PLASTICSMILE 後書き兼設定紹介



第1話 クラス替え

実を言うと、理事長を除いた全員にモデルがいます(本人からは許可を
当然もらって)部活中にできた作品で主人公を平々凡々にしようという事になり
名字も名前もオーソドックス(?)にしました。南壱郎、響きも良いのである意味
覚えやすいので個人的に気に入っています。


第2話 クラス替え後半
公立のくせに自分の資産を使って設立し、しかも校長ではなく理事長と呼ばれる
のはご都合設定です(ヲイ)。しかし、よくこんだけ出すだけ出してキャラクターを
ねじ込んだものです。扇菜と理事長に関しては元々出す予定は全くなかったの
ですが急きょ出すことに。友達内では理事長がかなーり好評で嬉しいです。

第3話 俺から見たアイツら

オタク友達(男)の希望で作った作品。とにかく出せる分だけキャラクターを
出そうといった感じで出していました。新キャラである四ノ原空也の初登場も
これかよ!と思わず自分でも思ってしまいましたが、やっぱりキャラクターの個性を
印象付けたかったので。今思うと本当に滅茶苦茶な回だと思います(笑)

第4話 壱郎の大冒険(前半)

通称学園の七不思議体験紀です。私の学校はそんなものありません。ある種これは
私の思う学校生活の1つですね。壱郎くんはタダのヘタレ少年ではないところを
見せようと、葉月を守るシーンがあります。この話はいつになくシモネタのオンパレード
でした。翼が出てくると必然的にそうなってしまいますね。

第5話 壱郎の大冒険(後半)

ココで最後のメインキャラクターである錦織二十一(にしおりはたかず)が出てきました。
このキャラのモデルは結構冷酷非道だったりします。名前は某ゲームの赤ちゃんから
取らせてもらいました。彼は非常に動かしやすくて、自分も割とお気に入りなキャラで
しかも友達受けも相当良かったりします。



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