今まで、ライトノベルを読んで育ってきた人々も、三十代にもなると、さすがに話が低年齢向けに作られすぎているため浅すぎて味気なくなったと感じる方が多いようです。
それでも、普通の小説を読むと、とても堅苦しいし趣味が合わない。
そこで、今回の企画!
簡潔に言ってしまうところ、つまりは今回の【第一回 小説仮面武道大会】とは、三十代になった人に合わせたライトノベル(ディープライトノベル)を製作してみようではないかと言う企画です^^
さて今回の企画の目玉は、これだけではありません!
更に今回の企画は何と現在使用中、または過去に使っていたハンドルネームを一切使わずに作品だけで純粋に争うという、サバイバルです。
詳しいルールはコチラから……
参加資格 作品規定 参加者の方へ
勝負の行方 大会の流れ 協力・参加サイト様 簡易ルール
「参加資格は?」
参加資格は不問です。
が、一点あるとするならば基本的文法作法くらいはキチント守って下さい(基本的文法作法は物書き一里塚さまの???を基準といたします)。
「作品規定は?」
原稿用紙10枚以上150枚以下に、30代でも面白いと感じる事のできる小説(実際、本当に楽しんでもらえるかは、どんな良作であれ分かりませんので余り深く考えず軽い気持ちでどうぞ)を??月??日までに○○○へ投稿ください。
「参加者の方へ」
参加者の方へ、投稿されるさい最重要注意点といたしまして作者の名前を全員「仮面の物書き」に統一して下さい。
これは、企画の内容によります、「作品だけの純粋な勝負」というところから来ます。
実際書店で小説を買うとき、「作者買い」と言う言葉があります。
例えば有名な作者であったりだとか、以前読んで大変面白かった作者であったり様々です。
当然のようにオンラインノベルの世界でも同じようなことがあります。
例えばどこかの小説サイトで、この作者さんは面白かった! だとか逆に言えば、あの作者さんは最低だった、と言うのもあると思います。
つまりは作者さんの名前で、ある程度作品に内容を見る前に、少なからず評価がついてしまうことがあるということです。
それを一切なくして純粋に作品だけでの勝負にしようといったとき、HNは一旦、どこか隅にでも置いておくべきでしょう。
そう言った考えから、今回の企画では、作者さんのHNは結果発表までは一切非公開で行いたいと思います。
もちろん、結果発表後は「この作品は私が書きました」と名乗り出るのは何ら問題ありません。
「勝負の行方は?」
??月??日までに集まった、作者非公開の作品だけでイベント開始です!
集まった作品は、どれも感想を書き込むことができるだけではなく、面白かった度合いによってポイントを付けていく事が出来ます。
しかしながら、ポイントの一番高かった作品が仮面武道会の優勝者というわけではありません。
限りなく近いとはいえますが、真の優勝者は、読者様の投票で決まることとなります。
なお、投票権につきましては作品を読んだ全ての方(読者)にあります。
つまり、全ての勝負は読者の方に委ねられるというわけです。
投票の結果は、??月??日の結果発表があるまでは知る事が出来ません。
当日になって初めて全ての結果が表に公開されることとなります。
投票期間中は、全くの非公開で行いたいと思います。
ちなみに、栄えある第一位の方につきましては、後ほど優勝者のお言葉みたいなのを二、三いただきたいと思っていたりしますので、そのつもりで(拒否権有り)。
「大会の大まかな流れ」
10月13日 執筆、小説投稿開始
↓
12月1日 執筆期間終了。
読書期間、感想つけ並びに投票期間開始
↓
01月6日 感想、投票期間終了
↓
1月7日 結果発表、総評
↓
1月8日 第一回 小説仮面武道大会全日程終了
「協力・参加サイト様」
この企画を行おうにあたりまして、多くのサイト様の協力があったことは言うまでもございません。
そんな協力サイト様、並びにサイトを挙げて企画に参加してくださったサイト様をご紹介させていただきます。
順不同です、予めご了承ください。
TC、(リンクはまだ張らず)
簡潔無題ルールブック
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参 加資 格 |
基本的文法作法が出来ている(定義は、物書き一里塚さまの基本的文法作法が出来ている事)。 |
課 題 |
30代が読んで面白いと感じるライトノベル(ディープライトノベル)を書く。
企画を通じて、物書き仲間の輪を広げる。 |
投 稿規 程 |
原稿用紙10枚から150枚以内の投稿とする。
投稿するさい、作者の名前は全員必ず「仮面の物書き」に統一する事。
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細 心注 意 |
投稿者の方は、必ず上記のルールを一読し、大会の主旨、守るべき注意事項を把握しておく事 |
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