー、ミント、
メルディ、リアラであった。
「うっひゃ〜、みんな見事に変身してる」
それぞれ、フィリアが兎、マリーが狼、チェルシーが栗鼠、ミントとメルディが
犬、リアラが子猫に変身していた。
彼女達が異様な風体で明るく騒いでいる姿は、仮装パーティのそれに見えた。

814 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 23:11:38 ID:6De4qehE
「スタン…、これは一体何なんだ?」
「僕も、事態がよく理解出来ないんだが…」
これも又、困惑した面持ちのクレスとキールが彼女達と一緒に付いて来ていた。
「マリー殿、似合っていますぞ」
「フィリアちゃん…やっぱイィなぁ!」
「アレは無理なのか…アレだなぁ」
何故か、ウッドロウとコングマンとフォッグが群れの端に紛れ込んでいた。
「あれ?、チャットとレイスの姿が見えないけど」
「クイッキーの群れの中に囲まれているみたいで気分が悪いって、パンエルディア号
に引き篭もっちまった。レイスは送って行ったからここにゃいないんだ」
「差別は容認出来ないが、体質的に駄目なら仕方が無いだろう」
「まぁ、チャットもアレだからなぁ」
「無理も無いか。…あ、あとリオンは何処だ?」
「父さ…スタンさん、ジューダスならここにいるけど」
カイルの言う通り、ジューダスことリオンはクラトスの側に居た。
「リオン…こいつまであの薬を使ったのか?」
「使ったというべきか、一服盛られたというべきか…難しい所だ」
何故か、リオンを介抱しているクラトスの説明は歯切れが悪かった。
さて、リオンは服こそジューダスのそれであったが、顔はルーティと同じく黒猫の
それで“美猫”と称するには十分な程に毛並みが良かった。
だが、普通ではないのは彼の態度であった。
ガジュマと呼ぶには、奇妙な程猫のそれであったのである。

815 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 23:15:03 ID:6De4qehE
「う゛に?」
ジューダス…リオンは袖を舌で舐めて毛繕いをすると、可愛らしく瞳をぱちくりさせ
ながら、普段では考えられない程あどけない仕草できょとんと顔を傾げた。
「中途半端な量じゃみっともない姿になるって聞いて、薬の分量を多めにしたんだけど、
予想外に効き目があり過ぎてオツムの中まで猫化しちゃったみたいね。
ま、2日か3日経てば元通りの小生意気なクソガキに戻るわよ」
「叔母様、それまでジューダスの世話をしていていいですか?」
猫リアラが聖女の微笑みを浮かべつつ、とんでもない事を言い出した。
「あ〜、別に構やしないわよ。どうせなら、色々と遊んでやってもいいんじゃないの」
性悪さにかけては猫ルーティも負けてはいなかった。
「おいおい…、それにしても、リッドとファラはどうしてるんだろ?」
「そうね。もしかしたらお楽しみの最中だったりして」
その時、スタンはカイルとクレスの顔が一瞬だけ赤くなるのを見た気がした。
(やっぱ、な・・・。考える事は誰も同じか)


816 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 23:16:38 ID:6De4qehE
「ビンゴ。本当に本番真っ最中だわ」
ファラとリッドが借りていたフラットの一室に入るなり、緑色の体毛に覆われた
ファラがリッドに圧し掛かり、獣の如くガシガシと攻め立てている光景に出くわした。
猫にしては耳が丸く、尻尾も短かった。猫というよりは熊に近いが、恐らくは熊の
ガジュマにでも変身したのであろう。その様に変身したファラの相手が猟師のリッドと
いうのは皮肉以外の何者でもない。
「あ・・・あぁぁ・・・ファラ・・・もう・・・勘弁・・・」
「うぉう、イケるイケる〜!!」
端から見れば、大きな山猫か熊が男を襲いかかり、覆い被さって屠ろうとしている姿に
見えた。もっとも、ある意味で“食われて”はいたが。
「ヒデェ・・・」
「熊と相撲が取れる怪力の持ち主だとは思ってたけど、まさか本当に熊になるとはね」
ちょっかいを出すのも億劫だったので、2人はリッドを見捨ててその場から退散しよう
とした。だが、運悪く、猫ルーティはその場にガルドの入った袋を落とした。
「仕方無いわネェ…」
寝台へ背を向けて四つん這いになった姿は、よりによって、暴走して野生化したファラ
にベッディングを披露する格好となった。
「ゴルァァァァ〜!!」
「ぎにゃぁぁぁ〜!!」
山の珍獣(?)ファラは、その怪力でリッドを放り出すなり、猫ルーティの服を強引に
剥ぎ取ってそのままの体勢のままで寝台の上にに押し倒した。
「た・・・助かったぁ」
ようやく解放されたリッドは、ほうぼうの体で寝台から這い出して来た。
「リッド、早く服を着ろ。この隙に逃げるぞ」
「でも…ルーティさんは?」
「あれでも2人を止められると思うか?」
猫ルーティは必死の思いでもがき、鋭い爪を立ててシーツを切り刻んだ。猫ルーティが
暴れる為か、熊ファラは猫ルーティの肩に牙を立てて噛みついた格好で犯していると
いう凄まじい有様である。
「…分かったよ、暫く放っておいた方が良さそうだ」

817 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 23:18:31 ID:6De4qehE
「一体、何の騒ぎだ?」
「ここで“ラドラスの落日”のミニチュア版が起きたんだと。それも、著名な女性だけ」
「何それ〜。何か、物凄く不自然なんですけど」
「あ、あれは…スタンさんにリッドさんですよね?」
彼等はブラウン博士の協力で、『リバース世界』から『エターニア世界』に招かれて
やって来たヴェイグ一行であった。
「やぁ、別世界へようこそ。もっとも、今は君達の世界と同じく獣人だらけだけど」
「その方が、俺が目立たない分行動し易いがな。ここまで目立って大変だった」
そう説明したのは大柄な黒豹のガジュマのユージーンであった。雄のガジュマを見る
のは始めてだったスタンとリッドは、その姿を不躾な程にまじまじと見た。
「…やはり、俺のようなガジュマは珍しい様だな」
「それはそうですよ。だって、私達の世界以外にはガジュマ族の存在は伝聞でしか
伝わってないのですから」
「なら、私みたいハーフは存在すらしないって事かしら?」
「ハーフはハーフでも、耳が半分とんがったエルフとのハーフなんだと」
栗色の髪の少女…アニーと緑色の髪の快活そうな青年…ティトレイ、それに不思議な
雰囲気を持った黒髪の女性…ヒルダが口を挿んだ。
「よりによって女性だけがガジュマ化とは…。ガジュマはフォルス保持者が多いのだ。どこかで誰かのフォルスが暴走を起こしている可能性がある。
マオ、念の為にフォルス反応を調べてみてくれ」
マオと呼ばれた赤毛の少年は、掌から四角形のエネルギー体を現出させた。
「何だそれは?」
スタンとリッドはこれ又、始めて見る物体に興味を向けた。
「“フォルスキューブ”だよ。僕達フォルス保持者は、これを見てフォルスの状態を
調べるんだ。…え、あの建物の中に2体分の反応…それも、かなり強いよ!」
「…この分だと、フォルスが暴走しているのかも知れん。止めに行くぞ」
「別世界だと思って鎮魂錠を持ってこなかったのはまずかったな」
「俺の氷のフォルスを使うしかないな。行くぞ」
水色の髪の青年…ヴェイグ…と彼等が向かったのは、先ほどリッドとスタンが
逃げ出す様に抜け出してきたフラットである。
「え?、あそこって…もしかして暴走してるのって、ファラとルーティか?」

818 名前:丼兵衛 :2005/05/27(金) 23:22:53 ID:6De4qehE
「ほぁ〜、これが“フォルスの暴走”って奴ね」
「出来る事ならじっくりと解剖…じゃ無かった観察してみたい所だけど、このままじゃ
私達の身にも危険が及びますね」
何と、先ほどまでリッド、そして今は2匹の動物娘が言語に絶する獣姦を繰り広げて
いる寝台の真下に、ハロルドとリフィルが潜んでいた。どうやら獣人の“生殖方法”
を探っていた様だ。
「雌型のデータは十分採取できた事だし、今度は男性にも投与してみるべきね」
「ガジュマ化同士で交配させてみるのも面白いかもね」
「でも、今は目の前にある問題を如何に解決するべきね」
「…この分だと、当分ここから出られそうに無いわ」

数分後、フラットの一角が突如火を吹いて窓ガラスが吹き飛び、次いで窓から大量の
樹木や蔦が生え、挙句に落雷が落ちるという前代未聞の怪現象が起きた後に、2体の
獣人と2体の学者風の人が封じ込められた巨大な氷柱が発見された。

…こうして、新たなテイルズ世界と、新たな都市伝説が同時に誕生したのであった。
                                  [続く?]

819 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/27(金) 23:30:32 ID:NiNGyCt2
うん、おもしろいよ GJ

やっぱリバース絡んだハロルド様のお薬はそうなる罠
エロ抜きにすれば公式でもおかしく無さそうだ、GJ

820 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 00:51:44 ID:4UYIVqHA
面白!なんかファンダムみたいな感じでよかった。
ファンダムVOL2創ってよナムコ

821 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 02:02:00 ID:6LuSHRN+
最高におもろい。GJ!続きキボン(´・ω・`)

822 名前:書いて二ヵ月 :2005/05/28(土) 11:08:09 ID:m6EqKVz/
丼兵衛さん素晴らしいですね(´・ω・`)
そんな独創的なネタなんか思い浮かばず…

良作の後に投下する自信無いですが、自爆覚悟で投下します(・`ω´・)
が、まだ終わりじゃないので、完結してから投下したほうがよい?

823 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 16:34:51 ID:QQuRZDz4
(`・ω・´)シャキーン
(・`ω´・)←上に比べて可愛いような憎たらしいような


824 名前:案山子さん@ビンギー :2005/05/28(土) 16:39:47 ID:P5EUyhc3
スゴイYO!!スゴイYO!!GJ!!!
>>818ツヅケテクレーー!!
ゥゥウーワッホーイー!!
誰かシャオルーンで'`ァ'`ァサセテクレYO!!

825 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 20:42:16 ID:N4K7qypG
>>797
その文章見ただけで興奮した
読んでみたいです

826 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/28(土) 21:34:35 ID:GzjgspgM
>>423
続きはどうなったんだ

827 名前:駄文工場 :2005/05/28(土) 23:49:11 ID:kkv05RE3
tale of dreamer

夢を、見ました
懐かしい、あの頃の夢を………。

独りだった私……、私の立場なんて全然
気にしないで、あなたは

『俺はロイドって言うんだ!お前は?』
ごく普通に話してくれた。

『神子……?何だかよく分かんねえなあ……要するにお前はお前だろ。関係ねーって!』

あなたみたいな人、初めてだった。

『ホントにドジだなぁ…。ま、そうじゃないとコレットらしくないかもな!!』
エヘヘ……そうかな?
『喜ぶ所じゃねーだろ………』
エヘヘ……ゴメンね?
『謝るのも違う!』

828 名前:駄文工場 :2005/05/29(日) 00:13:32 ID:ExtTm+Nq
tale of dreamer2

あなたとのお話は、いつでも楽しくて。
気づいていないかもしれないケド、
いろんなモノをもらったんだよ?

私が自分の“役目”を理解した時には、それが一番の慰めだったし、

向き合うようになってからは、勇気をくれる魔法みたいだった。
あなたがいない場所は、コワイ……。

『転ぶなよ!』

いつもの調子で

『ドジだなぁ』

話し掛けてよ?

『コレット』

寂しい……会いたいよ………ロイド………

 少女は、目覚めた。

829 名前:駄文工場 :2005/05/29(日) 00:51:39 ID:ExtTm+Nq
tale of dreamer3

覚醒しきらない意識に、汗の感触だけが
はっきりしている。気持ちが悪い。
とても暑い夜だ。
満月の煌めきが地上を照らし出して、焚き火が消えているのにも関わらず、隣で寝ている幼なじみの顔がよく見えた。
二人で見張りの当番をしていたが、
どうやら眠ってしまっていたらしい。
お話しし過ぎちゃったかな……と少し後悔する。魔物がやって来なかったのは、幸運だった。

「う〜ん………」

まだ彼は起きない。常に切り込み隊長として、敵の群れに突っ込んでいる体には、
傷の跡や疲労が溜まっているのだ。
無理もない。
しかも彼の場合は、コレットが危ないと誰より先に助けに向かうので、尚更だった。
そんなに心配しなくても……と本人はロイドを気遣うが、正直な所、守ってもらうことは嬉しかった。いつもそばに居られる。それが最大の理由だった。

830 名前:駄文工場 :2005/05/29(日) 01:14:29 ID:ExtTm+Nq
tale of dreamer4

住んでいた場所を見上げる事になるとは、夢にも思っていなかった。そして、彼の横に居られることも。
一度は、また話すなんて諦めきっていた。
だから今日のように話す機会があれば、ずっと話し込むのもしばしばだった。
「ロイドを見てると、体の中から心が溢れてくるの!」…彼にはそう言っている。

自分を助け、仲間を助け、彼自身に降りかかってきた困難をもはねのけて。
それでも全く変わらない、彼。
いつしか淡い想いは確実なものに変わり、胸を締め付けるようになっていた。

「ロイド……」

愛しい幼なじみの寝顔に触れる。
温もりを感じるだけでも、鼓動は早鐘になり、心は浮つき出す。切なさで心が満たされて、「おかしくなっちゃいそうだよぉ……」彼の顔に指を這わす。

831 名前:駄文工場 :2005/05/29(日) 01:36:38 ID:ExtTm+Nq
tale of dreamer5

コレット自身、重症だなと自覚している。

「一緒なのに夢にいつも出て来るんだよ…エヘヘ、おかしいよね〜。」

相手は寝ているので、彼女は少しだけ思い切って普段想っている事を言ってみた。
実際の彼も夢でみる彼も、コレットにとっては理想の人。ロイド以外考えられない。
そんな事を眠る彼にぽつぽつ話す。

「……でね、んと、えと、///私は…」
「………zzz…」
「ロイドが…だ、…だい…好きだよ…?…あ、ももちろん…男のヒトとして……」
「…………(ガバッ)」
「え?!」


832 名前:駄文工場 :2005/05/29(日) 02:01:15 ID:ExtTm+Nq
tale of dreamer6

突然だった。
ロイドの腕に押されて、彼の体の下で、コレットは横倒し状態になっていた。
最初は目を白黒させていたコレットだが、置かれた状況に気付くと、真っ赤になって黙り込んでしまった。
ロイドに触れている所だけ病気にかかっているようだった。信じられない位熱い。
しばらくして落ち着いたコレットは、とりあえず嬉しいような困るような状態を何とかするため、黙ったロイドに声をかけた。

「ロイド……?い、いきなりどうしちゃったの…?」
「……ごめん、途中から起きてて……それで……」
「それで……?」
「が……ガマンできなくて……よ」
「?!…それって」
声が自然と上擦る。期待で心が麻痺する。

833 名前:駄文工場 :2005/05/29(日) 02:25:16 ID:ExtTm+Nq
tale of dreamer7

「好きだ、コレット。誰よりも。」
「ロイド………」

待ち望んでいた言葉が、彼女の心に響く。
切なさは甘い言葉で瞬く間に
安心感に変わり、涙をもたらした。

「お、おい!?泣くなよ!」
「ゴメンね……嬉しくって……、ホントに嬉しくって……エヘヘ…泣き虫だね、私…」

覆い被さったまま、コレットの涙をロイドの舌が掬っていく。

「んひゃあ!?」

目元のザラザラとしたモノに驚いて、つい
声をあげてしまった自分が恥ずかしくて、
コレットはまた真っ赤になって俯いた。

「……イジワルなんだから……」
「わりぃわりい。……続きも、いい?」
「///もぅ……。ロイドのえっち……」

彼女は彼を受け入れることにした。

834 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 11:18:09 ID:m1BJ08Xb
ユアン×ジーニアス書くつもりがしばらく待って欲しい・・・・
時間がない・・・・

835 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 13:58:52 ID:0LDzHS5y
そんな物よりミーシャマオ

836 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 16:27:31 ID:Z11fDatf
いつぞのクラトス、ロイド、せんせーの親子バーガー話キボン(´・ω・)

837 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 18:15:44 ID:SlHh3h9N
クラトス×しいな×ゼロスの3Pキボーンヌ

838 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 20:53:49 ID:M8xp1RIs
>>836
漏れもキボン!(´д`*)
さらにゼロスが参戦したらたまらんね。下手したら4P!?
先生回しになりそう…

839 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 21:03:36 ID:WJrfkQeu
ゼロス参戦キボン!!!

840 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 21:44:01 ID:bkE3r3tT
>>834-835
両方きぼん

841 名前:ヴェイアニ :2005/05/29(日) 22:47:19 ID:RcLXX9Ns
宿で借りたヴェイグの部屋。
その部屋の扉をノックする音と共に、見慣れた少女が扉から顔を半分覗かせていた。
「ヴェイグさん…あの、ちょっといいですか?」
「アニーか。どうした?」
「その……お、お願いがあるんですけど」
落ち着かない様子でアニーが細い腕をそわそわさせながら、言葉を紡ぐ。
「……何だ? 俺に出来る事でよければ構わないが……」
「じ、実は……あのっ……」
「……?」
「わ、私を……抱いて、ください……」
「そうか、抱く…………」
ヴェイグがある単語を口にして、思考を停止させる。
何か、おかしな部分はなかったか?
「ちょっと待て。どうしてそうなるんだ」
かなり動揺したがあくまで冷静を装ってアニーに何とか言葉を返す。
「あの、だって…ヒ、ヒルダさんが…」
「ヒルダが?」
「私のこと、子供だって言うから……どうしていつもそんな事言うんですかって、聞いたんです」
「……それで?」
「そしたら、『だってあなたまだ小っちゃいし、童顔だし、大人の恋愛だって知らないでしょう?』って言われたんです」
小っちゃい?
ヴェイグがアニーの身体を上から下まで視線を運んでいく。
「……ヴェイグさん、今なるほどって思いましたね」
「い、いや、気のせいだ」


842 名前:ヴェイアニ :2005/05/29(日) 22:48:47 ID:RcLXX9Ns
「……小っちゃいのも、童顔なのも仕方ないじゃないですか!
 だから、私……大人の恋愛って言うのを知ろうと思ったんです……」
そうやってすぐに大人になりたがる辺りが子供なのだろうとヴェイグは溜息をついて思ったが、
あえてそこは伏せてアニーにもう一つの疑問をぶつける。
「それで、か?」
「は、はい……あの、やっぱり私なんかじゃ…ダメ、ですか?」
「ダメも何も……どうして俺なんだ? ティトレイなら喜んでそうするだろうし、ユージーンはお前の為なら何でもするだろう?」
「え、あ……そ、それは……」
アニーがその疑問を聞かれると、顔を真っ赤にして自分の手で覆いながら言葉を紡ぐ。
「ヴェイグさんが……いいんです……」
「……」
「ヴェイグさんじゃなきゃイヤ、です……」
「アニー……」
「それじゃ、ダメ……ですか? キャッ!?」
アニーがもう一度ヴェイグを潤んだ瞳で見上げた時だった。
気がつけば、ヴェイグはアニーを自室のベッドに押し倒していた。
「あ……」
アニーが瞳を開くと自分の身体の上にいるヴェイグと目が合って、恥ずかしくなってか瞳を横に逸らす。
「……いいん、ですか……?」
「いいも何も、お前が望んだ事だろう」
「……はい」
「だが、大人になるっていうのは上手くは言えないが、こういう事ではないんじゃないか?」
アニーもそれを言われてはっとしたが、ヴェイグの身体にギュッと細い腕を絡ませた。
「で、でも……わたし……ヴェイグさん、と……」
「……?」
「……したい、です」
ヴェイグもここまで言われて引けるほど無欲な男ではない。
気がつけばアニーの唇に自らのそれを重ねていた。
(続く?)


843 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/29(日) 23:25:27 ID:kIrVlyla
ドどいつもこいつも!!
そんなに寸止めがド好きかぁぁぁ!!

844 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 00:13:12 ID:4xBoVljv
>>841->>842
文章が凄く綺麗でイイ!ヴェィアニの続き楽しみにしてます

845 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 00:16:37 ID:11tRsELF
駄文工場さんのロイコレがかなり良いです!!
続きが早く見たいです

846 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 00:26:52 ID:iAOAT2AI
ユージーンがアニーを陵辱虐待きぼんぬ

847 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 07:07:25 ID:AdFQwPqR
>>838漏れもキボン(;´Д`)=3

848 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 08:11:45 ID:V9viCZu+
ここはあれかな?
・しいな×マオ
・アニー×ジーニアス
・ロニー×アーチェ
なんかの異世界キャラ同士のヤツもOKなインターネッツなのかい?

849 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 08:52:23 ID:jrB0Nozz
なりダンとか闘技場とかを絡めれば十分実現可能かと。

850 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 10:08:14 ID:oI/x2IfS
・ロニー×アーチェ

ロニーって誰だ

ハロルド×ユージーン
ハロルド×アガーテ(心クレア)
ハロルド×マオ
ハロルド×ヒルダ
ハロルド×シャオルーン

きぼん

851 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 10:26:02 ID:V9viCZu+
やべ、凡ミス
ロニだった…orz
まぁ気がむいたら書いてみるかな…

852 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 18:48:23 ID:YPNNCl2a
え〜と
ジーニアス×プレセア

リーガル×リフィル
作りましょうか?

853 名前:可愛いペットととの触れ合い方。/ショタが本命 :2005/05/30(月) 18:54:51 ID:BRZcBZh4
※軽くパラレルっすよ。


猫耳。

ここ最近増えてきた新しいヒトのような種族。
しかし彼等をヒトとして扱う者はいない。
なぜなら彼等は愛玩用に生み出された人工的な生き物だからだ。

ヒューマのような顔と、体。
猫に似た耳としっぽ。

限りなくヒトに近い彼等は主人の性的欲求を満たすために改良を重ねてきた。
いつでも相手ができるように生理や妊娠といったものを無くし、良く感じるようにいやらしい調教を受ける。
彼等は性奴隷として、人々に普及していった。

猫耳の少女、アニー・バースはショーウィンドウの中で好奇の視線にさらされていた。

調教を受け、彼女は売り出されようとしていた。
首輪を着けられ、鎖で繋がれて。

ぼんやりと外を見つめているとガジュマの大男とヒューマの少年が立ち止まった。
「ねぇ!ユージーン!あの子欲しい!」
こちらを指さして少年は言った。ガジュマの大男は首を振ったが少年は駄々をこねているようだ。
しばらくするとガジュマの大男はあきらめたようで二人で店に入ってきた。


続きます〜。


854 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 20:16:40 ID:uOD6Jlci
>>852
ジニプレは激しくいらないがリガリフィは見てみたい

855 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 22:06:57 ID:jvIuKQ8+
ジーニアスが誰かに入れるのって激しく違和感があるよ
入れられるのなら自然だけど

856 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/30(月) 22:58:35 ID:EAP+cyzz
>>854
激しく同意


857 名前:名無しさん@ピンキー :2005/05/31(火) 05:04:00 ID:g3d3SHww
>>853
うわあああ続き見てぇ!がんがって下され!

そしてリガリフィも激しく見たいとこっそり同意を示しておく

858 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/01(水) 12:35:05 ID:hv6QAiT+
プレジニキボン

859 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/01(水) 13:26:39 ID:AuSvzf+R
しいな×ゼロスとかひそかにキボン(´・ω・`)

860 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/01(水) 13:31:29 ID:zmmJM9TJ
マオユーキボン

861 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/01(水) 15:59:30 ID:3yUZlGuF
ジニが女性陣に弄ばれるの麒盆

862 名前:ショタが本命 :2005/06/01(水) 17:34:42 ID:nvk83x72
今書いてる作品がユージーン&マオ×アニーの予定だったけど、
マオアニだけになるかも知れんと謝っておきます。

863 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/01(水) 19:05:01 ID:n5G18z7R
>>862
マオアニ歓迎!

864 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/01(水) 21:02:34 ID:UiSZheei
>>861
激しく見てえ

865 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 05:10:57 ID:/r5cYuCR
>>862
寧ろ楽しみにしてる(*´∀`)

866 名前:可愛いペットとの触れ合い方。/ショタが本命 :2005/06/02(木) 17:24:59 ID:avNQgDWY
二人は店員と話をしていた。
猫耳は限りなく人に近く、一人前にするまで手間が掛かるため高額だ。
そのため貴族の玩具になることがほとんどである。
二人は到底貴族には見えない。しかし、
「あの猫耳ですね?」
「あぁ。そうだな?」
「うん!あの子!!」
会話から本気でアニーを買う気のようだ。
「じゃあこれはおまけです。」
店員は袋にアニーを調教するときに使った道具をいくつか入れた。
「でてこい。」
店員は鎖をはずすと、アニーを強引に引っ張った。
「挨拶しろ。」
店員は小声でそう言うと二人に愛想良く微笑んだ。
「アニー・バースです。よろしくお願いします。ご主人様。」
「名前なんて管理するためについているだけですから気にいらなければ変えても結構ですよ。」
「ううん。アニーでいいよ。可愛くてその子に合ってるもん。」
店員の言葉を赤毛の少年は笑いながらそう、否定した。
「じゃ、行こうか♪」
「あ、はい・・・。」
少年に手を引かれ、アニーは店を出た。

中途半端ですが続きます〜。

867 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 19:54:53 ID:YDRTyVoQ
続きッ続きッ♪

868 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 21:54:03 ID:sYEmJ5xs
頭バグッたミトスに陵辱されちまう天使化コレット。

869 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 23:26:14 ID:EEMFllC0
ヴェイアニの続を激しくキボン


870 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 06:44:10 ID:adYUy5/W
>>868
天使化ならマグロだろ?楽しいか?

871 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 09:25:38 ID:W2hbuvbk
ばか、少しずつコレットも感じるようになるんだよ。ミトスが相手ならそれも出来るべ。


872 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 11:05:52 ID:gxSxtnSC
ヴェアニヴェアニ

873 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 21:24:09 ID:ZAFW0DIk
しいなとゼロス…('A`)

874 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 21:42:57 ID:VXkXH3F2
ユーキュリ

875 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 23:11:50 ID:oTXNqSPW
>>874
ちょっと良いかもとか思った…(´∀`)

876 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 23:22:44 ID:VXkXH3F2
ユー×キュリでハァハァしたミーシャがマオ(♀)を襲っちゃうとか

877 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/03(金) 23:31:58 ID:sOLpnT7Y
ヴェ…ヴェイクレをクレアー!!!

878 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 00:48:41 ID:MGpc3DOR
俺もヴェイクレ欲しい・・・・・

なぜ需要が少ないんだ??

879 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 00:58:04 ID:1rxLYGe5
ヴェイグの「クレアクレアクレアクレアクレア(ry」に引いてる人間が多いからだろ
自分は別に嫌いじゃないけどね

880 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 01:23:49 ID:wof64kS2
ガジュマ同士って事で ユークレ(アガーテ身体)

881 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 05:04:04 ID:I2PhYBKd
Sっ気たっぷりのアニーがユージーンに診察するとかいっていじめる話きぼん

882 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 05:18:38 ID:wof64kS2
女マオ×ミーシャきぼん

883 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 09:42:27 ID:BzmhQhdL
フォッグ×すずキボンヌ
とか意味不明なことを言ってみるテスト。

884 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 09:53:32 ID:AR4SzBhs
ファンダムのウィス大会で優勝してたな
フォッグとすず

885 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 14:40:23 ID:wof64kS2
なりきりorふぁんだむ世界なら

ハロルド×ユージーンorヒルダorアガーテorマオorトーマ




ハロルド様最強

886 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 23:32:40 ID:5hoCIJ3h
>>881
むしろその逆がいい
思念のせいでイライラしてるユージーンがアニーを人気のないところへ連れていって・・・・



ってこれじゃロリコン変質者じゃねーか

887 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 23:43:06 ID:qQtfVfga
マンドラゴラ萌え

888 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 00:20:14 ID:6hcHa0tu
クラリフィゼロキボン

889 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 01:20:13 ID:TtuDFmyi
しいな陵辱きぼん

890 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 01:41:39 ID:zJw3Lx9P
888さんに賛成(´・ω・`)でも889さんのも捨て難い…ゼロスがしいなの相手なら燃える…

891 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 01:41:56 ID:Aim5e9oA
>>886
既出

892 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 01:57:13 ID:g0o344QD
オサ山道で敵のクマーに犯られるしいなたん

893 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 02:36:20 ID:kWoCoyoG
ユージーンの思念の影響を抑える為に毎晩ご奉仕させられるアニーか…

894 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 03:16:11 ID:SmcSab1G
>>888
俺もそれみたい(*´д`)ハァハァ
クラリフィゼロ・・・

895 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 10:09:41 ID:mcWlNs+w
クラリフィゼロかクラプレゼロがいい。






(´・ω・`)

896 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 11:16:31 ID:USj+FBuC
てんてーに子供扱いされるのが悔しくて反撃するロイド
ことばぜめ とか 執拗に

897 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 11:32:26 ID:sTbfTzOb
ロイしいゼロみたい。
なんだかんだでゼロスにうまく丸め込まれて3Pに応じるしいな

898 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 13:11:35 ID:YRy0nmBs
>>891
詳しくそしてエロく

899 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 14:06:56 ID:PNOjyMOs
>>896の説明文だけでハァハァ
普段強気な先生なだけに照れまくりとかそういうのは萌える。

900 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/05(日) 15:25:36 ID:CJZXmFWm
とらなしちんらみち

901 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 03:46:49 ID:zuXKIomo
>>841-842
ヴェイアニいいね

902 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 07:31:24 ID:hgnYszDs
秋沙雨〜挿入〜

題名だけ作ってみた。

903 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 13:42:05 ID:azKxCvP2
ゼロス×マンドラゴラキボンヌ

904 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 18:12:50 ID:hTdEjYHE
>>897
説明文だけで燃えた…
ロイドとゼロスに犯されるしいなたん見てみたい!

905 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 19:01:57 ID:XD+3O67D
エターニアはあんま人気ないのか?

906 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 19:18:27 ID:6RdhcNSv
永遠は好きだが
個人的にエロはあまり萌えない

907 名前:シンフォニアしか知らない馬鹿 :2005/06/06(月) 20:57:17 ID:g+0cQCzQ
>>852です
ではリーガル×リフィルを作りますが
かなり長くかかると思います(初心者)
まぁ〜待っていてくれたら光栄です

908 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/06(月) 22:31:53 ID:UnVI0PmN
まぢゼロスとロイドにやられるしいなたん見たい…
ハアハア…

909 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 00:11:32 ID:CQ5BiJvc
3Pが流行

910 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 00:25:26 ID:ZjHa2YaX
>>905
オンラインがいつ始まるのか気になって仕方がない
公式動き無さ杉

>>907
待ってます

911 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 01:03:19 ID:1QRRmAHI
楽しみ

912 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 20:05:55 ID:CQ5BiJvc
ジーニアスがしいなとコレットとプレセアに犯されるSSキボン

913 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 20:35:58 ID:82qgTDhJ
ユージーンがアニーとヒルダとクレアに撫で撫でされるSSキボン

914 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 22:57:56 ID:baHKiJx1
>>905
えたにゃはファラもメルディもチャットもどうも萌えないからなあ・・・。
垢抜けないというのか地味すぎるというのか。

915 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 23:06:02 ID:cQIVGooQ
そこでセルシウス

916 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 23:15:06 ID:5N1QSvTp
フェンリル×セルシウス


と書いたところで思いついた

セルシウス→フェンリル×しいな

これはどうだ

917 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 23:47:12 ID:VJzZuV0v
>>916
ソレダ!!

918 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 05:03:41 ID:q71O70IS
俺はE派なのでちょっと

919 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 05:42:05 ID:uGmLvcy2
ロイコレのえちを覗き見してたしいなが
ゼロスに犯されて初めは嫌がるんだけど、ゼロスがロイドに見えてきて、
除々に感じていくしいなのSSキボン

920 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 06:39:36 ID:1lmnPUgT
やっぱ、日本人ならセルシウスでしょ。

921 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 07:29:05 ID:HYM4KwhD
何でセルシウスってこんなに人気?
まあ狼みたいでカッコイイとは思うけど

922 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 11:26:05 ID:1aqSfRD1
俺もE派。

そういやキルメル神はどうなったんだ
俺は待ち続けるぜ!

923 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 12:41:59 ID:q71O70IS
狼みたいって良いな。フェンリルも居るし

天狼凍牙拳とか言ってみたくなった

924 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 13:44:08 ID:ot4bIjuB
Eフェンリルはデカすぎだよな

あの犬のチンコはセルシウスにゃ入らん

925 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 15:54:00 ID:dt/cZ355
>>907
オトナカポーオトナカポー!1
期待します。ええ、いつまででも待ちますとも

926 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 16:21:03 ID:BdOI7snr
なんかセルシウスには高貴さとエロカワイさと人間臭さが同居してる感じがする。
それこそアガーテやウンディーネ以上に

927 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 18:01:30 ID:hZhcPmCb
お初…よろしくです。

早速ですが、SS投下してもいいですかね?

928 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 18:20:13 ID:TH55WPp8
投下ヨロ

929 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 18:29:17 ID:hZhcPmCb
…ちなみに、カプはサレ×ミリッツァです。
他に希望があるなら、なんなりと申しつけください。。

930 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 18:34:17 ID:W508wXoD
ageてコテとかなかなか痛々しいな

931 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 19:13:35 ID:hZhcPmCb
…そろそろ投下します。

【バレンタイン】
今日は、一年に一度のバレンタインデーだ。
ヒューマ、ガジュマとかかわらず、女性が愛する男性に、
甘いもの―――定番はチョコレート―――を、渡すイベント。
この日は、城内も騒々しかった。
アガーテ・リンドブロムも、ミルハウストにチョコを作ろうか迷っているという。
そんな噂を聞きながら、四星唯一の紅一点…ミリッツァが歩いていた。
―――四角い箱を、胸に抱きながら。
いきついた先は、一つの部屋。
ミリッツァの胸の鼓動が、高まってくるのがわかった。
そして、ドアに手をかけた。

コンコン、と、ノックの音が聞こえる。

「あいてるよ…」
聞きなれた声が、部屋から聞こえる。
ミリッツァは、ゆっくりと部屋に入った。
「…何?」
ソファに座っている声の主…サレは、ミリッツァを見る。
「…い、いや…その…」
いざ着てみると、渡しにくい。
その様子を見たサレは、ミリッツァに歩み寄った。
二人の距離が、なくなるほどに。ミリッツァの顔の前に、サレの顔がある。
サレの息が、ミリッツァの顔にかかる。ミリッツァの顔は、みるみるうちにそまっていく。
「…用があって、来たんだよね…?」
ミリッツァは決心し、小さな箱を前に出した。
目は、瞑っている。
「…これを、僕に?」
ミリッツァは、コクリと頷く。
目は、瞑ったままだが。

932 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 19:42:29 ID:wmVURkdG
あれ、サレが陵辱する話じゃないのか。

933 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 19:58:53 ID:hZhcPmCb
サレは、リボンと包装紙で包まれた箱をあける。…チョコレートが、入っていた。
サレはそれを、はるか後ろにあるテーブルになげた。チョコレートは、テーブルの上に着地した。
それを見届けると、ふたたびミリッツァに向き直る。ミリッツァは目をあけ、床にそまった顔でサレを見る。
「な…なんだ…っ!?」
と、サレの唇とミリッツァの唇がかさなった。
ミリッツァは、いきなりのことに驚いていた。サレは、唇を離す。
「…礼だよ。ホワイトデーまで待つの、面倒だからねぇ…」
そういうと、ミリッツァを見た。
今のミリッツァの目は、サレの好きな目だった。

サレは、ミリッツァの腰に腕をまわす。
そして、二回目のキスをした。
さきほどのような触れるキスではなく、もっと深いキスだった。
ミリッツァの口内を、サレの舌が犯す。
くちゅ…ちゅ…くちゅっ…
「ん…ふぅっ…んんっ…」
ミリッツァの甘い声が、サレを刺激する。
サレは、ゆっくりと唇を離す。
二人の唇と唇の間を、透き通る唾液がはられる。
そしてサレは、ミリッツァの服に手をかける。
「あ…ま、待て…まっ…て……」
ミリッツァは、弱弱しくサレの手を止める。
「ん…?なんだい?今更、やめるのかい?」
サレは、またミリッツァに顔を近づける。
そして、ミリッツァの服から手を離す。
「じ、自分で、できる…そ、それに…私、ばかり…ずるい…だろう……っ」
それをいうと、ミリッツァはサレと距離をあける。
「…そういうことかい?…ま、いいけどさ。」
そういうと、サレは服に手をかける。
ばさり、ばさりと、服の落ちる音がする。
二人が向き合ったとき、サレもミリッツァも、下着だけだった。

934 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 20:13:33 ID:hZhcPmCb
サレは、ミリッツァをベットに誘導する。
そして、ミリッツァを押し倒し、ミリッツァ大きすぎず小さすぎない胸に手をあてた。
「あっ……」
ふれるだけで、ミリッツァは感じてしまうようだ。
サレはそれがわかり、胸につけていたブラジャーをはずす。
そして、ミリッツァの胸を優しく揉んだ。
「はぁっ…あっ…あんっ…」
ミリッツァの口から、甘い声が漏れる。
そして、ミリッツァの形のよい乳首に触れる。
「はぁっん…!」
「へぇ…ここが一番感じるんだねぇ……」
そういうと、右の乳首をコロコロと転がす。ときどき、キュッとつまんでみせる。
そして、左の乳首を口で咥えた。そして、舌で転がす。
「あ…あぁっ!あっ、は、はぁんっ…!」
ミリッツァは、思った以上に感じやすかった。そのため、サレのモノは、早くも膨張していた。
「…そろそろ、いいかな……」
サレはそういうと、胸をせめるのをやめた。
そして、自分のモノを隠す、邪魔な下着をはらった。

935 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 20:28:42 ID:hZhcPmCb
息をととのえたミリッツァは、サレのモノを見ると、それに優しく手をそえた。
そして、サレのモノを口に含む。そして、手と口を上手く使う。
「う…上手だ…ねぇ…ぅあ…っ…い、イク…よっ…!!」
ドビュッ!ドビュッ!!
「んっ……」
サレは、ミリッツァのフェラですぐにイってしまった。
思った以上に多いサレの精液を、ミリッツァはこぼしつつも飲みこむ。

「はぁっ…はぁっ…」
サレもミリッツァも、肩で息をする。
先に息のととのったサレは、体勢を変え、ミリッツァの最後の下着をはがし、
びしょびしょになった秘所に指をつかわせる。
「あっ…そこはっ…ひあぁんっ!!」
サレがそこに触れるだけで、ミリッツァの愛液が大量にでてくる。
「…よく感じる奴だねぇ……」
サレは、怪しい笑みをうかべて呟く。

936 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 20:45:39 ID:hZhcPmCb
そして、ズブリ、という音を立て、指を二本も侵入させる。
プチッ、と、なにかが破れるような音がした。何かは…言うまでもない。
「あぁっ!!は、はぁっ!はあぁんっ!!」
ミリッツァはサレの指使いで、快感にみたされ、オチていった。
「あぁぁっ!い…イクっ!!イクぅぅぅっ!!!」
そして―――ミリッツァの愛液が、勢いよく噴出した。
何回かは軽くイっていたのだが、今、本当の絶境にたっしたのだった。
サレの指は、ミリッツァの愛液まみれになっていた。

指を引きぬくと、ミリッツァに指を見せる。
ねちょり、とした自分の愛液がついたサレの指を見たミリッツァは、
恥ずかしくなり、それから目をそらした。顔が、赤くそまっている。
「…可愛いねぇ……」
サレの口から、「可愛い」という言葉が出た。
ミリッツァは、恥ずかしさの方が強かったが…少し、嬉しかった。

937 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 21:05:59 ID:cEqFwZqT
今さらだが919に賛成!!ロイコレ+しいゼロ…
ハアハア

938 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 21:12:42 ID:hZhcPmCb
「…そろそろ、いいかい?僕も、限界なんだけど。」
ミリッツァは、視線をサレにもどし、コクリと頷く。
サレは、自分のモノをミリッツァにあてる。
「…いくよ。」
ズブッ、ズブブッ!
ミリッツァの秘所は、サレのそれをいとも簡単に受け入れた。
「はあぁぁっ!!あ、ああぁんっ!!」
「くっ…絡まる……」
サレは苦痛の表情を、ミリッツァは快感を得ていた。
そして、サレはミリッツァの腰をつかんだ。
「えっ…?」
ミリッツァは一瞬、不思議な表情を浮かべた。
サレは、ミリッツァの腰を自らの方へ強く引いた。
それにより、モノがミリッツァの奥へとささる。
「はあぁぁぁあんっ!!さ、サレのが…奥にぃぃっ!!」
ミリッツァは、二度目の絶境に達しそうになっていた。
「ぼ…僕もイキそうだ…ミリッツァ…!!」
そして、サレも限界だった。
「サレ…イクぅぅっ!!」
「み、ミリッツァ…っ!!」

そうして二人は、共に絶境にたっしたのだった。

939 名前:亜樹菜 :2005/06/08(水) 21:22:46 ID:hZhcPmCb
…結局は、サレが最後に抜いたため、ミリッツァの体が精液まみれになり、
ベットのシーツが、サレの精液とミリッツァの愛液まみれになった。
そのことが、ミリッツァは少々気に入らなかったが…

その夜は、自室のベットで休んだ。
『…可愛いねぇ……』
状況が状況だったが、それでもその言葉が嬉しく、ミリッツァは忘れられなかった。
―――その件は、隠れて聞いていたトーマとヒルダしか知らないとか。

 完 

――――――――――――――――――
あとがき。
どうも、亜樹菜です。
SSは初めてなのですが…どうでしょうかね?
では、失礼します。

940 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 22:02:01 ID:h9Tx3jLl
割とあっさりなサレでちょっと拍子抜け。でもサレだけじゃなく文章もあっさりし過ぎな希ガス。
ミリが以外とかわいらしくてそこは良かった。
とりあえず乙。あとね、書き込む時はメル欄にsageって入れて下げてほしいんだ(´・ω・`)

>>937
違う話題ではさみこみ(・A・)イクナイ!! 
‥と思うのは俺だけか?


941 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 22:02:58 ID:h9Tx3jLl
って俺があげてしまっているな。スマン_/ ̄|○ il||li

942 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/08(水) 22:18:27 ID:L5ZB6R8v
サディスト分は無きに等しかったが、台詞の一々がサレっぽくて良かったよ
最後の「可愛いねぇ」なんて、特に

943 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 13:35:06 ID:UoyWWalY
919のロイコレ+しいゼロに賛成
誰か書いてくれーーー。


944 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 15:52:32 ID:G3RgK+/S
↑てめえが書け!厨房

945 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 16:39:12 ID:Sm/GRW8C
溜まりに溜まったゼロスが我慢できずにモンスターとわかっていながら襲いかかってきたマンドラゴラを逆に襲っちゃうのキボンヌ!

946 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 17:44:38 ID:C4kYvpGi
最近書き手さんこないね。
クラリフィみたいんだけどなぁ。

947 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 21:13:33 ID:eyRoUCAC
書けたらとっくにかいてんだよorz
職人さんの小説が読みたいからキボンして何が悪い。変なトコでつっこむなよ厨坊。
すいません。カッとなって書いてしまいました。言わずにはいられませんでした。もう二度と来ません。

948 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 21:25:10 ID:UoSaQpoo
キボンしたら必ずそんなこと言う奴っているよな
そう言う奴に限って職人さんが書いてくれるのを持ってるんだよな。

949 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 21:27:47 ID:ePR08KBd
ageたのが良くなかったね。
上のサレミリSSが投稿されてる最中に関係ない話題で挟み込んだ>>937と間違われたのかもしれんし

950 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 21:44:43 ID:UoSaQpoo
ageとか色々言ってるが、結局書いて欲しいんだろ。
>>937>>943も自分じゃ書けないから見るしかないんだろな

ロイコレの書ける職人さんが書いてくれれば万事解決ってこったな。
ま、俺も書けないから偉そうなことは言えないけど。

951 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 22:16:18 ID:c6MH8+MB
じゃあ、今まで小説見てるだけだった俺が、全く需要のないユーアニでしかもマニアックな飲尿ネタで書くか
ぬふ、ぬふふふふ………

952 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 23:15:25 ID:XsXaZaUt
議論する前にみんなsageようよ。

953 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 23:21:44 ID:ReIsFhnA
じゃあ俺は、コレットが犯されたあげく、縛られてもらしたあげく、体中を切り裂かれて死ぬ流血的グロ小説を何の前触れもなく投下するか

954 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 23:28:37 ID:b/DANw5N
死にネタはダメでね?
あくまでえちのSSだから

955 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/09(木) 23:32:38 ID:CiD3kwSF
今更だがマオスレ5にアニマオ、ティトマオ、ユマオありますよと宣伝
ここでの需要あるかどうかは知らんけど

956 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 00:04:46 ID:NwpSl4N/
>>946
俺も見たいノシ

957 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 00:06:28 ID:vM4xRA56
>>145-146のやうざか氏の続き書いてみたいんだけどそうゆうのはだめかな?
サレミリ読んでて書いてみたくなった。駄文になりそうだが。

958 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 00:49:55 ID:UijmX/OS
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・グロはやめてね。

みんな・・・とりあえず最初に>>1読もうよ・・・・・

959 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 01:31:33 ID:+ChtZ2sp
>>957
ぜひっ!
やうざか氏の再臨を待ち続けているが
>>957verの続きも読みたい。
そんな訳でお願いしまつ。

960 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 05:50:53 ID:rIr6Di1G
やうざか氏私も待ってまつ!
少しずつでもいいので投下キボン

961 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 18:17:22 ID:PRoYOJNk
最近、書きかけで終わってるのがあるから、それの続きを書いて完結させて欲しいです。(ロイコレが2つとキルメルが1つだっけ?)

962 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 18:18:40 ID:PRoYOJNk
最近、書きかけで終わってるのがあるから、それの続きを書いて完結させて欲しいです。(ロイコレが2つとキルメルが1つだっけ?)

963 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 18:21:13 ID:PRoYOJNk
最近、書きかけで終わってるのがあるからそれの続きを書いて完結させて欲しいです。(ロイコレが2つとキルメルが1つだっけ?)

964 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 18:26:20 ID:PRoYOJNk
最近、書きかけで終わってるのがあるからそれの続きを書いて完結させて欲しいです。(ロイコレが2つとキルメルが1つだっけ?)

965 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 19:00:15 ID:UijmX/OS
>>961-964
確かにそう思うが、4回も書くと逆に投下されなくなるよ。

966 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 20:48:42 ID:8vBR5h+P
ミリッツァってララァに似てると思ったのは俺だけではないはず

967 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 21:55:24 ID:s5bTG2VH
こんな所で、こんな唐突に同士を見つけるとは思わなんだぞ

968 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/10(金) 23:33:21 ID:+O71X+da
>>961-964 はたぶん携帯から書き込んだな。
携帯からやると自分が書いたのって長時間待たないと表示されないんだよな。

まぁ、許してやろうぜ?

969 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 00:30:36 ID:JQdp4daY
まあ改行できてない時点で明白っつうか

970 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 04:51:36 ID:J4EjMtAQ
ショタが本命氏のマオアニを待ち続けている俺ガイル

971 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 15:42:26 ID:9925nQkD
ユアンとジーニアスのを凄く楽しみにしてる
女体化とかしてないよな?

972 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 20:42:31 ID:kVnacLmw
>971に同意
正直何の接点もなさそうなだけに読んでみたい

973 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 21:46:52 ID:Zq3T6vw+
俺はロイコレとかしいゼロの逆レイプを見てみたい

974 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 22:13:15 ID:lRQY85O0
おねだりしてる人が結構いるけど、クレクレ君はいけないんじゃなかったか?


975 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 22:33:45 ID:Zq3T6vw+
そうだった・・・・すまん

976 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 22:34:51 ID:dJy1E6gR
クレクレ君がクレス君に見えた。
何故クレスがいけないのかと考えてしまったYO

977 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 23:29:58 ID:k9M6na22
>>976ミント様を誘惑したからだ

978 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 23:47:19 ID:Su4sGAPX
いけないクレス君

や、言ってみただけだ。このタイトルだとどんな話になるのだろう。

979 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/11(土) 23:50:19 ID:cvhPZXXc
イけない クレス君
イケナイ クレス君
逝けない クレス君

980 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 00:07:59 ID:naQanfqF
なるほど

浮気がばれSっ気全開のミントさんにいかせる寸前で寸止めされたり
忍法お色気の術を完成させるためにすずちゃんが寸止めされて生殺し状態にとか
チェスターくんと喧嘩してヤケになったアーチェさんがクレスくんを誘いプレイ
クレスくんの反応が楽しく苛めてしまったり
クラース氏がシルフ退治に行く前日に違う肉棒が欲しくなったミラルドさんに弄ばれたりするのですな

981 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 00:32:58 ID:DEgraRvZ
いつまで経っても子どもが作れないクレス君か?
それともインポのクレス君か?

982 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 00:36:45 ID:r+MNBXeO
それよりそろそろ次スレの季節ジャマイカ

983 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 10:29:25 ID:GNLlTpH0
イケないクレス君で誰か書いてホシ

984 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 11:24:33 ID:Ur/MIxHA
立てようとしたけど立てられなかった。誰かヨロ。

985 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 20:43:51 ID:RVTPK5S5
建てますた。
テイルズのエロネタないんかね?13
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118576501/

986 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 21:24:39 ID:9WH0BSLP
これが987だったら世界平和

987 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 22:27:55 ID:naQanfqF
世界は終わった

988 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:00:06 ID:tcOApTNG
おおい、早いな世界滅ぶの!

あ、つまり↓から世界再生が始まるって訳か

989 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:01:01 ID:Ur/MIxHA
12レスで世界再生はちとキツい罠

990 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:05:10 ID:YK3qkYur
でもコレットが犠牲にならなければ世界は消滅してしまうのよ!

991 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:08:08 ID:gezE+hVX
マーテルが犠牲になれば世界は救われるんだよミトス
とでもユアンは言ったのかな・・・

992 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:51:41 ID:tcOApTNG
そんな事言ったら連蹴りどころか八つ裂きにされそうだな

993 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:54:17 ID:4MeZ7+63
僕と姉さま二人だけの世界にすればいいんだ。












ジーニアス談

994 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 00:07:46 ID:vnnAV6PK
>>993
メルディとジー二アスにそれぞれシゼルとミトスのなりきり服を着せて対面させたら
確実に唯心論と唯物論(物質と心どっちがなければ平和になるか)の論争になると言ってみる。

995 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 00:15:08 ID:OWfzffn9
>>994
なりきり服は使命を持ったものや大人には効果がない


つまり「将来が定まってない浮いたヤツ」しか意味がない たとえば俺とか

996 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 05:51:43 ID:tKp+a9HG
>>972
捕まったロイドを助けようと1人で潜入したら、ユアンに見つかって・・・ウホッとかw

997 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 06:04:02 ID:6chHBCQy


998 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 06:45:17 ID:ISiv5Isv


999 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 06:54:45 ID:ISiv5Isv
サワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*

1000 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 06:56:15 ID:ISiv5Isv
では宴も酣といった所で、一発此方に移ってください
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118576501/

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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