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投稿小説

水の死闘
制作者:ムスターxさん


 それはある晴れた日だった。
 いったいどうしたことか。今日は海がにごっている。
 エックスはその事にきずかず。今日も出動していた。
 出動している時に突然通信が入った。
「大変だ! エックス、海のパトロールに行ったレプリロイドが一人壊された。他のレプリロイドはすでに出動している。すぐにそちらのほうにエックス
も行って見てくれ。」
「わかったすぐ行く。」
 通信をとっていたのはケイン博士だった。エックスは急いで海に行った。
 そのとき目にしたものは無残にも海が黒く染まっていた。
「何だこれは油か」
 エックスがしゃべったとたん海に何かが見えてきた。
 それは大きな魚のロボットだった。それはすごく大きくて、こちらへ向かってきている。
「危ない!」
 エックスがしゃべったときはもう遅かった。魚はまるで飛行船のような速さでミサイルなどを打っていった。つぎつぎとレプリロイドがやられていった。
「くそー」
 エックスはバスターを撃とうとした。その瞬間ゼロが見えないほどの速さで魚を倒した。
「なにぼやっとしている行くぞ」
 エックスはその速さが見分けられなかった自分が恥ずかしくなった。
 残ったレプリロイドはエックスとゼロだけだった。
 ゼロとエックスは魚の上に乗り、どこまで行くかを見た。
 魚はゆっくり下に行った。そして魚が止まったところは、とても海の中とは思えなく汚く、油などがたくさん機械からでていた。
「なんて汚いんだ」
 エックスが叫んだ。二人は船があるのに気がついた。二人は船の中に入った。しかしその船はまるで建物のようだった。船の中には水がなかった。エックスたちは体が身軽になった。
「早く油を止めないと」
 そしてエックスたちは一つの部屋を見つけた。部屋に入ったとたん後ろのドアが閉まった。
「罠か」
 ゼロが気まずい顔になっている。そのことにきずいたエックスは相当強い敵だとわかった。
「油を止められたら困るんや」
 その声はとてもレプリロイドの声ではなかった。
「くるぞ」
 ゼロが叫んだその瞬間すごいスピードで突進してきた。
「ぐっ」
 エックスはもろにボールのような物体にぶつかった。エックスが地面に倒れこんだ。しかしボールのようなものは、またこちらへ向かってきている。その瞬間ゼロがすばやい動きでボールを弾き飛ばした。
「ぐはぁ」
 ボールのようなものが正体を現した。
「よくわいのバリヤを破ったな」
「お前はイレギュラーだな」
「そのとうり、わいはバブリー・クラブロスや」
「お前が油を流しているのか」
「そのとうりや! だがいまさら止めようとしたって無駄や!お前はここで死ぬんやから!」
 すごい気合とともにいきなり水が床から出てきた。
「くそ身動きがなかなかできないぜ」
 ゼロとエックスは相手がどこにいるのか見えなくなった。
「あんたら、動きが遅すぎるで」
 エックスの後ろに相手がせめてきた。その瞬間、ゼロがすごいスピードで相手を切りつけた。
「わいのバリヤはいくら斬っえもぉ」
 そのバリヤが消えていた瞬間
「隙あり!」

 バキューン………………

「ぐはあぁ………負………け……た」
 エックスがバスターを撃ったのだ。
「しかしお…前らも死ぬ運命……ゃ」

 ボキューーーーン

 爆発音とともに消えていったとそのとき、

 ぎっぎぎぎぎぎぎぎ…………

「エックス上を見ろ」
 エックスが上を見たその瞬間針が上から下がってきているじゃないか。
「エックス一緒に扉をぶち破るぞ」
「おう」
 相手を倒したときに、水がひていたので身軽に動けた。
 ボッキャーン
 すごい音で扉がぶち壊れた。
「よしコントロール室を壊すぞ」
 奥の部屋にあったコントロール室のなかを、がむしゃらに撃ったり斬ったりした。
 よし脱出だ。エックスとゼロは急いで船からにげた。
 その後すごい音で船が爆発した。今度はバブリー・クラブロスを倒したエックスたち、はたして今度はどんなイレギュラーが出るのか。
 ゼロとエックスはまた今度イレギュラー戦うだろうと思いながら帰っていった。




管理人コメント
どうもありがとうございます。お疲れ様でした♪
まだ書きなれてないなと思う部分もありますが、鍛えればもっとよくなりますよ。頑張ってくださいね。
編集についてはちょっと擬音など中央寄せにしたりとアレンジして見ましたが、気に食わなかったら言ってください。
また書いたら、送ってくださいね(^^)
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